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昆虫の検索結果241 - 280 件 / 953件

  • セミのでてきた穴を型取りして形を調べる

    父は数学教師。母は国語教師。姉2人小学校教師という職員室みたいな環境で育つ。普段はTVCMを作ったり、金縛りにあったりしている。(動画インタビュー) 前の記事:子供とのチャンネル争いを解決する方法がありました こちらはとある生き物が作った造形物である。タイトルに答えが書いてあるので茶番だが、そうです。セミの出てきた穴を型取りしたものだ。下のほうなんて、セミの背中からおしりにかけた曲線っぽいでしょう 背中のあたりにセミの面影(こちらは幼虫が入っている様子をイメージしやすいよう作成した合成画像です) 発端はジェスモナイトという素材だった 駅のベンチとか遊園地の造形物なんかはFRP(樹脂素材とそれに塗り込められたガラス繊維)で出来ているわけだが、とても体に悪い。硬化させる時にヤバいガスが発生する(恐い噂がいっぱいある)。じゃあ、使わなきゃいいじゃん、という話になるのだが、軽くて加工しやすくて、強

      セミのでてきた穴を型取りして形を調べる
    • 農作物を食らいつくすバッタの大群を作り出す原因物質が特定される

      トノサマバッタやサバクトビバッタなどのバッタは大量発生するとワタリバッタとなり、大群で大陸を移動しながら農作物を食い荒らす蝗害(こうがい)を引き起こします。旧約聖書の出エジプト記で古代エジプトを襲った十の災いの1つに挙げられるなど、古来から人間を苦しめてきたバッタの大群を生み出す物質を特定したと、研究者が報告しています。 4-Vinylanisole is an aggregation pheromone in locusts | Nature https://www.nature.com/articles/s41586-020-2610-4 通常のバッタは群れを成さずに生活する「孤独相」の昆虫です。しかし、世代交代を繰り返す中で「群生相」として生まれてくるバッタは群生行動を行うようになり、これまで食べなかった植物も食べるようになります。さらに群生相のバッタ群には孤独相のバッタも加わるため

        農作物を食らいつくすバッタの大群を作り出す原因物質が特定される
      • 新種のゴキブリ、『ポケモン』にちなんだ名前がつけられる―昆虫学者「私もポケモンファン」 | RUGs(ラグス) Supported by intel

        シンガポールで発見された新種のゴキブリに与えられた名前は、『ポケットモンスター』にちなんだものでした。地元紙が報じています(リンク先に昆虫の画像アリ)。 シンガポールにある自然保護区で発見されたこの虫は「Nocticola pheromosa」と名付けられました。「pheromosa」は『ポケットモンスター』に登場するポケモン「フェローチェ」の英語名なのです。よく見ると長い触角や頭巾のような羽、細長い脚など両者の共通点は多いようです。 ポケモン図鑑よりフェローチェは『ポケットモンスター サン・ムーン』で初登場したむし・かくとうタイプのポケモン。公式のポケモン図鑑によると、凄まじい速度で大地を疾走する姿が目撃されているほか、この世界に穢れを感じ、ほかのものに一切手を触れようとしないとのこと。もしあのゴキブリが凄まじい速度で大地を疾走してたら、と考えるだけで背筋がゾワゾワするのは筆者だけではな

          新種のゴキブリ、『ポケモン』にちなんだ名前がつけられる―昆虫学者「私もポケモンファン」 | RUGs(ラグス) Supported by intel
        • 英海岸で発見のヤスデの化石、「史上最大の虫」と判明 全長2.6m

          (CNN) 英イングランド北部の海岸で見つかった「アースロプレウラ」と呼ばれる巨大なヤスデの化石について、「史上最大の虫」であることが判明した。古生物学者の研究チームが明らかにした。 化石の発見は2018年1月。ノーサンバーランド州ホウィック湾の砂浜に崖から砂岩が落下し、割れた岩の中から化石が顔をのぞかせていた。 「まったく偶然の発見だった」。ケンブリッジ大学地球科学部のニール・デイビス講師はそう振り返り、石を見つけたのは元博士研究員だったと言い添えた。あまりに巨大なため、4人がかりで崖の上まで運ぶ必要があったという。 化石の年代は石炭紀の約3億2600万年前で、恐竜の出現より1億年あまり前に当たる。 声明によると、生きていた時の体長は幅55センチ、全長2.63メートル、体重50キロに達していたと推定され、以前最大とみられていたウミサソリを超える史上最大の無脊椎(せきつい)動物になる。 ア

            英海岸で発見のヤスデの化石、「史上最大の虫」と判明 全長2.6m
          • 絶滅昆虫生きていた! 60年ぶり琵琶湖で発見

            国内で絶滅したとされていた水生昆虫「キイロネクイハムシ」を京都大の研究者が琵琶湖で発見し、日本昆虫学会の英文誌に掲載された。2日付。国内での生息確認は60年ぶりで、論文をまとめた同大の曽田貞滋(ていじ)教授は「他の絶滅種も人知れず生き残っているかもしれない」と話す。 キイロネクイハムシは体長4ミリほどの甲虫で、沈水植物のクロモなどを食べる。ネクイハムシの仲間の多くが成虫になると水から出るのに対し、一生を水中で過ごし、水質のよい場所でしか生息できない。 キイロネクイハムシが見つかった琵琶湖(加藤真教授提供)明治18(1885)年に新種として発表され、その後千葉県や兵庫県などでも採集された。国内での詳しい分布や生態は分かっておらず、昭和37年に福岡市で確認されて以降は見つかっていなかった。環境省の「レッドリスト2020」では絶滅種(昆虫類では4種のみ)に分類されていた。 今回の個体は、京都大で

              絶滅昆虫生きていた! 60年ぶり琵琶湖で発見
            • 【悲報】オスのミツバチ、交尾以外何も仕事がないのに交尾したら生殖器が爆発して死ぬ

              にわとり @yamaue_ ちなみにこちらの本です。全ページカラーでかなり詳しくミツバチの生態について書かれていてとても面白いです。 伊藤 伸子 の ミツバチの教科書 を Amazon でチェック! amzn.to/3w7Bhyd @amazonより 2021-03-30 23:31:40

                【悲報】オスのミツバチ、交尾以外何も仕事がないのに交尾したら生殖器が爆発して死ぬ
              • “羽毛のような羽”持つ小さな昆虫 その独特の飛び方を解明 | NHKニュース

                羽毛のような珍しい羽を持つ小さな昆虫は、水泳のバタフライのようにも見える独特の飛び方をしていることを千葉大学などの研究グループが明らかにし、これまで知られていない飛び方として注目されています。 ベトナムに生息するコガネムシなどの甲虫と呼ばれる仲間の昆虫に、体長が0.4ミリほどと極めて小さく、羽毛のように毛が生えた羽をもつ種類がいることが知られています。 千葉大学の劉浩教授やロシアの研究者などからなる研究グループは、羽の構造や機能を詳しく分析しました。 羽毛のような羽は左右に一つずつあり、それぞれ細い毛が40本ほど並んでいました。 ハイスピードカメラで飛ぶ姿を撮影したところ、羽を1秒間に180回ほど羽ばたいて、空気を押すようにして飛んでいて、水泳のバタフライのようにも見える独特の方法で飛んでいることが分かったということです。 さらに研究グループは、スーパーコンピューターによるシミュレーション

                  “羽毛のような羽”持つ小さな昆虫 その独特の飛び方を解明 | NHKニュース
                • 「図鑑 日本のむかで」 — 本書の問題と解決すべき課題

                  「図鑑 日本のむかで」は史上最多種数の日本産ムカデ類の画像を掲載した図鑑である.しかし,本書には全160 ページの中に100 カ所を超える誤りがある.本稿ではこれらの問題を説明し,部分的な解決案を提案するとともに,昨今の図鑑の倫理的誠実さの欠如に警鐘を鳴らす.また,和名の新称・改称を行い,和名の命名ガイドラインの必要性を論じた.

                  • ミツバチの数が2017年以降のアメリカで急増している原因とは?

                    災害や異常気象などの影響を受けて、アメリカでは2000年以降ミツバチの数が大幅に減少していることが報告されていましたが、アメリカ国家農業統計局(NASS)による国勢調査では、近年ミツバチの数が急速な成長を見せていることが明らかになっています。 Wait, does America suddenly have a record number of bees? - The Washington Post https://www.washingtonpost.com/business/2024/03/29/bees-boom-colony-collapse/ アメリカでは2000年以降、病気や寄生虫、農薬、災害、異常気象などの影響を受け、ミツバチのコロニー数が大幅に減少しており、2020年の冬には、ミツバチの年間損失率が非営利団体「Bee Informed Partnership」による2010

                      ミツバチの数が2017年以降のアメリカで急増している原因とは?
                    • 都内のプールに8,000匹! 「ヤゴ救出大作戦」に参加した

                      東京は杉並区の閑静な住宅街にある小学校のプールには8,000匹を超えるヤゴがひそんでいた。子供も大人も大狂乱、初夏のヤゴフェスに参加した。 1975年神奈川県生まれ。毒ライター。 普段は会社勤めをして生計をたてている。 有毒生物や街歩きが好き。つまり商店街とかが有毒生物で埋め尽くされれば一番ユートピア度が高いのではないだろうか。 最近バレンチノ収集を始めました。(動画インタビュー) 前の記事:平成最後のハブ、令和最初のハブ ~伊江島&伊平屋島ハブめぐり~ > 個人サイト バレンチノ・エスノグラフィー ヘボコンからのヤゴ 6月はじめ、編集部の石川さんに「小学校のプールで繁殖したヤゴを捕獲する授業に参加しませんか」と誘われ、東京都杉並区立和田小学校へと向かった。 道路を渡り廊下がまたいでいる。これがTOKYO CITYか! 石川さんは今やグローバルに広がるローテク賛歌工作イベント「ヘボコン」の

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                      • 「あえて怠け者を許す」働きアリの不思議な生態

                        生物の進化を語るうえで外せない巨人・ダーウィン。彼に触れずして、これから先も話ができないので、ここでダーウィンの進化論についてまとめて話しておきましょう。 ダーウィンの進化論はまさに現在の生物学の礎になっている重要な理論ですが、進化論という響きに難解さを感じる人は少なくないはずです。実際に、生物学や生態学の専門書、あるいはネットの解説なんかを読んでもやたらと硬く難しく語っているものが多くて、いっそう理解を遠ざけている節があります。だいたい学者や専門家という人種は、物事を難しく語ることはできても、簡単にわかりやすく伝えることが苦手な人は多いし、なかにはわざと難しく伝えたがる人も少なくありませんから(笑)。 「進化論」とはどんな理論か? ダーウィンの進化論とは、ざっくりいえば、生物は「変化」を続けており、変化の結果、生き残ってたくさんの子どもを残す上で有利な形質を持つ個体が、不利な形質を持つ個

                          「あえて怠け者を許す」働きアリの不思議な生態
                        • お義母さんがコロナになって匂いがわからなくなったがカメムシの匂いを嗅いでみたらのけぞるほどに驚いたあと嗅覚が戻るというミラクルが起きた

                          佐藤トシオ @sugarpot001 未だに信じられないんだけど お義母さんがコロナになった時に匂いがわからなくなったと聞いていたのでやっぱりコロナの後遺症は…と思っていたある日。 ゴミ出そうとしたらカメムシがいたんですと。 逃がそうとしてなのか殺そうとしたのかはわからないけど掴んだんだって。 何を思ったのか匂いを嗅いでみたらしい。 その瞬間、ものすごい匂いで仰け反ったらしい笑 そしてソコから嗅覚が戻るというミラクルが起きたという話を聞いて大笑い 義実家のお話は聞けば聞く程面白いくていつも笑わせて貰ってます。 2024-02-26 10:44:57 佐藤トシオ @sugarpot001 じわじわ伸びてるのでどういう状況だったのか詳しく聞いてみました ゴミ箱付近でカメムシ発見するお義母さん ビニール袋に放り込むお義母さん 他の事をして存在を忘れるお義母さん 確認するのに顔を近づけるお義母さん

                            お義母さんがコロナになって匂いがわからなくなったがカメムシの匂いを嗅いでみたらのけぞるほどに驚いたあと嗅覚が戻るというミラクルが起きた
                          • 小学生が出したハイレベルの論文に思わず自虐してしまう大人達(主に研究者)

                            Monster QuiSH @Daktariwaneva Ecologyの論文。なんと著者の1人が小学生! “外来植物により、それまで完全夜行性だったカブトムシの行動様式が変わり昼間も活動するように” カブトムシ好きの小学生が、観察者として参加してる。 かけがいのない経験になったやろうなぁ。 論文の所属が小学校ってなってるww。 esajournals.onlinelibrary.wiley.com/doi/10.1002/ec… 2021-04-19 23:49:05 牛マンボウ博士@レンタル博士など依頼募集中 @manboumuseum 小学生がインパクトファクター高いEcologyに載せたという衝撃の論文。          カブトムシめっちゃ好きじゃないとできないわ。所属が小学校って書いてるのも初めて見た。 【プレスリリース】外来植物がカブトムシの活動リズムを変化させる | 日本の

                              小学生が出したハイレベルの論文に思わず自虐してしまう大人達(主に研究者)
                            • 「女王アリが死亡」展示が終了 来園者が見た「強さ」と「変化」

                              女王アリが死後5カ月、この群れでは働きアリたちが、女王が生きていた頃と「変わらぬ日常」を繰り返していました。 しかし、群れの働きアリたちはすべて、女王の子ども。そのため、女王アリの死が意味するのは、群れに「新しいアリ」が生まれなくなることです。 それぞれの働きアリが命尽きると同時に群れは衰退して、「日常」には間もなく終わりがくることが分かっていました。 その様子は「まるで社会を見ているようだ」「とてもエモい」と話題になりました。 公式の「終了」宣言を受けて、ツイッターでは「遂にお別れの日が訪れてしまいましたか」「一つの時代が終わったという感じがします」「ハキリアリのすごさを少しでも知ることができて良かった」などと、アリたちや展示担当者への感謝の声が次々と寄せられました。 群れの終焉を惜しむとともに、バックヤードから展示場へ「お披露目」された、若い女王アリの新しい群れについて「今度は女王のい

                                「女王アリが死亡」展示が終了 来園者が見た「強さ」と「変化」
                              • 『これのエラーが出てね…』機械の吸気口に貼られたテープについて思い当たる理由→想像してゾッとする「バグの語源に戻った」

                                まえこっかくのSUZUKIさん @create_clock 某駅のSuicaグリーン券販売機。機器の設計者は放熱を考えて側面に吸気口をつけたのだろうけど、(たぶん)何も考えてない現場の判断?でテープで塞がれてる。立派な設計でも変な使い方で故障多発とかありそうだね pic.twitter.com/hTbSfFPG8q 2019-08-20 13:20:13

                                  『これのエラーが出てね…』機械の吸気口に貼られたテープについて思い当たる理由→想像してゾッとする「バグの語源に戻った」
                                • 昆虫がどうやってハネを手に入れたのか、ついに解明!「甲殻類の足」が起源 - ナゾロジー

                                  「昆虫はどうやってハネを手に入れたのか?」 この単純素朴な疑問について、これまで多くの説が発表されてきましたが、いまだ完全な解決にいたっていません。 しかし今回、アメリカ・ウッズホール海洋生物学研究所により、100年以上つづいてきた論争に終止符が打たれました。 昆虫は、祖先となる甲殻類の脚の一部を背中に移動させることでハネに進化させていたようです。 研究は、12月1日付けで『Nature Ecology&Evolution』に掲載されています。 >参照元はこちら(英文)

                                    昆虫がどうやってハネを手に入れたのか、ついに解明!「甲殻類の足」が起源 - ナゾロジー
                                  • 熊による盗蜜被害に頭を悩ませた養蜂家が熊に蜂蜜のテイスティングをさせて、それをウリにするのマジで頭が良いと思った

                                    かみぱっぱ @kamipapa2 メイン垢の解除までサブ垢で。今の戦争をロシアの負けで終わらせて元の趣味垢に戻りたいだけ。ウクライナ戦争と台湾有事は未来の日本の姿です。関心を持って頂ければ。ネタ動画は楽しむ派。あ、叡智の書や動画は大好きです😘 #NAFO かみぱっぱ @kamipapa2 何度も起きる熊による盗蜜被害に頭を悩ませた養蜂家が逆に熊に蜂蜜のテイスティングをさせて、それをウリにするのマジで頭が良いと思った( ^ω^ ) pic.twitter.com/m0dVUPyI20 2024-04-16 17:07:33

                                      熊による盗蜜被害に頭を悩ませた養蜂家が熊に蜂蜜のテイスティングをさせて、それをウリにするのマジで頭が良いと思った
                                    • 食虫植物ウツボカズラ、自然の法則を覆す恐るべき「死の罠」とは

                                      熱帯性のウツボカズラのツルツルした表面によって、獲物はその大きく空いた口に転がり込む。ウツボカズラは肉食植物の一種であり、罠にかかった昆虫や小動物を餌にする。(PHOTOGRAPH BY HELENE SCHMITZ, NAT GEO IMAGE COLLECTION) 肉食の植物は、昔から人々の想像力をかき立ててきた。たとえば『アダムス・ファミリー』や『リトル・ショップ・オブ・ホラーズ』といったカルト的な映像作品には、肉を食らうモンスター植物が登場する。だが現実の食虫植物も、あれほど血に飢えてこそいないものの、負けず劣らず魅力的だ。 一般に、植物は食物連鎖の最下層にいると考えられている。しかし、獲物を誘い、捕らえ、消化できる食虫植物は、「動物を食べるという驚くべき能力によって、自然の法則を覆す」存在だと、フランス国立科学研究センターの科学者ロランス・ゴーム氏は言う。 食虫植物の中でも最大

                                        食虫植物ウツボカズラ、自然の法則を覆す恐るべき「死の罠」とは
                                      • 都市部でカメムシ大量発生 背景は? 部屋に入った場合の対処法は? | NHK

                                        最近、ミドリのムシをよく目にしませんか? そう、「カメムシ」です。 強烈なくさいにおいを出すため、苦手という人もいると思います。 都市部で目撃情報が相次ぎ、インターネットでも関心が高まっています。 なぜ、大量発生しているのか。 どんな対処法があるのか、取材しました。 (大阪放送局 記者 松浦宏斗) “カメムシ大量発生” SNSで話題に こちらは、今月26日に京都市内の公園で撮影されたものです。 街灯のまわりを大量に飛び交っているのは… 蛾ではなく、カメムシです。 撮影した男性は「ふだんとは違うにおいがしたので近づいてみたら、これまで見たことがないような大量のカメムシがいて驚いた」と話していました。 実は、ことし、カメムシが全国的に大量発生しているとして、ネット上でも関心を集めています。 「カメムシ大量発生」は検索ワードの上位にランクイン。

                                          都市部でカメムシ大量発生 背景は? 部屋に入った場合の対処法は? | NHK
                                        • 昆虫は呼吸によって大気中の酸素濃度が高かった頃は大型化していたのがこれを応用しようとしたオオクワガタブリーダーがいる

                                          Hiroki Gotoh@静大3年目 @Cyclommatism 昆虫の呼吸が気門から直接空気を取り入れて、全身に気管で酸素を送っている、というのは多くの人が知っていると思うんだけど、この呼吸方法が昆虫のサイズの限界を規定していると考えられている。というのも、こういう酸素分子の拡散に頼る受動的な呼吸では、体積が大きくなると間に合わない。 2020-12-20 15:47:11 Hiroki Gotoh@静大4年目 @Cyclommatism 北見北斗→北大→WSU→名大→北大→遺伝研→静大。静岡大の理学部生物科学科で、クワガタムシなどの昆虫を対象に、形態形成や進化の研究をしています。大学院生募集中!学振PD申請歓迎です! 夫婦で熱心なベイスターズファン / 右カット主戦型 / 深夜の馬鹿力リスナー / 別居婚12年目 / 聴神経鞘腫 / 発言は個人のもの h-r-goto.wixsite.

                                            昆虫は呼吸によって大気中の酸素濃度が高かった頃は大型化していたのがこれを応用しようとしたオオクワガタブリーダーがいる
                                          • 九州大学農学部昆虫学教室にある「350年前のオオルリハムシが入っている」と伝わる壺が未開封のようだった→リプライでその正体も判明する

                                            MITA, Toshiharu @buruninja ...未開封でした.なぜか教室ではこれまでこの壺に関して触れられることはほとんどなくて,詳細を知る人は教室に残っていません.僕もずっと口伝を鵜呑みにしていましたので,まさかまだ封印されていたとは知りませんでした.舐めていましたが,本当に「はむみょう」の毒壺だった? pic.twitter.com/7rNXvEBXrg twitter.com/buruninja/stat… 2023-03-28 10:52:27

                                              九州大学農学部昆虫学教室にある「350年前のオオルリハムシが入っている」と伝わる壺が未開封のようだった→リプライでその正体も判明する
                                            • ”衣類や寝具を清潔に” トコジラミの駆除依頼が急増 | NHKニュース

                                              日本を訪れる外国人旅行者が増える中、海外から持ち込まれる害虫のリスクについて学ぶセミナーが開かれ、専門家は先進国でおさまっていた「トコジラミ」の被害が再び出始めているとして、衣類や寝具を清潔に保つなど対策の徹底を呼びかけました。 この中で講演した国立環境研究所の五箇公一室長は、先進国でいったんおさまっていたトコジラミの被害が世界中で再び出始めていると指摘しました。 トコジラミは体長が5ミリから8ミリほどの「ナンキンムシ」とも呼ばれる害虫で、血を吸われると強いかゆみを引き起こすのが特徴です。 五箇室長は「東京大会を契機としてさらにトコジラミが国内に入ってくるリスクがある」と話し、衣類や寝具を清潔に保つなど対策の徹底を呼びかけました。 また、セミナーを開いた会社で害虫駆除を担当する齋藤祐輔さんによりますと、トコジラミの駆除依頼の件数は、去年までの4年間でおよそ5倍に急増したということです。 齋

                                                ”衣類や寝具を清潔に” トコジラミの駆除依頼が急増 | NHKニュース
                                              • 8歳の少年が「昆虫と植物の関係についての研究」を100年越しに覆す発見に貢献

                                                8歳の子どもが見つけたアリの行動が、1世紀以上にわたり続けられてきた昆虫と植物の相互作用に関する研究の見直しにつながる新発見だったことが分かりました。 Oak Galls Exhibit Ant Dispersal Convergent with Myrmecochorous Seeds | The American Naturalist: Vol 200, No 2 https://doi.org/10.1086/720283 Boy's discovery reveals highly complex plant-insect interaction https://phys.org/news/2022-09-boy-discovery-reveals-highly-complex.html ◆研究の発端 今回の新発見のきっかけは、当時8歳のヒューゴ・ディーンズ君が自宅の裏庭にあるアリ

                                                  8歳の少年が「昆虫と植物の関係についての研究」を100年越しに覆す発見に貢献
                                                • Twitterで見た『アシナガバチに巣を作らせない方法』をやってみたら本当にうまくいった「ススメバチの巣と認識してるな…」

                                                  夏炉冬扇@小説書き @krmt7777t 前にツイッターで「アシナガバチに巣を作らせない方法」を見かけて、同じようにしてみたところ、これを取り付けてからというもの、本当に巣を作られる事が無くなったよ( ‘ᾥ’ ) pic.twitter.com/wztN52qxA2 2019-06-11 14:20:21

                                                    Twitterで見た『アシナガバチに巣を作らせない方法』をやってみたら本当にうまくいった「ススメバチの巣と認識してるな…」
                                                  • 生物初、オスとメスが互いに食べ合う行動をゴキブリで発見 | 研究成果 | 九州大学(KYUSHU UNIVERSITY)

                                                    クチキゴキブリは日本では九州以南の森林に生息し、朽木を食べながら朽木内部に掘ったトンネルの中に親子で棲むゴキブリです。九州大学大学院システム生命科学府 一貫制博士課程4年  大崎遥花と、九州大学大学院理学研究院 粕谷英一 准教授は、沖縄に生息するリュウキュウクチキゴキブリにおいて、配偶するオスとメスが交尾の際に互いの翅をほぼ無くなるまで食い合ってしまう「翅の食い合い行動」を発見しました。 翅の食い合いは、4〜7月の繁殖期に翅のある新成虫が朽木の外に出て、配偶相手を探す時期に行われます。朽木の外に出た新成虫は飛翔して配偶相手を探し、オスとメスが出会うとお互いに翅を食べ合います。翅は再生しないため、以後、オスとメスは一生飛べなくなります。 翅の食い合いは「性的共食い」または「婚姻贈呈」と捉えることができます。性的共食いとは、カマキリのメスがオスを食べてしまうなど、配偶相手を食べて殺してしまう行

                                                      生物初、オスとメスが互いに食べ合う行動をゴキブリで発見 | 研究成果 | 九州大学(KYUSHU UNIVERSITY)
                                                    • 昆虫で初、「よろい」着たアリ発見 炭酸カルシウム製:朝日新聞デジタル

                                                      ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                        昆虫で初、「よろい」着たアリ発見 炭酸カルシウム製:朝日新聞デジタル
                                                      • 佐々木瑞希@旭川医大寄生虫 on Twitter: "今までで最高記録かも(私調べ)!1匹のオカモノアラガイから、ロイコクロリディウムの幼虫が入った袋が10本も!得した気分~!くふふ。 https://t.co/4vOkDCNAVn"

                                                        今までで最高記録かも(私調べ)!1匹のオカモノアラガイから、ロイコクロリディウムの幼虫が入った袋が10本も!得した気分~!くふふ。 https://t.co/4vOkDCNAVn

                                                          佐々木瑞希@旭川医大寄生虫 on Twitter: "今までで最高記録かも(私調べ)!1匹のオカモノアラガイから、ロイコクロリディウムの幼虫が入った袋が10本も!得した気分~!くふふ。 https://t.co/4vOkDCNAVn"
                                                        • イナゴの群れが中国に到達! というクソみたいなデマが流れていたので、バッタの進行の見方を解説する

                                                          まとめサイトや東スポなどが「サバクトビバッタの大群が中国へ!」というどうしようもないデマを流していて、えぇ…マジかよ…と頭を抱えたバッタウォッチャーの中の人ですこんばんは。 いや、冗談抜きに、人知れずもう10年くらい毎年春の時期になるとサバクトビバッタの発生をウォッチしてますからね。 え、何でそんなヒマなことしてるのかって? たまにエジプトにバッタが襲来するからです。 さて、最初に言っておきますが サバクトビバッタの群れはイラン高原とヒマラヤを越えられません。 これは毎年見てれば判ります。過去履歴も追えます。なので中国にはそもそも到達できません! そして 中国・日本で発生する「蝗害」はトノサマバッタで、サバクトビバッタではありません。 もし中国で蝗害が発生するならトノサマバッタです。 デマを流した人も引っかかった人も、地図見てないし過去事例も見てないんだよなあ。 本当のところはどうなのか調

                                                            イナゴの群れが中国に到達! というクソみたいなデマが流れていたので、バッタの進行の見方を解説する
                                                          • 目が見えず飛べない虫、グレタ・トンベリさんにちなんで「グレタムシ」と命名 - Togetter(※記事消失)

                                                            いま話題のツイートまとめが読めるTwitterまとめに特化したまとめサイト。人気のツイートやTwitterトレンド、写真やマンガといった話題の画像から、さまざまなニュースの反応まで、みんなであつめる国内最大級のメディアプラットフォームです。

                                                              目が見えず飛べない虫、グレタ・トンベリさんにちなんで「グレタムシ」と命名 - Togetter(※記事消失)
                                                            • 【虫注意】空き家に不思議な虫がいるなぁと思って調べてみたら絶滅危惧種っぽい→博物館の学芸員さん「現地調査させてください」

                                                              tkskkd.deso | Takeshi Kakeda @kkd いのちを活かし循環させる人 | アジャイリスト | パーマカルチャリスト | パタン理論 | ランナー | 人間探求 | Web3 | ビオトープ保全 | 『「アジャイル式」健康カイゼンガイド』著者 ➡️ amzn.to/3MSkYwY | note ➡️ https://t.co/T4jM25hG7e diamondapp.com/u/tkskkd tkskkd.deso | Takeshi Kakeda @kkd 空き家に不思議な虫がいるなぁと思って調べてみたらゴミアシナガサシガメという絶滅危惧種っぽい。愛媛では確認例が少ないみたいでレッドデータではVU扱い。2019年に発見されてニュースにもなってたようだけど、そんなに珍しい? pic.twitter.com/8nnQGczHGE 2023-10-10 22:44:3

                                                                【虫注意】空き家に不思議な虫がいるなぁと思って調べてみたら絶滅危惧種っぽい→博物館の学芸員さん「現地調査させてください」
                                                              • 電池不要 メタノールで動く極小甲虫ロボットを開発 米研究

                                                                メタノールで動く重さ88ミリグラムの極小ロボット「ロビートル」(2018年7月撮影、2020年8月18日入手)。(c)AFP PHOTO /Xiufeng Yang, University of Southern California/HANDOUT 【8月21日 AFP】人間には接近が困難だったり危険すぎたりする環境を移動できる極小ロボットの開発については、科学者らの間で長年構想が練られているが、動力の供給を維持してロボットを動かし続けるための方法を見つけることは、これまで達成できていなかった。 米南カリフォルニア大学(University of Southern California)のチームは最新の研究で、この難題に突破口を開いた。研究チームが開発した重さ88ミリグラム(0.088グラム)の極小ロボット「ロビートル(RoBeetle)」はメタノールを動力源とし、人工筋肉システムを用い

                                                                  電池不要 メタノールで動く極小甲虫ロボットを開発 米研究
                                                                • 日本を守っている『湿気』は害虫の大量発生をカビにより駆逐しインフルエンザの感染力を奪う…が癖っ毛は死ぬ。慈悲はない。

                                                                  倉戸みと @mitragyna 日常で使える中二病を貴方へ 成人済 魔術・錬金術・標本収集・創作活動中 👕 例のネタシャツ→suzuri.jp/mitragyna/prod… 🎭 骨仮面&装飾品→vvstore.jp/feature/detail… 📕 アレなうすい本→amzn.to/3ulv6XP blachemy.blogspot.com 倉戸みと @mitragyna 日本を守っている『湿気』 害虫の大量発生をカビにより駆逐し、 インフルエンザウイルスの感染力を奪い、 豊かな発酵食品で健康を守る。 くせっ毛はしぬ。慈悲はない。 2021-05-17 19:54:42

                                                                    日本を守っている『湿気』は害虫の大量発生をカビにより駆逐しインフルエンザの感染力を奪う…が癖っ毛は死ぬ。慈悲はない。
                                                                  • 色んなところから怒られそうな「マンガで学ぶ 恐竜の生態」「マンガで学ぶ 昆虫の進化」が話題に

                                                                    ゆみこりあ @YumikoreaY 韓日翻訳。訳書に『マンガで学ぶ昆虫の進化』(マイナビ出版)、共訳書に『美、その不滅の物語』(クオン)他。ヘッダーはパールアクアグリーン。無言フォローお許しください。

                                                                      色んなところから怒られそうな「マンガで学ぶ 恐竜の生態」「マンガで学ぶ 昆虫の進化」が話題に
                                                                    • 日本でゴキブリの新種3種が見つかる、保護へ

                                                                      2020年11月と2021年6月、日本産のゴキブリの新種が3種も立て続けに発表された。3種とも“ 美麗種”とされるルリゴキブリ属だ。雑誌ナショナル ジオグラフィック日本版2021年11月号に掲載された記事を再構成したものです。

                                                                        日本でゴキブリの新種3種が見つかる、保護へ
                                                                      • セイタカアワダチソウヒゲナガアブラムシ、秋の季語に

                                                                        秋に黄色い花を咲かせるセイタカアワダチソウに寄生するアブラムシの一種「セイタカアワダチソウヒゲナガアブラムシ」が、秋の季語として『令和歳時記』に収録されることがわかった。近年の俳句ブームを背景に、アブラムシ愛好家の間からは「セイタカアワダチソウヒゲナガアブラムシをもっと身近に感じてもらえれば」と期待する声があがっている。 セイタカアワダチソウヒゲナガアブラムシは、北米原産の外来種で体長は3ミリほど。セイタカアワダチソウが日本全土に分布したことに伴い、セイタカアワダチソウヒゲナガアブラムシも帰化が確認されている。 ススキとともに秋風になびく姿が日本の風景として定着したことから、「背高泡立草」は秋の季語として収録されているが、セイタカアワダチソウヒゲナガアブラムシは未収録。19文字の長い和名を持つアブラムシとして、愛好家の間ではよく知られる存在だが、セイタカアワダチソウに比べて知名度が低いため

                                                                          セイタカアワダチソウヒゲナガアブラムシ、秋の季語に
                                                                        • 産総研:ウナギやワカサギの減少の一因として殺虫剤が浮上

                                                                          島根県宍道湖におけるウナギやワカサギの漁獲量激減の原因を調査 水田から流出するネオニコチノイド系殺虫剤が川や湖の生態系に与える影響を世界で初めて検証 淡水と海水が混合した汽水域での毒性物質の影響評価の重要性を指摘 国立研究開発法人 産業技術総合研究所【理事長 中鉢 良治】(以下「産総研」という)地質情報研究部門【研究部門長 田中 裕一郎】山室 真澄 特定フェロー(東京大学大学院新領域創成科学研究科 教授)と、東京大学、島根県保健環境科学研究所、名古屋市環境科学調査センター、千葉工業大学は、島根県の宍道湖を対象とした調査により、水田などで利用されるネオニコチノイド系殺虫剤が、ウナギやワカサギの餌となる生物を殺傷することで、間接的にウナギやワカサギを激減させていた可能性を指摘した。 ネオニコチノイド系殺虫剤はミツバチの大量失踪を招いた可能性が報告されており、欧米では規制を強化する傾向にあるが、

                                                                          • アリの「ミルク」作りを発見、科学者も驚くアリ社会への貢献

                                                                            さなぎや幼虫の世話をするクビレハリアリ(Ooceraea biroi)の働きアリ。(PHOTOGRAPH BY DANIEL KRONAUER) アリのコロニー(集団)は、100年以上前から研究され、科学者を魅了しつづけている。組織的に働くそのコロニーを、1つの「超生物体」あるいは「超個体」と考えている人もいるほどだ。 しかし、科学者たちは、アリのせわしない活動にはこれだけ注目してきたにもかかわらず、アリが幼虫から成虫へと変態する途上のさなぎの段階についてはほとんど研究してこなかった。 米ロックフェラー大学のアリ研究者であるダニエル・クロナウアー氏は、その理由を「アリのにぎやかなコロニーの中、さなぎたちは動かず、ものも食べず、何もしていないように見えるからです」と説明する。 クロナウアー氏らは2022年11月30日付けで学術誌「ネイチャー」に論文を発表し、見落とされがちなアリのさなぎがコロ

                                                                              アリの「ミルク」作りを発見、科学者も驚くアリ社会への貢献
                                                                            • 【虫注意】コンクリートによくいる赤くてちっちゃい"あの虫"、詳しく観察すると意外とかわいかった

                                                                              ぺんどら @100legs_NP マクロでの動きのある動画撮る練習にもなるのでそろそろ今年もと地面が乾いたら観に行こうと思ってるけど、定期的に雨が降るのでしっとりとした山で菌世界を探しがち。 湿潤な環境で撮影してると、カベアナタカラダニはあんな土壌と呼べるものがないようなとこでよく生きられるなと思う。 2024-04-24 20:15:49 リンク Wikipedia カベアナタカラダニ カベアナタカラダニ(Balaustium murorum)は、汎ケダニ目タカラダニ科アナタカラダニ属に分類されるダニの一種。 日本では北海道から沖縄まで全域に分布する。体長1mm前後と比較的大型で、全身が赤色から赤橙色なのでよく目立つ。関東地方では4月下旬から6月にかけ、ビルの屋上や住宅のベランダなどコンクリート表面で大量発生する事がある。 動きが素早く真っ赤な体色から気味悪がられ、また条件が良好な屋外で

                                                                                【虫注意】コンクリートによくいる赤くてちっちゃい"あの虫"、詳しく観察すると意外とかわいかった
                                                                              • 話題:珍種のカビ、自由研究で散策中の小学生が発見 新潟 | 毎日新聞

                                                                                昆虫の死骸に生える珍しいカビ「スポロディニエラ・ウンベラータ」が新潟県十日町市で発見された。ケカビの一種で、国内では1996年、茨城県内で最初に発見されたが、新潟県内では初となる。 同市松之山松口の里山科学館「森の学校」キョロロの近くに住む小学生が23日に見つけ、同館に連絡した。夏休みの自由研究でキョロロの森を散策中、くいに止まった状態で死んでいたエゾセミを何かがすっぽり覆っていて「何だろう」と不思議に思い、連絡したという。…

                                                                                  話題:珍種のカビ、自由研究で散策中の小学生が発見 新潟 | 毎日新聞
                                                                                • 【虫注意】ギガスオオアリを飼育し始めました。←いくらなんでもデカすぎて驚愕「何じゃこのサイズ」「は?アリ??」

                                                                                  柳澤 静磨 Shizuma YANAGISAWA @UABIrurigoki 竜洋昆虫自然観察公園職員。元ゴキブリ嫌いのゴキブリ研究者。ゴキブリスト/ゴキブリハンター。ゴキブリを求めて世界を旅しています。ゴキブリ談話会世話役。日本酒好き。著書:『愛しのゴキブリ探訪記』『ゴキブリ研究はじめました』『ゴキブリハンドブック』『学研の図鑑 新版昆虫(ゴキブリ目)』など。ご依頼などはHPからお願いします。 gokiburiyashiki.website

                                                                                    【虫注意】ギガスオオアリを飼育し始めました。←いくらなんでもデカすぎて驚愕「何じゃこのサイズ」「は?アリ??」