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落合信彦の検索結果41 - 80 件 / 129件

  • 賛否両論の映画「新聞記者」が悪い意味で虚実ないまぜだった件 | 文春オンライン

    なお、本稿においては、その性質上映画「新聞記者」の核心部分を含むネタバレが多数登場する。あらかじめその点をご承知の上、この先を読むかどうかご判断頂きたい。 物語が始まる前から驚かされる 筆者は特に映画の前情報も調べず、映画館に向かった。上映されていたのは比較的小さいスクリーンだったものの、座席の半数は中高年の男女で埋まっていて、平日上映の、それも社会派の映画としてはかなり健闘している部類に入ると思う。予告の長さにブツブツ文句を言っている隣の老齢男性を気にしつつ、映画が始まった。 本編が始まる直前でいきなり驚かされたことがある。映画の配給としてイオンエンターテイメントがクレジットされたのだ。イオングループと言えば、言わずと知れた旧民主党・民進党代表で、現在は立憲民主党会派の岡田克也氏の実家の一族企業である。そういう背景で政治や報道題材の映画を出されてもな……という気分は拭えない。 映画の内容

      賛否両論の映画「新聞記者」が悪い意味で虚実ないまぜだった件 | 文春オンライン
    • アメリカの大統領選挙、日本は陰謀論まみれ

      頭痛い ワシントンタイムズは統一教会のフロント紙、epochtimesは大紀元のフロント紙、どっちも新興宗教がらみで、だからといって間違いだとは言わないが、日本人はアメリカで言う◯教新聞読んでるって分かってるの 聞いたこともない泡沫メディアやツイッターのアカウントをソースに米民主党叩き、ネガキャン アメリカだとトランプ信者しか信じてないような稚拙な陰謀論が日本だと大手を振るってあちこちで通用してるのでびっくり。 ピザゲートもオバマゲートもいつまで経っても立件されないのは火のないところに煙が立ってるからでしょ 結局主要メディアはトランプアンチばっかりだからトランプ信者は認知的不協和を解消するために陰謀論サイトに行くしかないって重症だな ハンターバイデンのウクライナの件もロシアの捏造説が濃厚、そもそも最初の陰謀論の元ネタの文書は実在しない機関の実在しない人物が書いていたってNBCがスクープ出し

        アメリカの大統領選挙、日本は陰謀論まみれ
      • ファイザーのCEO、世界を救うコロナワクチン発表と同時に保有株の60%を売り抜けるナイストレード : 市況かぶ全力2階建

        のぞみ全車指定のJR西日本、「お乗りになってから初めて自由席がないことにお気付きのお客様」とつい煽ってしまう

          ファイザーのCEO、世界を救うコロナワクチン発表と同時に保有株の60%を売り抜けるナイストレード : 市況かぶ全力2階建
        • 「東部の親露派保護には全面侵攻必要だった」 プーチン氏が主張

          ロシアのプーチン大統領は5日、ウクライナに全面侵攻した理由について、ロシアが「独立」を承認したウクライナ東部の親露派2地域を保護するためにはウクライナの軍事力を完全に破壊する必要があった、との認識を明らかにした。 国営航空会社の女性パイロットらとの面会での発言をタス通信が伝えた。 プーチン氏は、ロシア軍を親露派2地域に進駐させるにとどめることも可能だったとしつつ、「その場合は米欧から物資や弾薬、装備が無制限にウクライナに支援される」と主張。その上で「参謀本部と国防省は別の手段を選んだ。全ての軍事施設、特に武器保管庫や弾薬、航空機、対空システムを破壊することにした」と述べた。 プーチン氏は先月24日の緊急演説で、親露派住民の保護やウクライナの「非軍事化」、「非ナチス化」を実現するために軍事作戦を開始すると表明していた。

            「東部の親露派保護には全面侵攻必要だった」 プーチン氏が主張
          • 笙野頼子「GHQの支配は受けられません」|渡辺直弼

            前回は笙野頼子がジョージ・ソロス陰謀論(ユダヤ陰謀論の一種)にハマってるのではないか?という記事を書いたわけですが やはり注目すべきはなんといってもここでしょう。 しかし性同一性の定義はまだ循環論のままです。悪用できますね?ていうか、おそらく何を作っても運用でめちゃくちゃしてきますからね。 ていうか法律に勝手に横文字を入れてはいけません。ここは日本、独立国、たとえLGBT当事者であってもGHQの支配は受けられません。 https://femalelibjp.org/nf/?p=1084 まず、「法律に勝手に横文字を入れてはいけません。」という部分についてです。 言うまでもありませんが、新しくできた法律にはすでに横文字が大量に入っています。 例えばマイナンバー法を見てみましょう。 この法律において「個人情報ファイル」とは、個人情報保護法第六十条第二項に規定する個人情報ファイルであって行政機関

              笙野頼子「GHQの支配は受けられません」|渡辺直弼
            • 現実には巨大な悪の組織とか、どこにもないー「大抵のダメなことは、勤勉な愚か者が一所懸命働くことで引き起こされる」#陰謀論

              堺三保/Mitsuyasu Sakai @Sakai_Sampo 会社勤めしたことある人、もしくはデカい会社と取引きしたことある人なら分かると思うのですが、現実の世界には意思統一された巨大な悪の組織とか、どこにもないから。大抵のダメなことは、勤勉な愚か者が一所懸命働くことで引き起こされるんだよ、いやホントに。 2021-07-29 21:08:11 堺三保/Mitsuyasu Sakai @Sakai_Sampo たしかにごく稀に「うわ、この人は邪悪だ」と思う人見たりすることもありますが、基本的には地獄への道は善意で敷かれてるのよ。ともあれ、悪人にしても愚か者にしても問題は個人に起因してるわけで組織名挙げて「@@が悪い」というのはただの思考停止だし他人の仕事にレッテル貼って差別してるだけ。 2021-07-29 21:09:36

                現実には巨大な悪の組織とか、どこにもないー「大抵のダメなことは、勤勉な愚か者が一所懸命働くことで引き起こされる」#陰謀論
              • コロナの陰謀論がききたい

                数寄者のあいだではコロナもユダヤのせいだったり イルミナティカードに書いてあったりするのだろうか ケムトレイルがコロナを散布したりするのだろうか 新奇性と独創性のある陰謀論が聞きたい

                  コロナの陰謀論がききたい
                • いまの共産党をめぐる流れはヤラセ臭い

                  本人たちは大真面目なんだろうからヤラセではないけど周辺を含めた流れはある種の目的に沿った動きをしているように思える。 志位本人はもうすでに党勢拡大する能力が無いのは明らかだけどそれを本人が認めた時点で党内の事実として確定してしまう。 民主集中制でやってきた党の上層部全体の責任でもあるので上層部側としてもそれは望んでなく自発的に志位下ろしをやる空気ではない。 だから外野に騒ぐだけ騒がせたほうがいいんだよね。 志位が辞めることに「ポジティブな意味」を持たせられるじゃん。 共産党は変われる!みたいな。やってきたことの責任、それの総括といったことよりも「代わる」ことそのものに意味を持たせられる。 すでに共産党のコアな支持層は自分で考える能力を失ってるので赤旗に適当なストーリーを載せておけば満足するしそれ以上の行動には出ない(そういう脳はもう退化してる) 党外のぼんやりした支持層も、「共産党の本質的

                    いまの共産党をめぐる流れはヤラセ臭い
                  • https://twitter.com/lullymiura/status/1546674510023127040

                      https://twitter.com/lullymiura/status/1546674510023127040
                    • 頭のいい人が「陰謀論」にハマる理由を元NHK制作局のディレクターが明かす【書籍オンライン編集部セレクション】

                      1971年、兵庫県生まれ。作家、広告プランナー。 出版社「ネコノス」創業者。早稲田大学第二文学部除籍。中学時代から1日1冊の読書を社会人になるまで続ける。ゲーム、音楽、イベント運営、IT、音響照明、映像制作、デザイン、広告など多業界を渡り歩く。31歳の時、バイクに乗っていた時に大型トラックと接触。三次救急で病院に運ばれ10日間意識不明で生死を彷徨う大事故に遭うが、一命を取りとめる。「あれから先はおまけの人生。死にそうになるのは淋しかったから、生きている間は楽しく過ごしたい」と話す。 リハビリを経てNHKに入局。制作局のディレクターとして「週刊こどもニュース」「ハートネットTV」「NHKスペシャル」など、福祉・報道系の番組制作に多数携わる。広報局に異動し、2009年に開設したツイッター「@NHK_PR」が公式アカウントらしからぬ「ユルい」ツイートで人気を呼び、60万人以上のフォロワーを集め「

                        頭のいい人が「陰謀論」にハマる理由を元NHK制作局のディレクターが明かす【書籍オンライン編集部セレクション】
                      • ファクトチェック:米大統領選「不正の証拠サーバー押収」は誤り 企業・米陸軍も否定 | 毎日新聞

                        バイデン前米副大統領が当選確実となった米大統領選に関し、「選挙不正の証拠が保存されたスペイン企業のサーバーが、ドイツ・フランクフルトで米軍に押収された」という情報が米国で発信され、日本語のツイッターでも大量に拡散しているが、誤りだ。米国の一部の州などの選挙関連業務を支援したこのスペイン企業「サイトル」は自社ウェブサイトで、「米国でのサービス用サーバーは全て米国内に存在する。フランクルトには事務所もサーバーもない」と明確に否定。米AP通信が米陸軍などに確認したところ、いずれもこの情報を否定した。【和田浩明/統合デジタル取材センター】 米連邦下院議員が発言し、拡散 「ドイツでの捜索・押収」情報は、14日ごろから日本語に翻訳されて「トータルニュースワールド」など複数のまとめサイトに掲載されている。この情報のリンクを付けた同サイトのツイートに16日夕時点で約4500件のいいねがつくなど、複数のアカ

                          ファクトチェック:米大統領選「不正の証拠サーバー押収」は誤り 企業・米陸軍も否定 | 毎日新聞
                        • 書店でちゃんと本が選べない人の「本選びリテラシー」は、どうしたら身につくか。

                          以前、私は「知識を手に入れるための知識」がない人にとって、Google検索は難しい という文章を書いたことがありました。 「知識を手に入れるための知識」がない人にとって、Google検索はあまりにも難しい。 現状のGoogle検索の正体は、「知識の無い人に知識を授ける」ツールではなく、「知識の豊かな人だけが知識を引き出せて」「知識の乏しい人には質の良くない知識しか与えない」ツールと言っても過言ではありません。 あるいは、知識の豊かな者と乏しい者、リテラシーの豊かな者と乏しい者の格差を拡大再生産するツールになってしまっている、とも言い換えられるかもしれません。 この記事を2020年から振り返ると、「おいおい、Google検索だけに頼って大丈夫か?」などと思ってしまいますが、語彙力や情報リテラシーの高低によって引き出せる情報の質が違うのは、当時も今も変わらないところだと思います。 慣れていない

                            書店でちゃんと本が選べない人の「本選びリテラシー」は、どうしたら身につくか。
                          • 「17歳の女子高生です。利権にまみれた政党は必ず野党にしなければなりません」 → 5000いいね : 痛いニュース(ノ∀`)

                            「17歳の女子高生です。利権にまみれた政党は必ず野党にしなければなりません」 → 5000いいね 1 名前:デスルフロモナス(やわらか銀行) [US]:2021/08/03(火) 11:56:28.10 ID:dcs6q1zm0 莉音@国民に主権を動物の足あと@rinon_seigi 17歳の高校生。 本来であれば今は勉強に集中するべきだとはわかっています。 でも、今のままでは私が就職する頃には日本は崩壊してしまいます。 次回衆議院選挙で利権にまみれた政党は必ず野党にしなければ成りません。 政治腐敗を食い止める為には、選挙権のある皆さん一人一人の力が必要です。 2,015 件のリツイート 417 件の引用ツイート  5,030件のいいね https://twitter.com/rinon_seigi/status/1421529131599032322 6: ネイッセリア(東京都) [JP

                              「17歳の女子高生です。利権にまみれた政党は必ず野党にしなければなりません」 → 5000いいね : 痛いニュース(ノ∀`)
                            • ウクライナ戦争の責任はアメリカにある!――アメリカとフランスの研究者が(遠藤誉) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                              アメリカの国際政治学者で元軍人のジョン・ミアシャイマー氏とフランスの歴史学者エマニュエル・トッド氏が「ウクライナ戦争の責任はアメリカにある」と発表。筆者の「バイデンが起こさせた戦争だ」という見解と一致する。認識を共有する研究者が現れたのは、実にありがたい。 ◆『文藝春秋』5月号がエマニュエル・トッド氏を単独取材 月刊誌『文藝春秋』5月号が、エマニュエル・トッド氏を単独取材している。見出しが「日本核武装のすすめ」なので、見落としてしまうが、実はトッド氏は「ウクライナ戦争の責任はアメリカにある!」と主張している。 冒頭で、彼は以下のように述べている。 ――まず申し上げたいのは、ロシアの侵攻が始まって以来、自分の見解を公けにするのは、これが初めてだということです。自国フランスでは、取材をすべて断りました。メディアが冷静な議論を許さない状況にあるからです。 (『文藝春秋』p.95より引用) この冒

                                ウクライナ戦争の責任はアメリカにある!――アメリカとフランスの研究者が(遠藤誉) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                              • 作家の長者番付 - jun-jun1965の日記

                                新聞記事から、作家の長者番付の変遷を調べてみたが、2005年以降、発表されなくなったので、今どうなっているか分からないのは不便だ。死んだら除かれるから西村京太郎ではないだろうが、今は一位は誰なんだろう。〇は初登場。 1965 1,山岡荘八、2,松本清張、3,源氏鶏太、4,石坂洋次郎、5,山田風太郎、6,柴田錬三郎、7,川口松太郎、8,水上勉、9,井上靖、10、石原慎太郎、11、司馬遼太郎 1966 1,山岡、2,源氏、3,松本、4,谷崎潤一郎、5,川口松太郎、6,柴田、7,司馬 1967 1,松本、2,源氏、3,石坂、4,山岡、5,柴田、6,井上、7,〇黒岩重吾、8,石原慎太郎、9,司馬、10、大久保康雄 1968 1,松本 2,司馬 3,源氏 4,石坂、5,〇梶山季之 6,谷崎松子、7,柴田錬三郎、8,井上靖、9,黒岩、10,山岡 1969 1,司馬、2,松本、3,梶山、4,〇佐賀潜、5

                                  作家の長者番付 - jun-jun1965の日記
                                • しくじり英語学習法②〜英字新聞編

                                  昔の英語の勉強で「時間のムダ」になった学習法をゲロって、 「ばっかでー!」と笑い飛ばしてもらいつつ 後進の方の反面教師に役立ててもらおう、というこのコーナー。 前回は英語雑誌でしたが、今回は単価が安いので一時期教材として推奨されてた『英字新聞』を取り上げます。 英字新聞で英語をマスター!…できず!! 私の高校の図書室に『英語の学び方』という分厚い学習指南書がありました。 私がその本から学んだノウハウに 英字新聞の社説を使った語彙力アップの方法がありました。 大学受験が終わって、後先考えずにネイティブ並みの英語力を目指した私。 この勉強法を実践したわけです。 やり方は、 ①英字新聞を買います ②OPINION欄のEditorial(社説のこと)を大学ノートの左側に貼ります ③ノートの左側に、右側の記事で分からない単語を辞書で調べて、書きこんでいきます。 ④よーく、記事を読み込んで、完全に理解

                                    しくじり英語学習法②〜英字新聞編
                                  • 「東京ドームに押しかけて接種妨害」反ワクチン団体に参加しているのはどんな人々なのか 根底にあるのは、知的エリートへの劣等感と医療への不信感

                                    なぜ他人の接種にまで干渉するのか 新型コロナウイルスワクチンの接種率は約80%に達し、いまやサードショットの接種が粛々と進められている。しかしそんな21世紀の今でも、ジェンナーが種痘を考案した18世紀後半同様にワクチンを恐れる人はあとを絶たない。 2022年3月15日、ノーマスクで反ワクチンを訴える陰謀論団体が新型コロナウイルスワクチンの接種会場となった東京ドームに押しかけ、開場を2時間近く遅らせた騒動があった。騒動の模様はテレビ朝日などの記事でも報じられた。 ワクチンの効果をいくら説明しても聞く耳を持たないばかりか、他の人々への接種をも威圧的に妨害するというのは、多くの人にとって理解しがたい行動だろう。いったいどんな人々が、どんな理由で反ワクチンの立場を取るようになり、なぜ他人の接種にまで干渉するのだろうか。 筆者がこれまでに経験した反ワクチン派への取材では、注射で体内に異物を入れること

                                      「東京ドームに押しかけて接種妨害」反ワクチン団体に参加しているのはどんな人々なのか 根底にあるのは、知的エリートへの劣等感と医療への不信感
                                    • ワクチン陰謀説を信じる人を強く煽る恐怖の正体

                                      諸外国に比べて出遅れが目立っていた、日本の新型コロナウイルスワクチン接種。菅義偉首相は「1日100万回接種」を目標に掲げ、自衛隊運営の大規模接種センターもスタートした。少しずつペースは上がってきているようにも見えるが、必要な人に行き渡るまでにはまだまだ相当な時間を要する見込みだ。 そのコロナワクチンをめぐる不穏な動きが一部で見受けられる。ワクチンが人口削減のため生物兵器だとする陰謀論や、ワクチンがヒトDNAを改変するといったデマの流布である。パンデミックの初期にコロナによる健康被害や死亡率、あるいは治療や予防に関する誤った情報が拡散され、多くの人々の恐怖心を煽ったのとまったく同様に、今後の感染症対策全般において悪影響を与えかねない。 ワクチンめぐる陰謀論やデマに深入りする人も ソーシャルメディア上では、「コロナワクチンを接種すると5GやBluetoothに接続される」という説がまことしやか

                                        ワクチン陰謀説を信じる人を強く煽る恐怖の正体
                                      • 古市憲寿氏、テレワーク推進を呼びかける菅首相と落合陽一氏の朝食会に「対面でご飯を食べている…」 - スポーツ報知

                                        7日放送のフジテレビ系「とくダネ!」(月~金曜・午前8時)で、政府が今日にも新型コロナウイルス感染拡大に伴う2度目の緊急事態宣言を発出することを報じた。 番組では、緊急事態宣言の主な原案を伝えた。それによると、区域は、東京、神奈川、埼玉、千葉の1都3県で期間が来月7日までで午後8時以降の外出自粛の徹底を呼びかける。イベントは、上限人数は5000人以下で収容率は50パーセント以下、飲食店の営業は午後8時までで応じない場合は、店名を公表、職場については出勤者の数を7割削減を目指しテレワークを推進することなどを報じた。 スタジオでは、テレワークに関して番組が行ったアンケートを紹介。「緊急事態宣言下でテレワークをする時の不安は」との問いで「相手の気持ちを察しにくい」が1位だったことを伝えた。 こうした結果にコメンテーターの社会学者・古市憲寿氏は「たぶん、テレワークで相手の気持ちを察してない人って対

                                          古市憲寿氏、テレワーク推進を呼びかける菅首相と落合陽一氏の朝食会に「対面でご飯を食べている…」 - スポーツ報知
                                        • オカルト情報誌『ムー』、記事に誤りがあったと謝罪 取材した相手がなりすましだった

                                          オカルト情報誌『ムー』の編集部は6月28日、2021年7月号の記事に誤りがあったとして謝罪しました。 謝罪文 当該の記事「漫画家『たつき諒』が富士山噴火を警告!!」は、漫画家・たつき諒さんの作品『私が見た未来』の内容に基づいて、取材協力者を通じて作者と称した人物からコメントを得て作成。 2021年7月号(画像はAmazonから) しかし記事掲載後に、取材協力者がやりとりしていた人物がたつきさん本人でないことが発覚したとしています。記事のコメントはたつきさん本人の発言ではなく、またたつき諒さんの許諾を得ずに『私が見た未来』の図版を使用したとして、同誌は謝罪。 「取材、編集の過程でご本人確認に不備があり、たつき諒先生、読者の皆様にご迷惑をおかけしましたことをお詫び申し上げます」(ムー編集部) advertisement 関連記事 月刊『ムー』の生配信イベント中にUFOが生出現か 「ムー×ミクサ

                                            オカルト情報誌『ムー』、記事に誤りがあったと謝罪 取材した相手がなりすましだった
                                          • 【画像】 本屋の斬新な棚が話題に : 痛いニュース(ノ∀`)

                                            【画像】 本屋の斬新な棚が話題に 1 名前:ことみちゃん(SB-Android) [DE]:2022/04/03(日) 08:10:16.62 ID:4nxB8vYP0 むしまる(元祖)@fudesakisanzun 内海や船瀬や反ワクチンの本だって、それなりに真面目に書いてるんだと思うが、こういう名の棚にまとめるのは本屋の見識だと思う。 https://twitter.com/fudesakisanzun/status/1509841678425018377 5: スピーフィ(大阪府) [US] 2022/04/03(日) 08:12:03.29 ID:1RaCdWR80 中々良い発想 6: とれたてトマトくん(大阪府) [FR] 2022/04/03(日) 08:12:23.10 ID:/wjEwKMc0 隔離施設みたいだなw 19: ウリボー(愛知県) [US] 2022/04/03

                                              【画像】 本屋の斬新な棚が話題に : 痛いニュース(ノ∀`)
                                            • 偽史や陰謀論のような「オカルト」が、魅力的過ぎる。どうすりゃいいんだ。

                                              オカルトの時代 「オカルト」と呼ばれるものがある。 超能力、超常現象、偽史、陰謀論、宇宙人……挙げていけばきりがない。 いま四十代のおれが思い出すに、小学校にだれかが心霊写真の本を持ってきては、皆でもりあがったものだ。 まだデジカメもインターネットもなかった時代、テレビでもそんな番組はたくさんあった。 転機になったのはオウム真理教が引き起こしたテロであろう。 それ以後、テレビから心霊番組や超常現象ものが減ったように思える。 今ではほとんどなくなったような気がする。 「思える」、「気がする」というのは、べつに昔と今のテレビ欄をきちんと調査・比較したわけじゃないからだ。 だが、まあ同世代の人なら納得できるんじゃないかな、と思う。 とはいえ、この社会からオカルトが消えたのか? ぜんぜん消えていない。いや、雑誌『ムー』や東スポがある、と言いたいわけじゃない。 インターネットという媒体によって、昔の

                                                偽史や陰謀論のような「オカルト」が、魅力的過ぎる。どうすりゃいいんだ。
                                              • 「筋トレ」と「微差の積み重ね」 - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

                                                こんばんは。 本日もこのブログにお越しいただきありがとうございます。 昨日の記事では「落合信彦さん」についてお話しました。 書いているうちに、「アメリカよ、あめりかよ」を読んだ当時の気分がよみがえってきて、熱くなってしまいました。冗長な文章になっていたかもしれません…。 まだ読んだことがなければ、ぜひ一度読んで見てください。 私は落合信彦さんに感化されて、筋トレを継続するに至りました。 毎日ではなく毎週というタイムフレームですが・・・。 単に続けるのではなく、そこには自分なりの工夫を盛り込んでいました。 「落合信彦さん」の力を借りて、自分を鍛える方策を取り込んだ筋トレ方法を実施したのです。 実際にどのようなトレーニングをしていたのかお伝えしますね。 私が行っていたのは、「腕立て伏せ」と「脚上げ腹筋」という二つのトレーニングです。 ありきたりの筋トレです。何の変哲もありません。 ポイントは毎

                                                  「筋トレ」と「微差の積み重ね」 - 「行動と見識」KOUSHIのブログ
                                                • アメリカマフィアについて語りたい : 哲学ニュースnwk

                                                  2020年04月30日22:30 アメリカマフィアについて語りたい Tweet 1: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2020/04/30(木) 16:22:29.673 ID:WPmitPDba 語ろう! 3: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2020/04/30(木) 16:23:10.521 ID:8ZISRcN10 シチリア島出身 5: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2020/04/30(木) 16:24:54.967 ID:In6Q6N6KK ザソプラノズってドラマが現実に近いとマフィアの方が言ってたそうだ 6: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2020/04/30(木) 16:37:21.686 ID:TZNX1ULB0 >>5 言われてますね! マイゴッドファーザーって本も普通の家庭のあるマフィアの話で面白いですよ ちょっと有

                                                    アメリカマフィアについて語りたい : 哲学ニュースnwk
                                                  • 「若い頃の読書」の意味を考える

                                                    以前も触れた事ですが、大学生の時「1日1冊本を読む」事を最低のノルマとしていました。 元々僕は怠け者で、感心しない失敗はそれこそ山ほどあるのですが、とにかく1600冊の本を力業で読んだことは素直に褒めてやりたいと思っています。 では、若い時に本を読む習慣をつける事はどんな意味があるのでしょうか?その辺を考えてみたいと思います。 自分だけのために使える時間を「読書」に全振り そういえば若い頃読んでいたのは 大薮春彦や大沢在昌のハードボイルド小説とか、落合信彦の自己啓発の本でした。 ご存知の方が見てみれば大変偏ったチョイスなのですが、好みって変わってくるようです。今はほとんど読まないし、たまに目を通すと「随分乱暴な書き方だなぁ…」と思います。 落合信彦なんてデタラメなことが多いし、UFOだナチスだ、CIAだと陰謀論か!?とツッコミを入れたくなる。大薮春彦なんて、バカみたいに飯食ってバカみたいに

                                                      「若い頃の読書」の意味を考える
                                                    • 「陰謀論は若いうちにハマっておけ」という意見の真意に「わかる」「ほんとこれ」と共感の声多数「中二病も同じ」

                                                      リンク Wikipedia ノストラダムス ミシェル・ノストラダムス(Michel Nostradamus、1503年12月14日 - 1566年7月2日)は、ルネサンス期フランスの医師、占星術師、詩人。また、料理研究の著作も著している。日本では「ノストラダムスの大予言」の名で知られる詩集を著した。彼の予言は、現在に至るまで非常に多くの信奉者を生み出し、様々な論争を引き起こしている。 フランス語名は、ミシェル・ド・ノートルダム (Michel de Nostredame) で、よく知られるノストラダムスの名は、姓をラテン語風に綴ったものである。しば 26 users 86

                                                        「陰謀論は若いうちにハマっておけ」という意見の真意に「わかる」「ほんとこれ」と共感の声多数「中二病も同じ」
                                                      • 自分にもできていることがあった! - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

                                                        こんばんは。 『アメリカよ! あめりかよ!』を読んで、落合信彦氏に憧れを抱く。 そして「自分ももっと力強く生きよう」と心に決めた、その翌日。冷静になって考えると、氏の生き方のスケールが大きすぎて、自分には「こんな生き方はできない」と現実を認識してしまいました。 もう一度著書を最初から見返していくと、ある一節で手が止まりました。 落合信彦氏が「どんなことがあっても腕立て伏せを毎日欠かさなかった」という文章を見つけたのです。その前日にも読んでいたはずなのですが、その時は読み飛ばしてしまった。もしくは琴線に触れなかったのかもしれません。 今となっては、どんな文脈で書かれていたかは全く覚えていません。 1日数時間の睡眠で大学での勉学に勤しんでいた落合信彦氏は、ごくたまにパーティーで羽目を外すことがあった。そこでどんなに酔っぱらっても、腕立て伏せは絶対実践した、という内容だったと記憶しています。 「

                                                          自分にもできていることがあった! - 「行動と見識」KOUSHIのブログ
                                                        • 「嫌韓」の裏に格差と陰謀論(毎日新聞) - Yahoo!ニュース

                                                          「嫌韓」という排外主義が吹き荒れている。少しでも冷静な議論をすれば「売国奴」などの罵声が飛んでくる。 背景にはアベノミクスにも責任がある格差がある。人間が感じる不満は相対的なものだ。客観的には中間層、あるいはやや上であっても、富裕層に恩恵が偏っていると感じれば不満は爆発する。 こんな時の政権の対応ははるか昔から同じだ。一つは下に目を向けさせ「それよりはまし」と考えさせる。もう一つは外へ目を向けさせる。 ◇国外にそらす 安倍政権もアベノミクスに足らざる点があることは認めている。だが、安倍晋三首相は国会答弁ですぐにかっとなることに表れているように批判を受け止めることが苦手なようだ。 政治の役目はなによりもまず、批判者、少数者との対話にある。しかし、安倍政権はすすんで自らの欠点を認め、国民と双方向の対話をすることがうまくできていない。 トランプ米大統領の例をあげるまでもなく、国民をうまく統合する

                                                            「嫌韓」の裏に格差と陰謀論(毎日新聞) - Yahoo!ニュース
                                                          • 中国が「月の占領」目指す NASA長官が懸念:時事ドットコム

                                                            中国が「月の占領」目指す NASA長官が懸念 2022年07月06日17時36分 米航空宇宙局(NASA)のネルソン長官=2021年6月、ワシントン(AFP時事) 【北京ロイター時事】米航空宇宙局(NASA)のネルソン長官は2日発行のドイツ紙ビルト掲載のインタビューで、中国が月を「占領」するかもしれないと懸念を表明した。中国は強く反発している。 中国、有人宇宙船打ち上げ 半年滞在、ステーション年内完成へ ネルソン氏はこの中で「中国が月に着陸し『われわれのものだ。入ってくるな』と言うのではないかと、大いに懸念せざるを得ない」と発言。中国の宇宙開発が軍事計画であり、他国から技術を盗んでいるとも述べた。 これに対し中国外務省の趙立堅副報道局長は4日、「中国の正常かつ責任ある宇宙開発に、米国は絶えず中傷キャンペーンを仕掛けている」と反論。中国は宇宙空間における軍拡競争に反対していると主張した。 国

                                                              中国が「月の占領」目指す NASA長官が懸念:時事ドットコム
                                                            • 一度にいくつもの習慣化を試みないー習慣化を容易にする4つの技法ー - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

                                                              こんばんは。 習慣化のコツについての話から、脱線話が長引いてしまいました。 筋トレの話から、若かりし頃に自分に大きな影響力を与えた落合信彦氏の話に。その熱いメッセージに揺さぶられたころを思い出して筆が止まらなくなってしまいました。 今日から習慣化の話に戻ります。 習慣化を容易にする4つの技法を改めて記します。 ① 小さく始める ② 一度にいくつもの習慣化を試みない ③ 環境がいい時を活用する、環境を味方につける そして、もう1つが ④ 環境が悪い時を活用する 1番目の「小さく始める」についてその重要性についてはすでにお伝えしましたね。「徐々に負荷を増やす」という方法とセットで考えていただきたいことも。 今日は2番目の技法 「一度にいくつもの習慣化を試みない」 についてお伝えしていきます。 以前も書いていますが、私は行動目標をリストアップして、毎日その行動がとれたかどうかを振り返る時間を持っ

                                                                一度にいくつもの習慣化を試みないー習慣化を容易にする4つの技法ー - 「行動と見識」KOUSHIのブログ
                                                              • 勝手に輝いていた増田ブコメ大賞 2019年上半期 - 誰かの肩の上

                                                                好きなブコメを並べただけ。 基本的に、上段が増田、下段がブコメ。 タイトルは、ガイドライン板のスレタイから。 一般ネタ 女はどうして暴走テロをしないんだろう インリンオブジョイトイはテロリストじゃなかったっけ? - lliのコメント / はてなブックマーク マジレスが並ぶ中でこういうのがあるのに弱い。 神龍ってどっからギャルのパンティー調達してきたの? 神龍がギャルなのでは? - primedesignworksのコメント / はてなブックマーク 元気玉のやつも好きなんだけど、こっちの強引さにやられてしまった。 20000年代以降にできた賃貸、なんで木造が多いの? 第三次世界大戦の被害とその後の地球環境の変化で人口が激減、文明レベルが産業革命以前の水準にまで後退したからでは - srgyのコメント / はてなブックマーク 「ロックだ」の反対ってなんていうの? さざれ石かな。 - shufu

                                                                  勝手に輝いていた増田ブコメ大賞 2019年上半期 - 誰かの肩の上
                                                                • 熱いエピソードは心に残る - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

                                                                  こんばんは。 「お前、落合信彦って知っているか?彼の生き方を知ると、毎日ダラダラと生きていられなくなるぞ。俺は彼の本を読んで心が熱くなった。生き方が変わったと言っていいくらい」 「まあ、読んでみればわかるよ。特に勧めたい本がある。もっと強く生きたいと思うこと間違いなしだ。人生が変わるかもしれないぜ」 憧れの先輩が自分に本を紹介してくれたのが嬉しかった、そのことを覚えています。 その著書は 『アメリカよ! あめりかよ!』 集英社 (1987/11/1) です。 彼とこの会話を交わしてから、この本が気になって仕方がない。 その日の帰宅時に本屋に直行し、『アメリカよ! あめりかよ!』を探します。 「あったぞ!」 表紙には、アメリカ人2人とアジア人1人の顔が描かれている。この本がどんな本なのか。そんなことは気にしていませんでした。とにもかくにも先輩が進めてくれた本を手に取りたい、その一心でした。

                                                                    熱いエピソードは心に残る - 「行動と見識」KOUSHIのブログ
                                                                  • 4冊目でついに再会した一節 - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

                                                                    こんばんは。本日もお立ち寄りいただきありがとうございます。 遅い時間の更新になってしまいました。 「どんなことがあっても腕立て伏せを毎日欠かさなかった」 若かりし頃に出会ったこの一節と再会するために、落合信彦氏の書籍を再読。 でも『アメリカよ! あめりかよ!』にも『狼たちへの伝言』にもその文章を見い出すことができない、というまさかの展開に。 どちらの本も読み進めているうちに夢中になってしまい、「腕立て伏せ」の一節を探すことをしばし忘れてしまったほど。 「読み飛ばしたかもしれない」と何度かページをめくりなおしましたが、やはりありませんでした。 そして、次に手に取ったのが、 『狼たちへの伝言2』(1989年、小学館) シリーズ2作目です。 さらに、保険として(?) 『狼たちへの伝言3』(1991年、小学館) も合わせてオーダー。 このシリーズであの一節を見つけることができなかったら、この再会の

                                                                      4冊目でついに再会した一節 - 「行動と見識」KOUSHIのブログ
                                                                    • 大阪ワクチンの大風呂敷で株券印刷業を営むアンジェス、河野大臣の「国産ワクチンは早くいけば年内」発言から一番遠い存在なのになぜか反応 : 市況かぶ全力2階建

                                                                      日刊SPA!に登場の医学生投資家、儲け自慢に熱を入れるあまり「11歳から親の口座で投資を始めた」と借名取引をうっかり告白

                                                                        大阪ワクチンの大風呂敷で株券印刷業を営むアンジェス、河野大臣の「国産ワクチンは早くいけば年内」発言から一番遠い存在なのになぜか反応 : 市況かぶ全力2階建
                                                                      • 落合陽一が古市憲寿にテレビでいじられネットでブチ切れ一部始終【山本一郎】 |BEST TiMES(ベストタイムズ)

                                                                        落合陽一が古市憲寿にテレビでいじられネットでブチ切れ一部始終【山本一郎】 【連載】山本一郎「コップの中の百年戦争 ―世の中の不条理やカラクリの根源とは―」 落合陽一(1987〜)。メディアアーティスト、研究者、大学教員、実業家など。父は落合信彦。 気持ちは分かるけど、お前それはどうなんだという事案が勃発し、新年早々ネット界隈に華を添えていたのが表題の物件です。 ことの経緯は、我らが総理大臣・菅義偉さんと会食を共にした落合陽一さんについて、古市憲寿さんがテレビでいじり気味に触れたところ、落合陽一さんが激怒。Twitter上で古市憲寿さんへの誹謗中傷をぶちまけておったという内容です。 さらには、それについて詳細を報じた東京スポーツに対して落合陽一さんが記事削除を直談判するため東スポ編集部に闖入するというビートたけし状態となり、騒然となりました。そんな落合陽一さんの行動ポイント消費に対して東スポ

                                                                        • 生き方の拠り所となってきた一節を再読したい - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

                                                                          こんばんは。本日もお越しいただきありがとうございます。 落合信彦氏の『アメリカよ! あめりかよ!』(1987年、集英社) はるか昔に読んだこの本の中に書かれていた「腕立て伏せ」の一節をもう1度読み返したい。その後長きにわたり自分の生き方の一つの拠り所となってきた文章を改めて読んでみたい。 その一心で改めてこの書籍と向き合ったのですが、なんとその「腕立て伏せ」の一節が見当たらないのです。 「そんはなずはない」 確かに落合信彦氏の書籍で読んだ。これは間違いない。そうなると氏の別の書籍に違いない。 そうして次に手に取ったのが 『狼たちへの伝言』(1988年、小学館) です。 この本も若かりし時に夢中で読みました。 『アメリカよ! あめりかよ!』より自伝的要素は少ないものの、氏の人生論ともいえる一冊。 若者への熱いメッセージの中に、氏の生き方が描かれていました。 「この本に書かれていたはずだ」 『

                                                                            生き方の拠り所となってきた一節を再読したい - 「行動と見識」KOUSHIのブログ
                                                                          • 陰謀論「米軍による富士フイルム地下秘密工場破壊作戦」の現場をルポする | 文春オンライン

                                                                            富士フイルムは「地下工場攻撃」説を明確に否定した。では、もう一つの当事者である陸上自衛隊はどうなのか。問題の北富士演習場は日米で共同利用される演習場だが、陸上自衛隊の北富士駐屯地が管理しているので、陸上幕僚監部広報室に問い合わせた。 ここでもまた、担当官に「北富士演習場の地下に富士フイルムの秘密工場があって……」、「米軍のUFOがそこを攻撃して山火事が発生……」と真面目に説明する苦行が発生したが、なんとか趣旨を理解してもらい、質問事項を送付。また、可能なら北富士演習場の取材を申し入れた。しばらくして、次の回答を得ることができた。(全2回の2回目。#1を読む) 陸上幕僚監部も噂を否定 ――北富士演習場内に薬品工場は存在するのか。 「存在しません」 ――北富士演習場の敷地内で民間企業が工場を建設することはあるのか。 「規則上、特定企業への提供は、公共性等に反することから建設は困難です」 ――北

                                                                              陰謀論「米軍による富士フイルム地下秘密工場破壊作戦」の現場をルポする | 文春オンライン
                                                                            • 最相葉月「なんといふ空」 優れたエッセイは純文学たりえる事を知る - 或る物書きの英語喉と小説まみれのジャズな日々

                                                                              ノンフィクション作家最相葉月のこのエッセイ集のタイトルは、自由律俳句の種田山頭火の「なんといふ空がなごやかな柚子の二つ三つ」にちなんだものだ。その言葉の選び方には、素晴らしいセンスを感じる。 ~48編のエッセイは懐かしくも切なく、そして温かい ~ 彼女は小説家ではないが、筆者にとって彼女の書くノンフィクションは、凡庸な小説の何倍も何十倍も「物語」に引き込まれる。 ノンフィクション作家というと落合信彦のように、身体を張ったルポルタージュや、吉村昭のようにストイックな資料収集と現地の調査、生存する関係者へのインタビューで可能な限り再現しようとする記録小説などの印象が強かった筆者は、最相葉月の「絶対音感」を読んでひとかたならぬ衝撃を受けた。 「絶対音感」は彼女の最初のベストセラーだが、題材となる当事者たちの心の中に深く入り込み、当事者の心の光と闇を浮き彫りにする、小説とはまた違う紛れもない「文学

                                                                              • 高揚した気持ちだけでは現実は変わらない - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

                                                                                こんばんは。 『アメリカよ! あめりかよ!』 集英社 (1987/11/1) 落合信彦氏の半生が描かれた自伝的作品。 この本を読んで心が熱くなった。 この本を勧めてくれた先輩の言葉。 「彼の生き方を知ると、毎日ダラダラと生きていられなくなるぞ。俺は彼の書籍を読んで心が熱くなった。生き方が変わったと言っていいくらい」 これは間違いではありませんでした。 この本に一貫して描かれているのが、落合信彦という人物の「精神力の強さ」と「行動力」。 この2つのためにこの本が書かれたのではないか、と感じさせる。私はそう捉えました。 そして落合信彦氏が本当にカッコいい。「自分もこんな風に生きたい!」と思わされた。読んでいる最中、そして読了した後も、この気持ちの高揚は続きました。 あなたにも、こういう経験はあると思います。 映画やドラマを見て、主人公と自分を重ね合わせる。主人公の生き方に憧れて、自分もこんな人

                                                                                  高揚した気持ちだけでは現実は変わらない - 「行動と見識」KOUSHIのブログ
                                                                                • 一編一編がまるで純文学の如きエッセイ集 「なんといふ空」最相葉月 - 或る物書きの英語喉と小説まみれのジャズな日々

                                                                                  ノンフィクション作家最相葉月のこのエッセイ集のタイトルは、自由律俳句の種田山頭火の「なんといふ空がなごやかな柚子の二つ三つ」にちなんだものだ。その言葉の選び方からして、すでに素晴らしい文学センスを感じる。 ~48編のエッセイは懐かしくも切なく、そして温かい ~ 彼女は小説家ではないが、筆者にとって彼女の書くノンフィクションは、凡庸な小説の何倍も何十倍も「物語」に引き込まれる。 ノンフィクション作家というと落合信彦のように、身体を張ったルポルタージュや、吉村昭のようにストイックな資料収集と現地の調査、生存する関係者へのインタビューで可能な限り再現しようとする記録小説などの印象が強かった筆者は、最相葉月の「絶対音感」を読んでひとかたならぬ衝撃を受けた。 Sponsored Link Advertising 「絶対音感」は彼女の最初のベストセラーだが、題材となる当事者たちの心の中に深く入り込み、

                                                                                    一編一編がまるで純文学の如きエッセイ集 「なんといふ空」最相葉月 - 或る物書きの英語喉と小説まみれのジャズな日々