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282河合薫に関するoguoguのブックマーク (13)

  • 「卒業後は借金地獄!」教育費“親任せ主義”で沈みゆく日本:日経ビジネスオンライン

    「政権発足以来、雇用は100万人以上増えた」 「有効求人倍率は、22年ぶりの高水準」 「この春、平均2%以上給料がアップ。過去15年間で最高」 安倍首相のこれらの文言を聞きながら、数年前に1人の学生から送られてきたメールを読み返していた。 おかしい。何かおかしいよ。これでいいわけないじゃん――。そんな気持ちで一杯になった。暗澹たる気持ち、っていうのは、こういうのを言うのだろう。 で、何度もメールを読み返しながら、 「もっと知ってもらいたい。というか、知るべきだ」 と、思った。 そこで今回は、彼からのメールの一部を取り上げる。 そして、みなさんにも考えてもらいたい。もちろん私もいつものように、脳内のサルとウサギとタヌキと相談しながら、アレコレ勝手ばかり言う。未熟な意見で、どこまで納得できるものになるかわからない。だから、みなさんにも一緒に考えていただきたいのです。 ジョブズの話を聞いて、大学

    「卒業後は借金地獄!」教育費“親任せ主義”で沈みゆく日本:日経ビジネスオンライン
    oguogu
    oguogu 2014/11/25
    解散があったからといって選挙費用と比べるのはどうかと思う。無返済奨学金を拡充する議員を選ぶチャンスでもあるのだから。
  • 「人の価値もカネ次第?」 格差を肯定する人々の不気味:日経ビジネスオンライン

    「次の与党は?」「次の首相は?」──。話題もお決まりのものばかり。少しばかりいつもと違うことといえば、「維新の会がどうなるか」という話題が加わったぐらいだった。 で、番組の終了後にも、やはりその話が続いた。 「やっぱりね、世界ともっと競争していかなきゃ、ダメなんですよ」 維新の会のブレーンとして知られている某氏は、「世界」「競争」という言葉を何度も何度も繰り返した。 そこで私も、「国内でも、もっと競争社会にした方がいいってことですか?」と聞いてみた(愚問と言われればそれまでだが…)。 「もちろん。競争させなきゃ、日はどんどんダメになるでしょ」と某氏。 「競争するってことは、格差が広がるってことですよね?」と再び愚問。 「おいおい、今さらそんなことを聞いてどうするんだ!」とおしかりを受けそうではあるが、東京にいると大阪で発せられているものの空気がよく分からなかったりもする。とにもかくにも、

    「人の価値もカネ次第?」 格差を肯定する人々の不気味:日経ビジネスオンライン
    oguogu
    oguogu 2012/09/18
    外国と戦うことよりも国内のパイを大きくすることを考えた方が良いと思うんだけどね。デフレを終わらせれば給与を削減しようとは思わなくなるのだろうし。
  • 「生活は守るけど命は?」 大飯再稼働を決断した野田首相の“誤解”:日経ビジネスオンライン

    いかなる組織であれ、リーダーには責任がつきまとう。だが、時にその責任を果たそうとすればするほど、その責任感が傲慢さに化けることがある。いや、傲慢とは言い過ぎかもしれない。ならば、リーダーが陥る「誤解」だ。 関西電力大飯原子力発電所の3・4号機の再稼働を「自らの責任」と称した野田佳彦首相などは、その誤解に陥った典型と言えるかもしれない。あの頬を紅潮させた様子は……、オッと、冒頭から一国のリーダーに対して「誤解」という言い草は申し訳ない。けれど、今回ばかりは言わせてもらいます。だって、黙ってはいられないほど、事態は深刻なのだ。 ということで、原発再稼働を巡る問題から、リーダーの大いなる「誤解」について考えてみようと思う。 安心どころか不安を増幅した野田首相の発言 「皆さんの生活は絶対に守りますが、命はちょっと……」 今月8日に同原発再稼働に関して行われた野田首相の記者会見は、そう言っているよう

    「生活は守るけど命は?」 大飯再稼働を決断した野田首相の“誤解”:日経ビジネスオンライン
    oguogu
    oguogu 2012/06/14
    実際に東京から九州まで非難するほどパニックを起こした人がいたからね。放射線量は事故後の東京より九州の方が高いと言っても聞く耳を持たずに。民主党の広報が拙かったのはあったにしても。
  • 「労働」の奴隷に成り下がった “私たち”の不幸:日経ビジネスオンライン

    「心配なのはおカネですよね。平均寿命まで生きるとして、あと30年以上ある。年金は減る、役職定年で給料は減る。それだけならまだしも、役職定年して責任のある仕事もできなくなった時に、モチベーションを保ちながら働いていけるのか、って心配もあるし」 深刻化してきた年金問題に、不安を抱く人が確実に増えてきた。もらえると思っていたおカネがもらえるかどうかあやふやになってきたからだ。年金について「100年安心」と政府がうたったのは、2004年に年金法を改正した時のこと。 当時に与党だった自民党は、「100年安心の年金を構築」と大々的に書かれたパンフレットまで作り、当時の森英介厚生労働副大臣は、「給付水準の下限とした50%を上回る見通しとなっておりまして、以上をもちまして、100年後でも絶対大丈夫ということを申し上げます』と豪語した(2004年4月7日の衆議院厚生労働委員会)。 あれからわずか8年、たった

    「労働」の奴隷に成り下がった “私たち”の不幸:日経ビジネスオンライン
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    oguogu 2012/02/16
    年功序列賃金かデフレ解消のどちらかが実現しないからだと思うのだけれど。
  • 「えっ、3人に1人!」 無視され続けた女性の貧困問題の窮状:日経ビジネスオンライン

    「こんなに働いているのに、ちっともラクにならないじゃないか~」 こんな悲鳴を、誰もが一度は上げたことがあることだろう。 だが、そんな愚痴めいた悲鳴ではなく、当に心底、身体を酷使して働きながらも、所得が少なく生活が苦しい人、いや、苦しい女性たちが増えている。 「単身女性、3人に1人が貧困 母子世帯は57%」といったショッキングな見出しが新聞に踊ったのは、先週のこと。国立社会保障・人口問題研究所の分析で、勤労世代(20~64歳)の単身で暮らす女性の3人に1人が「貧困」であることが分かった、と報じられたのである。 深刻な問題であるにもかかわらず、この問題を報じたのは朝日新聞だけだった(私が調べた限りではあるが……)。横並び報道が多い中、なぜこのニュースを報じたのが一紙だけだったのか、その理由は分からない。 特ダネ? そうだったのなら、「よく報じてくれた」と思う。 だが、実際はどうなのだろうか?

    「えっ、3人に1人!」 無視され続けた女性の貧困問題の窮状:日経ビジネスオンライン
    oguogu
    oguogu 2011/12/15
    こうやって数字だけで騒ぐ人がいるから相対的貧困率を公表するのには反対だった。社会主義国じゃないんだから相対的な貧困者が出るのは仕方ないと思う。
  • 「競争を拒む」若者の心理と意外な孤独感:日経ビジネスオンライン

    「競争なんかして、何か意味があるんでしょうか? 僕たちは子供の頃、人と競争しなくていいって散々言われてきたのに、今になって突然、競争、競争って。頑張って上司に気に入ってもらって、何か将来いいことがあるんでしょうか?」 こう素朴な疑問をぶつけてきたのは、この春就職したばかりという20代前半の男性である。都内の一流大学を出て大手企業に入った彼は、会社で、「競争」という言葉を聞くたびに、嫌な気分になるのだという。 国の競争力、会社の競争力、個人の競争力――。確かに最近は、やたらと競争力という言葉を耳にするようになった。 グローバル化、超円高、TPP(環太平洋経済連携協定)などによって、国や企業の競争力がますます問われる中で、個人間の競争も激化しているということなのだろうか。 ただ、彼は“競争”という言葉を使ってはいるものの、話を聞いていると少しばかりニュアンスが違う。 「競争って、同期と競争させ

    「競争を拒む」若者の心理と意外な孤独感:日経ビジネスオンライン
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    oguogu 2011/11/10
    一度正社員になってしまえば頑張らなくても給与は変わらないからね。かと言って歩合制にするとブラック企業だと言われるし。
  • なでしこ報道で露呈した“ニッポン”の未熟な女性観:日経ビジネスオンライン

    結婚したいですか?」 「彼氏はいますか?」 「将来、子供は欲しいですか?」 会社で聞いたら、即問題視されそうな質問を、戸惑うことなく口にするテレビ番組のリポーターやキャスターたち。 「金メダル取って、もてるようになりましたか?」という質問を、柔道家の塚田真希さんやレスリングの吉田沙保里選手にしたVTRを流し、スタジオで笑う人々。 いったい何なのだろうか。不愉快な気分になった。そう、女子サッカーワールドカップで初優勝を果たし日中に勇気と元気をくれた、なでしこジャパンのメンバーが帰国後、テレビ出演した時のことである。 「女性だけのチームをまとめるのって、大変でしょ?」 「オヤジギャグは、女性の心をつかむため?」 「全国の女性部下を持つ上司たちが、監督のノウハウを知りたがってるでしょ」 佐々木則夫監督にも、ん? という質問ばかりが繰り返された。 え~っと、つまり、女性部下は扱いにくいってこ

    なでしこ報道で露呈した“ニッポン”の未熟な女性観:日経ビジネスオンライン
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    oguogu 2011/07/28
    テレビの視聴者が求める質問をテレビ局が代わりにしていると考えれば、日本社会は変わっていないと言うことなんだろうな。
  • 上司に理解されない! 40代の切なすぎる“最後の決断”:日経ビジネスオンライン

    「会社を背負っていこうっていう気概を持った社員というのがいない。震災以降、一層そういった傾向が強まっている気がしてならないんです」 先日、ある中小企業のトップの方とお話しした時に聞いた言葉である。 「会社を背負う」……。何とも重たい言葉だ。 ・出世したがらない。 ・言われたことしかやらない。 ・「会社のために」というロイヤルティーが感じられない。 こういった話は、震災前からトップや中間管理職が部下たちの言動を嘆く際に、たびたび耳にしてきた。その時のターゲットといえば、20代の若手社員が圧倒的に多かった。 ところが、「震災以降……」とこぼすこのトップによれば、「年齢に関係なく、と言いますか、40代の社員も含めて、会社(会社の仕事)を収入の手段としか考えない社員が増えている」というのである。 仕事が収入のための手段であっても、何らおかしなことではない。だが、社員にはレイバー(労働力)として目の

    上司に理解されない! 40代の切なすぎる“最後の決断”:日経ビジネスオンライン
    oguogu
    oguogu 2011/06/02
    失われた20年だからねえ。社会人になってから成長を知らない人が40代になったから、それ以前の人達とのギャップが生まれて起きている問題のようにも思える。
  • 「言った、言わない」を繰り返す永田町の懲りない人々:日経ビジネスオンライン

    何でこんな時にまで、「言った、言わない」の低次元な論争しか、あのお方たちにはできないのだろうか。 「原子力安全委員会の班目春樹委員長が『再臨界の危険性がある』と指摘した」 「私はそんなことは言っていない。専門家としてそんなこと言うはずがない」 「エッと、『再臨界の可能性はゼロではない』という発言でした」 「首相の指示で、海水の注入が中断された」 「いや、私はそんなこと言っていない。そもそも海水注入が始まったことも知らなかった」 おいおい、またかよ。もういい加減、不毛な議論は止めてくれ――。 おそらく永田町以外で生活する人たちは、大半がこう感じたことだろう。 まるで小学校のホームルームのようなやり取り それにしても当に、「言った、言わない」のトラブルが多い内閣である。大震災以降、毎週のように、小学校のホームルームで起こっているようなやり取りを聞かされているような気がしてならない。 ・「『最

    「言った、言わない」を繰り返す永田町の懲りない人々:日経ビジネスオンライン
    oguogu
    oguogu 2011/05/26
    菅内閣の言った、言わないは、記憶の混乱というより嘘の辻褄が合わないだけだと思うのだけれど。
  • 放射能という“目に見えない恐怖”がもたらすストレスの脅威:日経ビジネスオンライン

    「はっきり言って、もう放射能のおかげで家族崩壊です。ストレスでおかしくなりそうですよ」 こう切り出したのは、大手商社に勤める大学時代の知人の男性である。 「被災している方のことを考えると、こんな不満はささいなものだと非難されるかもしれませんが」と彼は前置きしたうえで、次のように語った。 「私には来月に5歳になる息子と、2歳半の娘がいます。娘は未熟児だったんで、いまだに同じ年の子供よりも体が小さい。だからは余計に、神経質になってしまいまして。水は買い占めるわ、大変でした。換気扇も絶対に回しません。息子も2時間以上は外出させないので、サッカーの練習にしても、終わっていなくても2時間たつと強制的にやめさせるんです」 「僕は正直、やりすぎじゃないかって思うんです。息子だって、周りの子供たちはまだ練習しているのに、なぜ自分だけ帰らされるか分からない。子供なりに戸惑っている。でも、は『この子のこと

    放射能という“目に見えない恐怖”がもたらすストレスの脅威:日経ビジネスオンライン
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    oguogu 2011/04/14
    楽観派と悲観派の違いと言うより男と女の違いのように思えてしまった。
  • 「内向きな若者」論議のまやかしと不毛:日経ビジネスオンライン

    「日で平凡に暮らしたい」 「時差のある海外で忙しく働きたくない」 こう主張して海外勤務を拒否する「内向き」若手社員の処遇に企業側が苦悩している。そういった内容の記事が先週、新聞に載っていた。 内向き──。最近やたらとメディアに登場する言葉だ。 もっと海外に目を向けないと国際競争力が失われる。日が生き残るにはグローバルに活躍できる人材が必要だ。日で1番を目指しても世界では通用しない……。 内向き非難派から、内向き肯定派まで。いろいろな立場の人が、さまざまな意見を展開している。 また、海外勤務を拒否する傾向が強まっている原因については、「共働き夫婦が増えた」「イクメンが増えた」といったライフスタイルの変化や、昔と違い途上国への転勤が増えているといった社会状況の変化などが指摘されている。 どれもこれもごもっともに聞こえる意見で、「なるほどね~」とうなずきそうにもなるのだが、う~む、やはりど

    「内向きな若者」論議のまやかしと不毛:日経ビジネスオンライン
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    oguogu 2011/01/27
    「兄」のその後はどうなったのかが一番気になる。
  • 楽天・三木谷会長の英語にツッコむ日本人の本末転倒 “Are you pig?”と聞いてしまった先輩CAを救った外国人客の“本物”の会話:日経ビジネスオンライン

    私は英語を話す時、アメリカ人の前では緊張しないが、隣に聞き耳を立てる日人がいるとやたらと緊張する。 「帰国子女のわりには、発音が悪い」 「帰国子女のわりには、文法がおかしい」 そんなことを言われそうな気がするのだ。 英語が完璧でないと“嘲笑”の的にする日人 実際に言われたことはない。面と向かってはない。だが、きっと陰で言われている。だって、私の英語は南部なまりだし、子ども英語だし、何と言っても、そうやってあーだこーだと批判する日人を、これまで幾度となく見てきたからである。 楽天の三木谷浩史会長兼社長が、「英語の社内公用語化」を発表した時にも、三木谷氏自身の英語力を疑問視する意見がネットで上がっていた。 「ジャパニーズイングリッシュ」 「発音悪い」 「原稿を暗記したのでは?」 きっと完璧なアクセントと発音と文法で話せる日人たちが、恐らく完璧な英語をお話しになる方々が、あーだこーだと言

    楽天・三木谷会長の英語にツッコむ日本人の本末転倒 “Are you pig?”と聞いてしまった先輩CAを救った外国人客の“本物”の会話:日経ビジネスオンライン
    oguogu
    oguogu 2010/11/04
    三木谷会長は社内英語公用語化をぶち上げたからハードルが上がっただけだと思うけどね。普通は、そこまで発音を問題視する人なんかいないんじゃないのかな。
  • JALの“白紙スケジュール”で勢いづく解雇解禁論の不気味 人間の“気持ち”を無視する組織や社会に未来はない:日経ビジネスオンライン

    航空(JAL)のパイロット約370人に、「白紙」のスケジュールが渡された──。先週の金曜日(10月8日)、朝日新聞が朝刊の一面でこう報じた。 同紙の報道によれば、JALの人員整理計画のうち、パイロット部門の削減目標は750人程度。ところが自主的に退職に応じたのは約380人にとどまっている。 人員整理は再建を支援してもらっている金融機関との約束事であるため、絶対に達成しなくてはならない。そこで「50代後半の機長」、「50歳以上の副操縦士」、「今年度の病欠日数が41日以上の人」などに、白紙のスケジュールが面談通知書とともに渡されたという。 「希望退職に応じればラストフライトを設定する。応じない場合は来月以降も予定は空白」──。 白紙のスケジュールを受け取ったパイロットは、上司からそう告げられたそうだ。 白紙のスケジュールは、事実上の“退職勧告” JALサイドは、「退職の強要や整理解雇の通告

    JALの“白紙スケジュール”で勢いづく解雇解禁論の不気味 人間の“気持ち”を無視する組織や社会に未来はない:日経ビジネスオンライン
    oguogu
    oguogu 2010/10/14
    まず会社更生法下にあるJALの事例を一般化するのに違和感を覚える。それから日本の解雇規制が法律による物ではなく最高裁の判例という国民の関与しない事によって規制されていると言う問題を解っているのだろうか。
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