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社会と思想と歴史に関するomega314のブックマーク (4)

  • 「リベラル」なリベラリズムの再生に向けて――『リベラリズム 失われた歴史と現在』ヘレナ・ローゼンブラット(青土社)/三牧聖子(訳者) - SYNODOS

    2021.02.05 「リベラル」なリベラリズムの再生に向けて――『リベラリズム 失われた歴史と現在』ヘレナ・ローゼンブラット(青土社) 三牧聖子(訳者)国際政治学 #「新しいリベラル」を構想するために 『リベラリズム 失われた歴史と現在』は、Helena Rosenblatt, The Lost History of Liberalism: From Ancient Rome to the Twenty-first Century, Princeton University Press, 2018の全訳である。著者ヘレナ・ローゼンブラットは、ジャン=ジャック・ルソーおよびバンジャマン・コンスタンの研究者として知られる。それらの個別研究を踏まえ、またフランス・リベラリズムについての共著の公刊も経て(注1)、より広い視点から政治思想としての「リベラリズム」の歴史そのものの見直しに正面から取り

    「リベラル」なリベラリズムの再生に向けて――『リベラリズム 失われた歴史と現在』ヘレナ・ローゼンブラット(青土社)/三牧聖子(訳者) - SYNODOS
  • 外山恒一主宰・九州ファシスト党〈我々団〉による8.15在福岡韓国領事館前“ベトナム反戦像”設置作戦

    外山恒一 @toyamakoichi 最近バタバタしてて準備不足の感は否めないのだが、実は8月15日に福岡の韓国領事館前に“ベトナム反戦像”を設置する計画を進めている。テーマは“自虐史観の輸出”である。左右の異端派は当日正午に現場に結集するよろし。 2017-08-12 18:10:46 外山恒一 @toyamakoichi “自虐史観”は先進国のタシナミ! 従軍慰安婦像とか設置し続けちゃう韓国の後進国ぶりもまた、侵略等により正常な近代化を妨げた我々のせいだ。8月15日正午、福岡の韓国領事館前に日帝国人として自己批判的に結集し、せめてものお詫びに“ベトナム反戦像”を設置して韓国の近代化を援助しよう。 2017-08-12 18:10:56

    外山恒一主宰・九州ファシスト党〈我々団〉による8.15在福岡韓国領事館前“ベトナム反戦像”設置作戦
  • http://anond.hatelabo.jp/20130722020017

    自分は哲学を専攻していたわけじゃないので、思想史的な詳細とか厳密なあれこれはすっ飛ばす。こちら( http://anond.hatelabo.jp/20130724000643 )の人が既に仰っているけど、そもそもこれが「初歩的な勘違い」という認識(=現在の「常識」)は、100年前くらいになると常識でもなんでもなかったのよ。たとえば「理性」の問題。中世のキリスト教神学全盛期ならともかくとして、近代でもカントくらいまでは理性によって様々な哲学的問題が解決できると信じられていた。だから「理性とは何か」という理性の質が近代哲学(ただし大陸系)の中心的な問いになっていたけど、それを解体したのが、厨二厨二と揶揄されることもあるニーチェ、理性ではどうにもならない「無意識」の領域を研究したフロイトだったりする。100-150年前。たとえば「経済」の問題。経済学がちゃんとした一分野になったのはここ2-3

  • この地上に存在する憲法に書かれたすべての人権を1枚にまとめた表

    憲法を、その国の価値観を反映し国家のアイデンティティを表すものであって〈一国独自のもの〉である(べきだ)と考える人たちがいる※1。 けれども実際は、あちこちの国の憲法を比べると、違う部分よりも、似ている部分の方がずっと多い。 しかも時代を経るごとににどんどん似ていく。 ある憲法で起こった変化がじわじわ周囲に広がっていく。 「憲法のトランスナショナルな起源」(The Transnational Origins of Constitutions: An Empirical Investigation)という論文※2は、空間計量経済学(Spatial Econometrics)の手法を使って、その拡散の様子と理由を分析している。 その分析の元になった、第2次大戦後の1946年から2006年まで各国憲法の改正や独立した国にできた憲法を188カ国分集めて、国民の権利とその保証の仕組みを項目ごとに集計

    この地上に存在する憲法に書かれたすべての人権を1枚にまとめた表
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