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富野由悠季の検索結果81 - 120 件 / 329件

  • 青森県立美術館「富野由悠季の世界」展 特別対談 富野由悠季×樋口真嗣③ | Febri

    登場人物を全員死なせてしまうことからつけられた「皆殺しのトミノ」のあだ名。なぜ『伝説巨神イデオン』のエンディングはあの表現になったのか、その真相が語られる。そして富野由悠季監督の映像編集への野望は、新たなステージへと広がり続けていくのだが……!? 樋口 シャアの名前だけでなく、言葉の力みたいなことがありますね。 富野 まさにそのとおりで、言霊(ことだま)というのはあります。 樋口 それはこう、降ろしてくるんですか? 富野 僕の場合はいきなり降りかかってきたというほうが正しいかもしれない。そうやって何百という固有名詞を作り出してきた立場だからこそ言えるんですけど、いじくり回した名前というのはやっぱり言霊がないんですよ。どんなに格好の良い名前でも、これは他人事だなというのはついて回る。 樋口 ビジュアルとして成立させるのを前提に言葉を選んでいるということはないんでしょうか? 富野 それがまさに

      青森県立美術館「富野由悠季の世界」展 特別対談 富野由悠季×樋口真嗣③ | Febri
    • 機動絶記ガンダムSEQUEL - 脚本:井上敏樹/漫画:千明太郎/原作:矢立肇・富野由悠季 / 第4話 コロニーの世界 | コミプレ|ヒーローズ編集部が運営する無料マンガサイト

      機動絶記ガンダムSEQUEL 脚本:井上敏樹/漫画:千明太郎/原作:矢立肇・富野由悠季 人類の半数以上が命を落とした、とある「大戦」から700年――。 大戦時に地球を守り抜いたガンダムはもはや人類にとって不要なものとなっていた。 そんな平和な世の中に「血まみれのカオリス」と呼ばれる、ひとりの女がいたーー。 これは「ガンダム」という名の失われた“神”を巡る、背信の物語。

        機動絶記ガンダムSEQUEL - 脚本:井上敏樹/漫画:千明太郎/原作:矢立肇・富野由悠季 / 第4話 コロニーの世界 | コミプレ|ヒーローズ編集部が運営する無料マンガサイト
      • 富野由悠季監督:アニメを作ることを舐めてはいけない! 「G-レコ」で“知の愚明”にあらがう - MANTANWEB(まんたんウェブ)

        テレビアニメ「ガンダム Gのレコンギスタ(G-レコ)」の劇場版「Gのレコンギスタ」の第3部「宇宙からの遺産」(富野由悠季総監督)が公開された。公開を前に富野監督の約10年ぶりとなる著書「アニメを作ることを舐(な)めてはいけない -『G-レコ』で考えた事-」(KADOKAWA)が発売されたことも話題になっている。富野監督はこれまで「G-レコ」について「子供に見てほしい」と発言してきた。同書を読むと、地球、人類の未来に対する危惧があったから、「G-レコ」を作ったことがよく分かる。「G-レコ」に込めた思いを話していただこうとインタビューしたところ、話題はインターネット、科学技術の進歩、宇宙開発、資本主義、ポピュリズムと多岐にわたり……。

          富野由悠季監督:アニメを作ることを舐めてはいけない! 「G-レコ」で“知の愚明”にあらがう - MANTANWEB(まんたんウェブ)
        • 富野由悠季「AIが書く小説は安いエロ本。人間の感度はかぎ分けてしまう」ChatGPTはエンタメの脅威にはならない|オリジナル|インタビューサイト 双葉社 THE CHANGE

          1979年に『機動戦士ガンダム』で、ロボットアニメの世界にリアリティを取り入れる新しいジャンルを生み出した富野由悠季監督。82歳にして、今なおアニメの最前線で挑み続ける富野監督のクリエイティビティの源はどこにあるのか。東京・杉並のバンダイナムコフィルムワークスの社屋「ホワイトベース」の会議室で富野監督の「THE CHANGE」について聞いた。 【インタビュー第1回/全5回】 取材場所に現れた富野監督は、机上の青い砂時計にじっと目線を注いだ。 この砂時計は「双葉社THE CHANGE」のシンボルで、一緒に写真を撮らせてほしいのです、とこちらの意図を説明すると、富野監督は、 「それだったらキャラクターにすればいい。マルを2つつければ目玉になるじゃない」 とひと言。常にキャラクターのことを考える富野監督の姿勢を実感したところから、取材はスタートした。 ■「生身のものというのはどこか柔らかい」 A

            富野由悠季「AIが書く小説は安いエロ本。人間の感度はかぎ分けてしまう」ChatGPTはエンタメの脅威にはならない|オリジナル|インタビューサイト 双葉社 THE CHANGE
          • 間近で仕事を見てきたアニメーターが明かす、監督・富野由悠季の凄味とは――『ブレンパワード』重田敦司(作画監督)インタビュー | アニメ ダ・ヴィンチ

            トップアニメ ダ・ヴィンチインタビュー・対談間近で仕事を見てきたアニメーターが明かす、監督・富野由悠季の凄味とは――『ブレンパワード』重田敦司(作画監督)インタビュー 心の絆が力となる――。1998年、富野由悠季監督が手掛けたTVシリーズ『ブレンパワード』は、放送当時大きな衝撃を与えた。近未来、地球の海溝に発見された遺跡で発見された生命体をめぐり、人類は分裂。地殻変動により地球の都市が次々と破壊される中、人々は謎の円盤状物質「オーガニック・プレート」から生まれる巨大な生体マシン「ブレンパワード」に乗り、世界の破滅に向けて動き始める――。『機動戦士ガンダム』を手掛けた富野由悠季監督のオリジナル作品にして、脱「ガンダム」を目指した意欲作。さまざまな作品を手掛けてきた富野監督のターニングポイントとなった一作である。 その『ブレンパワード』が、「Blu-ray Revival Box」として3月に

              間近で仕事を見てきたアニメーターが明かす、監督・富野由悠季の凄味とは――『ブレンパワード』重田敦司(作画監督)インタビュー | アニメ ダ・ヴィンチ
            • 富野由悠季「ガンダムで伝えたかった」熱い信念

              富野由悠季監督は現在78歳。昨年秋に劇場版『GのレコンギスタⅠ 行け!コア・ファイター』が公開されたのに続き、2月21日からは劇場版第2作『GのレコンギスタⅡ ベルリ撃進』の公開も控えている。また『富野由悠季の世界展』も島根県立石見美術館で開催中で、同展覧会は今年も各地を巡回する予定だ。1970年代からおよそ半世紀にわたって監督として第一線を走ってきた富野監督とは、はたして“何者”なのか。 「逆襲のシャア」の卓越した演出力 言うまでもなく富野監督はまず、明確なスタイルを持った演出家である。富野演出の手際のよさをコンパクトに体感するなら、『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』(1988)の冒頭10分を見るとよい。 キャラクター同士の会話を使い、観客を現場に立ち会わせるかのように映画の中に導いていく導入から始まり、画面の上手と下手を巧みに使って画面内の情報を整理して伝えながらストーリーは進んでいく

                富野由悠季「ガンダムで伝えたかった」熱い信念
              • 富野由悠季が『G-レコ』に込めた最大の“企画テーマ”は… ユーチューバーとゲーム世代に“あえて”伝えたかった思いとは | 文春オンライン

                「ガンダム」の生みの親、富野由悠季が手掛ける劇場版『Gのレコンギスタ』。その制作過程で感じた事、考えた事を赤裸々に思いのまま綴った書籍『アニメを作ることを舐めてはいけない -「G-レコ」で考えた事-』(KADOKAWA)がガンダムファンを中心に大きな話題を呼んでいる。 ここでは、同書の一部を抜粋。『Gのレコンギスタ』の企画構想段階での考え、若い世代に伝えたかった思いについて紹介する。(全2回の1回目/後編を読む) ◆◆◆ 理論的な裏付けがほしかった 自分なりにレコンキスタのイメージ画やら、ビクローバーのラフの図面を描き始めた頃から、図面だけではダメだと感じて書いていったもので、歴史的なことや概念的なことを決め込みたかったからで、理論的な裏付けといったものがほしかったのだ。 が、ここでいう“理論的な”という言葉に騙されてはいけない。“若さゆえの先走り”といったもので、恥ずかしいことは恥ずかし

                  富野由悠季が『G-レコ』に込めた最大の“企画テーマ”は… ユーチューバーとゲーム世代に“あえて”伝えたかった思いとは | 文春オンライン
                • 富野由悠季総監督:名作「逆襲のシャア」 今だから語れる成功と失敗 伝説のラスト誕生秘話 - MANTANWEB(まんたんウェブ)

                  1988年に公開された劇場版アニメ「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」(富野由悠季総監督)。アムロ・レイとシャア・アズナブルの“最後の戦い”を描いたアニメ史に残る名作のドルビーシネマ版が4月2日から上映されることになった。ドルビーシネマ版の試写会に参加した富野監督を直撃。富野監督は「合格点とは言えないけど、55点くらいはあげられる」と厳しく自己採点しながら、成功と失敗、伝説のラストシーンについて語り出した。

                    富野由悠季総監督:名作「逆襲のシャア」 今だから語れる成功と失敗 伝説のラスト誕生秘話 - MANTANWEB(まんたんウェブ)
                  • 富野由悠季監督:次回作を語る 「極めて独善的」 「風と共に去りぬ」に負けない自信も - MANTANWEB(まんたんウェブ)

                    テレビアニメ「ガンダム Gのレコンギスタ」の劇場版第1部「行け!コア・ファイター」が11月29日から上映されている。総監督の富野由悠季さんは今年9月、第1部の先行上映会で「何とか目の黒いうちに次回作にいきたい」と語っていた。78歳の富野総監督の更なる挑戦とは……。

                      富野由悠季監督:次回作を語る 「極めて独善的」 「風と共に去りぬ」に負けない自信も - MANTANWEB(まんたんウェブ)
                    • 富野由悠季監督:人類は「ニュータイプ」になれるのか 「ガンダムと手を切る」宣言の理由 「kotoba」で語る - MANTANWEB(まんたんウェブ)

                      富野由悠季監督のインタビュー「人類は『ニュータイプ』になれるのか」が掲載される「集英社クオータリー kotoba」2021年秋号 9月6日発売の季刊誌「集英社クオータリー kotoba」(集英社)2021年秋号に人気アニメ「ガンダム」シリーズの生みの親として知られる富野由悠季監督のインタビューが掲載される。インタビューは「人類は『ニュータイプ』になれるのか」と題して、富野監督が考え続けてきたというニュータイプの解釈、過去に「ガンダムと手を切る」と宣言した理由、自身が総監督を務めるアニメ「ガンダム Gのレコンギスタ(G-レコ)」への思いを語る。

                        富野由悠季監督:人類は「ニュータイプ」になれるのか 「ガンダムと手を切る」宣言の理由 「kotoba」で語る - MANTANWEB(まんたんウェブ)
                      • 富野由悠季と高橋留美子に文化庁長官表彰 優れた作品を多数発表してきたことを評価

                        アニメーション監督の富野由悠季さんと漫画家の高橋留美子さんが、文化庁長官表彰を受賞しました。 富野由悠季さんの代表作「機動戦士ガンダム」(画像は「機動戦士ガンダム」公式サイトより) 高橋留美子さんの代表作『らんま1/2』(画像はAmazon.co.jpより) 文化庁長官表彰は、文化活動に優れた成果を残し日本の文化振興に貢献した人や、日本文化の海外発信、国際文化交流に貢献した人に対し、文化庁長官が功績をたたえて表彰するもの。令和最初の表彰となる今回は全74人が表彰されました。 富野由悠季さんは「機動戦士ガンダム」シリーズをはじめ、多数の作品を残してきたアニメ界の巨匠。高橋留美子さんも『らんま1/2』『犬夜叉』など多数の人気作品を発表しています。両者の受賞功績概要には共に「優れた作品を数多く発表してきたこと」が挙げられており、長年の活躍が今回の受賞につながったようです。 advertiseme

                          富野由悠季と高橋留美子に文化庁長官表彰 優れた作品を多数発表してきたことを評価
                        • 【地上波未公開】富野由悠季×高橋杉雄 ガンダムはなぜ戦争を描いた? 終戦の日対談

                          【地上波未公開】富野由悠季×高橋杉雄 ガンダムはなぜ戦争を描いた? 終戦の日対談[2023/08/14 14:02] 終戦の日を前に戦争や平和をテーマに初対談した「機動戦士ガンダム」原作者・総監督 富野由悠季氏と防衛研・防衛政策研究室長 高橋杉雄氏。 サンデーステーション放送内では、現在も続くウクライナ戦争について富野監督からは「ゼレンスキー大統領はニュータイプの芽」といった考察も飛び出しました。 その対談の地上波未公開部分を配信します。富野監督からは機動戦士ガンダムの制作当時の裏話も… ▶【地上波OA映像・テキストはこちら】「ゼレンスキーはニュータイプの芽」ガンダム原作者 富野氏と軍事専門家 終戦の日対談

                            【地上波未公開】富野由悠季×高橋杉雄 ガンダムはなぜ戦争を描いた? 終戦の日対談
                          • 「やっぱり苦労人なんですよ」安彦良和が語る、映像作家・富野由悠季の作家人生とは

                            キャリアの初期から近い場所でアニメに携わり、大きな仕事を成し得た富野由悠季と安彦良和。そんな間柄のふたりだからこそ、互いに理解できることがある――。安彦良和は、富野由悠季という映像作家をどのように見てきたのか? 7月26日発売の『CONTINUE SPECIAL Gのレコンギスタ』では、安彦良和にインタビューを敢行。富野由悠季について、ふたりの関わり合いや思い出を交えて、その日々を振り返ってもらった。 ここでは特別にその一部をお見せいたします。 キャリア初期から見える苦労人としての富野由悠季──安彦さんが富野さんと初めてお仕事されたのは1975年の『勇者ライディーン』になるんでしょうか? 安彦 そうだね。直接一緒に仕事をしたのは『ライディーン』が最初だった。ただ、富野氏が切ったコンテは、日本サンライズの前身になる創映社時代の前にも見たことがあった。虫プロダクション時代に最初に参加した『さす

                              「やっぱり苦労人なんですよ」安彦良和が語る、映像作家・富野由悠季の作家人生とは
                            • 劇場版「Gのレコンギスタ」富野由悠季総監督が考える幸せのあり方 | アニメ!アニメ!

                                劇場版「Gのレコンギスタ」富野由悠季総監督が考える幸せのあり方 | アニメ!アニメ!
                              • Gのレコンギスタ:富野由悠季×荒木哲郎再び 総集編は「ニュートラルにやらないと破綻する」 ネット依存に警鐘も - MANTANWEB(まんたんウェブ)

                                テレビアニメ「ガンダム Gのレコンギスタ(G-レコ)」の劇場版第2部「Gのレコンギスタ II」「ベルリ 撃進」(富野由悠季総監督)が2月21日、上映が始まった。第2部は、アニメ「進撃の巨人」「甲鉄城のカバネリ」などで知られる荒木哲郎監督が参加したテレビシリーズ第10話「テリトリィ脱出」を含むエピソードを再編集。“荒木演出”が見どころの一つになっている。MANTANWEBでは、第10話が放送された2014年11月に富野総監督、荒木監督の対談を掲載したが、第2部の上映を記念して再び対談が実現。富野総監督は、荒木監督を絶賛しつつ、ネットに依存する現代社会に対して警鐘を鳴らした。

                                  Gのレコンギスタ:富野由悠季×荒木哲郎再び 総集編は「ニュートラルにやらないと破綻する」 ネット依存に警鐘も - MANTANWEB(まんたんウェブ)
                                • 描かない巨匠の演出術、どう見る 高畑勲・富野由悠季:朝日新聞デジタル

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                                    描かない巨匠の演出術、どう見る 高畑勲・富野由悠季:朝日新聞デジタル
                                  • 出渕裕ロングインタビュー9 出渕裕と「富野由悠季の娘」と「うわべのパブリック」と

                                    前回は「出渕裕ロングインタビュー8 出渕裕と「可愛い富野由悠季」と『オーラバトラー戦記』と」 ――富野談話で小説に関しては、こんなコメントが90年代初頭に残されています。 この間、角川スニーカー文庫の僕の担当が言うのよ、嬉しいのとショックなのと疲れた、っていう感情が混ざっちゃったんだけど、「うちで書いてくれるようになって、今年で10年ですね。作家って、大体本当の意味で売れるのは、10年経ってからなんですよ。そういう意味では、今年あたりは良い年なんじゃないですか」って。こっちは「10年やってしまった」って感じで、もう何もないんだよね。そういう気分がかなりあった時に、「だから頑張ってください」だもん。ガックリ来た。(笑) ラポートデラックス『機動戦士ガンダム大辞典【一年戦争編】復刻版』1991年 出渕 最近は(小説を)書いてないみたいだから、いいんじゃないですかね(笑) 後は……さっきのクェス

                                    • 富野由悠季が語り尽くす、技術の残酷さと「GAFAに対する違和感」(富野由悠季,部谷 直亮) @gendai_biz

                                      ガンダムシリーズの生みの親・富野由悠季氏に、最新作『Gのレコンギスタ』に込めた思いをはじめ、現代社会の問題、作品づくりにおける哲学を聞くロングインタビュー。中編では、作品論から「技術と人間」という普遍的テーマへと話題が広がってゆく。(聞き手/部谷直亮[慶應義塾大学SFC研究所上席所員] 写真/西崎進也) 「技術の進歩=善」ではない ――『Gのレコンギスタ』では、かつてあまりに高度な科学技術が人類を滅ぼしかけたことの反省から、旧時代の技術の使用が、危険な「タブー」として制限されています。この設定には、どんな思いが込められているんですか? 富野 ガンダムワールドには宇宙世紀という戦争ばかりの時代があって、いったん人類はほとんど絶滅したという状況で、だから『Gのレコンギスタ』の世界の人々は、技術はもうこれ以上進歩させてはならないと考えてるわけです。僕自身もそういう発想を、10年ほど前から抱いてい

                                        富野由悠季が語り尽くす、技術の残酷さと「GAFAに対する違和感」(富野由悠季,部谷 直亮) @gendai_biz
                                      • “ニュータイプに挫折した”富野由悠季が「Gレコ」に込めた願い 「子どもが観て一生に残るものをつくる」【インタビュー】 | アニメ!アニメ!

                                          “ニュータイプに挫折した”富野由悠季が「Gレコ」に込めた願い 「子どもが観て一生に残るものをつくる」【インタビュー】 | アニメ!アニメ!
                                        • 富野由悠季監督に質問です。(小原篤のアニマゲ丼):朝日新聞デジタル

                                          プロフィール小原 篤(おはら・あつし) 1967年、東京生まれ。91年、朝日新聞社入社。現在は大阪・生活文化部所属。2012年に日本評論社から「1面トップはロボットアニメ 小原篤のアニマゲ丼」を刊行。 小原篤ツイッターページ ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><div class=\"Section\">\n<div class=\"ProfileMod\">\n<p class=\"Image\" style=\"width:80px;\"><span><img width=\"80\" style=\"width:80px;\" src=\"https://www.asahicom.jp/culture/images/animagedo

                                            富野由悠季監督に質問です。(小原篤のアニマゲ丼):朝日新聞デジタル
                                          • 富野由悠季氏、令和3年度文化功労者に選出 「機動戦士ガンダム」シリーズの生みの親として現役で活躍する人物

                                              富野由悠季氏、令和3年度文化功労者に選出 「機動戦士ガンダム」シリーズの生みの親として現役で活躍する人物
                                            • 【イベントレポート】富野由悠季が「イデオン」“皆殺し”の理由語る「自殺感覚がありました」

                                              これは、9月21日まで開催中の「第41回ぴあフィルムフェスティバル(PFF)」の招待作品部門として行われたもの。本編の上映後のトークショーには、本作で総監督・脚本を務める富野由悠季とPFFのディレクターを務める荒木啓子が登壇。まず富野は「驚いているし、呆れてもいる。荒木さんが間違えたんじゃないかなと思って」と冗談めかしながらも、「『Gのレコンギスタ』という巨大ロボットものがここで上映されるとは思ってもいなかったので、困っているというのは本当のところです。だけど、困っているというのは半分は社交辞令で、本当のことを言うと当たり前だろうと(笑)。呼ぶのが25年遅かった!」と富野らしい少し毒のある言い回しで、この映画祭へ招待されたことを喜んだ。 「新しい才能の発見、紹介、育成」をテーマに掲げるPFFにちなみ、これから映画監督を志す人へ向けて、富野の映画監督としてのモチベーションや原動力について話題

                                                【イベントレポート】富野由悠季が「イデオン」“皆殺し”の理由語る「自殺感覚がありました」
                                              • 富野由悠季総監督が読者の疑問に次々回答。『Gのレコンギスタ』映画化へのこだわりから制作秘話まで“富野節”炸裂!|最新の映画ニュースならMOVIE WALKER PRESS

                                                2014年に放送されたテレビシリーズ全26話を、全5部作の劇場版として再構築した『Gのレコンギスタ』。富野由悠季総監督が監督業50年の集大成として、大幅にブラッシュアップを行った第4部「激闘に叫ぶ愛」(公開中)と第5部「死線を越えて」(公開中)が連続公開され、8年間にわたるシリーズがついに完結を迎えた。 MOVIE WALKER PRESSでは、Twitterにてユーザーから質問を募り、富野監督ご本人に答えてもらう“AMA”(=Ask Me Anythingの略。ネットスラング風に言うと「〇〇だけど、なにか質問ある?」といった意味)を実施。『G-レコ』の制作秘話はもちろん、富野監督がこれまで描いてきたテーマへの想いや、プライベートが垣間見える話までたっぷりとお届けする。 「テレビアニメが映画化される場合、ストーリーをテレビと完全に別物にしたり、外伝的な話になる場合が多々ありますが、富野監督

                                                  富野由悠季総監督が読者の疑問に次々回答。『Gのレコンギスタ』映画化へのこだわりから制作秘話まで“富野節”炸裂!|最新の映画ニュースならMOVIE WALKER PRESS
                                                • 富野由悠季の世界:富野由悠季監督×ジブリ鈴木P ドキュメントムービーで対談 - MANTANWEB(まんたんウェブ)

                                                  「富野由悠季の世界」のドキュメントムービー「富野由悠季の世界~Film works entrusted to the future~」で対談した鈴木敏夫プロデューサー(左)と富野由悠季監督 人気アニメ「ガンダム」シリーズの“生みの親”である富野由悠季監督のこれまでの仕事を回顧、検証した初の展覧会「富野由悠季の世界」のドキュメントムービー「富野由悠季の世界~Film works entrusted to the future~」に、スタジオジブリ鈴木敏夫プロデューサーが登場することが分かった。ドキュメントムービーのブルーレイディスク(BD)&DVDと「アニメージュとジブリ展」のコラボ企画として富野監督と鈴木プロデューサーの対談を実施。対談の一部がBD&DVDに収録される。

                                                    富野由悠季の世界:富野由悠季監督×ジブリ鈴木P ドキュメントムービーで対談 - MANTANWEB(まんたんウェブ)
                                                  • 『機動戦士ガンダム』富野由悠季監督が令和元年度文化庁長官表彰を受賞! | GUNDAM.INFO

                                                    『機動戦士ガンダム』や『Gのレコンギスタ』といった「ガンダム」シリーズをはじめ、数多くのオリジナルアニメーションを監督し、国内外のアニメシーンに多大な影響を与えてきた富野由悠季監督が、令和元年度文化庁長官表彰を受賞した。 文化庁長官表彰は、文化活動に優れた成果を示し日本の文化の振興に貢献した人・団体や、日本文化の海外発信、国際文化交流に貢献した人に、その功績をたたえて文化庁長官が表彰するもの。有識者による文化庁長官表彰選考会議において被表彰候補者を選定し、文化庁長官が被表彰者を決定している。令和元年度の被表彰者数は74件。 富野監督は「永年にわたり、アニメーション監督として優れた作品を数多く発表するとともに、後進の育成にも努め、日本の芸術文化の振興に多大な貢献をした」として受賞した。

                                                      『機動戦士ガンダム』富野由悠季監督が令和元年度文化庁長官表彰を受賞! | GUNDAM.INFO
                                                    • 富野由悠季監督:劇場版「Gのレコンギスタ」は何が変わった? アニメだから描ける社会、差別 - MANTANWEB(まんたんウェブ)

                                                      テレビアニメ「ガンダム Gのレコンギスタ」の劇場版第1部「行け!コア・ファイター」が11月29日から新宿ピカデリー(東京都新宿区)などで上映される。劇場版は、主人公のベルリ・ゼナムとヒロインのアイーダ・レイハントンを中心とした物語として描き直す。テレビアニメ版とは何が違うのだろうか……。富野由悠季総監督に聞いた。

                                                        富野由悠季監督:劇場版「Gのレコンギスタ」は何が変わった? アニメだから描ける社会、差別 - MANTANWEB(まんたんウェブ)
                                                      • 総監督・富野由悠季が語る 劇場版『Gのレコンギスタ』の音楽と画作り① | Febri

                                                        ――劇場版『Gのレコンギスタ(以下、G-レコ)』のテーマソングを手がけているDREAMS COME TRUE(以下、ドリカム)さんは、富野さんからのリクエストと聞きました。 富野 僕自身ではないのですが、僕サイドから、打診してくれないかと会社にお願いしました。実際にオファーをしたらOKをいただいたので、こちらが逃げ出そうかと思ったくらいです(笑)。 ――ドリカムさんが書き下ろした「G」という楽曲が、劇場版第2部から5部を通じてテーマソングとして使用されています。 富野 メンバーの中村正人さんは『G-レコ』を見てくれていて、オファーを引き受けてくださいました。そうなると、音楽の菅野祐悟さんが制作した楽曲との音色の違いも目立ってしまって、使い方を考えなければいけなくなりました。第2部(『ベルリ 撃進』)では「いちおう使ってみた」という感覚でしかなくて。第3部(『宇宙からの遺産』)のときに菅野楽

                                                          総監督・富野由悠季が語る 劇場版『Gのレコンギスタ』の音楽と画作り① | Febri
                                                        • 富野由悠季監督:“ガンダムの生みの親”の次作 「ヒミコヤマト」を構想 卑弥呼が戦艦大和を飛ばす!? - MANTANWEB(まんたんウェブ)

                                                          テレビアニメ「ガンダム Gのレコンギスタ(G-レコ)」の劇場版「Gのレコンギスタ」(富野由悠季総監督)の完結編となる第5部「死線を越えて」が、8月5日に公開された。「G-レコ」は、“ガンダムの生みの親”の富野監督が手がけるアニメで、2014年にテレビアニメの放送がスタートしてから約8年がたち、劇場版が第5部でついに完結を迎えることになった。富野監督には次作の構想があるという。タイトルは「ヒミコヤマト」。一体どんな作品になるのか? 富野監督に聞いた。

                                                            富野由悠季監督:“ガンダムの生みの親”の次作 「ヒミコヤマト」を構想 卑弥呼が戦艦大和を飛ばす!? - MANTANWEB(まんたんウェブ)
                                                          • 総監督・富野由悠季が語る 劇場版『Gのレコンギスタ』の音楽と画作り② | Febri

                                                            ――『Gのレコンギスタ(以下、G-レコ)』作品全体の話も聞きたいのですが、公開中の第4部(『激闘に叫ぶ愛』)を制作しての手応えはどのようなものでしたか? 富野 アニメーターたちがよくやってくれた、ということは間違いなく、そこは本当に感謝をしています。メカデザイナーも嫌がらずに……いや、本当は嫌がっていたかもしれませんが、よく対応してくれたと感謝しています。僕自身は絵が描けない人間なので、よくもこんなに線の多いモビルスーツや宇宙服を億劫(おっくう)がらずにやってくれたなと思います。人間の身体を描いているほうが楽でしょう? ――新規カットもかなり増えているのが第4部の特徴です。 富野 とくに第3部(『宇宙からの遺産』)、第4部(『激闘に叫ぶ愛』)では、アニメーターは余分なことをやらされているんです。背景に人間を描くという、ものすごく大きな要求を出しました。その要求の理由となっているのが、たとえ

                                                              総監督・富野由悠季が語る 劇場版『Gのレコンギスタ』の音楽と画作り② | Febri
                                                            • 富野由悠季総監督:毒舌家、怖い、実は可愛い… 78歳の巨匠の素顔 - MANTANWEB(まんたんウェブ)

                                                              人気アニメ「ガンダム」シリーズの生みの親として知られる富野由悠季総監督。78歳ながら、現在もテレビアニメ「ガンダム Gのレコンギスタ(G-レコ)」全5部作の劇場版を手がけるなど、今もなお現役として走り続けている。自身の作品も厳しく批判することがあり、毒舌家、怖い……などというイメージを持っているかもしれないが、実は「優しい」「可愛いところもある」という話を聞くこともある。一体、巨匠の素顔とは……。「G-レコ」を手がけるサンライズの小形尚弘プロデューサーに聞いた。

                                                                富野由悠季総監督:毒舌家、怖い、実は可愛い… 78歳の巨匠の素顔 - MANTANWEB(まんたんウェブ)
                                                              • あでのい on Twitter: "富野由悠季、基本的に制作進行上がりなので多分こんなかで一番仕事人としては「常識人」なんだと思うんだよ。"

                                                                富野由悠季、基本的に制作進行上がりなので多分こんなかで一番仕事人としては「常識人」なんだと思うんだよ。

                                                                  あでのい on Twitter: "富野由悠季、基本的に制作進行上がりなので多分こんなかで一番仕事人としては「常識人」なんだと思うんだよ。"
                                                                • 「イデオン」「ダンバイン」など富野由悠季7作の音楽、サブスク解禁

                                                                    「イデオン」「ダンバイン」など富野由悠季7作の音楽、サブスク解禁
                                                                  • 「進撃」「カバネリ」荒木哲郎監督が語る“絵コンテ”の極意とは? 富野由悠季監督からの教えも明かす | アニメ!アニメ!

                                                                      「進撃」「カバネリ」荒木哲郎監督が語る“絵コンテ”の極意とは? 富野由悠季監督からの教えも明かす | アニメ!アニメ!
                                                                    • 『無敵超人ザンボット3』難民アニメとしてのトラウマ的テーマ ~または最終回におけるロボットアニメのお約束への富野由悠季の挑戦【富野由悠季】 - 日々是〆〆吟味

                                                                      難民アニメとしての『無敵超人ザンボット3』 構造的物語としてのロボットアニメ 〜型の踏襲と現実からの批判 富野由悠季の疑問 〜町は無事なのか? 設定の前提の矛盾を問題の焦点とする離れ技 日本文化と型の踏襲 参考となる本 【無敵超人ザンボット3】 【氷川竜介『20年目のザンボット3』】 【東浩紀『動物化するポストモダン』】 難民アニメとしての『無敵超人ザンボット3』 デビュー作の『海のトリトン』は手塚治虫原作の海洋冒険ものでした(昨日ご指摘がありましたので、私の勘違いでそう思っている可能性もあります)。まだロボットものではなかったのです。しかしいきなり『ガンダム』が始まるわけではありません。その前にもロボットものの作品がいくつかありました。そしてその中で最も強烈で作品として優れており、現在まで語り草となっている名作があります。それが『無敵超人ザンボット3』です(以下ちょっとネタバレになるかも

                                                                        『無敵超人ザンボット3』難民アニメとしてのトラウマ的テーマ ~または最終回におけるロボットアニメのお約束への富野由悠季の挑戦【富野由悠季】 - 日々是〆〆吟味
                                                                      • 劇場版「ガンダムGレコ」第1部は今秋公開、キービジュアル&富野由悠季コメント到着(コメントあり)

                                                                        劇場版「ガンダム Gのレコンギスタ」は、2014年にTV放送されたアニメ「ガンダム Gのレコンギスタ」全26話に新作カットを追加し、映像を再編集した全5部作の劇場版アニメ。総監督・脚本を務める富野由悠季は「大人の理屈だけで考えてしまいますと楽しいアニメ映画にはなりませんから、本作は楽しく観ていただきたいのです。その上で、未来的な問題がどこにあるのかに考えを巡らして、その解決策を考えてくださる子供たちを待ちたいのです」とコメントを寄せた。 また福岡・福岡市美術館にて開催中の「富野由悠季の世界」にて、8月24日に劇場版「ガンダム Gのレコンギスタ I『行け!コア・ファイター』」の国内最速試写会が行われることも明らかに。上映後は、富野によるトークイベントや質疑応答も実施される。試写会の参加申し込みは、本日7月23日より福岡市美術館の公式サイトにてスタート。さらに9月7日から21日にかけて東京・国

                                                                          劇場版「ガンダムGレコ」第1部は今秋公開、キービジュアル&富野由悠季コメント到着(コメントあり)
                                                                        • 【地上波未公開】富野由悠季×高橋杉雄 ガンダムはなぜ戦争を描いた? 終戦の日対談(2023年8月14日)

                                                                          終戦の日を前に戦争や平和をテーマに初対談した「機動戦士ガンダム」原作者・総監督 富野由悠季氏と防衛研・防衛政策研究室長 高橋杉雄氏。 サンデーステーション放送内では、現在も続くウクライナ戦争について富野監督からは「ゼレンスキー大統領はニュータイプの芽」といった考察も飛び出しました。 その対談の地上波未公開部分を配信します。富野監督からは機動戦士ガンダムの制作当時の裏話も… [テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

                                                                            【地上波未公開】富野由悠季×高橋杉雄 ガンダムはなぜ戦争を描いた? 終戦の日対談(2023年8月14日)
                                                                          • 機動絶記ガンダムSEQUEL - 脚本:井上敏樹/漫画:千明太郎/原作:矢立肇・富野由悠季 / 第3話 コキュートス | コミプレ|ヒーローズ編集部が運営する無料マンガサイト

                                                                            機動絶記ガンダムSEQUEL 脚本:井上敏樹/漫画:千明太郎/原作:矢立肇・富野由悠季 人類の半数以上が命を落とした、とある「大戦」から700年――。 大戦時に地球を守り抜いたガンダムはもはや人類にとって不要なものとなっていた。 そんな平和な世の中に「血まみれのカオリス」と呼ばれる、ひとりの女がいたーー。 これは「ガンダム」という名の失われた“神”を巡る、背信の物語。

                                                                              機動絶記ガンダムSEQUEL - 脚本:井上敏樹/漫画:千明太郎/原作:矢立肇・富野由悠季 / 第3話 コキュートス | コミプレ|ヒーローズ編集部が運営する無料マンガサイト
                                                                            • 『G-レコ』富野由悠季監督にインタビュー!「自分は作家だと言い切れない。仕事師だなという感じがしています」【後編】|最新の映画ニュースならMOVIE WALKER PRESS

                                                                              映画TOP 映画ニュース・読みもの 劇場版 『Gのレコンギスタ Ⅰ』「行け!コア・ファイター」 『G-レコ』富野由悠季監督にインタビュー!「自分は作家だと言い切れない。仕事師だなという感じがしています」【後編】 インタビュー 2019/12/5 18:30 『G-レコ』富野由悠季監督にインタビュー!「自分は作家だと言い切れない。仕事師だなという感じがしています」【後編】 劇場版『Gのレコンギスタ』。その第1部となる「行け!コア・ファイター」が現在上映中だ。全26話のTVシリーズを5部作の劇場版として再構築した作品。総監督の富野由悠季がそこに込めた思いとは?前編に続いて後編では、“仕事師”富野由悠季に迫る。 【写真を見る】ベルリやアイーダが操縦するG-セルフ。バックパックを換装することで様々な局面に対応する[c]創通・サンライズ 「第4部の山場は、その部分が『G-レコ』そのもののテーマに」

                                                                                『G-レコ』富野由悠季監督にインタビュー!「自分は作家だと言い切れない。仕事師だなという感じがしています」【後編】|最新の映画ニュースならMOVIE WALKER PRESS
                                                                              • 富野由悠季監督:宇宙開発、エネルギー問題 「G-レコ」に込めた思い 「このメッセージは50年残る」 - MANTANWEB(まんたんウェブ)

                                                                                テレビアニメ「ガンダム Gのレコンギスタ(G-レコ)」の劇場版「Gのレコンギスタ」(富野由悠季総監督)の第4部「激闘に叫ぶ愛」が公開された。8月5日には完結編となる第5部「死線を越えて」が公開され、2014年にテレビアニメの放送がスタートしてから約8年で、完結を迎えることになった。“ガンダムの生みの親”の富野監督は「G-レコ」を50年残る作品にしようとしてきた。「機動戦士ガンダム(ファーストガンダム)」の放送が始まった1979年から40年以上たつが、今も古びないメッセージが込められている。「G-レコ」もファーストガンダムのようにメッセージを込めたといい、富野監督は「50年くらいはメッセージ性として古びないといううぬぼれがあります。そんなうぬぼれがなければ作らない」と語る。富野監督に「G-レコ」に込めた“50年残るメッセージ”について聞いた。

                                                                                  富野由悠季監督:宇宙開発、エネルギー問題 「G-レコ」に込めた思い 「このメッセージは50年残る」 - MANTANWEB(まんたんウェブ)
                                                                                • 富野由悠季監督 ガンダムが「ドバイ国際博覧会日本館PRアンバサダー」就任で「私は心は持ってはおりません」【スピーチ全文】

                                                                                  『機動戦士ガンダム』の生みの親として知られている富野由悠季監督が12日、東京・霞が関の経済産業省内で『ドバイ国際博覧会日本館PRアンバサダー』イベントに登壇した。 2020年10月から2021年4月にかけて行われるドバイ万博。その日本館において、ドバイ万博や日本館のテーマに共感し、U.A.E.と日本の架け橋となり、日本の魅力や文化を発信し、ドバイ万博の盛り上がりを2025年大阪・関西万博につながるように、熱意をもって発信できる人たちを日本館PRアンバサダーとして任命するというもの。今回、『機動戦士ガンダム』からガンダムや、ポケットモンスター、『関ジャニ∞』、嘉門達夫、若月佑美ら7組14人がアンバサダーに就任が発表となったことから、富野監督がゲストとなった。 壇上にはガンダムの立像が据えられるなか、富野監督がフォーマルな装いで登場。富野監督はガンダムの心情を代弁するという形でスピーチをはじめ

                                                                                    富野由悠季監督 ガンダムが「ドバイ国際博覧会日本館PRアンバサダー」就任で「私は心は持ってはおりません」【スピーチ全文】