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葛西敬之の検索結果1 - 40 件 / 52件

  • 葛西敬之〜安倍晋三政権を愛した財界のボス、コロナ対策から日本経済を守り抜く【山本一郎】2020年4月配信記事 |BEST TiMES(ベストタイムズ)

    葛西敬之(かさい・よしゆき)。1940年生まれ。東海旅客鉄道名誉会長、学校法人海陽学園理事長、日本政策研究フォーラム副会長、宇宙政策委員会委員長、財政制度等審議会財政制度分科会臨時委員。 (2020年4月8日配信記事) ■安倍政権を支えた男、葛西敬之 私の大好きな経営者にJR東海の葛西敬之さんという人物がおりまして、日本会議メンバーにして第二次安倍内閣樹立を文字通り支えた立役者である超大物財界人であります。ああ、こういう人がいるから日本経済はこうなんだなと思うんですよね。 日本経済全体をロッテオリオンズとするならば、まさにそのローテーションを全力で支えた伝説の左腕・園川一美的な存在で、戦後最長の宰相となり日本の歴史に名を刻むこと間違いなしの「安倍晋三を支えた男、葛西敬之」ってのはみんなもっとリスペクトしたほうがいいと思います。 やっぱり政府が「リーマンショック後を超える規模の対策」と銘打っ

    • 菅義偉が国葬弔辞で美談に仕立てた「山縣有朋の歌」は使い回しだった! 当の安倍晋三がJR東海・葛西敬之会長の追悼で使ったネタを - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

      菅義偉が国葬弔辞で美談に仕立てた「山縣有朋の歌」は使い回しだった! 当の安倍晋三がJR東海・葛西敬之会長の追悼で使ったネタを 多くの国民が反対するなか、安倍晋三・元首相の国葬が9月27日に強行された。安倍元首相の業績とやらを振り返るフェイクだらけのPV、軍国趣味の式演出、男だらけの弔問客、ある意味安倍政権を象徴するグロテスクな葬儀だったと言えるだろう。 そんななか話題になっているのが、菅義偉・前首相の弔辞だ。菅前首相といえば、スピーチ下手で有名だったが、今回は、ワイドショーやニュース番組でも繰り返し流され、「葬儀にもかかわらず自然に拍手が湧き起こった」など絶賛の嵐。 田崎史郎氏が「菅氏の言葉には心を動かすものがありましたね。昭恵さんも涙ぐむ場面があり、国葬でのハイライトでした」と評すれば、恵俊彰も「菅さんの心の声を初めて聞いた気がする」「(岸田首相の弔辞は)申し訳ないが、あまり響かなかった

        菅義偉が国葬弔辞で美談に仕立てた「山縣有朋の歌」は使い回しだった! 当の安倍晋三がJR東海・葛西敬之会長の追悼で使ったネタを - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
      • 葛西敬之氏が死去 JR東海元会長 81歳 「国鉄改革3人組」 | 毎日新聞

        1987年の国鉄分割民営化に尽力し、JR東海の社長、会長などを歴任した葛西敬之(かさい・よしゆき)さんが死去したことが27日、分かった。81歳。 東京都出身。東京大法学部卒業後、63年に旧国鉄に入った。内部から民営化に取り組み、元JR東日本社長の松田昌士(まさたけ)氏、元JR西日本社長の井手正敬氏とともに「国鉄改革3人組」と言われた。JR東海では95年に社長就任。2004年に会長、14年に名誉会長になったが、代表取締役を18年まで続けて長期にわたって経営を主導した。 民営化直後からJR東海の総合企画本部長を務め、東海道新幹線「のぞみ」の営業運転開始(92年)などに関わった。社長時代は東証1部上場(97年)、名古屋駅ビルのJRセントラルタワーズの完成(99年)、東海道新幹線品川駅の開業(03年)などを実現させた。

          葛西敬之氏が死去 JR東海元会長 81歳 「国鉄改革3人組」 | 毎日新聞
        • 【正論】JR東海会長・葛西敬之 再稼働が必要なこれだけの理由 - MSN産経ニュース

          大飯原発4号機が定期検査に入り、原子力発電の稼働は皆無となった。政府は原子力規制委員会の安全審査を待って再稼働させる方針であり、年明けに稼働が期待されるが、原発に反対する勢力による規制委員への心理的な圧迫や一部メデイアの情緒的な報道姿勢を考えると、安心はできない。 ≪国富流出と電力コスト上昇≫ 放射能への恐怖心と反原発ムードを蔓延(まんえん)させたのは民主党の定見を欠くエネルギー政策とポピュリズムだった。鳩山由紀夫首相は就任早々、2020年までにCO2の排出を1990年対比で25%削減すると国際社会に宣言した。何の根拠もないものだった。そこで民主党政府は原発比率を50%に高める計画を定めて辻褄(つじつま)合わせを試みた。2011年3月に福島原発事故が起こると、菅直人首相は一転、原発ゼロにし自然エネルギーで代替する空論に乗り換えた。 当時、日本は地震、津波、原発事故に恐慌を来し、「放射能が怖

          • 【エネルギー選択の視点】脱原発「再び国を滅ぼしかねない」 JR東海・葛西敬之会長+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

            --原子力発電所の長期稼働停止で電気料金値上げが相次いでいる 「火力発電燃料コストの増大に比べれば、値上げはまだ抑制的だ。単に問題を先送りしているだけであり、発電コストを下げない限り、日本の産業競争力へのマイナス影響は避けられない」 --解決策は 「安全を確認した原発を再稼働させるしかない。電力コストの大半は化石燃料で、天然ガスの調達経路多様化などにも限度がある。民主党政権下では、電力会社の合理化や発送電分離で電力コストが下がるとしたが、国民を欺いており無責任だ」 --「脱原発」の問題は 「太陽光など再生可能エネルギーで代替するというなら、技術的な検証をしなければならない。日本人の生活様式を明治時代に戻せるのか。伴う代償についての議論もなされていない」 --原発事故を受けた世論の反発もあった 「一部メディアが原発の恐ろしさだけを強調し、偏った議論を展開した。そこに大衆迎合した政治家が、情緒

            • JR東海 葛西敬之名誉会長死去(81)旧国鉄の分割民営化に尽力 | NHK

              旧国鉄の分割民営化に尽力したJR東海の葛西敬之名誉会長が25日、間質性肺炎のため亡くなりました。81歳でした。 葛西氏は昭和38年に旧国鉄に入って職員局次長などを務めたあと、旧国鉄の分割民営化に尽力し、「国鉄改革3人組」とも呼ばれました。 昭和62年に新たに発足したJR東海の取締役に就いたあと社長や会長を歴任し、平成26年からは名誉会長を務めていました。 この間、葛西氏は山梨県のリニア実験線の整備や東海道新幹線の品川駅開業に尽力したほか、新幹線やリニアの技術の海外展開にも力を入れ、平成26年には旭日大綬章を受章しています。 東京電力福島第一原子力発電所の事故のあとには、政府が設けた原子力損害賠償支援機構の運営委員を務め、賠償の問題や東京電力の経営改革に尽力するなど、公職を歴任しました。 また、保守派の論客としても知られ、政界にも幅広い人脈を持ちました。 JR東海によりますと葛西氏は病気で療

                JR東海 葛西敬之名誉会長死去(81)旧国鉄の分割民営化に尽力 | NHK
              • 政治と権力を追い求めた生涯 JR東海名誉会長・葛西敬之氏死去:朝日新聞デジタル

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                  政治と権力を追い求めた生涯 JR東海名誉会長・葛西敬之氏死去:朝日新聞デジタル
                • JR東海総帥葛西敬之さんを悼む、かもしれない : やまもといちろう 公式ブログ

                  「書かないの」って催促されたので書くわけではなく、なんかこう、考えがまとまらないので億劫になっていただけなんですけど、JR東海の総帥にして、旧民主党政権から自民党第二次安倍晋三政権成立の立役者でもあった葛西敬之さんが亡くなられました。 葛西さんとのおつきあいは私はそこそこ古く、某郵政選挙の際に選挙調査界隈ではまだ駆け出しだった私や奥村健満氏(故人)らをこき使い起用し、与野党を跨いだ選挙・政策方面のコミュニティの中心にずっと君臨しておられました。あのころは私も必死でしたし、このままでは世の中が良くならないという不思議な使命感で葛西さんが若い世代の起用をと延々言い続けていまに至るという点では先見の明がおありだったんだなあと思うところが大であります。 いいことも嫌なこともたくさんありましたが、率直に言えば、ボスそれ違いますと言いづらい人の筆頭でありまして、下と思った人から意見を否定されると烈火の

                    JR東海総帥葛西敬之さんを悼む、かもしれない : やまもといちろう 公式ブログ
                  • FNNニュース: 第29回「正論大賞」贈呈式 大賞はJR東海の葛西敬之会長

                    アトピー性皮膚炎は「完治も夢ではない」 3歳から症状がある皮膚科医が解説 新薬以外にサウナも効果的!? 慢性的なかゆみや赤い湿疹(しっしん)などを引き起こすアトピー性皮膚炎。特に乾燥する冬に悪化することが多く、年代を問わず治療を続けている人が多い。ただ近年、効果が高い治療薬も開発され、自らもアトピー性皮膚炎があ…

                      FNNニュース: 第29回「正論大賞」贈呈式 大賞はJR東海の葛西敬之会長
                    • JR東海の葛西敬之氏が国鉄改革を行った真の理由、労使問題以上の大問題とは

                      1982年、埼玉県生まれ。東京地下鉄(東京メトロ)で広報、マーケティング・リサーチ業務などを担当し、2017年に退職。鉄道ジャーナリストとして執筆活動とメディア対応を行う傍ら、都市交通史研究家として首都圏を中心とした鉄道史を研究する。著書『戦時下の地下鉄 新橋駅幻のホームと帝都高速度交通営団』(2021年 青弓社)で第47回交通図書賞歴史部門受賞。Twitter @semakixxx News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース&解説コーナー。 バックナンバー一覧 5月25日、JR東海の葛西敬之名誉会長が81歳で逝去した。国鉄分割民営化において、国鉄内改革グループの中心として活動し、JR東日本の元会長である松田昌士氏、JR西日本の元会長である井出正敬氏とともに「国

                        JR東海の葛西敬之氏が国鉄改革を行った真の理由、労使問題以上の大問題とは
                      • 【「改革」あれこれ】JR東海会長・葛西敬之 原発継続しか活路はない - MSN産経ニュース

                        津波による福島第1原発の被災により日本のエネルギー政策は最後通告を突きつけられた形だ。 一方では、現場の映像や風説に恐慌を来した人々が原発反対を唱え、定期点検を終了した原子炉の運転が再開できない状況である。全国54基の原発プラントはこれまで総発電量の約30%を発電してきたが、既に7基がこのような形で運転停止となり、このままでは1年余りのうちにすべて停止してしまうだろう。 もう一方には地震・津波・原発事故で損害を受けた人々を支援し、被災地域を復興するという大事業があるが、そのためには日本経済が力強く活力に満ちていなければならない。経済の血液循環とも言うべき電力の安定供給を瞬時も途切れさせてはならない。 相剋(そうこく)する2つの現実のはざまで日本はまさに進退窮まってみえる。 原発停止を求める人々は火力発電や再生可能エネルギーの活用に活路を求めよと主張する。しかし質・量・コストいずれの点から見

                        • 再稼働問題「最優先で」 JR東海の葛西敬之会長が原子力シンポで講演 - MSN産経ニュース

                          日本原子力学会シニアネットワーク連絡会のシンポジウムで基調講演を行うJR東海の葛西敬之会長=3日、東京都目黒区の東京工業大学(三塚聖平撮影) 電力・電機メーカーの元技術者など学会OBで構成する日本原子力学会シニアネットワーク連絡会は3日、原子力の信頼回復をテーマとしたシンポジウムを都内で開いた。JR東海の葛西敬之会長が基調講演を行い、安倍晋三政権の経済政策「アベノミクス」について、「高品質のエネルギーを安定的かつ低価格で供給することが土台だ」と指摘し、原発の再稼働が必要との考えを強調した。 葛西氏は、原発の稼働停止による日本経済への影響について「化石燃料の輸入が増え、4兆円ともいわれる国富が毎年流出する深刻な事態をもたらしている」と指摘。その上で、安倍政権に対して「国会の『ねじれ』が解消され、今後3年間は(本格的な国政)選挙がない中で、真っ先にこの問題に手を付けなければいけない」と訴えた。

                          • 不正入札摘発、リニア新幹線は加計と同じ“アベ友”利権だ! JR東海・葛西敬之会長のために30兆円を出した安倍首相 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

                            不正入札摘発、リニア新幹線は加計と同じ“アベ友”利権だ! JR東海・葛西敬之会長のために30兆円を出した安倍首相 安倍政権と近いスパコン企業の助成金詐欺事件につづき、またも“アベ友”絡みの不正があきらかになった。JR東海が進めているリニア中央新幹線の関連工事をめぐって不正入札があったとして、東京地検特捜部が偽計業務妨害容疑でスーパーゼネコンの大林組本社を家宅捜査、同社の土木部門トップである副社長や、同じくリニア中央新幹線の関連工事を受注している大手ゼネコンの鹿島建設の担当者らも任意で事情聴取をおこなったという。 しかも、この不正入札は、JR東海側は被害者などではなく、JR東海の社員が工事費を事前に大林組の漏らしていた疑いが浮上している。しかも、契約価格を事前に大林組とJR東海は協議しており、最終的に関連会社であるジェイアール東海建設のJVで受注しているのだ。これは、不正がJR東海の組織ぐる

                              不正入札摘発、リニア新幹線は加計と同じ“アベ友”利権だ! JR東海・葛西敬之会長のために30兆円を出した安倍首相 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
                            • JR東海の葛西敬之氏が記すJR東日本との確執 - ライブドアニュース

                              2017年11月20日 4時0分 by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと JR東海の名誉会長が記した、JR東日本との確執を取り上げている JR東海は、国鉄の資産分割や新幹線保有機構に恨みを抱いたまま発足 東海道新幹線の品川駅開業がこじれたのも、関係悪化が関係しているそう 今年は、国鉄の分割民営化、JR誕生から30年目の節目である。その節目を前に、昨年上場を果たしたJR九州や、黒字経営を続ける本州3社、鉄路の維持が困難になったJR北海道など、JR各社の成果や直面する問題が話題になった。30年が経ち、JR北海道の経営問題が深刻なこともあって、かつてほど国鉄改革は賞賛されなくなった。しかし、それでも国鉄改革の意義が損なわれるものではない。 国鉄時代には、債務が雪だるまのように膨れ上がり、労使関係は最悪となり、利用者を無視したストライキが頻発した。サービスレベルは最悪で、国鉄が誇る鉄道技術

                                JR東海の葛西敬之氏が記すJR東日本との確執 - ライブドアニュース
                              • 東大に93人、京大に33人、旧帝大に70人……安倍晋三の意を受け、葛西敬之が創設した「全寮制スパルタ校」の卒業生たちの進学先(森 功)

                                東大に93人、京大に33人、旧帝大に70人……安倍晋三の意を受け、葛西敬之が創設した「全寮制スパルタ校」の卒業生たちの進学先 「葛西敬之?そんなたいして有名でもない企業経営者が、日本を牛耳ってたなんて、そんなわけないだろう」 本書を読む前は、多くの人がそう思うようだ。森功著『国商 最後のフィクサー葛西敬之』では、一企業経営者にすぎない葛西氏が、官邸の人事を牛耳り、霞が関と内通して政策に口を出し、はてはNHKの会長選びに介入してマスコミを支配する姿までが描かれる。 前回記事に引き続き、本年度の講談社本田靖春ノンフィクション賞(7月20日に最終選考会)にもノミネートされた本作から一部を抜粋してお届けする。 第一次政権で「教育改革」を安倍にやらせた 「桃李(とうり)もの言わざれども、下自(したおの)ずから蹊(みち)を成す」 司馬遷の「史記」を好んで読んだ葛西敬之は、第一次安倍晋三政権の「教育再生

                                  東大に93人、京大に33人、旧帝大に70人……安倍晋三の意を受け、葛西敬之が創設した「全寮制スパルタ校」の卒業生たちの進学先(森 功)
                                • 【「改革」あれこれ】JR東海会長・葛西敬之 自立した安保観がない国 - MSN産経ニュース

                                  鳩山政権の安全保障・外交政策は混迷の一語に尽きる。一方で日米安保は安全保障の基軸、地域の平和と安定に不可欠な公共財だと言いながら、日米両国政府で合意済みの普天間飛行場移設計画を弄(もてあそ)び、核抑止力の均衡が国際平和の必須条件だという世界的な常識すらなしに兵器持ち込みに関する合意問題を蒸し返したりする。 そればかりか東アジア共同体構想なるものを中国に呼びかけさえしている。鳩山政権の真意は日米を疎遠にし中国に擦り寄ることではないかと疑念を抱かれるのも当然だ。 迷走の原点は敗戦から今日までの歴史にある。この65年間に世界は大きく変遷し、日本も形だけはそれに対応してきた。サンフランシスコ講和条約により主権を回復、米ソ冷戦下で自由主義陣営の一員に加わり、昭和35(1960)年の日米安保条約改定で日本の安全保障を米国の核抑止力に委ねる決定をした。 この2つの選択により日本は安全と安定と経済的繁栄を

                                  • 葛西敬之・JR東海名誉会長が死去、81歳 国鉄民営化、改革3人組:朝日新聞デジタル

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                                      葛西敬之・JR東海名誉会長が死去、81歳 国鉄民営化、改革3人組:朝日新聞デジタル
                                    • 葛西敬之 - Wikipedia

                                      葛西 敬之(かさい よしゆき、1940年10月20日[2] - 2022年5月25日[3])は、日本の実業家。東海旅客鉄道(JR東海)代表取締役社長・代表取締役会長・代表取締役名誉会長、取締役名誉会長を歴任した。他に、学校法人海陽学園理事長[4]を務めた。 兵庫県明石市出身の東京都育ち[5]。井手正敬、松田昌士と共に「国鉄改革3人組」と称され、日本国有鉄道(国鉄)の分割民営化に尽力した。 人物[編集] 東京都立西高等学校を経て東京大学文科一類へ入学し、1963年に東京大学法学部を卒業後は日本国有鉄道(日本国有鉄道法を根拠とする公社)へ入社。国鉄からウィスコンシン大学マディソン校に派遣され、1969年に経済学修士(M.S. in Economics)を取得した[6]。 静岡鉄道管理局(現・JR東海静岡支社)総務部長、仙台鉄道管理局(現・JR東日本東北本部)総務部長を務めたのち、国鉄本社で経営

                                        葛西敬之 - Wikipedia
                                      • 5月に死去したJR東海の葛西敬之氏、社長時代に明かしていた「新幹線食堂車を廃止した理由」 「鉄道なにコレ!?」(第31回) | 47NEWS

                                        5月に死去したJR東海の葛西敬之氏、社長時代に明かしていた「新幹線食堂車を廃止した理由」 「鉄道なにコレ!?」(第31回) By 大塚 圭一郎(おおつか・けいいちろう) 日本国有鉄道(国鉄)の分割民営化で中心的な役割を果たした「改革3人組」の1人で、JR東海の社長、会長を歴任した葛西敬之名誉会長が5月25日に81歳で亡くなった。これまで葛西氏から幅広い分野について話を聞く機会があったが、東海道新幹線に関する語り口には特に熱がこもっていた。中でも印象的だったのが社長時代に新幹線の食堂車を廃止した理由を「それはね…」と解説した時だ。(共同通信=大塚圭一郎) 【葛西敬之(かさい・よしゆき)氏】1940年兵庫県生まれで、東京で育つ。東京大学法学部卒業後、1963年4月に国鉄入社。故松田昌士(まつだ・まさたけ)元JR東日本社長、井手正敬(いで・まさたか)元JR西日本社長とともに87年の国鉄分割民営化

                                          5月に死去したJR東海の葛西敬之氏、社長時代に明かしていた「新幹線食堂車を廃止した理由」 「鉄道なにコレ!?」(第31回) | 47NEWS
                                        • 【「改革」あれこれ】ポピュリズムの病理 JR東海名誉会長・葛西敬之(1/3ページ) - 産経ニュース

                                          2月22日、与那国島で行われた住民投票は、陸上自衛隊沿岸監視部隊の配備賛成が大差で反対派を制した。結果は当然のことであるが、国防上必要な国の意思決定を住民投票で阻止しようとした心根は民主主義の基本ルールに反するものだった。 民主主義は、個々人の見解を「民意」に高めるための手続きである。国レベル、県レベル、そして市町村レベル夫々(それぞれ)に「民意」形勢の仕組みが整えられており、対応する課題について決定する。これが民主主義のルールである。個人や徒党、自治体の首長であろうと、正当な責任者の正当な手続きによる決定を覆そうとする試みは、すべて誤った「実力」の行使といわなければならない。米海兵隊・普天間飛行場の辺野古移転を阻止しようとする沖縄県知事の言動は、その典型である。 沖縄駐在の米軍は、日本の安全保障にとって不可欠の抑止力である。その判断に立脚し、周辺市民の「安心」にも配慮して政府が辺野古移転

                                            【「改革」あれこれ】ポピュリズムの病理 JR東海名誉会長・葛西敬之(1/3ページ) - 産経ニュース
                                          • 中国国家主席「日本のリニアに乗りたい」JR東海・葛西敬之「技術が盗まれるからダメです」…‟国士“と評された「安倍政権のフィクサー」の対中国‟秘話”(現代ビジネス) - Yahoo!ニュース

                                            憲政史上最長となった安倍政権は、実はたった一人のフィクサーに操られていた――そのことを詳細に書いた森功氏の最新刊『国商 最後のフィクサー葛西敬之』が話題だ。同書には様々な暴露・スクープがあるが、その中でもトップクラスと言えるのが、元運輸省事務次官の黒野匡彦氏が明かすこの話だろう。なんと葛西氏は、あまりにも中国が嫌いすぎて、中国と取引をした川崎重工を「出禁」にしていたというのだ。同書から引用しよう。 『国商 最後のフィクサー葛西敬之』連載第5回後編 【画像】「最後のフィクサー」葛西敬之のヤバすぎる人物相関図を見る…! ---------- 前編記事【JR東海の天皇・葛西敬之が「中国に日本の新幹線技術を盗まれた」と激怒して川崎重工を「出禁」にしていた…元運輸事務次官が暴露】 ---------- 葛西はなぜJR東海から川崎重工を出禁にしたのか。前編に引き続き、元運輸省事務次官の黒野匡彦氏の告白

                                              中国国家主席「日本のリニアに乗りたい」JR東海・葛西敬之「技術が盗まれるからダメです」…‟国士“と評された「安倍政権のフィクサー」の対中国‟秘話”(現代ビジネス) - Yahoo!ニュース
                                            • 【「改革」あれこれ】JR東海会長・葛西敬之 「尖閣」宥和策 高い代償 - MSN産経ニュース

                                              若い頃、友人に誘われてトランプの「ブリッジ」をやっていた。ここは絶対に譲れないと判断したときに思い切り高い値を付けて相手を諦めさせることを「シャット・アウト・ビッド」と言う。尖閣諸島の領有を不法に主張し、侵害行為を繰り返す中国への日本政府の対応を見ながらこの言葉を思い出した。 尖閣諸島が日本固有の領土であることは国際法上疑いのない事実であり、日本政府は一貫して日中間に領土問題は存在しないと明言している。従って現今のような異常事態を前にしたときこそ日本政府は毅然(きぜん)とした態度と行動により自らの正当性を主張すべきである。国の施設の建設、公務員の配置は当然のこと周辺諸島の防衛力強化を淡々とやればよい。それなのに日本政府は中国政府の顔色を窺(うかが)って実効支配を自制し、それを以(もっ)て中国が自制してくれるのではないかと期待を繋(つな)いでいる。自国の領土が侵犯されているのに他国の顔色を窺

                                              • 葛西敬之(26)輸送力強化 - 日本経済新聞

                                                「新幹線鉄道保有機構」(保有機構)の解体、「時速270キロ運転」と並ぶ新幹線強化のためのもう一つの離れ業が「品川駅の開設」である。それは国鉄時代からの懸案でもあった。東海道新幹線の列車本数は東京駅のプラットホームと本線を結ぶ分岐路を列車が何分で通過できるかに制約される。当時それは4分、すなわち1時間に片道15本が上限であった。田町駅付近から大井車両基地に分岐する回送列車のために毎時4本を確保す

                                                  葛西敬之(26)輸送力強化 - 日本経済新聞
                                                • 「中国のリニアは類人猿がつくっている」…JR東海・葛西敬之が、シャレにならない暴言を吐いた日(森 功)

                                                  2022年末に刊行された『国商 最後のフィクサー葛西敬之』(森功著)の話題が止まらない。一般にはあまり知られていない葛西敬之という一民間経営者が、安倍政権を裏で牛耳っていた事実が明らかになったからだ。同書では、安倍を総理に押し上げたメンバー非公開の財界サロン「四季の会」の存在が明かされ、元メンバーである野村証券元社長の氏家純一の赤裸々なインタビューが掲載されている。その内容は衝撃的だった。        『国商 最後のフィクサー葛西敬之』連載第10回後編 ある日、与謝野が安倍を連れてきた 氏家が思い起こす。 「たしかに四季の会は与謝野さんを囲む会として葛西さんが中心となって立ちあげました。葛西さんと与謝野さんは東大法学部の同窓で、与謝野さんは大学で野球をしていたとか。 私にとっても与謝野さんは麻布中学、高校の先輩でした。学生時代から知っていたわけではないけど、金融界に麻布出身者が多く、その

                                                    「中国のリニアは類人猿がつくっている」…JR東海・葛西敬之が、シャレにならない暴言を吐いた日(森 功)
                                                  • 葛西敬之 - アンサイクロペディア #JR東海発足後

                                                    1963年、東京大学法学部を卒業後に日本国有鉄道(国鉄)へ入る。当時から国鉄は労使紛争が激しく、国鉄労働組合(国労。全勤務者対象)や国鉄動力車労働組合(動労。機関士の組合)が幅を利かせ、鉄道員がヤミ休暇、勤務時間帯の入浴、上への不満があればすぐにストライキ、挙句の果てには飲酒運転や派閥闘争を行うなど、利用者を完全に無視した荒廃状態へ陥っていた。結果、国鉄は自動車と航空機に客を奪われ、25兆円もの債務を抱えて破滅に至った。 葛西は中曽根康弘と同様に、荒廃の中核であった国労を目の敵にして、組合員職員を徹底的に排除する構えで改革に乗り出した。そのためならば、かなり少々汚い手でも平気で用いたとされ、これが彼のダーク的側面を強めるにつながっている。 結果、国鉄労働組合は分裂と縮小を起こして少数派へ転落し、輸送の安定を第一とする(はずだった)現在の体制を作り上げ、合理主義でつまらない会社にしてしまった

                                                      葛西敬之 - アンサイクロペディア #JR東海発足後
                                                    • 5月に死去したJR東海の葛西敬之氏、社長時代に明かしていた「新幹線食堂車を廃止した理由」 「鉄道なにコレ!?」(第31回)(47NEWS) - Yahoo!ニュース

                                                      日本国有鉄道(国鉄)の分割民営化で中心的な役割を果たした「改革3人組」の1人で、JR東海の社長、会長を歴任した葛西敬之名誉会長が5月25日に81歳で亡くなった。これまで葛西氏から幅広い分野について話を聞く機会があったが、東海道新幹線に関する語り口には特に熱がこもっていた。中でも印象的だったのが社長時代に新幹線の食堂車を廃止した理由を「それはね…」と解説した時だ。(共同通信=大塚圭一郎) 【葛西敬之(かさい・よしゆき)氏】1940年兵庫県生まれで、東京で育つ。東京大学法学部卒業後、1963年4月に国鉄入社。故松田昌士(まつだ・まさたけ)元JR東日本社長、井手正敬(いで・まさたか)元JR西日本社長とともに87年の国鉄分割民営化を主導した「改革3人組」の1人。 JR東海が発足した87年4月、取締役総合企画本部長に就任。95年6月から社長、2004年6月~14年4月に会長をそれぞれ務めた。代表取締

                                                        5月に死去したJR東海の葛西敬之氏、社長時代に明かしていた「新幹線食堂車を廃止した理由」 「鉄道なにコレ!?」(第31回)(47NEWS) - Yahoo!ニュース
                                                      • 【「改革」あれこれ】JR東海会長・葛西敬之 消極的な説明責任の罠 - MSN産経ニュース

                                                        いかなる組織のリーダーも職責に応じて説明責任を負う。リーダーとは明確な目的意識を以(もっ)て現実を直視し、合理的・道義的に考え抜き、目標と方途を定め、決断実行する者である。そして正当性は結果で示すべきである。無論自ら正当性を説明する覚悟が必要である。説明責任とは本来積極的なものである。 一方で回避的説明責任も存在する。「法令に依拠する」「先例に依拠する」「他人に転嫁する」の3つがある。今の日本はこの回避的説明責任の罠(わな)にはまっているように思える。顕著な例を2つ挙げたい。 原子力規制委員会が、敷地内に40万年以前に動いたと思われる活断層らしきものが存在するという理由で、反証がない限り敦賀原発の稼働を認めないと判定した。5万年の人類の営みを時間軸として考えたとき、この判定の意味は説明不能である。無数のリスクの中で営まれる人間界の一側面のみについて悠久で絶対の安全を強いることに意味があるの

                                                        • バラまかれた「不倫写真」、社内には盗聴器…‟革マル“のあまりに陰湿な攻撃に「俺、もう辞めるわ」と、JR東海・葛西敬之が涙を流した日(森 功)

                                                          森功著『国商 最後のフィクサー葛西敬之』では、「改革三人組」と呼ばれた若き日の葛西敬之も描かれる。葛西は国鉄分割民営化の際に、最大労組である国労を潰すために、革マル派労組・動労トップの松崎明と手を組んだ。 しかし、分割民営化が果たされJR東海が発足すると、葛西は「反松崎」「松崎切り」を鮮明にする。それに激怒した松崎の執拗で陰湿な攻撃が始まった。松崎一派が葛西のスキャンダルを暴露するキャンペーンを行ったのだ。前回に引き続き、お伝えする。                                       『国商 最後のフィクサー葛西敬之』連載第8回中編 「とぼけたことを言うんなら…」 葛西はJR東海の常務取締役総合企画本部長から1990年6月に副社長に昇進し、名実ともに経営の舵を握った。それからおよそ1年後の91年8月、事件が起きた。 佐藤が新たにJR東海労を立ち上げた翌日の、8月1

                                                            バラまかれた「不倫写真」、社内には盗聴器…‟革マル“のあまりに陰湿な攻撃に「俺、もう辞めるわ」と、JR東海・葛西敬之が涙を流した日(森 功)
                                                          • 2015/04/13 マスコミ最大のタブー「リニア中央新幹線」問題に迫る! 「陰の財界総理」こと葛西敬之・JR東海名誉会長の正体とは?~岩上安身によるジャーナリスト・樫田秀樹氏インタビュー

                                                            「リニアと原発の構図は似ている」――。そう指摘するのは、ジャーナリストで『”悪夢の超特急”リニア中央新幹線』の著者・樫田秀樹氏である。 2027年の東京・品川―名古屋間の開業を目指し、JR東海が事業主となって建設が進められている、リニア中央新幹線。かねてから大手メディアは、時速500kmを超えるそのスピードを大々的に取り上げ、リニアを「夢の超特急」であると報じてきた。 しかし、樫田氏によると、このリニア計画には、実に多くの問題点が存在するのだという。例えば、既に発生している、山梨県における河川の水枯れがあげられる。1997年4月にリニアの走行実験が開始されて以来、山梨県では、多くの水枯れが報告されている。 こうした環境への悪影響の他、電磁波がもたらす人体への影響、トンネル内で事故が発生した場合の脱出経路の確保、トンネル掘削によって発生する大量の残土処理の方法など、リニアの問題点はあげれば枚

                                                              2015/04/13 マスコミ最大のタブー「リニア中央新幹線」問題に迫る! 「陰の財界総理」こと葛西敬之・JR東海名誉会長の正体とは?~岩上安身によるジャーナリスト・樫田秀樹氏インタビュー
                                                            • 「剛腕」と「無常観」 JR東海元社長・葛西敬之氏死去 - 日本経済新聞

                                                              アイデアとしてはあっても、実現は不可能。そう思われていた国鉄の分割・民営化を、いち職員の立場で推し進めた。対立する上司や経営陣と激しく渡り合い、政界や経済界のキーマンに仕掛けを打ち、労働組合をねじ伏せ――。25日死去したJR東海元社長、葛西敬之氏の「剛腕」ぶりは、つとに知られる。戦後史に残る国鉄改革について葛西氏は、「東海道新幹線を救出するための作戦でもあった」と、自ら評していた。国鉄は東

                                                                「剛腕」と「無常観」 JR東海元社長・葛西敬之氏死去 - 日本経済新聞
                                                              • 【正論】JR東海会長・葛西敬之 世界に通じる「人間力」の涵養を - MSN産経ニュース

                                                                「日本人の国際的な存在感が薄くなっている。グローバルに通じる人材の養成が急務だ」という危機感を最近よく耳にする。例えば「国際会議の場で日本人は寡黙すぎるが、何はともあれ発言することが肝要だ。英語の聞き取りと会話能力を養うために、小学校から英語を教え、大学入試にはTOEFLのスコアを条件づけるべき」などと議論は展開していく。これは、上滑りした議論だと思う。 ≪英語での発言も中身が大事≫ 世界中どこでも、自信のない発言、整理されていない発言、結論のない発言をするぐらいなら、沈黙している方が遥(はる)かに評価される。重要なのは発言を裏付ける「人間力」であり、英語の上手下手ではない。小学校から英語を学ぶのは良いが、教えるのは耳慣らしで十分である。ネイティブな英語教員を雇い、英語の歌を聞かせ、歌わせるのが最適だろう。 「人間力」は大掴(づか)みにいえば「人間学」と「実学」で構成される。「実学」は高等

                                                                • JR東海・葛西敬之氏らの国鉄改革が「35年たっても終わらない」理由

                                                                  1982年、埼玉県生まれ。東京地下鉄(東京メトロ)で広報、マーケティング・リサーチ業務などを担当し、2017年に退職。鉄道ジャーナリストとして執筆活動とメディア対応を行う傍ら、都市交通史研究家として首都圏を中心とした鉄道史を研究する。著書『戦時下の地下鉄 新橋駅幻のホームと帝都高速度交通営団』(2021年 青弓社)で第47回交通図書賞歴史部門受賞。Twitter @semakixxx News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース&解説コーナー。 バックナンバー一覧 5月25日、JR東海の葛西敬之名誉会長が81歳で逝去した。「国鉄改革三人組」の一人であった葛西氏は、国鉄分割民営化において何を考え、何を行ったのか。6月13日に公開した記事に引き続き、葛西氏の著書『国鉄

                                                                    JR東海・葛西敬之氏らの国鉄改革が「35年たっても終わらない」理由
                                                                  • 【時代のリーダー】葛西敬之・JR東海副社長:日経ビジネスオンライン

                                                                    東日本(売上高2兆円、従業員8万人)と東海(同1兆円、同2万人)の兄弟げんかがかまびすしい。問題を起こすのは決まって東海だ。87年4月の分割・民営化と前後して吹き始めた平成景気の神風が鉄道斜陽産業論を吹き飛ばした。予想外の需要の伸びと収支の改善が株式公開を日程に乗せ、国鉄改革の枠組みの見直しを迫る。 東海道新幹線の輸送力が限界に達したことから、バイパスの中央新幹線構想が浮上。東海はこれをリニア(磁気浮上式)技術で実現したいとして実験線建設を強力に運動、山梨プロジェクトの実現にこぎ着けた。本州3社の収益調整の重要な仕組みである新幹線保有機構から資産を買い取る価格交渉で、現行リース料の配分比率での買い取りに変更を主張したのも東海だ。そして、冒頭の東海道新幹線の輸送力向上のための品川新駅構想である。 「会長以下一人として社内に異論はない」。東海社長須田寛は鉄道収入の85%を東海道新幹線に依存する

                                                                      【時代のリーダー】葛西敬之・JR東海副社長:日経ビジネスオンライン
                                                                    • アメリカでさえ鉄道が復権する時代が来る−−葛西敬之・JR東海会長(1) | インタビュー | 投資・経済・ビジネスの東洋経済オンライン

                                                                      鉄道が実用化されたのは1825年。その直後、イギリスのロンドン近郊をロケット号という列車が時速45キロで走った。日本に鉄道が導入されたのは、それから47年後である。約半世紀遅れで日本はイギリスから技術を学び、明治時代に鉄道網を完成させた。そして、20世紀になって自動車と航空機の時代が訪れ、世界で鉄道が主役の座を追われても、日本は鉄道を主軸に高速都市間鉄道網を発展させ続けた。今、エネルギーの高騰、温暖化問題を受け、世界は鉄道の再評価を始めた。その結果、「日本の鉄道」は自動的に、最も先進的な存在として世界の表舞台に再浮上しつつある。  かつて「国鉄改革三人組」と称されたミスター鉄道が、鉄道の歴史と日本モデルの意義を説く。  ――日本の鉄道文化を世界の鉄道史の中でどう位置づけますか?  ヨーロッパの19世紀は鉄道の世紀でした。鉄道整備には英米型と欧州型があって、英米型はプライベートビジネス、要す

                                                                      • 安倍晋三と葛西敬之 - カルトvsオタクのハルマゲドン/カマヤンの燻る日記

                                                                        田舎で暮らしてから社会のことが全くなんも判らなくなって久しいが、安倍晋三お坊ちゃまがご近所にいらっしゃるご様子で、安倍晋三お坊ちゃまに関してはついつい意識が向いてしまう。 広島の雨の災害で多数死人が出ながらhttp://www3.nhk.or.jp/news/html/20140821/k10013976421000.html、安倍晋三お坊ちゃまが河口湖の別荘から官邸にお戻りになりたがらず、 さすが安倍おぼっちゃまは、下々の生死動向等という些細些末なことなどにはお動じになられない。たとえ原発事故が起きてもきっと鳴沢村の別荘でお遊び召されることだろう。 / “時事ドットコム:首相、再び別荘入り=災害対応中に静養” http://t.co/A1GV5E79EX— カマヤン (@kamayan1192) 2014, 8月 20 山中湖で会食してシーズンの大渋滞を警備で更に大渋滞なさって、「夏に富

                                                                          安倍晋三と葛西敬之 - カルトvsオタクのハルマゲドン/カマヤンの燻る日記
                                                                        • 葛西敬之氏「戦争でも起きないと日本経済も立ちゆかなくなってきますなあ」:わたなべりんたろ氏 | 晴耕雨読

                                                                          淡々と日々の暮らしを立てるために働き続け、木々の緑、雨音、枯れ枝に架かる雪を密かに楽しむ。 老いては老いを楽しみ、若者の成長に目を細め、良い人生だったと感謝しつつ旅立つ。 こんな当たり前の人生が許されない世にはして欲しくありません。 アクセスの多い記事 (平成21年6月14日現在) 日本はなぜ負債大国になったか (47309) 日本の核兵器製造能力 (39298) 経団連が消費税に“固執”するわけ (27493) 『世界同時大不況』を歓呼の声で迎える人たち (26841) オーストラリア 干ばつで穀物輸入 (26436) 「日本の財政は危機的」はガセ (21487) アメリカはいかにして日本を滅ぽしたか (17284) 「年金問題」の本質 (13294) 国保崩壊 (12459) 「米国の「デフォルト宣言」→新世界通貨体制」 (12396) 今日の世界経済を理解するために (12308)

                                                                          • 「山県有朋」薦めた葛西敬之さん 死の前に安倍氏に伝えたかったこと:朝日新聞デジタル

                                                                            ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 --><!--株価検索 中⑤企画-->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">

                                                                              「山県有朋」薦めた葛西敬之さん 死の前に安倍氏に伝えたかったこと:朝日新聞デジタル
                                                                            • 【「改革」あれこれ】安保法が意味するもの JR東海名誉会長・葛西敬之(1/3ページ)

                                                                              民主党などの空疎な「徹底抗戦」の果てに安保法制が成立した。2つの大きな意味があったと思う。第1は集団的自衛権の行使を可能ならしめたことにより、21世紀日本の安全と平和の礎石が据えられたことである。 戦後70年、日本は完全な平和を謳歌(おうか)し、奇跡的な経済発展を遂げた。そのエポックとなった決断が昭和35(1960)年の日米安保条約改定である。駐留米軍は同盟軍になり、日本を防衛する義務を負った。米国に全てを任せ切った受動的な同盟国としてではあったが日本は自由主義陣営に加わったのである。 当時私は大学2年生だったが学内でも街頭でも安保反対運動が荒れ狂っていた。彼らは社会主義陣営に共感し、日米安保は憲法違反だ、非武装中立こそ日本の取るべき道だ、安保は日本を米ソの戦争に巻き込む等と主張していた。一方「物言わぬ多数」は生活実感を踏まえて自由主義に与(くみ)していた。条約が批准されると世の中は急速に

                                                                                【「改革」あれこれ】安保法が意味するもの JR東海名誉会長・葛西敬之(1/3ページ)
                                                                              • NHK人事と、JR東海会長・葛西敬之

                                                                                西岡研介 @biriksk 今回の「松本外し」の元凶は松本会長の元上司で安倍首相の〝お友達〟の一人でもある葛西敬之・JR東海会長との噂… NHK新会長、どう選ぶ 松本氏、抗議の退任か - 朝日新聞デジタル (http://t.co/NZuPXGEt5y) http://t.co/alvS5Jiicy 2013-12-11 10:32:23 西岡研介 @biriksk というのも以前、葛西氏は松本氏に対し、自分と仲がいいNHKの元政治部長で、理事もやってた諸星衛氏を「副会長」に据えるように迫ったという… NHK新会長、松本氏、抗議の退任か - 朝日新聞デジタル http://t.co/alvS5Jiicy 2013-12-11 10:33:34 西岡研介 @biriksk 諸星氏はNHKの〝エビジョンイル〟こと海老沢勝二・元会長の〝お庭番〟の一人で、葛西氏と昵懇の間柄、ということでも分かるよ

                                                                                  NHK人事と、JR東海会長・葛西敬之
                                                                                • JR東海名誉会長・葛西敬之氏とは - NAVER まとめ

                                                                                  サービス終了のお知らせ NAVERまとめは2020年9月30日をもちましてサービス終了いたしました。 約11年間、NAVERまとめをご利用・ご愛顧いただき誠にありがとうございました。

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