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人物:菊地成孔の検索結果1 - 40 件 / 40件

人物:菊地成孔に関するエントリは40件あります。 音楽菊地成孔music などが関連タグです。 人気エントリには 『菊地成孔の考える、YouTube的ジャズ入門。はじめてのジャズはネット検索から | ブルータス| BRUTUS.jp』などがあります。
  • 菊地成孔の考える、YouTube的ジャズ入門。はじめてのジャズはネット検索から | ブルータス| BRUTUS.jp

    昭和の時代。ジャズを聴き始めるなら、専門誌を読み、ジャズ喫茶でレコードを聴き、クラブで生演奏に触れるという流れが一般的だった。しかし、雑誌は廃刊、店舗も減少しつつある現在。初心者は一体、どの音楽家の、どんな作品から聴き始めればいいのだろうか。伝統のある音楽ゆえ、門外漢からは口が裂けても言えない現代の入門方法を、菊地成孔さんがズバリ答えてくれた。 現在、ジャズの魅力をさらに深掘る特設サイト「JAZZ BRUTUS」もオープン中! 2020年代的検索から入る、新しい入門 「ジャズをまったく聴いたことのない人にとって、クラシックや歌舞伎などと同様、歴史のある音楽だから、ハードルが高い印象があると思います。さらに、ジャンルは耳にすることはあっても、しっかりした流行がないため、初心者がアクセスしづらい。情報源が雑誌から電子版へ、お勉強の場がジャズ喫茶から動画へ移行しつつある昨今を鑑みて、初心者に限り

      菊地成孔の考える、YouTube的ジャズ入門。はじめてのジャズはネット検索から | ブルータス| BRUTUS.jp
    • 菊地成孔さんがジャニーズアイドル「キンプリ」に心奪われた理由【#楽しい大人の暮らし方】 - SUUMOタウン

      インタビュー: 劇団雌猫 構成:芦屋こみね 写真:飯本貴子 好きなものがあると、毎日はもっと楽しい。 劇団雌猫がオタク趣味に生きる人に好きなこと、好きな街や暮らしについて聞くインタビュー企画「楽しい大人の暮らし方」。 今回のゲストは、ジャズミュージシャン、文筆家の菊地成孔さん。昨年末に惜しまれながら終了したTBSラジオ「菊地成孔の粋な夜電波」では軽妙なトークでリスナーを魅了し、今なお“夜電波ロス”を公言する人がいるほど。 「この子たちはパラダイムシフトだよ!」と絶賛する「King & Prince」の話、14年住み続けた新宿・歌舞伎町の話。菊地さんの多才さ、興味の幅広さが伝わるさまざまな「楽しい大人」の顔、のぞかせていただきました。 オタクは異教徒に優しくなれるか? ――菊地さんは劇団雌猫の同人誌『悪友』を、かなり早い段階からラジオやブロマガで「面白い」と紹介してくださっていたんですよね。

        菊地成孔さんがジャニーズアイドル「キンプリ」に心奪われた理由【#楽しい大人の暮らし方】 - SUUMOタウン
      • DCPRG『構造と力』リリース20周年 菊地成孔が語る、オルタナティブなグルーヴの現在

        音楽家で現在は音楽ギルド・新音楽制作工房も運営する菊地成孔。彼が率いていたDC/PRG(Date Course Pentagon Royal Garden/当時はDCPRG)による2ndアルバム『構造と力(Structure et Force)』が、2003年9月25日の発売から20周年を迎える。 本作の収録曲は前作『アイアンマウンテン報告』と比べ、さらにクロスリズムやポリリズムにフォーカスしており、当時としては律動的かつかなり先鋭的な内容だった。特に当時、4拍子と5拍子が同時に鳴るリズムを踊れる楽曲に落とし込んだのは驚嘆でしかない。 しかし執筆家でもある菊地が膨大なテクストを残した副作用なのか、雑誌カルチャーの衰退が原因なのか、音楽そのものを具体的に語ったインタビューはネット上にほとんどないのが実情だ。そこでリリース20周年を期に『構造と力』の音楽的な回想を依頼。 「5」という数字(ペン

          DCPRG『構造と力』リリース20周年 菊地成孔が語る、オルタナティブなグルーヴの現在
        • <「二期スパンクハッピー」という運動体によって、人生が狂ってしまった全ての皆様へ。そして「なにそれ聴いたことない」という全ての皆様へ>:ビュロ菊だより

          菊地成孔です。もう既に公式発表が済んでいますが、私と岩澤瞳さんと、数多くのビートメーカー、衣装デザイナー、メイクアップの人々による運動体、<二期スパンクハッピー>の音源は、さほど多くなく、今だったら「ミニアルバム」と呼ばれたかも知れない3曲入りのシングル2枚(インターナショナル・クライン・ブルー」「ANGELIC」)と、フルアルバム2枚(「Computer house pf mode」「Vandome,la sick kaiseki」)、そして、番外盤である「普通の恋 cwフロイドと夜桜」と、20数年前のコンパクトディスク時代に、わずか5枚の作品を残して活動を停止しました。 これらの作品群、特に「普通の恋」は、主に権利関係の未整理から長い間、実質上の廃盤となっており、亡霊のように様々なメディアに点在したままになっていました。全ての作品の、発売当初のセールスは、惨憺たるものでした。 これら作

            <「二期スパンクハッピー」という運動体によって、人生が狂ってしまった全ての皆様へ。そして「なにそれ聴いたことない」という全ての皆様へ>:ビュロ菊だより
          • 菊地成孔による新バンド・ラディカルな意志のスタイルズ 初ライブで示した“反解釈”というコンセプト

            菊地成孔による新バンド“ラディカルな意志のスタイルズ”のデビューライブ『反解釈0』が、ジャン=リュック・ゴダール逝去の翌日(2022年9月14日)、東京・WWW Xで開催された。 2021年4月にDC/PRGを解散させた菊地成孔が新たなバンドを立ち上げた。バンド名の“ラディカルな意志のスタイルズ”はアメリカの評論家/作家であり、リベラルな批評で70年代以降の世界に大きな影響を与えたスーダン・ソンダグの著作名。ライブのタイトル“反解釈”も同じくスーダン・ソンダグの著書の名前である。 このバンドの“立ち上げ声明”で菊地は、「<インストルメンタルのダンスミュージック>、以上の説明がつかない」「今まで組織してきた運動体の中でも、最も「今、社会に必要なものは何か?」という、一種の社会主義に1番法っている」と記している。デビューライブに参加したのは、菊地(ss, perc)、林正樹 (pf)、松丸契

              菊地成孔による新バンド・ラディカルな意志のスタイルズ 初ライブで示した“反解釈”というコンセプト
            • SPANK HAPPYと“普通の恋”に人生を狂わされて――アーバンギャルドら7人が第二期(菊地成孔&岩澤瞳)サブスク解禁に寄せて綴る | Mikiki by TOWER RECORDS

              2023年12月6日、ほぼ廃盤状態だった第二期SPANK HAPPYのシングルとアルバム、および〈菊地成孔 feat. 岩澤瞳〉名義のシングル“普通の恋”が、ついにサブスク解禁された。第二期SPANK HAPPYとは99~2004年、菊地成孔と岩澤瞳の2人で活動した時期の通称で、その歌・詞・サウンド・ライブ・ビジュアル表現などはカルト的なファンやフォロワーを一部に生んだことで知られている。菊地いわく〈作り出した私の思惑を遥かに超えて、人々を狂わせ、磔にしたまま、永遠に古びない〉二期スパンクスの作品、そして存在それ自体。Mikikiは、そんな二期スパンクスと“普通の恋”に人生を狂わされてしまった音楽家や表現者からのコメントを集めた(掲載は五十音順)。 なお二期スパンクスの全曲をDJプレイするパーティー〈2期スパンクハッピー・レトロスペクティヴ〉が来年、2デイズにわたって開催されることが決定、

                SPANK HAPPYと“普通の恋”に人生を狂わされて――アーバンギャルドら7人が第二期(菊地成孔&岩澤瞳)サブスク解禁に寄せて綴る | Mikiki by TOWER RECORDS
              • 菊地成孔氏「町山智浩氏に在日云々のジョークが通じなかったのは彼がADHDだから」的なツイートを連投

                菊地成孔 @NaruKikuchi 菊地です。一個前のツイートで、<もう全て書ききったので更新はない>と申し上げましたが、先日、驚くべき事実を知り、正直、動揺しています。可能な限り、その事実に関して誠実に書こうと思いますし、今度こそ最後の一連とします。 2021-02-02 22:05:22 菊地成孔 @NaruKikuchi 御察しの通り、僕のツイートは一つずつでは無く、数十個単位でまとめて書いていますので、これが「3回目のツイート」と御カウント下さい。町山さんからは私信はなく、その後のツイートに於ける氏の発言の構造にも大差はなく、以下、傍観者の皆様への物となります。 2021-02-02 22:06:17 菊地成孔 @NaruKikuchi 多くの方には大変な長文と査定されるでしょうから、長文を読むと詐術の類だと一直線に思い込んでしまう方、長文であるというだけで苛立ちが抑えられない方な

                  菊地成孔氏「町山智浩氏に在日云々のジョークが通じなかったのは彼がADHDだから」的なツイートを連投
                • 吉田豪と菊地成孔 町山智浩を語る

                  菊地成孔さんが『猫舌SHOWROOM 豪の部屋』に出演。吉田豪さんと町山智浩さんについて話していました。 #猫舌SHOWROOM 吉田豪オーナー ?「豪の部屋」?#菊地成孔 とお届けしました、ご視聴ありがとうございました?✨@H_Naganuma 次回10/22(火)20時~もお楽しみに❣️ ⚠️ゲストは決まり次第告知いたしますhttps://t.co/Yy1Z9Xiqof #SHOWROOM pic.twitter.com/fySfcpUkC8 — SHOWROOM (@SHOWROOM_jp) October 15, 2019 (吉田豪)1回、僕が『サブカル・スーパースター鬱伝』っていう……単行本ではそういうタイトルになりましたけども。ちょっとね、一時期病んだことがある方にインタビューをした時に菊地さんにも出ていただいて。で、文庫化の時に菊地さんが追加で原稿を書いてくださったのが僕は最

                    吉田豪と菊地成孔 町山智浩を語る
                  • 「マツコを狙った知性」を認めたくない人々へ——連載:菊地成孔「次の東京オリンピックが来てしまう前に」29|ヒルズライフ

                    CULTURE CITY OF AMORPHOUS 「マツコを狙った知性」を認めたくない人々へ——連載:菊地成孔「次の東京オリンピックが来てしまう前に」29 2019.09.02 MON 「2020年」に向けて、大なり小なり動きを見せている東京。その変化の後景にある「都市の記憶」を、音楽家/文筆家の菊地成孔が、極私的な視点で紐解く連載シリーズ第29回! TEXT BY NARUYOSHI KIKUCHI ILLUSTRATION BY YUTARO OGAWA 当連載の、在日米人の評判はもう地獄の底の中でも最悪と目されているゲトー、ぐらいに酷く、とにかく、こないだまで大変フレンドリーに、笑顔で接してくれていたジャズファンの大学関係者など、筆者の万倍も知性的である人々から「(笑顔)菊地サン、アナタ、大変なユーモリスト。でも、トランプ支持だけは。。。。。(悪魔のような顔と声になって)ダメね」と

                      「マツコを狙った知性」を認めたくない人々へ——連載:菊地成孔「次の東京オリンピックが来てしまう前に」29|ヒルズライフ
                    • トランプを支持する(皮肉ではない)——連載:菊地成孔「次の東京オリンピックが来てしまう前に」26|ヒルズライフ

                      CULTURE CITY OF AMORPHOUS トランプを支持する(皮肉ではない)——連載:菊地成孔「次の東京オリンピックが来てしまう前に」26 2019.06.04 TUE 「2020年」に向けて、大なり小なり動きを見せている東京。その変化の後景にある「都市の記憶」を、音楽家/文筆家の菊地成孔が、極私的な視点で紐解く連載シリーズ第26回! TEXT BY NARUYOSHI KIKUCHI ILLUSTRATION BY YUTARO OGAWA 特に世界政治に興味がある人々に聞きたい。あなたは合衆国大統領の中で、誰が一番好きだろうか? え? 好きとか嫌いとか、そんなん無いよ。好きってどういう意味? いや特に難しい謎かけでは無い。「あなたの好きな大統領は?」と素直に聞いているだけである。政策とか大統領としての功績とかは一切関係ない? あなたは誰推しであろうか? まさかJFK? ディア

                        トランプを支持する(皮肉ではない)——連載:菊地成孔「次の東京オリンピックが来てしまう前に」26|ヒルズライフ
                      • 菊地成孔が考えるAIと音楽のこれから 常識を揺るがす可能性があるも“100パーセント肯定”な理由

                        リアルサウンドでは現在、生成AIによって変わりゆくカルチャーについて考える音楽・映画・テック・ブックの4部門合同特集を展開中だ。その一環として、「Max」や「Synthesizer V」などを使用して楽曲制作を行った菊地成孔にインタビュー。「あと2、3年のうちにボーカリストが存在しないポップスのアルバムができる」という菊地が考える、AIと音楽のこれからについて聞いた。(編集部) 現時点ではAIは音楽産業の常識を根底から揺るがす可能性がある ――菊地さんは実際にAIを使った楽曲制作に取り組まれているのでしょうか? 菊地成孔(以下、菊地):私が主宰しているギルド・新音楽制作工房は現在20名体制で稼働しています。なかには「先端技術開発部」みたいな人たちもいて、当然AIも使っているんですよ。それによって制作された曲も増えてきました。ただ、今の時点だとAIは権利的に不安定で、音楽産業の常識を根底から

                          菊地成孔が考えるAIと音楽のこれから 常識を揺るがす可能性があるも“100パーセント肯定”な理由
                        • 菊地成孔氏「町山智浩さんの顔画像に『在日差別で負った屈辱を忘れる』と書いてあげたいです笑。うわー!言っちゃった!笑」

                          リンク Yahoo!ニュース 個人 「トランプ氏は平和主義者」って本当?―4年間の「実績」から検証(志葉玲) - Yahoo!ニュース 「トランプさんは歴代の米国大統領と異なり、戦争を行わなかった平和主義者」―熱烈な支持者達の主張は事実なのか?ジャーナリスト志葉玲が検証。 11 users 1182

                            菊地成孔氏「町山智浩さんの顔画像に『在日差別で負った屈辱を忘れる』と書いてあげたいです笑。うわー!言っちゃった!笑」
                          • 菊地成孔の『パワー・オブ・ザ・ドッグ』評(後編):ジェーン・カンピオンは「過剰な男性性」を裁いただけなのか?

                            菊地成孔の『パワー・オブ・ザ・ドッグ』評(後編):ジェーン・カンピオンは「過剰な男性性」を裁いただけなのか? 『パワー・オブ・ザ・ドッグ』(後編)/唯一オスカーを受賞したジェーン・カンピオンは「過剰な男性性」を裁いただけなのか? 前編:菊地成孔の『パワー・オブ・ザ・ドッグ』評(前編):絵に描いたように<古くて新しい>傑作 中編:菊地成孔の『パワー・オブ・ザ・ドッグ』評(中編):映画が「ジャンル」自体をチェンジしてしまう時に発生する「怖さ」の質と量 ウィル・スミスの松の廊下とウクライナ戦争 現在(4月3日)、米国アカデミー賞の授賞式も終わり、ウィル・スミスの松の廊下も(多くのメディアがあのクリス・ロックを「黒人コメディアン」「(単に)コメディアン」としているのはかなり遺憾に思うが、まあ仕方ない)、『ドライブ・マイ・カー』が国際長編映画賞(元・「外国語映画賞」)しか受賞しなかったことも(多くの

                              菊地成孔の『パワー・オブ・ザ・ドッグ』評(後編):ジェーン・カンピオンは「過剰な男性性」を裁いただけなのか?
                            • 菊地成孔による新バンド“ラディカルな意志のスタイルズ”、ライブ『反解釈0』をWWW Xにて開催

                              菊地成孔が新たに結成したバンド“ラディカルな意志のスタイルズ”が、9月14日にライブ『反解釈0』を渋谷WWW Xにて開催する。 同バンドは、2021年、菊地がDC/PRGを解散した際、溜まっていたネクスト感を実現すべく結成。バンド名である“ラディカルな意志のスタイルズ”は、スーザン・ソンタグの著作名だが、名前の響きがバンド名のようである以外、引用根拠はないとし、英語表記も存在しない。しかし同時に、ラディカリズム、意志、スタイルが今の時代に必要なものである、としている。音楽性は“インストのダンスミュージック”を志向する以外、文章では説明できないとのこと。 メンバーは菊地成孔(ss,as,ts,perc)、松丸契(as)、相川瞳(viv.perc)、林正樹(Pf)、秋元修(Dr)、北田学(Ba cl)、Yuki Atori(Ba)、ダーリンsaeko(perc)の7名。ステージに上がらず、作曲

                                菊地成孔による新バンド“ラディカルな意志のスタイルズ”、ライブ『反解釈0』をWWW Xにて開催
                              • 菊地成孔、フジロックでの「一生忘れられない思い出」は? | J-WAVE NEWS

                                文筆家・作詞家・作曲家の菊地成孔が、「フジロックの現場に着くまでの山道」をテーマに曲をセレクトした。 菊地が登場したのはJ-WAVEの番組『GRAND MARQUEE』(ナビゲーター:タカノシンヤ・Celeina Ann)のワンコーナー「Jackery Japan RADIO ENSEMBLE。当コーナーは今週と来週、期間限定で「Jackery JAPAN」とのコラボ企画を実施。日替わりのセレクターが「フジロック」をテーマに選曲する。オンエアは7月19日(水)。 フジロックの現場に着くまでの山道で まず、菊地成孔は「フジロックの現場に着くまでの山道」を選曲テーマに据えた理由を語った。 菊地:70年代あたり、海外でフェスがでかかった時代は会場にヘリポートが普通にあって。大スターはヘリコプターで現場に向かったりしていたんですね。日本ではそもそもないし、これからもないと思いますけども(笑)。フジ

                                  菊地成孔、フジロックでの「一生忘れられない思い出」は? | J-WAVE NEWS
                                • 菊地成孔 山里亮太と蒼井優の結婚を語る | block.fm

                                  菊地成孔とDos Monosが山里亮太さんと蒼井優さんの結婚について語る!

                                    菊地成孔 山里亮太と蒼井優の結婚を語る | block.fm
                                  • ジョジョの奇妙な冒険:「岸辺露伴は動かない」ドラマ化 高橋一生が岸辺露伴に 年末にNHKで3夜連続放送 - MANTANWEB(まんたんウェブ)

                                    特集ドラマ「岸辺露伴は動かない」のメインビジュアル(C)LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社 (C)NHK・PICS 荒木飛呂彦さんのマンガ「ジョジョの奇妙な冒険」シリーズの人気キャラクター岸辺露伴が主人公の「岸辺露伴は動かない」が、俳優の高橋一生さん主演でドラマ化されることが10月14日、明らかになった。アニメ「ジョジョの奇妙な冒険」にも参加した小林靖子さんが脚本を手がける。菊地成孔さんが音楽を担当する。12月28~30日午後10時に、3夜連続でNHK総合とBS4Kで同時放送される。 「ジョジョの奇妙な冒険」は、1986年にマンガ誌「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載が始まった荒木さんの人気マンガ。露伴は、人を本にして“読む”能力を持つマンガ家で、「ジョジョの奇妙な冒険」第4部に登場した。「岸辺露伴は動かない」は、1997年に同誌で掲載された「エピソード#16 懺悔

                                      ジョジョの奇妙な冒険:「岸辺露伴は動かない」ドラマ化 高橋一生が岸辺露伴に 年末にNHKで3夜連続放送 - MANTANWEB(まんたんウェブ)
                                    • 菊地成孔の『アベンジャーズ/エンドゲーム』『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』評: <第二経済>としての<キャラクターの交換>を前に我々ができることは、<損得>だけである

                                      菊地成孔の『アベンジャーズ/エンドゲーム』『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』評: <第二経済>としての<キャラクターの交換>を前に我々ができることは、<損得>だけである <第二経済>は 正規の経済用語であるわけがない。勿論、仮想通貨の話でもない。今や市場経済ー生活経済ー第一経済ー現実経済に並行している経済活動、キャラクターのトレーディングの事だ。 並行関係であるが故に、二者には必然的にシンクロが起こる。ウォルト・ディズニー・カンパニーは近い将来、ヒンドゥー教自体をも買収するだろう。キャラクターの宝庫だからである。それからイスラム教を買収し、最終的にはキリスト教、ユダヤ教を買収するであろう。その際に必要であらば、28世紀フォックスさえ設立するであろう。 地球上のすべてのキャラクターが一つの会社に買われ、一つのコンテンツ内に帰属する、等という、大英帝国やアレキサンダー王のような事は、第

                                        菊地成孔の『アベンジャーズ/エンドゲーム』『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』評: <第二経済>としての<キャラクターの交換>を前に我々ができることは、<損得>だけである
                                      • <「菊地成孔とペペ・トルメント・アスカラール」20周年に於ける、淫らなほど旺盛な活動。その、最初の接触まで>:ビュロ菊だより

                                        <「菊地成孔とペペ・トルメント・アスカラール」20周年に於ける、淫らなほど旺盛な活動。その、最初の接触まで> 私の他の活動と同じく皆さまからの深い愛を、そして、私の他の活動とは趣を異にし、10代から80代まで、幅広い年齢層の皆様からご支持頂戴しております、「菊地成孔とぺぺ・トルメント・アスカラール」が今年、結成20周年を迎えます。 編成も、実際に使用する楽器も大きく、非常に腰の重いオルケスタとして、「ライブが年に1回」という年さえ珍しくなかった我々ですが、それでも頻繁なメンバーの変遷を経て、ベストメンバー、ベストコンディションで20周年を迎えられる事を大変嬉しく思います。 これも、古参の方から配信で知った若い皆様まで、我々の世界観と音楽性をご支持賜った多くの皆様からの、愛と官能、煩悶や絶望の肯定、生命力の喚起の賜物であると、感謝に絶えません。今、改めまして、オルケスタの名前はスペイン語で「

                                          <「菊地成孔とペペ・トルメント・アスカラール」20周年に於ける、淫らなほど旺盛な活動。その、最初の接触まで>:ビュロ菊だより
                                        • 吉田豪と菊地成孔 安達祐実『Viva!AMERICA』・市井由理『JOYHOLIC』を語る

                                          菊地成孔さんが『猫舌SHOWROOM 豪の部屋』に出演。吉田豪さんと安達祐実『Viva!AMERICA』、市井由理『JOYHOLIC』について話していました。 #猫舌SHOWROOM 吉田豪オーナー 🤗「豪の部屋」😷#菊地成孔 とお届けしました、ご視聴ありがとうございました🎷✨@H_Naganuma 次回10/22(火)20時~もお楽しみに❣️ ⚠️ゲストは決まり次第告知いたしますhttps://t.co/Yy1Z9Xiqof #SHOWROOM pic.twitter.com/fySfcpUkC8 — SHOWROOM (@SHOWROOM_jp) October 15, 2019 (菊地成孔)はい、どうも。菊地成孔です。 (吉田豪)どうも、ありがとうございます。 (菊地成孔)すいません、マスクで……。 (吉田豪)全然、全然。体調がちょっと微妙な? (菊地成孔)先週1週間はインフル

                                            吉田豪と菊地成孔 安達祐実『Viva!AMERICA』・市井由理『JOYHOLIC』を語る
                                          • 菊地成孔×岩澤瞳の“第2期”SPANK HAPPY全5作品サブスク解禁、菊地が思いつづった5000文字(動画あり)

                                            ナタリー 音楽 ニュース 菊地成孔 菊地成孔×岩澤瞳の“第2期”SPANK HAPPY全5作品サブスク解禁、菊地が思いつづった5000文字 菊地成孔×岩澤瞳の“第2期”SPANK HAPPY全5作品サブスク解禁、菊地が思いつづった5000文字 2023年12月6日 16:27 431 27 音楽ナタリー編集部

                                              菊地成孔×岩澤瞳の“第2期”SPANK HAPPY全5作品サブスク解禁、菊地が思いつづった5000文字(動画あり)
                                            • NHKドラマ『岸辺露伴は動かない』も担当 菊地成孔、ギルド的集団 =「新音楽制作工房」立ち上げの狙い

                                              NHKドラマ『岸辺露伴は動かない』((C)LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社 (C)NHK・PICS) NHKドラマ『岸辺露伴は動かない』第4~6話(2021年12月27日、28日、29日NHK総合で放送 BS4Kでは30日に3話一挙放送)で、昨年放送された1話~3話に続き、音楽を担当する菊地成孔。その活動から「新音楽制作工房」というプロジェクトを立ち上げ、ドラマのクレジットにも明記される。 新音楽制作工房は、菊地が長年行ってきた私塾・ペンギン音楽大学の生徒のなかですでにプロ級のスキルを持ち合わせているクリエイターたちの集団。今後は自身の作品とともに、新音楽制作工房のメンバーの作品も発表していくという。 「漫画家の先生とアシスタントのような関係性ではなく、あくまでも作家集団としての活動を目指す」という新音楽制作工房は、これまでの音楽業界には存在しなかったスタイル。こ

                                                NHKドラマ『岸辺露伴は動かない』も担当 菊地成孔、ギルド的集団 =「新音楽制作工房」立ち上げの狙い
                                              • 菊地成孔「乱世の時こそ、僕は元気になる」、菊地成孔とペペ・トルメント・アスカラール結成までの回想と今、考え、思うこと | SPICE - エンタメ特化型情報メディア スパイス

                                                菊地成孔「乱世の時こそ、僕は元気になる」、菊地成孔とペペ・トルメント・アスカラール結成までの回想と今、考え、思うこと ジャズ・ミュージシャンの菊地成孔が日本から見た最果てであるアルゼンチンの都市、ブエノスアイレスに初めて訪れたのは2004年。雑誌『エスクァイア日本版』がラテンミュージックの特集を組み、その特派員としての任を受けた時のことだった。幼少期の記憶やブエノスアイレスでの体験を拡張させる形で2ndソロアルバム『南米のエリザベス・テイラー』がリリースされ、その収録曲と世界観を舞台で再現するためのオルケスタ、菊地成孔とペペ・トルメント・アスカラールが結成されたのが翌年。以降、恒久的な活動をし、15周年を迎えた同オルケスタは、11月18日にサントリーホールという初の舞台でコンサートを行う。菊地に当初を回想してもらうのと共に、今、何を考え、思っているのかを尋ねた。 南米音楽の芳醇な伝統への敬

                                                  菊地成孔「乱世の時こそ、僕は元気になる」、菊地成孔とペペ・トルメント・アスカラール結成までの回想と今、考え、思うこと | SPICE - エンタメ特化型情報メディア スパイス
                                                • 菊地成孔 マチズモとトランプ大統領を語る | block.fm

                                                  菊地成孔とDos Monosがマチズモやドナルド・トランプについて語る!

                                                    菊地成孔 マチズモとトランプ大統領を語る | block.fm
                                                  • 吉田豪と菊地成孔『粋な夜電波』を語る

                                                    菊地成孔さんが『猫舌SHOWROOM 豪の部屋』に出演。吉田豪さんとTBSラジオで8年間続けた番組『菊地成孔の粋な夜電波』について話していました。 #猫舌SHOWROOM 吉田豪オーナー 🤗「豪の部屋」😷#菊地成孔 とお届けしました、ご視聴ありがとうございました🎷✨@H_Naganuma 次回10/22(火)20時~もお楽しみに❣️ ⚠️ゲストは決まり次第告知いたしますhttps://t.co/Yy1Z9Xiqof #SHOWROOM pic.twitter.com/fySfcpUkC8 — SHOWROOM (@SHOWROOM_jp) October 15, 2019 (吉田豪)(コメントを読む)「菊地さんからaikoさんの魅力を教えてもらった」。あ、これは僕もそうですよ。 (菊地成孔)ああ、そうですか? aikoのね……ああ、はいはい。 (吉田豪)aikoさんの音楽的な解説を。

                                                      吉田豪と菊地成孔『粋な夜電波』を語る
                                                    • ハメられるのもわるくない。菊地成孔とDC/PRGの現在地を考察 | Mikiki

                                                      本編終了後、アンコールに応え舞台に戻った主幹・菊地成孔は結成から現在にいたる彼らの活動総体から演繹したふたつの命題を満員のオーディエンスに言い放った。いわく「ハメられるのもわるくない」。さらに「みずからの神にそむくな」。 ――本稿は菊地成孔のこのことばの真意にあたうかぎり肉薄せんがために、かつてデートコース・ペンタゴン・ロイヤル・ガーデンと呼ばれ、DCPRGからdCprGと改称し現在はDC/PRG(名称は各期で異同があるが、本稿ではこちらで統一する)と名乗る団体の履歴をたどりながら、11月3日の名古屋THE BOTTOM LINEを皮切りに、大阪Banana Hall、福岡BEAT STATIONとこの1ヶ月間、三都市でくりひろげた〈MIRROR BALLISM〉と題した20周年記念ツアーの楽日となった11月28日の東京公演の模様をとおし、菊地成孔とDC/PRGの現在地を考察するものである

                                                        ハメられるのもわるくない。菊地成孔とDC/PRGの現在地を考察 | Mikiki
                                                      • 菊地成孔氏、長年の持論「Twitterは人間を退行させる」説を身をもって実践してしまう

                                                        田中TV @TV21274903 菊地成孔の言うとおり。町山智浩本人はあくまで子供の頃の障害と発言しており、58歳の現在は克服してるかのように匂わせている。しかもリタリンを処方してもらえなかったと、さも軽度だったようにもふるまう。他の発言も匂わせてるどまりとも解釈できる。 twitter.com/NaruKikuchi/st… 2021-02-02 22:39:32 田中TV @TV21274903 全然ありうる話。発達障害者は人間関係や社会の仕組みにウトく、菊地成孔の指摘の通りに、町山は自分が菊地に何をしたのか、よく理解できてない可能性がある。また周囲にどうみられるかも、理解できてないのかもしれない。 twitter.com/NaruKikuchi/st… 2021-02-02 22:59:07 風籟 @capella4wd 菊地成孔さんの昨日のLASTメッセージ(暫定)は、菊地さん本人

                                                          菊地成孔氏、長年の持論「Twitterは人間を退行させる」説を身をもって実践してしまう
                                                        • 菊地成孔、還暦を祝い6つのサプライズ Q/N/K『21世紀の火星』リリース、“普通の恋”や第二期SPANK HAPPYサブスク解禁など | Mikiki by TOWER RECORDS

                                                          元SIMI LABのQNとJAZZ DOMMUNISTERSのN/Kによる電撃的コラボ!! 生演奏によるバンドセットと〈新音楽制作工房〉のビートメーカーによる未来派エレクトロトラックス。コンシャスとアクティヴィスト、ヤンキーとオタク、サブカルとストリートを混血し、ヒップホップのリアルをマジック・リアリズムと濁流させるゲートが開く!! また、〈Q/N/K 1st album release party「21世紀の火星」〉が、ゲストに没 a.k.a NGS(Dos Monos)とHenny Kを迎えて、東京と大阪で開催される。 大阪公演は8月24日(木)に梅田Shangri-Laで、東京公演は8月25日(金)に代官山UNITで開催される。東京公演のみ、オープニングDJとしてD-TAK a.k.a 高橋大地(新音楽制作工房)が出演する。チケットの最速先行受付は、本日12:00から6月25日(日)

                                                            菊地成孔、還暦を祝い6つのサプライズ Q/N/K『21世紀の火星』リリース、“普通の恋”や第二期SPANK HAPPYサブスク解禁など | Mikiki by TOWER RECORDS
                                                          • 菊地成孔の『パワー・オブ・ザ・ドッグ』評(前編):絵に描いたように<古くて新しい>傑作

                                                            『パワー・オブ・ザ・ドッグ』/60年代に書かれた原作を、60年代的映画的な<「大どんでん返し」付きの耽美スリラー>としてガッツリ、尚かつ芳醇な予算による<文芸作=人間ドラマ的な顔つき>と巧妙にミクスチュアした、絵に描いたように<古くて新しい>傑作(前編)。 <鑑賞の座組み> 1)作品選定は連載担当者からの勧め で 2)Netflix作品である本作を を 3)自宅(厳密には事務所)の液晶42インチモニター で 4)公開4週後(昨年12月初旬)に鑑賞 ※ちなみに、筆者はNetflix映画は初鑑賞である。作品情報は、筆者のモニター操作力や検索力の低さによって、監督、脚本、主要キャスト以外、ほとんど得ていない。音楽に関してはのちに詳述する。 <ひょっとしてこれがNetflixカラー? だとしたら悪くないよね> 本作は、「古いボトルに新しいワインを注いだ」という慣用表現が最適格となるような作品で、そ

                                                              菊地成孔の『パワー・オブ・ザ・ドッグ』評(前編):絵に描いたように<古くて新しい>傑作
                                                            • 荘子it×JAZZ DOMMUNISTERS鼎談 ヒップホップはジャズの孫 | CINRA

                                                              人と物の移動はとどこおり、私たちが異なるなにかとすれ違うことは、極端に減ったように感じる。しかし、それは表面上の話だ。世界は混じりつづけているし、その証拠のような音楽が、今日もどこかで鳴っている。見知らぬ宇宙の果てで、星と星が衝突するように。 3人組ヒップホップユニットDos Monosが7月にリリースした『Dos Siki 2nd Season』は、2ndアルバム『Dos Siki』の「リメイク」アルバムだ。その結びの一曲、”ラ・コスミ コミケ(宇宙的人種) / Ra Cosmicomiche (Race For Space)”に参加しているのが、N/K a.k.a 菊地成孔 + 谷王 a.k.a 大谷能生によるヒップホップクルー、JAZZ DOMMUNISTERSである。 今回は菊地・大谷の両氏を招き、Dos Monosの荘子itとの鼎談を実現。一瞬の黙考と横溢する語り、絶えぬ笑い声の

                                                                荘子it×JAZZ DOMMUNISTERS鼎談 ヒップホップはジャズの孫 | CINRA
                                                              • 菊地成孔 今、一番気になる若手ミュージシャンを語る

                                                                菊地成孔さんが2022年11月8日放送のα-STATION SPECIAL PROGRAM『Lunar Eclipse Vibes』の中で今、一番気になる若手ミュージシャンについて話していました。 (菊地成孔)次に私が今、気になってる若手ミュージシャンを……若手ミュージシャンはいっぱいいます。気になっているミュージシャンもいますし。リスナーとしてただただ聞いてるだけのミュージシャンも、あとはこの業界におりますとジャズと言わず、ジャズ周辺の若いプレイヤーもいますよね。若い人はもうね、4、50代だとなんか男の4、50代は説教盛りで。「若い奴ら、なっとらん!」とか「最近の若いやつらは!」とか言ったりするらしいですね。本当にこれ、嘘じゃないですけど。僕は1回もそれ、やったことないですよ。後輩に説教というのは。恐れ多くて。 僕なんかもうバブル世代ですから、チャラチャラチャラチャラやっているうちにここ

                                                                  菊地成孔 今、一番気になる若手ミュージシャンを語る
                                                                • 1994年の「ガキの使い」——連載:菊地成孔「次の東京オリンピックが来てしまう前に」28|ヒルズライフ

                                                                  本サイトは、パートナーとともに CINRA, Inc.が企画運営・編集している メディアです。 運営会社:CINRA, Inc. パートナー:森ビル株式会社 「2020年」に向けて、大なり小なり動きを見せている東京。その変化の後景にある「都市の記憶」を、音楽家/文筆家の菊地成孔が、極私的な視点で紐解く連載シリーズ第28回! TEXT BY NARUYOSHI KIKUCHI ILLUSTRATION BY YUTARO OGAWA 令和になってすぐに何が起こったかといえば、自民党が、まあ、前回を10議席ほど下回ったとはいえ大勝ちしたということが挙げられるだろう。あれだけ嫌われてるプライムミニスターがそのままジリ貧に失脚しないどころか、結構な長きにわたって安泰であるのは何故か? 気が利いているようで、全く利いてないことを言うからである。 「え? なになに? もう一回言って、よくわかんない(困

                                                                    1994年の「ガキの使い」——連載:菊地成孔「次の東京オリンピックが来てしまう前に」28|ヒルズライフ
                                                                  • 『去年マリエンバートで』4K版に蓮實重彦、菊地成孔、平野啓一郎らが賛辞 | CINRA

                                                                    映画『去年マリエンバートで 4Kデジタル・リマスター版』に寄せられた著名人のコメントが発表された。 1961年に『ヴェネチア国際映画祭』金獅子賞を受賞したアラン・レネ監督、アラン・ロブ=グリエ脚本による『去年マリエンバートで』は、時代も国籍も不明なバロック風の宮殿のようなホテルを舞台に、女A、男X、男Mの3人の人間模様を描いた作品。ヒロインを演じたデルフィーヌ・セイリグが劇中で着た数着のドレスは、晩年のココ・シャネル自らがデザインした。今回上映されるのは、劇中でオリジナルデザインの衣装を提供したシャネルのサポートによって完全修復が施されもの。公開日は10月25日。 コメントを寄せたのは、蓮實重彦、金井美恵子、中原昌也、菊地成孔、千葉雅也、平野啓一郎、町山広美、山崎まどか、五所純子、滝本誠、中条省平。 蓮實重彦は「これは、どこでもない時代のどこでもない場所で演じられる、意味を欠いた必死の演技

                                                                      『去年マリエンバートで』4K版に蓮實重彦、菊地成孔、平野啓一郎らが賛辞 | CINRA
                                                                    • 対談:矢野沙織 × 菊地成孔 —— 性と音楽 | Qetic

                                                                      16歳でデビューを果たし、国内外で精力的にライブを行いながら『報道ステーション』テーマ曲を担当するなど「新世代ジャズ」の代表格として第一線で活動し続けてきたサックスプレイヤー矢野沙織。今年で活動20周年を迎える彼女が、新たに始動したプロジェクトHouse of Jaxxのファーストアルバム『House of Jaxx』がリリースされる。 シンガー/プロデューサーのHiro-a-keyをフィーチャーした先行シングル“DiDi”や“Hot House”を含む本作は、自身のルーツであるビバップを基調としながらR&Bやローファイヒップホップなど様々なジャンルを横断する、彼女にとって集大成的な内容となっている。Qeticでは今回、本作のアルバム解説を担当した菊地成孔と彼女の対談を実施。作品を紐解きながら、「性差を楽しむ」ことをテーマに様々な話題で盛り上がった。 House of Jaxx – Hou

                                                                        対談:矢野沙織 × 菊地成孔 —— 性と音楽 | Qetic
                                                                      • 菊地成孔と岩澤瞳の第2期SPANK HAPPYサブスク解禁、当時のMVも公開

                                                                        SPANK HAPPYは菊地を中心に1992年から活動しているユニット。第2期とは菊地が岩澤をボーカリストに迎えデュエットチームとして活動していた1999年から2004年までを指し、この間に「インターナショナル・クライン・ブルー」「ANGELIC」といった2枚のシングルと、「Computer House of Mode」「Vendome,la sick Kaiseki」といった2枚のアルバム、そして菊地成孔 feat. 岩澤瞳名義のマキシシングル「普通の恋」が発表された。 なお菊地のブロマガ「ビュロ菊だより」の今年6月公開の記事で、彼は「もう何年間も、原盤が散逸的に行方不明だったが故、配信も再プレスも何もできなかった『普通の恋cwフロイドと夜桜』の、散逸していた権利関係がやっとまとまりまして、公式配信が決定いたしました!」とコメントしていた。 またサブスク解禁タイミングに合わせて、当時の貴

                                                                          菊地成孔と岩澤瞳の第2期SPANK HAPPYサブスク解禁、当時のMVも公開
                                                                        • 菊地成孔が『ミセス・ノイズィ』を語る これからのホームドラマにおける時代設定の重要性

                                                                          天野千尋監督作『ミセス・ノイズィ』が現在公開中だ。 本作は、第32回東京国際映画祭の日本映画スプラッシュ部門にて上映され話題となった、天野監督のオリジナル脚本作。ささいなすれ違いから生まれた隣人同士の対立が、マスコミやネット社会を巻き込んで、やがて2人の女の運命を狂わせる大事件へ発展していく。 公開が始まりふつふつと話題になっている本作。今回、リアルサウンド映画部で映画連載も行っている音楽家/文筆家の菊地成孔に、本作を鑑賞してもらった。「知的にコントロールされたウェルメイドなエンターテインメント作品」と評する菊地は、本作のどこに魅力を感じたのか。長文のインタビューにて語ってもらった。脚本上の避けられない「穴熊」にまで踏み込み、「令和の映画はSNSをどのように扱うべきなのか」という重要なテーマにまで議論が及んだ。(編集部) ※本稿は『ミセス・ノイズィ』のネタバレを含みます。 「最後の最後まで

                                                                            菊地成孔が『ミセス・ノイズィ』を語る これからのホームドラマにおける時代設定の重要性
                                                                          • 菊地成孔と高橋源一郎 音楽家・菊地成孔を語る

                                                                            菊地成孔さんがNHKラジオ第一『すっぴん!』にゲスト出演。高橋源一郎さんと菊地さんの音楽家としての側面について話していました。 【きょうの一枚】ゲストの音楽家・文筆家の #菊地成孔 さんのお写真を紹介。 “粋な前口上”の生披露、圧巻でしたね~!この模様はぜひ、聞き逃しサービスで!(※夕方6時ごろ更新)https://t.co/Dfxwxsrg4G それではまた来週のすっぴん!Twitterでお会いしましょう。よい週末を! #nhk_suppin pic.twitter.com/MGQEKoIKkF — すっぴん! (@nhk_suppin) 2019年5月17日 (藤井彩子)さあ、今日はいろんな顔をお持ちの菊地さんなので、3つのキーワードに絞ってお尋ねしようと思います。まずは、こちらです。 (高橋源一郎)「音楽家」! これ、当たり前だよね(笑)。 (藤井彩子)ジャンルも幅広いっていうことに

                                                                              菊地成孔と高橋源一郎 音楽家・菊地成孔を語る
                                                                            • 菊地成孔が語り尽くす、Q/N/Kとオーニソロジーの同時制作 ラディカルな意志のスタイルズ始動の経緯も

                                                                              菊地成孔の活動が奔放に広がっている。昨年11月には、オーニソロジー(シンガーソングライター・辻村泰彦による音楽ユニット)の新作『食卓』をプロデュース。さらに元SIMI LABのQNとユニット・Q/N/Kを結成し、シングル「TOLD ME」を発表。近々アルバムのリリースも予定されている。そのほかにも新バンド・ラディカルな意志のスタイルズの始動、菊地が主宰する「新音楽制作工房」の活動、モダンジャズのカルテットでの新作のレコーディングも終えているという。 大きな転換の時期を迎えている菊地に、同時に制作が進められたというオーニソロジー、Q/N/Kを軸に、現在の活動について語ってもらった。(森朋之) QNとの出会いからQ/N/Kが動き出すまで ——まずは菊地さんと元SIMI LABのQNさんがQ/N/Kを結成した経緯から教えてもらえますか? 菊地成孔(以下、菊地):SIMI LABを知ったのは「WA

                                                                                菊地成孔が語り尽くす、Q/N/Kとオーニソロジーの同時制作 ラディカルな意志のスタイルズ始動の経緯も
                                                                              • またスマホの悪口を言うが、腸管内視鏡の話とニコイチなのでマンネリを許して頂きたい——連載:菊地成孔「次の東京オリンピックが来てしまう前に」27|ヒルズライフ

                                                                                CULTURE CITY OF AMORPHOUS またスマホの悪口を言うが、腸管内視鏡の話とニコイチなのでマンネリを許して頂きたい——連載:菊地成孔「次の東京オリンピックが来てしまう前に」27 2019.07.08 MON 「2020年」に向けて、大なり小なり動きを見せている東京。その変化の後景にある「都市の記憶」を、音楽家/文筆家の菊地成孔が、極私的な視点で紐解く連載シリーズ第27回! TEXT BY NARUYOSHI KIKUCHI ILLUSTRATION BY YUTARO OGAWA 人間ドックに年イチで行くようになって15年ぐらいが経つ。その中で去年だけ行けなかった(特に面白おかしい理由がある訳ではない。単に、ちょっとだけ多忙で、行きそびれただけである)ので、初めて「2年ぶり」に行った。因みに56歳の誕生日のすぐ後である。筆者が感じていた「ちょっと怖いな。はは、、、、はは」

                                                                                  またスマホの悪口を言うが、腸管内視鏡の話とニコイチなのでマンネリを許して頂きたい——連載:菊地成孔「次の東京オリンピックが来てしまう前に」27|ヒルズライフ
                                                                                • 町山智浩 on Twitter: "菊地成孔さんと議論できないと思った理由のひとつは、菊地さんが私を傷つけるために民族的背景を持ち出したからです。菊地さんの文章を差別と呼ぶことが私のミスリードかどうか、その文章を載せますので、人々に判断してもらいます。… https://t.co/Zl4e7fWoXp"

                                                                                  菊地成孔さんと議論できないと思った理由のひとつは、菊地さんが私を傷つけるために民族的背景を持ち出したからです。菊地さんの文章を差別と呼ぶことが私のミスリードかどうか、その文章を載せますので、人々に判断してもらいます。… https://t.co/Zl4e7fWoXp

                                                                                    町山智浩 on Twitter: "菊地成孔さんと議論できないと思った理由のひとつは、菊地さんが私を傷つけるために民族的背景を持ち出したからです。菊地さんの文章を差別と呼ぶことが私のミスリードかどうか、その文章を載せますので、人々に判断してもらいます。… https://t.co/Zl4e7fWoXp"
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