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川辺川ダムの検索結果1 - 26 件 / 26件

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川辺川ダムに関するエントリは26件あります。 熊本災害社会 などが関連タグです。 人気エントリには 『川辺川ダム事業に関する知事の発言について / 熊本県』などがあります。
  • 川辺川ダム事業に関する知事の発言について / 熊本県

    ホーム  >  分類から探す  >  県の紹介・県政  >  県の計画・課題等  >  ダムを巡る状況  >  知事の態度表明  >  川辺川ダム事業に関する知事の発言についてもっと見る(全2件)ホーム  >  組織から探す  >  企画振興部  >  川辺川ダム総合対策課  >  川辺川ダム事業に関する知事の発言について 平成20年9月定例県議会における、川辺川ダム事業に関する知事の発言は次のとおりです。 平成20年9月定例県議会において1. はじめに 川辺川ダム問題に関する私の見解を申し述べます。 熊本県政は4月16日、夢に向かってスタートを切りました。「大きな可能性を爆発させ、『躍動し、飛躍する県』に変えていく、そして県民の幸福量の最大化を目指す」というのが蒲島県政の夢です。 そのために、どうしても解決しなければならないのが、川辺川ダム問題です。ただ、ダム問題の本質を理解することなく

    • 熊本県、川辺川ダム容認方針固める 九州豪雨球磨川氾濫で 清流保護巡り反発も | 毎日新聞

      川辺川ダムの元予定地。計画中止後に建設された宿泊施設が建ち並ぶ=熊本県五木村で2020年8月31日、平川昌範撮影 7月の九州豪雨で氾濫した球磨川の治水対策として、熊本県は2009年に旧民主党政権が計画を中止した川辺川ダムの建設を容認する方針を固めた。複数の関係者への取材で判明した。中止決定後、県は国や流域市町村と共にダムによらない治水を模索したが、実現しないまま今回の豪雨で甚大な被害を受け、方針転換が不可避と判断した。蒲島郁夫知事が11、12両日にある有識者や県議からの意見聴取などを踏まえて最終判断し、月内にも方針を表明する。 蒲島知事は、大雨時以外は水をためず、川の水がそのまま流れる「流水型」での建設を念頭に置いている。流水型ダムは水をためる一般的なダムに比べ、水質への影響が小さいとされる。また、関係者によると、県はダムを建設した場合に影響を受ける流域自治体への財政措置などについての検討

        熊本県、川辺川ダム容認方針固める 九州豪雨球磨川氾濫で 清流保護巡り反発も | 毎日新聞
      • 川辺川ダムがあったら球磨川は氾濫しなかったか?

        川辺川ダムがあれば、2020年7月4日の球磨川の氾濫が防げたかどうか検証してみます。 川辺川ダムがあれば、川辺川起因の洪水は防げた? 以下をもとに、計算しています。 ・川辺川ダムを計画していた場所に近い場所には、四浦(ようら)水位観測所がある。 ・川辺川と球磨川が合流した下流に人吉水位観測所がある。 ・四浦水位観測所と人吉水位観測所の距離は約20kmある。 ⇒水流は10kmと仮定すると、川辺川ダムで堰き止めた影響は2時間後に人吉観測所に現れる。 ・2020/07/04 07:30(水位5.07m) の後に人吉観測所は、欠測となっているので、 四浦では、2時間前の 05:30(水位8.26m)の水位を維持できれば、川辺川が原因で氾濫することは無いと言える。 ・四浦は、2020/07/04 10:20に8.26m以下(8.19m)の水位となっている。 ⇒05:30~10:20で、水位8.26m

          川辺川ダムがあったら球磨川は氾濫しなかったか?
        • 水没地の村が川辺川ダム容認 「しょんなか」翻弄半世紀のあきらめ:朝日新聞デジタル

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            水没地の村が川辺川ダム容認 「しょんなか」翻弄半世紀のあきらめ:朝日新聞デジタル
          • 藤原かずえ on Twitter: "民主党政権は八ッ場ダムと川辺川ダムの建設中止を掲げ、思考停止したマスメディアはこれに一斉に同調し、両ダムの建設を悪魔化しました。八ッ場ダムは何とか建設されて昨年の豪雨で機能しましたが、球磨川上流の川辺川ダムは中止のまま。セキュリテ… https://t.co/1qN0NhAFBI"

            民主党政権は八ッ場ダムと川辺川ダムの建設中止を掲げ、思考停止したマスメディアはこれに一斉に同調し、両ダムの建設を悪魔化しました。八ッ場ダムは何とか建設されて昨年の豪雨で機能しましたが、球磨川上流の川辺川ダムは中止のまま。セキュリテ… https://t.co/1qN0NhAFBI

              藤原かずえ on Twitter: "民主党政権は八ッ場ダムと川辺川ダムの建設中止を掲げ、思考停止したマスメディアはこれに一斉に同調し、両ダムの建設を悪魔化しました。八ッ場ダムは何とか建設されて昨年の豪雨で機能しましたが、球磨川上流の川辺川ダムは中止のまま。セキュリテ… https://t.co/1qN0NhAFBI"
            • deadletter on Twitter: "「大型公共事業だからと川辺川ダムに反対したサヨクのせい」と災害を「政治利用」したがる汚らしいネット右翼が湧いているのでメモ。【「川辺川ダム推進のため、反対理由になるフロンティア堤防が消えた。越水対策そのものが省内でタブー視され、堤… https://t.co/CglV88FJeO"

              「大型公共事業だからと川辺川ダムに反対したサヨクのせい」と災害を「政治利用」したがる汚らしいネット右翼が湧いているのでメモ。【「川辺川ダム推進のため、反対理由になるフロンティア堤防が消えた。越水対策そのものが省内でタブー視され、堤… https://t.co/CglV88FJeO

                deadletter on Twitter: "「大型公共事業だからと川辺川ダムに反対したサヨクのせい」と災害を「政治利用」したがる汚らしいネット右翼が湧いているのでメモ。【「川辺川ダム推進のため、反対理由になるフロンティア堤防が消えた。越水対策そのものが省内でタブー視され、堤… https://t.co/CglV88FJeO"
              • 熊本水害、治水は万全だったのか 民主党政権が「川辺川ダム」の計画中止 専門家「ダムによる治水必要だった」

                熊本県南部を襲った豪雨では、6日朝までに死者計22人、心肺停止18人、行方不明者11人など大きな被害が出た。氾濫した球磨(くま)川の支流では、九州最大級の「川辺川ダム」の建設計画が中止された。治水は万全だったのか。 暴れ川と呼ばれる球磨川では11カ所が氾濫、多数の被害が出た特別養護老人ホーム「千寿園」のある球磨村や、温泉地として知られる人吉市など流域で約6100戸が浸水した。 国は1966年、洪水防止のため川辺川ダム建設計画を発表したが、賛成派と反対派が対立し、2008年に蒲島郁夫知事が建設反対を表明、09年に民主党政権が計画中止の方針を示した。 関東学院大学名誉教授(河川工学)の宮村忠氏は「今回の氾濫で『ダムがあれば』と考えた人は当時の反対派にも少なくないのではないか。問題は記録的な豪雨だけでなく、豪雨に備える体制にもあった」と指摘する。 蒲島知事は5日、川辺川ダム中止の決断は県民の意向

                  熊本水害、治水は万全だったのか 民主党政権が「川辺川ダム」の計画中止 専門家「ダムによる治水必要だった」
                • 青識亜論(せいしき・あろん) on Twitter: "土木工事に反対する人々は、無駄だ無意味だと市民感情を煽り立て、計画が中止になれば「正義が勝った」と歓声をあげる。そして、忘れる。ダムがあれば防げただろう天災の、失われた命に対して、責任をとることは一切ない。川辺川ダムについて、朝日… https://t.co/4vjhDMTtxx"

                  土木工事に反対する人々は、無駄だ無意味だと市民感情を煽り立て、計画が中止になれば「正義が勝った」と歓声をあげる。そして、忘れる。ダムがあれば防げただろう天災の、失われた命に対して、責任をとることは一切ない。川辺川ダムについて、朝日… https://t.co/4vjhDMTtxx

                    青識亜論(せいしき・あろん) on Twitter: "土木工事に反対する人々は、無駄だ無意味だと市民感情を煽り立て、計画が中止になれば「正義が勝った」と歓声をあげる。そして、忘れる。ダムがあれば防げただろう天災の、失われた命に対して、責任をとることは一切ない。川辺川ダムについて、朝日… https://t.co/4vjhDMTtxx"
                  • 熊本)川辺川ダム中止表明10年 明るい兆し、残る不安:朝日新聞デジタル

                    川辺川ダム計画に蒲島郁夫県知事が「白紙撤回」を表明してから、11日で10年となった。清流が残された熊本県五木村では豊かな自然環境にひかれて観光客が増えるなど明るい兆しもあるが、水没予定地からの移転を機に多くの住民が村外に出て、残った住民は将来に不安を募らせる。ダムに代わる流域の治水対策の策定も難航する中、ダム建設計画復活があるのではないかと懸念する声もある。 観光客・林業 明るい兆しも かつて五木村役場や住宅が立っていた川辺川沿いの旧水没予定地には、公園が完成し、コテージでのキャンプやボルダリングなどが楽しめる広場の整備が進んでいる。そこから約70メートル上の高台に、16年前に移転した役場や、住宅などが整然と並ぶ。ただ、住宅街はひっそりとし、近くの道の駅から「五木の子守唄」の放送が聞こえてくる。 「10年たって施設はできた…

                      熊本)川辺川ダム中止表明10年 明るい兆し、残る不安:朝日新聞デジタル
                    • 【藤井聡】川辺川ダムが「予定通り」作られていれば、球磨川決壊による死者の多くが「救われていた」疑義が極めて濃厚である。 | 「新」経世済民新聞

                      HOME 日本経済 【藤井聡】川辺川ダムが「予定通り」作られていれば、球磨川決壊による死者の多くが「救われていた」疑義が極めて濃厚である。 日本経済 2020年7月11日 【藤井聡】川辺川ダムが「予定通り」作られていれば、球磨川決壊による死者の多くが「救われていた」疑義が極めて濃厚である。 藤井聡 インフラ緊縮財政 (1)大きな被害をもたらした球磨川決壊 梅雨前線の日本列島での停滞による「令和2年7月豪雨」は、全国に様々な被害をもたらしています。その中でも特に大きな被害を受けたのが熊本。下記記事では熊本県の死者は55人、行方不明が9人と報道されています。 https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000188016.html 熊本でここまで被害が拡大したのは、球磨川で多数の氾濫と2カ所の決壊があったからです。 球磨川は、多数の支流か

                        【藤井聡】川辺川ダムが「予定通り」作られていれば、球磨川決壊による死者の多くが「救われていた」疑義が極めて濃厚である。 | 「新」経世済民新聞
                      • 因果関係はどの程度?/人吉市の浸水被害を念頭に『球磨川氾濫は川辺川ダムが建設されていれば防げた。少なくとも被害はずっと軽減できた』などのツイートがなされているもよう

                        藤原かずえ @kazue_fgeewara 民主党政権は八ッ場ダムと川辺川ダムの建設中止を掲げ、思考停止したマスメディアはこれに一斉に同調し、両ダムの建設を悪魔化しました。八ッ場ダムは何とか建設されて昨年の豪雨で機能しましたが、球磨川上流の川辺川ダムは中止のまま。セキュリティホールが突かれました。 news.yahoo.co.jp/articles/dcfef… 2020-07-04 10:39:35 藤原かずえ @kazue_fgeewara 降水量の空間分布を見ると川辺川ダムの集水域に豪雨が集中しています。「コンクリートより人」の美辞麗句は災害のリスク対応には無力です。また、素人が声高に叫ぶ「森林の保水力」も豪雨の前には無力であることが、当該地域で実施された国交省の調査によって立証されています news.yahoo.co.jp/articles/5f357… 2020-07-04 10

                          因果関係はどの程度?/人吉市の浸水被害を念頭に『球磨川氾濫は川辺川ダムが建設されていれば防げた。少なくとも被害はずっと軽減できた』などのツイートがなされているもよう
                        • matty(as known as (ノ´Д`)ノ マッテーィ) on Twitter: "川辺川ダムの想定水量より遥かに多いのですが。あと、降った領域は、川辺川だけではありませんし、むしろ水上ダムの上流なんですよね。ダムあっても防げません。 無責任なこといわないでくれますか? ただでさえ、地元大変なんで。 芦北人吉球… https://t.co/k1dQxEnEFg"

                          川辺川ダムの想定水量より遥かに多いのですが。あと、降った領域は、川辺川だけではありませんし、むしろ水上ダムの上流なんですよね。ダムあっても防げません。 無責任なこといわないでくれますか? ただでさえ、地元大変なんで。 芦北人吉球… https://t.co/k1dQxEnEFg

                            matty(as known as (ノ´Д`)ノ マッテーィ) on Twitter: "川辺川ダムの想定水量より遥かに多いのですが。あと、降った領域は、川辺川だけではありませんし、むしろ水上ダムの上流なんですよね。ダムあっても防げません。 無責任なこといわないでくれますか? ただでさえ、地元大変なんで。 芦北人吉球… https://t.co/k1dQxEnEFg"
                          • 前原元国交相「ダムが必要ないと言ったことは一度もない」 川辺川ダム計画復活 | 毎日新聞

                            川辺川ダムの建設予定地周辺。用地買収などはほぼ完了している=熊本県相良村で2020年11月17日午前10時半、本社ヘリから津村豊和撮影 熊本県の蒲島郁夫知事が19日、2008年に自ら「白紙撤回」した川辺川ダム計画の復活を容認する意向を表明した。09年に旧民主党政権が計画を中止した後、国や県などが模索したダムに代わる治水策が決まらないまま7月の九州豪雨で本流の球磨川が氾濫し、方針転換を余儀なくされた。知事は「流水型ダム」を軸に遊水地の整備など流域全体で被害を防ぐ「流域治水」を目指す考えを示したが、実現には紆余(うよ)曲折も予想される。【平川昌範、城島勇人】 旧民主党政権の国土交通相として2009年に川辺川ダム建設計画の中止を表明した前原誠司衆院議員に、当時の判断の是非などを聞いた。主なやり取りは次の通り。 ――ダム計画を中止した背景は。 ◆公共事業を見直すことが民主党政権の使命だった。83の

                              前原元国交相「ダムが必要ないと言ったことは一度もない」 川辺川ダム計画復活 | 毎日新聞
                            • 怒る九州豪雨の被災者 緊急放流の試算を国が破棄 川辺川ダム建設 | 毎日新聞

                              九州豪雨で氾濫し、重機での川底の土砂撤去が進む球磨川を見つめる鳥飼香代子さん=熊本県人吉市で2021年4月27日午後0時20分、城島勇人撮影 「都合の悪い情報だから隠しているのではないか」。2020年7月の九州豪雨で氾濫した熊本県の球磨川の治水対策として、支流の川辺川で検討されているダム計画を巡り、国土交通省九州地方整備局が九州豪雨の1・3倍以上の雨で緊急放流に踏み切ることになるとする文書を作成しながら公表していなかった。ぎりぎりで回避された球磨川上流の市房ダムの緊急放流におびえた被災者からは公表しない国への不信の声が上がった。 「データがなければ必要かどうか選べな…

                                怒る九州豪雨の被災者 緊急放流の試算を国が破棄 川辺川ダム建設 | 毎日新聞
                              • 川辺川ダム「復活ない」 熊本県の蒲島知事 球磨川治水で(熊本日日新聞) - Yahoo!ニュース

                                熊本県南豪雨による球磨川の氾濫を受け、蒲島郁夫知事は5日、報道陣の取材に応じ、球磨川支流の川辺川ダム建設計画に反対を表明した過去の対応について「反対は民意を反映した。私が知事の間は計画の復活はない。改めてダムによらない治水策を極限まで追求する」と述べ、従来の姿勢を維持する考えを示した。 蒲島知事は2008年9月、治水目的を含んだ川辺川ダム計画に反対を表明。翌年の前原誠司国土交通相(当時)による計画中止表明につながった。国と県、流域12市町村はその後、ダムによらない球磨川治水策を協議。河道掘削や堤防かさ上げ、遊水地の設置などを組み合わせた10案からダム代替案を絞り込む協議を本格化させる予定だった。 10案は概算事業費が2800億~1兆2千億円と膨大で工期も45~200年の見通し。蒲島知事は「多額の資金が必要で、この12年間で実現できなかったことが非常に悔やまれる」としたが、「気候変動は予測で

                                  川辺川ダム「復活ない」 熊本県の蒲島知事 球磨川治水で(熊本日日新聞) - Yahoo!ニュース
                                • 球磨川氾濫の教訓:なにが川辺川ダムを中止に追い込んだのか

                                  九州地方で発生した記録的な大雨に伴う球磨川の氾濫や土砂災害により、お亡くなりになられた方々にお悔やみを申し上げますとともに、被災された全ての方々に心よりお見舞いを申し上げます。 本災害は激甚災害にも指定される予定との報道もあり、非常に大きな被害である。 私は以前、国土交通省で河川防災に関する研究をした経験があり、過去に「緊急放流、八ッ場ダム…今こそ「治水」を語ろう」など治水に関する投稿をさせていただいた。 苦渋の決断だった「川辺川ダム」中止 今回の被災地である球磨川流域の治水計画を語る上で、球磨川の最大支流である川辺川に建設予定であった川辺川ダムの存在を無視することはできない。 蒲島知事「『ダムなし治水』できず悔やまれる」との報道があった。 知事は「川辺川ダム計画に反対し、ダムによらない治水をすると言ってきたが、ダムを作っておくべきだったという思いは?」という問いに、 「私が2008年にダ

                                    球磨川氾濫の教訓:なにが川辺川ダムを中止に追い込んだのか
                                  • 記者の目:川辺川ダム計画復活の動き 豪雨への初動、検証が先=平川昌範(西部報道部) | 毎日新聞

                                    話題のニュースを取り上げた寄稿やインタビュー記事、社説をもとに、読者のみなさんの意見・考えをお寄せください。(2022年3月で更新を終了しました)

                                      記者の目:川辺川ダム計画復活の動き 豪雨への初動、検証が先=平川昌範(西部報道部) | 毎日新聞
                                    • 川辺川ダム計画再始動 走る国策、民意置き去り 熊本ルポ|あなたの静岡新聞

                                      川辺川ダム計画再始動 走る国策、民意置き去り 熊本ルポ 2020年7月3日夜から4日昼にかけて九州地方などを襲い熊本県で65人の死者を出した集中豪雨は、6千戸以上が浸水した球磨川流域を中心に今も深い爪痕を残す。被災を機に、半世紀以上前に球磨川水系最大の支流川辺川に国家プロジェクトとして計画されながら民意で12年間凍結されていた「川辺川ダム」計画が新たに流水型ダムとして再始動し、地元はまたもや国策に翻弄(ほんろう)されている。九州最大級のダム計画はいま、何を問い掛けるのか-。著しい堆砂が進み水害被害が起きている富士川上流部の日本軽金属雨畑ダム(山梨県早川町)の周辺集落などとも共通する課題を抱える流域を12月中旬、訪ねた。(「サクラエビ異変」取材班) ひしゃげた線路や河川内で大破した鉄橋、2階まで土砂にのみ込まれた住宅-。富士川や最上川(山形県)と並ぶ日本三大急流の球磨川本流を人吉市から球磨村

                                        川辺川ダム計画再始動 走る国策、民意置き去り 熊本ルポ|あなたの静岡新聞
                                      • 【川辺川ダム計画の今 中止表明から10年】インタビュー記事(1)~(6) | 水源連

                                        民主党政権が球磨川流域の川辺川ダム計画の中止を表明して丸10年になります。熊本日日新聞の連載のインタビュー記事(1)~(6)を掲載します。 (1)中止を表明した当時の前原誠司国土交通大臣 (2)和田拓也・五木村長 (3)流域郡市民の会・木本雅己・事務局長 (4)九州地方整備局 浦山洋一・河川調査官 (5)松岡隼人・人吉市長 (6)蒲島郁夫・熊本県知事 2009年9月当時、前原国交大臣は八ッ場ダムの中止と全国の143ダムの見直しも明言しましたが、その見直しを河川官僚に丸投げしたため、八ッ場ダムをはじめ、問題ダム事業がダム検証の結果、推進となりました。 また、記事の中で、「「ダム事業の廃止等に伴う特定地域の振興に関する特別措置法案」(ダム中止法案)を打ち出した」とありますが、この法案は前原氏が主導したものではありません。 民主党の「八ッ場ダム等の地元住民の生活再建を考える議員連盟」(会長:川内

                                          【川辺川ダム計画の今 中止表明から10年】インタビュー記事(1)~(6) | 水源連
                                        • 民主党:川辺川ダム計画と五木村について

                                          公共事業を国民の手に取り戻す委員会 ダムの必要論の実態 川辺川ダムを必要とする治水論には、二つの大きな水害が使われてきた。 1. 昭和38年に、球磨川支流の川辺川流域の五木村で11名の死者を出した「8.17水害」。 この時、この流域の山々は、丸裸であった。川辺川上流域の山林は、民間林8割、国有林2割と、民間林の割合が高い。民間林では、戦中から、戦後、朝鮮戦争特需景気、そして石油が出現するまでの間、かつてないスピードで広葉樹を伐って、薪・炭に変えていた。特に五木村では、それまでは少数の山林地主に年払いの給金を受けて働いていた小作人が、戦後は薪・炭売買で、初めて多額の現金を手にし、熱心に山を伐った時代であった。 一方、針葉樹のいっせい大造林が国策とされ、国有林・民間林ともに、広葉樹を伐って針葉樹を植えていった。 同じことは、全国の森林で進んでいたのだが、昭和38年の川辺川流域での「8.17水害

                                          • 川辺川ダム中止表明10年 水没免れた熊本・五木村、集落存続に力 - 産経ニュース

                                            熊本県で国が高度経済成長期から進めた川辺川ダム建設計画は、民主党政権が中止を表明してから、9月で10年になる。水没を免れた同県五木村は、人口減少や高齢化にあえぎながらも、地場産業を立て直して集落の存続を図っている。 ◆林業を軸に振興 「ここまで急激に人が減るとは…。村内で経済が回らなくなってしまった」 在任12年になる和田拓也村長(72)は、地域活性化策への思いを巡らせながら、ため息をつく。 昭和30年代に6千人超が暮らした五木村は、国がダム計画を発表した41年以降、水没予定地で離村する人々が目立った。人口は今年7月末時点で、1080人にまで減った。65歳以上の割合を示す高齢化率は、県の平成29年10月時点の集計で49%。県内45市町村の中で最も高い。 かつて立ち並んでいた商店は衰退し、今は村外へ買い出しに行く住民が多い。 代替の住宅地や道路整備と引き換えにダム建設に同意した村は今、林業を

                                              川辺川ダム中止表明10年 水没免れた熊本・五木村、集落存続に力 - 産経ニュース
                                            • 肥薩線復旧に透ける川辺川ダム事業 国が復旧費3分の2負担の厚遇 | 西日本新聞me

                                              正社員:月給17万円~23万円 【仕事内容】<大手給食委託会社(有料老人ホーム配属)における給食業務全般> ・調理 ・仕込 ・盛付 ・配膳 ・洗浄 ・発注など 発注/コスト管理/衛生管理/大量調理/調理業務(特養) 【経験・資格】調理師 【給与】<調理師/常勤> 正社員 <月給>170,000円-230,000円 経験による <賞与>あり <通勤手当>あり 2?以上の方対象 規定内支給 <昇給>あり <退職金>あり 【求人...

                                                肥薩線復旧に透ける川辺川ダム事業 国が復旧費3分の2負担の厚遇 | 西日本新聞me
                                              • 【熊本豪雨】川辺川ダム建設中止のせいで被害が甚大に…悪夢の民主党政権が中止を決定 : ハムスター速報

                                                【熊本豪雨】川辺川ダム建設中止のせいで被害が甚大に…悪夢の民主党政権が中止を決定 Tweet カテゴリ立憲民主党 0 :ハムスター速報 2020年7月6日 09:07 ID:hamusoku 民主党政権は八ッ場ダムと川辺川ダムの建設中止を掲げ、思考停止したマスメディアはこれに一斉に同調し、両ダムの建設を悪魔化しました。八ッ場ダムは何とか建設されて昨年の豪雨で機能しましたが、球磨川上流の川辺川ダムは中止のまま。セキュリティホールが突かれました。https://t.co/5uj3oiOHoz— 藤原かずえ (@kazue_fgeewara) July 4, 2020 降水量の空間分布を見ると川辺川ダムの集水域に豪雨が集中しています。「コンクリートより人」の美辞麗句は災害のリスク対応には無力です。また、素人が声高に叫ぶ「森林の保水力」も豪雨の前には無力であることが、当該地域で実施された国交省の調

                                                  【熊本豪雨】川辺川ダム建設中止のせいで被害が甚大に…悪夢の民主党政権が中止を決定 : ハムスター速報
                                                • 川辺川ダム

                                                  球磨川は急峻な山縫う暴れ川 65年、家屋1281戸損壊・流失 7/5(日) 10:16配信 西日本新聞 熊本県南部を流れる球磨川では過去にも大雨や台風による洪水が相次ぎ、流域の浸水被害が起きている。急峻(きゅうしゅん)な山々の合間を流れる日本三大急流の一つだが、ひとたび洪水を起こすと甚大な被害を招くため「暴れ川」の異名もある。今回の大雨でも、本格的な降り始めから5時間近くで氾濫危険水位を超え、流域の浸水被害を招いた。 国土交通省によると、球磨川は同県水上村を源流とし、人吉盆地や八代平野を通って八代海に注ぐ1級河川。延長115キロは九州の河川で3番目の長さで、流域面積1880平方キロ、流域人口約13万人。ラフティングや船下りが地域の観光シンボルとして知られる。 同省九州地方整備局八代河川国道事務所によると、球磨川で戦後最大の洪水が発生したのは1965年7月。梅雨前線の停滞で降り続いた雨が7月

                                                  • 川辺川ダム整備でアユの生息脅かす恐れ、流水型でも対策が不可欠

                                                    国土交通省九州地方整備局は熊本県の川辺川に整備する流水型ダムについて、適切な対策を講じないとアユなどの生息環境に悪影響を及ぼす恐れがあるとの評価結果を明らかにした。従来の貯留型ダムと比べて環境への影響が小さいといわれる流水型でも、環境保全対策が欠かせないことが分かった。九州地整が2022年10月6日に公表した。

                                                      川辺川ダム整備でアユの生息脅かす恐れ、流水型でも対策が不可欠
                                                    • 篠原常一郎「川辺川ダム中止を決めたのが民主党政権は不正確。決着は扇千景大臣の時。無縁仏の墓がいっぱい見つかった事が中断の原因」

                                                      いす @chairtochair 高橋洋一 「サンク(沈む sink→sunk)コスト、埋没費用 今まで2000億円使った、忘れなさい これからいくらかかるか、作った後いくら儲かるか 八ッ場ダムこれから2000億円かかる 作ったら首都圏に水を配給で5000億円儲かる 続けろだよ 国交省の数字」2010年2月25日 pic.twitter.com/6GSMd4WiRA 2019-10-13 17:45:11 いす @chairtochair @10fYes @catherinearashi 前原誠司 「球磨川という川に古い古いダムが出来ていた 荒瀬ダム 今まで既存のダムを撤廃する事は一回も無かった それをチャレンジしたいのが蒲島知事の思い 大変難しい取り組みだったけど協力させて頂き、要らない物は取る、必要な物は作る」 pic.twitter.com/VcXZiIqSn1 2020-07-04

                                                        篠原常一郎「川辺川ダム中止を決めたのが民主党政権は不正確。決着は扇千景大臣の時。無縁仏の墓がいっぱい見つかった事が中断の原因」
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