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プロダクトマネジメンの検索結果1 - 40 件 / 374件

  • 「組織内の視界の重なり」についての考え方の変化 - もくもくプロダクトマネジメント( @Nunerm )

    ありがたいことに、こちらのestieさんの記事に、自分が6年前に書いた記事を引用していただきました。 www.estie.jp いい機会なので、6年前の自分の考え方が、時を経てどう変わったのかを棚卸するために、この記事を書いてみることにしました。 引用していただいた記事はこちら productmanager55.hatenablog.com この記事をChatGPT先生に要約してもらった内容がこちら プロダクトマネージャー(PM)に求められるスキルや考え方は多岐に渡り、出身背景も様々である。 組織や市場によって求められるPMの役割やスキルは異なる。例えば、アメリカでは技術力を持つPMが求められ、中国では新たなニーズを見つけ出す能力が求められる。 PMの役割は一概には言えず、組織内で求められる役割を理解し、自身のスキルと照らし合わせて目指すべき姿を定義することが重要。 組織の「視力」を理解す

      「組織内の視界の重なり」についての考え方の変化 - もくもくプロダクトマネジメント( @Nunerm )
    • Product Opsの力: プロダクトマネジメントを変革する新たなアプローチ - Techtouch Developers Blog

      こんにちは、PdM(プロダクトマネージャー)の shu です。 最近は暖かくなり、散歩が気持ちよくなってきた季節ですね🌸 自分のおすすめの散歩コースは、日比谷駅付近から丸の内方面へ歩いていくコースです。 b8ta Tokyoでおもしろい製品を見て・試してみたり、KITTE の屋上から普段とは違う角度で東京駅をみてみたり、皇居の近くで桜を見てみたりと、「都会と自然」両方を楽しめるコースになっているのでおすすめです。 さて今回は、プロダクトマネジメントチーム(以下PMチームと略します)が取り組んでいる「Product Ops」についてご紹介します。Product Ops は、PMチームが抱える組織課題に対する実践的なアプローチです。その目的は、PMチームの生産性と開発品質を確実に高めていくことにあります。 本記事では、Product Ops の具体的なアプローチや進め方を、できる限り分かりや

        Product Opsの力: プロダクトマネジメントを変革する新たなアプローチ - Techtouch Developers Blog
      • プロダクトマネージャーの役割は「プロダクトマネジメントをすること」だけではないかも - Qiita

        はじめに 今回プロダクトマネージャーの動きを行っていく中で、新しい気づきがあったので記事としてまとめました。 プロダクトマネジメントをプロダクトマネージャーだけで行わない プロダクトマネジメントとは、プロダクトを成功に導く考えであり、これはプロダクト作りに関わる人であれば必ず必要になってくるものです。 つまり、プロダクトマネジメントとは特定の誰かが行うアクションではなく、チームや組織全体で行っていくものだと考えています。 プロダクトマネージャーの役割 プロダクトマネージャーの主の役割とは、もちろんプロダクトマネジメントを行うことです。 しかし、プロダクトマネジメントが行えている状態を組織として目指すためには 「プロダクトマネジメントをすること」だけではなく「プロダクトマネジメントができる組織づくり」も行う必要があると考えています。 そのためには、プロダクトマネージャーとして、「プロダクトマ

          プロダクトマネージャーの役割は「プロダクトマネジメントをすること」だけではないかも - Qiita
        • LLMプロダクト開発者がMac Studioを買ってローカルLLMを触るべき理由|erukiti

          もしあなたがLLMを使ったプロダクトを何かしら開発している、もしくは興味があるのなら、メモリを大量に積んだMac Studioの購入を検討すべきです。 対象読者NVIDIAが絶対にいいという人はこの記事の対象読者ではありません。また、用途によって、ローカルマシンによるローカルLLMが向いてる・向いてないは明確にあるので、向いてない用途にしか使わない人も対象読者ではありません。あしからず。 また、この記事は別にNVIDIAをdisる意図はありません。みんな違っていい。NVIDIAもいい選択肢ですが、Mac Studioも悪くないですよ、と言いたい。 結論LLMプロダクト開発において、今年はもはやローカルLLMを無視できない、してはいけない状況です。 LLMプロダクト開発をする会社の視点でいえば、是非とも80GB以上の十分なGPUメモリを積んだマシンを用意できるようなアジリティを持つのが望まし

            LLMプロダクト開発者がMac Studioを買ってローカルLLMを触るべき理由|erukiti
          • 「相手に忖度して質問することを避けてはいけない」 優秀なPMに求められる“クリティカルシンキング力”とその鍛え方

            ロジカルシンキングとクリティカルシンキング 曽根原春樹氏:6点目は、ロジカルシンキングとクリティカルシンキングの使い分けです。ロジカルシンキングという言葉は、みなさんよく聞いたことがあると思いますし、日本の本屋さんに行くと、ロジカルシンキングに関して戦コンの方が書かれた本がいろいろありますが、逆にクリティカルシンキングはあまり日本で聞かないような気がするんですよね。 けれどもシリコンバレーのPM界隈では、クリティカルシンキングという言葉がめちゃくちゃ使われますし、めちゃくちゃ求められます。ここができるかどうかが、PMとして腕が立つ・立たないの分水嶺だったりします。 おさらいとしてちょっとお話ししますが、ロジカルシンキングとは何かしらの思考やファクトがあって、それを分解させていくというものです。基本的には要素間のつながりが理にかなっているかという部分を見ていくのがロジカルシンキングですよね。

              「相手に忖度して質問することを避けてはいけない」 優秀なPMに求められる“クリティカルシンキング力”とその鍛え方
            • キレッキレなPMは他と何が違うのか? シリコンバレーのPMが重視する「Step Change」という視点

              キレッキレなPMは他と何が違うのか? シリコンバレーのPMが重視する「Step Change」という視点 シリコンバレーのプロダクトマネージャー達に見る、 覚悟を決めたPMは何が違うのか? #1/4 酸いも甘いも経験してきたシリコンバレーのプロダクトマネージャー 曽根原春樹氏:みなさんお集まりいただきまして誠にありがとうございます。初めましての方も、またお会いできましたねの方も、ご無沙汰しています。曽根原です。今年も「PMカンファレンス」に戻ってきました。 今回はテーマが「覚悟」ということで、どんな話をしようかなと思っていたのですが、みなさんにとって刺激的な話になるといいなと思って、それでこのタイトルに決めたわけですね。「シリコンバレーのプロダクトマネージャー達に見る、覚悟を決めたPMは何が違うのか?」ですね。 本題に入る前に、僕のことをぜんぜん知らないという方もいらっしゃるかもしれないの

                キレッキレなPMは他と何が違うのか? シリコンバレーのPMが重視する「Step Change」という視点
              • インボイス制度開始に伴い求められたプロダクトの対応 「やらないことを決める」ために実践した意思決定要素の構造化

                インボイス制度開始に伴い求められたプロダクトの対応 「やらないことを決める」ために実践した意思決定要素の構造化 MVP開発をするための要求の詰め方 #1/2 紀井氏の自己紹介 紀井美里氏:それでは「MVP開発をするための要求の詰め方」というところで、本日お話しします。 まず簡単に私の自己紹介をします。私は紀井美里と申します。現在は「楽楽精算」のプロダクトマネージャーを担当しています。これまでの経歴ですが、新卒のエンジニア職としてラクスに入社して以来、ずっと「楽楽精算」の開発に従事しています。 まずはプログラマーからエンジニアとしてのキャリアを歩み始めて、RAKUS Vietnamというオフショア開発チームがあるので、そこでBrSE(Bridge SE)という役割をやり、あとは設計業務を経てプロジェクトマネージャーを担ったあとに、プロダクトマネジメント専門の組織で製品管理課が発足した時からプ

                  インボイス制度開始に伴い求められたプロダクトの対応 「やらないことを決める」ために実践した意思決定要素の構造化
                • プロダクトリーダーが周囲から信頼を得て成果を出すための6つの問題領域と解消法

                  プロダクトマネージャーが成果を出すためには、ユーザーの課題解決や価値提供に加え、プロダクトチームやステークホルダーを動かす必要がある。ところが、常に合理的で正当な行動を取っていたからといって、必ずしも周囲の人が動くわけではない。Product People株式会社代表でプロダクトコーチの横道稔氏は「ProductZine Day 2024 Winter」の特別講演に登壇し、プロダクトリーダーシップにおける信頼獲得やマネージングアップ、パーソナルブランドの重要性について語った。 ProductZine Day 2024 Winter 横道氏の講演スライド(Speaker Deck) プロダクト組織を率いるには、組織内での信頼を得ることが重要 横道氏はLINEやサイバーエージェントでプロダクトマネージャー、エンジニアリングマネージャー、エンジニア、アジャイルコーチ、人事といった、プロダクト制作

                    プロダクトリーダーが周囲から信頼を得て成果を出すための6つの問題領域と解消法
                  • PdM組織の責任者が選ぶ!実務に役立つプロダクトマネジメントおすすめ書籍10選 - RAKUS Developers Blog | ラクス エンジニアブログ

                    はじめに こんにちは。ラクスの経費精算プロダクト「楽楽精算」のプロダクトマネージャー(PdM)組織で責任者をしております稲垣です。 楽楽精算ではプロダクトマネジメントに関する専門組織を設けており、市場や顧客ニーズを迅速に製品に反映できるように努めています。 ※具体的な業務内容はPdMメンバーの記事もご参照ください tech-blog.rakus.co.jp PdMはビジネスと開発の架け橋となってプロダクトの価値を最大化するという役割上、必要とされるスキル範囲も広くなります。 下記に紹介する書籍のような業務やスキルが日々関わってきますので、ご参考になれば幸いです。 はじめに 実務に役立つプロダクトマネジメントおすすめ書籍10選 PdM全般 プロダクトマネジメントのすべて 事業戦略・IT開発・UXデザイン・マーケティングからチーム・組織運営まで ジョブ理論 イノベーションを予測可能にする消費の

                      PdM組織の責任者が選ぶ!実務に役立つプロダクトマネジメントおすすめ書籍10選 - RAKUS Developers Blog | ラクス エンジニアブログ
                    • 顧客に「要望を聞いて」機能開発してしまっていた過去 解像度を高めて“評価される開発”になるための3つの取り組み

                      顧客に「要望を聞いて」機能開発してしまっていた過去 解像度を高めて“評価される開発”になるための3つの取り組み 新PdM組織での顧客解像度の上げ方 植木氏の自己紹介 植木遼太氏:私からは「新PdM組織で実践した顧客解像度の上げ方」というテーマで発表します。簡単に自己紹介をしてから本題に移らせてください。 私は植木遼太と申します。先ほどの紹介にあったように、今現在は「楽楽精算」のPdMをしています。約2年前に入社しています。キャリアとしては2010年に新卒からインフラエンジニアとしてスタートして、その後、プロジェクトマネージャー、プロダクトマネージャーと役割を変遷させていったかたちのキャリアを歩んできました。 顧客解像度向上のための取り組みBefore/After では本題に移ります。先ほどのテーマにあったように、「顧客解像度の向上って」という話があります。発表の流れとしては、「そもそもこの

                        顧客に「要望を聞いて」機能開発してしまっていた過去 解像度を高めて“評価される開発”になるための3つの取り組み
                      • 実は相性が悪い「開発生産性」と「アジャイル」。うまくいかない開発を好転させるためにPMがやるべきこととは【ryuzee|吉羽龍太郎】

                        TOPインタビュー実は相性が悪い「開発生産性」と「アジャイル」。うまくいかない開発を好転させるためにPMがやるべきこととは【ryuzee|吉羽龍太郎】 実は相性が悪い「開発生産性」と「アジャイル」。うまくいかない開発を好転させるためにPMがやるべきこととは【ryuzee|吉羽龍太郎】 2024年3月26日 株式会社アトラクタ Founder兼CTO/アジャイルコーチ 吉羽 龍太郎 1973年生まれ。野村総合研究所、Amazon Web Servicesなどを経て、2016年1月から現職。アジャイル開発、DevOps、クラウドコンピューティング、組織開発を中心としたコンサルティングやトレーニングを専門とする。著書に『SCRUM BOOT CAMP THE BOOK』(翔泳社)、訳書に『チームトポロジー』(日本能率協会マネジメントセンター)、『プロダクトマネージャーのしごと』『エンジニアリング

                          実は相性が悪い「開発生産性」と「アジャイル」。うまくいかない開発を好転させるためにPMがやるべきこととは【ryuzee|吉羽龍太郎】
                        • [ゼロから始めるプロジェクトマネジメント] すべての依頼、タスク、ストーリーを一箇所に集めよう | DevelopersIO

                          プロジェクトマネジメント未経験の方も今日から参考にできるTipsをシェア。 ゼロから始めるプロジェクトマネジメントシリーズ第一回です。 まず最初にやることは「すべての依頼、タスク、ストーリーを一箇所に集める」ことです。 情報システム室の進地@日比谷です。 最近、アノテーション株式会社のある部門のプロジェクトマネジメントの支援をさせていただくことになりました。私はこれまでのキャリアでプロジェクトマネージャとしてのキャリアが最も長い人間ではあるのですが、これまで自分が行ってきたプロジェクトマネジメントの手法を言語化することはしてきませんでした。しかしながら、他社のプロジェクトマネジメントを支援する、ということになると言語化しないわけにはいきません。 そこで、この機会を奇貨として、私の行っているプロジェクトマネジメントの手法やプロマネ支援を通して得た気づきなどをブログとして言語化していきたいと思

                            [ゼロから始めるプロジェクトマネジメント] すべての依頼、タスク、ストーリーを一箇所に集めよう | DevelopersIO
                          • なぜPMが25人も必要なのか - SmartHR Tech Blog

                            こんにちは、CPOのadachiです。 この記事は「SmartHRのプロダクトマネージャー全員でブログ書く2024」への参加記事です。25人が持ち回りで毎週記事を投稿しています。 この企画にも関連するのですが、最近社外の方から「SmartHR、PM多!」という感想をいただくことが増えてきました。もしPMが多い = 裁量が小さくてつまらない環境、と思われていたら心外すぎる……許せねぇ…… そこで本稿では、なぜSmartHRには25人もPMがいるのか、一体なにを作っているのか、仲はいいのか、今後どういったオポチュニティがあるのか、といったことについて説明していきたいと思います。オポチュニティは言いたいだけです。 25人は多い? 結論、そんなに多くないと思っています。 先日「SmartHRがARR150億円を突破、前年比150%で成長」というプレスリリースも出ましたが、私たちは現在ARR 150

                              なぜPMが25人も必要なのか - SmartHR Tech Blog
                            • 新規プロダクトの仮説検証ループをすばやく回し続けるためのプロダクトエンジニアリング/PdENight3

                              ドメイン知識を活用した、薬局における患者の来局予測/Predicting Patient Visits to Pharmacies Using Domain Knowledge

                                新規プロダクトの仮説検証ループをすばやく回し続けるためのプロダクトエンジニアリング/PdENight3
                              • プロダクト開発を行いながらOSS活動も緩くやる - ANDPAD Tech Blog

                                ANDPADボード プロダクトテックリードの土屋(tomtwinkle)です 先日CHIYODA Tech #3 にLT枠で参加してきました! CHIYODA Techとは、千代田区にオフィスを構える企業が運営・登壇するLTイベントです。 今回は弊社9Fのイベントスペースで開催させていただきました! アンドパッド以外にKINTOテクノロジーズさん、日本経済新聞社さん、スタディストさんがLTで参加されていました。 他社さんのLTも拝見させてもらって皆さんそれぞれOSSに対する様々な想いや課題を感じているんだなと勉強になりました。 LT後みんなでスナックミーさんから提供頂いたスナックをつまみに飲みながらテーブル毎に思い思いに喋るアンカンファレンスも非常に楽しかったです。 LT内容について 今回私が発表させてもらったLTについて少しだけ解説させていただきます。 speakerdeck.com ア

                                  プロダクト開発を行いながらOSS活動も緩くやる - ANDPAD Tech Blog
                                • 顧客からのちょろちょろインプットを脱却 顧客からのめちゃ太いインプットを通して何を選んでもアウトカムを生み出すプロダクトバックログを実現する/Break free from narrow customer input 2024

                                  よわよわプロダクトバックログアイテムで悩むプロダクト開発チームに向けて、顧客からのインプットを太くすることで、つよつよプロダクトバックログを作り出すための仕組みと構造を解説します。 発表者 https://twitter.com/_N_A_ https://note.com/mryy 関連スライド ■もっとプロダクト組織の問題を学ぶ 「プロダクトマネージャーがプロダクトマネジメントを失敗させる!?」大企業病の罠を乗り越え若々しいチームを実現するぞ https://speakerdeck.com/moriyuya/traps-of-optimization-in-product-management-2024 「私考える人、あなた作業する人」を越えて、プロダクトマネジメントがあたりまえになるチームを明日から実現していく方法 https://speakerdeck.com/moriyuya/p

                                    顧客からのちょろちょろインプットを脱却 顧客からのめちゃ太いインプットを通して何を選んでもアウトカムを生み出すプロダクトバックログを実現する/Break free from narrow customer input 2024
                                  • 複数課題が混ぜこぜで、HOWだけが書かれていたPRD 要件定義の工数を50パーセント減・手戻りゼロにした改善策

                                    複数課題が混ぜこぜで、HOWだけが書かれていたPRD 要件定義の工数を50パーセント減・手戻りゼロにした改善策 ARR100億SaaSの現実 ~新設PdM組織が、PRD品質向上のため泥臭く越境した2つのこと~ 植木氏の自己紹介、株式会社ラクスの紹介 植木遼太氏:では発表を始めます。「ARR100億SaaSの現実 ~新設PdM組織が、PRD品質向上のため泥臭く越境した2つのこと~」というテーマで発表します。よろしくお願いします。 まず簡単に自己紹介と会社の紹介だけさせてください。私は植木遼太と申します。現在、株式会社ラクスというところで、「楽楽精算」という経費精算SaaSのプロダクトマネージャーをしています。 経歴としては、新卒はインフラエンジニアからキャリアをスタートして、その後にプロジェクトマネージャー、プロダクトマネージャーと役割を変えていったかたちになります。 次に、簡単に会社紹介で

                                      複数課題が混ぜこぜで、HOWだけが書かれていたPRD 要件定義の工数を50パーセント減・手戻りゼロにした改善策
                                    • プロダクトマネジメントプロセス概要

                                      より価値を届けていくためにどのようにプロダクトマネジメントをすればよいのか?をまとめてみました。

                                        プロダクトマネジメントプロセス概要
                                      • 膨大な業務知識・業界知識・ドメイン知識は“小さく調べる” BtoB・BtoC経験者のPMが語る、ミニリサーチの良さ

                                        株式会社エス・エム・エスのプロダクトマネージャー、キムダソム氏が、顧客が抱える問題の解像度を上げて事実を明らかにするプロセスである「プロダクトディスカバリー」において、ミニリサーチを実施して得られることを紹介します。 本セッションのテーマは「プロダクトディスカバリー」 キムダソム氏:本日、私から話をするのは「BtoBの顧客理解が捗るミニリサーチ」についてです。 プロダクトマネジメントのカバー範囲は、プロダクトの戦略だったり、ビジネス戦略から実際動くものを作るまでのステークホルダーとのコミュニケーションだったり、データの分析だったりと、多岐にわたって広がっています。(スライドを示して)その中でも本日のテーマに特に関わっているのが、右上のプロダクトディスカバリー領域です。 プロダクトディスカバリーとは、顧客が抱える問題の解像度を上げて事実を明らかにするプロセスで、優れたプロダクトディスカバリー

                                          膨大な業務知識・業界知識・ドメイン知識は“小さく調べる” BtoB・BtoC経験者のPMが語る、ミニリサーチの良さ
                                        • 「周りに仕事を振れない」という考えは「甘え」 多忙なPMが仕事を抱え込みすぎないためのポイント

                                          経営者がプロジェクトを丸投げ、進め方に悩む担当者 高橋淳也氏(以下、高橋):それでは、次の問題です。プロジェクトにおける「経営層」の役割って何でしょう。私は社内で業務改善していても、社外のコンサルとしてDX推進の情報交換をする中でも「経営者とのやり取りにすごく悩むんです」という声をよく聞きます。 プロジェクトでは経営層とか上位役職者、事業部長の方とのやり取りがとても大切になるんですけれども、いざ経営者に話を聞くと「任せるよ」としか言われないと。「どうしたらいいんですか」という悩みをよく聞くんですね。みなさん、どんなふうに経営者とコミュニケーションを取っているでしょうか。 私なりの答えなんですが、経営層というのは「プロジェクトのオーナー」だと思っています。オーナーというのは、わかりやすく言うと「費用と人員を用意する人」ですね。もっとわかりやすく言うと「スポンサー」というとらえ方をしています。

                                            「周りに仕事を振れない」という考えは「甘え」 多忙なPMが仕事を抱え込みすぎないためのポイント 
                                          • エンジニアリングマネージャーのやるべきこと! - estie inside blog

                                            【プロフィール】田村 祐樹(たむら ゆうき) 1979年生まれ。ネバーランドカンパニーにてゲーム開発に従事。gumiにて技術担当執行役員CTOに就任し、ソーシャルゲーム開発を牽引する。 その後、ディライトワークスにてFGOをはじめとしたスマートフォンゲーム開発を担当。直近ではSmartNewsにてEMを務め、その後、不動産テックのCTOに着任。 2023年9月よりestieに参画。2024年2月に事業部CTOに就任。 エンジニアリングマネージャーの仕事といえば一言で言えば何でしょうか? マネジメント? 1on1? ミーティングにでること? 違いますね。 そう、マネージャーの仕事は「マネージャーのアウトプット=チームのアウトプット+影響を与えた他のチームのアウトプット」ですからこのアウトプットを最大化することです。 (かの有名なアンディ・グローブの定義を持ってきました) このアウトプットの影

                                              エンジニアリングマネージャーのやるべきこと! - estie inside blog
                                            • ウクライナ軍に入隊したアジャイルコーチが、さまざまなメソッドを駆使して中隊長としてのリーダーシップを実現した話(前編)

                                              ウクライナ軍に入隊したアジャイルコーチが、さまざまなメソッドを駆使して中隊長としてのリーダーシップを実現した話(前編) アジャイル開発の代表的な方法論であるスクラムをテーマに、都内で1月に開催されたイベント「Regional Scrum Gathering Tokyo 2024」で、経験豊富なアジャイル開発のエキスパートとしてウクライナを拠点にアジャイルコンサルタントをしていたドミトロ・ヤーマク(Dmytro Yarmak)氏が、ロシア軍の侵攻後にウクライナ軍に入隊し、中隊長としてリーダーシップを発揮するためにさまざまなメソッドを駆使して軍隊の組織を変革していった経験を語ったセッション「A True Story of Agile Coaching in Ukrainian Armed Forces」が行われました。 軍隊という、企業とは異なる構造や目的を備えた組織で、しかも多くの民間人が入

                                                ウクライナ軍に入隊したアジャイルコーチが、さまざまなメソッドを駆使して中隊長としてのリーダーシップを実現した話(前編)
                                              • 解約したお客さまにインタビューしてプロダクトの企画に活かすまで - Repro Tech Blog

                                                はじめまして、ReproでUI/UXデザイナーを務めている河西と申します。Reproのデザイナーはプロダクト企画を行っているProduct Planning Teamに属し、プロダクトの少し先の未来を描き、中期製品戦略の策定とその浸透および状況にあわせた戦略の改定、顧客からの一次情報を収集、戦略の実行のため体験設計、UI設計まで一貫して行っています。 Product Planning Teamがなにをやっているかなど詳しくはこちらの記事をご覧ください! tech.repro.io 今回は解約したお客さまにインタビューを行いプロダクトの企画に活かすまでをお話したいと思います。ユーザーインタビューを行っている方、プロダクトの企画を行う方になにか参考にしていただければ幸いです。 ユーザーインタビュー、難しいですよね? ユーザーインタビュー、だれになにを聞いたらいいのか難しいですし。現場では緊張す

                                                  解約したお客さまにインタビューしてプロダクトの企画に活かすまで - Repro Tech Blog
                                                • サービスを軌道に乗せるまで一人でやったすべてのこと

                                                  個人開発エンジニア集まれ!~個人開発LT会~ #3 ( https://individual-development.connpass.com/event/303818/ ) で発表した内容です。

                                                    サービスを軌道に乗せるまで一人でやったすべてのこと
                                                  • ITエンジニアが投票した「ITエンジニア本大賞2024」発表 単体テストの考え方/AWS運用ノウハウ/ プロジェクトマネジメントの基本が全部わかる、など

                                                    この記事は新野淳一氏のブログ「Publickey」に掲載された「ITエンジニアが投票した「ITエンジニア本大賞2024」発表。単体テストの考え方/プログラマー脳/ プロジェクトマネジメントの基本が全部わかる、など」(2024年1月17日掲載)を、ITmedia NEWS編集部で一部編集し、転載したものです。 「ITエンジニア本大賞」は、仕事の役に立った本、初学者におすすめの本、ずっと手元に置いておきたい本など、おすすめの本をITエンジニアがWeb投票で選ぶイベントです。 主催は翔泳社ですが、対象となる書籍は出版社を問わず技術書、ビジネス書全般となっています。刊行年も関係なく、これまで大賞に選出された書籍を除き、この1年を振り返っておすすめしたい書籍が対象となります。 今回発表されたのは技術書部門とビジネス書部門それぞれのベスト10です。現時点では50音順に並んでいます。 以下は選出された技

                                                      ITエンジニアが投票した「ITエンジニア本大賞2024」発表 単体テストの考え方/AWS運用ノウハウ/ プロジェクトマネジメントの基本が全部わかる、など
                                                    • 「本当にリーダーシップのある人」を見抜く質問ベスト3

                                                      株式会社北の達人コーポレーション代表取締役社長 1968年、神戸生まれ。株式会社リクルート勤務後、2000年に北海道特産品販売サイト「北海道・しーおー・じぇいぴー」を立ち上げる。 2002年、株式会社北海道・シー・オー・ジェイピーを設立(2009年に株式会社北の達人コーポレーションに商号変更)。 2012年札幌証券取引所新興市場「アンビシャス」、2013年札幌証券取引所本則市場(通常市場)、2014年東京証券取引所の市場第二部(東証二部)、2015年東証一部と史上初の4年連続上場。2017年、時価総額1000億円。2019年、「市場が評価した経営者ランキング」第1位(東洋経済オンライン)。日本政府より紺綬褒章7回受章。 「びっくりするほどよい商品ができたときにしか発売しない」という高品質の健康食品・化粧品で絶対に利益が出る通販モデルを確立。「北の快適工房」ブランドで、機能性表示食品「カイテ

                                                        「本当にリーダーシップのある人」を見抜く質問ベスト3
                                                      • 「プロダクトマネージャーがプロダクトマネジメントを失敗させる!?」大企業病の罠を乗り越え若々しいチームを実現する/Traps of Optimization in Product Management 2024

                                                        「プロダクトマネージャーがプロダクトマネジメントを失敗させる!?」カオスなプロダクト開発を効率化したら硬くて息苦しい官僚組織になっちゃった! 大企業病の罠を乗り越え若々しいチームを実現するぞ 効率化を進めていったら息苦しい組織になってきたと悩む方に向けたセッションです。 概要 https://confengine.com/conferences/regional-scrum-gathering-tokyo-2024/proposal/19268 発表者 https://twitter.com/_N_A_ https://note.com/mryy 関連スライド 「私考える人、あなた作業する人」を越えて、プロダクトマネジメントがあたりまえになるチームを明日から実現していく方法 https://speakerdeck.com/moriyuya/product-management-rsgt20

                                                          「プロダクトマネージャーがプロダクトマネジメントを失敗させる!?」大企業病の罠を乗り越え若々しいチームを実現する/Traps of Optimization in Product Management 2024
                                                        • こんなエンジニアリングマネージャーがいるので安心して仕事に取り組めています | DevelopersIO

                                                          コーヒーが好きな emi です。 先日少し話題になっていた以下のブログを拝見しました。 「チームメンバーにこんな風に言ってもらえるなんてすごいな」と思うと同時に、私も日々私のチームのマネージャーが本当にすごいなと思っていて、学ぶことが多く、それを伝えたくなりましたのでこの場を借りて書かせてください。 コンサルティング部におけるチーム編成 私は AWS システム基盤設計構築を担う部署で働いており、よくある開発チームとは少し違ったチーム構成かと思います。コンサルティング部がどのような部署なのかは以下のブログをご参照ください。 私が所属している AWS 事業本部コンサルティング部は、更に部の中でチームが分かれており、私は「ハリウッドスタジオ(通称ハリスタ)」という名前のチームに所属しています。チーム名はマネージャーが決めています。 ハリスタのチームマネージャーは【書評】「プロジェクトマネジメント

                                                            こんなエンジニアリングマネージャーがいるので安心して仕事に取り組めています | DevelopersIO
                                                          • 【書評】「プロジェクトマネジメントの基本が全部わかる本」の輪読会を開催していただいたので参加しました | DevelopersIO

                                                            コーヒーが好きな emi です。 7 月末~ 11 月末にかけて、私が所属しているチームのマネージャー 横田慎介 さん主導で「プロジェクトマネジメントの基本が全部わかる本」の輪読会を開催いただきました。おかげさまで一人では読み切れなかったであろう本が読み切れて嬉しいです。 本記事では開催いただいた輪読会の進め方と、私が「プロジェクトマネジメントの基本が全部わかる本」を読んだ感想を記載します。 既に書評ブログがありますので、詳細はこちらもご参照ください。 書籍タイトル : プロジェクトマネジメントの基本が全部わかる本 交渉・タスクマネジメント・計画立案から見積り・契約・要件定義・設計・テスト・保守改善まで 著者 : 橋本 将功 出版社 : 翔泳社 出版日 : 2022/11/08 出版社の書籍情報リンク:プロジェクトマネジメントの基本が全部わかる本 交渉・タスクマネジメント・計画立案から見積

                                                              【書評】「プロジェクトマネジメントの基本が全部わかる本」の輪読会を開催していただいたので参加しました | DevelopersIO
                                                            • 優れたプロダクトマネージャーを育成するためには 世界最大のプロダクトコミュニティから学ぶ、その極意

                                                              優れたプロダクトマネージャーを育成するには何をどうすべきか? 世界最大のプロダクトコミュニティMind the Productを牽引するEmily Tate氏は、日本CPO協会が主催の「Product Leaders」で、その極意を語りました。全2記事。前半は、組織で最初のPdMと、PdMのマネージャー、それぞれに贈るアドバイスについて。 「プロダクトを作る人たちを成功させる」をミッションに掲げる、Mind the Product Ken Wakamatsu氏(以下、Wakamatsu):日本CPO協会主催の「Product Leaders 2023」へようこそ。本日はMind the Productのエミリー・テイトさんをお招きしています。エミリーさん、自己紹介をお願いします。 Emily Tate氏(以下、Emily):Mind the Productのマネジング・ダイレクターのエミリ

                                                                優れたプロダクトマネージャーを育成するためには 世界最大のプロダクトコミュニティから学ぶ、その極意
                                                              • プロダクト開発はなぜ直観に反するのか - 弁護士ドットコム株式会社 Creators’ blog

                                                                この記事は、弁護士ドットコム Advent Calendar 2023の25日目の記事です。 前日は tsuchiya さんの「ログや例外についてレビューや実装時に意識していること」でした。 はじめに: 人と成りては童子のことを棄てたり インターネットの海には、不幸な開発プロジェクトの話が溢れています。例えば「とにかく言われた通りに作ればいいんだ」「スケジュールにコミットしろ」「遅れは徹夜で取り戻せ」「障害を起こしたら減給だ」など*1。 プロダクト開発に携わる人であれば、こうしたやり方が無意味どころか逆効果であることはご存知でしょうか。では、なぜこうしたやり方が提唱されてしまうのでしょうか。 それは、旧来のビジネスの常識*2に照らせば、ある意味でまっとうなやり方だからです。問題は、プロダクト開発においてはビジネスの常識が通じないことにあります。 (加えて、にも関わらず旧来の常識が押し通され

                                                                  プロダクト開発はなぜ直観に反するのか - 弁護士ドットコム株式会社 Creators’ blog
                                                                • こんなエンジニアリングマネージャだから仕事がしやすいんだなぁと思う10個のこと - Mitsuyuki.Shiiba

                                                                  最近、毎日のようにEMのいくおさん( @dora_e_m )とTwitterXでわちゃわちゃしてる。彼のポストを見ていると、ガンプラをつくるかビールを飲むかしかしていないように見えるが、それで合っている。 という冗談はおいといて真面目な話をすると、エンジニアとしての僕は彼と仕事ができている今の時間のことを本当に貴重な時間だと思っている。とにかく仕事がしやすいし、いろいろな気づきを与えてくれるおかげで、自分自身の成長も感じている。 エンジニアリングマネージャとしての知識が豊富でスキルが高いというのはもちろん、人との接し方や日常的なふるまいもとても尊敬できるものなのだ。 そこで今日は、僕が彼とこの3ヶ月間仕事をしていて、やりやすい・尊敬していると感じていることの中から10個だけ簡単に紹介しようと思う。僕からいくおさんへの日頃の感謝の気持ちをあらためて書いておこうと思っただけとも言う(ふだんから

                                                                    こんなエンジニアリングマネージャだから仕事がしやすいんだなぁと思う10個のこと - Mitsuyuki.Shiiba
                                                                  • PdM(プロダクトマネージャー)の「スキルマップ」を作ってみた|Goodpatch Blog グッドパッチブログ

                                                                    昨今、プロダクトマネージャー(以下PdM)の需要が高まり、多くの企業で採用や育成に取り組んでいることと思います。しかし、PdMは幅広いスキルや役割が求められるため、どのようにステップアップしていくのか、定義することが難しい面があります。 そこで私たちのチームでは、PdMの「スキルマップ」を作成してみました。あくまで私たちのように「クライアントワークを行うPdM」向けのものではありますが、PdMのキャリアを考えている人や、PdMとして成長したいと考えている人へ、自身のスキルを客観視するきっかけになるかと思い、この記事でご紹介することにしました。 スキルマップと合わせて、各々のスキルをどのように身につけるのかや、スキルを得た先にあるキャリアパスについても触れたいと思います。ぜひご覧ください。 グッドパッチが求めるPdMスキルを「35項目」に整理 今回私たちが作成したスキルマップでは、PdMのス

                                                                    • プロダクトマネージャーの育成はなぜ難しいのか 経験から学ぶことが多いからこそ意識したい、成功体験の共有

                                                                      「『プロダクトマネージャー組織』どうつくる?ここでしか聞けないPdM採用・育成・評価の話」は、エムスリー株式会社、CPO協会、株式会社GENDAのプロダクト部門の責任者としての経験を持つ方々を招き、プロダクトマネージャーの組織づくりについてのパネルディスカッションを行うイベントです。ここでエムスリー株式会社の山崎氏、日本CPO協会理事兼ALL STAR SAAS FUND PM Advisorの宮田氏、株式会社GENDAの重村氏が登壇。まずは、プロダクトマネージャーの採用について話します。 プロダクトマネージャーの育成は重要だからこそ難しい 重村裕紀氏(以下、重村):各社のプロダクトマネージャーの育成方針とかをざっくりと共有しつつ、育成についてざっくばらんにお話できたらなと思っています。特に質問として多かったのが、やはり「プロダクトマネージャー採用が難しい」といったところで、「未経験の方を

                                                                        プロダクトマネージャーの育成はなぜ難しいのか 経験から学ぶことが多いからこそ意識したい、成功体験の共有
                                                                      • 超一流のプロダクトマネージャーへの道:世界観編 - エムスリーテックブログ

                                                                        この記事はエムスリーAdvent Calendar 2023の19日目の記事です。 こんにちは。エンジニアリンググループ プロダクト支援チームでプロダクトマネージャーをしている中村です。日々、取締役CTO/VPoPの山崎から学び、超一流のプロダクトマネージャーを目指しています。 先日、「超一流のプロダクトマネージャーへの道」というタイトルで、超一流のプロダクトマネージャーを目指す中での学びや体験を書きました。 www.m3tech.blog 今回のブログでは、超一流のプロダクトマネージャーを目指すうえで不可欠な世界観について、現時点での私の理解を整理していきたいと思います。 エムスリーではプロダクトの世界観が重要視されている 本ブログで扱う世界観とは 世界観を活用するか否かによる、プロダクトマネジメントへの影響 世界観の整理 世界観を整理したことで起きたこと まとめ We are hiri

                                                                          超一流のプロダクトマネージャーへの道:世界観編 - エムスリーテックブログ
                                                                        • Kindle本🎄クリスマスセールが開催! UIデザイン、CSS、プロジェクトマネジメントなどの解説書が半額以下でお買い得です

                                                                          ※本ページは、アフィリエイト広告を利用しています。 Amazonで、🎄Kindle本クリスマスセールが開催しています🎅🏻! UIデザイン、UXリサーチ、HTML/CSSなどWeb制作の解説書、プロジェクトやプロダクトのマネジメント、同人誌・絵師さん向けの良書がセール対象です! セール期間は、2023年12月28日まで。 対象のKindle本は最安値(当方調べ)、今年発売されたものやセール初登場もあり、要チェックです!

                                                                            Kindle本🎄クリスマスセールが開催! UIデザイン、CSS、プロジェクトマネジメントなどの解説書が半額以下でお買い得です
                                                                          • PdM見習いを育てるために教えた、たった100つのこと

                                                                            どうもこんにちは。 スターフェスティバルアドベントカレンダー8日目の担当の @takapyyy です。 この記事を書くに至った背景 ごちクルというサービスを提供しているスターフェスティバル株式会社で物流関係プロダクトのプロジェクトリーダーをしています。 4月にスタフェスにジョインして8ヶ月ほどたち、入社と同時に教育してきたAPdM(Associate Product Manager)の成長具合がなんかいい感じになってきたので、この8ヶ月間で伝えてきたことを手短に100こほどにまとめてきました。 ちなみにAPdMは非エンジニアな社会人8年目の女性ですが、今ではVS Codeでローカル環境つくって受け入れ試験をしたり、機能単位やフェーズ単位での要件定義書を作れるようになっています。(すごい) すべてを事細かに書いていくとやばいことになるのは目に見えてるので、読んだらわかるシリーズやより詳しいも

                                                                              PdM見習いを育てるために教えた、たった100つのこと
                                                                            • プロダクト開発チームとDevOpsチームでのプロダクト課題改善の取り組み - LayerX エンジニアブログ

                                                                              こんにちは!バクラク事業部 Platform Engineering 部 DevOps チームの id:sadayoshi_tada (@tada_infra)です。趣味でボディビルディングの大会に出ているのですが、フィジークという部門で今年初めて入賞することができました。来年は更に良い成績を目指してデカい男になりたいです 💪 この記事は SRE Advent Calendar 2023 5日目の記事です。4日目は@egmcさんのIaC、あるいはインフラ抽象化レイヤー導入時に考えたらいいんじゃないかと思うことを雑多に書くという記事でした。本記事では、私とプロダクト開発チームで行った、プロダクトの課題改善の取り組みについてお話を書いていきます。 qiita.com DevOpsチームのプロダクト開発チームとの関わり方 バクラク請求書受取・仕訳チームとの取り組み紹介 CUJ を使った課題の精

                                                                                プロダクト開発チームとDevOpsチームでのプロダクト課題改善の取り組み - LayerX エンジニアブログ
                                                                              • 質の低い決定しかできない上司や社長に「どうしますか」と決定を丸投げするのは悪手だよ(パート2) - フジイユウジ::ドットネット

                                                                                以前、質の高い打ち手を選択できる人が判断をせず、質の低い決定しかできないような上司や社長に「どうしますか」と委ねるのはチームがダメになる要因なんよという記事を書いたのですが、今日はその逆で課題解決に必要な能力と情報を持っている人が判断をしなくても上手くいったことについて雑に語ります。 先日、会議に参加してたんですよ。 その会議では、ある課題をどう解決するか話し合って打ち手を決定するというものだったのですが、参加者のひとりが僕より明らかに専門性を持っているプロフェッショナルだったのですね。 なので僕は「どうするかは専門性のある人に決めてもらった方が質の高い意思決定になるし、僕は相手がそれをしやすいよう情報を渡すような役割に徹しよう」と考えていました。 しかし、実際の会議を進めてみると、一番質の高い打ち手を決められる能力があるはずの人が「フジイさんどうするか決めて欲しいです。」と言ってくるので

                                                                                  質の低い決定しかできない上司や社長に「どうしますか」と決定を丸投げするのは悪手だよ(パート2) - フジイユウジ::ドットネット
                                                                                • 生成AI時代のエンジニアは何を学ぶ必要があるのか 「シリコンバレー式Boot Camp」のCEOが説くエンジニアの育て方

                                                                                  生成AIはプロダクト開発をどのように変え、ソフトウェアエンジニアに必要なスキルはどのように変化するのかーー。 短期間没入型でITスキルとパワースキルを同時に学ばせる「シリコンバレー式Boot Camp」を日本に導入したコードクリサリスジャパンのCEOであるカニ・ムニダサ氏が、そのスキルの育成方法についてお話しします。 カニ・ムニダサ氏の経歴 カニ・ムニダサ氏(以下、カニ):みなさん、コードクリサリスのカニと申します。カニです。今日は、生成AIの時代、ソフトウェアエンジニアに必要なスキル、その育て方というテーマでお話しできればと思っています。よろしくお願いします。 簡単な自己紹介なんですが、大学時代に日本に来たんですね。「アメリカか日本、どっちにしようかな?」って思っていた時に、ロボティクスをやりたくて。これを言うと歳がばれちゃうんですけども、1990年代に「どっちに行こうか?」って迷ってい

                                                                                    生成AI時代のエンジニアは何を学ぶ必要があるのか 「シリコンバレー式Boot Camp」のCEOが説くエンジニアの育て方