平松洋子さんの名作「パセリカレー」のレシピを公開! 2022.11.05 連載 : dancyu本誌から 平松洋子さんの本誌連載「台所の時間」から、20年目のベスト・エッセイ集『パセリカレーの立ち話』が発刊されます。そこで、タイトルにもなった平松さんの名作料理、パセリカレーのレシピを公開します!
こんにちは。プロダクトデザイナーときどき料理人、ツジメシこと辻村哲也です。「ツジメシの日常メシと週末メシ」、今回は日常メシ。用意しておいたら食べる時の調理は気軽で簡単な「分散調理」シリーズです。 「分散調理」とは僕が勝手に言っている用語でして、手の空いた時に用意しておいたら、食べる時の調理は短時間で簡単に、しかもそのときは細かい計量などの気を使う作業もできるだけしないで済ませよう、という方式です。 仕事の合間に脳のリソースを消費せずに済むので、在宅勤務に向いていると思います。 以前紹介した、仕込んでおいたらすぐできるチキンカレー。 www.hotpepper.jp このレンジパスタも分散調理ですね。 www.hotpepper.jp 今回は最近人気の酸味とほんのり甘みが効いたインドのポークカレー、「ポークビンダルー」の分散調理版をご紹介します。カレーというと長時間煮込むイメージがありますが
こんにちは、料理・食文化研究家の庭乃桃です。 夏の軽食にピッタリ! ピリリとスパイシー、うま味のあるトマトソースと半熟卵がからみあうシャクシューカという料理をご紹介します。 シャクシューカは北アフリカや中近東を中心とした地域で作られてきた料理です。スパイスを加えたトマトソースを煮込み、その上に卵を落としたものです。 使用するスパイスはこちら。 クミンパウダー(左)はカレー粉の香りのもと、パプリカパウダー(右)は、真っ赤な色合いとほのかな甘み、独特の風味を醸し出します。 とろ〜りとろける半熟の卵をスパイス香るピリ辛なトマトソースにからめると、全体がまろやかな味わいになって一気にごちそう感が高まります。半熟の卵にカリッと焼いたバゲットをディップし、ソースとからめて食べるのが最高です! 味の決め手となるトマトソースは作り置きもOK。奥深い味わいと濃厚なコクのあるソースに仕上がります。 まとめて作
こんにちは、プロの素人料理人の小林銅蟲です。マンガ家もやっていますが、先月はマンガを描いていません。 さて自分はもともと「いわゆる日本で普通に食べられているカレー」にはあまり関心がなく、カレーは何やってもカレーじゃんという感じだったのですが、料理マンガ連載時にスパイスカレーのレシピを教わったり、スパイスとレシピのキットを購入して自作などしたりしたことで、スパイス料理の底の見えなさが見えるなどしてむしろ好きになってきました。 【楽天ブックス】めしにしましょう(1)- 小林 銅蟲 そんな折に「Do?」「Yes」などのやり取りがあり、当案件をやることになりました。 しかし自分は与えられたレシピからスパイス料理を作ることはできても、ゼロからスパイス料理のイメージとそれに合わせたスパイスの調合をするというノウハウがありません。 自然ですね。そして自然な流れでスパイスに詳しい人からリテラシーを叩き込ん
(写真提供:印度カリー子) たった3種類のスパイスで、憧れの「スパイスカレー」が自宅で作れる 今年も暑い日が続いたせいで、なんだか食欲も失せ気味じゃありませんか? そんなとき、スパイシーな香りが食欲をそそるカレーなら、ちょっぴり食べる気力も湧きそうなもの。 でも、煮込んでいる間のキッチンの暑さも耐え難いですよね。 そこでおすすめしたいのが、ルーではなくスパイスから作るカレー。 え? むしろ面倒くさいんじゃないかって? 実は私もそう思って敬遠していたのですが、なんと超初心者でも短時間で本格スパイスカレーが作れちゃうそうなんです。 ▲Slim Spice #03(980円・税込/印度カリー子のスパイスショップ) でもでも、スパイスを揃えるの大変じゃない? ものすごい辛いんじゃないの? なんて疑問もむくむく湧いてきます。 そこで、スパイス専門のショップサイト「印度カリー子のスパイスショップ」で、
皆大好き、カレーの季節がやってきました! 食べに行くのもいいけれど、家で本格派カレーを目指したい……。 そこで今回は、カレーを愛するマニアたちに自宅で愛用している「推しのカレールー」を聞いてみました。通販やスーパーで手に入る市販のルーばかりなので、すぐにマネできちゃいます。 おすすめの理由とあわせて、そのカレールーで作る「わが家のカレーレシピ」も紹介。本格的な味が再現できるちょっとした工夫が盛りだくさんです。今宵の献立にぜひお役立てください! <本日の推しカレールー> 玉置標本「タイからやってきたグリーンカレーの素」 キンマサタカ「チーズ好きの熟成欧風カレー」 河瀬璃菜「横濱舶来亭 カレーフレーク こだわりの中辛」 スパイシー丸山「カレー専門店のカレールー」 京大カレー部「プレミアム熟カレー」 玉置標本の推しカレールー:タイからやってきたグリーンカレーの素 紹介者・玉置標本/趣味は食材採取
来日する多くの外国人が、その品揃えの多さとクオリティの高さに驚く100円ショップ。今回は、そんな日本が誇る100円ショップで売っているスパイスを使って、本格的なインドカレーは作れるのか!? というトンデモ企画に挑戦。インドカレーと言えば、さまざまなスパイスが調合された複雑な味で、我々日本人が作るのはちょっと難しいイメージですが、果たして日本の100円ショップで売っているスパイスのみで、美味しいインドカレーは完成するのでしょうか? この無謀なまでのカレー作りに挑戦してくれたのは、インド出身インド育ち、生粋のインド人アナントさん。普段から自分でもカレーを作っていて、日本のお店のインドカレーもよく食べているそうです。本来であれば、アナントさんがスパイス専門店で購入しているスパイスで作ってもらうところを、あえて100円ショップで売っているスパイスのみで作ってくださいと懇願してみました。無理難題に頭
でらいつカレーvol.13 「大根とトマトのカレー」のつくりかた 皆さん、カレーで好きな具はなんですか? やっぱり、豚肉とか牛肉とか鶏肉とか、肉類をあげる人が多いんでしょうか? 好きなカレーのタイプによっても、少し変わってきますかねぇ? 家庭で出るようなルウで作るカレーが好きなら、豚肉とか……。 リッチな欧風カレーが好きなら、牛肉とか……。 スパイスだけで作るようなインド系のカレーが好きなら鶏肉とか、あるいは豆とか……。 少なくとも、第一声で「大根!」という人はいないですよね、きっと(笑)。 「大根て、カレーに合うの?」 なんて言ってる方は、お若い方でしょうか? 東京カリ~番長が産声を上げた1999年。僕らは大根を具にしたカレーをフツーに作っていました。 さすがにその時代は驚かれましたが、今はもう2017年ですからね~。 ワタクシの認識では、大根なんてスパイスカレーの具の定番中の定番ですよ
2016年10月より連載をスタートさせた東京カリ〜番長リーダー・伊東盛の「でらいつカレー」。紹介してきたレシピもとうとう10種類以上になりました! 「最近この連載を知った」とゆー方もおられるでしょうから、ここらで一度、過去に紹介したレシピを振り返ってみましょう! 【桃カレー】「桃」だってカレーになるのさ! 記念すべき一回目のレシピは、桃の缶詰を使った「桃カレー」でした。 「桃」と「鶏もも肉」を使うなんて、まるでお寒いダジャレのようですが、なんのなんの、これが絶品なんです! 食材は至ってシンプル。 たったこれだけ。 おいしく作るポイントのひとつが「肉をきっちり焼くこと」。 これはいろんなカレーで使えるテクニックです。 他にも、カレーをおいしく作るテクニックを散りばめています。 詳しくは、本編をご覧ください。 www.hotpepper.jp 【スパイスキーマカレー】使うスパイスは4種類だけ!
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く