薄っぺらなミニキーボード。これを極めれば超速タイピングができる2024.03.08 12:0049,135 岡本玄介 この板がフルキーボード? キーボードの文字入力は、早くて正確なほど作業効率が上がりますよね。1つの目安として、日本語ワープロ検定試験では10分で200文字以上が打てれば4級、100文字ずつ増えて700文字以上が正しく打てると1級なのだそうです。 検定はさておき、早打ちは自分に合ったキーボードや、予測変換やショートカットで登録文字をすぐ出せるなどの工夫が大事です。 100年以上昔に誕生したステノワード一般的なQWERTY配列キーボードだと、どうしても限界を迎えてしまうかと思いますが、この世にはリアルタイムに字幕を超速タイピングする「ステノワード」というキーボードが存在します。 「Asterisk」はコンピューターの基板みたいな板で、初心者向けの「ステノワード」となっています。
株式会社PFU(代表取締役社長:村上 清治、以下 PFU)は、高性能コンパクトキーボードHappy Hacking Keyboard(以下HHKB)Professionalシリーズより「HHKBカラーキートッププロジェクト」を発表します。 本プロジェクトは、日本の四季などをテーマにしたカラーのキートップセットを順次展開し、HHKBを通して日本の魅力をグローバルに発信・提供いたします。 第一弾は、日本の春を象徴する花である「桜」をイメージしたキートップセットの販売を数量限定(合計2,000台 内訳:国内1,700台、米国300台)(注1)で、順次開始します。 春の訪れを告げる桜のような可憐な薄いピンク色をベースに、刻印モデルは桜の花びらをイメージした赤色の中央印字デザイン(昇華印刷)のキートップを採用しています。なお、HHKB標準キートップと同様に耐久性に優れたPBT樹脂を使用しています。
河野太郎 @konotarogomame 今日講演していたら、参加者全員がパソコンでメモでした。ところが聞いてみたら全員がローマ字入力。カナ入力の方が明らかに速いのに。 あなたは、キイボードで日本語を打つとき、ローマ字入力ですか、カナ入力ですか? 2024-01-29 19:29:17 すまほん!! @sm_hn 「今の時代に、かな入力!?」と思ってしまうところかもしれないけど、理屈の上では、少ないキーで目的の文字を打てるはずなので、本来は特段バカにされるようなものでもなかったりはする。ただ、その割には「かな入力で超爆速です」と実際にやれている人をほとんど見かけない気も。(いるはずなのに) twitter.com/konotarogomame… 2024-01-29 21:01:11
週刊アスキー本誌では、角川アスキー総合研究所・遠藤諭による『神は雲の中にあられる』が好評連載中です。この連載の中で、とくに週アスPLUSの読者の皆様にご覧いただきたい記事を不定期に転載いたします。 本誌編集部のYくんから「角川アスキー総研でキーボードのアンケート調査できないですかね?」と言われた。「なんで?」と返したところ“JISかな配列”で日本語入力している人がどのくらいいるのか知りたいのだが、古いデータしか見つからないのだとか。 どれどれとネットで検索してみると、“JISかな”55.1%、“ローマ字”30.9%、“親指シフト”15.1%、“その他”1.8%……えっ? JISかなが半分以上もいるの?と思ったら、確かにこれは'90年発表のワープロ保有世帯へのアンケート結果でした。 なにしろここ5年ほど日本はスマホのタッチUIが全盛。その前はフィーチャーフォンのテンキー入力が話題だったので、
ゆかり(@eucalyn_)です。 昨年末の自作キーボードアドベントカレンダーで書いた記事の中でEucalyn配列(仮)というのを発表しました。 その後自分でも常用するようになり、若干変更して決定できたので、Eucalyn配列についてお知らせします。 昨年末の記事はこちら。 eucalyn.hatenadiary.jp Eucalyn配列 これがEucalyn配列の配列図です。 ここでは格子配列で図を書いていますが、非格子配列でも問題ありません。 Eucalyn配列の特徴 ローマ字入力特化 日本語を入力する機会は多いと思います。この配列を開発するに当たって、最も重要視したのはローマ字入力時の快適さです。 具体的には左手ホームポジションに母音をまとめてあります。また日本語でよく使われる子音については右手にまとめてあります。また特によく使う子音はアクセスコストの低い位置に配置するようにしていま
「Grabshell」は両手で持てる世界初の変形可能なキーボードだ。形はラジコンのコントローラーのような造形をしており、キースイッチは両面に完備。可変部位を動かすことで裏側にあったキースイッチが前面に出て来る仕様となっている。 さらには、前面にはトグルスイッチやジョイスティックなどキーボードらしからぬボタンが複数ついており、右手親指の位置にはトラックボールも備えてあるため、このキーボードさえあれば基本的なパソコン動作は全て対応できるまさしく“変態的”な作りが魅力的だ。 また、Xreal社ARデバイス「Xreal Air」と連携することで、上記画像のようにどこでもデスク作業を行う事ができる。ソファで寝ながらパソコン作業ができるのは、日常的にパソコンを使う人にとってはとても魅力的に感じる要素であろう。 「東京ゲームショウ2023」ではHALL7のXreal社ブース(07-C08)で本製品を試す
誰もが使ったことがあるはずのPCのキーボードですが、自分で外付けキーボードを買ったことがある人は意外と少ないかもしれません。近年では、家電量販店を覗くと2万〜3万円を超えるようなハイエンドなキーボードが売り場の目立つところで売られていることも増えてきています。 パーツとしては1000円台から新品が手に入るパソコンのキーボードですが、ディスプレイやマウス同様に快適な操作感を求める需要が高まり、数万円もするようなハイエンドな製品が各社から発売されるようになり注目されているのです。
Open, free designs Our products are accessible. We release all of the design files and source code for our products. Knowing what goes into our products helps you make the best purchasing decisions you can. Radical transparency We believe in giving our supporters all the information to make informed choices. That’s why we are committed to full transparency on parts, fabrication methods, and how it
この記事は武蔵野アドベントカレンダーの21日目の記事です。 (内容的にあんまりプログラミングっぽくないので個人ブログに書いた) SE(Software Engineer)にとって、コーディングやドキュメンテーションはもはや呼吸と等しい日常作業といっても過言ではない。 両方ともキーボードを打つことで何かを生産する作業である。つまり、キーボードを使って文字を打つ速度と正確性は生産性に直結している。 しかし、こと日本のSEは「キーボードを打って何かを生産すること」について欧米のSEに大きなハンデを負っている。それは、英字と和字を打ち分けるためにIMEという余計なレイヤを1つ挟んでいることだ。 半角/全角キーだとか、変換/無変換キーだとか、そういうガラパゴスなキーを使用することを前提に設計されたIMEの存在により、我々はモード切り替えの度にホームポジションから指を離し、さらには記号を入力するたびに
Pre Orderの開始: 2022/12/23 Pre Orderの終了: 2023/1/8 発送開始(目安):2023年2月 募集期間は早期終了または延期する可能性があります。 ※こちら商品はPre-order(予約販売)になります。 ※関連商品以外とは同時にご購入いただけませんのでご了承ください。 商品概要 さあ、自慢のアイテムと一緒に出かけよう! このバッグは、あなたの「好き」を表現するバッグです。 自慢の逸品や自分の推しているグッズをファッションの一部に取り入れ、日常を一緒に楽しみましょう。 バッグのフラップ部分は長さを調整できるので、TPOに合わせて外から中のアイテムが見えないように閉じることもできます。 キーボードとしては携帯に便利な65%以下のサイズ(320×110×35(mm)以下)を中に納めることができます。 バッグとしての機能にも妥協は一切ありません。 大事なアイテム
1978年東京生まれ。酒場ライター。著書に『酒場っ子』『つつまし酒』『天国酒場』など。ライター・スズキナオとのユニット「酒の穴」としても活動中。 前の記事:なんでも「マヨきんぴら」が簡単うまい でかい! 「ChonkerKeys」 その名も「ChonkerKeys」。最大の特徴は、ただひたすらにでかいこと! 「ChonkerKeys」 「The Original」と「The Max」の2種類があり、 箱を開けてみるとこんな感じ 左上に置いたスマホを参考に、その過剰なサイズ感を感じてもらえたらと思います。 で、これが具体的にどういうアイテムかというと、主に「ZOOM」「Microsoft Teams」「Skype」「Google Meet」などのオンラインミーティングソフトに特化した、専用キーボード。カメラのオンオフや、録画、画面共有、コメントの記入などなどが、直感的に操作できます。 特に目
1992年三重生まれ、会社員。ゆるくまじめに過ごしています。ものすごく暇なときにへんな曲とへんなゲームを作ります。 前の記事:箱に仕掛けられたギミックを解きまくる立体パズル「Cluebox」が楽しかった > 個人サイト ほりげー 日本語の入力方法が面倒すぎる 仕事で英語の書類を作成する機会がある。PCのキーボードで英語を入力するのはとても簡単で、「それにひきかえ日本語はなんて面倒なんだ」と日々思っている。 英語の入力では、fishと入力したかったらfishと打てばよい。 一方日本語の入力では、魚をSAKANAに変換し、魚に戻す。 日本語の入力では頭の中で 魚→さかな→SAKANA→さかな→魚 と目まぐるしく変換が行われているのだ。思考がうねうねしていて気持ち悪い。我々日本人はがんばっているとおもう。 じゃあ英語以外の他の国はどうなのか。もしかするとみんな苦労しているのかもしれない。調べてみ
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