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増田文学に関するotihateten3510のブックマーク (2)

  • 父とオナニー

    父子家庭で育った。 母30、父40、私3の時に母が死んだ。 それから父が女性と関係を持っていたかどうかはわからないが、 まじめで無口な人で職場にも女性は少なく、友人関係自体ほとんどなさそうなので、あまり考えられないと思う。 また収入面や生活リズムを考えると風俗に行っていたとも考えにくい。 朝早く会社へ行き定時でまっすぐ帰宅し、趣味といえば読書とちょっとした旅行くらいで、仕事と私の世話に父の後半生は費やされた。 父は漫画が好きで、私とも漫画趣味がよく合い、ジャンプやアフタヌーン、モーニング、ガンガンなどを共有して読んでいた。 一方で父は甘い生活などの過激な漫画から気の成年漫画まで多数持っていたし、私もそのうち過激な少女漫画やボーイズラブも読むようになった。 家に数多くの官能小説やアダルトビデオがあるのにもいつからか気づいていた。 趣味が合う部分がある一方で、狭い家で隠しきれるわけもないそ

    父とオナニー
    otihateten3510
    otihateten3510 2019/07/09
    今日の増田文学 泣ける
  • クリエイティブになりきれず

    僕は美大の建築科を卒業して、設計事務所に就職した。美大の建築というと、皆アトリエ系という俗に言う有名建築家の事務所へ行き、弟子になるのが一般的なのだが、僕は奨学金もあったし、普通に社会人になったらお金も欲しかったので、一般企業である設計事務所へ。 同期は工学部ばかりだったので、美大卒の自分は意匠科に回してもらえるとばかり思っていたのだが、実際に配属されたのは積算科というお金の部署。毎日毎日人が書いた図面を見て、幾らになるか電卓を叩く日々。初めの頃は絶望しかなかった。上司に意匠に何とか入れないかとは相談したけど、聞き入れては貰えなかった。 だけど、僕の今の部署でも、お金の観点から設計に意見することは多々ある。予算がなければ建築は建たないのだ。これだって立派な設計の一部だと、最近では思う。 社会人になって、僕はお金と余裕を得た。美味しいお酒やご飯もいっぱい覚えた。広めの部屋に住み、好きなインテ

    クリエイティブになりきれず
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