8万国アノニマスさん ”これが俺の最後の日本車だ”というステッカーを貼って (日本バッシング全盛の)80年代に父親がトヨタを運転してたのを覚えてる
「開発費は払えない」――。日産自動車の田崎祐一氏(プラットフォーム・車両要素技術開発本部 内外装技術開発部 内外装HMI開発グループ)は、開発パートナーであるパナソニックの担当者を前に話を切り出した。 これは、次世代インテリジェントルームミラーの開発の一幕。日産が2016年に車両への搭載を始めた現行品に次ぐ3代目のプロジェクトを主導した田崎氏は、コスト削減策を検討した結果、開発費をパナソニックに支払わないという結論を導き出した。 この点を切り取ると「日産は非道だ」となるが、会話には続きがある。田崎氏は、「日産との共同開発品だが、他の自動車メーカーに自由に売っていい」とパナソニックに提案したのだ。 日産だけでは量産規模を確保できず 通常、自動車メーカーが部品メーカーに開発費を支払うと、その成果物は他社には供給できない。日産は、自社で次世代インテリジェントルームミラーを囲い込むのではなく、「他
VRを軸としたインターネット上の新しいコミュニケーションのプラットフォーム、「メタバース」への期待が急速に高まっています。 新型コロナウイルスによるパンデミックの影響もあり、リアルのイベントが開催が困難となる中、「VRChat」や「cluster」などソーシャルVRサービスのユーザー数は大きく拡大し、バーチャル空間上でのイベントも数多く開催されるようになりました。 それに注目した企業活動もすでに活発化しています。 FacebookがMetaに名前を変え、自らをメタバースを推進する企業と位置付けたことは大きく報じられましたが、国内でもサンリオが「SANRIO Virtual Fes in Sanrio Puroland」を12月に開催予定であったり、バーチャルマーケット(Vket)2021のようなバーチャル空間上のイベントに多くの企業が出展するなど、企業のメタバース参入が相次いでいます。 そ
日産自動車の西川(さいかわ)広人社長が株価に連動する役員報酬を数千万円上乗せして受け取った社内規定違反について、同社は9日に取締役会で西川氏に辞任を求めるなどの強硬姿勢には出ない方向だ。経営を監視する社外取締役の一人は、「法律違反ではない」と悪質性を否定し、上乗せ分の返納と処分で済ませる考えを示唆しており、すぐに進退の問題に発展する可能性は低い。 【写真】東京地裁に入るカルロス・ゴーン被告 日産は前会長、カルロス・ゴーン被告の事件を防げなかった反省から、6月下旬の定時株主総会で「指名委員会等設置会社」に移行し、社外取締役を中心とした指名・報酬・監査の3委員会を設置した。今回の問題は6月に発売された月刊誌で西川氏の疑惑が報道されたこともあり、監査委員会が社内調査を行っていた。西川氏以外にも同じように上乗せ報酬を得ていた役員がいるという。 日産は定時株主総会前にも日産は暫定的な指名委員会を設置
VRヘッドセットを用いてアクセスし、3DCGで描かれたバーチャル空間内を自由に歩けるソーシャルVRプラットフォームのVRChat。アメリカ・サンフランシスコの企業が提供するメタバース(主に3次元のデジタル仮想空間サービスのことを指す)の1つで、フェイスブックが社名をメタと変えるはるか以前の2014年よりサービスを提供している。 VRChatにはワールドと呼ばれる数多くのバーチャル空間があり、一定時間プレイしたユーザーであれば誰でも自作のワールドを公開できる。その1つに、日産自動車が11月4日に公開した「NISSAN CROSSING」がある。 銀座4丁目の交差点にある日産ギャラリー「NISSAN CROSSING」をそのまま再現した、デジタルツイン(現実世界の建築物などをデジタル仮想空間内で再現する技術)なスペースだ。 営業時間は24時間365日 ここはNISSAN CROSSINGのある
米アップルが自動運転車プロジェクトでの提携の可能性を巡り日産自動車にアプローチし、最近数カ月間にわたり話し合っていたが、現時点ではもはや協議は行われていないと英紙フィナンシャル・タイムズ(FT)が報じた。事情に詳しい関係者の話を引用したが、関係者の氏名は明示していない。 電気自動車のブランド戦略で両社間に相違があり、話し合いは一時的で、上級経営陣のレベルにまで進まなかったという。 アップルはFTへのコメントを控えた。日産のアシュワニ・グプタ最高執行責任者(COO)はFTに対して、同社はアップルとは現時点で協議していないと述べた。 この報道を受け、日産の株価は15日の取引で一時4.3%安となった。 関連記事
この記事の3つのポイント EV販売の減速を受け、自動車大手がHVに回帰している EVに対して消費者も各国政府も動きが消極的だ まずHVで利益を上げ、その資金をEV開発につぎ込む 電気自動車(EV)販売の減速を受け、自動車会社がハイブリッド車(HV)に回帰する動きを見せている。消費者が充電への不安などからEV購入に消極的で、各国政府がエネルギー移行目標を先延ばししている。自動車各社は中国EVとの価格競争を避け、まずHVで利益を上げ、その資金を安価なEVの開発に注ぎ込む考えだ。 世界の主要自動車会社が、ハイブリッド技術への投資を拡大している。各社の経営幹部によれば、バッテリーだけで走る完全電気自動車(EV)に対して消費者が消極的になっているため、業界は急激なギアチェンジを余儀なくされているという。 金利の高止まりと不十分な充電インフラへの懸念が相まって、EVへの消費者の熱は冷めてきた。その結果
金型なしでボディパネルを成形する日産自動車の技術。パネルの両面からロボットで徐々に変形させる=2日、神奈川県横須賀市 日産自動車は2日、自動車の生産で金型によるプレスを使わずにボディーパネルを成形する技術を開発したと発表した。プレス成形の設備導入にかかる相対的なコストが大きい少量生産で活用する。11月末を目途にビジネスモデルを決め、まずは金型が残っていない過去の名車のパネル補修部品などについて商品化する方針だ。 棒状の工具をつけたロボットが、両側から同時にパネルを成形する。工具の表面をダイヤモンドコーティングにして低摩擦化したほか、制御技術を向上させて実用化にこぎつけた。 一般的にパネルなどの大きな部品は、鋼板を金型に挟んで強い力を加えるプレス成形でつくられるが、この装置や金型には巨額の投資が必要だ。特に少量生産ではコストが割高になるが、新手法はプレス成形と比べて「10分の1以下の費用でで
(ブルームバーグ): どんな企業内クーデターにも仕掛け人が存在する。日産自動車では、好戦的な戦術を駆使し、マールボロとダブルカフスのシャツ、香りの強いコロンを好む実力者のハリ・ナダ氏だった。 専務執行役員のナダ氏は2018年、当時日産の会長だったカルロス・ゴーン元会長の金融商品取引法違反などによる逮捕と、失脚につながる一連の出来事を画策した。それらがもたらした後遺症は混迷だった。経営幹部らの輝かしい経歴は打ち砕かれ、経営は混乱に陥り、日産は多額の損害を被った。フランスのルノー、三菱自動車との日産のアライアンスは瓦解(がかい)の瀬戸際にある。一方、ゴーン元会長は昨年末にレバノンに逃亡したため、日本の司法制度の下で裁かれる可能性は極めて低い。 英語、フランス語、アラビア語、ポルトガル語を操り、ビジネス界のセレブだったゴーン元会長は、2000年代初めに日産を没落から救った。十数人の関係者とのイ
会見を終え、退席する日産自動車の西川広人社長=9日午後、横浜市西区日産自動車グローバル本社(古厩正樹撮影) 日産自動車の西川(さいかわ)広人社長は辞任後も当面、取締役に残る公算が大きい。日産の取締役11人のうち、7人の社外取締役を除くと日産・ルノー出身者が2人ずつで、西川氏が取締役会を去ると均衡が崩れることが背景にある。今後選ばれる新トップにとって、筆頭株主で日産との経営統合を模索してきたルノーとの交渉も、大きな課題となる。 日産は9日の取締役会で西川氏に、社長兼最高経営責任者(CEO)の辞任を要請し、西川氏はこれを受け入れた。だが、取締役の役職に関しては、「本人の判断に任せる」(幹部)方向で、西川氏も辞める意思は示していない。取締役の解任・選任を行うには株主総会での議決が必要だ。 日産にとって西川氏に取締役にとどまってほしい事情は、取締役会のパワーバランスの維持だ。同社は前会長、カルロス
今月、日本政策投資銀行が5月に決めた日産自動車への融資1800億円のうち、1300億円に政府保証をつけていたことが明らかになりました。これは将来、もし日産からの返済が滞れば8割を国が補塡し、実質的に国民が負担することを意味します。 大企業への融資に対する政府保証は、今回が初めてではありません。リーマン・ショック後の2009年、経営再建中の日本航空にも行われました。そのときは、同じく日本政策投資銀行が約670億円を政府保証つきで融資しましたが、翌年日本航空が経営破綻し、約470億円の国民負担が生じています。 今回の日産への政府保証の額は、日航を大きく上回り、史上最大の規模。もし返済が滞れば、国民負担が生じるとともに、16日に発足される菅政権を揺るがす事態に発展することも考えられます。 日産への政府保証の影響について考えてみましょう。 日産と日航の「最大の違い」 今回の日産への政府保証は、20
1/25今日は事故を起こしたアレックスを日産ディーラーに持ち込む日、私は仕事のためアレックスを持ち込んだのは旦那、息子、娘の3人だ。 まず私、びっくり‼️ 仕事で秦野に向かっている。 小田厚の厚木にいた私、向かって右方向に光が見える。 写真だと感動が薄らぐ。実際はもっと強い光線だった。 ここは平塚、光を右に見て走る。明らかに強い光線が雲間から差し込んでいる。もしかしたらこの光の近くに行けるかもしれない。ワクワクする。 だんだん光に近づいている。 後光がさしている。キラキラ、🤩なんて素晴らしい空、光、湘南ってすごい。 ここは大磯だ。とうとうここで後光を捕まえた。 ものすごい光、まるで天国のようだった。 後光がさす、こういうことをいうのか。 (Amazon 後光がさす、絵画販売から引用) 私はてっきり像の回りにあるこういうものを後光だと思っていた。 ようやく後光を捕まえた私、 何かいいことが
提携関係にある日産自動車、三菱自動車工業、それにフランスのルノーは、各社のトップがそろって記者会見を開き、世界で加速している車の電動化の分野でさらに連携を強化し、2030年までに35車種のEV=電気自動車を市場に投入する方針を明らかにしました。 3社連合を組む、日産自動車、三菱自動車工業、それにフランスのルノーは27日、オンラインで開いた共同の記者会見で、今後の戦略を明らかにしました。 それによりますと、3社は、世界で加速している車の電動化の分野でさらに連携を強化し、車の土台となるプラットフォームを共同開発したうえで、2030年までに35車種のEV=電気自動車を市場に投入します。 これに伴って、今後5年間で230億ユーロ、日本円でおよそ3兆円の資金を投じるとしています。 また、EVに欠かせない電池の生産拠点を協力して整備するとともに、次世代の電池として日産が開発を進めている「全固体電池」も
日産自動車は11月10日、商用バン・NV350キャラバンの特別仕様車「NV350キャラバン プレミアムGX BLACK GEAR」を発売しました。 NV350キャラバン プレミアムGX BLACK GEAR NV350キャラバン プレミアムGX BLACK GEARは、NV350キャラバンのプレミアムGXグレードをベースに「快適な車中ライフ」をコンセプトに装備や仕様を工夫した特別仕様車。車中泊、キャンプ、釣り、バイクや自転車の運搬といったアウトドア・レジャー用途から、移動先・車内でのリモートワークまで、プライベートの多様な利用シーンに使えるよう工夫を取り入れました。 車体カラーは「ステルスグレー」「ブリリアントホワイトパール」「ファントムブラック」の3色で、ブラックを基調にした「ダークグレーメタル調グリル」やオレンジのワンポイントを装飾。“今風”デザインの専用アルミホイールも標準装備します
「ねこのクルマのCMを作りました」と、日産自動車の軽自動車「デイズ」をネコ用に仕立てたCMシリーズがYouTubeで公開されています。 動画が取得できませんでした 【デイズ】にゃっさんデイズ 「先進技術搭載日産の軽」篇|ねこ用日産軽自動車|#にゃっさんデイズ(YouTube/日産自動車) 日産デイズとにゃっさんデイズ デイズといえば、「プロパイロット」などの先進技術を搭載した人気の軽トールワゴン。今回の動画のために作られたネコ用サイズの特製「にゃっさんデイズ」にかわいいネコさんが乗り込み、室内を走り回る様子などが写されています。 本物のCMと同じナレーションでデイズの機能について説明してくれますが、かわいすぎてそれどころじゃない……! 大事な話が頭に入ってこねぇ! にゃっさんデイズを運転する猫さま 運転席からお顔をひょっこり にゃっさんデイズの動画は「先進技術搭載日産の軽」編、「狭い道でも
1/13はセレナAUTECHの5年目車検だった。 朝8時半に車2台でお世話になっている日産小岩に向かう。 10時開店の予約1番手、セレナを日産に預けトヨタアレックスで家族4人、千葉の実家に向かった。 昼前に千葉松戸に到着。実家の実弟と合流し、まずは新松戸のオリーブの丘でランチとなった。 これは一部、デザートだのサラダだの皆思い思いのメニューを選んで約1時間の楽しい和気藹々ランチとなった。もちろん味もいい💓 久しぶりのオリーブの丘、赤ワインフルボトル2本、私と実弟1本ずつ注文したが飲みきれなかったため持ち帰って実家で呑んだ。 ①実弟は実家のトイレの補修がある。 ②私は弟妹や実母の様子を確認したかった。 ③大3の娘は就職祈願で茨城県の笠間稲荷神社に初詣希望。 ④大4の息子はマニュアル車のレガシィb4を運転してドライブしたい。 よし‼️日産1日車検が終了するまで別行動にするか👍‼️となりオリ
日産の欧州法人が、「EV化されたシルビア」をテーマとしたデザインを2021年の秋に公開していました。EV化に伴って変更された点や初代のアイデンティティを守った点など、さまざまなポイントがあるようですが、どんなデザインに仕上がっているのでしょうか。 初代「シルビア」をグリルレス化!? 日産「シルビア」は、7代目モデル(S15型)を最後に、2002年をもって生産終了した2ドアクーペですが、いまなお多くのファンを持つ名車として知られています。 生産終了からまもなく20年を迎える2021年秋に、日産の欧州法人(以下、欧州日産)が「もしEV化した新型シルビアが存在したら」というテーマに基づいて、最新のデザインを公開しました。どんなデザインが披露されたのでしょうか。 2021年9月2日に、欧州日産が運営する「NISSAN STORIES(日産ストーリーズ)」で公開されたデザインは、欧州日産のデザイン担
バッテリーはリチウムイオンを採用。積載効率を高めるユニバーサルスタック構造により、広い室内空間を維持しながらも、シティコミューターとしては十分な最大180kmの航続距離を確保している。40分で容量80%までチャージできる急速充電の他、バッテリーを自宅に給電する機能も搭載。非常時には1世帯約1日分の電力を賄えるという。 日産の運転支援技術「プロパイロット」を搭載。駐車時にステアリング、アクセル、ブレーキ、シフトチェンジ、パーキングブレーキを全自動で制御する「プロパイロットパーキング」を軽自動車で初めて搭載した。 運転席には、7インチディスプレイを採用したメーターと、9インチのナビゲーションシステムを搭載。Apple CarPlayに対応する他、充電を考慮したルート設定機能が使える「NissanConnect」ナビゲーションシステム、緊急時のSOSコールなどが利用可能。
アマゾン配達員労働組合横須賀支部の会合で、労災認定されたことについて話す男性=神奈川県横須賀市で2023年9月29日午後10時10分、蓬田正志撮影 インターネット通販大手「アマゾンジャパン」の商品配達中の個人事業主のけがについて、「従業員」と同等の労災が認められた。急増するネット通販の配達に多くの個人事業主が従事する一方、労災事故に遭っても補償がなく離職せざるを得ないケースもある。労災認定された男性(65)は日産自動車に30年勤めた後リストラされた過去を持つ。この労災申請にどのような思いを込めたのか。 9月29日夜、男性が暮らす神奈川県横須賀市で、2022年6月に結成された「アマゾン配達員労働組合横須賀支部」の会合が開かれた。同支部に所属する男性が仕事で遅れて到着すると、集まった組合員から拍手が湧き起こった。男性は「50日間の休業補償が認められました」と報告した。
メタバースで成果を出すための工夫とは VRChatやメタバースの利用に興味を持つ企業は多いと東氏は言うが、一方でわかりやすい成果を出すのは簡単ではない。X(Twitter)やfacebookへの投稿と拡散は広報効果のひとつの指標ではあるが、それを喚起するにも工夫が必要だという。 ECプラットフォームを運営するフューチャーショップの20周年記念ワールド「FUTURE 20th SQUARE」では、イルミネーションが輝くロマンチックな空間にバームクーヘンの治一郎、抹茶の伊藤久右衛門、ハンバーグの格之進など6つの有名ショップが出展した。このVR空間の中でバームクーヘン作りやアイスバー作りなどのユーザー体験を提供した。 「VRでバームクーヘンを食べることはできないけど、『こうやって作るんだ』という感動の設計ができれば、みんな勝手に写真に撮ってSNSに上げるし喜んでくれる。細かい部分まで手を抜かずに
日産自動車は3月17日、女優の伊藤かずえさんが30年以上乗り続ける愛車「シーマ」をレストアすると発表した。自動車メーカーが個人所有の旧型車をレストアするのは異例。4月から作業を始め、状況は日産の公式Twitterアカウントで公開する。 2020年10月、伊藤さんがSNSに愛車の一年点検について投稿したことがきっかけ。シーマを30年以上にわたって大切にしているとネットやテレビで話題になり、日産にも「日産はレストアを検討して」「やっちゃえ、日産!」といったコメントが多く寄せられた。 日産社内でも「何かできないか」と有志によるチームが立ち上がり、感謝の気持ちをレストアという形で伝えることにした。 伊藤さんのシーマは、Y11型と呼ばれる初代の最上位グレード。しかし30年間で走行距離は26万6000kmにおよび(20年12月末時点)、ボディの塗装や擦れたシートなど気になる部分も増えていた。ボディは伊
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は、ホンダやENEOSなどと自動車の電動化技術と二酸化炭素(CO2)の燃料化技術の開発に乗り出す。電動化技術では蓄電池とそのリサイクル技術を開発してサプライチェーン(供給網)を強靭(じん)化する。CO2燃料化技術では電動化の難しい運輸や家庭などの燃料の脱炭素化を進める。NEDOとして2655億円を投じる。民間投資分を合わせて4112億円の大型事業が動きだす。 次世代蓄電池・次世代モーターの開発には18件の開発テーマを採択した。NEDOの支援規模は1510億円。民間投資分を合わせると2703億円の事業規模になる。全固体電池の早期実用化にホンダや日産自動車、GSユアサ、液系リチウムイオンバッテリー(LIB)や樹脂電池の高性能化にパナソニックエナジー(大阪府守口市)やマツダなどが採択された。エネルギー密度を2倍以上に引き上げる。 蓄電池材料開発には住
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