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" 考え方"の検索結果1 - 9 件 / 9件

  • 児玉真美『安楽死が合法の国で起こっていること』(ちくま新書) : 山下ゆの新書ランキング Blogスタイル第2期

    12月21 児玉真美『安楽死が合法の国で起こっていること』(ちくま新書) カテゴリ:社会8点 相模原障害者施設殺傷事件、京都ALS嘱託殺人事件、そして映画『PLAN 75』など、日本でもたびたび安楽死が話題になることがあります。 安楽死については当然ながら賛成派と反対派がいますが、賛成派の1つの論拠としてあるのは「海外ではすでに行われている」ということでしょう。 著者は以前からこの安楽死問題について情報を発信してきた人物ですが、著者が情報発信を始めた2007年頃において、安楽死が合法化されていたのは、米オレゴン州、ベルギー、オランダの3か所、それとスイスが自殺幇助を認めていました。 それが、ルクセンブルク、コロンビア、カナダ、ニュージーランド、オーストラリア(一部を除く)、スペイン、ポルトガルに広がり、米国でもさまざまな州に広がっています。 では、そういった国で実際に何が起こっているのか?

    • マンガ家・藤田和日郎に聞く 数え切れないダメ出しを乗り越えて見出した「仕事の本質」 - ミーツキャリアbyマイナビ転職

      「なんで上司はいつも厳しいことを言うんだろう」 「どうしてこんなに大変な思いをしなきゃならないんだろう」 懸命に仕事に取り組むほどモヤモヤとした気持ちが膨らみ、目標を見失いそうになったり、横道に逸れそうになったりする。 でもそんなときほど、目の前の仕事の「本質」を見極めることが大切です。 では、仕事の本質とは何なのでしょうか。その答えを求めて訪ねたのは、『うしおととら』や『からくりサーカス』などの人気作品で知られるマンガ家・藤田和日郎先生の仕事場。 藤田先生は著書『読者ハ読ムナ(笑) いかにして藤田和日郎の新人アシスタントは漫画家になったか』(小学館)で、自身の仕事場にアシスタントとして入ってきた新人マンガ家にアドバイスをする体裁で、仕事哲学を語っています。 『烈火の炎』の安西信行先生、『金色のガッシュ!!』の雷句誠先生、『ムシブギョー』の福田宏先生など、そうそうたるマンガ家を輩出してきた

        マンガ家・藤田和日郎に聞く 数え切れないダメ出しを乗り越えて見出した「仕事の本質」 - ミーツキャリアbyマイナビ転職
      • 高度な社会の一員になれていますか。これからもなれますか - シロクマの屑籠

        「高度な社会は、それにふさわしい高度な人間を要請する」。 それが言い過ぎだとしたら、「高度な社会に適応するためには相応の能力や特性が求められ、足りなければ支援や治療の対象になる」と言い直すべきでしょうか。 少し前に「SNS上では境界知能という言葉が悪口的に用いられている」といった話が盛り上がったようですね。 president.jp リンク先で述べられているように、知能指数はその人の生きづらさを探る手がかりとして用いられるもので、そうして算出された境界知能も、支援の見立てに用いるための語彙なのでしょう。そしてリンク先では、境界知能という言葉を時代遅れにする動向にも触れられています。どんな言葉にも全人的な否定のニュアンスをとりつけたがりなインターネット民の挙動を見ていると、境界知能という語彙を消すべきだとする人々の考えにも同意したくなります。 そうした語彙の汚染問題はさておき、境界知能や知的

          高度な社会の一員になれていますか。これからもなれますか - シロクマの屑籠
        • [ベジータとトランクスの親子関係を教育心理学者に聞いたら、けっこうエモい話になった]| 【公式】ドラゴンボールオフィシャルサイト

          ――もともと、ベジータは誇り高き戦士です。なぜ、あの性格が形成されたと思いますか? 幼い頃に父親のベジータ王を亡くしたことが関係しているのでしょうか。 赤松先生(以下、赤松):原作のセリフを読むかぎり、ベジータはベジータ王の死にそれほどショックを受けていないようです。 一般的に、幼い子どもにとって、親は重要な愛着の対象であり、家族などの重要な他者との死別は心身に一定の影響を与えるとされています。 しかし、ベジータはドドリアとの闘いで「オレには星や仲間や親たちのことなどどうでもいい……」と発言するなど、亡き父親にそれほど愛着を抱いていない様子です。サイヤ人は戦闘民族で幼少期はカプセルで育てられるので、一般的な子どもが形成する親への愛着を持っていなかったと推察されます。 ――とすると、何がベジータの人格に影響を与えたのでしょう? 赤松:親への愛着を持てなかったことが、ベジータの人格形成に影響を

            [ベジータとトランクスの親子関係を教育心理学者に聞いたら、けっこうエモい話になった]| 【公式】ドラゴンボールオフィシャルサイト
          • SNS社会において、食通に対する最大のdis表現となった「情報を食ってる」という言葉に対してイナダさんはどういう印象をお持ちですか? 僕は「情報だけを食ってるやつはだめかもしれんが、情報を食わないと食べたものへの焦点が合わないじゃんか」と思っているので、そういう表現を見かけると「情報もなしにあらゆる味がわかるなんてさぞグルメな舌をお持ちで」とシラけた目になってしまいます。 またイナダさんの個人的な見解とともに、一般的に飲食店の方はこの言葉にどんな印象をお持ちなのかも伺えると嬉しいです? | mond

            SNS社会において、食通に対する最大のdis表現となった「情報を食ってる」という言葉に対してイナダさんはどういう印象をお持ちですか? 僕は「情報だけを食ってるやつはだめかもしれんが、情報を食わないと食べたものへの焦点が合わないじゃんか」と思っているので、そういう表現を見かけると「情報もなしにあらゆる味がわかるなんてさぞグルメな舌をお持ちで」とシラけた目になってしまいます。 またイナダさんの個人的な見解とともに、一般的に飲食店の方はこの言葉にどんな印象をお持ちなのかも伺えると嬉しいです? 僕も質問者さんと全く同じ意見です。おいしさとは常に味とロマンの総和ですから、情報を否定するというのは、このロマンの部分をみすみす放棄することになる。あーもったいない。 「うまけりゃいい」「味がすべて」というのはいかにも正論ですが、自分の最初の感覚だけで気に入ったものしかおいしいと認めないということでもあるわ

              SNS社会において、食通に対する最大のdis表現となった「情報を食ってる」という言葉に対してイナダさんはどういう印象をお持ちですか? 僕は「情報だけを食ってるやつはだめかもしれんが、情報を食わないと食べたものへの焦点が合わないじゃんか」と思っているので、そういう表現を見かけると「情報もなしにあらゆる味がわかるなんてさぞグルメな舌をお持ちで」とシラけた目になってしまいます。 またイナダさんの個人的な見解とともに、一般的に飲食店の方はこの言葉にどんな印象をお持ちなのかも伺えると嬉しいです? | mond
            • 子供持たない人が急増 安全網と財源、早急に議論を 「#生涯子供なし」識者はどう見る① 一橋大学・小塩隆士教授 - 日本経済新聞

              生涯にわたって子供を持たない人が増えている。日本の50代女性は4人に1人以上が該当し、先進国では突出して多い水準だ。少子高齢化に続き、無子化でも世界のトップランナーとなる日本。その背景は何か。社会はどう変わるのか。専門家に聞いた。生涯無子率の上昇は、社会保障制度の観点からはどう位置づけられるだろう。一橋大学の小塩隆士教授(公共経済学)は、子供を持たない人が増えるのは「当然の帰結」とした上で、「そ

                子供持たない人が急増 安全網と財源、早急に議論を 「#生涯子供なし」識者はどう見る① 一橋大学・小塩隆士教授 - 日本経済新聞
              • 「0歳児からの投票権」はドイツでどのように議論されているのか?

                維新の会共同代表の吉村大阪府知事が、「0歳児投票権」(未成年の子の投票は親が代理して行う)を提案し、維新のマニフェストに加えたいという意向だという。 (https://digital.asahi.com/articles/ASS4T2RNLS4TOXIE01TM.html) これについて同党音喜多幹事長が、次のようなツイートをリツイート(リポスト?)していた。 吉村知事の0歳児投票権=ドメイン投票の実現可能性は兎も角、海外で真面目に議論されて国会まで行った話を、あたかも与太話のようにせせら笑い取り合わない風潮をみると、この国の知識レベルが心配になる 海外の議論で主な論点はすでに整理されてるが、日本のSNS界隈の反応はそのレベルに達してない 吉村知事が言ってるドメイン投票は例えばドイツでは連邦議会において議論され、(https://bundestag.de/resource/blob/531

                  「0歳児からの投票権」はドイツでどのように議論されているのか?
                • リチャード・クーによる中国経済の解説 : 炭鉱のカナリア、炭鉱の龍

                  本ブログが様々な視点から見てきたように中国経済はますますデフレーショナリーになっている。そのモヤモヤ感はどうもいわゆる「バランスシート不況」ではないかと思えてきた中、バランスシート不況の大家である野村総合研究所のリチャード・クー氏が中国の東呉証券の招待で香港で講演を行ったのが中国で大きな反響を呼んだ。講演の内容どころか、最終的にはスライドまでインターネットで出回った。それ自体が既にデフレーショナリーである。バランスシート不況と最近流行っている「日本化」はほぼ同義である。バランスシート不況とは バランスシート不況はクー氏が数十年にわたって推してきた有名な議論であり、筆者の手持ちの氏の著作、『陰と陽の経済学』からの丸写しで簡単に紹介する。本当は『The Holy Grail of Macroeconomics: Lessons from Japan’s Great Recession』の方が有

                    リチャード・クーによる中国経済の解説 : 炭鉱のカナリア、炭鉱の龍
                  • グラコロたべたすぎて気が狂いそうたのむグラコロをたべさせてくれまじで..

                    グラコロたべたすぎて気が狂いそうたのむグラコロをたべさせてくれまじでほんきでいっしょうのおねがいグラコロたべさせてぐらころのためならなんでもするぐらころたべないとせいめいかつどうできなくなるひとのかたちたもてなくなるおねがいぐらころたべさせて

                      グラコロたべたすぎて気が狂いそうたのむグラコロをたべさせてくれまじで..
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