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考古の検索結果161 - 200 件 / 932件

  • 古代カルタゴ人は子どもを神への供物として殺していた

    by Suzanne 紀元前800年ごろから紀元前146年まで存在した古代カルタゴは、アフリカ北部で栄えたフェニキア人の国家で、一時はローマ帝国と覇を競い合うほど優れた文化と巨万の富を誇った大国でした。洗練された国家だったカルタゴですが、人々の間には子どもを生贄(いけにえ)として神にささげる風習があったとされています。 Cemetery or sacrifice? Infant burials at the Carthage Tophet | Antiquity | Cambridge Core https://www.cambridge.org/core/journals/antiquity/article/abs/cemetery-or-sacrifice-infant-burials-at-the-carthage-tophet/DAC7C386CD20F5C280C9DB41E51

      古代カルタゴ人は子どもを神への供物として殺していた
    • 4万2000年前の「ペニスのペンダント」が発見される、世界最古のペニスの芸術作品か

      現代の人々は「人間の性器をモチーフにした芸術作品」と聞くと過激に感じるかもしれませんが、古代からペニスなどをモチーフにした彫刻や絵画は数多く作られてきました。新たに、モンゴル中央部のハンガイ山脈にある「Tolbor-21」という発掘現場で出土した物体が「世界最古のペニスのペンダント」だったという研究結果が、世界最大のオープンアクセスジャーナルであるScientific Reportsで発表されました。 Symbolic innovation at the onset of the Upper Paleolithic in Eurasia shown by the personal ornaments from Tolbor-21 (Mongolia) | Scientific Reports https://doi.org/10.1038/s41598-023-36140-1 42,000

        4万2000年前の「ペニスのペンダント」が発見される、世界最古のペニスの芸術作品か
      • タイタニック号ツアーの知られざる実態、残骸に悪影響も

        タイタニック号は崩壊し続けている。鉄バクテリアが船体を分解し、主要構造物が崩壊してしまった。訪問者たちがこの劣化を加速させている可能性もある。(PHOTOGRAPH BY EMORY KRISTOF, NAT GEO IMAGE COLLECTION) カナダのニューファンドランド島セント・ジョンズの街から約610キロ沖の海底に沈むタイタニック号にたどり着くには、8時間と25万ドル(約3500万円)が必要だ。 6月18日、このような旅に出るため、5人が潜水艇タイタンに乗り込んだ。8時間の遠征ツアーが始まってわずか1時間45分後、タイタンは消息を絶った。捜索は今も続いている。(参考記事:「5人が行方不明、タイタニック号深海ツアー潜水艇の6つの疑問」) 深さ約3800メートルの海底を目指す危険はあるものの、タイタニック号を自分の目で見ることができる人はごくわずかしかいない。これはたまらなく魅力

          タイタニック号ツアーの知られざる実態、残骸に悪影響も
        • ドイツで3000年前の剣を発見 保存状態良好、今なおきらめき

          ドイツ南部の埋葬地で、極めて保存状態の良い3000年以上前の剣が見つかった/Bayerisches Landesamt für Denkmalpflege

            ドイツで3000年前の剣を発見 保存状態良好、今なおきらめき
          • ローマ帝国の謎の十二面体の正体とは?

            by Woudloper 紀元前8世紀頃から数百年にわたり栄華を極めていたローマ帝国の遺跡から、これまで100個ほどの「謎の十二面体」が発見されています。この十二面体が一体何のために使われていたのかという謎について、ニュースメディアのBigThinkが紹介しています。 Mysterious dodecahedrons of the Roman Empire - Big Think https://bigthink.com/strange-maps/roman-dodecahedrons/ 1739年にイギリスのハートフォードシャー州アストンで最初の十二面体が発見されて以来、21世紀に至るまで少なくとも116個がイングランド北部やハンガリーにかけての広い範囲で出土しています。大きさは4cm~11cmとまばらで、ほとんどの十二面体は中心に向かって穴が開けられており、各頂点には丸い突起が付いてい

              ローマ帝国の謎の十二面体の正体とは?
            • 東京国立博物館「古代メキシコ展」がガチだ! 全てを放り出して見に行け!! / もう鶯谷は終わった

              » 東京国立博物館「古代メキシコ展」がガチだ! 全てを放り出して見に行け!! / もう鶯谷は終わった 特集 2023年6月16日から9月3日まで、東京国立博物館 平成館にて開催される特別展「古代メキシコ マヤ、アステカ、テオティワカン」(以下 古代メキシコ展)。 マヤ文明、アステカ文明、テオティワカン文明にフォーカスしたもので、約140点の出土品が展示されるというもの。 そのメディア向け内覧会がひと足先に実施された。これはヤバい気がすると思って私も参加したところ、想像を超えたヤバさであることが発覚! これはとんでもない展示ですよ皆さん。仕事とか辞めて見に行った方が良い。 ・メソアメリカ トップの写真は平成館に入ってすぐの光景。展示はエスカレーターをのぼった先で行われている。現時点では、個人利用に限り会場内の全作品が撮影OK。驚愕の対応だと思う。 上白石萌音さん(ナビゲーター)と杉田智和さん

                東京国立博物館「古代メキシコ展」がガチだ! 全てを放り出して見に行け!! / もう鶯谷は終わった
              • 横浜市 山下公園の下には何が埋まっている? 関東大震災100年 | NHK

                みなとみらいや、赤レンガ倉庫、そして、行き交う船などを一望でき、観光の中心地となっている横浜の山下公園。 実は、もともとこの場所は「海」でした。 100年前のある出来事をきっかけに埋め立てをして作られたこの公園。 当時の写真から詳しい経緯が分かってきました。 公園から海をよく見てみると・・・ 横浜市中区にある山下公園。 観光客に加え、ジョギングやデートなどを楽しむ多くの人で賑わっています。 横浜都市発展記念館 吉田律人 主任調査研究員 横浜都市発展記念館の主任調査研究員、吉田律人さんです。 長年、写真資料などから神奈川県内の災害の歴史などを研究しています。 6月のある日、山下公園を案内してもらいました。 吉田 研究員

                  横浜市 山下公園の下には何が埋まっている? 関東大震災100年 | NHK
                • 「神の罰で洪水に飲み込まれた」と伝えられる中世ヨーロッパの都市ラングホルトの大教会が干潟の底から発見される

                  ラングホルトは北海とバルト海を分けるユトランド半島に存在したといわれる中世ヨーロッパの都市であり、「神の罰によって海に沈んだ」とも伝えられています。近年の発掘調査でラングホルトは空想上の都市ではなく実在したことがわかっており、新たにラングホルトにあった大きな教会の遺構が干潟の底から発見されたと報告されました。 Lost since 1362: Researchers discover the church of a sunken medieval trading place | Press and Public Relations https://press.uni-mainz.de/lost-since-1362-researchers-discover-the-church-of-a-sunken-medieval-trading-place/ Impressive Medieval

                    「神の罰で洪水に飲み込まれた」と伝えられる中世ヨーロッパの都市ラングホルトの大教会が干潟の底から発見される
                  • 『土偶を読む』の著者である竹倉さんに討論会の打診をした件について。|縄文ZINE_note

                    一昨年4月に発売された『土偶を読む』。考古学の実証研究とイコノロジー研究を用いて、土偶は「植物」の姿をかたどった植物像という説(と主張する)を打ち出した本書は、多くの著名人やメディアの後押しもあり版を重ね、学術書を対象にした第43回サントリー学芸賞をも受賞しました。 次の年には子ども向けの『土偶を読む図鑑』(小学館)が出版され、こちらは全国学校図書館協議会選定図書にも選定され、小中学校の図書館にもこの図鑑が公に推薦されることになりました。 しかし、その論証や説には大きな疑問があり、編者である僕、望月昭秀は研究者の皆さんと今年の4月28日に『土偶を読むを読む』(文学通信)を出すに至りました。 『土偶を読むを読む』の内容を超簡単に言えば、「『土偶を読む』での論証は皆目見当違いで破綻しているし、縄文研究ってもっと全然深くて面白いよ」という内容です。 討論会の打診 『土偶を読むを読む』の発売前に、

                      『土偶を読む』の著者である竹倉さんに討論会の打診をした件について。|縄文ZINE_note
                    • 吉野ヶ里遺跡で新たな発見が「教科書にのるレベル」

                      ライブドアニュース @livedoornews 【発掘調査】吉野ヶ里遺跡で石棺墓発見、弥生後期の有力者か 佐賀 news.livedoor.com/article/detail… 石のふたが4枚並べられており、全長は約2.3メートル。これまで弥生前期~中期(紀元前5~前1世紀)の王や有力者の墓は発見されているが、後期(1~3世紀)の有力者の墓は見つかっていなかった。 pic.twitter.com/iftloR3QTs 2023-05-29 20:15:00 リンク ライブドアニュース 吉野ケ里遺跡で石棺墓発見=弥生後期の有力者か―佐賀 - ライブドアニュース 佐賀県は29日、弥生時代の集落跡、吉野ケ里遺跡(吉野ケ里町、神埼市)の発掘調査で、2〜3世紀の有力者のものとみられる石棺墓を発見したと発表した。これまで弥生前期〜中期(紀元前5〜前1世紀)の王や有力 1 user 50

                        吉野ヶ里遺跡で新たな発見が「教科書にのるレベル」
                      • 吉野ヶ里遺跡 墓の一部出土「歴史的に大きな意味の可能性も」 | NHK

                        弥生時代の大規模な環ごう集落の跡が残る佐賀県の吉野ヶ里遺跡で、弥生時代後期のものとみられる墓の一部が出土し、専門家は「かなり身分が高い人の墓の可能性が高く、さらに調べれば歴史的に大きな意味を持つ発掘になる可能性がある」と話しています。 吉野ヶ里遺跡では、歴代の王の墓とされる「北墳丘墓」のすぐ西側にあり、貴重な発見があるのではと注目されながら手付かずだった「謎のエリア」と呼ばれる場所で去年から、10年ぶりとなる大規模な発掘調査が行われています。 この調査で先月、4枚の平らな石が並んだ状態で見つかりました。 4枚を合わせると全長は2メートルほどになり、調査を行っている佐賀県によりますと、墓の「ふた」だということです。 弥生時代後期、1世紀から3世紀ごろの有力者の墓のふたとみられ、表面には「×」のように見える線が交差した記号のようなものが無数に刻まれていて、埋葬した際に何かしらの意図を持ってつけ

                          吉野ヶ里遺跡 墓の一部出土「歴史的に大きな意味の可能性も」 | NHK
                        • エルサレムで発見の2500年以上前のトイレ、「ジアルジア症」の痕跡

                          (CNN) 中東エルサレムで2500年以上前のトイレ2基が発見され、排せつ物のサンプルを分析したところ、下痢を引き起こす寄生虫の痕跡が見つかった――。寄生虫学の専門誌に25日、そんな論文が発表された。 石造りのトイレ2基の下にある汚水溜(だ)めから発掘された物質を分析した結果、下痢を引き起こす寄生虫の痕跡が見つかった。2基のトイレはエリート層のものだったとみられる。 当時のエルサレムはアッシリア帝国の政治・宗教上の拠点として活況を呈しており、8000~2万5000人が暮らしていた。 今回見つかったのは「ジアルジア症」と呼ばれる疾患の最初期の例。この感染症は下痢や腹部の痛み、体重の減少を引き起こす。以前にも現在のトルコに当たるローマ時代の土地や、現在のイスラエルに当たる中世の土地で発見されていた。 論文の筆頭著者を務めた英ケンブリッジ大学考古学部の名誉研究員、ピアーズ・ミッチェル氏は声明で「

                            エルサレムで発見の2500年以上前のトイレ、「ジアルジア症」の痕跡
                          • これまでで最古となる人類がキスをしていた証拠となる4500年前の粘土板を発見 : カラパイア

                            人類が愛情あふれる口づけ、熱烈なキスを最初に交わしたのはいつだったのだろう? 少なくとも、これまで考えられていたより1千年以上前だったようだ。 これまでキスの最古の記録とされていたのは、紀元前1500年頃のインドのものだった。 ところが、紀元前2500年頃のメソポタミア文明のものとされる、ロマンチックなキスを描いた粘土板が発見された。 そうした粘土板からは、メソポタミア文明の人たちが「恋愛の親密さとしてキスを交わしていた」だろうことや、この習慣が1つの地域で発生して広まったのではなく、「複数の古代文化で始まった」だろうことがうかがえるそうだ。

                              これまでで最古となる人類がキスをしていた証拠となる4500年前の粘土板を発見 : カラパイア
                            • 大和と沖ノ島の祭祀に共通点 葛城地域集団が関与か - 橿考研で研究講座|奈良新聞デジタル

                              奈良県橿原市畝傍町の県立橿原考古学研究所で21日、第2回研究講座「大和と沖ノ島の祭祀を語る」が行われ、歴史ファンら約370人が参加した。 同研究所付属博物館で開催中の春季特別展(6月18日まで)の特別展に合わせて全3回開催。今回は同研究所企画学芸部学芸係長の青柳泰介さんが「大和の水辺の祭祀と沖ノ島祭祀」をテーマに講師を務めた。 青柳さんは大和の豪族分布図などを示し、「古墳時代前期後半、発言権のなかった葛城地域集団は朝鮮半島に活路を求め、百済に接近して力をつけていったのでは」と推察した。 朝鮮半島に向かう途中には沖ノ島があり、大和の水辺の祭祀と沖ノ島祭祀には山を起点としていることや、祭祀(さいし)遺物など多くの共通点がみられ、「葛城地域集団が沖ノ島祭祀の開始に関与した可能性がある」と指摘。同集団の新たな本拠地(南郷遺跡群)造営にあたり、山、磐座(いわくら)、水をベースにした地域設計を行い、「

                                大和と沖ノ島の祭祀に共通点 葛城地域集団が関与か - 橿考研で研究講座|奈良新聞デジタル
                              • 砂漠で見つかったモノリスの彫刻が近隣の巨大遺跡と一致することが判明、世界最古の建築計画図だった可能性

                                ヨルダンとサウジアラビアで発見された一枚岩に刻まれた彫刻が、上空から見た砂漠の巨大遺跡の形状と正確に一致することが分かったと、考古学者の研究チームが発表しました。 The oldest plans to scale of humanmade mega-structures | PLOS ONE https://doi.org/10.1371/journal.pone.0277927 Desert Monoliths Reveal Stone Age Architectural Blueprints - The New York Times https://www.nytimes.com/2023/05/17/science/ancient-architecture-desert-kites.html World’s oldest architectural plans date from

                                  砂漠で見つかったモノリスの彫刻が近隣の巨大遺跡と一致することが判明、世界最古の建築計画図だった可能性
                                • 初期人類と交雑した未知の種「ゴースト」などいなかった、新説

                                  ホモ・サピエンスの遺伝的多様性をたどっていくと、アフリカからの大移動のはるか以前までさかのぼることができ、これらの多様性はどこから来たのかという謎が出てくる。 (PHOTOGRAPH BY REMI BENALI, NAT GEO IMAGE COLLECTION) 人類進化の歴史の糸は複雑に絡まり合っている。初期人類の集団は、拡大し、移動し、互いに出会っては、ときに分岐し、ときに混ざり合っていたからだ。この糸を解きほぐすのは簡単ではないが、科学者たちは近年、現代人に見られる遺伝的多様性を利用して、過去にさかのぼることでモデルを改良してきた。 それでも科学者たちは、現代人にホモ族の共通祖先が枝分かれした時期よりはるかに古い遺伝的な要素があるという問題にぶつかっていた。一部の科学者は、ホモ・サピエンスがユーラシア大陸でネアンデルタール人やデニソワ人と交雑していたことを示す最近の証拠に触発され

                                    初期人類と交雑した未知の種「ゴースト」などいなかった、新説
                                  • 3000年前の小麦粉が残された当時の大きなパン屋がアルメニアで発掘される : カラパイア

                                    アルメニアにあるメツァモール遺跡の数千年前に焼け落ちたと思われる大きな建造物を発掘調査していた考古学者たちは、不思議なものに気がついた。 茶色の土の上に埃っぽい白い物質の層がついていたのだ。 最初、考古学者たちは、この物質は灰ではないかと考えた。この建物には、いくつかの炉があり、白い物質の層はあたり一帯にあったからだ。 しかし、この白い物質を詳しく調べたところ、古代の小麦粉がそのまま保存されたものであることが判明した。

                                      3000年前の小麦粉が残された当時の大きなパン屋がアルメニアで発掘される : カラパイア
                                    • 「硯」はいつからあったのか 文字社会成立の証拠めぐり、学会で議論:朝日新聞デジタル

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                                        「硯」はいつからあったのか 文字社会成立の証拠めぐり、学会で議論:朝日新聞デジタル
                                      • ポンペイ遺跡で2人の白骨遺体発掘、地震で建物倒壊か

                                        【5月17日 AFP】イタリアのポンペイ(Pompeii)遺跡で新たに、西暦79年のベスビオス山(Mount Vesuvius)の噴火に伴う地震で死亡したと見られる男性2人の白骨遺体が発掘された。研究者らが16日、発表した。 2人はともに55歳以上だったとみられる。遺跡公園の発表によると、避難していた「貞淑な恋人たち(Chaste Lovers)」と呼ばれる建物の一部が倒壊し、多発外傷を負い死亡した。うち1人は、石造りの壁から身を守るように片腕を上げていた。 2人の遺体が見つかった部屋は倉庫だったとみられ、アンフォラ(かめ)やわん、皿がまとめて置かれていた。2人は床の上に体を横にして丸まり、うち1人は左手に指輪をしていた。 また、1人のそばには、布の束だったとみられるものがあり、中にはネックレスのビーズとコインが入っていた。 隣の部屋にはフレスコ画の神棚と、トイレ付きの細長いバスルームがあ

                                          ポンペイ遺跡で2人の白骨遺体発掘、地震で建物倒壊か
                                        • エジプトから1世紀の仏像が出土。ローマ時代のエジプトに仏教が伝わっていた可能性 : カラパイア

                                          現在のような移動、通信手段が存在する遥か昔から、あらゆる種類の境界を越えた異文化間のつながりがたくさんあった。このことを痛感させてくれる発見があった。 紅海に面した古代エジプトの港湾都市であるベレニケ遺跡で、1900年前の仏陀(釈迦)、つまりゴータマ・ブッダの像が発掘されたのだ。 この発見は、ローマ時代のエジプトとインド亜大陸との交易関係にさらに光を当てることになった。

                                            エジプトから1世紀の仏像が出土。ローマ時代のエジプトに仏教が伝わっていた可能性 : カラパイア
                                          • イタリアの岩に突き刺さった中世の剣は本物だった!化学分析で判明 : カラパイア

                                            「真の勇者だけがこの剣を引き抜くことができる」そしてアーサー王が石から引き抜いたのが聖剣エクスカリバーだ(諸説あり) 中世の騎士道物語「アーサー王伝説」に出てくる伝説の剣は、その後さまざまなフィクション作品に登場しているが、実際に岩に突き刺さった剣が存在する。 イタリア、シエナにあるモンテシエピ礼拝堂にある、岩に突き刺さった剣は、最近作られた偽物ではなく、時代的に正しいものであることが科学的分析によってわかった。

                                              イタリアの岩に突き刺さった中世の剣は本物だった!化学分析で判明 : カラパイア
                                            • 「これヤバいやつちゃうんか…」12歳と9歳の兄弟が近所の山で歴史的大発見 平安後期-鎌倉にかけての墓か(東海テレビ) - Yahoo!ニュース

                                              子どもたちの好奇心が、歴史に残る大発見につながりました。三重県津市に住む兄弟が、近所の山で「お宝」を見つけました。 【動画で見る】「これヤバいやつちゃうんか…」12歳と9歳の兄弟が近所の山で歴史的大発見 平安後期-鎌倉にかけての墓か 兄・瑚太郎君: 「こんな近くにこういうものがあるんやっていう驚きと、見つけられたっていう『やったー』っていう喜びがありました」 弟・展梧君: 「『うわーすげえ!』みたいな感じで驚いて。なんだこれっていう感じに思いました」 興奮した様子で振り返るのは、津市に住む伊藤瑚太郎君(12)と弟の展梧君(9)。2022年1月、空手道場の先生と3人で近所の山で遊んでいたところ、歴史に残る大発見をしました。

                                                「これヤバいやつちゃうんか…」12歳と9歳の兄弟が近所の山で歴史的大発見 平安後期-鎌倉にかけての墓か(東海テレビ) - Yahoo!ニュース
                                              • 隅田金属日誌(墨田金属日誌) 殷は温暖化で滅んだ

                                                殷周革命には温暖化の影響があったのではないか。殷のⅢ-Ⅳ期は気候変動で旱魃傾向にあった。その影響もあって殷は滅んだのではないか。 『華夏考古』にそれを示唆する記事がでている。楊謙さんと詹森楊さんの「商代晩期気候変遷与祝井儀式発生」である。* これがなかなか面白い。 殷の時代において中原は総じて暖湿の環境にあった。 今よりも年平均気温で2度、1月平均気温では3-5度も高い。だから南方の獏や水牛も生息していた。これは骨が出てくるし甲骨文にも名前が出てくる。そもそも象は象形文字として登場している。 また雨も多い。甲骨文を読むと1月から13月[ママ]まで一年中雨が降っている。9月には18日連続で降った記載がある。ほかにも12月に作物を収穫したとの記録もある。年間降水量は今の700ミリよりも100ミリ多い800ミリ程度であるとしている。 記事中では、まずもって今の長江流域の気候水準であるとしている。

                                                • 日本最古のニワトリ骨、弥生人もチキン食べていたの? 研究者に聞く:朝日新聞デジタル

                                                  ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                    日本最古のニワトリ骨、弥生人もチキン食べていたの? 研究者に聞く:朝日新聞デジタル
                                                  • 2万年前のペンダントから女性のDNAを発見、画期的な新技術で

                                                    ドイツ、ライプツィヒにあるマックス・プランク進化人類学研究所のクリーンルームで作業する遺伝学者のマティアス・マイヤー氏。マイヤー氏は動物の骨製の遺物からヒトのDNAを抽出する技術を開発したチームのひとりだ。(PHOTOGRAPH BY MAX PLANCK INSTITUTE FOR EVOLUTIONARY ANTHROPOLOGY) 古代のDNAは考古学を変えた。遺体に残る遺伝物質を増やすことで、古代人の性別や祖先を特定することが可能になった。今や数十万年前のDNAまで研究できるようになり、米大陸に初めて到達した人類や、ネアンデルタール人の行方など、遠い昔の出来事について新たな理解をもたらしている。 このほど約2万年前の女性が身に着けていたと思われるシカの歯のペンダントからヒトのDNAが抽出され、2023年5月3日付けで学術誌「Nature」に論文が発表された。ほかの動物を材料にした遺

                                                      2万年前のペンダントから女性のDNAを発見、画期的な新技術で
                                                    • 地中海の海底で「約7000年前に作られた先史時代の道」が発見される

                                                      アドリア海に浮かぶクロアチアのコルチュラ島の湾内で、紀元前4900年前に作られた先史時代の「道」が発見されました。この道は、沖合に作られた人工島と陸地をつなぐものだったとみられています。 7,000-Year-Old Submerged Road Discovered Under The Mediterranean Sea | IFLScience https://www.iflscience.com/7000-year-old-submerged-road-discovered-under-the-mediterranean-sea-68830 Road Built 7,000 Years Ago Found at The Bottom of The Mediterranean Sea : ScienceAlert https://www.sciencealert.com/road-bu

                                                        地中海の海底で「約7000年前に作られた先史時代の道」が発見される
                                                      • マヤ暦の仕組みがついに解読される。819日暦は45年間の惑星周期と一致していた : カラパイア

                                                        古代メソアメリカで栄えたマヤ文明は、天文学や数学に優れ、独自の文字や暦法を発展させた。その暦法の中には、今でも解明されていないものがある。マヤの碑文に刻まれていた、819日周期サイクルのマヤ暦もその1つだ。 この819日暦は、長いこと学者たちを悩ませてきた。だが、新たな研究によって、これが45年間の惑星周期とどのように一致するかが明らかになったという。 この暦はこれまで誰も考えつかなかった、惑星の合同周期と関係する、遥かに広い視野を必要とする手の込んだ暦だったのだ。

                                                          マヤ暦の仕組みがついに解読される。819日暦は45年間の惑星周期と一致していた : カラパイア
                                                        • エジプト古代神殿から釈迦像出土 インドと交易の印

                                                          ローマ帝国時代のエジプトの港湾都市ベレニケで発掘された釈迦像。エジプト観光・考古省提供(撮影日不明、2023年4月27日公開)。(c)AFP PHOTO / HO / EGYPTIAN MINISTRY OF ANTIQUITIES 【4月28日 AFP】エジプトの観光・考古省は26日、紅海(Red Sea)に面する古代の港湾都市ベレニケ(Berenice)で釈迦(しゃか)像が見つかったと発表した。インドとローマ帝国時代のエジプトの交易活動を知る手掛かりになるとみられている。 像はローマ帝国時代のもので、ポーランドと米国のチームが「ベレニケの古代神殿の発掘調査中に見つけた」という。 エジプト考古最高評議会(Egyptian Supreme Council of Antiquities)のムスタファ・ワジリ(Mostafa al-Waziri)事務局長は、今回の発見について「ローマ帝国時代の

                                                            エジプト古代神殿から釈迦像出土 インドと交易の印
                                                          • クジラ描かれた弥生土器発見 2例目 でも捕鯨は盛んじゃなかった?:朝日新聞デジタル

                                                            ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                              クジラ描かれた弥生土器発見 2例目 でも捕鯨は盛んじゃなかった?:朝日新聞デジタル
                                                            • 3世紀初めの木製仮面、大阪の遺跡から出土 ヤマト王権に関わりか:朝日新聞デジタル

                                                              3世紀初めごろのものとみられる木製仮面が、大阪府東大阪市にある集落跡「西岩田遺跡」から出土した。府文化財センターが24日、発表した。この時代の木製仮面は全国で3例目といい、専門家は「地域の有力者による大規模な農耕祭祀(さいし)に使われたのではないか」とみている。 センターによると、木製仮面の素材はスギで、長さ約30センチ、幅約18センチ、厚さ最大2センチ。三つの穴が両目と口を、中心付近の隆起が鼻を表しているとみられる。奈良県の同時代の遺跡「纒向(まきむく)遺跡」から出土した木製仮面と目の仕上げ方などに共通点もあるという。端には直径7ミリほどの穴があり、何かにくくりつけるためのひもを通した可能性もあるという。 昨年6月、大阪モノレール延伸事業に伴う発掘調査で、遺跡内の洪水堆積(たいせき)層の地下2・9メートル地点から見つかった。同じ場所で、農耕祭祀との関係をうかがわせる、水をためる槽の一部と

                                                                3世紀初めの木製仮面、大阪の遺跡から出土 ヤマト王権に関わりか:朝日新聞デジタル
                                                              • 古代の遊牧民が築いた帝国の秘密、DNAで解明

                                                                (CNN) ある遊牧民の帝国が、紀元前200年から3世紀にわたりアジアの平原を支配していた。彼らはシルクロードで交易を行い、精巧な墓地を死者のために築き、馬を駆って遠方の土地を征服した。 匈奴(きょうど)の名で知られるこの帝国と強力なライバル関係にあった古代中国の王朝は、防衛のため万里の長城を建設。その一部は現在も残っている。 しかし、当時の歴史を伝える文字史料は中国の年代記作者による記述のみ。その中で匈奴は蛮族とみなされているが、帝国や民族の実像は長く歴史の陰に閉ざされてきた。 だがここへ来て、古代のDNAの証拠と近年行われた考古学上の発掘の成果を組み合わせることにより、あの時代最も強大だった政治勢力の一つにまつわる秘密が明らかになろうとしている。 国際的な科学者チームがこのほど、匈奴の支配地域の西側にある墓地2カ所についての遺伝子研究を完了した。現在のモンゴルに位置するこれらの墓地は、

                                                                  古代の遊牧民が築いた帝国の秘密、DNAで解明
                                                                • 古代ローマ沈没船の墓場「海のポンペイ」、30隻がなぜ内陸に?

                                                                  紀元1世紀初頭に沈没したローマ軍の監視船アルケド号。イタリア、ピサの古代船博物館で展示されている。(MUSEUM OF ANCIENT SHIPS, PISA) 1998年、イタリアのピサ郊外にあるサンロッソーレ駅近くの工事現場で、ブルドーザーが木製の物体に接触した。現場に駆けつけた考古学者のステファノ・ブルーニ氏が目にしたのは、建設業者たちが掘り当てた古代船だった。翌年にはさらに8隻が発見され、現場は考古学者にとって宝の山となった。 その後、ブルーニ氏のチームが現場を18年間調査し、合計30隻以上の沈没船を発見した。陶器やガラス製品、金属製品、木製品、ロープ、釣り道具など、数々の工芸品が発掘されたほか、人間の骨格も見つかった。 さらに注目されたのが沈没船の年代だった。最古の船は紀元前2世紀、最新の船は紀元7世紀と幅広い。確かにこの地域は数世紀にわたって海運の要所だったが、それにしても、と

                                                                    古代ローマ沈没船の墓場「海のポンペイ」、30隻がなぜ内陸に?
                                                                  • 3000年前の毛髪から向精神薬使用の痕跡 欧州最古の事例 スペイン

                                                                    3000年前に埋葬された欧州の人物の毛髪から向精神薬の使用を示す痕跡が検出された/ASOME-Universitat Autònoma de Barcelona (CNN) スペインの科学者らがこのほど、青銅器時代の欧州に住んでいた人々について、向精神薬を使用していたことを示す直接的な証拠を発見した。太古の儀式の一部に使われていた可能性がある。 植物に由来し、知覚に影響を与え、譫妄(せんもう)や多幸感を引き起こすことで知られるアルカロイドの痕跡が、およそ3000年前に遡(さかのぼ)る人間の毛髪の房に残存していた。研究者らはこの毛髪を他の葬儀用の遺物と共に、埋葬に使用される洞窟の中で発見した。洞窟はスペインの東の沖合、地中海に浮かぶバレアレス諸島に属するメノルカ島にある。 化学分析の結果、毛髪からは興奮剤のエフェドリンの他、アトロピンとスコポラミンも検出された。アトロピンとスコポラミンはどち

                                                                      3000年前の毛髪から向精神薬使用の痕跡 欧州最古の事例 スペイン
                                                                    • 海底に沈んだ古代ローマの都市「バイア」で保存状態の良い豪邸を発見! - ナゾロジー

                                                                      海の底に沈んだ”古代ローマ時代の別荘”が見つかったようです。 今月3日、伊カンピ・フレグレイ考古学公園(Campi Flegrei Archaeological Park)の研究チームは、イタリア南部・ナポリ湾の海底にて、古代ローマの富裕層が建てた「ヴィラ(villa)」の跡地を新たに発見したと報告しました。 ヴィラとは、上流階級の人々が郊外に建てた別荘のような家屋を意味します。 またこの地は、BC100年〜AD500年頃までローマ人の金持ちで賑わったリゾート地「バイア(Baiae)」が遺跡として眠っている場所です。 今回見つかったヴィラは、そのリゾート地の中に建てられた邸宅の一つと見られています。 New Treasures Identified In The Sunken Roman City Of Baiae https://www.iflscience.com/new-treasu

                                                                        海底に沈んだ古代ローマの都市「バイア」で保存状態の良い豪邸を発見! - ナゾロジー
                                                                      • 古代エジプトの宮殿の庭で発見された「大量の手」は勝利を祝う儀式のために切断された可能性

                                                                        古代エジプトの第15王朝(紀元前1640~1530年)は、ヒクソスと呼ばれる集団によって立てられた王朝です。そんな第15王朝の宮殿の遺跡から見つかった大量の「切断された手」についての研究結果をまとめた論文が、学術誌のScientific Reportsに掲載されました。 First osteological evidence of severed hands in Ancient Egypt | Scientific Reports https://doi.org/10.1038/s41598-023-32165-8 Palace pits with severed hands studied in ancient Egyptian site https://phys.org/news/2023-04-palace-pits-severed-ancient-egyptian.html A

                                                                          古代エジプトの宮殿の庭で発見された「大量の手」は勝利を祝う儀式のために切断された可能性
                                                                        • 『土偶を読むを読む』という書籍を出します。|縄文ZINE_note

                                                                          一昨年4月に発売された『土偶を読む』。考古学の実証研究とイコノロジー研究を用いて、土偶は「植物」の姿をかたどった植物像という説(と主張する)を打ち出した本書は、NHKの朝の番組で大きく取り上げられ、養老孟司氏ほか、各界の著名人たちから絶賛の声が次々にあがり、ついに学術書を対象にした第43回サントリー学芸賞をも受賞しました。 ……のですが、筆者はかねてから批判をしてきました。これは同書を読み、その間違いの多さと、「皆目見当違い」で破綻した内容、それにもかかわらず、この本は売れるだろうなとの嫌な予感に危機感を感じたからで、読んだ次の日に、『土偶を読むを読んだけど』をnoteで公開し、この本の説を簡単に信じてしまうであろうみなさんに、何本かの釘をさせたのではと思っています。 その時はこのnoteで「違うよ」という表明ができたので、筆者としては「今日はこのくらいにしてやろう」という気分でいました。

                                                                            『土偶を読むを読む』という書籍を出します。|縄文ZINE_note
                                                                          • 奈良 平城京の跡地で大型の建物跡見つかる 有力な貴族の邸宅か | NHK

                                                                            奈良時代に都が置かれた、奈良市の「平城京」の跡地で、都の中心に近い場所から大型の建物の跡が見つかりました。専門家は、「日本書紀」の編さん者として知られる「舎人親王」など、有力な貴族の邸宅だった可能性が高いとしています。 建物の跡が見つかったのは、奈良時代の都「平城京」の中心部だったところから、南東に1キロほど離れた場所です。 奈良市埋蔵文化財調査センターがことし1月から行った発掘調査で、奈良時代前半の邸宅とみられる、複数の大型建物の跡が見つかりました。 平城京内は当時、碁盤の目のように敷地が道路で区切られていて、邸宅の敷地の広さは、建物の柱の位置などから、当時の区画4つ分にあたるおよそ6ヘクタールと推定されています。 当時の大臣の住まいに匹敵する広さだということで、センターでは今回の建物の跡も有力な貴族の邸宅だった可能性が高いとしています。 調査にあたったセンターの菊井佳弥調査員は、「この

                                                                              奈良 平城京の跡地で大型の建物跡見つかる 有力な貴族の邸宅か | NHK
                                                                            • 県内最大規模の前方後方墳見つかる 中央|NHK 山梨県のニュース

                                                                              中央市教育委員会が行っていた発掘調査の中で、県内2つ目で最大規模の前方後方墳が見つかり、市は県内の古墳の歴史を考える貴重な事例ではないかとしています。 見つかった古墳は中央市大鳥居の大鳥居宇山平遺跡にあり、前方部は台形、後方部は四角形の前方後方墳としては県内2つ目となります。 前方と後方あわせて全長およそ50メートルと、これまでに唯一見つかっていた甲府市の前方後方墳のおよそ45メートルを超え、県内最大規模になるということです。 市が去年7月から農地整備のため行っていた発掘調査作業の中で見つかり、付近には深さ1メートルの溝や円墳3基が見つかっていて、古墳群が形成されていたとみられます。 市によりますと、この前方後方墳は4世紀後半から5世紀ごろに作られたとみられ、旧豊富村の記録でなくなったとされていた「二子塚古墳」ではないかということです。 市はこれまで見つかっている甲府市を中心とした古墳群か

                                                                                県内最大規模の前方後方墳見つかる 中央|NHK 山梨県のニュース
                                                                              • キトラ古墳壁画で十二支像「辰・巳・申」を確認 服や舌先もはっきり:朝日新聞デジタル

                                                                                ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                                                  キトラ古墳壁画で十二支像「辰・巳・申」を確認 服や舌先もはっきり:朝日新聞デジタル
                                                                                • 海底に沈んだ「ドッガーランド」の失われた文明を調査 : カラパイア

                                                                                  今から1万年ほど前、まだイギリス(グレートブリテン島)がヨーロッパ大陸と地続きだった時代、北海には「ドッガーランド」と呼ばれる陸地が存在した。 すでに海底に沈んでしまったこの陸地は、ヨーロッパ最大の先史時代の集落が存在した重要な場所なのだが、じつは今ピンチにある。 気候変動対策として、洋上風力発電の開発が急ピッチで進められているからだ。 時間との戦いを強いられる英ブラッドフォード大学の研究チームは、限られたチャンスを活かすため海底の「磁気フィールド」を利用して調査を行っている。

                                                                                    海底に沈んだ「ドッガーランド」の失われた文明を調査 : カラパイア