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デザイン思考の検索結果321 - 360 件 / 870件

  • アーキテクチャをどのようにデザインするのか /「Design It!」を読んだ - kakakakakku blog

    気になっていた「Design It!」を読んだ.副題に「プログラマーのためのアーキテクティング入門」と書いてある通り,ソフトウェアのアーキテクチャをどのようにデザインするか?という観点で視野を広げられる1冊だった.読む前は「そもそもアーキテクチャというものは抽象度が高いし〜」とか「ソフトウェアによっても要件が違うから再現性も低そうだし〜」という懸念もあったけど,うまくまとまっていて読んで良かった!と思えている💡理論的な内容から Lionheart という具体的なシナリオ紹介もあった.また後半は「アーキテクトの道具箱」として,すぐに試せるアクティビティが多く紹介されていた. Design It! ―プログラマーのためのアーキテクティング入門 作者:Michael KeelingオライリージャパンAmazon 目次 本書は大きく「3部構成」になっている.本書における重要な用語などは序盤から出

      アーキテクチャをどのようにデザインするのか /「Design It!」を読んだ - kakakakakku blog
    • 光文社×宣伝会議コラボ「ほんとうの欲求は、ほとんど無自覚」全文書き起こし|松本健太郎

      また、当日に会場を貸して下さった株式会社ピースオブケイク様には厚く御礼申し上げます!! 将棋の指し方を教えたら将棋が上手くなるか 山口:今日のお話、まず2つ感想があります。1つは、私が普段から思っている問題意識と同じ点を見事に捉えて頂いたな、と感じました。もう1つは大松さんの話を聞かれて皆さんも感じられたと思うのですが、考え続けている人って、深みが出ますよね。どれくらい、インサイトについて考え続けられたのですか?と思いました。 方法論として粘って考え続けている人じゃないと、ここまで行き着けないと思うのです。スライドで「消費財メーカーの開発プロセス」を紹介されていました。コンセプトを作る時に定性・定量、パッケージやネーミングを作る時に定性・定量…確かにあのようなプロセスで進めていくべきなのですが、仕事を通じて、徐々に気付きながら知見として蓄積されていったのですか? ですが、変わった点で言うと

        光文社×宣伝会議コラボ「ほんとうの欲求は、ほとんど無自覚」全文書き起こし|松本健太郎
      • クリエイティブを「投資」して、スタートアップを支援する。僕らが異色のVCを始めようと思った理由 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

        日本人初のカンヌヤングライオンズなど世界的な広告賞を受賞してきたクリエイティブディレクターの梅田哲矢が代表社員を務めるNEWSは8月7日、クリエイティブを「投資」するTHE CREATIVE CAPITAL「NEWS」を設立したと発表した。 同社は、クリエイティブ・マーケティングのプロフェッショナルとして、広告代理店、デジタルクリエイティブ、新規事業開発など、それぞれ異なる分野で活躍してきた梅田のほか、佐々木芳幸、高木新平という同世代の3人で共同創業した。 事業内容はクリエイター、事業家・投資家が手を組み、世界を変える可能性を秘めたスタートアップ企業に対して、クリエイティブ・マーケティングの知見を「投資」し、ビジネスにおける成長をサポートするというもの。 バックグラウンドの異なる11人がチームに 少し言い方を変えれば、クリエイティブ版のベンチャーキャピタルと言えるだろう。成長が期待されるス

          クリエイティブを「投資」して、スタートアップを支援する。僕らが異色のVCを始めようと思った理由 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
        • D2Cユニコーン初の上場 Casper S-1を読む

          https://www.sec.gov/Archives/edgar/data/1598674/000104746920000166/a2240404zs-1.htmCasperがIPOに向けてS-1を提出しました。 Warby ParkerやAway、Glossierなど多くのD2C企業がユニコーン化し、いくつかの企業は創業して10年近く経とうとしているのにも関わらず、D2C企業で上場した会社がない状態が長らく続いてきました。 D2Cはエグジットできるのか、いくつかの会社が売りに出ている、という噂もあった中で、Casperの上場はD2C業界全体にとって非常に大きなニュースです。S-1が公開され、これまで断片的な情報によってしか得ることのできなかった情報を構造的に把握することができる状況になりました。 以下、ポイントをかいつまんで挙げていこうかと思います。なお、Casperは拙著『D2C

            D2Cユニコーン初の上場 Casper S-1を読む
          • ビデオ会議を「プロっぽく」変えるアプリの正体

            オンライン授業、ビデオ会議など、端末に向かってほかの場所にいる人とつながりながら、デバイスの前で日中を過ごす、というスタイルは2021年も引き続き変わらないだろう。 世界中で同じことが起きており、例えばシリコンバレーでは、2020年3月までは10%に満たない企業がオンライン会議を取り入れていたが、2020年12月時点では100%になった。Zoomなどの関連銘柄は軒並み高成長し、日本でも春先はウェブカムやマイクが量販店で売り切れた。まるで、ドットコムバブルの瞬間を経験したような、そんなインパクトで、「オンライン〇〇」は2020年を象徴する流行語にも選ばれた。 ただZoomでつながればいいという話ではない 筆者は2020年4月から、情報経営イノベーション専門職大学(iU)でデザイン思考やビジネスモデル構築などの授業を担当しているが、学生はキャンパスに一度も来ることなく、オンラインでの授業が始ま

              ビデオ会議を「プロっぽく」変えるアプリの正体
            • 2019年秋冬のワークマンがスゴイ!1000円程で買えるバレンシアガ?NIKE?

              特にびっくりしたのがニットスニーカー。 某バレンシアガのスピードトレーナーそっくりで言い逃れのできないレベル笑。 Photo by https://img.ssensemedia.com/images/b_white/c_scale,h_820/f_auto,dpr_2.0/192342F127011_1/balenciaga—–.jpg ご丁寧にロゴプリント位置までトレースしており「やりすぎ感」も若干ありますが・・・ ただ「似せてるだけ」でなくフォルムや素材感はかなり洗練させています。こちらアッパーの素材は伸縮性の高いニットを使っているのですが1500円とは思えないほど上質な風合い。安っぽさは微塵もありません。本家バレンシアガの素材と比較して勿論勝ることはありませんが・・・十分我慢できるレベルです。 実はGUも「バレンシアガもどき」を展開していますが、残念ながらこちらはレディースだけの展

                2019年秋冬のワークマンがスゴイ!1000円程で買えるバレンシアガ?NIKE?
              • 開発チームについて考えてアジャイルについて行動してみた | 書評『みんなでアジャイル ――変化に対応できる顧客中心組織のつくりかた』 - Software engineering from east direction

                TL;DR 『みんなでアジャイル ――変化に対応できる顧客中心組織のつくりかた』 を読んで、実際に現実の(渡しがいる)チームの問題について考えた 自分は、アジャイルのプラクティスについてなんとなく知っているが、実際に「アジャイルでのチーム開発」をやったことがない人間だった そんな人間にとって、「アジャイルとはそもそも何なのか?何だったのか?どうすれば現実にうまく適用できるのか?」を考えるきっかけをくれる良書だった。 『みんなでアジャイル ――変化に対応できる顧客中心組織のつくりかた』とは この書籍は、2020年03月に、日本語訳版が発売された。この書籍の訳者である ryuzee さんは、fukabori.fm: 32. みんなでアジャイル w/ ryuzeeに出演して直接この書籍の内容について解説してくださっている。 www.oreilly.co.jp 著者の、Matt LeMayという方

                  開発チームについて考えてアジャイルについて行動してみた | 書評『みんなでアジャイル ――変化に対応できる顧客中心組織のつくりかた』 - Software engineering from east direction
                • 【イベントレポート】今こそ取り組むべきDX--SUZUKIの推進方法から学ぶ | ストックマーク株式会社

                  2020年に創業100周年を迎えたスズキ株式会社。自動織機から始まり、二輪、四輪、と事業を拡げ、かつ海外展開も果たしてきた。自動車業界は100年に一度の大変革期と言われるなか、スズキはいかにしてデジタルトランスフォーメーション(以下、DX)に取り組み始めているのか、スズキ株式会社にてIT本部長を務める鵜飼氏に聞いた。 DXの定義 DXと言っても、さまざまな取り組みがあり、ひとによって理解もまちまちだ。ベンチャーキャピタルWiLのパートナー 小松原氏によると、Digitization(デジタイゼーション)とDigitalization(デジタライゼーション)のふたつに分けられるという。 Digitization (デジタイゼーション)は、アナログ信号をデジタルに変換するという意味で使われる。身近な例で言うと、時計だ。また、1990年代から始まっているシステム化、IT化と同義でもあり、業務効率

                  • プロダクトのサービス化を実現するための3つの方法 デザイン会社 ビートラックス: ブログ

                    最近ニュースで、”なんとか・アズ・ア・サービス”という言葉を聞くことが多くなってきている。これは、もともと”サービス”ではない商品の提供の仕方を変えることでサービス化した方でユーザーに提供するビジネスモデルの事を指す。 その根底には、稼働率の低い商品を購入するよりも、必要な時にだけ使うことで、コスパの高いライフスタイルを望むユーザーと、デジタル化が進んだことにより新しい方法でのプロダクトの提供が可能になった時代背景がある。 それぞを別々に獲得するのではなくて両方を上手に活用し、アズ・ア・サービスにすることで、より良い”体験”として届けることで新しい価値を生み出すことが可能になってきている。 これからの時代にヒットするのはサービス化されたプロダクトだ 薄くなってきているプロダクトとサービスの壁ここ数年でヒットしている製品にはある一定の法則がある。それは”サービス化”ができているという点。ちな

                      プロダクトのサービス化を実現するための3つの方法 デザイン会社 ビートラックス: ブログ
                    • 日本デザインを考える 伝統工芸とテクノロジーから考える日本デザインの未来 | 枚方のホームページ制作|和風デザイン専門店ひだちデザイン

                      ごきげんよう、和風デザイナーの清水です。 2019年7月2日 にPanasonic Design Kyotoで行われた『Crafts Night Vol.4』に参加してきました。 Crafts Nightは、「職人及びものづくりに携わる人が気づきを共有し合い、可能性を拡げ、共に成長していく場」をテーマに活動をされていてVol.4では、「科学・技術力」について共有が行われました。 Crafts Night Vol.4で日本屈指の職人さん・デザイナーさんのお話に触れて『デザインの未来』について深く考えるきっかけになりました。 桶から見た未来のデザインこの章では、イベント中に木工芸職人 中川周士さんのお話をうかがって学んだ事をご紹介します。中川周士さんは学生時代に石こうを学び、卒業後は家業の木工芸を行いながら土日にアトリエで石こうづくりをされていたそうです。 ただし、職人の仕事に土日などない時代

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                      • プラットフォームビジネスとは? GAFAだけじゃない…先行する「建機コマツ」の戦略

                        ここ数年、GAFA(グーグル、アップル、フェイスブック〈現メタ〉、アマゾン)やBAT(バイドゥ、アリババ、テンセント)をはじめ、配車サービスのウーバーや民泊サービスのエアビーアンドビーなどの名前を聞かない日はない。それほどまでに、いわゆる「プラットフォーム企業」の存在感が高まっているのだ。国内でもコマツやトヨタなどの大手メーカーが相次いでプラットフォーム展開を進めているが、結局のところ、彼らが提供している「プラットフォームビジネス」とは何か。ここでは、プラットフォームビジネスが何かを図解を交えて解説しつつ、建設機械コマツのプラットフォームビジネスの事例を解説する。 株式会社d-strategy,inc 代表取締役CEO、東京国際大学 データサイエンス研究所 特任准教授 日立製作所、デロイトトーマツコンサルティング、野村総合研究所、産業革新投資機構 JIC-ベンチャーグロースインベストメンツ

                          プラットフォームビジネスとは? GAFAだけじゃない…先行する「建機コマツ」の戦略
                        • 【コロナ禍でも求人あり】積極採用中企業の転職情報まとめ

                          こんにちは、ベンチャー・スタートアップへの転職のサポートをしているキープレイヤーズの高野です。 コロナウイルスによる緊急事態宣言が解除されましたが、まだ東京アラートが出るなど警戒すべき状況が続いています。きちんと自分と身の回りの人の安全を守りつつ、コロナ以前よりもよい社会にしていけるよう、できることを続けていきましょう。 さて、採用については続いているところも沢山ございます。外出するのも少しはばかられ、なんとなく憂鬱な日々ではございますが、中長期戦になることが予想されるので、より中長期を見つめて行動していきたいものです。 自身のキャリアについて考え直している人も多くいらっしゃいますが、一方で採用情報がホームページや媒体に出ていても更新されていない企業も多く、どこが本当に採用しているのかわからなくて困っているという相談が増えております。内定取り消しなどで、急遽転職先を探すような事態も多く発生

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                          • MIT発ベンチャーの「溶融塩」、送電網向け蓄電池の主流になるか

                            再生可能エネルギーの普及に伴って、送電網向け蓄電池への期待が高まっている。現在普及しているリチウムイオン電池とはニーズのミスマッチがあるため、多くの企業が新しいエネルギー貯蔵手段を研究中だ。 by Casey Crownhart2022.12.30 18 6 8 この記事は米国版ニュースレターを一部再編集したものです。 私は電池に大きな関心があり、成長するエネルギー貯蔵市場にゆっくりと広がる代替化学の波に、常に注目している。新素材の中には、最終的には業界標準のリチウムイオン電池よりも安価となる(およびいろいろな面でより優れた)ものもあるが、導入に当たってはしばしば現実の壁に直面している。 今回は、超高温の塩を使ったエネルギー貯蔵を目指す、あるスタートアップ企業の取り組みを紹介しよう。 なぜ新しい電池が必要なのか? 世界は今、再生可能エネルギー、特に天候に左右される太陽光発電や風力発電の増強

                              MIT発ベンチャーの「溶融塩」、送電網向け蓄電池の主流になるか
                            • 5G SAとは何か?「真の5G」はどう使われる?NTTドコモに聞いた技術仕様とその可能性

                              2020年、日本でも5G商用サービスが始まったが、その普及のスピードは4Gと比べると非常に緩やかだ。実際、5Gサービスが気になっていても移行には至っていないという人が多いのではないだろうか。一方、2021年末から2022年初頭にかけて、SA(Stand Alone)方式による5Gサービスがキャリア各社から出そろった。メインは法人化向けのサービスだが、5G SAにより今後のモバイル市場はどう変化するだろうか。「真の5G」ともいわれる5G SAの技術仕様をわかりやすく解説するとともにモバイル通信の未来像を探る。 主に技術系の書籍を中心に企画・編集に携わる。2013年よりフリーランスで活動をはじめる。IT関連の技術・トピックから、デバイス、ツールキット、デジタルファブまで幅広く執筆活動を行う。makezine.jpにてハードウェアスタートアップ関連のインタビューを、livedoorニュースにてニ

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                              • 生成AIを使いこなすコツは指示の出し方。書き方ひとつで最適な回答が引き出せるプロンプト作成術 - ITをもっと身近に。ソフトバンクニュース

                                企業や学校など、さまざまな場面で生成AIの導入が進んでいますが、皆さんは、生成AIを使ってみたことはありますか? 試しに使ってはみたものの、欲しかった回答が返ってこなくてガッカリした、なんて経験がある方もいるのでは? 実は、生成AIをうまく使いこなすには、「プロンプト」と呼ばれる指示や質問の仕方が大事なんです。今回は、最も普及した生成AIの一つであるChatGPTを例に適切な回答を引き出すためのコツを紹介します。 監修 ソフトバンク株式会社 IT統括 ビジネスシステム開発本部 青木 拓磨(あおき・たくま) 2019年新卒入社。入社5年目。コンタクトセンターのオペレータ管理システムを担当。生成AIに興味を持ち、休日は情報収集をしつつ最良のプロンプトを考え、社内に発信している。ChatGPTのGPTsやOpen AIのAPIを用いたツール生成などを行い、さらに開発だけでなく趣味の小説の執筆など

                                  生成AIを使いこなすコツは指示の出し方。書き方ひとつで最適な回答が引き出せるプロンプト作成術 - ITをもっと身近に。ソフトバンクニュース
                                • なぜ、組織にデザイン思考とアジャイルを宿す必要があるのか|市谷 聡啓 (papanda)

                                  デザイン思考(仮説検証)とアジャイルを組織の中心に据えて、あらゆる組織活動をトランスフォームしていく。まさしくDXの中核となる取り組みと言える。株式会社リコーの「みんなのデザイン思考とアジャイル」という発信は、リコーがDXをどう捉えているかを示す一端と言える。 こうした取り組みはリコーにおけるDXのごくごく一部ではあるが、発信の第一歩であるのにはほかならない。今後、日本のDXにおけるリファレンスとなるコンテンツを発信できるよう、noteに限らず努めていきたい。 一方で、こう思う方もおられるかもしれない。なぜ、デザイン思考とアジャイルなのかと。 実のところ、デザイン思考に関する組織を立ち上げているところはあるし、アジャイルに取り組む伝統的な大企業も出始めている。しかし、両者を同時に組織変革の軸に据え、具体的に組織的取り組みを進めているところは少ないのではないか。 DXや組織変革の狙いを「いま

                                    なぜ、組織にデザイン思考とアジャイルを宿す必要があるのか|市谷 聡啓 (papanda)
                                  • 新型コロナ/定額給付金、神戸市はたったひとりの職員が1週間で、申請状況確認サイトを構築(アスキー) - Yahoo!ニュース

                                    今回のひとこと 「行政がITシステムの仕様書を作って発注し、入札を行い、請負契約を結ぶという時代は終わりつつあることを強く感じた。特別定額給付金の申請状況等確認サービスは、神戸市の職員自らが構築した。行政サービスを作り上げるひとつの試みであり、今後、広げていきたい」 特別定額給付金の申請状況を確認できるサービス 神戸市が、日本マイクロソフトの「Microsoft Power Platform」を活用して、新型コロナウイルス感染症対策に関する住民サービスの提供を開始している。 そのうちのひとつが、5月29日からサービスを開始した「特別定額給付金の申請状況等確認サービス」である。特別定額給付金の⼿続き状況を⾒える化し、それを住民が確認できるサービスだ。 神戸市は、5月14日に、特特別定額給付⾦の申請書の郵送を開始。100万⼈以上の都市では全国最速の対応が注目を集めたが、全国の自治体と同様に、コ

                                      新型コロナ/定額給付金、神戸市はたったひとりの職員が1週間で、申請状況確認サイトを構築(アスキー) - Yahoo!ニュース
                                    • 「サービスデザイン思考」がこれからの仕事の強みになる理由 | ライフハッカー・ジャパン

                                      ビジネスにデザイン発想が求められる時代に 井登さんが社会人になったのは、1月に阪神淡路大震災、3月に地下鉄サリン事件が起きるなど、激動のスタートだった1995年。大学では社会学を専攻し、フィールドワークによる社会調査に熱中していたことから、ユーザーリサーチ・マーケティングリサーチの領域に興味を持ち、企業のマーケティングを支援する会社に就職しました。 「当時はアメリカ・北米を中心としたITバブルのさなかで、ソフトウェアデザインやウェブデザインの盛り上がりがあった時期。ユーザーのニーズをリサーチし、それを解決するためのデザインをしていくという、今で言うヒューマンセンタードデザイン(HCD/人間中心デザイン)や、UXデザインの勃興期でした。 『この領域のデザインは面白いぞ』と、社内の仲間と一緒に専門部署を立ち上げたのが2000年ぐらい。HCDなどの重要性について企業に提言してもなかなか理解されず

                                        「サービスデザイン思考」がこれからの仕事の強みになる理由 | ライフハッカー・ジャパン
                                      • デザインも、教育も、常に疑い続けよ──専修大学・上平崇仁:連載『デザイン教育の現在地』|designing

                                        デザインも、教育も、常に疑い続けよ──専修大学・上平崇仁:連載『デザイン教育の現在地』 「『仕組み』を前提とした産業目線のデザインは悪であり、『ケア』を前提とした生活者目線のデザインこそ善である」という単純な図式ではない。その言葉から見えるのは、「仕組み」と「ケア」の間で揺れ動くデザインという概念そのものの宿命と使命。上平の言う「あいだ」の意味するところもここにある。 2022.08.31 デザインは「仕組み」と「ケア」のあいだにある──デザイン研究者の上平崇仁はそう捉える。 専修大学ネットワーク情報学部で教授を務めながら、「コ・デザイン」の理論化などを手がける上平は、デザインを専門家だけで「とじる」のではなく、すべての人に「ひらく」必要性を説いている。 産業目線と生活者目線、実践と理論、クラシカルデザインと情報デザイン……さまざまな「境界」を行き来し続けている上平に、現代のデザインは、そ

                                          デザインも、教育も、常に疑い続けよ──専修大学・上平崇仁:連載『デザイン教育の現在地』|designing
                                        • CXとUXの間をなめらかに繋ぎ、UXを磨き続ける大切さ。 Takramと考える『UXリサーチ』 ラクスル社内勉強会レポート|RAKSUL DESIGN

                                          CXとUXの間をなめらかに繋ぎ、UXを磨き続ける大切さ。 Takramと考える『UXリサーチ』 ラクスル社内勉強会レポート こんにちは、「RAKSUL DESIGN MAGAZINE」です。 ラクスルは2020年よりデザイン推進室を立ち上げ、全社横断でデザイン思考を実践する組織づくりを行なっています。 今年1月からは、デザイン・イノベーション・ファーム「Takram」と共創し、デザイン経営の実現に向けて日々取り組んでいます。第一弾として、ロゴのリニューアルも行いました。 デザイン経営を推進していく上で、ユーザー理解の基本となるのが『UXリサーチ』という考え方です。ビジネス観点だけではなく、ヒアリングや分析、アイディエーションといった各フェーズにおいてUXデザインの観点を持ち、継続的にユーザーに求められるサービスをいかに作っていけるかが求められます。 今回の記事では、Takramが考えるUX

                                            CXとUXの間をなめらかに繋ぎ、UXを磨き続ける大切さ。 Takramと考える『UXリサーチ』 ラクスル社内勉強会レポート|RAKSUL DESIGN
                                          • 「盛り込みすぎで何屋かわからない」からの脱却——JR東日本アプリがリニューアルで実現したかったこと - CX(顧客体験)のメディア「XD:クロスディー」

                                            経路検索や列車運行情報、駅情報などを提供する「JR東日本アプリ」。14年のリリース以降、累計数百万DLされていた同アプリは19年4月に全面リニューアルされた。このプロジェクトを担当したのが、東日本旅客鉄道 技術イノベーション推進本部でJR東日本アプリ プロダクトマネージャーを務める松本貴之氏だ。彼は、IDEO Tokyo、Pivotal Labsといった企業の協力の下、デザイン思考に基づいてリニューアルを推進していった。 これまで超多機能だったアプリは、リニューアルで機能が大幅に絞り込まれた。その結果として上がっている賛否両論の声を、松本氏は「慎重に受け止めつつも、悲観視はしていない」という。素案の制作を担当したデザインコンサルティングファームIDEO Tokyo Design Directorの田仲薫氏とともに、今回のリニューアルの裏側について話を伺った。 ドイツで学んだ「デザイン思考」

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                                            • 「デザイン」の役割広げるパナソニック、Googleとスマート知育玩具を共同開発

                                              「デザイン」の役割広げるパナソニック、Googleとスマート知育玩具を共同開発:イノベーションのレシピ(1/2 ページ) パナソニックは、2019年4月にイノベーション推進部門内に立ち上げた新組織「デザイン本部」の事業方針について説明。同本部傘下となったFUTURE LIFE FACTORYの新たな取り組みとなるスマート知育玩具「PA!GO(パゴ)」も紹介した。 パナソニックは2019年7月12日、東京都内で会見を開き、同年4月にイノベーション推進部門内に立ち上げた新組織「デザイン本部」の事業方針について説明した。デザイン本部トップの本部長には、2017年1月からアプライアンス社のデザインセンター長を務め、2019年1月にパナソニック全社のデザイン戦略を統括するデザイン戦略室の責任者になっていた臼井重雄氏が就任。会見に登壇した臼井氏は「企業にデザイン経営が求められる中で、デザインの役割をも

                                                「デザイン」の役割広げるパナソニック、Googleとスマート知育玩具を共同開発
                                              • ものの1分で完了?!スマート行使を利用し議決権を行使してみた♪~スマホでサクッと投票しちゃおう~ - ゆるふわSEの日常♪

                                                おはこんばんちは!!! ゆるふわSEの「ゆるちょここ」です♪ 皆さんは、株を保有している企業さんに対して「議決権を行使」したことはありますでしょーか??? 株を保有する目的は人それぞれだと思いますが、多くは保有していることでもらえる「株主優待」であったり、値上がり狙いの「キャピタルゲイン」であったり、配当金狙いの「インカムゲイン」が主な目的で保有しているって感じだと思いますので、意外と議決権を行使している方って少ないのかもしれません(´・ω・`) ちなみに「議決権ってなーにー?!(´・ω・`)」ってとこを一緒に確認してみると、、、 www.smbcnikko.co.jp ↓議決権の説明 議決権とは、株主総会での決議に参加して票を入れることができる権利のことで、一般的には1単元株に対し1つの議決権があります。 株主総会では、会社の運営や資産の使い方などの重要な事案が決められます。 このときに

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                                                • IDEO会長ティム・ブラウン「クリエイティブな能力の開発をあきらめてはならない」 | 「デザイン思考」の伝道者が説く、イノベーションに必要なこと

                                                  世界的なデザインコンサルティング会社IDEOの会長を務めるティム・ブラウンは「デザイン思考」の伝道者だ。 ビジネスをめぐる環境が目まぐるしく変化する昨今、イノベーションの必要性はますます高まっているが、その反面、クリエイティブな事業になかなか踏み出せない企業も多い。デザイン思考をうまく活用するにはどうしたらよいのか、そして特に、これからのリーダーには何が求められているのか──。 ロンドン・ビジネス・スクールで教え、『経営は何をすべきか』などの著書がある経営思想家ゲイリー・ハメルと、マネジメントの専門家ミシェル・ザニーニが聞いた。 パンデミック、気候変動、ならず者国家、民族紛争、政治的な二極化、プライバシーに対する脅威、貧富の格差の拡大……2000年代、人類は多種多様な難問に直面している。それを考えれば、今まで以上にラディカルなイノベーションが切実に求められている。 そういうわけで私たちは、

                                                    IDEO会長ティム・ブラウン「クリエイティブな能力の開発をあきらめてはならない」 | 「デザイン思考」の伝道者が説く、イノベーションに必要なこと
                                                  • 【レポート】情報子会社のクラウドジャーニー〜違和感ではじまったクラウド運用からクラウドネイティブまでの軌跡〜 #AWSSummit | DevelopersIO

                                                    DA事業本部の春田です。 AWS Summit Online絶賛開催中!ということで、本記事では「CUS-82: 情報子会社のクラウドジャーニー」の内容についてまとめていきます。 セッション情報 NRI システムテクノ株式会社 デジタル事業企画部 大甲 隼土 氏 NRI システムテクノ株式会社 デジタル事業企画部 座間 哲也 氏 情報子会社としてSoRシステムを運用してきたメンバーがコテコテの価値観でクラウド活用の第一歩を踏み出したものの、今までの価値観で上手く回らない疑問から「もっとクラウドを活用できるのでは?」と思い立ち、少しつずつクラウドネイティブな仕組みづくりを始めてきた、クラウドジャーニーをご紹介いたします。取組を継続的に推進するにあたって、どの様にしてクラウド活用組織への変革を、クラウド人材の育成を行ってきたのか、その取組に関しても併せて紹介いたします。 ※セッション動画は以下

                                                      【レポート】情報子会社のクラウドジャーニー〜違和感ではじまったクラウド運用からクラウドネイティブまでの軌跡〜 #AWSSummit | DevelopersIO
                                                    • 【Goodpatch仕事図鑑】UXデザイナー|Goodpatch Blog グッドパッチブログ

                                                      「新卒がカルチャーの作り手になる」と考えるGoodpatchでは、これまでも積極的に新卒採用を行ってきました。現在もUIデザイナー、UXデザイナー、エンジニアの3職種を新卒で募集中です。 そこで学生さんから各職種についてよくいただく質問に対して、メンバーのインタビューも交えながらQ&A形式でご紹介していきます。 今回はUXデザイナー編です! UIデザイナー編はこちら エンジニア編はこちら UXデザイナーの仕事とは? ビジネスの現場におけるUXデザイナーの役割を、Goodpatchでは大きく分けて3つに定義しています。 対ユーザー:より良い体験をデザインする まずはサービスのユーザーにより良い体験をデザインする役割です。これは全てのUXデザイナーに共通する役割で、そのためにプロジェクトの戦略段階から入り込み、次のようなことを行います。 デザインプロセスの設計 ユーザー調査の設計と実施 ユーザ

                                                        【Goodpatch仕事図鑑】UXデザイナー|Goodpatch Blog グッドパッチブログ
                                                      • 千葉雅也が語る、自己破壊としての勉強と痛みとの共存 「生きることは、プリミティブな刺激を快楽に変換すること」

                                                        気鋭の哲学者、千葉雅也氏の『勉強の哲学 来たるべきバカのために 増補版』が文春文庫より発売された。本書は2017年に文藝春秋より刊行された『勉強の哲学 来たるべきバカのために』に書き下ろしの「補章」を加えた完全版だ。 「勉強は、自己破壊である」とする本書は、アイロニーとユーモアを用いて自身にとっての享楽的なこだわりを見つけていくという「勉強の原理」の解説から、自己を変身させるための勉強法の実践について、さらに勉強の先にある「制作の哲学」までを追補し、「勉強とはなにか」を根本から考えるための1冊となっている。 果たしてどのような考えから本書は生まれたのか、著者の千葉氏に話を聞いた。(杉本穂高) アイロニーとユーモアはビジネススキル 千葉雅也『勉強の哲学 来たるべきバカのために 増補版』(文春文庫) ――『勉強の哲学』は勉強とはなにかを問う、勉強そのものについての本ですが、非常に珍しいアプロー

                                                          千葉雅也が語る、自己破壊としての勉強と痛みとの共存 「生きることは、プリミティブな刺激を快楽に変換すること」
                                                        • よりセキュアに!より低コストに!Anthosの概要から検証まで、2020年最新情報を全てお届け | 株式会社トップゲート

                                                          削除する Google Service TGカルチャー アプリケーション開発 コンサルティング セミナー テックブログ デザイン デジタルプロダクト開発 開発実績 ニュース 2025年の崖(1) 5G(1) AI(39) AI Hub(1) AI Platform(1) AlloyDB(12) AlloyDB for PostgreSQL(6) AlphaZero(1) Analytics HUB(1) Android(11) Android アプリ(1) Anthos(6) API(12) API エコノミー(1) APP(2) App Engine(2) App Maker(2) AppServer(1) AppSheet(3) arduino(1) Authentication(1) AutoML(4) AWS(12) AWS (Amazon Web Services)(1) AWS

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                                                          • デジタルや顧客体験専門のチームをどう組織に組み込むべきか

                                                            Paul BoagはUXデザイナー、サービスデザインコンサルタント、およびデジタルトランスフォーメーションのエキスパートです*。非営利団体や企業向けに、デジタル体験の改善を目指す支援をしています。 世の中のデジタル化が進むことで、デジタルの専門家や顧客体験のエキスパートを集めた新しいチームをつくる企業が増えています。しかしながら、こうしたチームは、既存の部門構造とはうまくフィットせず、しばしば対立を生み出します。 よく聞かれる質問の一つは「デジタルの専門家をどの部門に組み込むべきですか?」というものです。顧客体験専門のスタッフについても同様の質問をされます。こうした質問をしたくなる気もちはよくわかります。というのも、これらの役割は既存の組織の境界を横断するようなものだからです。デジタルは、ビジネスのほとんどの分野で必要不可欠のものとなってきました。同様に、現実的には組織内のすべての部門が顧

                                                              デジタルや顧客体験専門のチームをどう組織に組み込むべきか
                                                            • DXに取り組もうというお客様に説明しなくてはならないこと:ITソリューション塾:オルタナティブ・ブログ

                                                              ITあるいはデジタル・テクノロジーの積極的な活用が、事業戦略上不可避であるとの認識は、もはや広く行き渡っている。しかし、そんな自覚のある企業に話しを聞けば、ITベンダーやSI事業者に相談しても、「何をしたいか教えてもらえれば、その方法を提案します」というスタンスを崩さないという。 また、自分たちにできること、あるいは自社のサービスや製品の範疇でしかテクノロジーを語ってくれない。お客様の経営や事業に踏み込んで、何をどのように変えてゆけばいいのかを一緒に考え、広くテクノロジーのトレンドや可能性から助言を与えてくれるようなことはないという。 だから「共創」が大切だとIT企業各社は標榜する。しかし、主導権は常にお客様であり、自分たちはサポート役として助言する立場を越えようとしない。提言して、方向を示してくれることなどない。自らもリスクを共有し、お客様と一緒になって新しいビジネスを作って行くことが「

                                                                DXに取り組もうというお客様に説明しなくてはならないこと:ITソリューション塾:オルタナティブ・ブログ
                                                              • 楽しんでいるか? 「その仕事、全部やめてみよう」書評

                                                                10年ほど前、人間ドックで膵臓に腫瘍らしいものがあると告げられた。幸いなことに膵臓ではなく、しかも悪性ではないらしいことが専門医にかかりすぐわかったが、わかるまでの数日は生きた心地がしなかった。 その時、自分のルールを決めた。やりたいことを優先しようと。 時間はすべての人間に平等に与えられるものだ。その時間を自分が本当にしたいことだけに使いたい。 幸いにして(?)、私はゲームなどのエンターテイメントに興味がない。仕事か趣味の運動や音楽や旅行、そして親しい友人との会食でほとんどの時間を費やす。結果的に、仕事の優先度を大きく変えることになった。 人は良く「時間がなくて」と言い訳をする。この言い訳は他人にだけではない、自分に対しても行う。「医者に行く時間がなかった」というように。 時間はすべての人間に平等に与えられる。どんなお金持ちでも、ホームレスでも、24時間×365日しか1年には無い。「時間

                                                                  楽しんでいるか? 「その仕事、全部やめてみよう」書評
                                                                • デザイン思考は「切り札」か「たわごと」か? その“違和感”の正体

                                                                  デザイン思考がビジネスの世界で耳目を集めるようになっている。イノベーションや「スジの良いDX」を目指すクライアントとのディスカッションなどでも、この5年くらいでデザイン思考という言葉が出てくることも増えてきた。インダストリアルデザイナーやアーキテクト(建築家)などのフレーバーを感じさせるデザイン思考は、ビジネスの現場で、ドアオープンさせることには成功し、システムベンダーの業界では、「切り札」たる新しい思考法として、大きな期待が寄せられている。一方で、デザイン業界からは「ブルシットだ」(これは、でたらめ、たわごとくらいの意味でよいだろう)という声も挙がっている。切り札なのか、ブルシットなのか?考えてみたい。

                                                                    デザイン思考は「切り札」か「たわごと」か? その“違和感”の正体
                                                                  • AIエンジニアが知っておきたいAI新ビジネス立案のノウハウ・コツまとめ - Qiita

                                                                    本記事では、AIエンジニアやAI関連のビジネスパーソン向けに、起業および新規事業立案に関するノウハウ・情報をお知らせします。 AIに特化していない新ビジネス立案関連の内容も多いのですが、ご容赦ください。 AIに関わる内容は本記事の後半部分から始まります。 本記事は、 [1] スタートアップ系での有名なアドバイスを引用掲載 [2] それに対して、私(小川)なりの私見を記載 という構成で執筆します。 AIエンジニア向け記事シリーズの一覧 その1. AIエンジニアが気をつけたいPython実装のノウハウ・コツまとめ その2. AIエンジニアが知っておきたいAI新ビジネス立案のノウハウ・コツまとめ(本記事) 本記事の目次 はじめに 0. 起業や新規事業立案を学ぶうえで知っておきたい人物・組織 アイデアの見つけ方 アイデアの育て方 ユーザーインタビューの仕方 AI新ビジネス立案について MVPの作成

                                                                      AIエンジニアが知っておきたいAI新ビジネス立案のノウハウ・コツまとめ - Qiita
                                                                    • データサイエンスとデザイン思考の融合 | ウェブ電通報

                                                                      この記事は、frogが運営するデザインジャーナル「Design Mind」に掲載されたコンテンツを、電通エクスペリエンスデザイン部・岡田憲明氏の監修でお届けします。 デザイン思考にデータサイエンスを取り入れ、成果を生む手法とは 人工知能(AI)による自動データ処理が急速に拡大し、製品のデザインと市場導入にデータサイエンスを取り入れる動きが広がっています。その際、最高の製品を生むために大事なのは、デザインプロセスの全体を通じ、定性的な手法と定量的な手法が補完し合うこと。 その相乗効果によって、ユーザーを中心に据えた、かつ信頼性の高い製品が実現するのです。frogでは両方の手法を組み合わせて、クライアントにとってより良い方法を常に考え、試しています。 製品のデザインや市場導入を担当するチームの多くは、データサイエンスを既存のプロセスを自動化・強化するためのツールと考えています(例えば、デザイン

                                                                        データサイエンスとデザイン思考の融合 | ウェブ電通報
                                                                      • 僕らが考えるデザインシンキング――数字で判断した時点で正しいプロセスには戻れない

                                                                        革新的なサービスやアイディアを生み出すための思考法として、クリエイティブ界隈だけでなく、ビジネス全体でも注目されている「デザインシンキング」。だが、世間に広く認識されるとともに、この言葉にはさまざまな解釈が生まれているようにも思う。そのため、その成果を感じることができている企業は、まだまだ少ないのではないだろうか。今回は、デザインシンキングを実践しているというSun Asteriskの石川マーク健さんと竹本慶太郎さんに話を伺った。デザインシンキングのキモは一体何なのか。デザインシンキングの捉えかたとは。 デザインシンキングでやってはいけないこと 今回話を聞いたひとり、石川マーク健さんは、5年ほどIDEOの契約デザイナーとして、空間のデザイナーをし、個人でコワーキングスペースのデザインや、『スタディサプリ』のラウンジスペースなど、空間コンサルタンティングに携わってきた経歴をもつ。一方、竹本慶

                                                                          僕らが考えるデザインシンキング――数字で判断した時点で正しいプロセスには戻れない
                                                                        • なぜナレッジマネジメントはうまくいかないのか:組織に眠れる"もうひとつの暗黙知"の重要性|安斎勇樹

                                                                          近ごろは従業員のノウハウを組織全体で共有する「ナレッジマネジメント」の考えが一般的になっていますが、単にデータベースやWikiを設置するだけで形骸化してしまったり、高度な業務における言葉にならない「暗黙知」をうまく形式知に転換できずにつまづいてしまったり、一部の社員にばかり負担がかかったりと、あまり機能していないケースも多いようです。 ナレッジマネジメントは知識創造の源泉であり、「学び続ける組織」をつくるために不可欠なもの。そもそも、「暗黙知」が何を指すのか、曖昧なまま仕組みやモデルをなぞるだけではうまくいきません。そこで今回は、MIMIGURIの組織文化の根拠ともなっている「知を開いて、巡らせ、結び合わせる。」というバリューと、その参照元である「新・SECIモデル」を紐解きながら、ナレッジマネジメントを機能させるために重要な「暗黙知」について考えてみたいと思います。 「知を開いて、巡らせ

                                                                            なぜナレッジマネジメントはうまくいかないのか:組織に眠れる"もうひとつの暗黙知"の重要性|安斎勇樹
                                                                          • デザイン思考におけるViabilityとFeasibilityの壁 | フューチャー技術ブログ

                                                                            はじめにTIG DX-Unitのミンです。 DXアプローチ連載2本目として本記事では、デザインワークを用いたサービス設計・プロダクト設計をする際に考慮すべき3つの観点についてご紹介し、その文脈の中でフューチャーのデザインワークはどういう立ち位置にいるのかについて考えてみたいと思います。 Desirability, Viability, Feasibility デザイン思考は、Desirability(有用性)・Viability(持続可能性)・Feasibility(実現可能性)の3要素を全て満たすソリューションを生み出すことがゴールだと言われています1。 ユーザのニーズに応え、ビジネス的に実行・持続可能で、技術的にも実現可能なサービス・プロダクトこそ、誰もが追求するアイデアの理想像だと言えるのではないでしょうか。逆に、常にこの3つの観点からアイデアを策定・検証してい行かないと、アイデア具

                                                                              デザイン思考におけるViabilityとFeasibilityの壁 | フューチャー技術ブログ
                                                                            • プロダクトマネージャーに関する13の誤解

                                                                              最近、プロダクトマネジメントやプロダクトマネージャーに関する情報が日本でも増えてきましたね。それ自体は良いことだと思っていますが、若干違和感を感じる内容が増えてきたので、自分のこれまでの経験からプロダクトマネージャーに関する誤解について述べたいと思います。 (自分はこれまでインターネット業界で十数年働いてきました。ベンチャー企業からキャリアをスタートさせ、起業し、その後現在はメガベンチャー起業にてマネージャー職を務めています。数多くの優秀なPMを見てきましたし、お世辞にもそうとは言えないPMもたくさん見てきました。その経験を元に執筆しています。) 1. プロダクトマネージャーはエンジニア出身でないとダメこれもよく言われるし、PdM志望者からよく質問されるやつですね。結論ですが、エンジニア出身でなくても優秀なPdMになれます!ご安心ください。(「【日本版】プロダクトマネージャーのキャリアパス

                                                                              • 【後編】“二項対立”を突破するPdMのリーダーシップとは──及川卓也氏の「プロダクトマネジャー講座」を通じてmedibaが学んだこと - TECH PLAY Magazine

                                                                                IT人材を育成するためのプログラム「TECH PLAY Academy」では、及川卓也氏を講師に迎え、基礎から実践までを体系的に学ぶ「プロダクトマネジャー講座」を開催している。Day1、Day2の内容については、前編で紹介している。今回は12月中旬に開かれたDay3を踏まえて、研修が持つ意味、研修によって得られた気づき、さらにこれからのプロダクトマネジャーのあり方について、medibaの岡昌樹執行役員/CXO(チーフ・エクスペリエンス・オフィサー)と及川氏に語り合っていただいた。 ※前編はコチラ グループディスカッションを通して、日々の課題を語り合う KDDIの「auスマートパス」の企画・開発・運営など幅広い分野でサービスを展開するmediba(メディーバ)が、「プロダクトマネジャー講座」を受講し始めたのは、2019年10月のこと。及川卓也氏が講師を務めるコースは、10月~12月にかけて3

                                                                                  【後編】“二項対立”を突破するPdMのリーダーシップとは──及川卓也氏の「プロダクトマネジャー講座」を通じてmedibaが学んだこと - TECH PLAY Magazine
                                                                                • 政府CIOの「デジタル・ガバメント推進標準ガイドライン実践ガイドブック」が とても良かったので紹介したい - Qiita

                                                                                  これって何? 政府CIOとは、内閣から任命され日本行政のシステム全体を統括する「日本政府のCIO」です。この政府CIOをサポートするのが各省庁を担当する50名近い政府CIO補佐官からなる政府CIOチームです。(組織としては、内閣官房 情報通信技術(IT)総合戦略室というようです) この政府CIOチームがとりまとめた政府職員向けのIT調達とシステム導入に関する標準が「デジタル・ガバメント推進標準ガイドライン」です。 このガイドラインは「本編」「解説書」「実践ガイド」の3点構成になっています。 中でも今日ご紹介したいのが上図一番右の「実践ガイドブック」です。 これを読むと何が手に入るのか? 一言でいえば、「システム開発プロジェクトの歩き方」です。(一言でいう必要なかったか) 組織で商用のシステムを企画して開発・導入・そして維持運用していくための基本所作(型)を知ることができます。 (あくまでも

                                                                                    政府CIOの「デジタル・ガバメント推進標準ガイドライン実践ガイドブック」が とても良かったので紹介したい - Qiita