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科学に関するotani0083のブックマーク (12)

  • 江戸時代の反射望遠鏡 鏡の精度は現代レベル | NHKニュース

    今からおよそ180年前の江戸時代に製作された反射望遠鏡の鏡の精度を調べたところ、現代の市販の鏡とほぼ同じレベルで作られていたことを示すデータが得られました。調査にあたった専門家は「計測機器のない時代にこれだけ精度の高い鏡を製作できるのは非常に驚きだ」と指摘しています。 この望遠鏡は、江戸時代後期に日で初めて反射望遠鏡を完成させて天体観測を行った国友一貫斎が作った1台で、天保7年=西暦1836年と記されています。 望遠鏡を所蔵する滋賀県長浜市などが、光を集めて像をつくる「主鏡」を取り外して東京・三鷹の国立天文台に持ち込み、鏡面の全体の形状と表面の細かな起伏をなくしていく磨きの精度について、現在市販されている2種類の鏡と比較しました。 その結果、形状の精度を示す数値は2種類の鏡の中間となり、今の市販品とほぼ同じレベルという結果が出ました。 一方、磨きの精度を示す数値は、研磨技術の差や経年劣化

    江戸時代の反射望遠鏡 鏡の精度は現代レベル | NHKニュース
  • https://ashbi.kyoto-u.ac.jp/blog/info/post-816/

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  • あまり知られていない、世界を変えた科学者列伝 - 歴ログ -世界史専門ブログ-

    現代社会を作り上げた偉大な科学者たちの功績を知ろう 電話を発明したグラハム・ベルや、白熱電球を発明したトーマス・エジソン、ラジウムを発見したキュリー夫人の功績は小学生でも知っています。科学者の伝記は人気があるジャンルなので、子ども向けのがたくさんありますよね。 ですがまだまだ世に知られていない、多大な功績を残した科学者はたくさんいるので、そのような人たちを折に触れてピックアップしていきたいと思います。今回はその初回です。 1. ユーニス・ニュートン・フット 1819-1888(アメリカ) 地球温暖化現象を最初に予見した女性科学者 一般的に温室効果を発見したのはアイルランドの物理学者ジョン・ティンダルと言われていますが、彼が発表した数年前に二酸化炭素が温室効果ガスであることを発表していたのがアメリカの科学者ユーニス・ニュートン・フットです。 それは1856年にアメリカン・ジャーナル・オブ・

    あまり知られていない、世界を変えた科学者列伝 - 歴ログ -世界史専門ブログ-
  • ハゲタカジャーナル、ダメ絶対! でも、その横行にはそれなりの理由が……(山田 俊弘) | ブルーバックス | 講談社(1/5)

    科学者が「論文」を書いているということは、だれもがなんとなく知っているだろう。テレビや新聞、ネットの記事などで、発表されたばかりの興味深い論文の内容が紹介されることもある。一方で、科学者はなぜ論文を書くのか、論文が発表(掲載)されるまでにどのようなプロセスをたどるのか、といったことはよく知らない。そこで、先日『論文を書くための科学の手順』(文一総合出版)を出版した山田俊弘氏に、「論文の世界」をご紹介いただいた。ほろ苦い科学者のキャリアパスが見えてきた。 ハゲタカジャーナルとは何か? ここ数年、科学者仲間が集まると話題に上がるようになってきたのが“ハゲタカジャーナル”です。2018年には毎日新聞が、日の主要大学に所属する科学者でさえもハゲタカジャーナルを利用していたことを暴く、驚くべき記事を1面トップで複数回掲載しました。 ハゲタカジャーナルとは何でしょうか? そもそも、科学業界で“ジャー

    ハゲタカジャーナル、ダメ絶対! でも、その横行にはそれなりの理由が……(山田 俊弘) | ブルーバックス | 講談社(1/5)
  • 科学者は陰謀論、疑似科学と どう闘うべきか? ハーバード大教授に聞く

    How one climate scientist combats threats and misinformation from chemtrail conspiracists 科学者は陰謀論、疑似科学と どう闘うべきか? ハーバード大教授に聞く 地球工学の実験を実世界で実施する計画を発表したハーバード大学のデビッド・キース教授のもとに、ケムトレイル説を信じる人々から多くの脅迫メールが届き、研究に支障をきたしているという。MITテクノロジーレビューがキース教授に、陰謀論を信じる人たちに、科学者としてどのように対応すべきかを聞いた。 by James Temple2018.08.02 111 93 6 2 今年の春、ハーバード大学の気象学者であるデビッド・キース教授は、同僚とともに小規模な地球工学の実験を実世界で実施する計画を発表した(「人工的な気候制御で、地球温暖化を緩和できる? 副作用

    科学者は陰謀論、疑似科学と どう闘うべきか? ハーバード大教授に聞く
  • 社説:日本の科学研究力 「選択と集中」が招く低迷 | 毎日新聞

    の科学研究力の低迷を示すデータが相次いで発表されている。このままでは、政府が掲げる「科学技術立国」も幻と化すのではないか。 今年の科学技術白書によれば、2013~15年に発表された日発の論文数の国際シェアは4位、質の高さの目安となる被引用数が多い論文のシェアは9位だった。03~05年はそれぞれ2位と4位だったが、中国や欧州勢に抜き去られた。 この間、日の科学技術関係予算はほぼ横ばいだが、米国や中国、英独などは大きく伸ばしている。 英科学誌ネイチャーは昨年、「科学界のエリートとしての日の地位が脅かされている」と警告した。 厳しい財政状況の中、国立大学の基盤的経費である国の運営費交付金は、04年の法人化後に1500億円近く減った。若手研究者の職探しも難しく、不安定な身分を嫌う学生が博士課程に進まなくなっている。 こうした中、政府が力を入れてきたのが、分野を選択して短期的に集中投資し、

    社説:日本の科学研究力 「選択と集中」が招く低迷 | 毎日新聞
  • 『夏休み子ども科学電話相談』を聴くとむせび泣いてしまう - 蜂インザヘッド 

    昨日からNHKラジオ第1放送で『夏休み子ども科学電話相談』が始まった。 超人気番組だが念のために説明すると、全国の子供たちから生の電話で寄せられる科学の質問に、各分野の先生たちがわかりやすく答えてくれる夏休み限定のラジオ番組だ。 3、4年前からこの番組が夏の大きな楽しみになっている。 なるべく欠かさず聴いているが、大人がこの番組を聴くのは意外と大変だ。放送時間は午前8時5分から午前11時50分、日中勤めているとまず生放送で聴けない。 そもそもニュースや音楽の時間が挟まるとはいえざっくり4時間あるラジオを約20日間聴き続けるのはけっこう難しく、効率的にスケジュールを組まないとあっという間にパンクしてしまう。 私は「録音ラジオサーバー」というアプリを使っていて、放送時間中はとにかくこれを録音モードでぶん回し、スマホが他の仕事もできずアッツアツになって午後には充電が事切れるのもいとわず音源を確保

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  • 日本の科学技術「力が急激に弱まった」 白書を閣議決定:朝日新聞デジタル

    政府は12日、科学技術について日の基盤的な力が急激に弱まってきているとする、2018年版の科学技術白書を閣議決定した。引用数が多く影響力の大きい学術論文数の減少などを指摘している。 白書によると、日の研究者による論文数は、04年の6万8千をピークに減り、15年は6万2千になった。主要国で減少しているのは日だけだという。同期間に中国は約5倍に増えて24万7千に、米国も23%増の27万2千になった。 また、研究の影響力を示す論文の引用回数で見ると、上位1割に入る論文数で、日は03~05年の5・5%(世界4位)から、13~15年は3・1%(9位)に下がった。 海外の研究者と共同で書いた論文ほど注目を集めやすいが、日の研究者は海外との交流が減っている。00年度に海外に派遣された研究者の数は7674人だったが、15年度は4415人に。海外から受け入れた研究者の数も、00年度以降は1

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  • 査読で不正を見破ったときの話1 - 生物学研究者の言いたい放題ブログ

    査読は面倒だ。最近はいくつかの雑誌でその年のreviewerリストを公開しているようで、それなりの雑誌に名前が載っているとうれしいのだが、それ以上でもそれ以下でもない。ただ現状では査読システムがないとうまく科学が回らないのも事実で、科学に少しでも貢献できればと思って自分の時間を削ってでも基的に引き受けることにしている。 そしてこれまでに査読において3回「不正」のある論文に出会った。後進のためにも情報を記そうと思う。 1つめは少し前の話。査読で回ってきた論文がいわゆる捏造論文だった。研究室レベルでは過ちが起こらないように性悪説に基づいた対応も必要かと思うが、査読は性善説に基づいて行われる。いつぞやの事件の時になぜ査読者が捏造を見破れなかったのか?などと世間でも問題提起されていたこともあったが、そんなものは査読者の義務ではない。 ということで基的によほど怪しい論文以外は捏造を疑いもしないの

    査読で不正を見破ったときの話1 - 生物学研究者の言いたい放題ブログ
  • この科学記事が面白かった of the year 2015上半期 - 俺のソース

    この「俺のソース」というツイッターアカウント/ブログでは新聞等で報道された科学記事の元になった原著論文を提示しています。 今回は2015年に報道された記事のなかから個人的に面白かったものをまとめてお送りします。 まずはこれ。 日刊工業新聞の元記事へのリンクが切れてるので日経新聞の記事へのリンクを貼っておきます。 岡山大、植物の葉緑体へビタミンCを運ぶ輸送体特定-日射耐性植物育種に一役 http://t.co/n5dmKYEeVQ ミトコンドリアでつくられたVCはPHT4;4が葉緑体内へ輸送し強光障害耐性に寄与(Nat commun)OA→ http://t.co/nfW8zPrRn3 — 俺のソース (論文紹介) (@OrenoSource) 2015, 1月 9 植物のビタミンC輸送体を世界で初めて同定 (岡山大学プレスリリース)→ http://t.co/wbIuXE2fxN — 俺の

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  • 文科省・学術情報委員会とアクティブラーニングの最新動向 - しぶろぐ(努力の上に花が咲く)

    (2013.7.1 追記) ・傍聴した第3回委員会の議事録が公開されましたので追記しました。 ・掲載許可をいただきましたので、傍聴席の画像を追加しました。 文部科学省の委員会に科学技術・学術審議会-学術分科会-学術情報委員会(以下、学術情報委員会)*1があります。現在こちらは第7期だそうで、委員には、千葉大学アカデミック・リンク・センター長の竹内比呂也先生、国立情報学研究所長の喜連川優先生はじめ、あまり知識のない自分でもわかる錚々たるメンバーで構成されています。詳しくは委員名簿*2をご覧ください。 これまでに第1回(4月11日)、第2回(5月17日)と開催されており、それぞれ配布資料と議事録が公開されています。 第1回(4月11日) 配布資料*3 ・ 議事録*4 第2回(5月17日) 配布資料*5 ・ 議事録*6 当は議事録や配布資料をふまえ、細かく紹介・説明できればいいのですが、あまり

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  • 科学の視覚化、2012年度入賞作ギャラリー

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