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  • GWに技術書イッキ読み!Kindleセールで5/10まで半額の本を分野別に総まとめ - 仮想サーファーの日常

    Amazonで、Kindle本が最大50%OFFになるゴールデンウィーク限定キャンペーンが開催されています。 期間は、2020年5月10日(日)まで。 50%OFFは、自分の観測範囲では前回の開催が2019年12月末だったので、4ヶ月ぶりの50%OFFセール。 これだけ多くの種類の技術書が50%OFFになる機会は多くないので、この機会にほしい本がないかチェックしておきたいですね。 【Kindle技術書50%OFFセール(5/10まで)】を見てみる この記事では、ゴールデンウィークに一気に技術書を読んで技術力を伸ばしたい方向けに、学びたい分野別にKIndleセール本をまとめました。 プログラミング言語を学ぶ HTML/CSSに入門したい HTML5/CSS3モダンコーディング フロントエンドエンジニアが教える3つの本格レイアウト スタンダード・グリッド・シングルページレイアウトの作り方 吉田

      GWに技術書イッキ読み!Kindleセールで5/10まで半額の本を分野別に総まとめ - 仮想サーファーの日常
    • ペパボのエンジニア組織のこれまでとこれから - VPoEから技術責任者へのバトンタッチ - - Pepabo Tech Portal

      バトンタッチ 1on1 風の対談形式で、執行役員VPoEである柴田(hsbt)から、2022年9月1日付けで技術責任者に就任した高橋(kenchan)へバトンタッチというインタビューをお伝えします。 これまでと現状 hsbt: 自分はあんちぽさんの分身というのを意識して組織運営をしていました。従来のあんちぽさんの方針をなぞる形の運営ですね。具体的な例としては、あんちぽさんは技術選定などを行うときにトップダウンで決定ということはやらずに、選択肢を例示した上でエンジニアに決定してもらう、ということをやっていたので自分もできるだけそういう状況を作ろうと心がけていました。 この戦略を進めていく上で重要になるのはエンジニア個人が技術選定をできるようになる、というのがポイントになります。そのためには「決める」ための判断軸や基準を持っている必要があるのでことあるごとにスローガンとして周知していました。

        ペパボのエンジニア組織のこれまでとこれから - VPoEから技術責任者へのバトンタッチ - - Pepabo Tech Portal
      • 【書評】「AWS を使って学ぶ 監視設計」 #技術書典 | DevelopersIO

        技術書典 にて頒布予定だった 「AWS を使って学ぶ 監視設計」 をご紹介します! とても良い内容でした!! 園部です。 残念ながら現地開催はされなかった 技術書典8 で頒布予定だった 「AWS を使って学ぶ 監視設計」 を電子版で購入し読みました! とても良かったので、紹介させていただきたいと思います。 概要 (上記販売ページより引用) この本について 主に監視の設計手法を紹介する本です。 この本では、「モニタリング(監視)」 というテーマについて、CloudWatchを中心にAWSの各サービスを見ながら、どのように監視を設計していくかを著者の経験を基に説明していきます。 私自身、ここ数年で開発メンバー、リーダー、テックリードといくつかの立場を経験しましたが、どの立場にいてもシステム開発に携わる以上、監視というのは重要な要素になってきます。特にここ数年はSLI/SLOを導入するなど、監視

          【書評】「AWS を使って学ぶ 監視設計」 #技術書典 | DevelopersIO
        • 21卒 Web系ソフトウェアエンジニア職で新卒就活したので結果をまとめる - ぷらすのブログ

          こんにちは、@p1assです。 世間は就活解禁日ということで少し騒がしい感じがしますね。私は既に就活を終えているためあまり関係ないのですが、思い立ったので自分の就活事情をブログにまとめておこうと思います。 就活はかなりセンシティブな話題であり、ネット上を探しても見つかる情報が少ないです。また、個人の情報は埋もれやすいという問題もあります。そのような状況では参考になる情報に出会えず、就活をどのように進めていくか悩むのではないでしょうか?自分も例に漏れず、かなり苦労しました。そのため、「後輩にはより多くの情報を手に入れてほしい!」と思っています。 そこで、本記事では私が Web 系のソフトウェアエンジニア職で就活をした結果やその過程で得た知見などを公開したいと思います。勿論 NDA がある内容は公開できないですが、私の経験が後世の役に立てば幸いです。(スコープは Web 系のソフトウェアエンジ

            21卒 Web系ソフトウェアエンジニア職で新卒就活したので結果をまとめる - ぷらすのブログ
          • 日本の便器史を「TOTOミュージアム」でふりかえる

            衛生陶器のリーディングカンパニー、TOTOの工場がある福岡県北九州市は、便器のふるさとといってもよい。 そんな便器のふるさとに、貴重な便器から最新のウォシュレットまでそろった水回り文化のミュージアムが存在する。 ※「TOTOミュージアム」は、新型コロナウィルス感染拡大防止のため、2020年4月30日まで臨時休館しています。詳しくは公式サイトで確認してください。 再訪した TOTOが運営する企業博物館「TOTOミュージアム」は、2015年(平成27年)にオープンしたが、実はその前身であった「TOTO歴史資料館」の頃に、いちど訪問し、記事にしている。 が、以前とは展示内容もガラリとかわったということなので、見学させてもらうことにした。 これが……(2013年・TOTO歴史資料館) こうなった!(2019年・TOTOミュージアム) 以前の歴史資料館は、ビルの事務所スペースを改装し、資料館としてい

              日本の便器史を「TOTOミュージアム」でふりかえる
            • 賃金は上がらず「悪い物価上昇」の懸念 円安の恩恵、かつてほどなく:朝日新聞デジタル

              ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 --><!--株価検索 中⑤企画-->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">

                賃金は上がらず「悪い物価上昇」の懸念 円安の恩恵、かつてほどなく:朝日新聞デジタル
              • PHP中級者がソフトウェア開発の理解を深めるためのオススメ書籍 約30冊(2020年版) — A Day in Serenity (Reloaded) — PHP, CodeIgniter, FuelPHP, Linux or something

                去年末(2019/12)にオススメ書籍をまとめてみたことがあったので、それを少し更新して公開します。 上にある書籍がよりオススメというわけではないです。 対象者は「PHP中級者」です。中級者が何かは難しいですが、初心者、初級者では決してないとは言えます。 改めて一覧にしてみると、かなり偏っているかも知れません(笑 こういうのはコンテキストというのがあるため、それが合わないと「お前は何を薦めているのだ?」となるでしょうね。 キーワードは、「モデリング」「オブジェクト指向プログラミング」「TDD」「デザインパターン」「DDD」「チーム開発」「アジャイルソフトウェア開発」「スクラム」でしょうか。 PHP中級者のイメージ たぶん、PHP中級者であれば、PHPに関することはPHPマニュアルなどを調べて解決できるでしょう。PHPのオープンソースプロジェクトに貢献しており、自分でプロジェクトを持っている

                • 田村岩太郎商店!本当は教えたくない積丹の漁師直営店で食べる絶品生うに丼(バフンウニ、ムラサキウニ) - これはとある100kgオーバーの男が美味しいものを食べながら痩せるまでのダイエット成功物語である

                  どうも!コンサドーレ札幌のユニフォームってACミランに似てますよね!そうなんです!ズラタン・イブラヒモビッチが帰ってきましたね!IZ back!新シーズンのユニフォームかっこいいのでイブラヒモビッチのユニフォーム買います!ユニフォーム買うのとか11-12シーズンぶりやな😂 さて、この日はキャンプ場に行く前に積丹半島で雲丹を食べに行きました! えぇ、北海道の地理に詳しい人は分かると思います!札幌〜積丹〜支笏湖がどれくらいの移動距離なのか…😂 そりゃキャンプですぐ仮眠してしまうわけだ!笑 ※旅行中はマスクを着用し、至る所で検温されしっかりと対策されていました。 ちなみにこのお店で今回の旅の食費の1/3つかいました(笑) 赤(バフンウニ)か白(ムラサキウニ)で迷ったんですよね〜 田村岩太郎商店 このお店のうに丼は時価なので変わると思いますが、この日は赤うに丼は7000円、白うに丼は4600円

                    田村岩太郎商店!本当は教えたくない積丹の漁師直営店で食べる絶品生うに丼(バフンウニ、ムラサキウニ) - これはとある100kgオーバーの男が美味しいものを食べながら痩せるまでのダイエット成功物語である
                  • 達人出版会

                    探検! Python Flask Robert Picard, 濱野 司(訳) BareMetalで遊ぶ Raspberry Pi 西永俊文 なるほどUnixプロセス ― Rubyで学ぶUnixの基礎 Jesse Storimer, 島田浩二(翻訳), 角谷信太郎(翻訳) 知る、読む、使う! オープンソースライセンス 可知豊 きつねさんでもわかるLLVM 柏木餅子, 風薬 R/RStudioでやさしく学ぶプログラミングとデータ分析 掌田津耶乃 データサイエンティストのための特徴量エンジニアリング Soledad Galli(著), 松田晃一(訳) 実践力をアップする Pythonによるアルゴリズムの教科書 クジラ飛行机 スッキリわかるサーブレット&JSP入門 第4版 国本 大悟(著), 株式会社フレアリンク(監修) 徹底攻略 基本情報技術者教科書 令和6年度 株式会社わくわくスタディワール

                      達人出版会
                    • 成功する実践的モブプログラミング - Qiita

                      ※ https://zenn.dev/erukiti/articles/mob-programming に移動しました。この記事はいずれ消す予定です。 モブプログラミング(以下モブプロ)とは、複数人で一つの成果物(プログラムコード)を生み出すという、チーム作業のテクニックです。似たテクニックにペアプログラミングがありますが、モブプロは3人以上(4〜5人を推奨)でやるものであり、また、目的や効果も全く違うものです。 モブプロのコンセプトは、チームでコミュニケーションをして問題を解決するというチーム戦 です。これ最重要なので、あとで何回も登場します! この記事には「成功する実践的モブプログラミング」というタイトルを付けています。ここでいう成功の定義は、モブプロが実際に効率よく実践できることとします。モブプロに関する記事・情報は「イベントでお試ししてみた」とかが多い傾向があるため、ここでは実践に

                        成功する実践的モブプログラミング - Qiita
                      • FGOでラクシュミー・バーイーが登場して驚いた件。英国統治時代のインドとインド独立についてざっくりまとめ。|天竺奇譚

                        FGOでラクシュミー・バーイーが登場して驚いた件。英国統治時代のインドとインド独立についてざっくりまとめ。 なますて。天竺奇譚です。 まずはじめに。 かなり長くて雑なまとめですまない。 ちなみにこの長ったらしいメモというかまとめは、主にFGOというゲームに登場するラクシュミー・バーイーにからめた話だけど、ラクシュミー・バーイー本人やゲームについてはほとんど語ってない。ラクシュミー・バーイーが登場した歴史背景と、彼女の存在がインドに与えた影響についてざっくりとまとめたものなので。そこはすまない。 あと、ほんと雑なまとめなので、英国と東インド会社を同一に語ってたりとか、用語とかほとんど使わずほんとざっくりにしてる。英国の統治について是非を問うつもりも議論するつもりもないので、歴史オタクの人向けではないのでそこもすまない。 知らない人のために。FGOっていうのは史実や神話の登場人物が「英霊」とな

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                        • アイヒマンであってはならない

                          今月のエディターズノートを書くのはとても気が重かった。題材は早くから決めていた。永江朗さんが『私は本屋が好きでした――あふれるヘイト本、つくって売るまでの舞台裏』(太郎次郎社エディタス)という本を出したことを知り、すぐにこれを取り上げようと考え、すでに読了していた。 しかし読了後、うーむと考え込んでしまった。 この本は、自身でも書店員の経験があり、専業ライターとなった後は長年にわたり全国の本屋に足繁く通い続けている永江さん(私も書店の店頭で何度もお会いしたことがある)が、本屋に対して「好きでした」と過去形で語らずにはいられない昨今の状況についての、渾身のルポルタージュである。 中心的な話題は「ヘイト本」だ(もっとも、この言葉を使うにあたり永江さんはいくつか留保をつけている)。いわゆる「嫌韓・反中」、つまり近隣諸国に対する排外主義的な考えを明示的に、あるいは暗黙のうちに主張する出版物のことで

                            アイヒマンであってはならない
                          • 株式会社はてなに入社 - kmuto’s blog

                            退職から少しのお休みを経て、本日から株式会社はてな https://hatena.co.jp/ のMackerel CRE(Customer Reliability Engineer)としてのキャリアを始めた。 Mackerel https://ja.mackerel.io/ は、はてな社が開発・運用しているサーバ監視SaaSで、オンプレミスや各種クラウドのサーバ群を一貫したインターフェイスで手軽かつ高度に監視できるサービス。 ja.mackerel.io CREチームはこのMackerelのユーザー企業のみなさまへのテクニカルサポートのほか、導入支援やドキュメンテーション、コーディング、そしてユーザー企業の成功のために継続的な活用サポートを提案・提供していくことが主なミッションとなる。 ja.mackerel.io 転職ふりかえりなどはいずれ載せていくつもりだけど、まずは速やかに即戦力と

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                            • WEB+DB PRESS 22.9周年パーティ #wdpress_party の様子を写真で振り返る完全版レポート - 941::blog

                              こんにちは!みんな大好きWEB+DB PRESSのイベントを開催しました!その名もWEB+DB PRESS創刊22.9周年パーティ(副題 うまい肉とIPA)でございます。当日の様子をドギャンと写真やらXやらを駆使して振り返っていきたいと思います。 なお、こちらのエントリで使っている画像はXの埋め込み、注記があるもの以外は公式カメラマンとして参加していただいた @koyhogeさん & @nakansukeさんのお二人によるものです。ありがとうございます! あくまで有志の集まりということで開催しましたが「著者の皆さんと是非お会いしたい」と、元編集長の稲尾さんの熱い要望にお答えする形で ・著者枠を100 ・読者枠を60 ・運営など諸々で40 と、200名でのパーティとなりました。(ちなみに194名参加と脅威の参加率となりました、すご) 会場はGMOインターネットグループさんに会場を提供いただき

                                WEB+DB PRESS 22.9周年パーティ #wdpress_party の様子を写真で振り返る完全版レポート - 941::blog
                              • この1年すすめていた「プロジェクトの健康状態の可視化と予防」と「自動テストの適用範囲の拡大」という施策についての話 - DeNA Testing Blog

                                SWETグループの平田(@tarappo)です。 早いもので2021年度もとうとう終わりをむかえようとしています。 ふりかえりということで、ここ1年ほどの間に私も関わって進めていた次の2つの施策についてかんたんに紹介したいと思います。 プロジェクトの健康状態の可視化と予防(dev-vital) 自動テストの適用範囲の拡大 今回紹介するこれらの施策は、SWETメンバーの今までの経験などを元に議論した中で出てきた課題から決めています。 プロジェクトの健康状態の可視化と予防(dev-vital) 私がSWETに所属してある程度の期間がたちますが、いろいろなプロジェクトに関わってきました。 その中で感じたのは、あるプロジェクトで出会った課題は他のプロジェクトでも起きていたりするということです。 今までのSWETの取り組みはプロジェクトですでに起きた課題に対してアプローチをとることが一般的でした。

                                  この1年すすめていた「プロジェクトの健康状態の可視化と予防」と「自動テストの適用範囲の拡大」という施策についての話 - DeNA Testing Blog
                                • フロントエンドのキャッチアップ大変だよねという話 2023

                                  はじめに この記事は GENDA Advent Calendar 2023 13日目の記事です。 株式会社GENDA FE/BEエンジニアの shinnoki です。今年は自分にとって色々と変化のあった年で、年初にはアーリーのスタートアップでCTOを務めておりましたが、ご縁があり8月にGENDAに入社いたしました。 最近社員インタビューも公開されて入社の経緯なども触れていただいたため、興味があればぜひご覧ください。 今年は個人的にあまり最新技術のキャッチアップができていなかったことを差し引いても、フロントエンド界隈では激動の1年だったのではないでしょうか。 最新技術のキャッチアップが大変なのはフロントエンドに限ったことではなくどの領域においても発生する話ですが、フロントエンドは特に大変だよねという話は周囲からもよく聞くため、感覚として間違っていないと思います。 これらとどう付き合っていくか

                                    フロントエンドのキャッチアップ大変だよねという話 2023
                                  • プロダクトオーナーとしての成長:プロダクトオーナーの5つの成熟度レベル

                                    Scrum.orgの認定トレーニングであるPSPOを受講した際に、トレーニングの中で出てきたプロダクトオーナーの成熟度レベルについて、Scrum.orgのブログに記事があったので、著者のRobbinに連絡をして、許可をいただいたので、記事の翻訳をこちらにアップします。 元の記事はこちら https://www.scrum.org/resources/blog/growing-product-owner-five-product-owner-maturity-levels プロダクトオーナーの役割は、組織において様々な異なる方法で実装されています。プロダクトオーナーの責任と権限は、組織、部門、チーム、そしてプロダクトオーナーによって異なります。これは、人が成長しなければならない役割であることから、ある程度は説明できます。この役割には、いくつかの特定の能力と考え方が必要です。さらに、多くの組織

                                      プロダクトオーナーとしての成長:プロダクトオーナーの5つの成熟度レベル
                                    • 東洋経済の『「ほめる教育」で自己肯定感は高まらない衝撃事実』に関して - スズコ、考える。

                                      今朝、Twitterのタイムラインに流れてきたこの東洋経済の記事。 news.yahoo.co.jp 寝起きで一読してどこからどう突っ込んでいのか頭を抱えるような内容だったこと、またこのタイトルや要旨から「やっぱり叱らないと」って鵜呑みにして勘違いする「叱りたい大人」による子供たちへの被害が出ることを懸念して、きちんと批判したいと思います。 因果関係が定かではない 小学校での暴力事案増加との因果関係について 「小1プロブレム」の課題の誤認 「叱られてショックを受ける子供たち」という誤解 担任が変わって教室が変容したケースの誤解 「厳しくするポーズ」による弊害 「叱らない」は「事勿れ」ではない 「叱られたら心が折れない」という内容について おわりに 因果関係が定かではない まず冒頭で「ほめて育てる」ということが言われ始めた時期とその後の意識調査の結果を紐付けする形で、その結果を理由に「ほめて

                                        東洋経済の『「ほめる教育」で自己肯定感は高まらない衝撃事実』に関して - スズコ、考える。
                                      • アジャイルプラクティスマップを公開しました | Agile Studio

                                        Agile Studio プロデューサーの木下です。アジャイル開発をはじめるには、基本的な語彙やプラクティスをチームにいる全員が知ることが大切です。また、アジャイル開発を実践していく上ではスクラムのみ...

                                          アジャイルプラクティスマップを公開しました | Agile Studio
                                        • 「てにはドイツ語」という問題 安田敏朗(著/文) - 三元社

                                          紹介 日本医学と「言語的事大主義」。 いまは忘れられた、ドイツ語を日本語の語順でならべて助詞などでつなげた「てにはドイツ語」とは、ドイツ語で医学教育がおこなわれるという、きわめて特殊で限定的な場で発生し、流通した言語変種といえる。「てにはドイツ語」による教科書も出されている。この言語変種をめぐって、日本医学界ではいかなる議論がなされたのか。「医学のナショナライズ」「ナショナリズムの医学」「日本医学」「大東亜医学」、敗戦後の「アメリカ医学」=アメリカ英語への転換、それは、近代日本語のあり方のみならず、学知のあり方までをもうかびあがらせるものである。 目次 序 章 近代日本と「てにはドイツ語」 1 1 「てにはドイツ語」とはなにか 2 2 専門的・特権的な「てにはドイツ語」 5 3 医学とドイツ語――「上品ナ隠語」とその問題 11 4 現在の医療従事者がつかうドイツ語起源の隠語 13 5 近代

                                            「てにはドイツ語」という問題 安田敏朗(著/文) - 三元社
                                          • 最高のUXを目指して、1人月でWebアプリを開発した話

                                            関心が高まりつつあるPWAについての技術・情報交換の場である「PWA Night」。Vol.14の今回はUI/UXがテーマです。「YouTubeをみんなでワイワイ見るためのサービスDJ7の話」というテーマで登壇したのは、Imagawa Takaya氏。1人月で開発したYouTubeの同期再生アプリ「DJ7」について、短期間での開発工程の工夫などを語りました。 ユーザーが各機能にアクセスしやすくするためのデザイン Imagawa Takaya氏:3週目に行ったことはこちらになります。今までは機能の実装がメインだったのに対して、この週からはデザインをやりました。先ほどのプロトタイプでもお見せしたとおり、DJ7ではロジックの実装とデザインの工程を明確に分けました。これはデザインしたあとで機能を増やしたくなってしまい、手戻りが発生してしまうのが嫌なためです。 この週に意識したのは、実装した機能をU

                                              最高のUXを目指して、1人月でWebアプリを開発した話
                                            • 佐野元春に聞く、最高を塗り替えていく音楽家であり続けるための秘訣 欠かせないバンドの存在も

                                              佐野元春が7月にリリースした最新作『今、何処』が、各所で反響を呼んでいる。4月にリリースされた『ENTERTAINMENT!』と合わせて完成までに約3年を要したという本作には、パンデミック前に書かれた曲が収められているのだが、数年前には想像もできなかった混沌とした現在の世相にフィットした楽曲たちが並んでいるのには驚く。個を尊重するということ、どう“今”と向き合い“明日”を迎えるのかといった、世代問わず今を生きる人々の心に軽やかに、しかし深く語りかける言葉の数々が印象的だ。また、ライブを重ねる中で磨かれてきた小松シゲル(Dr)、高桑圭(Ba)、深沼元昭(Gt)、藤田顕(Gt)、渡辺シュンスケ(Key)らTHE COYOTE BANDと鳴らすサウンドも円熟の極みに達していて、バンドとしての充実ぶりも伝わってくる。 今回リアルサウンドでは、聞き手に音楽ジャーナリストの宇野維正氏を迎え、佐野元春に

                                                佐野元春に聞く、最高を塗り替えていく音楽家であり続けるための秘訣 欠かせないバンドの存在も
                                              • 「うちの開発組織っていい感じなんだっけ?」で気づいた判断指標の曖昧さ 開発生産性を計測して、開発組織の“当たり前基準”を上げた話

                                                「うちの開発組織っていい感じなんだっけ?」で気づいた判断指標の曖昧さ 開発生産性を計測して、開発組織の“当たり前基準”を上げた話 開発生産性を計測し、開発組織の当たり前基準を上げる 「全体の開発の流れが見える状態」から「全部のプロセスが見えない状態」に変化する中で感じた危機 大沼和也氏:「開発生産性を計測し、開発組織の当たり前基準を上げていく」という内容で発表いたします。今日はどういうふうにやったかも軽くお話ししますが、どういった経緯や背景で、この生産性を追おうと思ったのかというところを主に話していきたいと思っています。 まず背景を説明します。最初は僕が1チームのスクラムマスターをやっていて、そのあとに複数チームを見る立場に変わっていったというところで、その1チームのスクラムマスターをやっていた時は自分も開発していたこともあり、基本的に全体のチームの開発の流れが全部見える状態だったんですね

                                                  「うちの開発組織っていい感じなんだっけ?」で気づいた判断指標の曖昧さ 開発生産性を計測して、開発組織の“当たり前基準”を上げた話
                                                • エンジニアの「雑談」の効能を考える - Qiita

                                                  はじめに COVID-19の影響によりリモート化が急速に進んだエンジニアの世界。 リモート化によって移動時間が減ったり、打ち合わせや仕事の切り替えがスムーズになったり、と多くの恩恵はあるものの、失ったものもあるはずです。 その一つが、雑談です。 リモート環境では、これまでのように、手を休めている人を見かけてから声をかけに行ったり、ランチの際に他愛もない話をしたり、ということがしにくくなっています。多くの現場で、完全になくなったわけではないものの、確実に減っているのが雑談です。 そんな雑談について、「エンジニアが雑談をすることによる効能」をNRI bitLabsのチームで雑談しながら考えてみました。 本記事は、以下の構成になっています。 雑談のフレームを使い分ける 雑談のチャネル 前半は雑談のパターンを紹介し、後半は実際に私が使っているチャネルを紹介しています。 何か、お役に立つ情報があれば

                                                    エンジニアの「雑談」の効能を考える - Qiita
                                                  • チームの心理的安全性を可視化するワークショップ「片思いマッピング」 / Kataomoi Mapping at furiconf2022

                                                    ふりかえりカンファレンス2022で登壇させていただいた際の資料です。 https://confengine.com/conferences/furiconf2022/proposals https://retrospective.connpass.com/event/239349/ 社内で自称ふりかえりエバンジェリストとして活動しています。 チームでのふりかえり経験も100回をこえ、別の開発チームから、ふりかえりの設計・ファシリテーションを頼まれたり、社内でふりかえりで大事なことについて発表した結果、他部署からもふりかえりの相談を持ちかけられるようになってきました。 「このチームのコミュニケーションをもっと良くしたい」 ふりかえりをやろうと思う人の多くが考えていると思います。 ただ厄介なのは、コミュニケーションの課題の多くを占める「遠慮」は「目に見えない」ということです。課題として捉えづら

                                                      チームの心理的安全性を可視化するワークショップ「片思いマッピング」 / Kataomoi Mapping at furiconf2022
                                                    • CircleCI上のRSpecによるテスト実行時間を25min -> 12minに短縮する技術 - ANDPAD Tech Blog

                                                      株式会社アンドパッドのアカウント基盤チームでテックリードをしているid:shiba_yu36です。 最近自分のサイドプロジェクトとして、生産性を向上するために、CI実行時間の短縮化を行っていました。その結果、とくに時間のかかっていたCircleCI上のRSpecによるテスト実行時間を、25min -> 12minに改善できました。そこで今回はどのような流れでCIの実行時間を改善していったかについて、具体的に書いてみたいと思います。実行時間改善の勘所について参考になれば幸いです。 改善の流れ: CircleCIでボトルネック調査し、大きいボトルネックを解消する 実行速度改善の前に: Flakyなテストを一斉に直す 速度改善1: bundle installのキャッシュがうまく効いていなかった問題を修正 -> 4minの短縮 速度改善2: developブランチ以外ではカバレッジを取らないよう

                                                        CircleCI上のRSpecによるテスト実行時間を25min -> 12minに短縮する技術 - ANDPAD Tech Blog
                                                      • アジャイルもDevOpsも費用対効果より機会損失で考える DASAアンバサダーが贈るこれからの開発現場へのアドバイス

                                                        「みんなのPython勉強会」では、Pythonを中心としてプログラミングを様々なシーンに生かす方法を一緒に学んでいます。今回は初級、中級のサーバーサイドエンジニア向けに、開発現場のアドバイザーでもある長沢氏がアジャイルとDevOpsについて話しました。後半はアジャイルとDevOpsをどう取り入れればいいかについてです。 従来の開発計画とアジャイルの計画の違い やっと本題のうちの1つ、アジャイルの話に入ります。アジャイル開発自体の成り立ちの話は今日はしません。今日話しておきたいのは従来型、わかりやすく言うとウォーターフォールに近いものの開発のやり方とアジャイルのやり方はだいぶ考え方が違うというところをお伝えしたいです。 従来の開発の計画の仕方というのは基本的にはすべてのスコープをはっきりさせます。ウォーターフォールは要件定義を最初にやりますよね。要件定義で全部決め、すべての要件が固まって見

                                                          アジャイルもDevOpsも費用対効果より機会損失で考える DASAアンバサダーが贈るこれからの開発現場へのアドバイス
                                                        • 皆さんの「一気読みした漫画」教えてください!【今週のお題ふりかえり】 - 週刊はてなブログ

                                                          そろそろ寝たいのに、ページをめくる手が止まらない……そんな作品に出会ったことはありますか? はてなブログでは今週のお題「一気読みした漫画」として投稿を募集。数多くのエントリーが寄せられました。 その中から3つの記事をご紹介します。皆さんが「一気読みした漫画」も入っているかも? “話の筋はもうよく覚えていない。けれども、壮大なロマンだった。” “思い付いたのは一つの漫画ではなく、一人の漫画家でした。” “生きるということは、究極にはそういうことなんじゃないかと思います。” 【今回紹介した記事一覧】 “話の筋はもうよく覚えていない。けれども、壮大なロマンだった。” cosmosnomado.hatenablog.com “小学生の頃は、毎晩のように「お絵描き」をしていた”と語る id:cosmosnomado さん。『セシリア』『白いトロイカ』の2作を、小さい頃夢中になって読んだといいます。ど

                                                            皆さんの「一気読みした漫画」教えてください!【今週のお題ふりかえり】 - 週刊はてなブログ
                                                          • 無計画に見える計画・チーム感の欠如・とりあえずがんばる文化  “ふりかえりエバンジェリスト”が異動先で直面した組織の課題

                                                            「スクラムフェス仙台」は初心者からエキスパートまでさまざまな参加者が集い、学び、楽しむことができるアジャイルコミュニティの祭典です。ここで登壇したのは、森一樹氏。ふりかえりを日常とするチームができるまでを「プロダクトオーナー」という観点でふりかえり、それを再現するために必要だった要素について話しました。全4回。1回目は、異動から見えた、内情と課題について。 ふりかえりのエバンジェリスト・森一樹氏 森一樹氏:よろしくお願いします。みなさんこんにちは。 (会場拍手) 現地の方もオンラインの方も、よろしくお願いします。オンラインの方はすみません、私はだいぶ久々に現地登壇をするので、Discordのコメントを拾う余裕がなさそうです。とはいえ、コメントをもらえるとあとから見返した時にすごくうれしいので、ぜひよろしくお願いします。 今日は「プロダクトオーナーのための、ふりかえりが日常に溶けるチームの作

                                                              無計画に見える計画・チーム感の欠如・とりあえずがんばる文化  “ふりかえりエバンジェリスト”が異動先で直面した組織の課題
                                                            • SREチームのリーダーになって1年経過した|あんどぅ

                                                              SIerから事業会社のエンジニアに転職後、SREチームのリーダーになって1年経過※したので、個人的なふりかえりのためにやったことを言語化し整理します。 ※ 本当は7月で1年なので先月書きたかったけど、7月は評価と目標設定に加えて障害対応などが重なりめちゃくちゃ忙しかった。。。 筆者の略歴SIerで10年半、インフラ主軸で大企業向けクライアントワーク&技術支援 2021/10〜、NewsPicksのSREチームメンバーとして参画 2022/7〜、同チームリーダーになり、現在に至る SREチームの業務Googleが提唱した サイト信頼性エンジニアリング(SRE)がチーム名の由来です。SREはサービスの安定運用と変化への対応のバランスをとるためのプラクティス(技術的実践)なので、このプラクティスを遂行することがチームの業務と完全に一致するかというとそうではありません。 とはいえ、それを体現するチ

                                                                SREチームのリーダーになって1年経過した|あんどぅ
                                                              • DevLOVE Xのスライドまとめ #devlovex - 名前考えるの苦手

                                                                スピーカー60人超!? 公式 セッション一覧 DevLOVE 新サイト 【Day1】 6/22 6/22 11:00-11:40 新井 剛 普通のエンジニアが10年でニュータイプやスーパーサイヤ人になれるのか?カイゼンさんのジャーニーの巻 松下 雅和スタートアップで培ったアーキテクチャ設計ノウハウ 横道 稔 「嫌われない」を諦めない 小田中 育生(おだなか いくお) ソフトウェア開発に最短経路はあるか 及部 敬雄【勝手に基調講演】アジャイルで目指した坂の上の雲 6/22 11:50-12:30 山口 鉄平 良い感じにイベント・勉強会を
開催するために意識していること 島川 悠太 スモール イズ タノシイデスネ〜小さく回して楽しい開発体験を得るための処方箋をいくつか ちゃちゃき エンジニアがUXデザインを学んでみた10年 篠原 徳隆 ゼロイチ人材の存在意義と生存戦略 中村 洋 「正しいものを

                                                                  DevLOVE Xのスライドまとめ #devlovex - 名前考えるの苦手
                                                                • 『ユースケース実践ガイド』をもとにした品質向上への取り組み 全体像を見るテスターの視点はチームへの大きな貢献になる

                                                                  ソフトウェア開発、ITインフラ運用、そしてその境界線上にあるトピックをカバーし、特にDevOpsを実現するための自動化、テスト、セキュリティ、組織文化にフォーカスした「DevOpsDays」。ここでウイングアーク1st株式会社の伊藤氏が登壇。つづいて、ビックピクチャーを理解する重要性と、品質向上のために取り組んだ流れを紹介します。前回の記事はこちらから。 ビッグピクチャーとユースケース 伊藤潤平氏(以下、伊藤):ビッグピクチャーとユースケースです。ジャネット先生と話していると、「ビッグピクチャーを理解しましょう」という話がよくあります。ビッグピクチャーは全体像という意味で、Agile Testing Daysのキーノートでもジグソーパズルの例を出して説明していました。 ジグソーパズルの1ピース1ピースがユーザーストーリーで、これを組み立てると全体像になる、というキーノートでした。あとRSG

                                                                    『ユースケース実践ガイド』をもとにした品質向上への取り組み 全体像を見るテスターの視点はチームへの大きな貢献になる
                                                                  • 【AWS】AWS認定『ソリューションアーキテクト- アソシエイト』(SAA)に未経験から合格した話:ふりかえり - Rのつく財団入り口

                                                                    AWS認定の代表的な入門位置に属する資格『ソリューションアーキテクト- アソシエイト』(以下SAA)に実務未経験から一発合格できまして、多くの方にお祝いをいただきました。ありがとうございます。 いかに突破してきたかを試験後に振り返ってみるエントリです。まずは直接の学習に関わらない全体の振り返りから。 挑戦への経緯 きっかけ 書いている人のスキルセット(笑) AWSの実務経験とよく使うサービス やったこと 気持ちを切り替える 資格に挑戦することを宣言し、気持ちを高めていく イベントに行ってみる 学習記録をつけてみる ネット上の合格エントリを参考にする 最大の難関:学習時間の確保に立ち向かう 得られたことをアウトプットしてみる 理解が進んでいることを自分でも実感する 資格対策を苦行にしない 技術の変遷を楽しみながら学ぶ 挑戦への経緯 きっかけ 僕のところもグループ全体としてはAWSパートナーの

                                                                      【AWS】AWS認定『ソリューションアーキテクト- アソシエイト』(SAA)に未経験から合格した話:ふりかえり - Rのつく財団入り口
                                                                    • 「関ジャム」の『J-POP20年史 2000~2020プロが選んだ最強の名曲ベスト30』で10年代が手薄だった理由 - 森の掟

                                                                      2021年3月3日にテレビ朝日で「関ジャム 完全燃SHOW」のゴールデン特番として、『J-POP20年史 2000~2020プロが選んだ最強の名曲ベスト30』が放送された。 ここでいう「プロ」とは、いしわたり淳治やいきものがかり水野良樹、ヒャダイン、もふくちゃんといったこの番組おなじみの作家・プロデューサーや、スカパラ谷中敦、ゴールデンボンバー鬼龍院翔、岡崎体育といったミュージシャンたち。 彼彼女らが選んだランキングを総合して、最強の名曲ベスト30としてまとめられたのがこちら。 1位にOfficial髭男dismが入ってきたのが意外だったり、SMAP以外のジャニーズやLDH勢、日本語ラップなどが選ばれていないというのも結構驚き。 番組を見ていると、楽曲としての完成度とか、革新性、売上枚数では測れない浸透度みたいなものをものさしに選んでいるプロが多かった感じだった。 あとこの30曲を見ている

                                                                        「関ジャム」の『J-POP20年史 2000~2020プロが選んだ最強の名曲ベスト30』で10年代が手薄だった理由 - 森の掟
                                                                      • 株式会社はてなを退職します - stefafafan の fa は3つです

                                                                        2024年1月31日を最終出社日として、新卒から8年半ほど勤めていた株式会社はてなを退職します。次の会社は決まっていますが、そちらについては入社エントリでお話しします。 はてなでの思い出 サーバー管理・監視サービス「Mackerel」 出版社向けWebマンガビューワ「GigaViewer for Web」 マンガ家向けWebサービス「マンガノ」「ジャンプルーキー!」 ソフトウェアエンジニアとしての発信 退職を決意した理由 今後が楽しみ はてなでの思い出 社内でいくつかのプロダクトに関わらせていただきました。「Webアプリケーションエンジニア」という職種でサーバサイドやフロントエンドのコードを書いたり、TerraformやAWS CDKのコードを書いたり、時にはスクラムマスターやテックリードなどもしてきました。「はてなブログ」のような社名を冠したサービスには結局携わらないまま転職することにな

                                                                          株式会社はてなを退職します - stefafafan の fa は3つです
                                                                        • 【資料公開】プロダクトマネジメントの”罠”を回避しよう

                                                                          みなさんこんにちは。@ryuzeeです。 3月23日に新刊『スクラム実践者が知るべき97のこと』が発売になりました。 スクラムを作ったケン・シュエイバー氏、日本で認定スクラムマスター研修を何度も開催しているジェームズ・コプリエン氏を始めとした海外のスクラム界隈の著名人68人による97本のコラム集です。 日本語版の発売に際して、及部敬雄さん、小林恭平(kyon_mm)さん、高橋一貴さん、長沢智治さん、平鍋健児さん、安井力(やっとむ)さん、和田卓人さん、訳者3人のコラムもあわせて収録しています。 チームのみんなで議論したり、ふりかえりのネタにしたり、自分たちの環境でヒントになることを探したりと、さまざまな使い方ができると思いますので、ぜひお手にとってご覧ください。 なお、僕が所属する株式会社アトラクタでは、発売を記念して抽選で20名の方にプレゼントする企画を行っていますので、興味のある方はお申

                                                                            【資料公開】プロダクトマネジメントの”罠”を回避しよう
                                                                          • ラヴジョイは「冷笑系」:非ビリーバーの優位性 - 山形浩生の「経済のトリセツ」

                                                                            ラヴジョイ『存在の大いなる連鎖』を勝手に翻訳している話をした。 cruel.hatenablog.com で、引き続きやっていて、第2講もいまのところ、なかなかおもしろい。まだ前半だけだけれど、言われていることはやはり単純だ。 頻出する観念として「異世界性」と「この世性」みたいなのがある。 異世界性は、来世の天国で処女が17人!とか、この世が気に食わんから異世界転生するなろう小説みたいなもの欲しげな話とはちがう。そういう異世界転生って、この世の価値観のまま自分の都合のいい世界になるってことで、「この世性」の権化。 本当の異世界性というのは、この現実は現実ではなく、永遠不変の絶対的な善の世界があるのよ〜みたいな話。 この手の論者はみんなインチキ。なんだけれど、西洋思想では圧倒的にこの異世界性が大きな影響を持つ。宗教なんてみんな神さまだのといったありもしないものを押しつけるという理屈で、この異

                                                                              ラヴジョイは「冷笑系」:非ビリーバーの優位性 - 山形浩生の「経済のトリセツ」
                                                                            • 2019年ふりかえり - しゅみは人間の分析です

                                                                              同人誌を生産する生活 同人誌制作が生活の中心だった。妻が同人活動を始め、それに振り回された一年といえる。妻はもともと絵を描く人だったが、ある日突然漫画も描くようになった。配偶者とはいえ、ひとの趣味なので始めは放置していた。だが、どうも雲行きが怪しい。スケジュールが破綻していたのだ。新刊が落ちるかもしれない、そんな状況で2019年を迎えた。年末年始の休暇をすべて費やし、私はスケジュール管理とアシスタントをすることになった。妻は1日に4ページの作画をこなし、私がベタとトーンを塗る。正月も休むことなく作業をし、締切前日には当然のように徹夜をした。 同人誌を作るのは文化祭の準備と似ている。あらゆる手段を使って完成させ、イベントで頒布しないといけない。本を用意できたら対面販売の喜びが得られる。インターネットで得られるただの数字とは違って、目の前の人が本を買ってくれるのだ。狭いスペースに何時間もいるの

                                                                                2019年ふりかえり - しゅみは人間の分析です
                                                                              • UXデザイナーとして入社して、8ヶ月間でやったことを振り返ってみる|versionfive

                                                                                こんにちは、@versionfive です。 SmartHRのプロダクトデザイングループにUXデザイナーとして転職して、10ヶ月ほど経ちました。 昨年年末で入社8ヶ月くらいだったのですが(すでに2ヶ月以上経過…)、自分がどんな仕事してきたか振り返ったほうがいいかなー、とぼんやり考えるようになっていました。 UXデザイナーとして入社後に設定したテーマ(やること)は、常に自分の中にありますが、「SmartHRのUXデザイナーは具体的に何する人なのか」の発信はできていなかったからです。 “ 私のつなぐ・そろえるミッションとして、以下を目標にしたデザインの共通言語をつくっていきます。 ・プロダクトと広告/販促制作物などとの体験の整合をとること ・プロダクト内の体験をそろえ、生産性をあげること ” ということで、入社後の8ヶ月間でやったことを振り返って、 「UXデザイナーと肩書きがついているプロダク

                                                                                  UXデザイナーとして入社して、8ヶ月間でやったことを振り返ってみる|versionfive
                                                                                • 開発チーム運営では問題発見・改善だけでなく、良かったことの共有も大事にする - $shibayu36->blog;

                                                                                  開発チームをスクラムなどを使って運営している時、改善がどんどん行われることは良いことである。しかし、その時によく起こりがちなのが、問題発見と改善にフォーカスしすぎた結果、チームの悪いところばかり見すぎてしまうことだ。過剰に悪いところばかり見てしまうと、徐々にチームが疲弊してしまうといったことが起こる。改善が捗ることは良いことだが、それでチームが疲弊してしまわないように注意しなければならない。 ちなみにスクラムガイドを参照してみると、スプリントレトロスペクティブの目的には「うまくいった項目や今後の改善が必要な項目を特定・整理する」と書かれている。つまり、デイリースクラムやふりかえり会などでは、問題発見と解決だけでなく、良かったことを言語化し再生産可能にすることも重視されているのである。 以上から、開発チーム運営では問題発見・改善だけでなく、良かったことの言語化・共有を大事にし、その2つをうま

                                                                                    開発チーム運営では問題発見・改善だけでなく、良かったことの共有も大事にする - $shibayu36->blog;