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  • 【コラム】コミック版がヤングアニマルで連載中!青春TS(性転換)ラブコメ「私の初恋は恥ずかしすぎて誰にも言えない 2」発売記念!伏見つかさ&コミック作画・じゃこインタビュー : アキバBlog

    【コラム】コミック版がヤングアニマルで連載中!青春TS(性転換)ラブコメ「私の初恋は恥ずかしすぎて誰にも言えない 2」発売記念!伏見つかさ&コミック作画・じゃこインタビュー 『俺の妹』『エロマンガ先生』の伏見つかさ&かんざきひろコンビによるTSラブコメ「私の初恋は恥ずかしすぎて誰にも言えない 2」(電撃文庫)が5月10日に発売!「ヤングアニマル」でコミカライズ連載中のじゃこ先生もメールで参加いただき、『わたハズ』トークをしていただきました!(取材・文:かーずSP) この記事をまとめると…… ・秋葉原・ゲーマーズさんで実施した、1巻発売記念イベント(コスプレイヤーさんの写真あり) ・コミック版の作画・じゃこ先生にもメールで参加していただいた『わたハズ』トーク ・『わたハズ』2巻の深堀り(ネタバレを含みますが、2巻を読む前に見ても面白さは減りません) ・読みやすい小説の気配り ■千秋&楓のコス

      【コラム】コミック版がヤングアニマルで連載中!青春TS(性転換)ラブコメ「私の初恋は恥ずかしすぎて誰にも言えない 2」発売記念!伏見つかさ&コミック作画・じゃこインタビュー : アキバBlog
    • ゲームクリエイター寺田貴信さん推薦の小説『隠居暮らしのおっさん、女王陛下の剣となる』天酒之瓢先生インタビュー。人型機械“鉄獣機《マシンスティール》”の設定が生まれたきっかけは?【DREノベルス】

      電撃オンラインアニメ・漫画インタビュー本ゲームクリエイター寺田貴信さん推薦の小説『隠居暮らしのおっさん、女王陛下の剣となる』天酒之瓢先生インタビュー。人型機械“鉄獣機《マシンスティール》”の設定が生まれたきっかけは?【DREノベルス】ゲームクリエイター寺田貴信さん推薦の小説『隠居暮らしのおっさん、女王陛下の剣となる』天酒之瓢先生インタビュー。人型機械“鉄獣機《マシンスティール》”の設定が生まれたきっかけは?【DREノベルス】文:電撃オンライン 公開日時:2024年05月08日(水) 19:00

        ゲームクリエイター寺田貴信さん推薦の小説『隠居暮らしのおっさん、女王陛下の剣となる』天酒之瓢先生インタビュー。人型機械“鉄獣機《マシンスティール》”の設定が生まれたきっかけは?【DREノベルス】
      • 作家の柴田勝家さんはデビューに際して版元は「PNは変えてもらわなければ…」と思っていたけど編集部を訪れたご本人を見た瞬間に「柴田勝家だ!」となった

        織守きょうや @origamikyoya 作家の柴田勝家さん、応募の時点でこのPNで、版元さんは「デビューに際してPNは変えてもらわなければいかんな」と思っていたけど、編集部を訪れたご本人を一目見た瞬間に「柴田勝家だ!」となり、PNそのままでいこうということになった、と某社編集者の方からお聞きしましたね 2024-04-26 15:25:48 織守きょうや @origamikyoya 小説を書いています。エッセイや脚本など、小説以外のものもときどき書きます。amazonアソシエイト 小説:『記憶屋』『霊感検定』『弁護士木村&高塚』各シリーズ、『響野怪談』『花束は毒』『学園の魔王様と村人Aの事件簿』ほか 脚本:『池袋ナイトアウルテールズ』シリーズ 最新刊「キスに煙』1月25日発売 onl.la/fumXcay リンク Wikipedia 柴田勝家 (作家) 柴田 勝家(しばた かついえ、19

          作家の柴田勝家さんはデビューに際して版元は「PNは変えてもらわなければ…」と思っていたけど編集部を訪れたご本人を見た瞬間に「柴田勝家だ!」となった
        • 作家の知念氏に賠償命令 ツイッター投稿で名誉毀損 | 共同通信

          Published 2024/04/23 22:37 (JST) Updated 2024/04/24 15:12 (JST) 新型コロナウイルスのワクチンに関するツイッター(現X)での書き込みについて、医師でミステリー作家の知念実希人氏から「デマ」と投稿され名誉を毀損されたとして、元衆院議員で弁護士の青山雅幸氏が550万円の損害賠償などを求めた訴訟の判決で、東京地裁は23日、2件の投稿が青山氏の社会的評価を低下させたと認め、110万円の賠償と削除を命じた。 青山氏は2021年6月、ワクチン接種と不妊との関連性を否定するような政府の見解に対し、「『中長期的リスクは全く不明』が正しい」などとツイッターに書き込んだ。これに対し、知念氏は「デマだ」と投稿した。 下山久美子裁判官は青山氏の書き込みは「ワクチンのリスクは不明との立場を繰り返し表明しているだけで、ワクチンで不妊になるとの見解を述べてい

            作家の知念氏に賠償命令 ツイッター投稿で名誉毀損 | 共同通信
          • ライトノベル作家を続々輩出する文芸学科の指導法とは? |日藝ラプラス

            2022年『スター・シェイカー』でハヤカワSFコンテスト大賞、『きみは雪をみることができない』でメディアワークス文庫賞を獲り、ダブル受賞デビューを果たした人間六度さん。同年『完璧な佐古さんは僕みたいになりたい』でファンタジア大賞銀賞を受賞してデビューした山賀塩太郎さん。2020年『サンタクロースを殺した。そして、キスをした』で小学館ライトノベル大賞優秀賞を受賞してデビューした犬君雀さん――いずれも近年、「在学中デビュー」を飾った文芸学科生である。彼らが所属していた文芸学科・青木ゼミの担当教授にラノベ作家への近道をうかがってみた。 たった2つのルールが作家デビューへの道を照らす――毎年のようにライトノベル新人賞受賞を出す青木ゼミですが、その指導法になにか特別なものがあるのでしょうか? 近年僕の創作ゼミからデビューする学生がどんどん現れてうれしい限りですが、僕の教え方が特別なわけではなく、ゼミ

              ライトノベル作家を続々輩出する文芸学科の指導法とは? |日藝ラプラス
            • 作家・宗田理さんのご逝去に際して | KADOKAWA

              作家・宗田理さんが令和6年4月8日、95歳でお亡くなりになりました。 突然のことに、編集部一同深い悲しみに暮れています。 弊社では『ぼくらの七日間戦争』に始まり、累計部数2000万部を超える「ぼくら」シリーズなど、多くの著作を刊行させていただいています。 1979年のデビューからずっと、90歳を過ぎてからもなお新作を精力的に執筆されました。 45年間の作家生活のなかで常に子どもたちを応援する姿勢を変えず、またご自身の体験から、戦争への反対を表明してこられました。 穏やかで明るいお人柄と、優しい笑顔が偲ばれます。 宗田理さんの長きにわたる作家活動に最大の敬意と感謝を表しますとともに、心よりご冥福をお祈りいたします。 株式会社KADOKAWA 角川文庫編集部 角川つばさ文庫編集部

                作家・宗田理さんのご逝去に際して | KADOKAWA
              • SFが未来を方向づけるのか? 当代の人気SF作家が答える - YAMDAS現更新履歴

                nautil.us これは面白いインタビュー記事だ! 冒頭で、今どきのテック大富豪はたいていティーンエージャーの頃に SF を読んで影響を受けているとして、ビル・ゲイツ、セルゲイ・ブリン、ジェフ・ベゾス、そしてイーロン・マスクの名前を挙げているのだが、このあたりについては『天才読書 世界一の富を築いたマスク、ベゾス、ゲイツが選ぶ100冊』(asin:429610957X)などを読んでも分かりますね。 そして、けどあいつら本当に SF 読めてるのかね、とイーロン・マスクの投稿をちょっと皮肉っているのだが、この記事では以下の6人の人気 SF 作家にズバリ「SFが未来を方向づけるのか?」という疑問をぶつけている。 N・K・ジェミシン:『第五の季節』(asin:4488784011)に始まる《破壊された地球》三部作で3年連続ヒューゴー賞長編部門受賞 アンディ・ウィアー:映画化された『火星の人』(a

                  SFが未来を方向づけるのか? 当代の人気SF作家が答える - YAMDAS現更新履歴
                • 小説『ジジババ勇者パーティー最後の旅』福郎先生インタビュー。勇者たちの“70年後”を描こうと考えたきっかけとは?【DREノベルス】 - 電撃オンライン

                  • とある元ライトノベル作家の備忘録①|伊神一稀

                    はい、元ライトノベル作家です。伊神一稀と申します。 第9回小学館ライトノベル大賞の優秀賞を受賞し、ライトノベル作家としてデビューしました。 受賞作は「異世界錬金メカニクス」(後に「クロスワールド・アルケミカ」に改題)でした。 主にTwitterを楽しんでいる身なのですが、そこではよく作家の生存率という話題が盛り上がります。 私がフォローしている人たちがエンタメに属している方が多いので、定期的に出てくるんですね。 定期的に出てくるくらい皆が気にしていることだし、業界のあるあるネタなくらい当たり前だし、厳しい現実があるという事実が浮き彫りになります。 重版できない、続刊できない、新作が発売できない、メディア化できない、専業になれるほど売れないetc…色々と皆さん悩みを抱えているようですが、中でも目を引くのは 「作家の生涯平均冊数は3冊」 という話だと思います。 つまりほとんどの作家が3冊程度出

                      とある元ライトノベル作家の備忘録①|伊神一稀
                    • 金沢に力もらい 作家の第一歩 fudarakuさん 電撃小説大賞最高賞:北陸中日新聞Web

                      旧中村邸など見学 明治舞台の話描く 明治末期の金沢を舞台にした小説『竜胆(りんどう)の乙女 わたしの中で永久に光る』(メディアワークス文庫)が刊行された。ライトノベルの新人賞・電撃小説大賞の最高賞に輝いた一作で、著者は金沢市のfudaraku(ふだらく)さん=富山大卒。旧中村邸や武家屋敷など市内に現存する伝統的な建築に創作を後押しされたという。幼い頃から金沢で暮らしてきたが「執筆を通して、改めて文化に気付いた」と語る。 (谷口大河) 17歳の少女・菖子(しょうこ)は、病死した父の奇妙な仕事を継ぐ。それは「竜胆」を名乗り「商物(あきもの)」と呼ばれる美男子たちを使い、異形の存在をもてなすことだった。作中では花嫁暖簾(のれん)が登場したり、登場人物が「金沢は本当に雨が多いな」とぼやいたりする。 第30回電撃小説大賞の応募作4467作から、最高の大賞に選ばれた(夢見夕利さん『魔女に首輪は付けられ

                        金沢に力もらい 作家の第一歩 fudarakuさん 電撃小説大賞最高賞:北陸中日新聞Web
                      • 【特別版】芥川賞・九段理江さん「芥川賞を獲るコツ、わかりました」 小説家になりたい人が、芥川賞作家になった人に聞いてみた。|好書好日

                        九段理江さん=撮影・武藤奈緒美 第170回 芥川龍之介賞受賞作「東京都同情塔」 舞台は、ザハ・ハディドによる国立競技場が世論に翻弄されることなく完成した、もう一つの東京。犯罪者を同情されるべき人々=「ホモ・ミゼラビリス」として手厚く扱うべきという社会学論が一世を風靡し、まるでタワマンのような刑務所「シンパシータワートーキョー」が建てられることに。建築家・牧名沙羅は、それが本当に建てられるべきなのか、生成AIやナンパした美しい青年・拓人と言葉を交わしながら自身の考えを構築しようとするが――。 読むより先に書いていた 「私、よく人間ぽくないって言われるんですよ。小さい時から親にも、りえちゃんは人間じゃないからねって言われてました」 そう言って逆光のなか悠然と微笑む九段さんは、たしかにVRのようだ。 受賞歴も常人離れしている。2017年、18年と2年連続で文學界新人賞の最終候補に。2021年で見

                          【特別版】芥川賞・九段理江さん「芥川賞を獲るコツ、わかりました」 小説家になりたい人が、芥川賞作家になった人に聞いてみた。|好書好日
                        • 作家・山本弘氏ご逝去|

                          2024年3月29日(金)、作家・ゲームデザイナーの山本弘氏が誤嚥性肺炎により68歳でご逝去されました。葬儀は近親者で営みました。 代表作に、第28回吉川英治文学新人賞ならびに第27回日本SF大賞候補となった『アイの物語』のほか、『神は沈黙せず』、〈MM9〉〈BISビブリオバトル部〉シリーズなどがあります。また、「と学会」初代会長をつとめ、〈トンデモ本〉ブームの先駆者としても知られています。 山本氏は1956年、京都府生まれ。京都市立洛陽工業高等学校卒業。78年、「スタンピード!」で第1回奇想天外SF新人賞佳作を受賞。88年『ラプラスの魔』で本格的に小説家デビューを果たします。その前年に設立されたクリエーター集団「グループSNE」の一員として、テーブルトークRPG〈ソード・ワールド〉の立ち上げに参画、〈サーラの冒険〉シリーズをはじめとする〈ソード・ワールド〉に基づく小説の執筆、テーブルトー

                          • 【第113回】『ふつうの軽音部』が生まれるまで【クワハリ先生インタビュー】 - 運営からのお知らせ - ジャンプルーキー!

                            少年ジャンプ+で今年1月から連載が始まり、最新話更新時にはXでトレンド入りするなど、話題沸騰中の『ふつうの軽音部』。 本日4月4日にコミックス1巻が発売されるのを記念し、原作者のクワハリ先生に緊急インタビューを実施! 知る人ぞ知る(!?)ジャンプルーキー!投稿時代のことから、創作論まで、たっぷり話を伺いました。 少年ジャンプ+で読む 『ふつうの軽音部』(原作:クワハリ/漫画:出内テツオ) ちょっと渋めの邦ロックを愛する新高校1年生・鳩野ちひろが、大阪にある高校の軽音部に入部し、日々の部活動や人間関係に奮闘する様子を追った青春ドラマ。実在の楽曲を使用した歌唱シーンや、リアルで等身大なキャラクター描写、予測不可能な展開で、注目度急上昇中の本作は、原作担当クワハリ氏が2023年1月〜9月にジャンプルーキー!で連載しSNS等で話題を呼んでいた『ふつうの軽音部』をベースに作られている。 *****

                              【第113回】『ふつうの軽音部』が生まれるまで【クワハリ先生インタビュー】 - 運営からのお知らせ - ジャンプルーキー!
                            • 漫画家「ねこクラゲ」氏を告発 4700万円脱税疑い、福岡 | 共同通信

                              Published 2024/04/01 18:37 (JST) Updated 2024/04/02 15:25 (JST) 所得約2億6千万円を申告せず、所得税約4700万円を脱税したとして、福岡国税局は1日、所得税法違反の疑いで福岡市南区、漫画家池田恵理香氏(36)を福岡地検に告発したと発表した。関係者によると、池田氏は「ねこクラゲ」のペンネームで活動し、アニメ化もされた人気漫画「薬屋のひとりごと」の作画を担当している。 告発容疑は2019~21年、漫画家として得た所得を含む約2億6千万円を申告せず、所得税約4700万円の納付を免れた疑い。 国税局によると、脱税した金は不動産購入などに充てていたという。告発は2月29日付。

                                漫画家「ねこクラゲ」氏を告発 4700万円脱税疑い、福岡 | 共同通信
                              • ガブリエル・ガルシア=マルケスの歴史的傑作『百年の孤独』文庫版を2024年6月26日に発売決定! 今年の「新潮文庫の100冊」の目玉新刊として刊行いたします。

                                株式会社新潮社は2024年6月26日、ガブリエル・ガルシア=マルケスの『百年の孤独』文庫版を発売いたします。新潮文庫の夏のフェア「新潮文庫の100冊 2024」の目玉新刊の一冊として刊行します。 ■『百年の孤独』とは 1967年にアルゼンチンのスダメリカナ社から刊行され、現在まで46言語に翻訳されて5000万部を売り上げている世界的なベストセラー。著者は自作を黒澤明監督が映像化することを熱望したが、NETFLIXが2022年にノーベル平和賞受賞40年を祝して『百年の孤独』の映像化の権利獲得を発表、大きな話題を呼んだ。著者の生地をモデルにした不思議な村「マコンド」を舞台にした数世代にわたる一族の物語で、奇想天外なエピソードが延々と続くが、不思議な中毒性があり、読後には大どんでん返しで奇妙な感動に包まれる。世界の名だたる作家たちが賛辞を惜しまず、その影響下にあることを公言している名著中の名著。

                                  ガブリエル・ガルシア=マルケスの歴史的傑作『百年の孤独』文庫版を2024年6月26日に発売決定! 今年の「新潮文庫の100冊」の目玉新刊として刊行いたします。
                                • いのまたむつみ先生が逝去。『テイルズ オブ』シリーズ、『サイバーフォーミュラ』などで知られるイラストレーター | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com

                                  いのまたむつみ氏は、『テイルズ オブ』シリーズや、アニメ『新世紀GPXサイバーフォーミュラ』、『宇宙皇子』といった多くの作品のイラスト、キャラクターデザインなどを手掛け、小説『ドラゴンクエスト』シリーズの挿絵なども担当されていた。 いのまたむつみ氏の公式X(Twitter)によると、描きかけのラフもあったとのことで、まさに急逝だったと思われる。X(Twitter)では、多くのアカウントから追悼の声が寄せられている。

                                    いのまたむつみ先生が逝去。『テイルズ オブ』シリーズ、『サイバーフォーミュラ』などで知られるイラストレーター | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com
                                  • SFは自由であり希望である──redjuice × 長谷敏司対談

                                    イラストレーター・redjuiceさんが会社を設立した。その名も「REDBOX」。同時に、同名の個展も開催することとなった。 supercellの一員としても知られ、楽曲『ワールドイズマイン』の初音ミクイラストで広く知られるように。テレビアニメ『ギルティクラウン』や劇場版アニメ『ハーモニー<harmony/>』はじめ、ゲーム『Fate/Grand Order』や『アークナイツ』、さらには「HololiveEN」のIRyS(アイリス)といったVTuberのキャラクターデザインも手がけている。 先端テクノロジーを取り入れる作風に加えてSF好きなredjuiceさん。redjuiceさんが立ち上げた新会社「REDBOX」は、SF小説家・長谷敏司さんの『BEATLESS』という小説に登場する言葉が由来である。 redjuiceは『BEATLESS』ではイラストやキャラクターデザインをつとめ、長谷敏

                                      SFは自由であり希望である──redjuice × 長谷敏司対談
                                    • 国立西洋美術館で飯山由貴らアーティストがパレスチナ侵攻に抗議、美術館パートナーの川崎重工に訴え。遠藤麻衣と百瀬文の抗議パフォーマンスも

                                      ホーム / ニュース・記事 / 国立西洋美術館で飯山由貴らアーティストがパレスチナ侵攻に抗議、美術館パートナーの川崎重工に訴え。遠藤麻衣と百瀬文の抗議パフォーマンスも

                                        国立西洋美術館で飯山由貴らアーティストがパレスチナ侵攻に抗議、美術館パートナーの川崎重工に訴え。遠藤麻衣と百瀬文の抗議パフォーマンスも
                                      • R.I.P 鳥山明さん - artfrontworld

                                        初代アシスタントのひすわし君につぎ、二代目アシスタントをさせていただいたのは40年も前の話なのですが、偉大な漫画家さんのお手伝いをさせていただき光栄でした。 「Dr.SLUMP」の連載が少年ジャンプに掲載された頃、その画力にショックを受け大ファンになりました。 まもなく日本デザイナー学院の友人の伝手で、ご本人に会える事になり数人で自宅に伺いました。 その頃、自分はタミヤ模型の「人形改造コンテスト」で何度か受賞をしていたので、模型好きの鳥山さんから「おーっ!君かよ」って言ってもらい感激しました。 その後、自分ひとりで遊びに行くようになった頃に「田中久志くん(ひすわし)が漫画家デビューで辞めるので、良かったらうちに来てくれないかな」と白羽の矢が立ち、もちろん二つ返事で引き受けました。 クルマ、バイク、映画、模型制作と共通の趣味だったので、仕事以外にも楽しい時間を過ごした事を思いだします。 とに

                                        • 直木賞作家・石田衣良が“異世界転生もの” 「DT転生」を書いた理由「文芸では起こっていない面白さを感じた」 - コミックナタリー 特集・インタビュー

                                          石田衣良がコロナ禍で出会った“異世界転生もの” ──まず、石田先生が異世界転生・転移ものに触れたきっかけから教えてください。 コロナ禍で家に籠ることになって、ひたすら動画サイトを漁っていた時期があったんです。でも、目ぼしいドラマは見つくしてしまって、次に何を楽しむか探していたんですよね。小説を読んでもいいけれど、ちょっとお堅い物語に触れる気力がなくて。そこで目についたのが、小説家になろうやカクヨムで連載されている異世界もののコミカライズだったんです。 ──コミカライズを手に取ったとのことですが、もともとマンガがお好きだったんですか? 家にも何百冊とあるくらい、マンガが大好きです。特に「NARUTO-ナルト-」や「からくりサーカス」「HUNTER×HUNTER」「DRAGON BALL」は何度も読むくらいお気に入りですね。なので、今回もコミカライズのほうから読み進めることにしたんです。 ──

                                            直木賞作家・石田衣良が“異世界転生もの” 「DT転生」を書いた理由「文芸では起こっていない面白さを感じた」 - コミックナタリー 特集・インタビュー
                                          • 訃報|集英社『週刊少年ジャンプ』公式サイト

                                            ジャンプ誌上でたくさんの作品を発表された鳥山明先生が逝去されました。 突然の訃報に、集英社・編集部一同大きな悲しみに包まれております。 『Dr.スランプ』『DRAGON BALL』『SAND LAND』...先生が描かれた漫画は、国境を越え世界中で読まれ、愛されてきました。 また、先生が生み出された魅力あふれるキャラクターたちと、その圧倒的なデザインセンスは、数多くの漫画家・クリエイターに大きな影響を与えてきました。 先生の偉大なご功績を讃え、感謝の意を表するとともに、謹んでご冥福をお祈り申し上げます。 週刊少年ジャンプ編集部 Vジャンプ編集部 ジャンプSQ.編集部 最強ジャンプ編集部 少年ジャンプ+編集部 株式会社バード・スタジオ/株式会社カプセルコーポレーション・トーキョーと、先生と親交の深かった方々からコメントを頂戴しました。 ◆ ファン、関係者の皆さまへ 突然のご報告になりますが、

                                            • [ファン、関係者の皆さまへのお知らせ]| 【公式】ドラゴンボールオフィシャルサイト

                                              並び替え/絞り込み/翻訳について ・「並び替え」ではコメントをいいね順、新着順に切り替えることができます。通常は獲得したいいね数が多い順に表示されます。 ・「絞り込み」では各言語の書き込みだけを表示する事ができます。 ・「絞り込み」によって該当する言語以外の書き込みが表示される場合があります。 ・「すべてのコメントを翻訳」、または各コメントの「コメントを翻訳」でコメントを各言語に自動で翻訳することできます。 ・翻訳元の言語によっては、翻訳が正しく動作しない可能性があります。

                                                [ファン、関係者の皆さまへのお知らせ]| 【公式】ドラゴンボールオフィシャルサイト
                                              • 嘘松には手を出すな!

                                                とある嘘松系ラノベ作家がここしばらくのあいだ鍵垢になっていたのだが、ちょっと前に出所してきた。 鍵かけた理由も炎上が原因と思われるし、これからは心を入れ替えて真面目に作家活動を頑張るのかな……と思いきや、早速のスカッと系嘘松っぽいツイートを投稿。 これは恐らく、まともな作家としてはもう再起不能だろう。 多数の嘘松系アカウントを見てきた者として感じるが、嘘松にはかなり強い依存性がある。特に、小説家やその志望者にとっては。 言うまでもないが、小説というのは、言葉だけを使って一つの世界を作り上げるという、とんでもない縛りプレイの産物だ。 しかもあらかじめ、「これは嘘である」ということが暗黙の了解として読者に共有されていることが、基本的なルールとなる。 (もちろん私小説や歴史小説のような、虚実を曖昧にすることで成立するタイプの小説もあるが、ここでは普通のエンタメ小説に絞って話を進める) その上で読

                                                  嘘松には手を出すな!
                                                • 西村賢太と似非フェミニズム|Bat

                                                  これは、2022年2月5日の西村賢太の訃報の直後、共通の知人のなかった私が、ファンなどのツイートを見ては、自分の心を重ね、慰めさせてもらっていたとき目にしたものだ。 ???…遺族いないと思ってる?

                                                    西村賢太と似非フェミニズム|Bat
                                                  • 20数年前に編集者から言われたうるさいアドバイス、今になってとても大事なことだと分かった「出版社の本来の機能」

                                                    わかつきひかる@ユーチューブやってます @Wakatuki_Hikaru 27年前、デビュー当時、フランス書院の編集者に言われたこと。 ・女だと言うな。男か女かわからないペンネームをこっちでつける。 ・結婚してるとか子供がいるとかSNSに書くな。 ・ファンレターは開封してから渡す。 当時はうるさいと思ってたけど、作家を守るためだったんだなって今にして思う。 2024-02-23 17:28:29

                                                      20数年前に編集者から言われたうるさいアドバイス、今になってとても大事なことだと分かった「出版社の本来の機能」
                                                    • 全身小説家 ~作家・永沢光雄はいかに生き、死へ向かったか~|プチ文壇バー 月に吠える

                                                      本作は、フリーライターで作家の故・永沢光雄氏(1959~2006年)について、プチ文壇バー月に吠える店主の肥沼和之が執筆したルポルタージュです。 プロローグ「ライターをするのならさ」 30代後半の週刊誌記者は、酔いでややとろんとした目を僕に向けて言った。深夜2時、新宿ゴールデン街。2010年のことだった。フリーライターになったばかりで、当時30歳の僕に、この本は絶対に読んだ方がいいよ、と彼は著者名とタイトルを挙げていった。沢木耕太郎『深夜特急』、山際淳司『江夏の27球』、本田靖春『誘拐』など、知っていたり知らなかったりするノンフィクションが挙げられ、最後に紹介されたのが故・永沢光雄の『AV女優』だった。 1996年に刊行された『AV女優』は、その名の通りAV女優たちへのインタビュー集である。僕は未読だったが、読書好きの友人が絶賛しており、その存在は知っていた。 単なる読書好きに勧められたの

                                                        全身小説家 ~作家・永沢光雄はいかに生き、死へ向かったか~|プチ文壇バー 月に吠える
                                                      • AI生成で30万枚作ってわかったこと|jun555

                                                        2022年の8月ころから生成AIとの付き合いを開始して、最初はMIDJOURNEY(初期バージョン)から始まり、NAIに移行し、MIDJORNEYのバージョンが上がって、NIJI-JOURNEYを少し触ったあたりで、RTX4090を買ってStable-Diffusionのローカル環境に場所を移しました。 2022年8月から2023年2月まで、だいたい一年と200日(約565日) 生成枚数は32万枚超。オンラインでの生成サービス(mid+nai)で3万枚くらい。ローカルに移行してから29万枚生成しました。 midjourney初期バージョン期。2022年8月ごろ。この頃はこれでウホウホ言ってましたNAI期、「アニメキャラが出せる!」とウホウホ言ってましたMID+NIJI+NAIで作った漫画(未発表)AI独特の画風(次元)をまたぐ能力をテーマにした漫画Stable-Diffusion期。今も毎

                                                          AI生成で30万枚作ってわかったこと|jun555
                                                        • 独占インタビュー「ラノベの素」 零余子先生『夏目漱石ファンタジア』

                                                          独占インタビュー「ラノベの素」。今回は2024年2月20日にファンタジア文庫より『夏目漱石ファンタジア』が発売された零余子先生です。第36回ファンタジア大賞にて「大賞」を受賞し、満を持してデビューされます。何者かに暗殺されてしまった夏目漱石が、森鷗外と野口英世の手によって樋口一葉の体で蘇り、帝都に渦巻く謎や陰謀と対峙することになる本作。夏目漱石を主人公に据えることに対するこだわりや、本作における夏目漱石像など様々にお話をお聞きしました。 【あらすじ】 西暦一九〇六年。夏目漱石、作家の自由を脅かす政府に反逆。西暦一九一〇年。夏目漱石、暗殺。西暦一九一一年。夏目漱石、樋口一葉の身体にて蘇生。「――彼女の肉体に、俺の脳を移植したのか」森鴎外による禁忌の医術を受け夏目漱石は樋口一葉の身体で蘇った。それは帝都に渦巻く闇との戦いの再開を意味していた。誰が自分を殺したのか。どうして鴎外は漱石を蘇らせたの

                                                            独占インタビュー「ラノベの素」 零余子先生『夏目漱石ファンタジア』
                                                          • カクヨムネクスト

                                                            総ての夢と希望が叶う街──拡張都市パンドラを舞台に、 人々は「どんな望みも叶う」という希望を巡って日々〝ゲーム〟に明け暮れていた。 100の夢を持つ女子高生ストリーマー、天才チートデザイナー、ユメ狩りのために世界を闊歩する神がかり的ラッキーガール、そして〝世界の設計図〟の回収を目論む新世界運営委員会…… 次々に訪れる〝不運〟に振り回されながらも、記憶喪失の少年・波止場は、バニーガール姿のコンシェルジュアプリ──《NAV.bit》と共に、「希望を賭けたゲーム」を取り巻く騒動に巻き込まれていくことになる。 そして、夢と希望に満ち溢れたこの世界にはまだ誰も知らない秘密もあって…… 「──終わるんですよ。もうまもなくこの世界は、終了します」 ###更新スケジュール#### ※章区切りで毎日1話ずつ更新 ※章終わりのタイミングで2日お休み→新章スタート ※更新タイミングは変更になる場合があります

                                                              カクヨムネクスト
                                                            • 「AIは世界を支配できない」と断言するSF作家テッド・チャンが恐れること | AIは「応用統計」に過ぎない…

                                                              哲学的SF作家と称され、数々の作品が高い評価を受けているテッド・チャンは、ブラウン大学でコンピュータサイエンスを学んだあとに、SF作家に転じた経歴の持ち主だ。生成AIが世界の話題となるなか、AIを巡る彼の考え方に注目が集まっている。AIは世界を支配するのでは、との懸念を否定するチャンが、それよりも恐れることとは。 AIを別の言葉で表現すると? テッド・チャンにランチをご一緒しませんかと尋ねたところ、その返答は、彼の書く物語に似て簡潔かつ的確だった。 「AIの現状と、SFがそれにどう関与しているかについてなら、喜んでお話しします。でも、私の個人的な生活について話す気はありません。それでよろしければ、ランチをご一緒します」 私が興味があるのはチャンの私生活ではなく、彼の頭の中の世界だ。 この中国系アメリカ人作家は、同世代のSF作家の間でも最も評価の高い作家のひとりで、30年余りで執筆したわずか

                                                                「AIは世界を支配できない」と断言するSF作家テッド・チャンが恐れること | AIは「応用統計」に過ぎない…
                                                              • 漫画家が出版社に搾取される時代が始まっている|新條まゆ@『虹色の龍は女神を抱く』連載中!

                                                                「搾取」この言葉を使うことに抵抗がなくはないですが やはりそうとしか考えられない現状です… もちろん現場の人は誰も悪くないのですが 悪しき慣習が漫画家の首を締めています。 普通の方々でも結構知ってる数字かとはと思いますが 漫画家が貰える印税率は10%です。 これは紙の漫画の印税率です。 まだ漫画がデジタルじゃなかった頃 漫画家は漫画を読者に届けるにあたって 写植も打てなければ、印刷もできない。 書店との交渉事や販売数も把握できないし 在庫管理もできなかった。 つまり、漫画が漫画本として世に出るために 漫画家 編集者 写植屋 印刷会社 書店取次業者 書店 倉庫管理業者 少なくともこれだけの業者が関わらんないと 本が出せなかったのです。 その、漫画家ができない仕事を 各業者に振り分けて仕事を依頼し かつ、円滑に進め、さらに販売促進、売上の分配などを 一手に担っていたのが 出版社という存在です。

                                                                  漫画家が出版社に搾取される時代が始まっている|新條まゆ@『虹色の龍は女神を抱く』連載中!
                                                                • 犀の角|佐藤秀峰

                                                                  先日、投稿した「死ぬほど嫌でした」という記事が大きな反響を呼びました。 日本テレビ系で放送された連続ドラマ『セクシー田中さん』原作者の芦原妃名子さんの訃報に触れて、『海猿』をめぐる僕自身の経験を語る内容でした。 その中で映画主演俳優との初対面の印象について、「嫌なヤツだと思いました」と書きました。 それに対し、俳優の伊藤英明さんが自身のインスタグラムを更新し、記事について言及しました。 「記事を読みました。
『海猿』は僕にとって一生の財産です。 (中略)
約20年前、現場に出向いて下さり佐藤先生に頂いた原画を今も大切にしています。撮影に携わった全員で過ごした時間も作品も自分の宝物です。」 thehideakiitoインスタグラムより引用 伊藤さんの大人な対応に、自分の未熟さを恥じ入るばかりです。 ところで、イラストに書かれた日付を見ると2005年となっています。 僕が撮影現場を訪れたのは2

                                                                    犀の角|佐藤秀峰
                                                                  • 漫画編集者の端くれだったことがある

                                                                    青年向け漫画の編集者をしていた。といっても若い頃の話だ。都内にある編集プロダクションを辞めて田舎に帰ったのが36の時だから、おじさんの入り口に立った頃か。今では完全なるおじさんである。 ※本日記は『セクシー田中さん』の件とは関係ありません。 働いていた会社というのは、講談社とか小学館とか秋田書店とか、そういう大手出版社ではない。あくまで編集プロダクションである。出版社と編プロがどう違うのかって……ざっくり言うと元請けと下請けだ。出版社が出版事業(今回だと青少年向けの漫画作りや商業展開)の企画をして、漫画家が作品そのものを作って、編プロは雑誌本体を作って、その制作過程で印刷所やデザイン事務所といった専門集団と関係することになる。 イマイチな説明になってしまった。一般社会の例で説明する。民法でいうところの委託(準委任契約)に当たる。公共建築の分野でいうと、公共機関の建築技師が新しい建築物のマン

                                                                      漫画編集者の端くれだったことがある
                                                                    • 実写化について思うこと | FUYUMIS

                                                                      現在問題になっている原作のドラマ化についてのお話ですが あまりにも重い結果を招いてしまったことを本当に残念に思っています。SNS等で事の経緯を知ったような有様ですが、何故ここまで追い込まれなければならなかったのか、芦原さんの置かれた立場を想うと本当に胸が痛みます。 当事者でない私がこの件に言及するのもどうなのかと思い悩んだのですが、私も過去に原作を実写化した経緯があることから、その時に感じたことを私なりに言葉にしてみようと思います。 2016年に今まさに渦中の日本テレビで私の作品「MARS」(講談社別冊フレンドで1996~2000年掲載)をドラマ化したことがあります。 ※注 今回の脚本家、スタッフとは別の方々によって制作されたものです。 この時の実写化については正直あまり乗り気ではありませんでした。 それは多くの原作者が言っているように原作の大幅な改変が常習となっていたからです。 しかも別

                                                                      • 築136年の世田谷の洋館 漫画家の山下和美さんらの尽力で保存 3月1日に「旧尾崎テオドラ邸」としてオープン、漫画文化の発信担う

                                                                        東京都世田谷区の住宅地の一角にあり、一時建て壊しの危機にも瀕していた築136年の2階建て洋館が、漫画家の山下和美さんらの尽力で保存され、ギャラリーやカフェを備えた「旧尾崎テオドラ邸」として3月1日、オープンすることになりました。漫画文化の発信拠点になります。2月8日、同邸で山下和美さんらが記者発表して明らかにしました。 保存活動にかかわり、記者発表に集まった漫画家。左から三田紀房、高橋のぼる、高橋留美子、山下和美、笹生那実、新田たつお、福本伸行の各氏 元は六本木交差点そばの洋館 発表によると、この建物はもともと明治21年(1888年)、現在の東京・六本木交差点のそば、現在の「アマンド」の裏あたりに男爵の尾崎三良(1842-1918)が建てた洋館でした。イギリスに留学した尾崎三良が現地女性と結婚。そこで生まれた娘、テオドラ(1870-1932)がのちに日本で暮らすことになり、彼女のために建て

                                                                          築136年の世田谷の洋館 漫画家の山下和美さんらの尽力で保存 3月1日に「旧尾崎テオドラ邸」としてオープン、漫画文化の発信担う
                                                                        • 作家の皆様 読者の皆様 関係者の皆様へ | プチコミック 公式サイト|小学館

                                                                          芦原妃名子先生の訃報に接し、私たち第一コミック局編集者一同は、深い悲しみと共に、強い悔恨の中にいます。 本メッセージは、我々現場の編集者が書いているものです。 芦原先生は、皆様が作品を読んでご想像されるとおり、とても誠実で優しい方でした。 そして、常にフェアな方でもありました。 私たちが語るまでもないことですが、「著作権」と呼ばれる権利には、「著作財産権」と「著作者人格権」というものがあります。 「著作財産権」が利益を守る権利に対し、「著作者人格権」というのは著者の心を守るための権利です。 著者の許可なく改変が行われないよう作品を守るための「同一性保持権」をはじめ、「名誉声望保持権」「氏名表示権」「公表権」「出版権廃絶請求権」「修正増減請求権」があります。これらの全ては契約を結ぶまでもなく、著者の皆様全員が持っている大切な権利、これが「著作者人格権」です。 今回、その当然守られてしかるべき

                                                                            作家の皆様 読者の皆様 関係者の皆様へ | プチコミック 公式サイト|小学館
                                                                          • ドラマ「セクシー田中さん」脚本家・相沢友子氏が追悼「頭が真っ白に」 自身の投稿を反省「深く後悔」(スポニチ) | 毎日新聞

                                                                            日本テレビで昨年10月に放送された連続ドラマ「セクシー田中さん」の原作者で、漫画家の芦原妃名子さん(享年50)が死去したことを受け、ドラマの脚本を担当した脚本家・相沢友子氏が8日にコメントを発表。作品を巡る自身の投稿を反省し、追悼した。 芦原妃名子さんの訃報は1月29日に伝えられた。芦原さんは1月26日に更新した自身のXで、脚本をめぐり局側と折り合いがつかず、自らが9、10話の脚本を書くことになったとして視聴者に向けて謝罪。当初提示していた「漫画に忠実に描く」などの条件が反故になっていたと明かしていた。 日本テレビは公式サイトを通じ、同作について「日本テレビの責任において制作および放送を行ったもの」と説明し、芦原さんを追悼。出版元の小学館も芦原さんを追悼し、同作は未完のまま終了となると発表していた。ドラマ主演の木南晴夏や安田顕ら俳優陣も芦原さんを追悼していた。 相沢氏はこの日、自身のSNS

                                                                              ドラマ「セクシー田中さん」脚本家・相沢友子氏が追悼「頭が真っ白に」 自身の投稿を反省「深く後悔」(スポニチ) | 毎日新聞
                                                                            • 10年前のライトノベル新人賞受賞者が、同じメソッドで再度受賞できるか検証する|川崎中@昔のラノベ新人賞受賞者

                                                                              初めまして。 川崎中と申します。10年以上前に『第17回スニーカー大賞』の優秀賞をいただいたことがあります。 受賞したというとすごいと思われる方もいるかも知れませんが、私は文章なんて全然上手くないし、速筆でもありません。(そしてそれは今なおそうです) 昔からライトノベルを読んでいたのかといえばそういうわけでもなく、大学生になってから初めて読んだそれは『ミミズクと夜の王(紅玉いづき)』で、そもそも普通の小説と別の区分の小説があることさえよくわかっていませんでした。 もっとも普通の本の読書量も少なく、とある有名作品を読んでないことを担当編集様に伝えたところ『それを読んでいないのは作家の中であなただけです』的な言葉を頂いたほどです。 プロの戦績としては、受賞作のシリーズを2巻まで書いて終わりました。 1巻を販売開始した3日後くらいに、担当編集様から2巻で終わると言われました。 私は角川に赤字だけ

                                                                                10年前のライトノベル新人賞受賞者が、同じメソッドで再度受賞できるか検証する|川崎中@昔のラノベ新人賞受賞者
                                                                              • 芦原妃名子さん 2024年1月29日 - 一色登希彦/ブログ

                                                                                多くの人たちと同じように、ずっと、悲しんでうろたえて、ときどき泣きながら、日々を過ごしています たくさんの漫画家さんや関係者や漫画を好きな人が、悲しんだり怒ったりしている 慎重に誠実に言葉を選んで自分の考えを綴っている人もたくさんいる でも当たり前なんだけど、どんな人の言葉にも過不足がある 今回はなおさらその過不足が大きい 自分の場合もひどかった、こんな目に遭った 私は別にイヤな目には遭わなかった、みんないい人だった みたいな好悪りょうほうの事例が乱立していっても、この出来事への何かの足しになるのかどうかもわからない 芦原さんに家族近親者がいるとして、今後、この業界全体の改善が進まなければ遺された人は傷付き続けるだろうけど、救いがないのは、今後改善が進んだとしても遺された人はきっとまた同じように傷付くだろうことです 改善されていけば、「ならば、どうして、彼女が命を絶つ前にそういう改善がなさ

                                                                                • 小学館 芦原妃名子さん急死の経緯、社外発信の予定なし 説明会受け、社員からは反発の声も(スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース

                                                                                  昨年10月期放送の日本テレビドラマ「セクシー田中さん」の原作者で漫画家の芦原妃名子さん(享年50)が急死したことを受け、小学館が6日に社員向けの説明会を開いたことが分かった。同社関係者によると、現時点で同社が今回の件に関する経緯などを社外発信する予定はないとの説明があった。出版活動にあたっては、今後も作家に寄り添うことを誓い、その姿勢を改めて作家に伝えていくという。 【写真】「セクシー田中さん」第1巻 書影 今回の件の詳細を公表しない理由は、芦原さんが経緯などをつづったSNSへの投稿などを削除したことを踏まえて「故人の遺志にそぐわない」ためという。だが、この説明を受けた社員からは「“芦原さんが悩んで削除した内容を改めて出すのは控える”ということだと思うが、腑に落ちない。何も発信しないことに世間から疑問が出るのは当然。時間がたつのを待ってるだけでは」と厳しい声が上がったという。また現場目線で

                                                                                    小学館 芦原妃名子さん急死の経緯、社外発信の予定なし 説明会受け、社員からは反発の声も(スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース