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放射線の検索結果1 - 12 件 / 12件

  • 僕はどうしてALPS処理水海洋放出を「完全に安全」と言うのだろう|kikumaco

    東電福島第一原発敷地内のタンクに溜めてある「ALPS処理水」の海洋放出がついに始まりました。マスメディア(朝日新聞と毎日新聞がその代表でしょう)や反対派の政治家(社民党・共産党・れいわ新選組に立憲民主の一部)などが相変わらず人々の不安を煽っていますが、なんら危険はないので、粛々と進めることを願っています。福島の完全復興に向けたプロセスのひとつです。 漁連は風評被害を心配しています。それは理解できます。では、その風評は誰が作り出しているのか。煽っているの(いわゆる風評加害者)は上に書いたメディアや政治家です。本来なら科学的に正確な情報で人々の不安を解消するために働くべきメディアや政治家が悪質な放射能デマを振り撒くのは許せません。メディアの中でも読売や産経は風評払拭の方向で頑張っているように思えます。逆に朝日・毎日は処理水放出が悔しくてたまらないようです。SNSではそういった情報に踊らされた「

      僕はどうしてALPS処理水海洋放出を「完全に安全」と言うのだろう|kikumaco
    • 社会学者の宮台真司さん「トリチウム生体濃縮の根拠!」と1週間以上の沈黙から論文を誤読し引用→総ツッコミ

      まとめ 【悲報】処理水放出反対派の知的水準が限界 ギャーッ!バスクリンを入れると風呂が黄色くなる!汚染水は危険! 22716 pv 70 67 users 11

        社会学者の宮台真司さん「トリチウム生体濃縮の根拠!」と1週間以上の沈黙から論文を誤読し引用→総ツッコミ
      • 「トリチウムは生物濃縮しない」 処理水の疑問 専門家の見解は | NHK

        東京電力福島第一原子力発電所にたまる処理水の放出が進められています。国は安全だとしていますが、SNSではさまざまな声が出ています。 その中で、多くの投稿があるのが「処理水に含まれるトリチウムが生物の体内で濃縮される、生物濃縮が起きるのではないか」という疑問です。 生物濃縮はしないとされていますが、どういう理由でしないのか。 トリチウムの取り扱いを研究してきた専門家や放射線の影響に詳しい専門家などに取材してまとめました。 Q.生物濃縮って? そもそも「生物濃縮」ってどのようなことなのか? 「環境中の特定の物質が生体内に濃縮・蓄積されること。食物連鎖を経て、濃縮率が数十万倍以上に達することもある」(「広辞苑」より) 海の生物の場合、プランクトンを小さな魚が食べ、その魚をさらに大きな魚が食べるという食物連鎖を経て、ある物質がより大きな魚にたまっていくという現象です。

          「トリチウムは生物濃縮しない」 処理水の疑問 専門家の見解は | NHK
        • 『キュリー夫人の手』として出回っている画像は本当にキュリー夫人の物なのか|白山風露

          ビュー数を稼ぐためならセンセーショナルな見出しとショッキングなサムネを付けて、掲示板の住人の発言という体で真実ではない情報もそのまま垂れ流すまとめサイトの情報をそのまま鵜呑みにする人はいないかと思いますが、どうやら以下の画像がキュリー夫人の手としてネットに出回っているのは確かなようです。 画像1キュリー夫人が放射線に被爆して健康被害を受けたこと(本人は認めなかったらしい)は有名な話ですが、しかし私はキュリー夫人の手がこうなっていたとは聞いたことがありませんでした。Wikipediaのキュリー夫人の記事なども見てみましたが(これはこれで完全に信頼できる訳ではないですが)そのような記述は見つかりません。 という訳でこの画像の来歴を辿ってみようと思いました。まず、画像をGoogleの画像検索にかけてみます。Twitterなどでも同じ画像が流布しているのが見て取れますが、IAEAが公開しているスラ

            『キュリー夫人の手』として出回っている画像は本当にキュリー夫人の物なのか|白山風露
          • 上海の自宅で放射線量を測定したら東京の976倍に!?―台湾メディア

            気分は韓国屋台! ガシャポン「農心×JINRO おうちポチャミニチュアコレクション」4月第2週発売 04-07 00:22

              上海の自宅で放射線量を測定したら東京の976倍に!?―台湾メディア
            • 最強生物クマムシが、大量の放射線を浴びても死なない理由が明らかに

              <火山の熱や深海の水圧、真空の宇宙空間さえ生き延びるクマムシは、驚くべきDNA修復メカニズムを備えていた> クマムシは想像を絶するほどの過酷な環境を生き延びることができる生物だが、その生命力の謎が解明される可能性が出てきた。 【動画】クマムシは宇宙の最強生物 クマムシはその愛らしい姿から、水グマやコケブタと呼ばれているが、極端な高温や低温、高圧・低圧、空気不足、放射線、脱水、さらには宇宙の真空状態に至るまで、ほとんどの生命体にとって死を招く環境に耐えることができる。 最近、学術誌『カレント・バイオロジー』に掲載された論文によれば、この頑健な生物が放射線を生き延びるメカニズムが解明された。 体長わずか0.5ミリのクマムシは、さまざまな環境で生息している。コケ、落ち葉、淡水や海洋の堆積物などに生息していることが多いが、高温の沸騰泉、ヒマラヤ山脈の頂上、水深4000メートルの深海でも発見されてい

                最強生物クマムシが、大量の放射線を浴びても死なない理由が明らかに
              • 科学を隠れみのにするな 処理水の風評退治は政治の仕事 - 日本経済新聞

                東京電力福島第1原子力発電所にたまる処理水の海洋放出が24日にも始まる。これから30年、国内外で生じる風評にどう対処するか。政治の覚悟と手腕が問われる。先月、「核の番人」と呼ばれる国際原子力機関(IAEA)が約2年に及ぶ調査の結果、海洋放出の安全性について日本政府に「お墨付き」を与えた。以降、政治も行政もことあるごとに、この科学的根拠を伝家の宝刀のごとく、繰り返し口にしてきた。どこか違和感があ

                  科学を隠れみのにするな 処理水の風評退治は政治の仕事 - 日本経済新聞
                • 日本の高級すし店で一つひとつ放射線を測定する中国人男性に批判殺到、職人の態度には称賛―香港メディア

                  香港メディアの香港01は6日、中国人男性が日本の高級すし店で放射線を測定する様子がネット上で顰蹙(ひんしゅく)を買ったと伝えた。 東京電力福島第一原発の処理水海洋放出に中国で懸念や反発の声が広がる中、記事によると、在日中国人でインフルエンサーの男性が東京・六本木の高級すし店を訪れ、出されるすしを一つひとつ放射線測定器を使って放射線の値を計測していく動画を抖音(Douyin。中国版TikTok)と小紅書(RED)に投稿した。 男性は動画で席に着いた際の放射線の値が0.12マイクロシーベルトであることを示し、「この値が上昇すれば(出された魚介類が)放射線を発していることになる」と説明。ウニやマグロ、タコ、イカなどを測定していくと中には若干上昇するネタもあり、最高で0.15マイクロシーベルトを計測した。 男性は「これくらいの放射線は体に影響があるものではないが、若干緊張してきた」「こんなに小さい

                    日本の高級すし店で一つひとつ放射線を測定する中国人男性に批判殺到、職人の態度には称賛―香港メディア
                  • 処理水放出、科学的根拠だけでいいのか 二極化する原子力の賛否 | 毎日新聞

                    政府は、東京電力福島第1原発にたまり続ける処理水を24日に海洋放出することを決めた。だが地元漁業者らの反対は強く「関係者の理解」は得られないままだ。青山学院大の岸田一隆(いったか)教授は、科学と社会をつなぐ「科学コミュニケーション」の問題を指摘する。【聞き手・高橋由衣】 処理水の海洋放出を巡る問題は、どう解決すればいいのか。有識者に聞いた。 上=処理水放出、科学的根拠だけでいいのか 二極化する原子力の賛否 青山学院大・岸田一隆教授 中=処理水放出の反対理由は風評被害だけではない 苦しい立場の漁業者北海学園大・浜田武士教授 下=復興は福島だけの問題なのか 処理水放出めぐる政府の姿勢に疑問 千葉悦子・福島大名誉教授 福島第1原発の廃炉に伴って出る汚染水を、多核種除去設備「ALPS(アルプス)」で処理すると、ほとんどの放射性物質は国の基準値未満まで取り除ける。しかし、唯一残ってしまうのがトリチウ

                      処理水放出、科学的根拠だけでいいのか 二極化する原子力の賛否 | 毎日新聞
                    • 原爆の熱線で出来た「人の影」とは科学的にどういう状態なのか? - ナゾロジー

                      広島と長崎で1945年8月6日と9日に爆発した原爆の影響については、数々の逸話が残っていますが、その中でも有名なのが街の石段などに残された、人の姿が焼け付いたような影の跡です。 この影は「人影の石」や「死の人影」と呼ばれています。 また40代以降の方々のなかには平和教育を通して、原爆の激しい熱によって「体が一瞬で蒸発してしまい影だけが張り付いてしまった」といった表現を記憶している方もいるでしょう。 広島市が作成した原爆にかんする資料にも「爆心地の半径500m以内の地域では人々は蒸発的即死」と記載されています。 広島と長崎に点在する人影の石が原爆の悲劇を伝える貴重な資料であることは間違いありません。 しかし人間が一瞬で蒸発したり、背後の石に炭化した人間の残骸が張り付いたと考えるのは、物理学的には正しい解釈ではありません。 では、これらの影はどうして生まれたのでしょうか?

                        原爆の熱線で出来た「人の影」とは科学的にどういう状態なのか? - ナゾロジー
                      • 和田秀樹先生、検診を受けていないほうが肺がん死が少ない研究ってどの研究ですか? - NATROMのブログ

                        先日、『80歳の壁』など多くの著作で知られる医師の和田秀樹先生とX(元Twitter)で対話させていただく機会がありました。高血圧による脳出血のリスクや和田先生が自身のクリニックで提供している高額な医療のエビデンスについて質問いたしました。■和田秀樹氏に答えていただきたい3つの質問にまとめています。和田先生からは「これまでのやりとりを公開して、このような短いバージョンでない形で反論させていただきます」とのお返事をいただきました。まことにありがとうございます。約1か月間が経ちますが、いまだに「短いバージョンでない形での反論」がありません。もちろん、医学的正確さを心掛けれるならばそんなに早くは反論できないということもあると承知しています。不正確でもいい文章なら気軽に量産できます。私には信じがたいことですが、医学的に不正確な内容の本を大量に出版する医師もいます。読者の健康と命を印税に替えているよ

                          和田秀樹先生、検診を受けていないほうが肺がん死が少ない研究ってどの研究ですか? - NATROMのブログ
                        • カドミウム吸収を抑えた画期的なコメの新品種「あきたこまちR」 福島みずほ議員らの“安全性への疑問”は妥当なのか

                          土壌のカドミウムをほとんど吸収しないコメの新品種「あきたこまちR」をご存じだろうか。「あきたこまちR」は品種改良技術により開発されたコメで、食品の安全に関する著書が多数ある科学ジャーナリストの松永和紀氏は「日本のコメが抱える問題を解決できる画期的な品種です」と評価する。秋田県では2025年からコメの栽培品種を、従来のあきたこまちからあきたこまちRに全量転換する方針だ。 ところが、11月9日、社民党の福島みずほ参院議員がX(旧ツイッター)で〈消費者の権利を守りたい!〉と投稿し、「2025年秋田県全量転換 放射線育種米あきたこまちR 何が問題なのか」と題した報告会の開催を知らせるポスター画像を添えた。ポスターには、あきたこまちRへの全量転換を問題視する記述がある。なぜこうも評価が異なるのか。 そもそも「あきたこまちR」はどんな新品種なのか。農水省や秋田県による資料などを読むと、前述の通り、その

                            カドミウム吸収を抑えた画期的なコメの新品種「あきたこまちR」 福島みずほ議員らの“安全性への疑問”は妥当なのか
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