「発達障害支援センター」というのが各都道府県に1箇所以上は有ります。 そこに問い合わせて、あなたが成人以上であれば成人の診察が可能な病院を尋ねてください。無理といわれる場合もあるかもしれませんが、だいたい教えてもらえます。 ADHDは、発達障害者支援法で定義付けられた発達障害の一種です。 ADHDは「注意欠陥・多動性症候群」です。注意力や衝動性、多動に障害を持つ発達障害です。 上記が、「7歳以前」「半年以上」「臨床的に著しい支障があるという明確な証拠がある」と、診断基準には有ります。 その上で専門医の判定が必要なので、本の項目だけなら誰だって当てはまります。 たとえば、同じ「階段を上がるとすぐ胸が苦しくなる」でも、 「私それに当てはまっている…!病気!?」といっても、ただの運動不足から、気管支炎、喘息、、はたまた不整脈か、太りすぎか、心臓病なのか 全然違いますよね。 「それが障害であるか」