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人物:菊地成孔の検索結果1 - 40 件 / 57件

  • 菊地成孔の考える、YouTube的ジャズ入門。はじめてのジャズはネット検索から | ブルータス| BRUTUS.jp

    昭和の時代。ジャズを聴き始めるなら、専門誌を読み、ジャズ喫茶でレコードを聴き、クラブで生演奏に触れるという流れが一般的だった。しかし、雑誌は廃刊、店舗も減少しつつある現在。初心者は一体、どの音楽家の、どんな作品から聴き始めればいいのだろうか。伝統のある音楽ゆえ、門外漢からは口が裂けても言えない現代の入門方法を、菊地成孔さんがズバリ答えてくれた。 現在、ジャズの魅力をさらに深掘る特設サイト「JAZZ BRUTUS」もオープン中! 2020年代的検索から入る、新しい入門 「ジャズをまったく聴いたことのない人にとって、クラシックや歌舞伎などと同様、歴史のある音楽だから、ハードルが高い印象があると思います。さらに、ジャンルは耳にすることはあっても、しっかりした流行がないため、初心者がアクセスしづらい。情報源が雑誌から電子版へ、お勉強の場がジャズ喫茶から動画へ移行しつつある昨今を鑑みて、初心者に限り

      菊地成孔の考える、YouTube的ジャズ入門。はじめてのジャズはネット検索から | ブルータス| BRUTUS.jp
    • 菊地成孔さんがジャニーズアイドル「キンプリ」に心奪われた理由【#楽しい大人の暮らし方】 - SUUMOタウン

      インタビュー: 劇団雌猫 構成:芦屋こみね 写真:飯本貴子 好きなものがあると、毎日はもっと楽しい。 劇団雌猫がオタク趣味に生きる人に好きなこと、好きな街や暮らしについて聞くインタビュー企画「楽しい大人の暮らし方」。 今回のゲストは、ジャズミュージシャン、文筆家の菊地成孔さん。昨年末に惜しまれながら終了したTBSラジオ「菊地成孔の粋な夜電波」では軽妙なトークでリスナーを魅了し、今なお“夜電波ロス”を公言する人がいるほど。 「この子たちはパラダイムシフトだよ!」と絶賛する「King & Prince」の話、14年住み続けた新宿・歌舞伎町の話。菊地さんの多才さ、興味の幅広さが伝わるさまざまな「楽しい大人」の顔、のぞかせていただきました。 オタクは異教徒に優しくなれるか? ――菊地さんは劇団雌猫の同人誌『悪友』を、かなり早い段階からラジオやブロマガで「面白い」と紹介してくださっていたんですよね。

        菊地成孔さんがジャニーズアイドル「キンプリ」に心奪われた理由【#楽しい大人の暮らし方】 - SUUMOタウン
      • DCPRG『構造と力』リリース20周年 菊地成孔が語る、オルタナティブなグルーヴの現在

        音楽家で現在は音楽ギルド・新音楽制作工房も運営する菊地成孔。彼が率いていたDC/PRG(Date Course Pentagon Royal Garden/当時はDCPRG)による2ndアルバム『構造と力(Structure et Force)』が、2003年9月25日の発売から20周年を迎える。 本作の収録曲は前作『アイアンマウンテン報告』と比べ、さらにクロスリズムやポリリズムにフォーカスしており、当時としては律動的かつかなり先鋭的な内容だった。特に当時、4拍子と5拍子が同時に鳴るリズムを踊れる楽曲に落とし込んだのは驚嘆でしかない。 しかし執筆家でもある菊地が膨大なテクストを残した副作用なのか、雑誌カルチャーの衰退が原因なのか、音楽そのものを具体的に語ったインタビューはネット上にほとんどないのが実情だ。そこでリリース20周年を期に『構造と力』の音楽的な回想を依頼。 「5」という数字(ペン

          DCPRG『構造と力』リリース20周年 菊地成孔が語る、オルタナティブなグルーヴの現在
        • <「二期スパンクハッピー」という運動体によって、人生が狂ってしまった全ての皆様へ。そして「なにそれ聴いたことない」という全ての皆様へ>:ビュロ菊だより

          菊地成孔です。もう既に公式発表が済んでいますが、私と岩澤瞳さんと、数多くのビートメーカー、衣装デザイナー、メイクアップの人々による運動体、<二期スパンクハッピー>の音源は、さほど多くなく、今だったら「ミニアルバム」と呼ばれたかも知れない3曲入りのシングル2枚(インターナショナル・クライン・ブルー」「ANGELIC」)と、フルアルバム2枚(「Computer house pf mode」「Vandome,la sick kaiseki」)、そして、番外盤である「普通の恋 cwフロイドと夜桜」と、20数年前のコンパクトディスク時代に、わずか5枚の作品を残して活動を停止しました。 これらの作品群、特に「普通の恋」は、主に権利関係の未整理から長い間、実質上の廃盤となっており、亡霊のように様々なメディアに点在したままになっていました。全ての作品の、発売当初のセールスは、惨憺たるものでした。 これら作

            <「二期スパンクハッピー」という運動体によって、人生が狂ってしまった全ての皆様へ。そして「なにそれ聴いたことない」という全ての皆様へ>:ビュロ菊だより
          • 菊地成孔による新バンド・ラディカルな意志のスタイルズ 初ライブで示した“反解釈”というコンセプト

            菊地成孔による新バンド“ラディカルな意志のスタイルズ”のデビューライブ『反解釈0』が、ジャン=リュック・ゴダール逝去の翌日(2022年9月14日)、東京・WWW Xで開催された。 2021年4月にDC/PRGを解散させた菊地成孔が新たなバンドを立ち上げた。バンド名の“ラディカルな意志のスタイルズ”はアメリカの評論家/作家であり、リベラルな批評で70年代以降の世界に大きな影響を与えたスーダン・ソンダグの著作名。ライブのタイトル“反解釈”も同じくスーダン・ソンダグの著書の名前である。 このバンドの“立ち上げ声明”で菊地は、「<インストルメンタルのダンスミュージック>、以上の説明がつかない」「今まで組織してきた運動体の中でも、最も「今、社会に必要なものは何か?」という、一種の社会主義に1番法っている」と記している。デビューライブに参加したのは、菊地(ss, perc)、林正樹 (pf)、松丸契

              菊地成孔による新バンド・ラディカルな意志のスタイルズ 初ライブで示した“反解釈”というコンセプト
            • SPANK HAPPYと“普通の恋”に人生を狂わされて――アーバンギャルドら7人が第二期(菊地成孔&岩澤瞳)サブスク解禁に寄せて綴る | Mikiki by TOWER RECORDS

              2023年12月6日、ほぼ廃盤状態だった第二期SPANK HAPPYのシングルとアルバム、および〈菊地成孔 feat. 岩澤瞳〉名義のシングル“普通の恋”が、ついにサブスク解禁された。第二期SPANK HAPPYとは99~2004年、菊地成孔と岩澤瞳の2人で活動した時期の通称で、その歌・詞・サウンド・ライブ・ビジュアル表現などはカルト的なファンやフォロワーを一部に生んだことで知られている。菊地いわく〈作り出した私の思惑を遥かに超えて、人々を狂わせ、磔にしたまま、永遠に古びない〉二期スパンクスの作品、そして存在それ自体。Mikikiは、そんな二期スパンクスと“普通の恋”に人生を狂わされてしまった音楽家や表現者からのコメントを集めた(掲載は五十音順)。 なお二期スパンクスの全曲をDJプレイするパーティー〈2期スパンクハッピー・レトロスペクティヴ〉が来年、2デイズにわたって開催されることが決定、

                SPANK HAPPYと“普通の恋”に人生を狂わされて――アーバンギャルドら7人が第二期(菊地成孔&岩澤瞳)サブスク解禁に寄せて綴る | Mikiki by TOWER RECORDS
              • 菊地成孔氏「町山智浩氏に在日云々のジョークが通じなかったのは彼がADHDだから」的なツイートを連投

                菊地成孔 @NaruKikuchi 菊地です。一個前のツイートで、<もう全て書ききったので更新はない>と申し上げましたが、先日、驚くべき事実を知り、正直、動揺しています。可能な限り、その事実に関して誠実に書こうと思いますし、今度こそ最後の一連とします。 2021-02-02 22:05:22 菊地成孔 @NaruKikuchi 御察しの通り、僕のツイートは一つずつでは無く、数十個単位でまとめて書いていますので、これが「3回目のツイート」と御カウント下さい。町山さんからは私信はなく、その後のツイートに於ける氏の発言の構造にも大差はなく、以下、傍観者の皆様への物となります。 2021-02-02 22:06:17 菊地成孔 @NaruKikuchi 多くの方には大変な長文と査定されるでしょうから、長文を読むと詐術の類だと一直線に思い込んでしまう方、長文であるというだけで苛立ちが抑えられない方な

                  菊地成孔氏「町山智浩氏に在日云々のジョークが通じなかったのは彼がADHDだから」的なツイートを連投
                • 吉田豪と菊地成孔 町山智浩を語る

                  菊地成孔さんが『猫舌SHOWROOM 豪の部屋』に出演。吉田豪さんと町山智浩さんについて話していました。 #猫舌SHOWROOM 吉田豪オーナー ?「豪の部屋」?#菊地成孔 とお届けしました、ご視聴ありがとうございました?✨@H_Naganuma 次回10/22(火)20時~もお楽しみに❣️ ⚠️ゲストは決まり次第告知いたしますhttps://t.co/Yy1Z9Xiqof #SHOWROOM pic.twitter.com/fySfcpUkC8 — SHOWROOM (@SHOWROOM_jp) October 15, 2019 (吉田豪)1回、僕が『サブカル・スーパースター鬱伝』っていう……単行本ではそういうタイトルになりましたけども。ちょっとね、一時期病んだことがある方にインタビューをした時に菊地さんにも出ていただいて。で、文庫化の時に菊地さんが追加で原稿を書いてくださったのが僕は最

                    吉田豪と菊地成孔 町山智浩を語る
                  • 「マツコを狙った知性」を認めたくない人々へ——連載:菊地成孔「次の東京オリンピックが来てしまう前に」29|ヒルズライフ

                    CULTURE CITY OF AMORPHOUS 「マツコを狙った知性」を認めたくない人々へ——連載:菊地成孔「次の東京オリンピックが来てしまう前に」29 2019.09.02 MON 「2020年」に向けて、大なり小なり動きを見せている東京。その変化の後景にある「都市の記憶」を、音楽家/文筆家の菊地成孔が、極私的な視点で紐解く連載シリーズ第29回! TEXT BY NARUYOSHI KIKUCHI ILLUSTRATION BY YUTARO OGAWA 当連載の、在日米人の評判はもう地獄の底の中でも最悪と目されているゲトー、ぐらいに酷く、とにかく、こないだまで大変フレンドリーに、笑顔で接してくれていたジャズファンの大学関係者など、筆者の万倍も知性的である人々から「(笑顔)菊地サン、アナタ、大変なユーモリスト。でも、トランプ支持だけは。。。。。(悪魔のような顔と声になって)ダメね」と

                      「マツコを狙った知性」を認めたくない人々へ——連載:菊地成孔「次の東京オリンピックが来てしまう前に」29|ヒルズライフ
                    • トランプを支持する(皮肉ではない)——連載:菊地成孔「次の東京オリンピックが来てしまう前に」26|ヒルズライフ

                      CULTURE CITY OF AMORPHOUS トランプを支持する(皮肉ではない)——連載:菊地成孔「次の東京オリンピックが来てしまう前に」26 2019.06.04 TUE 「2020年」に向けて、大なり小なり動きを見せている東京。その変化の後景にある「都市の記憶」を、音楽家/文筆家の菊地成孔が、極私的な視点で紐解く連載シリーズ第26回! TEXT BY NARUYOSHI KIKUCHI ILLUSTRATION BY YUTARO OGAWA 特に世界政治に興味がある人々に聞きたい。あなたは合衆国大統領の中で、誰が一番好きだろうか? え? 好きとか嫌いとか、そんなん無いよ。好きってどういう意味? いや特に難しい謎かけでは無い。「あなたの好きな大統領は?」と素直に聞いているだけである。政策とか大統領としての功績とかは一切関係ない? あなたは誰推しであろうか? まさかJFK? ディア

                        トランプを支持する(皮肉ではない)——連載:菊地成孔「次の東京オリンピックが来てしまう前に」26|ヒルズライフ
                      • 菊地成孔が考えるAIと音楽のこれから 常識を揺るがす可能性があるも“100パーセント肯定”な理由

                        リアルサウンドでは現在、生成AIによって変わりゆくカルチャーについて考える音楽・映画・テック・ブックの4部門合同特集を展開中だ。その一環として、「Max」や「Synthesizer V」などを使用して楽曲制作を行った菊地成孔にインタビュー。「あと2、3年のうちにボーカリストが存在しないポップスのアルバムができる」という菊地が考える、AIと音楽のこれからについて聞いた。(編集部) 現時点ではAIは音楽産業の常識を根底から揺るがす可能性がある ――菊地さんは実際にAIを使った楽曲制作に取り組まれているのでしょうか? 菊地成孔(以下、菊地):私が主宰しているギルド・新音楽制作工房は現在20名体制で稼働しています。なかには「先端技術開発部」みたいな人たちもいて、当然AIも使っているんですよ。それによって制作された曲も増えてきました。ただ、今の時点だとAIは権利的に不安定で、音楽産業の常識を根底から

                          菊地成孔が考えるAIと音楽のこれから 常識を揺るがす可能性があるも“100パーセント肯定”な理由
                        • 菊地成孔氏「町山智浩さんの顔画像に『在日差別で負った屈辱を忘れる』と書いてあげたいです笑。うわー!言っちゃった!笑」

                          リンク Yahoo!ニュース 個人 「トランプ氏は平和主義者」って本当?―4年間の「実績」から検証(志葉玲) - Yahoo!ニュース 「トランプさんは歴代の米国大統領と異なり、戦争を行わなかった平和主義者」―熱烈な支持者達の主張は事実なのか?ジャーナリスト志葉玲が検証。 11 users 1182

                            菊地成孔氏「町山智浩さんの顔画像に『在日差別で負った屈辱を忘れる』と書いてあげたいです笑。うわー!言っちゃった!笑」
                          • SPANK HAPPY再始動 2人が今、ここで組む理由を語る | CINRA

                            1992年にハラミドリ、菊地成孔、河野伸の3人で結成(1期)、1999年からは岩澤瞳と菊地によるボーカルデュオ(2期)として活動を展開し、2006年に解散したSPANK HAPPYが、約12年という長い歳月を経たいま、新ボーカリスト「OD」を迎えて突如復活、新曲“夏の天才”をリリースした。 いまや音楽家としてはもちろん、著述家、ラジオパーソナリティとしても活躍する菊地は、なぜ1度は自らの手で封印したSPANK HAPPYを再始動させようと思ったのだろうか。その再始動が意味するものとは、果たして何なのか。そして、そんなSPANK HAPPYの新ボーカリスト「OD」として、今回菊地とタッグを組むことになった小田朋美(DC/PRG、CRCK/LCKSのメンバー、ceroのサポートなど)の胸中やいかに。 今回の再始動は、「3期」である以上に「最終」形態であるというSPANK HAPPPYの2人に、

                              SPANK HAPPY再始動 2人が今、ここで組む理由を語る | CINRA
                            • 菊地成孔の『パワー・オブ・ザ・ドッグ』評(後編):ジェーン・カンピオンは「過剰な男性性」を裁いただけなのか?

                              菊地成孔の『パワー・オブ・ザ・ドッグ』評(後編):ジェーン・カンピオンは「過剰な男性性」を裁いただけなのか? 『パワー・オブ・ザ・ドッグ』(後編)/唯一オスカーを受賞したジェーン・カンピオンは「過剰な男性性」を裁いただけなのか? 前編:菊地成孔の『パワー・オブ・ザ・ドッグ』評(前編):絵に描いたように<古くて新しい>傑作 中編:菊地成孔の『パワー・オブ・ザ・ドッグ』評(中編):映画が「ジャンル」自体をチェンジしてしまう時に発生する「怖さ」の質と量 ウィル・スミスの松の廊下とウクライナ戦争 現在(4月3日)、米国アカデミー賞の授賞式も終わり、ウィル・スミスの松の廊下も(多くのメディアがあのクリス・ロックを「黒人コメディアン」「(単に)コメディアン」としているのはかなり遺憾に思うが、まあ仕方ない)、『ドライブ・マイ・カー』が国際長編映画賞(元・「外国語映画賞」)しか受賞しなかったことも(多くの

                                菊地成孔の『パワー・オブ・ザ・ドッグ』評(後編):ジェーン・カンピオンは「過剰な男性性」を裁いただけなのか?
                              • 菊地成孔の美食コラム ポストモダン料理を味わいにセララバアドへ - コラム : 北欧カルチャーマガジン Fika(フィーカ)

                                料理界に革命をもたらしたポストモダンの料理店を考察する 連載第2回目にして早くもクラシックではなくポストモダンが来るとは思わなかった。しかし、よくよく考えれば、当然、とまでは言わないが、順当、ぐらいの話ではある。 当欄読者の中で「noma」をご存知の方はどれぐらいいるだろうか? そしてこの、ポストモダン・デンマーク料理店をご存知の方の多くは、スペインの「エル・ブジ」もご存知の筈だ。 更にその中の0.1%ほどの方が、筆者の音楽家としてのデビューソロアルバムのタイトルと、物書きとしての処女エッセイ集のタイトルをご存知かもしれない。前者は2002年に発売された『デギュスタシオン・ア・ジャズ』、後者は2003年に出版された『スペインの宇宙食』である。どちらも料理界に何度目かの革命をもたらしたエル・ブジの料理に由来しているのは言うまでもない。 「何の話か、全然わかんないよ」という方には、少々の我慢を

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                                • 菊地成孔による新バンド“ラディカルな意志のスタイルズ”、ライブ『反解釈0』をWWW Xにて開催

                                  菊地成孔が新たに結成したバンド“ラディカルな意志のスタイルズ”が、9月14日にライブ『反解釈0』を渋谷WWW Xにて開催する。 同バンドは、2021年、菊地がDC/PRGを解散した際、溜まっていたネクスト感を実現すべく結成。バンド名である“ラディカルな意志のスタイルズ”は、スーザン・ソンタグの著作名だが、名前の響きがバンド名のようである以外、引用根拠はないとし、英語表記も存在しない。しかし同時に、ラディカリズム、意志、スタイルが今の時代に必要なものである、としている。音楽性は“インストのダンスミュージック”を志向する以外、文章では説明できないとのこと。 メンバーは菊地成孔(ss,as,ts,perc)、松丸契(as)、相川瞳(viv.perc)、林正樹(Pf)、秋元修(Dr)、北田学(Ba cl)、Yuki Atori(Ba)、ダーリンsaeko(perc)の7名。ステージに上がらず、作曲

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                                  • ヒルズライフ HILLS LIFE|もうオレは諦めた、もう星野源さんに頼むしかない——連載:菊地成孔「次の東京オリンピックが来てしまう前に」20

                                    CULTURE CITY OF AMORPHOUS もうオレは諦めた、もう星野源さんに頼むしかない——連載:菊地成孔「次の東京オリンピックが来てしまう前に」20 2018.12.01 SAT 「2020年」に向けて、大なり小なり動きを見せ始めた東京。その変化の後景にある「都市の記憶」を、音楽家/文筆家の菊地成孔が、極私的な視点で紐解く連載シリーズ第20回! TEXT BY NARUYOSHI KIKUCHI ILLUSTRATION BY YUTARO OGAWA 第20回:もうオレは諦めた、もう星野源さんに頼むしかない もうオレは諦めた。8年間やっていた自分のラジオ番組も終わってしまって、いつか番組でやろうとしていたが(それが一番メディア的に良いと思って、8年間タイミングを見計らっていたのに、先月突然「年内で打ち切り」に成ってしまった!! TBSラジオのバカ~!!笑)、できなくなってしま

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                                    • 菊地成孔、フジロックでの「一生忘れられない思い出」は? | J-WAVE NEWS

                                      文筆家・作詞家・作曲家の菊地成孔が、「フジロックの現場に着くまでの山道」をテーマに曲をセレクトした。 菊地が登場したのはJ-WAVEの番組『GRAND MARQUEE』(ナビゲーター:タカノシンヤ・Celeina Ann)のワンコーナー「Jackery Japan RADIO ENSEMBLE。当コーナーは今週と来週、期間限定で「Jackery JAPAN」とのコラボ企画を実施。日替わりのセレクターが「フジロック」をテーマに選曲する。オンエアは7月19日(水)。 フジロックの現場に着くまでの山道で まず、菊地成孔は「フジロックの現場に着くまでの山道」を選曲テーマに据えた理由を語った。 菊地:70年代あたり、海外でフェスがでかかった時代は会場にヘリポートが普通にあって。大スターはヘリコプターで現場に向かったりしていたんですね。日本ではそもそもないし、これからもないと思いますけども(笑)。フジ

                                        菊地成孔、フジロックでの「一生忘れられない思い出」は? | J-WAVE NEWS
                                      • 菊地成孔×小田朋美が語る、SPANK HAPPY再始動への道筋 「ODは最高のパートナー」

                                        菊地成孔の主宰レーベル<TABOO>のイベント『TABOO LABEL Presents GREAT HOLIDAY』(5月13日/新木場STUDIOCOAST)で約12年ぶりに再始動したSPANK HAPPY(Boss the NK a.k.a. 菊地成孔、OD a.k.a. 小田朋美)。新曲「夏の天才」(三越伊勢丹グループ「グローバル・グリーンキャンペーン」のキャンペーンソング)の配信に続き、フジロックフェスティバル出演、ワンマンライブの開催、さらにアルバムの制作も進行中と“第3期にして最後の”SPANK HAPPYへの期待が高まっている。 三越伊勢丹のキャンペーンソングとはいえ、シングル1曲と、15分間のエキジビジョン・ライブを行っただけで、インスタグラムのフォロワーが開設1カ月で2000人超えした<最終SPANK HAPPY>。彼らは約12年の休眠から醒めることに対し、何を考えてい

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                                        • 菊地成孔 山里亮太と蒼井優の結婚を語る | block.fm

                                          菊地成孔とDos Monosが山里亮太さんと蒼井優さんの結婚について語る!

                                            菊地成孔 山里亮太と蒼井優の結婚を語る | block.fm
                                          • 菊地成孔の『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』評:ミレニアム・ファルコンに乗り遅れた者共よ萌えているか?

                                            菊地成孔の『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』評:ミレニアム・ファルコンに乗り遅れた者共よ萌えているか? 乗り遅れた船 / 残されたインポテンツ 筆者はミレニアム・ファルコン乗り遅れ組だ。同様の、同世代の男性(女性差別ではない。当時の話である。当時、クリーチャーやガジェットがたくさん出てくるスペースオペラというのは、基本的には女性が観るものではなかった)は多数いると思う。なんとか途中乗車しようとして、やはり乗り切れなかった者も、思いがけない駅で綺麗に乗れた者も。 いかなネット上とはいえ、批評の誌面に於いて、個人的な回想を素材にするのは私的な倫理に反するのだが、今回ばかりは一般性が高いと判断し、そのまま続けさせて頂くことをどうかご了承いただきたい。ハードSFもスペースオペラも当然のように愛好していた13歳の中学生(現在55歳)にとって、キネマ旬報に、「宇宙戦争」という逐語訳のタイトル

                                              菊地成孔の『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』評:ミレニアム・ファルコンに乗り遅れた者共よ萌えているか?
                                            • 菊地成孔×モルモット吉田、“映画批評の今”を語る 「芸で楽しませてくれる映画評は少ない」

                                              『菊地成孔の欧米休憩タイム』(blueprint) 菊地成孔の新刊『菊地成孔の欧米休憩タイム』(購入はこちらから)が、現在発売中だ。同書は、英語圏(欧米国)以外、特にアジア圏の映画を対象としたリアルサウンド映画部の連載レビュー「菊地成孔の欧米休憩タイム〜アルファヴェットを使わない国々の映画批評〜」の中から記事を厳選し、新たに加筆・修正の上で収録した一冊で、同連載の番外編として掲載され、Yahoo!ニュースなどのネットメディアやSNSで大きな議論を巻き起こした『ラ・ラ・ランド』評などを収録している。 一方、リアルサウンドで執筆中の映画評論家・モルモット吉田は初となる単著『映画評論・入門! 観る、読む、書く』(購入はこちらから)を洋泉社より刊行したばかり。同書では、評論を巡る論争・事件の歴史から、“名作“”の公開当時の批評分析まで、徹底した調査と巧みな整理によって、映画の魅力、映画評論の面白さ

                                                菊地成孔×モルモット吉田、“映画批評の今”を語る 「芸で楽しませてくれる映画評は少ない」
                                              • 菊地成孔の北欧美食巡り総括 タコツボ化した東京の食事情を問う | Fika

                                                好評のうちに全3回の連載を終えた『菊地成孔の北欧料理店巡り』。音楽家 / 著述家であると同時に、美食の快楽も知る彼は、未開拓の「北欧料理」を堪能しながら、どんなことを考え、何を思いながら文章を書き綴ったのだろうか。その「総括編」となる今回のインタビューでは、実際に体験した北欧料理の印象から、「食」をめぐる東京の現在、果てはSNSの登場によって変質した人々の感性、さらには自身の特徴的な文体とそのルーツや意図するものについてまで、縦横無尽に語ってもらった。 北欧はIKEAによって、ただ寒い国じゃないのがわかってきた。それでも、「食」に関しては、遅れてましたよね。 —『菊地成孔の北欧料理店巡り』全3回が終了しました。まずは3軒回った感想からお願いします。 菊地:いまは、これだけインターネットによるグローバリゼーションが進んでいるわけですけど、相変わらず日本人は、ヨーロッパっていうのは、イギリスと

                                                  菊地成孔の北欧美食巡り総括 タコツボ化した東京の食事情を問う | Fika
                                                • ジョジョの奇妙な冒険:「岸辺露伴は動かない」ドラマ化 高橋一生が岸辺露伴に 年末にNHKで3夜連続放送 - MANTANWEB(まんたんウェブ)

                                                  特集ドラマ「岸辺露伴は動かない」のメインビジュアル(C)LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社 (C)NHK・PICS 荒木飛呂彦さんのマンガ「ジョジョの奇妙な冒険」シリーズの人気キャラクター岸辺露伴が主人公の「岸辺露伴は動かない」が、俳優の高橋一生さん主演でドラマ化されることが10月14日、明らかになった。アニメ「ジョジョの奇妙な冒険」にも参加した小林靖子さんが脚本を手がける。菊地成孔さんが音楽を担当する。12月28~30日午後10時に、3夜連続でNHK総合とBS4Kで同時放送される。

                                                    ジョジョの奇妙な冒険:「岸辺露伴は動かない」ドラマ化 高橋一生が岸辺露伴に 年末にNHKで3夜連続放送 - MANTANWEB(まんたんウェブ)
                                                  • 菊地成孔の美食コラム 「幼児退行の幸福にまみれるミートボール」 | Fika

                                                    世界一の食都・東京において、未開拓の北欧料理の価値やいかに? ミシュランも、そしてミシュランのお墨付きなんかとっくに要らなくなった、つまり、誰がどう考えても世界一の食都となった東京において、「北欧料理」の株価というものは、一体どの程度なのか? 各区画にビストロやトラットリアが当たり前に並び、メキシコ料理やベルギー料理、ニューオーリンズのクレオール料理やアイリッシュパブまでが、大したインパクトは与えなくなった、この、コンビニのフードまでが美味しくなってしまったこの街で、ドイツやオランダ等のゲルマン語圏の国の料理と並び、スカンジナビア半島の料理は、未だに「ニシンの燻製で、強い酒飲むんでしょ」程度のパブリックイメージが抜け切れていないだろうし、IKEAに併設されたカフェの啓蒙によって「北欧って、ミートボールにフルーツのソース添えて出すみたいよ」ぐらいの常識が定着したとしても、まだそれは「うわあ、

                                                      菊地成孔の美食コラム 「幼児退行の幸福にまみれるミートボール」 | Fika
                                                    • 菊地成孔の『アベンジャーズ/エンドゲーム』『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』評: <第二経済>としての<キャラクターの交換>を前に我々ができることは、<損得>だけである

                                                      菊地成孔の『アベンジャーズ/エンドゲーム』『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』評: <第二経済>としての<キャラクターの交換>を前に我々ができることは、<損得>だけである <第二経済>は 正規の経済用語であるわけがない。勿論、仮想通貨の話でもない。今や市場経済ー生活経済ー第一経済ー現実経済に並行している経済活動、キャラクターのトレーディングの事だ。 並行関係であるが故に、二者には必然的にシンクロが起こる。ウォルト・ディズニー・カンパニーは近い将来、ヒンドゥー教自体をも買収するだろう。キャラクターの宝庫だからである。それからイスラム教を買収し、最終的にはキリスト教、ユダヤ教を買収するであろう。その際に必要であらば、28世紀フォックスさえ設立するであろう。 地球上のすべてのキャラクターが一つの会社に買われ、一つのコンテンツ内に帰属する、等という、大英帝国やアレキサンダー王のような事は、第

                                                        菊地成孔の『アベンジャーズ/エンドゲーム』『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』評: <第二経済>としての<キャラクターの交換>を前に我々ができることは、<損得>だけである
                                                      • <「菊地成孔とペペ・トルメント・アスカラール」20周年に於ける、淫らなほど旺盛な活動。その、最初の接触まで>:ビュロ菊だより

                                                        <「菊地成孔とペペ・トルメント・アスカラール」20周年に於ける、淫らなほど旺盛な活動。その、最初の接触まで> 私の他の活動と同じく皆さまからの深い愛を、そして、私の他の活動とは趣を異にし、10代から80代まで、幅広い年齢層の皆様からご支持頂戴しております、「菊地成孔とぺぺ・トルメント・アスカラール」が今年、結成20周年を迎えます。 編成も、実際に使用する楽器も大きく、非常に腰の重いオルケスタとして、「ライブが年に1回」という年さえ珍しくなかった我々ですが、それでも頻繁なメンバーの変遷を経て、ベストメンバー、ベストコンディションで20周年を迎えられる事を大変嬉しく思います。 これも、古参の方から配信で知った若い皆様まで、我々の世界観と音楽性をご支持賜った多くの皆様からの、愛と官能、煩悶や絶望の肯定、生命力の喚起の賜物であると、感謝に絶えません。今、改めまして、オルケスタの名前はスペイン語で「

                                                          <「菊地成孔とペペ・トルメント・アスカラール」20周年に於ける、淫らなほど旺盛な活動。その、最初の接触まで>:ビュロ菊だより
                                                        • 吉田豪と菊地成孔 安達祐実『Viva!AMERICA』・市井由理『JOYHOLIC』を語る

                                                          菊地成孔さんが『猫舌SHOWROOM 豪の部屋』に出演。吉田豪さんと安達祐実『Viva!AMERICA』、市井由理『JOYHOLIC』について話していました。 #猫舌SHOWROOM 吉田豪オーナー 🤗「豪の部屋」😷#菊地成孔 とお届けしました、ご視聴ありがとうございました🎷✨@H_Naganuma 次回10/22(火)20時~もお楽しみに❣️ ⚠️ゲストは決まり次第告知いたしますhttps://t.co/Yy1Z9Xiqof #SHOWROOM pic.twitter.com/fySfcpUkC8 — SHOWROOM (@SHOWROOM_jp) October 15, 2019 (菊地成孔)はい、どうも。菊地成孔です。 (吉田豪)どうも、ありがとうございます。 (菊地成孔)すいません、マスクで……。 (吉田豪)全然、全然。体調がちょっと微妙な? (菊地成孔)先週1週間はインフル

                                                            吉田豪と菊地成孔 安達祐実『Viva!AMERICA』・市井由理『JOYHOLIC』を語る
                                                          • 「大人が出会うべき音楽。それは古典の中にある」菊地成孔氏インタビュー【第2回】〜ラバー・ソウル〜

                                                            大編成のジャズ・インストゥルメンタル・バンドDC/PRGのリーダーであり、最近は小田朋美(CRCK/LCKS)とポップ・ユニットSPANK HAPPYのシンガー/コンポーザーとしても活動する菊地成孔。 前回のインタビューでは、執筆業やメディア出演などもこなす彼の多忙なライフスタイルについて聞いた。 今回は、いよいよメインテーマである「大人が聴くべきアルバム3選」へ。 彼がまず選んだのは、ビートルズの『ラバー・ソウル』。菊池はビートルズをどう聴くのだろうか? では、ここからは菊地さんに「大人が聴くべきアルバム3選」という事で、オススメを選んでいただきたいのですが。 これは音楽によらず映画でも書物でも何でも、とにかく古典にあたった方がいいと思います。 ヒップホップでは、名盤が出ると、「クラシックス」というけど、そっちじゃなくて、一般的な意味での「古典」。 例えばシェイクスピアを読むとか、映画な

                                                              「大人が出会うべき音楽。それは古典の中にある」菊地成孔氏インタビュー【第2回】〜ラバー・ソウル〜
                                                            • 菊地成孔×岩澤瞳の“第2期”SPANK HAPPY全5作品サブスク解禁、菊地が思いつづった5000文字(動画あり)

                                                              ナタリー 音楽 ニュース 菊地成孔 菊地成孔×岩澤瞳の“第2期”SPANK HAPPY全5作品サブスク解禁、菊地が思いつづった5000文字 菊地成孔×岩澤瞳の“第2期”SPANK HAPPY全5作品サブスク解禁、菊地が思いつづった5000文字 2023年12月6日 16:27 431 27 音楽ナタリー編集部

                                                                菊地成孔×岩澤瞳の“第2期”SPANK HAPPY全5作品サブスク解禁、菊地が思いつづった5000文字(動画あり)
                                                              • NHKドラマ『岸辺露伴は動かない』も担当 菊地成孔、ギルド的集団 =「新音楽制作工房」立ち上げの狙い

                                                                NHKドラマ『岸辺露伴は動かない』((C)LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社 (C)NHK・PICS) NHKドラマ『岸辺露伴は動かない』第4~6話(2021年12月27日、28日、29日NHK総合で放送 BS4Kでは30日に3話一挙放送)で、昨年放送された1話~3話に続き、音楽を担当する菊地成孔。その活動から「新音楽制作工房」というプロジェクトを立ち上げ、ドラマのクレジットにも明記される。 新音楽制作工房は、菊地が長年行ってきた私塾・ペンギン音楽大学の生徒のなかですでにプロ級のスキルを持ち合わせているクリエイターたちの集団。今後は自身の作品とともに、新音楽制作工房のメンバーの作品も発表していくという。 「漫画家の先生とアシスタントのような関係性ではなく、あくまでも作家集団としての活動を目指す」という新音楽制作工房は、これまでの音楽業界には存在しなかったスタイル。こ

                                                                  NHKドラマ『岸辺露伴は動かない』も担当 菊地成孔、ギルド的集団 =「新音楽制作工房」立ち上げの狙い
                                                                • 菊地成孔とマツコ・デラックス 5時に夢中!トーク書き起こし

                                                                  菊地成孔さんがMXテレビ『5時に夢中!』月曜日にゲスト出演。ふかわりょうさん、マツコ・デラックスさん、若林史江さんとともに歌舞伎町や新宿伊勢丹などの話をしていました。 (ふかわ)というわけで本日のスペシャルゲスト。ジャズ・ミュージシャンの菊地成孔さんです。よろしくお願いします。さあ、菊地さん、この番組ご覧になっていただけてるとお聞きしたんですが・・・ (菊地)よく見てます。はい。拝見させていただいております。 (マツコ)言わないほうがいいですよ。本当に。 (ふかわ)ちなみに、(マツコさん・若林さんと)接点は・・・? (菊地)いや、全く初対面です。 (マツコ)はじめまして。なんか・・・(ふかわと菊地を指さして)あるじゃないですか。 (ふかわ)以前に少し出演した『パンドラの匣』という映画の音楽を・・・はい、かっこいい音楽で。もちろん世界的に有名な方なんですが、まだご存知でない方もいらっしゃると

                                                                    菊地成孔とマツコ・デラックス 5時に夢中!トーク書き起こし
                                                                  • 菊地成孔「乱世の時こそ、僕は元気になる」、菊地成孔とペペ・トルメント・アスカラール結成までの回想と今、考え、思うこと | SPICE - エンタメ特化型情報メディア スパイス

                                                                    菊地成孔「乱世の時こそ、僕は元気になる」、菊地成孔とペペ・トルメント・アスカラール結成までの回想と今、考え、思うこと ジャズ・ミュージシャンの菊地成孔が日本から見た最果てであるアルゼンチンの都市、ブエノスアイレスに初めて訪れたのは2004年。雑誌『エスクァイア日本版』がラテンミュージックの特集を組み、その特派員としての任を受けた時のことだった。幼少期の記憶やブエノスアイレスでの体験を拡張させる形で2ndソロアルバム『南米のエリザベス・テイラー』がリリースされ、その収録曲と世界観を舞台で再現するためのオルケスタ、菊地成孔とペペ・トルメント・アスカラールが結成されたのが翌年。以降、恒久的な活動をし、15周年を迎えた同オルケスタは、11月18日にサントリーホールという初の舞台でコンサートを行う。菊地に当初を回想してもらうのと共に、今、何を考え、思っているのかを尋ねた。 南米音楽の芳醇な伝統への敬

                                                                      菊地成孔「乱世の時こそ、僕は元気になる」、菊地成孔とペペ・トルメント・アスカラール結成までの回想と今、考え、思うこと | SPICE - エンタメ特化型情報メディア スパイス
                                                                    • 菊地成孔 マチズモとトランプ大統領を語る | block.fm

                                                                      菊地成孔とDos Monosがマチズモやドナルド・トランプについて語る!

                                                                        菊地成孔 マチズモとトランプ大統領を語る | block.fm
                                                                      • 吉田豪と菊地成孔『粋な夜電波』を語る

                                                                        菊地成孔さんが『猫舌SHOWROOM 豪の部屋』に出演。吉田豪さんとTBSラジオで8年間続けた番組『菊地成孔の粋な夜電波』について話していました。 #猫舌SHOWROOM 吉田豪オーナー 🤗「豪の部屋」😷#菊地成孔 とお届けしました、ご視聴ありがとうございました🎷✨@H_Naganuma 次回10/22(火)20時~もお楽しみに❣️ ⚠️ゲストは決まり次第告知いたしますhttps://t.co/Yy1Z9Xiqof #SHOWROOM pic.twitter.com/fySfcpUkC8 — SHOWROOM (@SHOWROOM_jp) October 15, 2019 (吉田豪)(コメントを読む)「菊地さんからaikoさんの魅力を教えてもらった」。あ、これは僕もそうですよ。 (菊地成孔)ああ、そうですか? aikoのね……ああ、はいはい。 (吉田豪)aikoさんの音楽的な解説を。

                                                                          吉田豪と菊地成孔『粋な夜電波』を語る
                                                                        • 菊地成孔氏、長年の持論「Twitterは人間を退行させる」説を身をもって実践してしまう

                                                                          田中TV @TV21274903 菊地成孔の言うとおり。町山智浩本人はあくまで子供の頃の障害と発言しており、58歳の現在は克服してるかのように匂わせている。しかもリタリンを処方してもらえなかったと、さも軽度だったようにもふるまう。他の発言も匂わせてるどまりとも解釈できる。 twitter.com/NaruKikuchi/st… 2021-02-02 22:39:32 田中TV @TV21274903 全然ありうる話。発達障害者は人間関係や社会の仕組みにウトく、菊地成孔の指摘の通りに、町山は自分が菊地に何をしたのか、よく理解できてない可能性がある。また周囲にどうみられるかも、理解できてないのかもしれない。 twitter.com/NaruKikuchi/st… 2021-02-02 22:59:07 風籟 @capella4wd 菊地成孔さんの昨日のLASTメッセージ(暫定)は、菊地さん本人

                                                                            菊地成孔氏、長年の持論「Twitterは人間を退行させる」説を身をもって実践してしまう
                                                                          • ハメられるのもわるくない。菊地成孔とDC/PRGの現在地を考察 | Mikiki

                                                                            本編終了後、アンコールに応え舞台に戻った主幹・菊地成孔は結成から現在にいたる彼らの活動総体から演繹したふたつの命題を満員のオーディエンスに言い放った。いわく「ハメられるのもわるくない」。さらに「みずからの神にそむくな」。 ――本稿は菊地成孔のこのことばの真意にあたうかぎり肉薄せんがために、かつてデートコース・ペンタゴン・ロイヤル・ガーデンと呼ばれ、DCPRGからdCprGと改称し現在はDC/PRG(名称は各期で異同があるが、本稿ではこちらで統一する)と名乗る団体の履歴をたどりながら、11月3日の名古屋THE BOTTOM LINEを皮切りに、大阪Banana Hall、福岡BEAT STATIONとこの1ヶ月間、三都市でくりひろげた〈MIRROR BALLISM〉と題した20周年記念ツアーの楽日となった11月28日の東京公演の模様をとおし、菊地成孔とDC/PRGの現在地を考察するものである

                                                                              ハメられるのもわるくない。菊地成孔とDC/PRGの現在地を考察 | Mikiki
                                                                            • 菊地成孔、還暦を祝い6つのサプライズ Q/N/K『21世紀の火星』リリース、“普通の恋”や第二期SPANK HAPPYサブスク解禁など | Mikiki by TOWER RECORDS

                                                                              元SIMI LABのQNとJAZZ DOMMUNISTERSのN/Kによる電撃的コラボ!! 生演奏によるバンドセットと〈新音楽制作工房〉のビートメーカーによる未来派エレクトロトラックス。コンシャスとアクティヴィスト、ヤンキーとオタク、サブカルとストリートを混血し、ヒップホップのリアルをマジック・リアリズムと濁流させるゲートが開く!! また、〈Q/N/K 1st album release party「21世紀の火星」〉が、ゲストに没 a.k.a NGS(Dos Monos)とHenny Kを迎えて、東京と大阪で開催される。 大阪公演は8月24日(木)に梅田Shangri-Laで、東京公演は8月25日(金)に代官山UNITで開催される。東京公演のみ、オープニングDJとしてD-TAK a.k.a 高橋大地(新音楽制作工房)が出演する。チケットの最速先行受付は、本日12:00から6月25日(日)

                                                                                菊地成孔、還暦を祝い6つのサプライズ Q/N/K『21世紀の火星』リリース、“普通の恋”や第二期SPANK HAPPYサブスク解禁など | Mikiki by TOWER RECORDS
                                                                              • 菊地成孔の『パワー・オブ・ザ・ドッグ』評(前編):絵に描いたように<古くて新しい>傑作

                                                                                『パワー・オブ・ザ・ドッグ』/60年代に書かれた原作を、60年代的映画的な<「大どんでん返し」付きの耽美スリラー>としてガッツリ、尚かつ芳醇な予算による<文芸作=人間ドラマ的な顔つき>と巧妙にミクスチュアした、絵に描いたように<古くて新しい>傑作(前編)。 <鑑賞の座組み> 1)作品選定は連載担当者からの勧め で 2)Netflix作品である本作を を 3)自宅(厳密には事務所)の液晶42インチモニター で 4)公開4週後(昨年12月初旬)に鑑賞 ※ちなみに、筆者はNetflix映画は初鑑賞である。作品情報は、筆者のモニター操作力や検索力の低さによって、監督、脚本、主要キャスト以外、ほとんど得ていない。音楽に関してはのちに詳述する。 <ひょっとしてこれがNetflixカラー? だとしたら悪くないよね> 本作は、「古いボトルに新しいワインを注いだ」という慣用表現が最適格となるような作品で、そ

                                                                                  菊地成孔の『パワー・オブ・ザ・ドッグ』評(前編):絵に描いたように<古くて新しい>傑作
                                                                                • 荘子it×JAZZ DOMMUNISTERS鼎談 ヒップホップはジャズの孫 | CINRA

                                                                                  人と物の移動はとどこおり、私たちが異なるなにかとすれ違うことは、極端に減ったように感じる。しかし、それは表面上の話だ。世界は混じりつづけているし、その証拠のような音楽が、今日もどこかで鳴っている。見知らぬ宇宙の果てで、星と星が衝突するように。 3人組ヒップホップユニットDos Monosが7月にリリースした『Dos Siki 2nd Season』は、2ndアルバム『Dos Siki』の「リメイク」アルバムだ。その結びの一曲、”ラ・コスミ コミケ(宇宙的人種) / Ra Cosmicomiche (Race For Space)”に参加しているのが、N/K a.k.a 菊地成孔 + 谷王 a.k.a 大谷能生によるヒップホップクルー、JAZZ DOMMUNISTERSである。 今回は菊地・大谷の両氏を招き、Dos Monosの荘子itとの鼎談を実現。一瞬の黙考と横溢する語り、絶えぬ笑い声の

                                                                                    荘子it×JAZZ DOMMUNISTERS鼎談 ヒップホップはジャズの孫 | CINRA