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アーキテクチャの検索結果281 - 320 件 / 1708件

  • 「多層キャッシュサーバー」を2人×2日で爆速開発 インフラリソースを10分の1にした、Go製サーバー開発の裏側

    サイバーエージェントグループ横断でGoに関する知見を共有し合う社内勉強会「CA.go」。今回はその社外版として、「FIFA ワールドカップ カタール 2022」を全64試合無料生中継をした新しい未来のテレビ「ABEMA(アベマ)」のチームがGo活用事例を紹介しました。ここで登壇したのは、江頭宏亮氏。「ABEMA」のレコメンドに対する大規模アクセスを支えるGo製サーバー開発について発表しました。全2回。後半は、「Yatagarasu」に対するリクエストの具体例の説明と視聴者からの質問に答えました。前回はこちら。 Yatagarasuに対するリクエストの具体例を説明 江頭宏亮氏(以下、江頭):次に、オリジンのYatagarasuへのリクエストを具体的にどのようにやっているのか、説明したいと思います。 先ほど見せたスクリーンショットだと、右側にモジュールが3つ並んでいたと思いますが、実際は縦スク

      「多層キャッシュサーバー」を2人×2日で爆速開発 インフラリソースを10分の1にした、Go製サーバー開発の裏側
    • 【2024年版】ChatGPT APIを社内利用する時に採用すべきアーキテクチャを考えた - Qiita

      結論 社内システム上の多数のアプリケーションがChatGPT APIを活用しているというシチュエーションを想定し、AI共通基盤が持つべき機能とアーキテクチャを検討しました。 ポイントは以下の3つです。 社内システム上のあらゆるアプリケーションにChatGPT APIが組み込まれる未来が想定される アプリケーションごとに必要な実装は重複するため共通化が可能 Proxyサーバを社内に配置しそこで共通的な処理を行い、各アプリケーションはAPI呼び出しのみを行う 背景 -ChatGPT APIの2024年を予想する- 2023年5月現在のChatGPT APIの活用状況 2023年3月1日にChatGPT APIであるGPT3.5-turboがリリースされ、あらゆるプレイヤーによってこぞって活用方法が模索されています。 現在の活用状況について知見を深めたかったため、TwitterにてChatGPT

        【2024年版】ChatGPT APIを社内利用する時に採用すべきアーキテクチャを考えた - Qiita
      • 新規開発を始めるときにやるべきこと

        自動テスト実行結果の目的を整理する / Organizing objectives of automated test results

          新規開発を始めるときにやるべきこと
        • 検索が爆速になるデータベース設計を公開します

          こんにちは。エンジニアの谷井です。 フォルシアでは、Spookと呼んでいる技術基盤を用いて、主に旅行業界やMRO業界に対して、膨大で複雑なデータを高速検索できるアプリケーションを提供しています。 今回はその高速検索のノウハウのうち、特にDBの扱いに関連する部分について、ベテランエンジニアへのインタビューを通してそのエッセンスをまとめてみました。 一般的なベストプラクティスだけでなく、検索性能を高めることに特化しためずらしいアプローチもあるので、ぜひご覧ください。 フォルシアにおける検索DBについて まず前提としてフォルシアで扱うデータについて軽く説明します。 扱うデータの複雑さ たとえば、旅行会社向けのアプリケーションであれば、宿泊素材の情報としては ホテルの情報「〇〇ホテル」(~約2万件) プランの情報「朝食付き・ロングステイ△△プラン」(0~1500件/施設) 客室の情報(~100件/

            検索が爆速になるデータベース設計を公開します
          • 「ABEMA」レコメンドシステムへのリクエストを削減するために 大規模な負荷・アクセスに対応したGo製プロキシサーバー開発

            サイバーエージェントグループ横断でGoに関する知見を共有し合う社内勉強会「CA.go」。今回はその社外版として、「FIFA ワールドカップ カタール 2022」を全64試合無料生中継をした新しい未来のテレビ「ABEMA(アベマ)」のチームがGo活用事例を紹介しました。ここで登壇したのは、江頭宏亮氏。「ABEMA」のレコメンドに対する大規模アクセスを支えるGo製サーバー開発について発表しました。全2回。前半は、レコメンドシステムの概要と、プロキシサーバーをGoで開発するに至った経緯について。 登壇者の自己紹介と本日のアジェンダ紹介 江頭宏亮氏:それでは、株式会社サイバーエージェント・江頭から「ABEMAのレコメンドへの大規模アクセスを支えるGo製サーバーの裏側」というタイトルで発表いたします。よろしくお願いします。 「レコメンド」と聞くと、パーソナライズされているという印象を持つ方もけっこう

              「ABEMA」レコメンドシステムへのリクエストを削減するために 大規模な負荷・アクセスに対応したGo製プロキシサーバー開発
            • A Gentle Introduction to Islands

              Modern JavaScript frameworks include a lot of JavaScript. That’s kinda obvious. But most web sites don’t contain a lot of JavaScript. Some do. If you’re building a dynamic interactive dashboard, JS your heart out. On the other end, documentation pages, blogs, static content sites, etc. require 0 JavaScript. This blog, for example, has no JS. But then there’s this whole horde of websites in the mid

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              • 3ヶ月かかる大規模リファクタリングをなぜ実行に踏み切れたのか?|ham

                こんにちは、すべての開発組織の生産性を上げたいhamです。 私の所属する開発チームでは、今年1月からフロントエンドのアーキテクチャを変更する大規模なリファクタリングを行いました。 アーキテクチャ変更の詳細についてはこの記事では触れませんが、以前SaaSにおけるフロントエンドの技術戦略 | SaaS.tech #6というイベントでLTを行いました。 このリファクタリングは5人で3ヶ月ほどかかる大規模なもので、1〜3月にエンジニア5名にほぼフルコミットしてもらい実施しました。 その間、施策開発も並行して行いましたが、施策開発を担当するフロントエンドエンジニアは2名に対してリファクタリングには5名アサインしたので、リソースの7割をリファクタリングに割いたことになります。 前述の通り施策開発はSTOPしていないものの、1〜3月は開発リソースの7割が施策開発に使えない状態になりました。 それにも関わ

                  3ヶ月かかる大規模リファクタリングをなぜ実行に踏み切れたのか?|ham
                • BIOSとUEFIの違いが説明できない

                  「2TBの制限があって~~~」みたいな話しかできねえ。 そもそも別物っつ―かマジで容量不足で世代交代しただけだっつーのという話なんだが、それをどうやって言葉にしたら良いのかが思いつかん。 それこそアナログテレビと地デジ対応テレビみたいなレガシーから最新への世代チェンジでしかないわけだが、それを説明して「じゃあ結局UEFIって新型BIOSってだけの話じゃん。つーかBIOSって呼び方でどっちもよくね?つまりは使ってる機械ごとに決まってるんだろ?」みたいに返されたらもうそれ以上何も言えねえ。 実際そうだと言えばそうなんだけど、そこの切り分けちゃんと分かってないと設定ミスっちゃうことはあるので意識しておいて欲しいんだが

                    BIOSとUEFIの違いが説明できない
                  • 複雑なシステムでは、すべての要素が正しくても障害が起きる。カオスエンジニアリングから継続的検証へ(前編)。JaSST'23 Tokyo基調講演

                    複雑なシステムでは、すべての要素が正しくても障害が起きる。カオスエンジニアリングから継続的検証へ(前編)。JaSST'23 Tokyo基調講演 Netflixが始めた「カオスエンジニアリング」は、現在では大規模なシステムにおける可用性向上の手法のひとつとして確立し、広く知られるようになりました。 そのカオスエンジニアリングという手法を定義したのが、元Netflixカオスエンジニアリングチームのエンジニアリングマネージャーを務めていたCasey Rosenthal(ケイシー ローゼンタール)氏です。 そのローゼンタール氏が、ソフトウェアのテストに関わる国内最大のイベント「ソフトウェアテストシンポジウム 2023 東京」(JaSST'23 Tokyo)の基調講演に登壇し、「Chaos Engineering to Continuous Verification」(カオスエンジニアリングから継続

                      複雑なシステムでは、すべての要素が正しくても障害が起きる。カオスエンジニアリングから継続的検証へ(前編)。JaSST'23 Tokyo基調講演
                    • AWSアーキテクチャを考えるときに大事なこと(AWS Summit 2023 アーキテクチャ道場 2023!レポート) - Qiita

                      AWSアーキテクチャを考えるときに大事なこと(AWS Summit 2023 アーキテクチャ道場 2023!レポート)AWSアーキテクチャベストプラクティスAWS_記事投稿キャンペーンAWSsummit2023 はじめに この記事はAWS Summit 2023の4/21(金)に発表された[AWS-28]アーキテクチャ道場 2023!のレポートです。 私はAWS Summitのコンテンツの中でアーキテクチャ道場が一番好きなのですが、今年のSummitでもやはり学びが多かったです! 熱が冷めないうちに今後の自分に向けた備忘録として残しておこうと思います。 今回のアーキテクチャ道場 2023!の中では2つのお題(マルチプレイ可能なオンラインゲーム、モバイル通信事業者のユーザー管理サービス)があり、それぞれについてAWSのソリューションアーキテクトの方が設計し、レビューワーの方がフィードバックす

                        AWSアーキテクチャを考えるときに大事なこと(AWS Summit 2023 アーキテクチャ道場 2023!レポート) - Qiita
                      • やさしくはじめるRemixとWeb

                        この資料は、2023年4月23日に開催された「春のJavaScript祭り Online 2023」にて発表した資料になります。 https://javascript-fes.doorkeeper.jp/events/154047 Remixとは、2021年にバージョン1.0が登場したフルスタックWebフレームワークです。RemixはReact Routerを開発していたチームが主導で開発を行っています。RemixはSPAの次のアーキテクチャであるPESPAに沿って開発を行うことができる素晴らしいフレームワークです。 今回の発表ではRemixに備わっている機能の紹介、そして誕生することになった時代的背景などを含めて簡単に紹介します。そして、Remix CLIに搭載されているRemix Stacksという機能を使って、実際にプロジェクトを作成しデプロイするまでの過程を含めて、時間の許す範囲で

                          やさしくはじめるRemixとWeb
                        • 森山大朗(たいろー) Work in Tech!さんはTwitterを使っています: 「僕がメルカリで働いていた頃、「伝説の女性デザイナー」がいたんです。 創業期からプロダクトデザインで急成長をリードした人で、彼女の人間に対する洞察には目を見張るものがありました。 あまりに印象が強すぎたからなのか、会社を離れた後も、時折この話をしています。 で。…」 / Twitter

                          • AWSアーキテクチャを考えるときに大事なこと(AWS Summit 2023 アーキテクチャ道場 2023!レポート) - Qiita

                            AWSアーキテクチャを考えるときに大事なこと(AWS Summit 2023 アーキテクチャ道場 2023!レポート)AWSアーキテクチャベストプラクティスAWS_記事投稿キャンペーンAWSsummit2023 はじめに この記事はAWS Summit 2023の4/21(金)に発表された[AWS-28]アーキテクチャ道場 2023!のレポートです。 私はAWS Summitのコンテンツの中でアーキテクチャ道場が一番好きなのですが、今年のSummitでもやはり学びが多かったです! 熱が冷めないうちに今後の自分に向けた備忘録として残しておこうと思います。 今回のアーキテクチャ道場 2023!の中では2つのお題(マルチプレイ可能なオンラインゲーム、モバイル通信事業者のユーザー管理サービス)があり、それぞれについてAWSのソリューションアーキテクトの方が設計し、レビューワーの方がフィードバックす

                              AWSアーキテクチャを考えるときに大事なこと(AWS Summit 2023 アーキテクチャ道場 2023!レポート) - Qiita
                            • CyberAgent (@cyberagentdevelopers) on Speaker Deck

                              AIを活用したシナリオ制作支援:あいまい検索(シナリオ・台詞データの意味検索)/台詞のキャラクターらしさ推定【CAGC2024】

                              • 日経のデータベース事業を支える検索基盤の現在と未来

                                以下のイベントでの登壇資料です。 https://nikkei.connpass.com/event/278034/

                                  日経のデータベース事業を支える検索基盤の現在と未来
                                • アーキテクチャ変更を決断するときCTOは何を考えているか? 技術的意思決定を経営陣に説明する実践的Tips - Fast DOCTOR Technologies TECH BLOG

                                  記事を書く背景 ばんくしさんの「エンジニアとビジネスの距離感の難しさ」というブログを読みました。 経営とエンジニアリングをつなぐ立場であるCTOとしては永遠のテーマだと思います。 申し遅れましたが、私はファストドクター株式会社CTOの宮田 芳郎です。昨年、ファストドクターの開発組織は、大きな技術的意思決定を経営陣とともに実施できました。具体的には次の2点です。 アプリのFlutter化(意思決定は2022年5月) 新規のバックエンド開発時の言語をRubyからTypeScriptへ切り替え(意思決定は2022年6月末) いずれも一度の経営会議で、上記の方針について経営陣との合意を取っています。 5秒でわかる記事の結論 経営陣への提案資料は下記の5点をポイントとして記述すると良い 実施の意義(≒ 解決したい課題) 必要リソース(人・モノ・金 + 時間) 実現コンセプト リスク 手続きの妥当性

                                    アーキテクチャ変更を決断するときCTOは何を考えているか? 技術的意思決定を経営陣に説明する実践的Tips - Fast DOCTOR Technologies TECH BLOG
                                  • Amazon CodeWhispererでどの程度コーディングが効率化できそうか試してみた - Taste of Tech Topics

                                    ここのところ気温も暖かくなり、外に出かけるのが楽しみになってきた、カメラ好き機械学習エンジニアの@yktm31です。 いま世間を賑わせている生成系AI、ChatGPTは私にとって欠かせないものになりました。 そんな中つい先日、AWSから「Amazon CodeWhisperer」がGAになりました。 といことで、さっそく試してみました。 目次 概要 特徴 サポート サポートされるプログラミング言語 サポートされるIDE サポートされる自然言語 使い方 利用開始方法 基本操作 Lambdaで、DynamoDBのレコードを取得する処理と、そのユニットテストを書いてみた コード参照(Code references)を試してみる セキュリティスキャンを試してみる ドキュメントからわかったこと 安全性・セキュリティ ProfessionalとIndividualの違い 料金と制限 オプトアウト方法

                                      Amazon CodeWhispererでどの程度コーディングが効率化できそうか試してみた - Taste of Tech Topics
                                    • freee会計からマイクロサービスを切り出すのに4年かかりました / 4 Years for Carving Out A Micro Service from freee Accounting.

                                      freee会計からマイクロサービスを切り出すのに4年かかりました / 4 Years for Carving Out A Micro Service from freee Accounting.

                                        freee会計からマイクロサービスを切り出すのに4年かかりました / 4 Years for Carving Out A Micro Service from freee Accounting.
                                      • SRE 研修

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                                          SRE 研修
                                        • Bubbleで開発したサービスがリリースされました - RareJob Tech Blog

                                          こんにちは。新会社になってから初の投稿です。 レアジョブテクノロジーズCEOの山田です。 レアジョブ時代は執行役員CTOを担っておりましたが、分社化に伴いCEOに就任しました。 先日、新サービスとして、グローバルビジネスで必要な英語コミュニケーションスキルをシーンごとに習得できるオンラインプログラム「グローバルスキルPowerトレーニング(以下、Power)」をリリースしました。 「Power」は、開発にNoCodeのBubbleを採用しましたので、選定理由や実装した機能、そしてメリット・デメリットを紹介していきます。 なお、本サービスは、現業と平行して捻出出来る時間だけでPowerの開発に参加出来る、というイレギュラーな形でメンバーを募集する新たな試みのプロジェクトチームで推進してきました。 www.rarejob.co.jp 実現するサービス要件 Powerでは、システム化する前にテス

                                            Bubbleで開発したサービスがリリースされました - RareJob Tech Blog
                                          • Goのクリーンアーキテクチャで参考になりそうなもの

                                            はじめに Goでクリーンアーキテクチャっぽく実装したいモチベーションがあり、そのためにはコードを読むのが一番だと思ったので、参考にしていったリポジトリをまとめてみます。 観点としては スター数が比較的多いもの(400以上) READMEにアーキティクチャについての考えが明記されているもの を中心にピックアップしました。 Goの実装で参考にしたリポジトリ Goとは関係ないかもしれないが参考にしたリポジトリ おわりに 何かの参考になれば幸いです。

                                              Goのクリーンアーキテクチャで参考になりそうなもの
                                            • エージェント論文:Chat GPTによる人間社会のシミュラクラ|teftef

                                              こんにちはこんばんは、teftef です。今回はシミュレーションゲーム「ザ・シムズ」にインスパイアされた、スタンフォード大学と Google の共同研究である「エージェント論文」です。ChatGPT を用いた 25 人の AI エージェントを実際に 2 日間動かし、どのようになったかを調べました。町の様子や家具の動作、人間関係など設定がかなり凝っていて、実世界にかなり近い結果となっています。 私もまだ初学者であり、説明が間違っていたり勘違いがある可能性が 0 ではないということをご了承ください。ぜひコメントなどをいただけたら幸いです。また、この記事を作成するにあたり、GPT-4 による校正、修正が含まれています。 それでは行きます。(今回文章多め) 出典今回参考にさせていただいた論文はこちら。⇩ 1 : Abstract 今回はChatGPT などの大規模言語モデルに接続することにより、ゲ

                                                エージェント論文:Chat GPTによる人間社会のシミュラクラ|teftef
                                              • C#によるクライアント/サーバーの開発言語統一がもたらす高効率な開発体制 ~プリコネ!グランドマスターズ開発事例~

                                                2022/08/25 CEDEC2022

                                                  C#によるクライアント/サーバーの開発言語統一がもたらす高効率な開発体制 ~プリコネ!グランドマスターズ開発事例~
                                                • DevelopersIO DayOne モノリスかマイクロサービスか、その選択に迷っている人へ届けたい話

                                                  2023年4月11日に開催されたクラスメソッド株式会社のイベント、DevelopersIO DayOne で発表したスライドです。 「モノリスかマイクロサービスか、その選択に迷っている人へ届けたい話」をマイクロサービス導入ステップやチーム作りの観点から解説しました。

                                                    DevelopersIO DayOne モノリスかマイクロサービスか、その選択に迷っている人へ届けたい話
                                                  • C10K 問題、実は理解していない

                                                    お願い 「C10K 問題とは何か」がわかる方は是非 Issue や Twitter などで教えてください。 追記: 自分の立場 1req ごとに 1 native thread を割り当てていたら、クライアントの数が増えれば増えるほど負荷が高まるのは当然だ。ただハードウェアの性能的に余裕があっても性能が劣化することがあり、それを C10K 問題と呼ぶ。C10K 問題は fd, pid の枯渇、スレッドを固定長サイズで確保することによるメモリの無駄遣い、コンテキストスイッチコストを含む。これを解決する方法が 1req ごとに 1 native thread を割り当てない技術で、シングルスレッド+イベントループ+IO 多重化といったテクニックや M:N モデルにつながる。 追記: @naoya_ito さんに解説してもらった当時の歴史的背景 https://twitter.com/naoya

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                                                    • ITアーキテクトが持つべき『日本を変えるデザイン思考』 -NTTデータのアーキテクトが社会課題に着手したら?空飛ぶクルマ・ドローン・交通/防災DXを実現した思考回路と裏側- - TECH PLAY 動画

                                                      2023年2月14日に開催されたオンラインイベントのアーカイブ動画となります。 イベントページ:https://techplay.jp/event/888754 ------------------------- ▼イベント概要 上流戦略を描きながら、技術的な実現に向け全体像をデザイン・設計するITアーキテクト。 NTTデータでは社会をより良くするために、彼らが日々戦略立案と実践を続けています。 今回は【航空・自動車交通・防災】の分野で社会課題の解決に取り組む3名のアーキテクトにフォーカス。 広く社会に影響を与える分野において クライアントとどのように話し合い、思考し、実現に向けて奔走したのでしょうか? 新たな社会をデザインするアーキテクトの裏側と実践から得た学びを共有します。 ■事例①:【航空】から社会をデザインする -航空管制・空飛ぶクルマ・ドローンの研究開発・社会実装事例 - ・AI

                                                        ITアーキテクトが持つべき『日本を変えるデザイン思考』 -NTTデータのアーキテクトが社会課題に着手したら?空飛ぶクルマ・ドローン・交通/防災DXを実現した思考回路と裏側- - TECH PLAY 動画
                                                      • AWSソリューションアーキテクトが語る「クラウドネイティブ時代のソフトウェアの構築・運用」5つのポイント──AWS Tech talk Night#5 - TECH PLAY Magazine

                                                        AWS Tech talk Night 第5弾となる今回は、AWSのプリンシパルエンジニアが執筆した技術記事『Amazon Builders' Library』から、クラウドサービスを活用しているエンジニアに有益な記事を厳選し、AWSのソリューションアーキテクトがわかりやすく解説。紹介されたAmazonのベストプラクティスは、AWSをはじめとするクラウドサービスを活用してソフトウェアの構築・運用しているエンジニアにとっても、きっと参考になるはずだ。 キャッシュのメリットとリスク、あるべき戦略とは アマゾンウェブサービスジャパン合同会社 技術統括本部 ソリューションアーキテクト 川島 拓海氏 最初に登壇した川島氏を含め、今回の登壇者5人はいずれも2022年に新卒でAWSに入社して、SAとして活躍している。川島氏のセッションでは、『Amazon Builders' Library』の「キャッシ

                                                          AWSソリューションアーキテクトが語る「クラウドネイティブ時代のソフトウェアの構築・運用」5つのポイント──AWS Tech talk Night#5 - TECH PLAY Magazine
                                                        • Suicaの新改札システムはようやっとキタ感が強いよねって話とか何ができるようになるのかとか耐障害性の話。 - O-Lab +Ossan Laboratory+

                                                          あー、やっとアーキテクチャ(システムの構造、の意)が完全に変わるんだ。っていう感想。 私が交通系ICカード開発の仕事に関わってたのがもう20年近く前で(正確には15〜6年前)その頃から今日まで全くアーキテクチャの基本構造が変わってなかったんですよ。 www.watch.impress.co.jp www.itmedia.co.jp 20年変わらないってのも、なかなかすごいよね。ある意味、完成された構造だったわけですけども。 とはいえ通信速度が向上したら、ネットワークの信頼性が向上したら、いずれこの形になるのは想定されてました。 逆に言うと20年経ってようやく「新しい形式に移行できるぜ!」ってなったわけで、検証もこの間に重ねられてきてたって事だと思います。 思いつきで移行なんかしないですよ、鉄道会社の方々って。 だって障害発生したらニュースになるんだものw 私は過去に下記のようなブログとかも

                                                            Suicaの新改札システムはようやっとキタ感が強いよねって話とか何ができるようになるのかとか耐障害性の話。 - O-Lab +Ossan Laboratory+
                                                          • ウォーターフォールを殺しにきている書籍「継続的デリバリーのソフトウェア工学」を読んだ - 勘と経験と読経

                                                            読むのがホネな(積みがちな)技術書やビジネス書を取り上げて2週間の読書期限を課して読んでアウトプットする仮想読書会「デッドライン読書会」の第52回。常時、けっこうな量の積読があるのだけれども、知り合いと読書期日を約束することによって消化が捗るという仕組み。過去5回分のログはこんな感じ。 #51 V字モデルの深淵を覗き込んで反省する:「単体テストの考え方(UTPPP)」を読む(後編) - 勘と経験と読経 #50 V字モデルの深淵を覗き見た気分:UTPPPを読む(前編) - 勘と経験と読経 #49 「デジタルトランスフォーメーション・ジャーニー」でDXできる? #デッドライン読書会 - 勘と経験と読経 #48 頭を良くしたいので「哲学思考トレーニング」を読んだ #デッドライン読書会 - 勘と経験と読経 #47 いまさら「マスターアルゴリズム」読んだ #デッドライン読書会 - 勘と経験と読経 さ

                                                              ウォーターフォールを殺しにきている書籍「継続的デリバリーのソフトウェア工学」を読んだ - 勘と経験と読経
                                                            • WebエンジニアとWeb技術とシステムの話 (sadnessOjisanのWebサーバーアーキテクチャ進化論2023を読んだ感想) - inductor's blog

                                                              sad記事の勉強と実践のボリュームがすごい https://blog.ojisan.io/server-architecture-2023/ を読んで、その前身とも言える https://blog.yuuk.io/entry/2015-webserver-architecture を含めてこれらのような記事を書く知識や経験が僕には無いから素直にすごいと思った。ただ、その一方でこの内容を普通に理解できる「Webエンジニア」はどのくらいいるんだろう?というのも同時に気になった。 ゆううきさんの記事は「序論」とあるがWebエンジニアとしてキャリアを積む人間が「序論」として読むには文量や背景知識が重すぎると正直思うし、システム・計算機工学を勉強した人間が背景に感じ取れる。事実、sadさん(おじさん)も昔は内容が分からなかったと本人記事内で言及しているため、僕の気のせいではないと思う。じゃあsad版

                                                                WebエンジニアとWeb技術とシステムの話 (sadnessOjisanのWebサーバーアーキテクチャ進化論2023を読んだ感想) - inductor's blog
                                                              • モノリスからマイクロサービスへ-ZOZOBASEを支える発送システムリプレイスの取り組み - ZOZO TECH BLOG

                                                                はじめに こんにちは。基幹システム本部・物流開発部の岡本です。普段はZOZO基幹システムのリプレイスを担当しています。 ZOZOではさらなる成長のため、様々なリプレイスプロジェクトが進行しており、これまでにZOZOTOWNやWEARなどのプロダクトにおける多くのリプレイス事例を公開してきました。本記事では、2022年8月より本格始動したZOZO基幹システムリプレイスの第一弾であるZOZOの物流拠点「ZOZOBASE」を支える「発送システムリプレイス」を紹介します。「発送システムリプレイス」は設計を終えた開発段階で、リリースに向けて進行中です。本記事を皮切りに今後も継続的に発信を続けていくので、是非ご注目ください。 現状の「発送システム」は、Classic ASPのトランザクションスクリプトで実装された大規模なモノリス構成のシステムの一部であり、「障害リスク」と「開発速度の低下」に課題を抱え

                                                                  モノリスからマイクロサービスへ-ZOZOBASEを支える発送システムリプレイスの取り組み - ZOZO TECH BLOG
                                                                • バベル案内での「STLの作者がOOPは嫌いだと言ったという話」 - so what

                                                                  www.aoky.net 昔読んだSteve Yeggeの「バベル案内」のC++ の話に「STL作者が OOP は嫌いだと言っていてショックを受けた」ということが書いてあって、ふーんと思っていたが、最近Alexander Stepanovのインタビュー記事を読んでいてそれっぽい話があった。 www.stlport.org Yes. STL is not object oriented. I think that object orientedness is almost as much of a hoax as Artificial Intelligence. はい。STL はオブジェクト指向ではありません。オブジェクト指向は、人工知能と同じくらいデマだと思います。 この人の別のインタビュー記事も面白い。 stepanovpapers.com Using animals as an exa

                                                                    バベル案内での「STLの作者がOOPは嫌いだと言ったという話」 - so what
                                                                  • オンプレミスからAWSへ移行した後の『次の一歩』がよくわかる「AWSコスト最適化ガイドブック」 | DevelopersIO

                                                                    また1冊、この世に名著が生まれました。AWSを運用中のすべてのユーザー企業の方に読んでいただきたいです。 みなさん、こんにちは。 明るい笑顔がトレードマークの芦沢(@ashi_ssan)です。 『AWSコスト最適化ガイドブック』と題するもはやタイトルだけで万人が読みたくなりそうな本が出版されていたので、購入して即読了しました。 興奮のあまり勢いだけで書評を書いたので、購入を検討している方の参考になればと思いブログ化してみました。 書籍の概要と著者について まずは出版元のKADOKAWAのWebサイトから概要を確認していきます。 利用費用の削減から体制整備・運用プロセス構築までAWSがすべて公開! 本書は、DXを効率的で持続可能にするためのクラウド最適化の勘所をお伝えすることを目的としています。AWSの個々のサービスの特徴やクラウド利用費用の削減アプローチ、AWS コスト管理に係るサービスの

                                                                      オンプレミスからAWSへ移行した後の『次の一歩』がよくわかる「AWSコスト最適化ガイドブック」 | DevelopersIO
                                                                    • WEARにおけるプッシュ通知システムのリプレイスを全て完了した話 - ZOZO TECH BLOG

                                                                      こんにちは、WEARバックエンドブロックの天春です。バックエンドの運用・開発に携わっています。本記事では、以前公開したWEARにおけるプッシュ通知システムのリプレイス のフェーズ2を終え、旧環境のプッシュ通知システムのリプレイスを完了したのでシステム構成や移行手順をご紹介します。 目次 目次 1:Nのプッシュ通知システム リプレイス前の1:Nのプッシュ通知システム リプレイス前のシステム構成 問題点 リプレイス後の1:Nのプッシュ通知システム リプレイス後のシステム構成 1:Nキュー(Sidekiqダッシュボード) 負荷テスト 目標 対象 事前準備 負荷テスト実施 負荷テスト結果 負荷テスト実施後の改善内容 大量の通知の遅延を減らす 同時実行数の調整 500件単位でFCM通知配信 1:N通知配信の親ジョブ 500件単位でFCM配信を行う1:N通知配信の子ジョブ 500件単位でDynamoD

                                                                        WEARにおけるプッシュ通知システムのリプレイスを全て完了した話 - ZOZO TECH BLOG
                                                                      • Webサーバーアーキテクチャ進化論2023

                                                                        はじめに 最近プログラマーとしてのキャリアに一区切りつけようと思っており、これまでのプログラミングの勉強の集大成となるブログを書きたくなったので書く。初めてプログラミングをして、フロントエンド開発をして、サーバーから値が返ってきたときは「どういう仕組みで値が返ってきたんだ?」と疑問に思っていた。ずっと理解したくて理解できていなかった。だからずっと勉強していた。そして最近になってようやく自分の言葉で説明できるようになった気がしたのでブログを書きたい。 2015 年版が自分の原点であり、この記事を書くモチベーションになった このような記事は実は過去に存在している。 FYI: https://blog.yuuk.io/entry/2015-webserver-architecture その記事はサーバーがどういう仕組みで動いていて、どのように進化し、2015 年に至るかを解説してくれた記事だ。自

                                                                          Webサーバーアーキテクチャ進化論2023
                                                                        • AWS Lambda の予約済同時実行数の設定によるテナント多層化戦略の実装 | Amazon Web Services

                                                                          Amazon Web Services ブログ AWS Lambda の予約済同時実行数の設定によるテナント多層化戦略の実装 AWS Lambda の機能である予約済同時実行数の設定は、Lambda 関数の同時に実行されるインスタンスの最大数を保証します。 この記事では、この機能を活用してマルチテナントの SaaS (Software-as-a-Service) アプリケーションの多層化戦略を定義する方法を探り、実装例について説明します。AWS Lambda 関数を使用するメリットはたくさんあります。SaaS (および一般的なサービス) をサーバーレス構成でデプロイすることで、アーキテクチャと運用業務が簡素化され、付加価値を生まない重労働を軽減できます。 アマゾンウェブサービス (AWS) 上 のサーバーレス SaaS についてさらに知りたい場合は、AWS サーバーレスサービスによるマルチ

                                                                            AWS Lambda の予約済同時実行数の設定によるテナント多層化戦略の実装 | Amazon Web Services
                                                                          • 第52回 Linuxカーネルのコンテナ機能 ― cgroupを使ったI/O制限 | gihyo.jp

                                                                            第37回で説明した通り、cgroup v1には様々な問題点が指摘されており、その問題を解決すべくcgroup v2が実装されました。 cgroup v1では、各コントローラがバラバラに実装されており、コントローラ間の連携が取れませんでした。これが原因で、リソースを制限するにあたって一番表面化していた問題が、ディスクI/Oに対して制限をかける際の問題でした。cgroup v1ではblkioコントローラでI/Oに対する制限をかけられましたが、限定的な制限しかかけられませんでした。 LinuxでのI/O コントローラ間で連携ができないため、blkioコントローラを使ったI/O制限が限定的になってしまう理由を説明するために、Linuxでディスクへファイル入出力する際の仕組みを簡単に説明しておきましょう。もう少し詳しい仕組みが知りたい方は『[試して理解]Linuxのしくみ』など、関連する書籍や文書を

                                                                              第52回 Linuxカーネルのコンテナ機能 ― cgroupを使ったI/O制限 | gihyo.jp
                                                                            • catnose on Twitter: "フルスタックNext.jsアプリケーション on Cloudflare を断念した(n度目)"

                                                                              フルスタックNext.jsアプリケーション on Cloudflare を断念した(n度目)

                                                                                catnose on Twitter: "フルスタックNext.jsアプリケーション on Cloudflare を断念した(n度目)"
                                                                              • Webの次世代アーキテクチャ - PESPA - Qiita

                                                                                PESPAというアーキテクチャについて、みなさんご存じでしょうか? これはWebにおける次世代のアーキテクチャを表しており、MPAやPEMPA、そしてSPAの欠点を解決し、シンプルかつプログレッシブエンハンスメントなアーキテクチャとなっている素晴らしいアーキテクチャのひとつとなっています。 そう、Remixフレームワークが採用しているアーキテクチャです。 このPESPAという概念について、Kent C.Doddsさんが、2022年の10月21日に投稿し話題を呼びました。 日本ではあまりまだ浸透していない概念ということもあり、本当に素晴らしいアーキテクチャと思想を兼ね備えていることから、今回その記事を翻訳しました。 みなさんがこれから開発していくアプリケーションに、ぜひこのアーキテクチャを採用していただきたいと願っております。 この記事は、あくまで翻訳であり、意訳の部分も含まれているため間違

                                                                                  Webの次世代アーキテクチャ - PESPA - Qiita
                                                                                • 技術的負債になりかけていた機能をリアーキテクティングしたら、めちゃくちゃ改善した話 - カミナシ エンジニアブログ

                                                                                  ソフトウェアエンジニアの 鈴木 (@szk3) です。 先日、カミナシにおいて古くから存在する1つの機能をリアーキテクティングしました。 その結果、処理時間は4分の1以下、コストは90%程度削減 と大きな成果を出すことができました👏 本記事では、その機能が抱えていた課題に対しどのような改善のアプローチをして上記の結果に結びついたのか?について共有します。 Excel変換とは 今回、リアーキテクティングの対象となった機能は、カミナシに帳票として記録されたデータをExcel形式に変換して出力する機能です。 これを、”Excel変換” と呼んでいます。 Excel変換は、カミナシのサービスの中でも比較的古くから存在する機能です。 ここ数年での利用ユーザーの増加と共に、設計当初のシステムアーキテクチャが技術的な負債となっている状態でした。 Excel変換の課題 まず最初に、設計当初のアーキテクチ

                                                                                    技術的負債になりかけていた機能をリアーキテクティングしたら、めちゃくちゃ改善した話 - カミナシ エンジニアブログ