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昆虫の検索結果281 - 320 件 / 953件

  • 「他の人に言っても分かってもらえませんが春って沢庵の匂いしません?」という投稿に多くの人が共感→匂いの正体も判明し「長年の謎が解けた」

    眼遊 GANYU @ganyujapan 山からたくわんの匂いがします。 このたくわんの匂いを嗅ぐと、春が来たなぁと感じますが、他の人に言っても分かってもらえません… 春ってたくわんの匂いしません??? pic.twitter.com/BZFeeGLSiU 2024-03-27 14:14:03

      「他の人に言っても分かってもらえませんが春って沢庵の匂いしません?」という投稿に多くの人が共感→匂いの正体も判明し「長年の謎が解けた」
    • 昆虫の持つ驚異の知能を技術で生かす――生物が進化で獲得した能力を活用して、持続可能な地球を | Think Blog Japan

      オスのガ(蛾)が、メスの出すフェロモンの匂いをどこまでも追って行く――ファーブル「昆虫記」の中の有名な実験である。 それから120年。東京大学先端科学技術研究センター所長の神崎亮平教授のチームは、昆虫が進化により獲得した知能(生物知能)を再現して活用するため、カイコガの脳の精密な神経回路モデルをスーパーコンピューターに再現した。そして昆虫自身が操縦するロボットや、脳が作り出す信号でフェロモンを追うロボット「サイボーグ昆虫」を作り出した。 昆虫の脳は、人の100万分の1しかない。にもかかわらず、何kmも離れた匂いに向かってまっしぐらに素早く行動する。移動中に衝突をすることもない。その驚きの能力を生かそうというわけだ。神崎教授らはさらに、昆虫が持つ匂いを検出する触角のしくみを再現することにより、特定の化学物質を検出しそれを探し出すカイコガ「警察昆虫」や、特定の匂いを検出するとピカッと光る細胞「

        昆虫の持つ驚異の知能を技術で生かす――生物が進化で獲得した能力を活用して、持続可能な地球を | Think Blog Japan
      • ハリガネムシは寄生したカマキリを操作し水平偏光に引き寄せて水に飛び込ませる | 神戸大学ニュースサイト

        神戸大学大学院理学研究科の大林奈園 (大学院生)・佐倉緑准教授・佐藤拓哉准教授と弘前大学大学院理工学研究科の岩谷靖准教授・奈良女子大学共生科学研究センターの保智己教授・National Changhua University of Education のChiu博士からなる国際研究グループは、ハリガネムシ類に感染したカマキリが、水面からの反射光に多く含まれる水平偏光に誘引され、入水行動に至っていることを発見しました。 本研究の結果は、寄生生物が、宿主の有する特定の光受容システムを巧みに操作し、通常では考えられない宿主の行動を引き起していることを示唆する世界でも初めての研究成果です。 この研究成果は、6月21日 (現地時間) に、米科学誌「Current Biology」に掲載されました。 ポイントハリガネムシは、森や草原の終宿主 (カマキリやカマドウマ等) の体内で成虫になると、宿主を操作

          ハリガネムシは寄生したカマキリを操作し水平偏光に引き寄せて水に飛び込ませる | 神戸大学ニュースサイト
        • お墓に蜂が発生しSNS発信したら「それニホンミツバチじゃね?」→養蜂家登場「蜂ごと移します。私に任せなさい。」の流れに

          松崎智海(非売品僧侶)@浄土真宗本願寺派永明寺住職 @matsuzakichikai 北九州市にある浄土真宗本願寺派永明寺の住職です。永明寺は「ご縁が生まれ みんながワクワクする 開かれたお寺」を目指しています。仏教やお寺の話題を中心にお坊さんの日常を呟きます。仏道は楽しい!南無阿弥陀仏【掲示板まとめ】instagram.com/eimyouji_keiji… facebook.com/eimyouji.jp/ 松崎智海(非売品僧侶)@『「鬼滅の刃」で学ぶ はじめての仏教』発売中 @matsuzakichikai お墓に蜂が発生🐝 ↓ お墓の持ち主不明 ↓ 住職が駆除してね ↓ 住職「嫌だなぁ」SNS発信 ↓ フォロワーさん「それニホンミツバチじゃね?」 ↓ 養蜂家登場「蜂ごと移します。私に任せなさい。」←イマココ pic.twitter.com/1olwAa6nVW 2019-06-1

            お墓に蜂が発生しSNS発信したら「それニホンミツバチじゃね?」→養蜂家登場「蜂ごと移します。私に任せなさい。」の流れに
          • アリの巣の近くに様々な食材を置きどれに一番食いつくかを調べる「プロのアリが選ぶ最高の食材選手権」を実施したら意外な結果が出た

            深爪 @fukazume_taro 主婦/コラムニスト 二児の母。主な著書に「親になってもわからない」「立て板に泥水」「深爪式 声に出して読めない53の話」「深爪流 役に立ちそうで立たない少し役に立つ話」amzn.to/39gB7tV。ドラマ、人生、恋愛、子育て、シモと執筆ジャンルは多様。Amazonアソシエイトに参加しています lounge.dmm.com/detail/1448/ 深爪@「親になってもわからない」好評発売中 @fukazume_taro 私はアリの観察が本当に好きで、巣の近くにさまざまな食材を置いてどれに一番食いつくかを調べる「プロのアリが選ぶ最高の食材選手権」を勝手に実施したことがあるんだけど、どうせ砂糖とかアメとかパンだろ?という大方の予想を裏切り大賞はタマネギ(みじん切り)だった。意外が過ぎた。 2023-08-11 14:27:11 深爪@「親になってもわからな

              アリの巣の近くに様々な食材を置きどれに一番食いつくかを調べる「プロのアリが選ぶ最高の食材選手権」を実施したら意外な結果が出た
            • 無数の円が地面に現れる「フェアリーサークル」は世界各地に膨大に存在することがAIで明らかに : カラパイア

              謎めいた「フェアリーサークル」は、 なぜかそこだけ植物が生えないため、地面に無数の円形パターンが現れる現象のことだ。 これまで、アフリカのナミビアとオーストラリアの乾燥地帯でしか見つかっていなかったが、実は、世界中に膨大な数が出現していることが明らかになった。 スペインの研究チームがAIにフェアリーサークルを探させてみたところ、3大陸15カ国、263カ所でそれとよく似たパターンが見つかったと、『PNAS』(2023年9月25日付)で報告している。

                無数の円が地面に現れる「フェアリーサークル」は世界各地に膨大に存在することがAIで明らかに : カラパイア
              • 両親が子供の頃に食べたおやつの追体験をしたい(カミキリムシの幼虫を食べたい)

                趣味は食材採取とそれを使った冒険スペクタクル料理。週に一度はなにかを捕まえて食べるようにしている。最近は製麺機を使った麺作りが趣味。(動画インタビュー) 前の記事:イカの墨で白髪を染めたい > 個人サイト 私的標本 趣味の製麺 カミキリムシの幼虫はおいしかったそうです 薪を割る前に、改めて母親からカミキリムシの幼虫を食べた話を聞いてみた。 一緒にセリを摘んだ日の写真。 母:「カミキリムシの幼虫はゴトウムシと呼んでいた。昔はお風呂でも米を炊くでも、なんでも薪だったから、大人が薪割りしていると横で待っていて、割るとたまに出てくるんだよ。大きさは子供の小指くらいで、焼くとビューンと伸びて、はぜる。中は白くてミルクみたいだった。タンパク質だよね。おいしかったよ。 薪は雑木林からとってきたクヌギとか。丸太にしてその辺に転がしておいて、冬の準備で割ったから、夏から秋が多かったかな」 母親が語るおいしか

                  両親が子供の頃に食べたおやつの追体験をしたい(カミキリムシの幼虫を食べたい)
                • 米で発生の17年ゼミ、甲殻類アレルギーの人は食べないで! FDA

                  米首都ワシントンの公園で、シェフのバン・ライさんが作った揚げたセミの巻きずしを食べる男性(2021年5月23日撮影)。(c)ANDREW CABALLERO-REYNOLDS / AFP 【6月3日 AFP】米国で17年ごとに出現するセミを使った料理のレシピが多数公開される中、食品医薬品局(FDA)は2日、不用意に食べないよう警告した。 FDAはツイッター(Twitter)に、「言っておかなければならないことがある! セミはエビと近縁関係にあるので、甲殻類アレルギーがある人は食べないで!」と投稿した。 メリーランド、ペンシルベニア、バージニア、インディアナ、テネシーなどの州では今、「ブルードX(Brood X)」と呼ばれる17年周期で現れるセミが発生している。 今年のセミの発生は、寒さと一部地域で起きた豪雨の影響で遅れ、散発的となっている。それでも鳥や犬、そして一部の人のセミを食べたいとい

                    米で発生の17年ゼミ、甲殻類アレルギーの人は食べないで! FDA
                  • ヨーロッパで草原のチョウが激減、何が起きている?

                    環境保護団体パイザッチャス・ビウスは、スペインのピレネー山脈に広がる耕作放棄地に、近隣の草原から集めてきた種子をまき、チョウが好む野草の草原を作り出した。(PHOTOGRAPH COURTESY PAISATGES VIUS) 生物学者のコンスタンティ・ステファネスク氏は、25年前の夏から毎週、スペイン、カタルーニャの各地を歩いてチョウを数えている。2020年7月のある晴れた日、彼はフランスとの国境、ピレネー山麓の草原に足を踏み入れた。昔は、この草原に咲く野生の花々に集まるヒメシジミを50匹も60匹も数えたものだった。 この草原にチョウが多かったのは、農家が年に1、2回だけ草を刈り、その干し草を冬の間の家畜の餌にするという昔ながらのやり方で牧草地を維持していたからだ。しかし、ステファネスク氏がこの場所でチョウのモニタリングを始めてから数年後、農家は牧草地の管理をやめてしまった。やがてイバラ

                      ヨーロッパで草原のチョウが激減、何が起きている?
                    • 植物の遺伝子を「食べる」ことで獲得した昆虫を発見! 植物から動物へ遺伝子が水平伝播する - ナゾロジー

                      食べることで相手の遺伝子を取り込む…。 そんなSFのような現象が動物と植物の間に起きていたようです。 3月25日に『Cell』に掲載された論文によれば、コナジラミと呼ばれる小さな昆虫の遺伝子に、植物の遺伝子が紛れ込んでいることが判明したとのこと。 種の壁を超えた遺伝子の移動は菌類同士などではよく起こり得ますが、植物と動物という根本から大きくかけ離れた種間の遺伝子移動が確認されたのは、コナジラミ以外、あまり知られていません。 コナジラミはいったいどんな遺伝子を植物から盗んだのでしょうか? PLANT DNA FOUND FOR THE FIRST TIME IN ANIMALS, BIZARRE STUDY REVEALS https://www.inverse.com/science/plant-dna-found-in-animal-dna-study Aphid-Like Insect

                        植物の遺伝子を「食べる」ことで獲得した昆虫を発見! 植物から動物へ遺伝子が水平伝播する - ナゾロジー
                      • 効率的なミサイル迎撃用のAIを開発する研究者が「トンボの脳」をコピーする意味とは?

                        AIと聞くと「人間の脳を模倣したもの、あるいは人間の脳を上回る性能を持つもの」という印象を持つ人も多いかもしれません。しかし、軍事科学や安全保障の研究を行うアメリカのサンディア国立研究所に勤めるフランシス・チャンス博士は、人間の脳ではなく「トンボの脳」をモデルにしたAIの開発を行っているとのことです。 Fast, Efficient Neural Networks Copy Dragonfly Brains - IEEE Spectrum https://spectrum.ieee.org/fast-efficient-neural-networks-copy-dragonfly-brains 人間の脳には全体で860億個もの神経細胞(ニューロン)があるといわれており、高度な認知能力を必要とするさまざまなタスクを実現しています。一方、昆虫が持つニューロンはせいぜい数十万~100万個程度です

                          効率的なミサイル迎撃用のAIを開発する研究者が「トンボの脳」をコピーする意味とは?
                        • 約束の日: Just three years - 砂漠のリアルムシキング

                          今日という日が何の日かわかりますか? そうです。 3年の修行から帰ってくると約束した日です。 いきなり、丸森さんのお店で青森料理と美味しいお酒を堪能しましたが、 無事に修行から帰ってくることができました! みんな、ただいま! 手ぶらで帰ってきたわけじゃないです。 修行の成果として、、、 まずは、国際農林水産業研究センター(国際農研)の主任研究員に着任し、引き続き、サバクトビバッタの防除活動に従事することになりました! 皆様、ご無沙汰しております。死亡説が流れてましたが、修行が実り、この4月から国際農研に主任研究員として採用され、大暴れするバッタの暴走を鎮める研究を展開していくことになりました! 精進していきますゆえ、今後ともよろしくお願いいたします!— 前野ウルド浩太郎 (@otokomaeno175) 2021年4月2日 41歳で定職に就きました。 これで職の憂いなく、研究に力を注げます

                            約束の日: Just three years - 砂漠のリアルムシキング
                          • 「昆虫が主食、常食の民族が居ないこと自体が、昆虫食の負の要因の証拠では?」から始まる議論

                            リンク 毎日新聞 アフターコロナは昆虫食 准教授提言 ゲテモノではなく理想的 | 毎日新聞 兵庫県立大大学院シミュレーション学研究科の土居秀幸准教授(生物学)が2月、昆虫食の導入を提言する論文を寄稿し、欧州の科学誌に掲載された。昆虫食は、コオロギを使ったせんべいの販売や専門通販サイトの売り上げが激増するなど注目を集めており、土居准教授は「栄養価が高くアフターコロナの食糧危機を救う食料源に 2 users 66 東京剣士 @Tokyo_Iai 無双直伝英信流を稽古する東京熟年剣士(五段)。日本居合道連盟神奈川支部所属。趣味は映画鑑賞と城巡り。 本業は脳神経細胞の研究。ローマ史、中国史、日本史も好き。 無言でフォローしてください、無言でフォローバックします! 東京剣士 @Tokyo_Iai いつも言ってることだけど 昆虫が人間の食事に適しているなら数万年の人類史において何故昆虫を常食する民族が

                              「昆虫が主食、常食の民族が居ないこと自体が、昆虫食の負の要因の証拠では?」から始まる議論
                            • マイクロ波兵器ではない?ハバナ症候群の原因、機密解除の報告書が指摘した意外な結論:朝日新聞GLOBE+

                              「ハバナ症候群」という謎の症状を訴える職員が相次いだキューバのアメリカ大使館=2016年11月、ハバナ アメリカのネットメディアBuzzFeed Newsが2021年9月、機密解除になったアメリカ国務省による科学報告書を情報公開制度で入手し、報じた。その内容が驚きをもって受け止められている。 これまで原因不明の「怪現象」として注目されていたハバナ症候群は、コオロギによる可能性が高いというのだ。加えて「心因性」による集団心理の影響も指摘している。 このコオロギは学名をAnurogryllis celerinictusといい、非常に特徴的な高い鳴き声だ。アメリカのウェブサイト「Singing Insects of North America」が録音データを公開している。 注目すべきは、この調査が実施された2018年時点で、現在までアメリカ政府が有力視してきた「マイクロ波」や「超音波」による攻撃

                                マイクロ波兵器ではない?ハバナ症候群の原因、機密解除の報告書が指摘した意外な結論:朝日新聞GLOBE+
                              • 世の中には内臓逆位を引き起こす遺伝子があって「あるキャラクター名」が付けられているらしい。もちろん由来はあのお方

                                はじ @hajimeTwit 考えてみるとコレって不思議‥。遺伝子の記録方式が意外とデジタル?全ての位置データを-1倍出来る遺伝子?! 心臓をピンポイントで狙う外敵の発生に備えて神が用意したフラグの一つなんだろか。 twitter.com/bknoil/status/… 2023-11-10 07:55:43 リンク Wikipedia 内臓逆位 内臓逆位(ないぞうぎゃくい、Situs inversus)は、内臓の一部配置が、鏡に映したように反対になる症状をいう。全てが反転している場合は完全内臓逆位となる。 また、心臓など、非対称である臓器が左右対称になる症状(所謂、右心臓)は、内臓錯位(Situs ambiguus、ヘテロタキシー heterotaxyとも)として区別される。 心臓のみ、または内臓がすべて左右逆に配置されているだけであれば機能的には問題ないが、一部の臓器のみの逆位である場

                                  世の中には内臓逆位を引き起こす遺伝子があって「あるキャラクター名」が付けられているらしい。もちろん由来はあのお方
                                • 汎用AIの開発をする前に昆虫がどうやって異常に少ない計算で大陸横断などをしているのかを考えた方がいいと思った

                                  東海林ファジィロボット研究所 所長 @Toukairinn_FUZZ 前に総研大の先生方と話した時に,昆虫は脳も凄く小さいし,眼も人間と比べたら殆ど見えてないけど,移動物体の回避も平気でこなすし,蝶に至っては大陸横断するのもいると聞いて,汎用AIとか言う前に昆虫がどうやって異常に少ない計算で,実世界で適応的に振る舞えているのか考えた方がいいと思った. 2022-11-20 19:29:50 東海林ファジィロボット研究所 所長 @Toukairinn_FUZZ 東海林ファジィロボット研究所 代表取締役所長兼CEO / ロボティズ日本支店 研究開発部 部長兼主任研究員 / 東京都立大学 客員研究員 / 東京都立産業技術大学院大学M1 / 東大先端研・電通大 元研究補助員 / 知能ロボット, ファジィ理論, 神経回路, 共進化計算, 自己増殖型学習 #東海林_移動ロボット https://t.c

                                    汎用AIの開発をする前に昆虫がどうやって異常に少ない計算で大陸横断などをしているのかを考えた方がいいと思った
                                  • 絵描きが騙されてること、蝶は飛ぶ時に前翅は水平に飛んでないということ

                                    ※まとめ本文内に実物の蝶画像が出てくるので苦手な方は注意です 図鑑だけ展示だけとかで描くと違和感が出てしまうヤツですね。極端なアレで言うと、今の子供が魚を見なさ過ぎて切り身と魚を同一のモノと理解出来てないみたいな。 やはりこういうのはしっかり一次資料(実物や動いてる動画など)を当たらないとですね。 ただ、イラストとかでの記号的な役割としては前者の方が見栄えが良かったりするので映えのためのフェイクも時には有りです。

                                      絵描きが騙されてること、蝶は飛ぶ時に前翅は水平に飛んでないということ
                                    • "ダミーの巣"で「殺人バチ」を撃退、その方法が海外で話題に - ナゾロジー

                                      高等学校での理科教員を経て、現職に就く。ナゾロジーにて「身近な科学」をテーマにディレクションを行っています。アニメ・ゲームなどのインドア系と、登山・サイクリングなどのアウトドア系の趣味を両方嗜むお天気屋。乗り物やワクワクするガジェットも大好き。専門は化学。将来の夢はマッドサイエンティスト……? 高等学校での理科教員を経て、現職に就く。ナゾロジーにて「身近な科学」をテーマにディレクションを行っています。アニメ・ゲームなどのインドア系と、登山・サイクリングなどのアウトドア系の趣味を両方嗜むお天気屋。乗り物やワクワクするガジェットも大好き。専門は化学。将来の夢はマッドサイエンティスト……?

                                        "ダミーの巣"で「殺人バチ」を撃退、その方法が海外で話題に - ナゾロジー
                                      • コオロギが食用って…なぜ? | NHK | News Up

                                        日本では少子化が課題となる一方で、世界の人口は80億人を超え、急激な増加が続いています。 将来の食糧危機に備えて、選択肢の1つとして注目されているのが「コオロギ」です。 日本でもコオロギの食用に取り組む企業が増えていて、私たちの食べ物をどうするのか議論になっています。コオロギをめぐる現状を追いました。 (ネットワーク報道部 記者 松本裕樹 野田麻里子 大阪放送局 小野明良)

                                          コオロギが食用って…なぜ? | NHK | News Up
                                        • 昆虫学会、オオスズメバチの英名を変更 「アジアン」改め「ノーザン」に

                                          オオスズメバチの英語名が「ノーザン・ジャイアント・ホーネット」に変更された/Ted S. Warren/AP/FILE (CNN) 米昆虫学会とカナダ昆虫学会は、オオスズメバチの英語名「アジアン・ジャイアント・ホーネット」を変更し、昆虫データベースに記録する共通名として「ノーザン・ジャイアント・ホーネット」の名称を採用することを決めた。 オオスズメバチは北米などで「殺人スズメバチ」とも呼ばれる侵襲外来種。アジア系を狙ったヘイトクライム(憎悪犯罪)や差別が急増する中、害虫の名称に「アジア」が使われていることで、意図せず反アジア感情を強めかねないと判断した。 狩りバチは全てがアジア原産であることから、オオスズメバチのアジアン・ジャイアント・ホーネットという名称は、生態や行動に関する固有の情報を表していないと米昆虫学会は説明する。 名称の変更はワシントン州農務局の専門家が提案。これまでの名称につ

                                            昆虫学会、オオスズメバチの英名を変更 「アジアン」改め「ノーザン」に
                                          • セミ成虫の寿命1週間は俗説! 笠岡高植松さんが生物系三学会最優秀賞:山陽新聞デジタル|さんデジ

                                            「セミは地上に出てから1週間程度しか生きられない」というのは俗説で、実は1カ月くらい生きていること...

                                              セミ成虫の寿命1週間は俗説! 笠岡高植松さんが生物系三学会最優秀賞:山陽新聞デジタル|さんデジ
                                            • バッタの脳を改造、人間のがんの「嗅ぎ分け」に成功

                                              米国の研究チームがバッタの脳を使って、「匂い」からがんを検出することに成功した。がんのスクリーニングやデバイスの開発に発展する可能性がある新研究だ。 by Jessica Hamzelou2022.06.24 51 17 改造した「バッタ」の脳を使って、人間のがんの兆候を発見する新研究が発表された。論文はまだ査読前だが、研究チームは、将来的に昆虫を使った呼気検査が、がんのスクリーニングや、同様の働きを持つ人工的なデバイスの開発に発展することを期待している。 この記事はマガジン「量子時代のコンピューティング」に収録されています。 マガジンの紹介 病気の人間の兆候を見つけるように動物を訓練するケースはこれまでにもあった。例えば犬は、飼い主の血糖値低下の兆候、がんや結核、さらには新型コロナウイルス感染症(COVID-19)を患っているかどうかも訓練によって検出できるようになる。 いずれのケースで

                                                バッタの脳を改造、人間のがんの「嗅ぎ分け」に成功
                                              • 身近な場所にいる"ガガンボ"という虫は害も益もないのに見た目だけで損してる→犬さん「おさんぽ!?!?」

                                                黒豆こんぶ🐈🐈 @40cara ガガンボ、大量にいるのでなにか農作物被害とかあるんじゃないかと思って心配で生態を調べたことがあるんだけど、「特に害はないし、益もないので研究があまり進んでいない」「足が取れやすいけど、その理由もよくわからない」とかいうかわいそうな結果だった🤣 2021-06-20 19:37:17 黒豆こんぶ🐈🐈 @40cara 「脆すぎる足がむやみに大きく、すぐに足が取れて死ぬ」「生態系で占める位置がよくわからない」「なんなら生態も細かい部分はようわからんし、誰も興味ないから調べてない」とかいうかわいそうな結果だったんだけど、今はもうちょっと研究進んでるのかな…? 2021-06-20 19:40:27

                                                  身近な場所にいる"ガガンボ"という虫は害も益もないのに見た目だけで損してる→犬さん「おさんぽ!?!?」
                                                • 深夜のガソリンスタンドでゆらゆら揺れている謎のモノ、何かと思ったら昼行性の野鳥だった「ちゃんと寝てほしい」

                                                  𝚙𝚒𝚛𝚘 𝚙𝚒𝚛𝚘 𝚙𝚒𝚌𝚌𝚘𝚕𝚘 @iirotorii バードウォッチングしながら野鳥の絵を描いてます。 「#なつのやまのとり」「#あした出会える野鳥100」山と溪谷社より発売中! 野鳥雑貨→minne.com/@iirotoriii LINEスタンプ「日本の野鳥」→store.line.me/stickershop/au… linktr.ee/piro_piro_picc…

                                                    深夜のガソリンスタンドでゆらゆら揺れている謎のモノ、何かと思ったら昼行性の野鳥だった「ちゃんと寝てほしい」
                                                  • 電車で前に座ってるおばさんの膝にスズメバチ乗ってておわた「でかすぎんだろ」「頭に銃口向けられてるレベルの恐怖」

                                                    2023年にFIRE予定のハチワレ @konyanpachi ワシも同じ状況になって(in 電車)、周りの乗客は水が引くように離れていかれたな…おじさんとかお兄さんとか… twitter.com/i9_15900ks/sta… 2023-11-18 13:40:41

                                                      電車で前に座ってるおばさんの膝にスズメバチ乗ってておわた「でかすぎんだろ」「頭に銃口向けられてるレベルの恐怖」
                                                    • 吸音率87%の「防音壁紙」ができる!? 蛾のハネがヒントに - ナゾロジー

                                                      「自宅の壁が薄くて、隣の音がうるさい」と感じているあなた。その悩み、蛾が解決してくれるかもしれません。 英ブリストル大学(University of Bristol)の研究チームはこのほど、吸音性に優れた蛾の翅(はね)を硬い表面に貼り付けることで、入ってくる音波の87%を吸収できることを発見しました。 これを応用すれば、将来的には、ノイズキャンセリング機能付きの壁紙などが作れるかもしれません。 研究の詳細は、2022年6月8日付で科学雑誌『Proceedings of the Royal Society A: Mathematical and Physical Sciences』に掲載されています。 Moth wing–inspired sound absorbing wallpaper in sight after breakthrough https://phys.org/news/2

                                                        吸音率87%の「防音壁紙」ができる!? 蛾のハネがヒントに - ナゾロジー
                                                      • カマキリを操るハリガネムシ、遺伝子に秘められた衝撃の事実が明らかに

                                                        三品達平さん(九州大学、理化学研究所:研究当時)と佐藤拓哉さん(京都大学)らの研究チームは、カマキリを操って水に飛び込ませる寄生生物ハリガネムシの遺伝子に隠された秘密の一端を解明し、学術誌「Current Biology」に論文を発表しました。ハリガネムシは、なんと多細胞生物の間ではまれな「遺伝子水平伝播」によってカマキリから遺伝子を手に入れたと言います。今回の発見の「ここがスゴイ!」について、研究者自身に解説していただきます。(編集部) 寄生生物は、今日地球上で知られている生物種のおよそ40%を占めており、自然界でもっとも成功する生き方を身に付けた生物ともいえる。それら寄生生物の中には、自らの利益になるように、寄生相手(宿主)の形や行動を変えてしまう種がたくさんいる。例えば、今回の主役のハリガネムシ。ハリガネムシは、ユスリカやカゲロウといった水生昆虫から、カマキリやコオロギなどの陸生昆虫

                                                          カマキリを操るハリガネムシ、遺伝子に秘められた衝撃の事実が明らかに
                                                        • こどもが拾ってきたどんぐりにまつわる恐怖体験がネットで話題に

                                                          るしこ @39baby_com わたしはこれを見てしまったためにドングリ拾いをしなくなりました(笑) そして今、子が持ち帰ったブツはしっかり茹でています…茹でれば大丈夫です… 2021-10-04 14:27:23

                                                            こどもが拾ってきたどんぐりにまつわる恐怖体験がネットで話題に
                                                          • ポスドク11年、ついに見切り データサイエンスに活路 - 日本経済新聞

                                                            趣味の散歩に出かけると、心ともなく道端の野花に目をやってしまう。めでるというより、好奇心を抑えられない。「これは在来種じゃなさそうだ。花壇から逃げ出してきて、ここに咲いているのか」。植物とは長年向き合ってきた間柄だ。おおよそは見当がつく。データ分析・活用を手掛ける「ブレインパッド」でデータサイエンティストとして働く牧野崇司さん(42)は入社前、「ポスドク(博士研究員)」として11年間、アカデミアの世界を漂流した。【関連記事】・・・専門は花と虫の関係を探る「送粉生態学」。東北大理学部を経て、同大学院で博士課程を修めた。若手研究者の登竜門とされる日本学術振興会特別研究員に選ばれ、カナダのトロント大でその道の第一人者のもとで学ぶ機会にも恵まれた。順調にキャリアを積んだが、「就活」は思うようにいかなかった。大学での講義

                                                              ポスドク11年、ついに見切り データサイエンスに活路 - 日本経済新聞
                                                            • クワガタは機内持ち込みできる

                                                              この夏、1週間旅行に行くことになった。 飼っているクワガタも連れて行くことになったのだが、なんと飛行機に機内持ち込み出来るのだ。 ※国内線の話です。 旅行に行くことになった 7月の中頃、暑過ぎて部屋の貧弱なエアコンがほとんど効かなくなり、朦朧とする中私は思った。 夏休みになったらすぐ北へ逃げよう。 そう決めるやいなや、すぐに函館行きの飛行機のチケットを予約した。これで大丈夫だ。暑さからも逃げられるし、イカも食べられるぞ! 一つ問題になったのは飼っているクワガタのことである。 ペットショップの高い昆虫ゼリーより、100均で売ってる駄菓子っぽい匂いやつの方が好きらしい 流石に1週間放置することは出来ないし、誰かに預かってもらおうと思ったのだが、中々見つからず、出発の日が近づいてきた。 もうこれは函館に連れて行くしかない!! 函館に連れて行く 調べたところ、昆虫は機内持ち込みできるとのこと。 ス

                                                                クワガタは機内持ち込みできる
                                                              • 香川照之プロデュースのお洋服『insect collection』がめちゃくちゃかわいい「人に虫柄の服を着せたい気持ちが本気」

                                                                おばけ@4y @koebi_koukaku 香川照之のinsect collectionのお洋服、凄くないですか?昆虫好きでも、嫌いでも、大満足の出来ですよ。 しかも、かたちもいいんですよ!! 単純なプリントパターンとかじゃなくて、さりげなく着れて、しかも上品。 女の子のは、リバティ味もある…!! pic.twitter.com/CMQKdMMsLN 2020-07-03 13:56:58

                                                                  香川照之プロデュースのお洋服『insect collection』がめちゃくちゃかわいい「人に虫柄の服を着せたい気持ちが本気」
                                                                • 「繭の集合体」を作る新種のハチを発見、日本で

                                                                  直径2~3センチほどのこの物体は100~200個ほどの小さな繭(まゆ)が集まったもので、集合繭と呼ばれる。ツンツンと突き出ているのが1個1個の繭だ。

                                                                    「繭の集合体」を作る新種のハチを発見、日本で
                                                                  • 香川照之の「昆虫」番組は「すでに番組の放送は終了」再放送も「ありません」NHK会長 - 芸能 : 日刊スポーツ

                                                                    NHK前田晃伸会長の定例会見が1日、東京・渋谷の同局で行われた。 性加害が報じられた香川照之が出演する、不定期放送のEテレ教養番組「香川照之の昆虫すごいぜ!」および総合「香川照之の昆虫すごいZ!」について、同局担当者は「すでに番組の放送は終わっており、今後の放送について決まっているものはありません」とコメントした。再放送の予定についても「ありません」と説明した。 香川プロデュースのEテレアニメ「インセクトランド」(月曜午前8時45分)は現在も放送中。5日にも放送を控えるが、これについては「事実関係を確認して、適切な対応をとっていきたい」とした。 前田晃伸会長は香川の報道を受け「あってはならないことと考えています」。「昆虫すごいぜ!」は、4月から総合でも「昆虫すごいZ!」として放送されるなど人気の高い番組だったが「番組そのものはいい番組だと思う。ただ報道を考えると、番組がいいからといって何を

                                                                      香川照之の「昆虫」番組は「すでに番組の放送は終了」再放送も「ありません」NHK会長 - 芸能 : 日刊スポーツ
                                                                    • 地球上のアリは2京匹 最新研究

                                                                      【9月20日 AFP】地球上のアリの数は少なくとも2京(京は1兆の1万倍)匹とする最新推定が19日、米科学アカデミー紀要(PNAS)に掲載された研究論文で示された。実際の生息数はさらに多い可能性があるという。 アリの生息数を知ることは、生息地における気候変動などによる影響を把握するために意義がある。植物の種子を運んだり、他の生物の宿主になったり、 捕食したりされたりと、アリは生態系の中で重要な役割を果たしている。 これまでにも生息数を推計する試みはあったが、いずれの研究でもはるかに少ない試算結果しか示されてこなかった。 今回の研究では、さまざまな場所でアリの個体数を調査した465本の論文を分析した。ただし、調査はこれまで全大陸で実施されてきたが、中央アフリカやアジアではデータが極めて少ないか、皆無だった。 研究チームはこのため「実際のアリの個体数は(推定を)大幅に上回っている可能性がある」

                                                                        地球上のアリは2京匹 最新研究
                                                                      • 「王者」復活ならず!?コロコロの新作昆虫ゲームは何かがおかしい!『カブトクワガタ』レビュー!【Switch】 - 絶対SIMPLE主義

                                                                        カブトクワガタ ダウンロード版 | My Nintendo Store(マイニンテンドーストア) 『カブトクワガタ』のレビュー行くぜ! パブリッシャー:小学館 機種:Nintendo Switch ジャンル:甲虫バトルゲーム 発売日:2023/3/15 価格(税込):1980円 『甲虫王者ムシキング』をプロデュースした植村比呂志氏と、 コロコロコミックがタッグを組んで送る完全新規の昆虫ゲームだ。 ロゴやメインビジュアルもかなり「甲虫王者」感出してる! 定価は1980円だが、発売記念で1か月980円セールが開催中。 今思えばこの時点で疑うべきだった。 インディーゲームに近い規模感で作られたそうだが、 企画開始から完成までをコロコロで追いかけたり、 ウェブサイトで連動マンガの『ゲーつくっ!!』を連載したり、 『おはスタ』で紹介したりと様々なメディア展開がされている。 インパクト重視の意味不明な

                                                                          「王者」復活ならず!?コロコロの新作昆虫ゲームは何かがおかしい!『カブトクワガタ』レビュー!【Switch】 - 絶対SIMPLE主義
                                                                        • クワガタ採りの新スタイル!『発生木採集』を見よ

                                                                          夏だ!クワガタ採りの季節だ! 樹液の出ている木を探したり、街灯を見回ったり…。 子どもの頃からいろいろな方法でクワガタを採って遊んできた僕だが、最近になってとある採集法にハマっている。 『発生木』の見回りだ。 いろんな採集法がある クワガタムシといえば昆虫界きっての人気者であり、その探し方・捕まえ方も古くから研究されてきたものだ。 代表的なものはまず、彼らのエサとなるクヌギやコナラなどの広葉樹から滲み出る樹液を見回るものだろう。 「樹液採集」と呼ばれる方法だ。 クヌギの樹液に集まるツシマヒラタクワガタ 樹液が出ている木が見つからない、初めて挑む土地でクワガタが好む樹種がわからない…。 などという場合には、焼酎をぶっかけて発酵させたバナナやパイナップルを仕掛けて餌場をでっち上げる「バナナトラップ」「パイントラップ」もたいへん効果的である。 バナナトラップ ほかには、灯りに向かって飛翔する修正

                                                                            クワガタ採りの新スタイル!『発生木採集』を見よ
                                                                          • [プレスリリース] 外来植物がカブトムシの活動リズムを変化させる 山口大学

                                                                            • 150年間昆虫学者を悩ませてきた「虫はどうやって羽を手に入れたのか?」という謎の一端が明らかに

                                                                              by Mann Library 1870年、ドイツの解剖学者であるカール・ゲーゲンバウアー氏が「カゲロウのような水生昆虫の腹部にあるエラが最終的に羽に進化した」と初めて提唱しました。それから150年間にわたり、科学者たちは「昆虫はどうやって羽を手に入れたのか?」について研究しており、その中でさまざまな理論が提唱されてきたのですが、2020年12月1日に学術誌のNature Ecology&Evolutionに掲載された論文により、ついにその謎の一端が明らかになっています。 Knockout of crustacean leg patterning genes suggests that insect wings and body walls evolved from ancient leg segments | Nature Ecology & Evolution https://www.

                                                                                150年間昆虫学者を悩ませてきた「虫はどうやって羽を手に入れたのか?」という謎の一端が明らかに
                                                                              • 「ざざ虫」再生医療の力に 信大繊維学部・野村准教授ら | 信濃毎日新聞[信毎web]

                                                                                水槽の中で糸を吐くヒゲナガカワトビケラ。糸は「トビケラシルク」として研究されている トビケラシルクから作ったフィルム。再生医療の足場の材料として期待がかかる 信州大繊維学部(上田市)の野村隆臣准教授(44)=分子生物学=と大学院修士課程2年の桜井千晶さん(24)らの研究グループが、ヒゲナガカワトビケラの幼虫が吐く糸の成分が失われた組織や臓器を新たに作り出す再生医療の材料として有効な可能性を秘めていることを2日までに突き止めた。幼虫は河川に生息する水生昆虫で、つくだ煮が伊那谷の珍味と知られる「ざざ虫」の一種。研究グループは、軟骨などの再生医療への活用を目指しており、「信州でなじみのあるざざ虫が役立つ可能性があることに期待してほしい」(桜井さん)としている。 再生医療には、人工多能性幹細胞(iPS細胞)や胚性幹細胞(ES細胞)などの細胞と培養液、細胞の接着や増殖の足場(土台)となる材料が必要と

                                                                                  「ざざ虫」再生医療の力に 信大繊維学部・野村准教授ら | 信濃毎日新聞[信毎web]
                                                                                • 対馬の伝統養蜂がおもしろい 〜蜂洞とニホンミツバチ〜

                                                                                  長崎県の対馬では特殊な養蜂が盛んである。 一般的なセイヨウミツバチではなく、日本在来のニホンミツバチを伝統的な「蜂洞(はちどう)」という巣箱で育てるのだ。 そしてニホンミツバチの巣から取れるハチミツは…抜群に美味い。今回は対馬式養蜂の実態を探ろうと思う。 『蜂洞』探して対馬へ! 我々が普段食べているハチミツのほとんどは飼育が容易かつ蜜の収量が多いセイヨウミツバチ由来のものである。手間がかかり採蜜効率の悪いニホンミツバチを飼育する養蜂家は非常に少ない。 地域ぐるみで伝統的なニホンミツバチ飼育を続けハチミツを採っているのは日本広しといえど対馬くらいのものなのだ。 ニホンミツバチのハチミツ(和蜜とも)は対馬の特産品。かなり色合いが濃いのが特徴だ。 というわけで9月下旬の対馬へとやってきた。 だが今回は渡航当日に対馬へ台風が直撃、歴史的な好天に見舞われてしまった。蜂への影響が気になるところだが、果

                                                                                    対馬の伝統養蜂がおもしろい 〜蜂洞とニホンミツバチ〜