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zennとmathに関するokumuraa1のブックマーク (3)

  • 未経験者がプログラミングを学びたいと思った時に最初に読む記事

    ここ数年プログラミングを学びたい人が増えている。そうした需要に応じて有象無象のプログラミングスクールや不適当な内容の学習サイトも増えている。中には粗悪なスクールやオンラインサロンも沢山ある。しかし未経験者にはどれがいいスクールなのか悪いスクールなのか等の審美眼はない。 この記事では未経験者がそういった情報弱者をい物にする偽物に騙されないように滑らかに学習を進めていくための道筋について書く。 この記事の対象読者は下記。 教養としてプログラミングを学びたい未経験者 とにかくWebサービスやアプリを作りたくてプログラミングを学びたい未経験者 プログラマとして職を得たい未経験者 以下、まずは全ての対象読者向けの下準備について書き、その後それぞれの対象読者向けに道筋を書く。 目次 準備 教養としてプログラミングを学びたい人の場合 とにかくwebサービスやアプリを作りたくてプログラミングを学びたい人

    未経験者がプログラミングを学びたいと思った時に最初に読む記事
  • 空間内の3つのベクトルのなす角について

    はじめに 30年前の1991年の京都大学の理系の後期試験の問題です。 空間に原点を始点とする長さ1のベクトル\overrightarrow{a},\overrightarrow b,\overrightarrow cがある。\overrightarrow aと\overrightarrow bのなす角を\gamma,\overrightarrow bと\overrightarrow cのなす角を\alpha,\overrightarrow cと\overrightarrow aのなす角を\betaとするとき,次の関係が成り立つことを示。また,ここで等号が成立するのはどんな場合か。 0\leqq \cos^2\alpha+\cos^2\beta+\cos^2\gamma-2\cos\alpha\cos\beta\cos\gamma\leqq 1 この問題を証明していきます。 証明 \bigs

    空間内の3つのベクトルのなす角について
  • Rotations.jlで回転しよう!

    回転の導入 「回転」というのは直観的なイメージ通り、物体の形状を変化させずに向きを変える変換のことです。 線形代数では、回転を直交行列で表すことができます。 ただし正確に言えば、鏡像は回転に含めたくないので行列式が1のものに限定します。 つまり R^{-1} = R^{\top} \det(R) = 1 を満たす行列Rを回転行列と呼びます。 このような行列全体は群をなすので、記号SO(n)が使われます。特殊直交群と呼ばれます。 ここでのnは正方行列の一辺のサイズで、回転が行われる空間の次元に相当します。 鏡像も含むもの、つまりn次直交行列全体は記号O(n)で表されますが、以降の記事では登場しません。 直交行列を複素数に拡張したものとして、ユニタリ行列があります。転置{R}^{\top}の代わりに随伴{R}^{*}(転置+複素共役)を考えます。回転行列と同様に行列式が1のものを考えると都合

    Rotations.jlで回転しよう!
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