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" ビジネス"の検索結果1 - 40 件 / 659件

  • お金をかけずに採用サイトを作ったけど、めちゃくちゃ効果があった話|藤田 雄一郎

    採用サイトを作るのにはお金がかかると思われていたりします。 お金をかけてカッコいいサイトを作らないと、いい人が来てくれないのではないか? でも、そんなことはないんです! お金をかけなくてもきちんと充実したものを作れば、すごく効果があります。なんなら、たっぷりお金をかけて作った見栄えのいいサイトよりも効果が出るんです。 コストをかけなくても採用力は上げられる特にシード期の会社や2〜3人ほどの小さな会社にとって、採用というのは言うまでもなく重要です。でも「お金がかかるから……」という理由で採用サイトを作ってなかったりする。 これはもったいない……! 実際、うちも採用サイトにお金はかけていません。 それでも、 ・応募が増えた ・ミスマッチが減った ・信頼度が上がった ・内定承諾率が上がった ・離職率が下がった など効果はめちゃくちゃありました! もちろん時間や労力はかかっているので厳密にはコスト

      お金をかけずに採用サイトを作ったけど、めちゃくちゃ効果があった話|藤田 雄一郎
    • 桁違いに読書の質が上がる超簡単な読書法|ふろむだ@分裂勘違い君劇場

      本を読んでて、気になるところがあったら、 その要点をテキストファイルに箇条書きにして、整理しながら読書する。 これだけ。 これだけで、読書の質が桁違いに上がります。 これをやると、「普通に本を読むだけだと、理解した気になってるだけで、実はろくに理解してなかった」と分かって驚きます。 話はこれで終わりですが、 以下の点が気になる方もいらっしゃるでしょう。 ●どんな人がどんな本を読む場合にもそうなるわけじゃないだろ。具体的に、どんな人がどんな本を読む場合にそうなるんだ? ●そんなの面倒くさくてやってらんない。手間をかけずにやる方法はないの? ●具体的にどうやるとうまくいくのか、もっとちゃんと説明しろ。 そういう方のために、以下、これらについて補足します。 まず、読書を以下の9種類に分類します。 (1)リアルタイム活用読書読んだ知識を今やっている仕事/生活/趣味にリアルタイムに活用しながら読む方

        桁違いに読書の質が上がる超簡単な読書法|ふろむだ@分裂勘違い君劇場
      • 再現性を持って事業の"ゼロイチ"を作るフレームワーク|Yasukane Matsumoto

        4つの事業を立ち上げてきて気付いたことラクスル、ハコベル、ノバセル、ジョーシスと4つの事業の立ち上げを自身で行い、また仲間が立ち上げる姿を日々真横で見ていて、ゼロイチと言われる事業の立ち上げにも複数のフェーズがある事に気づきました。それぞれのフェーズで正しい目標設定を行うと事業はとても早く、健全に立ち上がりますし、目標設定を間違えると事業立ち上げは膨大な時間がかかります。 ここでは私の体験をフレームワークに落とし込みみなさんと共有をできればと思います。私は下記のように事業の立ち上げ段階を4つのステージに分けて管理しています。 1.Discovery Stage(発見) 2.Validation Stage(検証) 3.Efficiency Stage (効率化) 4.Expansion Stage(拡張) 一般的に"ゼロイチ"といわれる段階は「3.Effeciency Stage(効率化)

          再現性を持って事業の"ゼロイチ"を作るフレームワーク|Yasukane Matsumoto
        • BtoBサイト改善ガイド | 才流

          自社に合ったキーワードを入れるだけでテキストリンクCTAが作成できるテンプレート集です。あらゆるパターンを想定した内容となっているので、複数パターンを組み合わせて作成いただくこともできます。

            BtoBサイト改善ガイド | 才流
          • マッキンゼーが明かす「新規事業開発」のすべて、KPIや人材など「秘伝メソッド」公開

            企業が持続的に成長を目指すなら、新規事業の創出は重要な経営テーマとなる。ただし、その成功までの道のりは険しい。果たして日本企業の新規事業への取り組みは、現在、どのような状況にあり、今後はどう進むのか。Web3.0、生成AI、量子コンピューターなどの最新テクノロジーと新規事業の関係、新規事業に当てる人材やKPIの問題など幅広い話題について、多くの企業を支援してきたマッキンゼー パートナー 塩田 嘉成 氏に話を聞いた。

              マッキンゼーが明かす「新規事業開発」のすべて、KPIや人材など「秘伝メソッド」公開
            • 調達なしで売上2億ドルの人気ブランドへ。徹底した利益視点で黒字化を続ける「True Classic」に見るD2Cの新潮流|CEREAL TALK(シリアルトーク)

              True Classicの設立は2019年。 まず初めにリリースしたのは、シンプルなクルーネックのTシャツのみ。一見何の変哲もないTシャツに見えるが、デザインとフィット感への細かいこだわりが、特に大柄な男性の間で人気を博し、ファーストロットの651点は発売から一ヶ月で完売した。 左の一般的なTシャツと比べると、True Classicの製品はよりスリムに見えるそこから3年で1.5億ドル、4年で2億ドルと売り上げ規模を急拡大していったTrue Classic。特に驚くべきは、彼らが一度も調達をせず、初年度から黒字で急成長を遂げている点だ。 ▲ブランドローンチ初期に投稿されたTrue Classicの宣伝動画。ユニークなテイストと30秒程度で気軽に見られることからバズり、初期の売上の追い風になった これまでのD2Cブランドは、VCなどから調達した資金をマーケティングに投下することで売上を増やし

                調達なしで売上2億ドルの人気ブランドへ。徹底した利益視点で黒字化を続ける「True Classic」に見るD2Cの新潮流|CEREAL TALK(シリアルトーク)
              • レンタル事業の考え方|Rentio代表三輪のアウトプット用ブログ

                レンティオ株式会社の三輪と申します。家電やカメラ中心に5,000種類くらいのアイテムを貸出しています。 月額制のレンタルと、ワンタイムのレンタルを行っており、そのどちらともに購入のオプションが付いている、そんなサービスを展開しています。 サービス概要2015年の創業以来100万人以上の方にご利用いただけており、おそらく国内最大級のレンタルサービスだと自負しておりますが、最近ではメーカー様からのレンタルやサブスクリプションなどの事業支援に関する協業や問い合わせが増えてきました。自社でレンタル事業をやってみたいが、やり方がわからない、稼ぎ方(PLの考え方)がわからない、システムやオペレーションを作るのが難しい、といったご相談を多数いただくようになりました。 単にレンタル事業といっても、そこから得られる自社への効能は様々です。自分の頭を整理する意味でもnoteを書いてみようと思いました。 レンタ

                  レンタル事業の考え方|Rentio代表三輪のアウトプット用ブログ
                • SaaS Annual Report 2023-2024 | UB Ventures

                  本記事は、UB Venturesが発行する、日本における2023年のSaaS市場の概況やトレンドをまとめた「SaaS Annual Report 2023-2024」のサマリー版になります。 フルレポート(24ページ)は、最下部のフォームよりダウンロードいただけます。 SaaS Annual Reportの刊行にあたり UB Ventures 代表取締役 マネージング・パートナー 岩澤 脩 2024年、上場トップSaaS企業のARR(サブスクリプション売上)が300億円を超えました。バリュエーション水準の低迷により、多くの投資家がSaaS投資から去ったが、ファンダメンタルはさらなる強さを示し、日本のSaaSは既にひとつの産業として確立したといっても過言ではありません。 成長を牽引した要因は、「複数プロダクト化」と「エンタープライズ・中小企業への販売拡大」。 複数プロダクト化の強化を目指す上

                    SaaS Annual Report 2023-2024 | UB Ventures
                  • 日本のキャッシュレス決済の歴史|8maki

                    みなさんこんにちは。バンドルカードというVisaプリペイドカードサービスを提供している、㈱カンムの@8makiです。今までマニアックなFinTech話を展開してきましたが、もっと裾野の広いことを書いていきますシリーズやっていきます。今日は日本のキャッシュレス決済の歴史を振り返ります。 #1 生活を変えてきたFinTechサービスとその系譜 #2 日本のキャッシュレス決済の歴史 #3 なぜデビットカードが日本で普及しないのか? #4 FinTech事業はBSの勝負 ■マーケチャネルの進化と加盟店の拡がり日本のキャッシュレス決済、主にクレジットカードは、マーケチャネル(ユーザーとのタッチポイント)と、加盟店の拡がりで一貫した説明ができると思っています。 マーケチャネルの進化と加盟店の拡がりキャッシュレス決済は、ユーザーと加盟店をつなぐ2 sided Platformなので当然ではあるのですが、

                      日本のキャッシュレス決済の歴史|8maki
                    • 役員の思考って何が必要?|Akira Uehori|LayerX

                      こんにちは、LayerX バクラク事業部の上堀(うえほり)と申します。 2024/4/1付にて、セールス担当の部門執行役員に選任いただきました。 選任とは直接的には関係がないものの、「部長から役員になるための考え方」を理解するということで、代表の福島さんから直接全8回のプログラムを去年から行なってもらっており、その内容についての概略を共有します。 一般的に新しく入社した方や新任マネージャー向けの研修はありますが、「役員ってそもそもどういう考え方をするの?」ということをプログラムとして用意しているスタートアップは多くはないのではと思っております。 かつ2on1での少人数の実施だったので、リアルなことや率直な悩みをぶつけることができたので非常にいい機会でした。 なぜやるのか?LayerXではマネジメントを下記に区分しています。 戦略マネジメント 組織戦略策定・浸透支援と、戦略実現に向けた自組織

                        役員の思考って何が必要?|Akira Uehori|LayerX
                      • 経営の「次の柱」を作る上で必要なコト──ARR200億円超えを果たしたマネーフォワード・辻庸介の実践知

                        ALL STAR SAAS FUNDのメールマガジン「ALL STAR SAAS NEWSLETTER」購読登録受付中ALL STAR SAAS FUNDがお届けする 最新SaaSニュース、ブログ記事情報を配信するSaaS業界にいる方は必見のメールマガジン! 2023年11月期の決算において、ついにARR200億円を突破したマネーフォワード。M&Aを含めた新規ビジネスを次々と取り込みながら、非連続的成長と連続的成長を実現し続けてきた、日本でも稀有な一社とも言えるでしょう。 このような強大な成長戦略のためには、何が必要なのでしょうか?「新しいビジネスが生まれる仕組みづくり」や「次の世代を生み出す取り組み」など、思い浮かぶ言葉はあっても、その実践知はまだ見知らぬ人が多いものでしょう。 多くのSaaS起業家が成長の過程でいずれぶち当たる壁。フレームワークもなく、ルールさえない領域で戦い続けるリー

                          経営の「次の柱」を作る上で必要なコト──ARR200億円超えを果たしたマネーフォワード・辻庸介の実践知
                        • 株式会社PeopleXを創業し、新たな時代に適応した総合型HRカンパニーを目指します。|橘 大地

                          この度、弁護士ドットコム株式会社 クラウドサイン管掌取締役を退任致しまして(完全独立資本で)株式会社PeopleXを創業することに致しました。 新たな時代に適応した総合型HRカンパニーとして、Day1から世界を代表するスタートアップを目指していきたいと考えております。 株式会社PeopleXのミッション何の事業をするのか結論からですが、まずはエンプロイーサクセスHRプラットフォーム「PeopleWork」という製品を展開していきます。 エンプロイーサクセスHRプラットフォーム「PeopleWork」その特徴はDay1から5つの特徴を持っています。 特徴1:コンパウンドスタートアップDay1からコンパウンドスタートアップとしての製品開発、基盤を整えていっています。 初期は「社員の即戦力化」「スキルアップ」「エンゲージメントの向上」という3つの課題解決のためのアプリケーションを同時開発していま

                            株式会社PeopleXを創業し、新たな時代に適応した総合型HRカンパニーを目指します。|橘 大地
                          • ビジネスパーソンに講演を依頼するときのマニュアル|けんすう

                            こんにちは! 僕とか周りはビジネスパーソンばっかりなんですが、ビジネスの世界にも「講演をする」とか「パネルディスカッションで話す」みたいな機会が結構あったりします。 最近だとYouTubeとかの出演、とかも近いですね。 どれも仰々しいですが、要は「100人とか200人をターゲットにした、小さいイベントで話す」とかは結構あったりするんです。 んで・・・。周りでもたくさん受けている人が多いんですが、結構よく聞くのが「無駄に負担を増やす主催者が多くて困る」というやつです。 とはいえ、主催者側としても、講演をやったことがある人が内部にいなかったりしてわからないこともあるよなあ、と思ったので、マニュアルを書いてみますね。 周りの登壇者と話した感覚値なので、業界によっては違うかもしれませんが、僕の周りだと結構同意を得られる内容なはずです。 必要な情報をくれまず、必要な情報が連絡の時点で書かれていないケ

                              ビジネスパーソンに講演を依頼するときのマニュアル|けんすう
                            • 生活を変えてきたFinTechサービスとその系譜|8maki

                              みなさんこんにちは。バンドルカードというVisaプリペイドカードサービスを提供している、㈱カンムの@8makiです。今までマニアックなFinTech話を展開してきましたが、もっと裾野の広いことを書いていきます。 FinTechサービスは、日常生活と密接に結びついており、特定の小さなグループではなく、幅広いユーザーに向けて提供されることが多いです。これは、金融サービスが年齢や他の属性にかかわらず、誰にとっても基本的に同じ方法で使われるコモディティであるため、というのが私の自説です。実際、家の近所にある銀行で口座を開設する人が多いのではないでしょうか?あとは、頻度の違いはあれ、20代でも60代でもネットバンキングやATMの使い方はほぼ一緒だと考えられます。 また、規模の経済も大きく効く領域のため、収益を確立するために規模を求める必要があります。流通する金額の桁が変われば外部に支払う手数料も下が

                                生活を変えてきたFinTechサービスとその系譜|8maki
                              • 【後輩たちよ、同じ失敗をするな】旅サービス立ち上げでやったこと|Arashi Katsui

                                こんにちは、子育てと仕事にダブルコミットをしています。KAENのArashiです。 昨年10月に旅の記録アプリ『Packer』を事業譲渡しましたが、失敗の連続でした。どんなことをやったのかをよく聞かれるので、プロダクト開発・資金繰り・ユーザーの集め方・反省を覚えている範囲で雑多にまとめたいと思います。 同じ失敗をするな。と書きながらも同じ失敗するだろうなーと思います。僕も先輩たちの失敗事例を勉強しながらやってましたが、同じ失敗をしました。そういうものです。でも、知ってるのと知らないのでは大きな差だと思うので、「へぇーこんなことやったんだー」くらいの気持ちで見てください プロダクト開発プロダクト開発において『小さく早く検証する』ことが鉄則とされています。MVP・MVPとよく言われますが、MVPとは、顧客のニーズを満たす最小限のプロダクトを指します。 小さければいいって話ではない『顧客のニーズ

                                  【後輩たちよ、同じ失敗をするな】旅サービス立ち上げでやったこと|Arashi Katsui
                                • 個人開発者からスタートアップ起業家になりました - Qiita

                                  こんにちは、bgrass株式会社CEO兼CTOのだむはです。 3年くらい前まで、個人開発者として活動していました。その時ちょっとだけ燃えかけたポエム記事を書いていたのですが、もし覚えてる方いたら嬉しいです。 この頃は会社員をやりながら、女性エンジニア向け1on1サービス「sister」を運営しておりました。Railsで作ってたのですが、会社を立ち上げたと同時に閉鎖して、Discordに移行しました。大体2年くらい運営していたと思います。ユーザー数は400〜500人くらいだったと思います。 そして現在は起業して、スタートアップで起業家となったので、個人開発者から起業する過程を書いてみようと思います。私はまだまだ駆け出しではありますが、エンジニアが起業する最初の立ち上げ、みたいなところは参考になればいいなと思います。 そもそもなぜ起業したのか 初めに、私が「sister」を個人開発運営していた

                                    個人開発者からスタートアップ起業家になりました - Qiita
                                  • 世界市場を席巻する中国発、越境EC TemuやSHEINはなぜ急成長したのか 次世代中国

                                    田中 信彦 氏 ブライトンヒューマン(BRH)パートナー。亜細亜大学大学院アジア・国際経営戦略研究科(MBA)講師(非常勤)。前リクルート ワークス研究所客員研究員 1983年早稲田大学政治経済学部卒。新聞社を経て、90年代初頭から中国での人事マネジメント領域で執筆、コンサルティング活動に従事。(株)リクルート中国プロジェクト、ファーストリテイリング中国事業などに参画。上海と東京を拠点に大手企業等のコンサルタント、アドバイザーとして活躍している。近著に「スッキリ中国論 スジの日本、量の中国」(日経BP社)。 中国越境EC「四小龍」 中国には越境ECの「出海四小龍」(以下、「四小龍」という)という言い方がある。 中国EC最大手のピンドゥオドゥオ(拼多多)が手がけるTemu(“Tee-moo”と発音する)、アリババグループのAliExpress(全球速賣通)、女性ファッションが主力のSHEIN

                                    • “資金調達なし”で売上30億まで伸ばす「ノンエクイティスタートアップ」の立ち上げ方マニュアル|黒崎 俊 / プレックス代表取締役

                                      プレックスは創業6年目で、今期の売上は30億を見込んでいます。おかげさまで、メンバーも250人を超えました! いまは「人材紹介事業」「SaaS」「M&A仲介」の3つの事業を展開しています。 そしてありがたいことに、これらを「ノンエクイティ(株式による資金調達なし)」でやれています。 資金調達をしないメリットは、なんといっても「迅速な意思決定」ができること。たとえば僕らの場合、 ✔︎ステークホルダーが少ないので、会議や報告会が少なくて済む→経営者やマネージャーが事業に集中する時間が増える ✔︎早い段階で「SaaS」「M&A仲介」の2つの新規事業に、同時に挑戦できている ✔︎若いメンバーにどんどん権限委譲ができている こうした「経営上のメリット」を享受できています。これは僕らの大きな強みかもしれません。 「ノンエクイティ」のデメリットをいかに解消するか?一方で、ノンエクイティでの経営にはデメリ

                                        “資金調達なし”で売上30億まで伸ばす「ノンエクイティスタートアップ」の立ち上げ方マニュアル|黒崎 俊 / プレックス代表取締役
                                      • 今日から始めるChatGPT+Zapierで雑パーソナライズ情報収集 - LayerX エンジニアブログ

                                        皆さんこんにちは。CTOの松本です。LLM使ってますか?ChatGPT毎日触ってますか? LLMに熱狂してすでに1年以上が経ちましたが周辺エコシステムが充実してきたことでいろいろな取り組みがとても簡単に実現出来るようになったなーと感じています。 ということで今回はZapierを使った小ネタのご紹介です。 AI・LLM事業部の今 とその前に、AI・LLM事業部での取り組みから着想を得たものでして、AI・LLM事業部について簡単に紹介させてください。 LayerXの新規事業であるAI・LLM事業部では、バクラクでも取り組んできたビジネス文書の解析の延長としてLLMを活用して文書分析エンジンの開発を進めています。現在このエンジンを使ったエンタープライズ向けの新規プロダクト開発にいそしんでおります。とても楽しいですし、最近は様々なお客様からの引き合いも増えておりまして、事業成長に向けて満を持しての

                                          今日から始めるChatGPT+Zapierで雑パーソナライズ情報収集 - LayerX エンジニアブログ
                                        • トップダウンかボトムアップか、来期のシナリオや数字は誰がどう決める? | 【ICC】INDUSTRY CO-CREATION

                                          ▶カタパルトの結果速報、ICCサミットの最新情報は公式Twitterをぜひご覧ください! ▶新着記事を公式LINEで配信しています。友だち申請はこちらから! ▶過去のカタパルトライブ中継のアーカイブも見られます! ICCのYouTubeチャンネルはこちらから! ICC KYOTO 2023のセッション「現場が奮い立つ、一流の事業計画(予算策定)とは?」、全5回の①は、SmartHRの倉橋 隆文さん、ラクスルの永見 世央さん、じげんの平尾 丈さんをスピーカーに、モデレーターを務めるログラス布川 友也さんが早速議論を開始。昨今の賃上げの流れをどうにらみつつ、経営計画を作るのか、各社のスタイルが明かされます。ぜひご覧ください! ICCサミットは「ともに学び、ともに産業を創る。」ための場です。そして参加者同士が朝から晩まで真剣に学び合い、交流します。次回ICCサミット KYOTO 2024は、20

                                            トップダウンかボトムアップか、来期のシナリオや数字は誰がどう決める? | 【ICC】INDUSTRY CO-CREATION
                                          • クライアントから「業者扱い」されないために | 株式会社THE MOLTS

                                            最近、他の支援会社ではたらく後輩たちから「クライアントから “業者扱い” されてしまう」という相談をたびたび受けました。 私も支援会社歴が長いので、「業者扱いされたくない」という気持ちはよくわかります。クライアントが上・支援会社が下というコミュニケーションが続けば、担当者はどんどん疲弊してしまう。しかも、問題はそれだけじゃありません。 業者扱いされると、支援会社もつい「指示されたことだけをやればいい」モードに入りがちです。いつしかクライアントの「御用聞き」と化してしまう。そうなれば、期待以上の大きな成果なんて生まれません。それに「御用聞き」ならいくらでも替えがきくので、取引も長くは続かない。このような、クライアントも支援会社もハッピーじゃない案件をいくつか見てきました。 THE MOLTSという支援会社でクライアントの成果に向き合ってきた自分の経験上、「クライアントと支援会社が協働し、物事

                                            • 新規事業の打率を上げる事業構想の作り方──井上一鷹氏が語るBTC視点、右脳的な確信と左脳的な確証とは | Biz/Zine

                                              新規事業の打率を上げる事業構想の作り方──井上一鷹氏が語るBTC視点、右脳的な確信と左脳的な確証とは Biz/Zine Day 2024 Winter レポート:株式会社Sun Asterisk 井上一鷹氏 既存事業を継続しながら、次の主力となる新規事業を創り出すのは簡単ではない。どうすれば、新規事業創出のいわば「打率」を上げることができるのだろうか。2024年1月24日に「未来をつかむための“戦略”と“実践”」をテーマとして「Biz/Zine Day 2024 Winter」が開催された。そのなかで、過去に400社650プロダクト以上の新規事業に携わってきた井上一鷹氏(株式会社Sun Asterisk General Manager)が登壇。新卒で戦略コンサルティングファームに入り5年ほど勤めた後、株式会社 ジンズ(JINS)にて2つの新規事業をリードした経験も持っている井上氏が、今まで

                                                新規事業の打率を上げる事業構想の作り方──井上一鷹氏が語るBTC視点、右脳的な確信と左脳的な確証とは | Biz/Zine
                                              • 「キャピタルゲインの使い道は…」SO長者たちの本音とリアル| Stock Journal

                                                「ストックオプション(SO)を行使・売却したあとの使い道は?」これは、SOを語る上では欠かすことができないテーマです。今回はSOによって高額なキャピタルゲインを得たという4名が登場。「お金を得た」ということだけではない、リアルな心境を明かしてもらいました。

                                                  「キャピタルゲインの使い道は…」SO長者たちの本音とリアル| Stock Journal
                                                • メルカリ 小泉さんからのエグい学び|Shota Horii

                                                  ありがたいことに年末にメルカリの小泉さんとランチをご一緒させてもらいました。 CTO(@yutadayo)が作成した過去の失敗スライドに、リプライをいただいのがきっかけだったのですが、長らく競合事業(現ラクマ)をやっていたこともあり、きちんとお話ししたことがなく、とても学びが深かったので、ご本人に許可をいただいて、メモした内容と学びをシェアさせていただきます。 なんでメルカリに?噂ではフリルにも入社してもらえる可能性もあったとか?2007年よりミクシィに入社し、2012年の退任までCFOを務めていた その後、1年以上は他の会社の社外取締役をしたりフリーランスをしていた フリルは2012年夏リリース、メルカリは2013年春リリース 小泉さんは2013年冬にメルカリ入社 フリルのことは入社前から知っていて、2012年冬のIVSでコミュニティファクトリーの松本さんに「フリル知ってる?紹介してよ」

                                                    メルカリ 小泉さんからのエグい学び|Shota Horii
                                                  • 「AI独立国家(Sovereign AI)」時代に備えよ|NVIDIA:Jensen Huang CEO インタビュー - BRIDGE(ブリッジ)テクノロジー&スタートアップ情報

                                                    昨日(訳註:原文掲載日は現地時間で22日)、Nvidiaは2024年度第4四半期(2024年1月31日)の売上高を221億ドルと発表し、ウォール街の予想をあっさり上回った。生成AIの爆発的な成長により、収益は前年比265%増となった。 1993年にカリフォルニア州サンノゼのデニーズ・レストランで3人のエンジニアが始めた会社としては悪くない。 私がNvidiaに関する最初の記事を書いたのは1996年、同社がグラフィック・チップを「ウィンドウズ・アクセラレーター」として売り込んでいた頃だ。しかしこの物語はそれよりも早く、Huang(ファン)、Chris Malachowsky(クリス・マラコウスキー)、Curtis Priem(カーティス・プリーム)の3人が共有した「夢」から始まったのだ。 今日、同社の市場価値は1兆6,670億ドルを超え、Microsoft、Apple、Amazon、Goog

                                                      「AI独立国家(Sovereign AI)」時代に備えよ|NVIDIA:Jensen Huang CEO インタビュー - BRIDGE(ブリッジ)テクノロジー&スタートアップ情報
                                                    • 管理職必読 順番に読むと理解が深まる「マネジメントの名著」11冊

                                                      日経BOOKプラスに掲載されている記事、本、著者を任意のキーワードで検索することができます。 ※ISBNも検索にご利用いただけます。ISBNとは出版物固有の13桁の番号で、裏表紙に記載されています。本サイトでISBNを使って書籍を検索する際は、ハイフン(-)を省略し、13桁の数字のみを半角文字で入力してください。

                                                        管理職必読 順番に読むと理解が深まる「マネジメントの名著」11冊
                                                      • 【コンパウンドスタートアップの勝ち筋】6年間でゼロからデカコーンに!COOが語る、Ripplingの戦略

                                                        「1つのプロダクトをつくり、それを普及させ、成功させる」というのが、これまでのSaaSにおける「一般常識」とされてきました。実際に、この手法によって、多くの企業が自分たちのポジションを確立し、現在の「SaaS業界」は誕生したわけです。 しかし、「Rippling」がこの常識を覆します。人事、IT、財務にまつわる情報を統合されたプラットフォームで扱える人事管理SaaSを展開する同社が提唱するのは、複数のプロダクトを展開することで成長をさらに加速させる「コンパウンドスタートアップ」という考え方。 創業6年目にして30近いプロダクトを持ち、何十社もの競合企業からマーケットシェアを奪取。従業員数は2,300人を超え、売上高は数百億円、前年比成長率は100%を維持しています。 本セッションでは、RipplingのCOO(Chief Operating Officer)であるMatt MacInnis

                                                          【コンパウンドスタートアップの勝ち筋】6年間でゼロからデカコーンに!COOが語る、Ripplingの戦略
                                                        • 資金調達ナシで創業2期目にして純利益1億円。急成長と黒字を同時に実現するリーガルテックの急先鋒BoostDraft CEO藤井 陽平

                                                          • リソース配分の前に、リソース獲得。ポートフォリオマネジメントの前に、PMF。制度作りの前に、カルチャー作り|福島良典 | LayerX

                                                            リソース配分の前に、リソース獲得。ポートフォリオマネジメントの前に、PMF。制度作りの前に、カルチャー作り (※社内報の公開です。メモ的に書いてあるので、読みにくい部分があるかもしれません。箇条書き的に書いてあります) リソース配分を決める、ポートフォリオマネジメントをする、社内制度をつくる。 これらは非常に重要な仕事であるし、やったあと非常に達成感が得られる。しかし急成長企業ではこれの前に(あるいは同時に)もっとやらねばいけないことがあることに留意しないといけない。 リソース配分の前に、リソース獲得 ポートフォリオマネジメントの前に、PMF 制度作りの前に、カルチャー作り の3つを取り上げる。 リソース配分の前に、リソース獲得急成長企業における意思決定では常に何かを諦める必要がある。事業機会にたいしてリソースが常に足らない。なのでリソース配分はとても重要な意思決定である。 一方その裏で、

                                                              リソース配分の前に、リソース獲得。ポートフォリオマネジメントの前に、PMF。制度作りの前に、カルチャー作り|福島良典 | LayerX
                                                            • マーケットプレイスにおける鶏と卵問題を解決するための19の戦術

                                                              (この記事は公式翻訳です)60社以上の初期のマーケットプレイススタートアップに投資し、アドバイザーを務めてきた私たちは、マーケットプレイスを立ち上げるために何が必要なのかに注目してきました。供給と需要...

                                                              • テクノロジー企業とテック強化型企業(tech enabled business)の小さくて大きな違い|原健一郎 | Kenichiro Hara

                                                                2023年からMicrosoft, Meta (Facebook), Alphabet (Google)などが大きく業績を伸ばす中、WeWorkの破産や電動スクーターのBirdの破産のニュースが相次ぎました。一時期は時代を代表する"テック"スタートアップと言われ、ユニコーンとして注目されていた企業に何が起きたのか。現在業績を伸ばしているテック企業とは何が違ったのか、ここから学べることは何か、この記事で触れてみたいと思います。 1. テック主導型とテック強化型 現在もスタートアップの多くがテクノロジーを活用していると思いますし、Meta(Facebook), Alphabet(Google), Microsoftなどの多くのソフトウェア企業も、破綻したWeWorkやBirdも、どちらもテクノロジーを活用して業績を伸ばした企業です。ただし、こちらの2つの企業タイプには大きな違いがあります。 テ

                                                                  テクノロジー企業とテック強化型企業(tech enabled business)の小さくて大きな違い|原健一郎 | Kenichiro Hara
                                                                • 日系スタートアップが米国で挑戦する意義

                                                                  こんにちは、米国サンフランシスコでAnyplaceというスタートアップをしている内藤です。 シリコンバレーに憧れ、大学を卒業後に、英語も話せない、金もない、知り合いもいない状態で渡米し、サンフランシスコで起業してから10年近くが経ちました。 紆余曲折ありましたが、先日Jason CalacanisのファンドをリードにSVBからのデットも合わせて約$10Mの資金調達を行い、TechCrunchに記事にして頂きました。 まだまだこれからですが、Anyplaceの事業を全米また全世界に拡大して、大きな事業を作っていきたいです。 今回は、ベイエリアやシリコンバレーが日本人にとって雲の上の存在ではなく、我々が本気でそれを目指すのであれば、日本人ファウンダーがもっと米国で活躍でき、米国での日本の存在感をもっと上げることができると信じれるようになったので、その意義とそのために必要なことに関して私の考えを

                                                                    日系スタートアップが米国で挑戦する意義
                                                                  • 革新的ソフトウェアの初期投資家に聞く、これからのSaaS企業──Kleiner Perkins・Mamoon Hamidインタビュー

                                                                    ALL STAR SAAS FUNDのメールマガジン「ALL STAR SAAS NEWSLETTER」購読登録受付中ALL STAR SAAS FUNDがお届けする 最新SaaSニュース、ブログ記事情報を配信するSaaS業界にいる方は必見のメールマガジン! この2年間、株式市場でSaaS企業の株価は大きく変動し、高いマルチプルを維持しているSaaSと、マルチプルが低下するSaaSが混在するようになりました。利益を優先するSaaSもあれば、大型調達を実施するSaaSもあり、マーケットは激しく変化し続けています。 米国の投資領域において第一線で活動を続けるベンチャーキャピタルは、この状況をどう見ているのでしょうか。今回、Box、Rippling、Figmaなど著名なSaaS企業への投資実績をもつ「Kleiner Perkins」のPartner Mamoon Hamidさんに『減速するSaa

                                                                      革新的ソフトウェアの初期投資家に聞く、これからのSaaS企業──Kleiner Perkins・Mamoon Hamidインタビュー
                                                                    • 大和ハウス、積水ハウス、オープンハウス…戸建てバブル崩壊前夜の死闘で「メーカー序列」激変必至!

                                                                      ほりうち・りょう/毎日新聞、静岡新聞を経て、17年より週刊ダイヤモンド記者。電力・ガス・石油業界担当。数字に強い記者になるべく、統計学を自習中。主な担当特集は「オーナー社長最強烈伝」「EVで過熱する新・新エネ戦争」など。趣味はゴルフ。痩せるために毎日1万歩を目標にしている。 有料記事限定公開 ダイヤモンド・オンラインの有料会員限定記事を、特別に無料で公開します。 バックナンバー一覧 新型コロナウイルスの感染拡大をきっかけに、リモートワークの普及が追い風となり好調が続いていた一戸建て市場。しかし、物価上昇と労務費の高騰で需要にブレーキがかかり、バブル崩壊前夜の様相を呈している。そこで、住宅メーカー各社は生き残りを懸けて、大きな戦略転換に踏み切った。特集『住宅メーカー最終決戦!戸建てバブル崩壊秒読み』(全6回)の#1は、新旧入り乱れた序列激変必至の「大バトル」の実態を解き明かす。(ダイヤモンド

                                                                        大和ハウス、積水ハウス、オープンハウス…戸建てバブル崩壊前夜の死闘で「メーカー序列」激変必至!
                                                                      • 民事再生のWeWork Japan、100億円超の連続赤字 | TSRデータインサイト | 東京商工リサーチ

                                                                        ~ 負債総額は157億円と判明 ~ 2月1日に民事再生法の適用を申請したWeWork Japan合同会社(TSR企業コード:017839289)の債権者は2,708名で、負債総額は157億2,148万円だった。東京商工リサーチ(TSR)が入手した民事再生申立書により判明した。事業拡大に向けた先行投資で資金流出が続いたことに加え、コロナ禍での需要減も響き、一部取引先への期日通りの支払いが難しい状況に陥っていた。 WeWork Japanのロゴ(TSR撮影) 200億円超の最終赤字 WeWork Japanは、2017年に日本で事業を開始して以降、積極的に拠点を増やした。2019年時点ではオフィス稼働率は平均して8割を超えていたという。ただ、急速な業容拡大に向けた多額の先行投資は多額の資金が必要だ。このため、社員(合同会社への出資者)による資本注入で資金繰りを維持してきた。 しかし、コロナ禍で

                                                                          民事再生のWeWork Japan、100億円超の連続赤字 | TSRデータインサイト | 東京商工リサーチ
                                                                        • 自称SEO業界最高のエゴイスト。サイバーエージェント木村賢が20年以上SEOを続ける理由 - ミエルカマーケティングジャーナル

                                                                          様々な領域の「知」を求めて、有識者の皆さんと対談する連載「 #知の探索 」。インタビュアーは、当社本田卓也が務めます。 今回のゲストは、サイバーエージェントSEOラボ研究室長の木村賢さんです。大規模サイトSEOの第一人者である木村さんは、大学との共同研究や積極的な海外カンファレンスへの参加など、国内でも稀有な活動を続けています。 今回は、木村さんと15年以上交流を重ねてきた本田が、生い立ちやSEOとの出会い、SEOに向いている人の特性などを聞きました。 (執筆・撮影:サトートモロー 進行・編集:本田卓也) ラーメンサイトから始まったSEO 本田: まずは木村さんの少年時代について聞きたいな。サッカーにかなり力を入れていたのは知っているのだけど。 木村: 静岡出身だったのもあって、物心つく頃には自然とサッカーを始めていました。それと、親がすごく厳しくてバリバリ勉強をやらされました。 それと、

                                                                            自称SEO業界最高のエゴイスト。サイバーエージェント木村賢が20年以上SEOを続ける理由 - ミエルカマーケティングジャーナル
                                                                          • LLMの用途はチャットボットや検索にとどまらず——エンプラ系アプリの可能性を広げるエンベディングとは - BRIDGE(ブリッジ)テクノロジー&スタートアップ情報

                                                                            Image credit: LlamaIndex 大規模言語モデル(LLM)の人気が高まるにつれ、さまざまなデータタイプの特徴を数値表現に圧縮する深層学習システム「エンベディングモデル」にも関心が集まっている。 エンベディングモデルは、企業向けの LLM の重要なアプリケーションの1つである検索拡張世代(RAG)の重要なコンポーネントの1つである。しかし、エンベディングモデルの可能性は、現在の RAG アプリケーションにとどまらない。この1年、エンベディングアプリケーションは目覚ましい進歩を遂げた。 エンベディングの仕組み エンベディングの基本的な考え方は、画像やテキスト文書などのデータの一部を、その最も重要な特徴を表す数値のリストに変換することだ。エンベディングモデルは、異なるタイプのデータを見分けることができる最も関連性の高い特徴を学習するために、大規模なデータセットで学習される。 例

                                                                              LLMの用途はチャットボットや検索にとどまらず——エンプラ系アプリの可能性を広げるエンベディングとは - BRIDGE(ブリッジ)テクノロジー&スタートアップ情報
                                                                            • 1年半PDCAを回し続けて展示会を完全攻略した話|株式会社LeanGo

                                                                              弊社は「dejam」というサイト改善ツールを運営するかたわらで、広告代理店に対して事業を伸張させるコンサルを提供しています。 「dejam」は無料で使えるので気になる方はこちらから、お問い合わせください。 このnoteの目的弊社は1年半オフライン展示会に参加するとことで、アプローチしたい企業には9割ほど接点を持つことができました。 2024年1月を最後に、しばらくは出展しない予定です。 そこで、PDCAを回してきた最終結論をこのnoteに記載することで、みなさまのお役に立てればと思い、キーボードを取りました。 先に結論を書くと、以下のクリエイティブが最強という着地になりました。 大真面目な展示会のポスターふざけてると思いますか? いいえ、大真面目で社内議論した末、このようになりました。 どんな歩みを経ればこうなってしまうのか。 それも含めて書き留めようと思います。 なぜオフライン展示会にそ

                                                                                1年半PDCAを回し続けて展示会を完全攻略した話|株式会社LeanGo
                                                                              • スタートアップの市場の選び方|Shota Horii

                                                                                こんにちは。スマートバンクの堀井(@shota)です。 長いものでC向けのプロダクトを作り続けて、10年以上経つようになりました。 今回は自分が意識しているスタートアップの「事業の張り方」について経験則や実例も交えて書いていきたいと思います。 自分がゼロから作り、現在も存続しているサービスはフリマアプリ「ラクマ(旧フリル)」、ANGEL PORT(事業譲渡済)、B/43(ビーヨンサン)の3つが該当し、特にフリマアプリは過去最大のスマッシュヒットになりました。 「気づき」からスタートし、実在する課題を解決するスタートアップで最も悲しいのは多大なリソースを払って、誰も使われないサービスを作り上げてしまうことかと思います。 起業のアイデアは「考える」のではなく、「気づく」ことが重要であり、自分も過去に「俺が考えた最強のサービス」を作ってしまい、誰にも使われないサービスを生み出してしまいました。

                                                                                  スタートアップの市場の選び方|Shota Horii
                                                                                • 新規事業立ち上げのアンチパターン|福島良典 | LayerX

                                                                                  新規事業立ち上げのアンチパターンについて考えてみる。 このアンチパターンは、完全な飛地の新規事業だけではなく、複数プロダクトを経営する中での隣接領域の新規プロダクトの立ち上げのときや、あるセグメントにPMFした状態から次のPMFを探すときも同様のアンチパターンが適用されうる。 ここでのアンチパターンは、1つ目の事業立ち上げ・プロダクト立ち上げで起こることはない。2つ目の事業や2つ目のプロダクトを立ち上げる際に留意する点であり、コンパウンドスタートアップを正しく経営するには必ず頭に入れておきたい内容である。 規模からの逆算と顧客インサイトの軽視新規事業における市場選択のアンチパターンである。 例えば、売上の30%成長を続けるための、計画と現実のギャップを埋めるために新規事業を規模から探してしまうみたいなケースで見られる。 大前提として、市場規模の推定は重要である。実際に事業をやっていると、い

                                                                                    新規事業立ち上げのアンチパターン|福島良典 | LayerX