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石戸諭の検索結果1 - 40 件 / 181件

  • 東浩紀・石戸諭・三浦瑠麗らによる福島瑞穂氏への誹謗中傷を非難する - あままこのブログ

    ニコニコ動画での選挙特番における、東浩紀・石戸諭・三浦瑠麗らによる福島瑞穂氏への誹謗中傷が、ネット上で批判を集めています。 みんな興味がないことは知っているのだけど、ニコニコの選挙特番での東さんの統一教会に関する発言があまりにひどくて、東さんをここまで追ってこられた奇特な人たちの間ですら動揺が広がっている、ということを誰かに伝えたい。 pic.twitter.com/SFCZEPryLh— Otowa (@070vv4) 2022年7月12日 ミスって最後のを貼れていなかった。 pic.twitter.com/T6p9QiVkTv— Otowa (@070vv4) 2022年7月12日 統一教会と自民党の癒着について話し始めた福島みずほさんを、東浩紀氏と三浦瑠麗氏がやめさせようとする動画。安倍政権と統一教会の癒着は2000年代以降も週刊文春やゲンダイなどは書いてきた事実なのに、なぜ彼らは黙

      東浩紀・石戸諭・三浦瑠麗らによる福島瑞穂氏への誹謗中傷を非難する - あままこのブログ
    • 東浩紀「TwitterやYouTubeで『知の観客』をつくることはできない」 いまのネットにある「違和感」の正体

      「これでいいんですか?」って何回も何回も何回も何回も言った 【東】吉田さんの取材は緊張しますね。 ——雑談するだけなので大丈夫ですよ! とりあえず今回の本は、ライバルが『鬼滅の刃』ってぐらいに売れてるらしいじゃないですか。 【東】初速は。でも、どれくらい広がってるのかわからないですよ。そもそもゲンロンってなんだってことですからね。『ゲンロン戦記』ってタイトル自体、「これでいいんですか?」って何回も何回も何回も何回も言ったんだけど、「いや、これがいいんだ」ということで。 ——東さんがゲンロンという会社を作って大変なことになった話だから正解ではあるんですよね。なんでこれを出そうと思ったんですか? 【東】中公さんから企画が来て、「『ゲンロン戦記』って本を出しませんか?」って。これは仮題でそのうち変わるのかと思ってたら変わらないまま最後までいっちゃったっていう感じです。 ——最初からそこまで決まっ

        東浩紀「TwitterやYouTubeで『知の観客』をつくることはできない」 いまのネットにある「違和感」の正体
      • 【年末年始まとめ読み】2022年の「年間総合はてなブログランキング」トップ100と「はてな匿名ダイアリー」トップ50を公開しました! - 週刊はてなブログ

        お正月休みに読みたおそう! 気づけば今年もあっという間に年の瀬ですね! 皆さんにとってこの1年はどのような年でしたか? はてなブログでは2022年もさまざまな話題が書き残されています。 特に週刊はてなブログで、毎週月曜日に公開している「今週のはてなブログランキング*1」には、そのときどきの注目記事が集まっています! 今回は、その総決算として2022年にもっとも注目を集めた「年間総合はてなブログランキング」トップ100の記事と、「はてな匿名ダイアリー」トップ50の記事を発表します*2! 集計期間は2022年1月1日~同12月19日です。 # タイトル/著者とブックマーク 1 逮捕にそなえる人生継続計画 - やしお by id:Yashio 2 なぜ投資をさっさと始めないのか - 本しゃぶり by id:honeshabri 3 新NISAとは。新NISAつみたて投資枠、成長投資枠と旧NISA

          【年末年始まとめ読み】2022年の「年間総合はてなブログランキング」トップ100と「はてな匿名ダイアリー」トップ50を公開しました! - 週刊はてなブログ
        • 山本太郎、れいわ…左派ポピュリズムの衝撃とどう向き合うか?(石戸諭) - エキスパート - Yahoo!ニュース

          日本政治に左派ポピュリズム政党が誕生した。7月21日の参院選は日本においても、欧州で吹き荒れるポピュリズムの風が吹くという結果になった。山本太郎、「れいわ新選組」である。比例での得票率は4・6%に達し、既成野党への不満の受け皿となり、政党要件を満たした。大事な点は彼らの主張は、欧米の左派ポピュリズムそのものということだ。 れいわの衝撃 7月4日の新宿駅西口地下から、「旋風」が起きそうな予感は漂っていた。ニューズウィーク日本版の取材で訪れた私は、予想以上の熱量だったとメモを取っている。山本太郎は参加者の前で声を張り上げる。 「いまの政治はみなさんへの裏切りだ。20年以上続くデフレ、異常ですよ。物価が下がり続け、消費が失われ、投資が失われ、需要が失われ続け、国が衰退している。デフレを続けてきたのは自民党の経済政策の誤りの連続でしょ」 「生活が苦しいのは、あなたのせいにされていませんか?努力が足

            山本太郎、れいわ…左派ポピュリズムの衝撃とどう向き合うか?(石戸諭) - エキスパート - Yahoo!ニュース
          • 「右派が持っていて左派に決定的に足りないもの」とは一体何か?(ブレイディ みかこ,石戸 諭) @gendai_biz

            『ルポ 百田尚樹現象〜愛国ポピュリズムの現在地』著者でノンフィクションライターの石戸諭さんと、ベストセラー『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』の著者で、新刊『ワイルドサイドをほっつき歩け』も大きな話題となっているブレイディみかこさんの特別対談、後編! 前編はこちら:安倍首相も小池都知事も「空虚だけど支持される」現実をどう理解するか 文学に人生を賭けようとした百田青年 石戸 僕は『ルポ 百田尚樹現象〜愛国ポピュリズムの現在地』の取材で、百田さんがあまり明かしてこなかったこと、しかし非常に大事なファクトを見つけました。彼は同志社大学の学生だった1980年に、『群像』の新人賞に小説を応募していることです。「古本屋」という小説を書いていて、一次選考を突破し、紙面に名前も掲載されています。 当時の『群像』の新人賞は、百田さんが応募した前年は村上春樹さん、後年は笙野頼子さん、数年前には村上龍

              「右派が持っていて左派に決定的に足りないもの」とは一体何か?(ブレイディ みかこ,石戸 諭) @gendai_biz
            • 群馬・草津町議の「性被害」告発をうのみにした人々が今すべきこと

              <忘れられたニュースを問う石戸諭氏のコラム。女性町議が訴えた被害は虚偽の疑いが強いが、彼女を信じて支援した人々の責任は問われずじまい。反省の言語化が社会にとって有益なはずだが...> 群馬県草津町で町長による「性被害」を訴えた同町町議、新井祥子氏をめぐるニュースを覚えているだろうか。事の発端は2019年だった。彼女は黒岩信忠町長から、あろうことか町長室でわいせつ行為を受けたと大々的に告発したのだ。 彼女を支援しようという声が著名な女性運動家、知識人らの間で高まった。町長を批判するデモ隊が草津町を訪れたり、町の対応をめぐって「セカンドレイプの町」という批判がSNSで広がったりするなど、小さな温泉街は前代未聞の騒動に巻き込まれていった。 新井氏は住民投票の結果、町議を失職した。この件はCNNやニューヨーク・タイムズなど海外でも報じられた。一方、町長側は一貫して事実無根を訴えた。新井氏の刑事告訴

                群馬・草津町議の「性被害」告発をうのみにした人々が今すべきこと
              • 「桜を見る会」と芸能報道から考える、「結果スピン」の効能|荻上チキ

                共産党の田村智子議員が、11月8日に「桜を見る会」の「モラルハザード」を追求してから、多くのメディアが、このイベントの不透明さ・不可思議さについて追求を始めた。もともと国会では、兼ねてから、共産党の宮本徹議員や、立憲民主党の初鹿明博らが、本件を追求していた。 このイベントの招待人数が安倍政権になってから大きく増加し、予算も当初の3倍ほどに膨らんでいる。それはなぜか。その根拠は何か。そのようなヌルい財政ガバナンスでいいのか。こうした点が野党から繰り返し問われたが、政府の答弁は、木で鼻を括るような官僚原稿の読み上げが続いた。 そこに、田村議員の追求が行われることによって、「与党議員の後援会活動の場になっているのではないか」という論点が明確化されることになった。実際に「桜を見る会」に参加した、具体的な議員や後援会員のブログなどを読み上げることによって、詳細にその構図を説明し、与党議員に、自分の言

                  「桜を見る会」と芸能報道から考える、「結果スピン」の効能|荻上チキ
                • 沢尻エリカさん逮捕と「陰謀論」 何が問題なのか?科学の知見が警鐘を鳴らす理由(石戸諭) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                  政権が問題を起こし、マスメディアで取り上げられるようになると、芸能人が逮捕されるーー。著名人を発信源にした説がネット上を飛び交っている。沢尻エリカ容疑者が警視庁に逮捕されたのも、安倍政権が税金を投入した「桜を見る会」で公職選挙法違反の可能性が取り沙汰されている時期と重なっているというのだ。 本当に逮捕されているのか? 私自身の立場を明らかにしておくと、「桜を見る会」については税金の私物化という大きな問題がある。まずは国会で首相自身が答えるべき案件だ。出方によっては、政権の打撃になるだろう。マスコミ各社も続報を狙っており、今後も新聞なら一面級の報道が続く可能性がある。およそ幕引きができているとは言えない状況である。 さて、問題は芸能人の逮捕だ。逮捕者リストがあるのではないか、政権がピンチになると誰かがゴーサインを出すのだと指摘する著名人もいる。この手の話は、確たる証拠(リストの現物ないし、複

                    沢尻エリカさん逮捕と「陰謀論」 何が問題なのか?科学の知見が警鐘を鳴らす理由(石戸諭) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                  • 「日本国紀を買うなんてありえない」“普通の人々”をいないことにする「マスコミの罪」 | 文春オンライン

                    『永遠の0』『海賊とよばれた男』などのベストセラーを著し、いっぽうでツイッターでは「中国や韓国への攻撃的な姿勢を露骨に示し、女性蔑視的なツイートも含む」言説を書き散らす百田尚樹。 この二面性を持つ百田尚樹とはいったいどんな作家で、彼の読者とはどういった人たちなのか。百田氏本人に取材を繰り返すなどしてその実相を詳らかにしたのが『ルポ 百田尚樹現象』(小学館)である。その著者でノンフィクションライターの石戸諭に話を聞いた。 「間違っているといわれている側になにがあるんだろう」 ―――本書は、百田尚樹氏やその周辺人物を取材することで「向こう側」をかいたルポとあります。 石戸諭(以下、石戸) リベラルがやりがちなのは、百田尚樹に対して、あるいは安倍晋三や小池百合子でもいいですが、彼に対してどこがどう間違っているかをたくさん並べていくことです。 それを『ルポ 百田尚樹現象』では、「間違っているのはわ

                      「日本国紀を買うなんてありえない」“普通の人々”をいないことにする「マスコミの罪」 | 文春オンライン
                    • なぜリベラルは負け続け、いつまでも現実を変えられないのか?(現代ビジネス編集部) @gendai_biz

                      平成期でもっとも売れた作家の一人である百田尚樹。2010年代を象徴する人物を「現象」として捉えた先に、見えてきた現実とは――。話題書『ルポ 百田尚樹現象 愛国ポピュリズムの現在地』著者でノンフィクションライターの石戸諭さんに話を聞いた。 (取材・文:佐藤慶一、写真:西田香織) 「見えないものを見えるようにする」 ――『ルポ 百田尚樹現象』、とても面白く読みました。でも、左派、リベラル派の方々がこの本を手に取るかどうか、勝手に心配しています(笑) これを買うかどうかが、分断の壁をひとつ越えるかどうか、問われていると思って書きました。リベラルな人たちが百田さんや右派に抱く嫌悪感もわかりますが、問いを閉ざしてはいけないと思っています。それでは見えてくるものも見えてこない。この本ではノンフィクションの王道と僕が思うアプローチで、これまでなかなか理解できなかった現実を明らかにすることに挑みました。

                        なぜリベラルは負け続け、いつまでも現実を変えられないのか?(現代ビジネス編集部) @gendai_biz
                      • 【独占】押谷仁教授が語る、PCR検査の有用性とリスクとの向き合い方

                        日本のクラスター対策を主導してきた押谷(7月6日、都内) HAJIME KIMURA FOR NEWSWEEK JAPAN <日本のクラスター対策を主導してきた東北大学の押谷教授。7月6日、独占インタビューを行い、積極的なPCR検査の必要性や新宿区「夜の街」の状況について聞いた。本誌「ルポ新宿歌舞伎町『夜の街』のリアル」特集より> 積極的なPCR検査の必要性と現在の新宿区の状況を、厚生労働省クラスター対策班を率いてきた東北大学の押谷仁教授はどうみるか。ノンフィクションライターの石戸諭が押谷に聞いた(取材は7月6日、構成は本誌編集部)。 ──3月の段階で、押谷さんは日本はPCR検査数を抑えていると発言していた。その後は拡大したほうがいいと、方針を転換したかのように報じられていたが......。 転換したというようなことは全くない。メディアがPCR推進派と抑制派という二項対立をつくったことが問

                          【独占】押谷仁教授が語る、PCR検査の有用性とリスクとの向き合い方
                        • 正しくないものを絶対許さない人々と国家…これは「日本の近未来」なのか(石戸 諭) @gendai_biz

                          桐野夏生の新作『日没』は、時代と激しく摩擦する一冊である。舞台はおそらく近未来の表現が「不自由」になってしまった日本、主人公は女性エンタメ作家、彼女が「総務省文化局・文化文芸倫理向上委員会」(ブンリン)から召喚状を受け、携帯電話すら通じない作家収容所に入れられ“療養”が始まる……。 それだけを記すと、権力との対峙を描いた社会派小説だと思うかもしれない。しかし、この小説の真価は「対峙」にはない。全篇を通して鋭く問われるのは、誰が表現を不自由にしていくのか、誰が、綺麗で、正しく、美しい言葉だけが広がる社会を欲望しているのか、である。果たして、その答えは――。 現実が小説に追いついてきた 《最初に作家の収容所という構想を思いつきました。そこから収容所や全体主義を描いた小説を読んだり、資料を集めたりしていました。連載は2016年から始まりましたが、そのときから時代に追いつかれているかもしれないと思

                            正しくないものを絶対許さない人々と国家…これは「日本の近未来」なのか(石戸 諭) @gendai_biz
                          • 「ヒト」を切り捨て衰退した日本、じつは「2023年後半」から流れが一変していた(石戸 諭)

                            「ヒト」を切り捨て衰退した日本、じつは「2023年後半」から流れが一変していた だから今こそ、「経営」を語ろう 「気鋭」という言葉がこれほどぴたりとハマる学者も珍しい。経営学者、岩尾俊兵(慶應大学准教授)である。『世界は経営でできている』(講談社現代新書)は発売直後から版を重ね、前著『日本企業はなぜ「強み」を捨てるのか』(光文社新書)と並んでベストセラー街道を突き進む。 この事実には一つの謎がある。 『日本企業はなぜ「強み」を捨てるのか』は原稿用紙50枚超の大幅な増補を加えたとはいえ、ベースは2021年に発売しながらすぐに絶版となった一冊だ。『世界は経営でできている』は読みやすさを優先した連作エッセイで経営とは何かを浮き彫りにする。その核は岩尾のこれまでの論考とさほど変わらない。 ほんの数年前には出版マーケットに受け入れられなかった論が、2023年末から注目を集め、岩尾は「気鋭」の経営学者

                              「ヒト」を切り捨て衰退した日本、じつは「2023年後半」から流れが一変していた(石戸 諭)
                            • 【反論への反論】石戸諭氏の特集記事に関する批評と、氏の抗議に応えて [update]|津田大介

                              本日公開したnoteは非公開とすることになりました。みなさんの反応を見ていると、「普通」を”量”と見るか”質”と見るかという話が多く、勉強になりました。もともと両方の意味が込められている単語だと思いますが、これほどまでの対立が起こるとは思いませんでした。今後に生かそうと思います。対話と学びの機会をありがとうございました。 2019年6月28日 津田大介

                                【反論への反論】石戸諭氏の特集記事に関する批評と、氏の抗議に応えて [update]|津田大介
                              • 石戸諭@『東京ルポルタージュ』発売中 on Twitter: "リベラルな人たちが、誰かにとっての私権制限になるーそして、その前に打つ手はあると思うー緊急事態宣言を出せ、出せと言っていたことを忘れてはいけないと思う。"

                                リベラルな人たちが、誰かにとっての私権制限になるーそして、その前に打つ手はあると思うー緊急事態宣言を出せ、出せと言っていたことを忘れてはいけないと思う。

                                  石戸諭@『東京ルポルタージュ』発売中 on Twitter: "リベラルな人たちが、誰かにとっての私権制限になるーそして、その前に打つ手はあると思うー緊急事態宣言を出せ、出せと言っていたことを忘れてはいけないと思う。"
                                • リベラルは自己評価が高すぎる…これでは選挙も勝てず何も変えられない(現代ビジネス編集部) @gendai_biz

                                  今、私たちはどのような社会に生きているのか? 分断をつなぎとめる方法はあるのか? 戦後75年の節目に、現代ビジネス×小説現代で行う共同企画。その第一弾として、『ルポ 百田尚樹現象』著者でノンフィクションライターの石戸諭氏と、『教養としての歴史問題』(共著)が発売されたばかりの近現代史研究者の辻田真佐憲氏による特別対談を掲載!(写真:村田克己) 百田尚樹とTwitter 辻田:石戸さんは『ルポ 百田尚樹現象』の中で、百田さんと新しい歴史教科書をつくる会(以下、つくる会)を比較しています。つくる会のパートでは、小林よしのりさん、西尾幹二さん、藤岡信勝さんに取材していますが、なぜこの人選だったのでしょうか。 石戸:僕としては、右派を駆り立てている反権威主義に強い関心がありました。リベラルメディアを敵に見立てた反権威主義が、マーケット的に力を持ったのはいつからなのか。僕はつくる会の登場が契機だと考

                                    リベラルは自己評価が高すぎる…これでは選挙も勝てず何も変えられない(現代ビジネス編集部) @gendai_biz
                                  • 「最近のリベラル政党はTwitterの見過ぎ」社民党・福島党首の“反省の弁”と“展望”にノンフィクションライター・石戸諭氏が苦言 | 政治 | ABEMA TIMES | アベマタイムズ

                                    「今は伝統と革新を両立できるようにがんばっていきたい」。74年の歴史を持つ社民党を解散し、立憲民主党へ合流するべきなのか。党が出した答えは、“分裂”だった。

                                      「最近のリベラル政党はTwitterの見過ぎ」社民党・福島党首の“反省の弁”と“展望”にノンフィクションライター・石戸諭氏が苦言 | 政治 | ABEMA TIMES | アベマタイムズ
                                    • 石戸諭@『東京ルポルタージュ』発売中 on Twitter: "2018年消費者契約法改正で、「霊感」という言葉が明記されている。野党議員が主張するように、安倍政権が特別消費者問題に力を入れていたわけではないのかもしれないが、自民、立憲、共産党などもまで巻き込んだ超党派の修正案まで議論している… https://t.co/iZkx41ld5R"

                                      2018年消費者契約法改正で、「霊感」という言葉が明記されている。野党議員が主張するように、安倍政権が特別消費者問題に力を入れていたわけではないのかもしれないが、自民、立憲、共産党などもまで巻き込んだ超党派の修正案まで議論している… https://t.co/iZkx41ld5R

                                        石戸諭@『東京ルポルタージュ』発売中 on Twitter: "2018年消費者契約法改正で、「霊感」という言葉が明記されている。野党議員が主張するように、安倍政権が特別消費者問題に力を入れていたわけではないのかもしれないが、自民、立憲、共産党などもまで巻き込んだ超党派の修正案まで議論している… https://t.co/iZkx41ld5R"
                                      • ニコ生開票特番における福島みずほの統一教会発言について

                                        【参院選2022】開票特番|三浦瑠麗、東浩紀、石戸諭、夏野剛と見守ろう 3:11:00 https://youtu.be/T4HE9mY1xxc?t=11462 三浦瑠麗が安倍元総理が殺された件について聞いたところ、まっさきに統一教会について言及した福島みずほ。 開票特番の雰囲気としてはしっかりとした証拠もないのに要人の暗殺と特定団体を結びつけるのはヘイトクライムを誘う可能性もあるし、 党首がそのような言及をすること自体を問題視していた。東浩紀、石戸諭はもはや驚きを通り越して呆れていた。 三浦も驚きつつ、これはニュースになってしまう、聞いておいてなんだが自分には責任はないと思うと述べていた。 しかし一晩経ってもニュースにはなってないし、この番組における四人の反応は過剰だったように思う。 実際のところ安倍暗殺と統一教会がどのように関係があるか、次々と情報は出ているが本当のところはよくわからな

                                          ニコ生開票特番における福島みずほの統一教会発言について
                                        • 「記事をちゃんと読まないで批評する津田大介」VS「意図通り読んでくれないとクレームを入れる石戸諭」のホコタテの争い|山本一郎(やまもといちろう)

                                          素敵だなと思ったんです。 https://digital.asahi.com/articles/DA3S14071676.html そして朝日新聞はこう。 編集部は、津田さんの表現は百田氏の政治的・思想的な立ち位置という観点から石戸さんの論じ方に疑問を呈した論評であり、訂正は必要ないと考えます。(宮本茂頼) いったい何を言っているんだ宮本茂頼。 で、津田大介さんに朝日新聞で意味不明のDISりを受けた石戸諭さんが、ニューズウィークのサイトで怒りの全文公開。 津田大介さんのフォローをするならば、まあフォローのしようもないのですが、石戸さんの渾身の記事を斜め読みして朝日新聞で難癖をつけたお陰で、石戸さんの百田尚樹評が多くの人の目に留まるようになり、結果としてグッドジョブだ津田大介という流れになったことでしょうか。 で、石戸さんの記事は何度読んでも首肯する部分が大きいのですが、個人的には石戸さんの

                                            「記事をちゃんと読まないで批評する津田大介」VS「意図通り読んでくれないとクレームを入れる石戸諭」のホコタテの争い|山本一郎(やまもといちろう)
                                          • 【草津】もし新井氏の虚偽が認められ性被害の事実がなかったとしても「ほら見ろ、リコールは正しかったじゃないか」とはならない。結果がどうなろうが今回のリコール成立を正当化できる手段はない。←町長「なんだろう、ウソつくのやめてもらっていいですか?」

                                            リンク Newsweek日本版 群馬・草津町議の「性被害」告発をうのみにした人々が今すべきこと <忘れられたニュースを問う石戸諭氏のコラム。女性町議が訴えた被害は虚偽の疑いが強... 375 users 306

                                              【草津】もし新井氏の虚偽が認められ性被害の事実がなかったとしても「ほら見ろ、リコールは正しかったじゃないか」とはならない。結果がどうなろうが今回のリコール成立を正当化できる手段はない。←町長「なんだろう、ウソつくのやめてもらっていいですか?」
                                            • 【百田尚樹現象】「ごく普通の人」がキーワードになる理由――特集記事の筆者が批判に反論する

                                              <大反響を呼んだ特集「百田尚樹現象」で、筆者の石戸諭氏は百田氏を「ごく普通の人」と位置付けたのか。ジャーナリスト・津田大介氏執筆の朝日新聞「論壇時評」に、石戸氏が訂正を申し入れた理由と、「ごく普通」に込めた意味> 「すべてのことが終わり、語られた後では、『理解』という唯一の言葉が、われわれの研究の探照灯なのである」――。 クリストファー・R・ブラウニングの歴史書『増補 普通の人びと――ホロコーストと第101警察予備大隊』(ちくま学芸文庫、2019年。原著初版は1992年)のなかで印象的に引用された、歴史家マルク・ブロックの言葉です。 5月28日に発売したニューズウィーク日本版で私が取材、執筆を担当した「百田尚樹現象」に多くの反響が寄せられ、およそ考えられない量の感想をいただきました。多くの賞賛ととともに、少なくない批判をいただきました。 ある著名なジャーナリストは「百田尚樹を取り上げるべき

                                                【百田尚樹現象】「ごく普通の人」がキーワードになる理由――特集記事の筆者が批判に反論する
                                              • 安倍首相も小池都知事も「空虚だけど支持される」現実をどう理解するか(石戸 諭,ブレイディ みかこ) @gendai_biz

                                                今、日本とイギリスで何が起きているのか? キーワードは「空虚」? SNS時代に私たちが忘れていることとは? 『ルポ 百田尚樹現象〜愛国ポピュリズムの現在地』著者でノンフィクションライターの石戸諭さんと、ベストセラー『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』の著者で、新刊『ワイルドサイドをほっつき歩け』も大きな話題となっているブレイディみかこさんが縦横に語り尽くす。 イギリスと日本のおじさんたち 石戸 ブレイディさんの新刊『ワイルドサイドをほっつき歩け』(筑摩書房)をとても面白く読みました。ベストセラーになった『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』(新潮社)は息子を通して見えてくるイギリスの格差や差別を描くというもの。それが、今回の主役は一転して周囲にいるおじさんたちです。 僕が非常に興味深かったのは、この本で描かれたイギリスのおじさんたちと同様に、日本のおじさんたちも一番のマイ

                                                  安倍首相も小池都知事も「空虚だけど支持される」現実をどう理解するか(石戸 諭,ブレイディ みかこ) @gendai_biz
                                                • 日本がこれ以上分断しないために絶対必要な「エンパシー」とは何か(石戸 諭) @gendai_biz

                                                  ブレイディみかこ――。イギリス・ブライトン在住、パンクロックを愛してやまないライターである。現地で――彼女の言葉を借りれば「地べた」で――生活をしながら、イギリス社会のリアルを描くことで注目された。 そんな彼女がこの夏、『女たちのテロル』(岩波書店)と『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』(新潮社)をほぼ同時に刊行した。前者は歴史に名を残した3人の女性の評伝であり、後者は現地中学校に通う息子とのコミュニケーションを通して、イギリス社会を描写する。 彼女の手にかかれば、遠いはずのイギリス、遠いはずの歴史と今の日本社会が、どこかで地続きになっているように感じてしまう。好きなように生きられない苦しさ、持っている人とそうではない人、あちら側とこちら側の間に起きてしまった分断――。 今、そこにある分断を乗り越える鍵、キーワードはイギリスの中学校に出た試験問題のなかにあった。「問題:エンパシー

                                                    日本がこれ以上分断しないために絶対必要な「エンパシー」とは何か(石戸 諭) @gendai_biz
                                                  • 【京アニ放火事件】歴史に残る大量殺人事件 専門家が語る「特殊性」と着目ポイント(石戸諭) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                    7月18日、京都市にある「京都アニメーション」放火事件は、死者が33人に達する大惨事になった。一度の33人が死亡するのは、日本の殺人事件では極めて特異なケースだ。今後、どこに着目すべきか。専門家が語る。 歴史に残る大量殺人事件 「これだけの被害者がでる大量殺人事件は、日本においてはほとんどない。歴史に残る事件と言える」 こう語るのは『日本の殺人』(ちくま新書)など犯罪研究で知られる河合幹雄・桐蔭横浜大教授(法社会学)だ。引き合いに出すのは、小説(そして、映画化でも有名になった)「八つ墓村」のモデル、「津山30人殺し」だ。1938年に岡山県の山村で起きた大量殺人事件である。 「被害者の数が30人を超えるというのは、ほとんど事例がないといっていい。容疑者が特定されている事件に限れば、津山事件があてはまるが、特定の企業を狙った犯行となると、さらに類似のケースを探すのが難しい」 日本の大量殺人はい

                                                      【京アニ放火事件】歴史に残る大量殺人事件 専門家が語る「特殊性」と着目ポイント(石戸諭) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                                    • 【訂正しない力】石戸諭、東浩紀の両氏、ジャニーズ記者会見問題でまた選択を間違えてしまう

                                                      昨年7月13日、ニコニコ動画での選挙特番で東浩紀氏、三浦瑠麗氏と共に福島瑞穂氏を厳しく吊し上げていた石戸諭氏。今回のジャニーズ記者会見においては「深みなく『とにかく怒る』『厳しく吊し上げる』人たちをこれぞジャーナリズムと持ち上げる功罪(特に罪)をかんじます。」というダブスタも含めて、また選択を間違ってしまったご両人。

                                                        【訂正しない力】石戸諭、東浩紀の両氏、ジャニーズ記者会見問題でまた選択を間違えてしまう
                                                      • 関東大震災と朝鮮人虐殺「なかった」ことにしたい集会、誰が参加するのか?(石戸諭) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                        「関東大震災で6000人の朝鮮人虐殺はなかった」という論理 「そよ風」という新興右派団体がある。彼らはここ数年、9月1日に「関東大震災の真実」を伝えるという名目で、横網町公園で集会を開いている。彼らの主張する「真実」というのは、日本人の自警団によって「六千余人」が殺害されたという碑は間違いであり、日本人は本当に悪かったのか、いや悪くないのだというものだ。 彼らが主催した昨年の集会では、参加者から「不逞在日朝鮮人たちによって(日本人は)身内を殺され……」などと発言があり、都によってヘイトスピーチに認定されている。彼らは今年も集会を予告し、そして実行した。いったいどのような人々が参加し、支持しているのか。 今年の集会は例年のそれと異なり、大型のスピーカーなどは置かない形で開かれた。周辺は都職員や警察官が囲み、彼らの主張に反対する市民団体も公園に集い、反対の声をあげた。彼らの集会ではスピーチなど

                                                          関東大震災と朝鮮人虐殺「なかった」ことにしたい集会、誰が参加するのか?(石戸諭) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                                        • 「激白」「震える」「地獄」に頼った “感情刺激競争“がもたらすクリックの罠とニュースの未来

                                                          ネットメディアは読者の「アテンション(注意・関心)」を奪い合い、クリック数を稼ぐことで、収益をあげていく“感情刺激競争”をしている。毎日新聞、バズフィードジャパンを経て独立したノンフィクションライターの石戸諭さんは、その問題点を多角的に語る。

                                                            「激白」「震える」「地獄」に頼った “感情刺激競争“がもたらすクリックの罠とニュースの未来
                                                          • 早野龍五氏の「科学的」

                                                            33. 早野龍五氏の「科学的」(2021/4/12。4/13追記、修正) 早野龍五氏が 2/25 に 『「科学的」は武器になる』なるタイトルの著書を上 梓しました。構成担当として石戸諭氏の名前もみえます。 ここでは、まず、早野氏がいわゆる宮崎早野論文問題についてこの本でどのよ うな主張をしているか、ということだけを議論します。他にも数多くの問題が ありますが、それはまた別に論じることにします。問題の箇所は192ページの 最終行から196ページの最初の行までの3ページ強です。最初からみていきます。 論文といえば、僕は、自分も共著者になった論文について、内容の間違いを 指摘されました。伊達市から提供を受けた市民の計測データについて、分析 の計算式に誤りがあり、さらにデータが市民の許可を得ずに提供されていた という指摘を受けたのです。(192-193ページ) まず、「指摘」は「内容の間違い」では

                                                            • 百田尚樹と「つくる会」、モンスターを生み出したメディアの責任 石戸諭氏に聞く

                                                              <大反響特集「百田尚樹現象」から1年。このほど新著『ルポ 百田尚樹現象』を上梓した石戸諭氏に聞く。安倍政権に最も近い作家・百田尚樹を生み出した平成右派運動の末路、そしてメディアの責任とは> 本誌の特集「百田尚樹現象」(2019年6月4日号)から1年。筆者であるノンフィクションライターの石戸諭氏が新著『ルポ 百田尚樹現象――愛国ポピュリズムの現在地』(小学館)を上梓した。2020年の「編集者が選ぶ雑誌ジャーナリズム賞作品賞」を受賞した特集記事に大幅に加筆した本書について、特集時に編集を担当した本誌・小暮聡子が聞いた。 ――新著の刊行、おめでとうございます。校了ゲラをいただいて初めて全体を読み、驚いた。第一部は特集記事を元にしているとは聞いていたが、新たに取材して書き下ろした第二部が圧倒的に面白い。第二部が加わったことにより、第一部と合わせてまったく別の作品に生まれ変わっている。 本書のタ

                                                                百田尚樹と「つくる会」、モンスターを生み出したメディアの責任 石戸諭氏に聞く
                                                              • 太田光が「統一教会信者にも言葉が届けばいい」と語る理由

                                                                <旧統一教会に関する発言で炎上した爆笑問題・太田光は本当に「無知」なのか。テレビで言い尽くせなかった思いをノンフィクションライター・石戸諭が聞いた> ※前後編のインタビューの前編です。後編はこちら 爆笑問題の太田光のコメントがこの数年、炎上を呼び続けている。旧統一教会(世界平和統一家庭連合)問題での発言は「教団擁護」と批判され、そしてテレビの選挙特番で政治家を笑い飛ばした態度は大バッシングを引き起こした。「昔は良かったのに」「あいつは何もものを知らない」と言われ続けた渦中に、彼は何を考えていたのか。11月下旬、東京・阿佐ヶ谷駅――所属事務所「タイタン」の会議室を訪ねると、そこにはテレビの前とは少し違う、丁寧に言葉を選び、しかし、ユーモアを忘れない一人のコメディアンがいた。 太田光(以下、太田):「どうした太田光」「彼はこれを読めば旧統一教会問題が分かる」というような記事が一般紙や大手の週刊

                                                                  太田光が「統一教会信者にも言葉が届けばいい」と語る理由
                                                                • 大野友也 on Twitter: "3月1日、石戸諭様に関して不当なアウティングによってプライバシーを侵害し、また不当に人格を攻撃するツイートをしたことを深く反省し、ご本人と関係者の皆様にお詫び申し上げます。以下、連ツイ(同様の内容は添付画像にもまとめています)にて… https://t.co/kd9Izaba1D"

                                                                  3月1日、石戸諭様に関して不当なアウティングによってプライバシーを侵害し、また不当に人格を攻撃するツイートをしたことを深く反省し、ご本人と関係者の皆様にお詫び申し上げます。以下、連ツイ(同様の内容は添付画像にもまとめています)にて… https://t.co/kd9Izaba1D

                                                                    大野友也 on Twitter: "3月1日、石戸諭様に関して不当なアウティングによってプライバシーを侵害し、また不当に人格を攻撃するツイートをしたことを深く反省し、ご本人と関係者の皆様にお詫び申し上げます。以下、連ツイ(同様の内容は添付画像にもまとめています)にて… https://t.co/kd9Izaba1D"
                                                                  • 武蔵野市の外国人も投票権を持つ住民投票条例案におけるツイッターでのバッシングの流れ - 電脳塵芥

                                                                    以前「【デマ】「長野五輪で5千人の中国人が集合し暴動」は北京五輪の時の長野での聖火リレーの話の伝言ゲーム」という記事を書きました。ただそもそもここら辺のうねりの発火点とかを書いておくことも重要かなと思い。忘備録、アーカイブ的な性格の記事です。 そもそも住民投票で現実的に乗っ取れるか まず初めに書いておきますが、今回の武蔵野市の住民投票条例に対する批判の中で「大量に押し寄せた外国人に市政が乗っ取られる」というのがあります。これについて現実的に見ていくと以下の様な指摘が出来ます。 1)住民投票案の発議は「投票資格者の4分の1以上」が必要 投票資格者である18歳以上の武蔵野市の人口は令和3年12月1日現在で約12万7000人であり、その発議には約3万人の署名が必要になります。この署名数は市長選で当選できるレベルの署名数が必要というものであり、意見要旨の中ではハードルが高いのではないかという指摘も

                                                                      武蔵野市の外国人も投票権を持つ住民投票条例案におけるツイッターでのバッシングの流れ - 電脳塵芥
                                                                    • 石戸諭@『東京ルポルタージュ』発売中 on Twitter: "痛み、痛みって言う人に限って、給与ががっつり保障されていて、いろんな報酬もついて懐がまったく痛まない立場にいる、でした…… https://t.co/Mk6e2VpzOX"

                                                                      痛み、痛みって言う人に限って、給与ががっつり保障されていて、いろんな報酬もついて懐がまったく痛まない立場にいる、でした…… https://t.co/Mk6e2VpzOX

                                                                        石戸諭@『東京ルポルタージュ』発売中 on Twitter: "痛み、痛みって言う人に限って、給与ががっつり保障されていて、いろんな報酬もついて懐がまったく痛まない立場にいる、でした…… https://t.co/Mk6e2VpzOX"
                                                                      • 東浩紀『ゲンロン戦記』をつくりながら考えたネットメディアと私の戦い - 石戸諭 |論座アーカイブ

                                                                        東浩紀『ゲンロン戦記』をつくりながら考えたネットメディアと私の戦い ネットに夢を抱いた哲学者が立ち上げた「ゲンロン」の戦績と失敗の遍歴と重ね合わせて 石戸諭  ノンフィクションライター 『ゲンロン戦記 「知の観客」をつくる』(中公新書ラクレ)という本で、東浩紀さんの聞き手と構成を務めた。本書の概要は、公式ホームページにうまくまとまっている。 《難解な哲学を明快に論じ、ネット社会の未来を夢見た時代の寵児は、2010年、新たな知的空間の構築を目指して「ゲンロン」を立ち上げ、戦端を開く。ゲンロンカフェ開業、思想誌『ゲンロン』刊行、動画配信プラットフォーム開設……いっけん華々しい戦績の裏にあったのは、仲間の離反、資金のショート、組織の腐敗、計画の頓挫など、予期せぬ失敗の連続だった。10年の遍歴をへて哲学者が到達した「生き延び」の論理》 5回にわたるインタビューを読み返し、そして構成するなかで、私も

                                                                          東浩紀『ゲンロン戦記』をつくりながら考えたネットメディアと私の戦い - 石戸諭 |論座アーカイブ
                                                                        • ニュース配信戦争勃発! 「ヤフーニュース独り勝ち」でネットメディアはどこへ向かうのか | 文春オンライン

                                                                          掲載されると100万単位で読みにきてもらえる 私自身もヤフーニュースで記事を書き、トピックスで取り上げていただくこともあるので利害関係者と言われればその通りなのですが、いまスマートニュースやLINEニュースなどニュース配信サービスが興隆してきていながらも、ヤフーニュースはなおニュース配信ポータルとしてトップに君臨しているのは間違いありません。 なにぶん、ヤフーニュースのトップやトピックスに掲載されると100万単位でユーザーさんが読みにきてくれる記事になるということで、ヤフーに記事やコンテンツを提供している新聞社や雑誌社、ネットニュースにその他大勢、どうしても「いかにヤフトピに掲載してもらうのか?」という動機に直結するわけであります。当たり前ですよね、ヤフートピックスに記事を掲載されれば、多くの読者を集めることができ、その読者が観たページ数だけ、1回あたりいくらという報酬が、記事を提供した会

                                                                            ニュース配信戦争勃発! 「ヤフーニュース独り勝ち」でネットメディアはどこへ向かうのか | 文春オンライン
                                                                          • 大阪維新府議の「感染、即入院」問題がテレビではじめて吉村知事に質問されるも、吉村は姑息なスリカエ回答 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

                                                                            昨日28日、緊急事態宣言の来月20日までの延長が決まった大阪府。新規感染者数は減少傾向にあるが、いまだまったく予断が許されない状態にあり、実際、5月26日時点でも入院率は16%。昨日に発表された自宅療養者は4863人、入院等調整中が2083人で、いまだ7000人近い患者が自宅での闘病を余儀なくされている。さらに、5月1日〜28日までに発表された死亡者は804人にものぼり、3月以降、大阪府内で自宅療養・待機中に治療も受けられず亡くなった患者は計19人(5月22日時点)と発表されている。 だが、この痛ましい医療崩壊を引き起こした責任者である吉村洋文知事は、自身の責任を認めることもなく、相変わらずテレビに出演し自己アピール。25日に生出演した『キャスト』(朝日放送)でも、時短や休業要請に応じた際に支払われる協力金の支給が東京など他の自治体とくらべても大阪は遅れているというのに、要請に応じない店舗

                                                                              大阪維新府議の「感染、即入院」問題がテレビではじめて吉村知事に質問されるも、吉村は姑息なスリカエ回答 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
                                                                            • なぜ日本は対立社会になったか わかりやすく語ることの弊害

                                                                              戦後75年の節目を迎えてなお、先の戦争の歴史認識をめぐって多くの対立が生まれている。様々な意見が飛び交うこの問題とどう向き合っていくべきか。去る8月22日、著書『ルポ百田尚樹現象 愛国ポピュリズムの現在地』で平成の右派論客の変遷を辿ったノンフィクションライター・石戸諭氏と、共著に『「歴史認識」とは何か 対立の構図を超えて』があるジャーナリスト・江川紹子氏が議論を交わした。 * * * 石戸諭(以下、石戸):僕は著書『ルポ百田尚樹現象』で、SNSなどで中国や韓国に対する過激な発言を繰り返す作家・百田尚樹さんと、1990年代に歴史教科書の慰安婦に関する記述をめぐって運動を行なった「新しい歴史教科書をつくる会」を取材しました。そこで感じたのは、1990年代に比べて現代のほうが、歴史認識をめぐる議論が“記号的”になっていることです。 例えば、つくる会は慰安婦問題に関して、日本軍による「強制連行」は

                                                                                なぜ日本は対立社会になったか わかりやすく語ることの弊害
                                                                              • 爆笑問題・太田光「恐れるべきはウイルスか医療崩壊か」→愛知医科大・三鴨教授「答えは明確。ウイルス」(中日スポーツ) - Yahoo!ニュース

                                                                                お笑いコンビ「爆笑問題」の太田光(54)が12日、フジテレビ系の特別番組「日曜THEリアル・Mrサンデー発 宮根×太田 今こそニッポン変えませんか」に生出演。新型コロナウイルス感染拡大で危機的な状況を迎えていることについて「僕らが恐れるべきはウイルスなのか、医療崩壊なのか、それが分からなくなっている状態がすごくある」と率直な疑問を投げかけた。 さらに「ウイルスだとしたら、最初に言われた通り重症患者は高齢者である。だから守るべきは高齢者、病気を持っている人、妊婦さん。若者は割と比較的軽症。今の段階ではウイルスは変化していないように見える。だとすれば、われわれが医療崩壊さえ恐れれば、それで乗り切れるのか」と問題提起した。 するとパネリストとして中継先から出演した愛知医科大大学院教授の三鴨広繁氏が「答えは明確。ウイルスを恐れてください」と回答。その理由として「20%は確実に重症化するし、2、3%

                                                                                  爆笑問題・太田光「恐れるべきはウイルスか医療崩壊か」→愛知医科大・三鴨教授「答えは明確。ウイルス」(中日スポーツ) - Yahoo!ニュース
                                                                                • 丸山眞男2.0 on Twitter: "【SPA!7月26日発売号 巻頭記事 石戸諭氏】 お、SPA!も統一教会きたか、と思ったらトンでもない忖度記事で腰を抜かしました。 ここまでの忖度記事は滅多にお目にかかれません。 「結果的に安倍氏と旧統一教会の方向性がたまたま一致… https://t.co/2pAKFgWOEs"

                                                                                  【SPA!7月26日発売号 巻頭記事 石戸諭氏】 お、SPA!も統一教会きたか、と思ったらトンでもない忖度記事で腰を抜かしました。 ここまでの忖度記事は滅多にお目にかかれません。 「結果的に安倍氏と旧統一教会の方向性がたまたま一致… https://t.co/2pAKFgWOEs

                                                                                    丸山眞男2.0 on Twitter: "【SPA!7月26日発売号 巻頭記事 石戸諭氏】 お、SPA!も統一教会きたか、と思ったらトンでもない忖度記事で腰を抜かしました。 ここまでの忖度記事は滅多にお目にかかれません。 「結果的に安倍氏と旧統一教会の方向性がたまたま一致… https://t.co/2pAKFgWOEs"