まりんぬ @toyamablacklove 食べるラー油を断腸の思いでイギリス人友達3世帯にあげたら全員から美味すぎる何だこれは😭とメッセージが届き、1人がうますぎて3日で瓶を開けてその日のうちに全員で割り勘でAmazonで1番お得な6個入りセット買い足していてウケました。バーガーにつけて食べたりしているらしい。バーガー!? 2021-03-11 06:54:55
1978年東京生まれ。酒場ライター。著書に『酒場っ子』『つつまし酒』『天国酒場』など。ライター・スズキナオとのユニット「酒の穴」としても活動中。 前の記事:削らず芯を足さず16km書ける金属鉛筆「メタシル」 こんどはローカンマだ! 以前当サイトに書いた「業務スーパーの『〇〇醤』9種食べ比べ」という記事を読んだある方から、大変嬉しいことに、こんなリクエストをいただきました。 「いつか『ローカンマ』の食べ比べもお願いします!」 あ〜! ローカンマ! 知ってる方は知ってると思うんですが、中国の有名調味料ブランドで、漢字で書くと「老干媽」。発音的には「ラオガンマー」が近いらしいのですが、日本向けの製品にはカタカナでローカンマと表記されているので、この記事ではそれで統一させてもらいます。 で、僕、昔から中国食材専門のスーパーへ行くのが好きで、よく見かけてはいたんです。 こんなふうに ただ、主力商品で
「白いラー油」があるって、ご存知でしたか ラー油と言えば赤いものを思い浮かべるのが普通だと思います。 でも今回作ってみるのは、「白いラー油」なんです。 通常のラー油は唐辛子の色素で赤くなります。しかし、熟して赤くなる前の青唐辛子を使うと、赤くないラー油、いわゆる白ラー油になるというわけです。 実はご近所さんから新鮮な青唐辛子を大量におすそ分けしていただいたので、試しに作ってみようと思いたちました。 青唐辛子って熟してないから辛くないのでは? と思われがちですが、ちゃんと辛いんです。 成熟した赤唐辛子が「火を吹く辛さ」なら、「辛さの中にもフレッシュさが感じられる」のが青唐辛子の特徴です。 これが出来上がった白ラー油。今回はこの作り方をご紹介したいと思います。 あ、そうそう。せっかく作った白ラー油を使って、何か料理を作ろうと考えていたとき、ひらめきました。 『メシ通』で定番レシピの人長良次シェ
こんにちは。プロダクトデザイナーときどき料理人、ツジメシこと辻村哲也です。「ツジメシの日常メシと週末メシ」シリーズ、今回は日常メシ。 春から初夏が旬のニラ。産地の栃木県鹿沼市の名物「ニラそば」は、日本そばとニラを一緒に茹でて、そばつゆで食べるというもの。昔はかさ増しの意味もあったでしょうが、ニラの香り、食感とそばの組み合わせは癖になる美味しさです。 そんなニラそばを、今回はつゆに豚肉、ラー油、生卵も加え、食事としての満足度の高い一皿にアレンジしてご紹介します。茹でて冷やしたそばとニラを、肉の入った温かいつゆで食べます。僕はいつも麺のつゆは水とナンプラー、しょうゆ、みりんで簡単に作ることが多いので、そのやりかたでご紹介します。もちろんめんつゆでも美味しく作れますよ。 ニラはそばと一緒に茹で、豚肉はつけつゆで弱火+余熱でやさしく火を通すことで硬くならず、つゆにも適度に豚のうま味と脂が加わります
こんにちは、料理ブロガーの山本リコピンです。 夏のおつまみといえば、のど越しの良い豆腐を冷た~くしていただく冷奴は外せません。 私は絹派で、コスパのいい3個パックの絹ごし豆腐が冷蔵庫に入っていないと、この季節はそわそわしてしまうぐらいです。 その冷奴を、今回は刺激的な辛さが美味しい「よだれ鶏風のタレ」でいただきます。 名前のインパクトは強烈ですが、今ではすっかり定番料理となった「よだれ鶏」。想像するだけでよだれが出るほど美味しいと評されたから、といわれるその名の由来は、辛いもの好きには納得ですね。 ピリッと舌がしびれるような辛さが心地よいよだれ鶏。今回は、そのよだれ鶏風のタレで、いつもの冷奴をちょっぴり豪華に仕上げます。それでは早速、レシピです。 山本リコピンの「よだれ鶏風タレの冷奴」 【材料】作りやすい分量 豆腐(絹、木綿はお好みで) 150g(3個パックの1個分) ピーナッツ 10粒
こんにちは、料理ブロガーの山本リコピンです。 少しずつ暑くなってきましたので、みずみずしい夏野菜を使った辛いものレシピはいかがですか。 夏野菜と香味野菜で作る山形のだしの麻辣アレンジ「麻辣山形のだし」です。 麻辣の味が強いので、味をなじませる時間をとらなくても、和えてすぐ食べられるのがいいところ。冷蔵庫で軽く冷やしても美味しいですよ。 山形のだしには、粘りの強い納豆昆布などでネバネバ要素を入れるものも、ネバネバ要素は入れずにサラサラ系として仕上げるものもあるので、こちらはそのサラサラ系のアレンジ料理になりますね。ネバネバのだしとはまた違う仕上がりになるものの、だしのアレンジとしてこれはこれでおすすめ。 では早速、レシピです。 山本リコピンの「麻辣山形のだし」 【材料】作りやすい分量 きゅうり 1/2本 なす 1/2本 大葉(青じそ) 3枚 みょうが 1個 しょうが 1片 糸唐辛子 お好みで
こんにちは! ベトナムとアジア料理研究家のKi Yamamotoです。 思い出すとよだれが出るほど美味しいといわれる、四川料理の定番「よだれ鶏」。しっとりやわらかな鶏肉と、ピリ辛で香り豊かなソースが特徴的で、最近では町中華や居酒屋の前菜としても食べられるようになりました。メシ通でもいろいろなレシピが紹介されていますね。 今回は、そのよだれ鶏を1人鍋にアレンジ! 即席のラー油を香り豊かに作り、仕上げにかけて、ピリ辛で熱々の鍋を食べますよ。 Ki Yamamotoの「即席ラー油でよだれ鶏風鍋」 【材料】(1人分) 鶏むね肉 120g 白菜 60g 春菊 40g しょうが 5g 水 300ml 酒 大さじ1 砂糖(グラニュー糖がオススメ) 小さじ1/2 しょうゆ 大さじ2 鶏ガラスープの素(顆粒) 小さじ1 ピーナッツ(おつまみコーナーにある市販品を使用。細かく潰す) 5g (即席ラー油) 七味
悪魔的なやつを手にしてしまった。 ヒルナンデスでも取り上げられたと言う 魅惑の瓶が近所のスーパーに陳列されてた。 食べるラー油と柿の種 598円(税抜) そりゃー、究極の出会いだろうなって パッケージだけで味が想像出来ます。 いざ、開封。 柿の種と食べるラー油を混ぜ合わせます。 んーーー、これはこのまま頬張ってみたい。 味はイメージ通りなんですけど。 驚きなのは柿の種がサクサクなこと。 オイルに漬かってもサクサク感を 損なわないように作られているらしい。 香ばしいフライドガーリック。 旨辛のラー油。 そこに柿の種が絡み合う。 もーー、たまらない。 このままでお酒のおつまみになります。 もちろん定番の冷奴にも合います。 ご飯にも納豆にも蒸し鶏にも。 かつて食べるラー油を何にでもかけていた あの頃を思い出しました。 何にでも合うんです。 そのままでもイケてしまうところが 普通の食べるラー油より
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