PPLサマースクール2016「商用Java処理系の研究開発」のパート3です. http://ppl.jssst.or.jp/index.php?ss2016 Javaの動的コンパイラの実装について詳説する.まず構成の概要について述べ,主な最適化,動的コンパイラ特有の最適化,Java言語特有の最適化,について説明する.また,Java言語からSIMDやGPUなどのハードウェア機構を使う試みについても述べる.商用コンパイラの実装に関する経験談についても触れる.
2014/10/27 関ジャバ HotSpot meetingで@jyukutyoが発表した「JITコンパイルはじめの一歩」の資料です。Read less
この記事はJava Advent Calendarの13日目の記事です. 昨日は@kisさんのJava SE 8でパターンマッチを実装するでした. 明日は@megascusさんです. 皆さんはおそらく普段からJavaを使ってプログラムを作っているかと思います. そんな皆さんはJava言語について多くの思い・想いを持っているかと思います. 例えば,「こんな事ができたら良いのに」だったり,「ここが良くないんだよなぁ」といった具合です. そういった言語特徴の追加や改善を自分の手でできたら素敵だと思いませんか? 幸いJavaはOpenJDKというオープンソースプロジェクトで開発が行われており,第三者の僕達でもソースコードを手に入れ自由に変更を加えることができます.*1 この記事では言語の拡張の仕方を述べ,OpenJDKを実際に用いて極々簡単な言語特徴を実装してみます. コンパイラ概要 コンパイラの
始める前に とりあえず、まずはANTLRとはどんなものか使ってみましょう。 ANTLR のページからダウンロードします。 今回は、現在(2006/07/18)の安定最新版である 2.7.6 を使うことにしました。 ANTLRのようなツールを使うときに、最低限知っておく必要のある事があります。 それは正規表現です。 これを知っていないと、正直ANTLRを使うのは厳しいです。 基本的なところだけ知っていれば充分ですので、 まずは正規表現を学んでおきましょう。 簡単な例 ANTLRでは、一つのパーサを作成するのに Parser / Lexer を対で使います。 今回はAntlrのサイトに習って(パクって?)、数値演算式を解析するパーサを作成します。 まず、以下の内容をファイルに保存します。 expr.g class ExprParser extends Parser; expr: mexpr (
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