伝説のギャグアニメ『ボボボーボ・ボーボボ』が、再放送という形で令和の世に復活しました。J:テレ「アニおび」枠で1年半かけて全話放送されるそうで、ネット上は大盛り上がりです。そんな同作は、かつて地方の番組審議会にかけられたことがありました……。今回は審議会の意見に対する、当時のネット上の反応を振り返ります。 「人類には早すぎた作品」とも言われる『ボボボーボ・ボーボボ』は、「週刊少年ジャンプ」で連載されていた澤井啓夫先生の不条理ギャグマンガの名作です。連載終了から15年以上経過した今でも絶大な人気を誇り、2022年4月からは、J:テレ「アニおび」枠にてテレビアニメ『ボボボーボ・ボーボボ』の再放送がスタートしました。ネット上では「令和の世にまさか『ボーボボ』が見られるとは……!」「さてはハジケリストがJ:COMに潜んでいるな?」と大きな話題になりました。 さて、かつてアニメ『ボボボーボ・ボーボボ