RaspberryPi財団公式Pi Zeroケースが出る前に、このブログでもフリスクっぽい感じのケースを自作してましたが、Piカメラが内蔵出来ないという点で後発の財団公式ケースに負けてしまいました。 だって普通に買えるPiカメラ用フレキがメチャ長なんだもん。ヽ(`Д´)ノプンプン リベンジとして、前回記事の3Dプリンタサーバーで使ったとても小さい互換Piカメラを使って、財団公式ケースに負けない超小型ケースを作ってみました♪ 毎度の様にSTLデータも公開しておりますので、アンチ公式ケース派の方は是非お試しあれ。 出来上がりはこんな感じ。 真ん中の黒いのが今回作成した超小型ケースで、右端が財団公式ケースです。 ちなみに、左端の小さいのは以前公開した超小型ケースです。(カメラ内蔵は出来ませんが、カメラフレキ引き出し用にスリットは開けてあります) 興味ある方はコチラ↓をご参照ください。
以前からやってみたかったRaspberry Piの物体認識を試してみました。今回はクラウドサービスを使わずに深層学習ライブラリと学習済みモデルを使ってみました。 環境 Raspberry Pi3 (RASPBIAN JESSIE WITH PIXEL 4.4 / Python 3.4.2) LOGICOOL ウェブカム HD画質 120万画素 C270 ミニロボットPC等用スピーカー小型かわいい白 7インチ(1024*600) IPS液晶パネル ディスプレイ 今までカメラモジュールを利用していたのですが、OpenCVでストリーミングをさせるためWebカメラを購入しました。ついでにちょっと可愛らしいロボット型のスピーカーも合わせて買ってみました。 ロボット型のスピーカーがWebカメラに映った物をしゃべってくれます(英語です)。 こんな感じ Deep Learning Object Recog
Raspberry Piでスマートミラーという未来的なガジェットを作ることができます。鏡に時間や日付、外の天気等、SF映画のように美しく表示することができるのです。 それはRaspberry PiとDIYワークで制作されています。 費用は100ドルから300ドル程度で作れてしまうそうです。 スマートミラーを作るために必要なもの マジックミラー 木製の枠 LCDディスプレイ Raspberry Pi マジックミラーはインターネット通販で購入可能です。厚み3mm、角磨き上げ、縦210mm、横297mmで4428円だそうです。 最後に、額についてたガラスをマジックミラーに変えます。 マジックミラーは大阪吹田市の株式会社コーワさんに発注。 https://sv166.xserver.jp/~kowa-j/magicmirror.htm 額に元々入っていたガラスの寸法を測って、厚み3mm、角磨き上げ
今朝、駅の売店で例の120% BOOSTERな新しいフリスクを見つけたので即買いしました。元々ベリーミントとかライムミントのヘビーユーザーです。 www.frisk.jp 会社にきてさっそく既存のフリスクと比較。ケースは少しおデブになって、1粒も大きくなってるっぽい気がします。お値段変わらないならありなのでは。 フリスク基板工作な人たち的にはスペースは広がって難易度が下がりそうだけど、ぴったりサイズ基板とかやってた人は作り直しがあるから大変そうだな〜と思ったところで思い出した。「(前)フリスクケースには入らない」Raspberry Pi Zeroを。 良かったー今日はこれからOSC2016 NagaokaだからRaspberry Pi Zeroのカメラ一式持ってたんだ〜(バラバラバラ〜w アアアアアアアアアーーーーーー―ー♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡ ……というわけで、新しいフリスクのケー
どうも、トイレハックの人です。 なんか最近そういう風に言われることが多いのですが、non技術者からは「トイレで苦しんでるの?」って言われるので困ってます。 そういえば、2/19(金)のデブサミ2016でRESTfulトイレについてLTすることになりましたので、興味のある方は是非お越しください。(スマートミラーも持って行こうか考え中。) さて、本題ですが... つい最近、こんな記事を見てしまいまして... Google社員が自作した「スマート鏡」はスマホの通知センターのように時刻・天気・ニュースを表示 - GIGAZINE http://gigazine.net/news/20160203-smart-bathroom-mirror/ しばし意識を失ったのち気がついたら、手元に市販の額縁と秋月電子通商で売ってるSHARP製IGZO液晶が届いていました。 SHARP 7インチ高精細IGZO-L
どうしたの? TSファイルがどんどん溜まっていく・・・ 当初は見たらすぐ消すし、、、とか思ってたけど結構溜まっていって消すに消せない貧乏性発動・・・ でも、HDD容量持たないのでエンコードしてみたら30分の動画のエンコード2時間かかって泣きそうだしエンコード中はPC爆音でやばい。 どうしよう ハードウェアエンコードできると速度速いし消費電力やCPUにも優しいらしい。 というわけで失敗しても懐が痛くないRaspberry Piを購入して試してみました。 Raspberry Piって? 4000円ぐらいで買えるARMプロセッサを搭載した小型PC(的な基板)です。 今回はRaspberry Pi B+を使いました。あとセットで箱(1000円)を買いました SDカードフォーマットしてネットインストーラー入れて起動すれば後はぽちぽち選ぶだけでLinuxが環境が出来上がります。 ということでOSはra
前回Cloud Piを使ってAndroid端末からRaspberry Piに接続することに成功しました。今回はもう少し具体的な例を用いてCloud Piを使ってみます。 遠隔地にあるRaspberry Piを操作するシチュエーションとして、例えば ・外出先からエアコンをつける。 ・カメラを使ってペットの様子を見る。 ・部屋の温度を調べる。 など、考えればいろいろと出てきそうです。 今回はその中から環境情報の取得を選んでみました。 写真の基板はスイッチサイエンスから発売予定のRaspberry Pi環境センサモジュール(試作品)です。この基板上には温度・湿度・気圧・明るさの4つの環境情報を得るためのセンサと、それを表示するための小型キャラクタ液晶が搭載されています。 GitHubに環境センサモジュールを使うためのライブラリがありますので、これを使います。ライブラリは Python3 + Qu
今月の初めのRaspberry Pi Compute Moduleの発表を聞いた私たちMAKEチームは、それにどんなインパクトがあるかを話し合った。ひとつ考えられるのは、カメラや携帯電話やノートパソコンといったDIY電子機器を盛り上げるのではないかということだ。 Compute Moduleがなくても、ソフトウェアエンジニアでRaspberry Piの熱烈なファンであるDave Huntは、Raspberry Piベースの携帯電話をすでに開発して一歩先を行っている。Daveが作ったのはヘッドセットで通話をするポータブルなGSM形式の電話で、Raspberry Pi Model BをTFTタッチスクリーンとGSMモジュールで挟んだ形をしている。 「これには、店で普通に変える(安価な)部品を使って、比較的小さなフォームファクターで何ができるかを実証するという以上のものがある」とDave。「みん
2014.02.14 私がどのようにしてRaspberry Piタブレットを作ったか Text by Michael Castor Translated by kanai 私の特製PiPadタブレット 毎日、新型のタブレットコンピューターが発売されているように思える。より薄くて、より軽くて、より速くて、しかしどれも同じように見えるし、できることもほぼ同じだ。私がRaspberry Piタブレットを作ろうと思ったのは、なにか違うものが欲しかったからだ。それは、便利で、ポータブルで、Linuxベースのオールインワン・システムだ。さらに、見栄えもよくないとダメだ。飛行機の中で使うことが多いから、空港のセキュリティーや隣に座ったおばあちゃんを怖がらせるような形ではいけない。 2013年の始めごろから、私はパーツ集めを開始した。Raspberry Piは5ボルトで駆動するから、携帯電話用の充電器が使
35ドルの小さなコンピューター、Raspberry Piのいろいろな使い方を一気に紹介!手頃な値段で買えるカードサイズのコンピューター「Raspberry Pi(ラズベリー・パイ)」が、世間のメカ好き達の創作意欲を奮い立たせている。本来は子供たちにコンピューティングに興味をもってもらう目的で作られたものだが、各種プロジェクト用により小さくて安いコンピューターを求めているプログラマー達の開発にも多く使われているのだ。 Raspberry Piに関する最初の紹介記事で、我々は初心者に向けた10のシンプルなチュートリアルを紹介した。しかしこれらのチュートリアルは、Raspberry Pi信者達が開発した事例のほんの一部にすぎない。まだまだ多くのプロジェクトがPiのコンピューティング能力を限界まで活用し、この小さなデバイスの様々なすばらしい用途を我々に示してくれている。 関連記事: 新しい「Ras
FreeBSD/ARM on the Raspberry Pi family What is Raspberry Pi? The original Raspberry Pi launched in early 2012 as an inexpensive ($35) PC based on a Broadcom BCM2835 SoC. It was developed by the UK-based Raspberry Pi foundation as an inexpensive system for educational use. As of April 2013, it had sold over a million units. There are many versions of the Raspberry Pi. Where links are shown, they le
先日、.NET Micro Frameworkの勉強会の準備会というのが梅田でありまして、参加させて頂きました。 その時、参加されていた林田さんと吉田さんから、Xivelyというネットサービスを教えてもらいました。 Xivelyというのは、過去CosmやPathubeと呼ばれていたネットサービスで、センサーなどからのデータをアップする事が出来るものです。林田さんの資料の言葉を借りますと、「Xively はセンサデータを公開し合うユーチューブを意識したサービスとしてスタートした経緯がある。そのデータ投稿管理が良く出来てるので、簡易なM2Mクラウドとして利用する。」との事です。 Xivelyへのアップロードは、Xively側で各種環境向けにライブラリを公開してくれていて、それを利用することで手軽に実施出来ます。 2013年6月9日時点では、Android、Arduino、mBed、C、Elec
千石でもう一台RaspberryPiをゲットした。やはり電源が不安定(5/13/2013) RaspberryPi(以下RasPi)でSAMBAが簡単に動いたので、すっかり気分が浮かれ、カメラのことを忘れてSAMBAサーバーと少し遊んでみた。最初テストしたディスク2.5インチHDD(40GB)だけでなく、このあいだジャンクで買った3.5インチのHDD(160GB)でも試してみる。 これも何の問題もなく動いた。160GBのNTFSディスクがいとも簡単にPC画面に展開された。このUSBのHDDアダプター(グリーンハウスGH-USHD-IDESA ¥1611と格安)はAmazonでポチッとしたやつで、バラックだけれど、2.5/3.5 IDE/SATA四種類のHDDをつなげる。 HDDのために、ノートPC並みのしっかりした電源を用意しているので、RasPi周辺には全く負担がかからない。動作に今いち
暮に買って、そのままになっていたRaspberryPi(以下、Raspi)を次の電子工作プロジェクトのテーマにすることにした。 Raspiを動かす目的は、宿願のウェブカメラを実現することである。ステッピングモーターで、カメラのパン(左右角)とチルト(仰角)が出来るようにし、遠隔地から制御する。最初は妄想に近かったが、秋月でステッピングモーターを買い揃えるなど少しづつ準備を進めてきている。 ウェブカメラには、追い風もある。以前は自宅の様子が外から見えるなどと言うと、それだけで家族の強い反対が予想されたが、最近は飼い猫の状態監視という強力な使用目的ができた。いたずら好きの猫なので、外から何をしているのかがわかると言うとカメラ設置に諸手を上げて賛成された。 Raspiの動作例は、このところネット上で沢山見ることができる。BeagleBoard(以下BB)に比べれば1/3のコストだし、GPIOが簡
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