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ブックマーク / blog.lacolaco.net (1)

  • 社外勉強会への参加は個人のキャリア戦略だけでなく組織が取り組まなければならない課題でもある | Marginalia

    引用第7章 越境学習 7.2 越境学習の深層に存在する主要な社会的ニーズ 一般的に人は同じ組織のなかに長くいると、「過剰適応の罠」 や 「能動的惰性」 にとらわれる可能性が高くなるといわれている。ここで 「過剰適応」とは、組織に人が過剰に適応しだすことによるデメリットである (Chao 1988)。また、能動的惰性とは 過去の成功体験にしがみつき、それを永遠に繰り返そうとする個人の状態をさす(松尾2011)。 第3章で論じたような組織社会化の諸力の影響が強ければ強いほど、個人は組織に慣れていく一方で、 ともすれば組織に過剰適応を果たす。自己の組織の特殊性,ステレオタイプ、特有の思考形式を獲得し、 次第に無自覚になり、「文化的無自覚性」の境地に至る。それが進行しだすと、今度は「能動的惰性」 を獲得する。かくして、創造的な仕事を行おうとする個人,自らのキャリアや能力開発に意識的な個人は次第に減

    社外勉強会への参加は個人のキャリア戦略だけでなく組織が取り組まなければならない課題でもある | Marginalia
    oukayuka
    oukayuka 2024/03/08
    自分が経験的に感じてたことが言語化されてるので備忘録に入れときたい。
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