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見城徹の検索結果1 - 18 件 / 18件

  • 《恵比寿テキーラ20歳女性急死》「A子さんは段ボール箱に頭を突っ込んで……」NewsPicks系“天才起業家”「一気飲みチャレンジ」の真相 | 文春オンライン

    著書『実験思考』は読者が買値を決めるという斬新な方法で発売し、1カ月半で約1億円を売り上げています。そのサービスを提供する株式会社価格自由には、取締役会長に幻冬舎社長である見城徹氏(69)が、代表取締役に光本氏と箕輪氏が名を連ねています」(経済紙記者) 光本氏本人が語った「私が提案したわけではない」 NewsPicksにもよく登場していた光本氏の名前はSNSで一斉に広がり、一時はTwitterトレンドにもランクイン。事態が大きくなったことを受け、12月10日、光本氏はニュースサイト「デイリー新潮」の取材に応じ、A子さんが亡くなった直前の様子を明かしている。 「女性急死のテキーラ事件 渦中の100億円『起業家』は『私が提案したわけではない』」と題された記事では、A子さんがその場でテキーラ1瓶を飲み干すことに挑戦したことを認めながらも、あくまでA子さんが自ら進んで行ったことであると、自身の関与

      《恵比寿テキーラ20歳女性急死》「A子さんは段ボール箱に頭を突っ込んで……」NewsPicks系“天才起業家”「一気飲みチャレンジ」の真相 | 文春オンライン
    • 高橋みなみ、はあちゅうも拡散「血液クレンジング」に批判殺到 「ニセ医学」「誇大宣伝」指摘も

      Search, watch, and cook every single Tasty recipe and video ever - all in one place! News, Politics, Culture, Life, Entertainment, and more. Stories that matter to you. 芸能人が拡散する「血液クレンジング」に批判殺到 「ニセ医学」「誇大宣伝」指摘も秋元康、見城徹、市川海老蔵、元AKB48の高橋みなみ・高城亜樹、仲里依紗、高橋克典、田中律子、鈴木紗理奈、GENKING、DA PUMP ISSA、相川七瀬、城咲仁、はあちゅう…。多くの著名人がネットで拡散する「血液クレンジング」に疑問の声があがっている。『新装版「ニセ医学」に騙されないために』の著者で、医師の名取宏さんは「ニセ医学」「誇大宣伝」と指摘する。 「ドロドロの血液を体外

        高橋みなみ、はあちゅうも拡散「血液クレンジング」に批判殺到 「ニセ医学」「誇大宣伝」指摘も
      • 「天才編集者」が生み出すスペクタクルと縁故主義 | 百万年書房LIVE!

        世間では既に忘れられつつある気もするが、文春オンラインが5月16日に公開した記事において、幻冬舎所属の「天才編集者」、箕輪厚介氏によるハラスメント行為が報道された。報道内容の概略は、 ・箕輪氏からライターA子さんに、取材及び執筆の仕事を依頼。 ・取材及び執筆の過程で、箕輪氏からA子さんへ「絶対変なことしない」「でもキスしたい」といったメッセージの送付及び、A子さんの自宅へ押しかける行為があった。 ・A子さんは原稿を書き上げたが出版されず、原稿料が支払われることもなかった。 といったものであった。 報道内容が真実なのであれば、箕輪氏・幻冬舎側から仕事を依頼し実行させたにもかかわらず対価を支払わなかったこと、社員編集者とフリーライターという非対称の力関係のなかでセクハラ行為に及んだこと、これらの二重のハラスメントがあったということになる。そしてこの報道後の展開をまとめると以下のようになり、セク

          「天才編集者」が生み出すスペクタクルと縁故主義 | 百万年書房LIVE!
        • 見城徹氏「国葬欠席」案内状アップに “批判派” 百田氏、有本氏らが沈黙…「裏ボスにケンカ売って大丈夫?」の声(SmartFLASH) - Yahoo!ニュース

            見城徹氏「国葬欠席」案内状アップに “批判派” 百田氏、有本氏らが沈黙…「裏ボスにケンカ売って大丈夫?」の声(SmartFLASH) - Yahoo!ニュース
          • コラボTシャツが越えた一線

            昨今、出版の世界から耳を疑うようなニュースが流れてくることが増えた。 新潮社の月刊誌「新潮45」が、LGBTの人々を「生産性がない」という言い方で貶める杉田水脈衆議院議員による極めて差別的な論文を掲載したことで批判を浴びたのは昨年の夏(8月号)のことだった。 批判にこたえるかたちで、「新潮45」の編集部は、10月号の誌面上で、「そんなにおかしいか、『杉田水脈』論文」という特集企画を世に問うた。 全体的に粗雑かつ低劣な記事の並ぶ特集だったが、中でも小川榮太郎氏の手になる記事がひどかった。 「LGBTの生き難さは後ろめたさ以上のものなのだというなら、SMAGの人達もまた生きづらかろう。SMAGとは何か。サドとマゾとお尻フェチ(Ass fetish)と痴漢(groper)を指す。私の造語だ。」 などと、LGBTを世に言う「変態性欲」と意図的に混同した書き方で中傷した氏の文章は、当然のことながらさ

              コラボTシャツが越えた一線
            • 「NewsPicks Book」終了 幻冬舎・箕輪厚介氏のセクハラ問題で

              経済ニュース共有サービス「NewsPicks」を手掛けるニューズピックス(東京都港区)は6月8日、幻冬舎との協業で運営していた書籍レーベル「NewsPicks Book」を終了すると発表した。編集長を担当する幻冬舎・箕輪厚介氏の「一連の問題」を重く受け止めた結果の判断だという。 同レーベルは2017年4月に2社が立ち上げた。NewsPicksの月額5000円の有料サービス「NewsPicksアカデミア」会員に同レーベルの書籍を毎月送付していた。 編集長の箕輪氏は、ライターの女性にセクハラを行ったことを文藝春秋の「文春オンライン」で5月に報じられていた。報道の後、自身のオンラインサロンの会員向けに「何がセクハラだよボケ」と発言していたことも同誌に報じられた。 箕輪氏は6月8日、自身のTwitterアカウントで謝罪した上で「テレビ番組出演などの活動を自粛いたします。(中略)いま一度自分の人生を

                「NewsPicks Book」終了 幻冬舎・箕輪厚介氏のセクハラ問題で
              • 遺書。みんなさようなら。とある発達障害者の終末記録。 - ピピピピピの爽やかな日記帳

                ※生き返りました(๑¯Δ¯๑)/ 最初にお願い 人生のキーワードを羅列 地球連帯責任の憎悪感情を知れよ あらすじ ぴ@pipipipipi_rip 被害者の涙は10年15年遅れて流れると知れよ 自我の外側で味わう『無痛の激痛』を知っていますか? 他人の涙腺がおもちゃ箱に見えた 僕は窓なし部屋で20代を生きた 父親は福祉制度を罵倒し続けていた 愛と憎しみの反復横跳びでもしろってか? 平気な顔の裏で、死線を泣いて這う弱者を知れよ 自由意志は強者の持ち物だ 畢竟、底辺の学校を超える反社組織、他にないのでは!? 吐き出した成果物には病魔が宿りにくい 畢竟、人が抱える痛みの総量は、外から把握なんざ出来っこないのさ 僕の虚栄心を一言で説明するならば、自分自身を『保留中の底辺』にする心の働きだ 防衛機制――傷入りの心が、自分を守るホラを吹く…… 昔のクズ共よりクズ扱いされる不良品だなあ 僕の双極性障害は

                  遺書。みんなさようなら。とある発達障害者の終末記録。 - ピピピピピの爽やかな日記帳
                • 血液クレンジングだけじゃない……“トンデモ医療”で大金を稼ぐ「自由診療クリニック」はなぜ野放しなのか? | 文春オンライン

                  この治療法に対して、医師などから医療効果を疑問視する声が相次ぎました。この問題を追及しているBuzzFeedの記事によれば、NIH(米国国立衛生研究所)で免疫学やウイルス学を研究する峰宗太郎医師が論文を検索して科学的に検証したところ「オゾンの医療利用は、医学的にははっきりとした有用性は極めて限定的であり、かつ弱いエビデンス(証拠)しかなく、ほぼ無効であろうと言えます」とのことです(BuzzFeedNews「『トンデモ医療であると、断言します』血液クレンジング、医学的に徹底検証してみた」2019年10月21日)。 ©iStock.com にもかかわらず、有名ブロガーの「はあちゅう」こと伊藤春香さんはじめ、歌舞伎役者の市川海老蔵さんや元AKBの高橋みなみさん、女優の仲里依紗さん、タレントの田中律子さん、総合プロデューサーの秋元康さん、幻冬舎社長の見城徹さんなどが、ブログやSNS等で血液クレンジ

                    血液クレンジングだけじゃない……“トンデモ医療”で大金を稼ぐ「自由診療クリニック」はなぜ野放しなのか? | 文春オンライン
                  • 幻冬舎が闇商売を開始か? 選考委員のぶみ氏の「子育て絵本大賞」に応募した名も無い作家にかかってきた電話 | TABLO #幻冬舎

                    幻冬舎が闇商売を開始か? 選考委員のぶみ氏の「子育て絵本大賞」に応募した名も無い作家にかかってきた電話 全国900万ののぶみファンの皆様、こんにちは。涙してますか? のぶみさんといえば日本が誇る超一流の絵本作家として有名ですよね。このTABLOではなにやら嫌味ばかり言われているようですが、作品は誰が見ても素晴らしいですし、元ワルの魅力もありますしね。僕ものぶみさんが大好きです。 それで普段からのぶみさんウォッチングを欠かさないわけですが、今年の春にこんな募集を見つけました。 ―――――――――――――――――― 幻冬舎ルネッサンス新社 第1回 子育て絵本大賞 大賞作品は賞金100万円+書籍化! 選考委員長 のぶみ氏 ―――――――――――――――――― 主催はカリスマ見城徹さん率いる天下の幻冬舎グループ! 記念すべき第1回! そんでもって小窓には不敵に笑うのぶみさんの写真! 絵が描けなくて

                      幻冬舎が闇商売を開始か? 選考委員のぶみ氏の「子育て絵本大賞」に応募した名も無い作家にかかってきた電話 | TABLO #幻冬舎
                    • リベラルは自己評価が高すぎる…これでは選挙も勝てず何も変えられない(現代ビジネス編集部) @gendai_biz

                      今、私たちはどのような社会に生きているのか? 分断をつなぎとめる方法はあるのか? 戦後75年の節目に、現代ビジネス×小説現代で行う共同企画。その第一弾として、『ルポ 百田尚樹現象』著者でノンフィクションライターの石戸諭氏と、『教養としての歴史問題』(共著)が発売されたばかりの近現代史研究者の辻田真佐憲氏による特別対談を掲載!(写真:村田克己) 百田尚樹とTwitter 辻田:石戸さんは『ルポ 百田尚樹現象』の中で、百田さんと新しい歴史教科書をつくる会(以下、つくる会)を比較しています。つくる会のパートでは、小林よしのりさん、西尾幹二さん、藤岡信勝さんに取材していますが、なぜこの人選だったのでしょうか。 石戸:僕としては、右派を駆り立てている反権威主義に強い関心がありました。リベラルメディアを敵に見立てた反権威主義が、マーケット的に力を持ったのはいつからなのか。僕はつくる会の登場が契機だと考

                        リベラルは自己評価が高すぎる…これでは選挙も勝てず何も変えられない(現代ビジネス編集部) @gendai_biz
                      • 「記事をちゃんと読まないで批評する津田大介」VS「意図通り読んでくれないとクレームを入れる石戸諭」のホコタテの争い|山本一郎(やまもといちろう)

                        素敵だなと思ったんです。 https://digital.asahi.com/articles/DA3S14071676.html そして朝日新聞はこう。 編集部は、津田さんの表現は百田氏の政治的・思想的な立ち位置という観点から石戸さんの論じ方に疑問を呈した論評であり、訂正は必要ないと考えます。(宮本茂頼) いったい何を言っているんだ宮本茂頼。 で、津田大介さんに朝日新聞で意味不明のDISりを受けた石戸諭さんが、ニューズウィークのサイトで怒りの全文公開。 津田大介さんのフォローをするならば、まあフォローのしようもないのですが、石戸さんの渾身の記事を斜め読みして朝日新聞で難癖をつけたお陰で、石戸さんの百田尚樹評が多くの人の目に留まるようになり、結果としてグッドジョブだ津田大介という流れになったことでしょうか。 で、石戸さんの記事は何度読んでも首肯する部分が大きいのですが、個人的には石戸さんの

                          「記事をちゃんと読まないで批評する津田大介」VS「意図通り読んでくれないとクレームを入れる石戸諭」のホコタテの争い|山本一郎(やまもといちろう)
                        • 「変な若者が生まれ過ぎ」幻冬舎・箕輪厚介に20代のいい断り方を聞いたら“普通の話”が返ってきた - 20's type | 転職type

                          働き方改革が進み、「効率よく働くこと」が推奨されるようになってきた。とはいえ、会社の中にはまだまだ「これって本当に必要?」と言いたくなるような仕事、慣習も残っているのでは?「無駄なことはしたくない」、それが20代の本音だけど、先輩たちはそうとも思っていないみたい……? 断っていい仕事、だめな仕事、どうやって見極めるべきなのか、さまざまな大人たちに聞いてみた 幻冬舎の編集者・箕輪厚介さんの著書『死ぬこと以外かすり傷』の中には、次のように書いてある。 「お前がやる意味ないと思っているのならここが別れ道だ。意味がないことを知りながら上司のために仕事をすることは真面目でも何でもない。むしろ不真面目だ。代案を考えて『意味ない』と言ってこい。疑問に思ったことを飲み込んで、言われた通りに仕事する。そんな無難な道を3回歩いたら二度とこっちに戻ってこれなくなるぞ」(『死ぬこと以外かすり傷』P41より引用)

                            「変な若者が生まれ過ぎ」幻冬舎・箕輪厚介に20代のいい断り方を聞いたら“普通の話”が返ってきた - 20's type | 転職type
                          • 何になりたいかがわからない。13歳のハローワーク。漠然と学歴社会のレールの上で走っているならば、今できるハローワークで何かヒントをつかもう。夢中になれるものがみつかれば素敵です。 - ねこぷろ

                            今の子供たちはいくつくらいから自分の将来について真剣に考えているのだろう。 何かの選手になりたいとか、オリンピックに出たいとかの夢がある子供もいると思うし、こんな職業につきたいとか、こういう仕事していたいとか、こうなりたいっていう夢がはやく持てるとうらやましいなと思います。 努力する人は 夢中な人には勝てない。『好きこそ物の上手なれ』何かに成功したいとか、自分の可能性を知りたいときは、まず自分が夢中になれるものと出会いたいですね。 - ねこぷろ 夢が持てるって素敵だし、そのために何かをはじめているならそれがはやければはやいほど、夢の実現に費やす時間が増えるのでチャンスがあると思います。 漠然と学生時代、良い学校に入学して、それが最終学歴ならば良い大学を出てみたいなのがいつの間にかまわりがそうだったからと学歴ありきの世界の中で学生時代を過ごしてしまって、そこから開放された大学生になっても、何

                              何になりたいかがわからない。13歳のハローワーク。漠然と学歴社会のレールの上で走っているならば、今できるハローワークで何かヒントをつかもう。夢中になれるものがみつかれば素敵です。 - ねこぷろ
                            • 樋口毅宏『中野正彦の昭和九十二年』書評 出版元が怖じ気づくほどの強烈な「反日」小説|サトーアツシ

                              2022年12月16日、出版社のイーストプレスが突然下記の声明を出す。 万が一のこともあるので、サイトから本文を抜粋したものも、併せて掲載する。翌日17日に発売される小説、樋口毅宏『中野正彦の昭和九十二年』の書籍回収に関する声明である。 弊社刊行出版物「中野正彦の昭和九十二年」(978-4-7816-2148-7 )につきまして、刊行にあたっての社内承認プロセスに不備がありましたので回収とさせていただきます。 お問い合わせ先 TEL:(著者12/22追記:電話番号ですが、念のためですが私の判断で消去しました。というのも上記のお知らせサイトがいつの間にか消えていた為です。ご了承ください) メール:support@eastpress.co.jp イースト・プレスの声明『書籍回収のお知らせ』より引用著者の樋口毅宏氏も、自身のTwitterアカウントで公表。 偶然晩酌してきた帰りにこの経緯に気が付

                                樋口毅宏『中野正彦の昭和九十二年』書評 出版元が怖じ気づくほどの強烈な「反日」小説|サトーアツシ
                              • 箕輪厚介氏「セクハラ問題」に見る、成り上がりとコンプレックスと業界あるある話 | 文春オンライン

                                才能のある人物ではあるけれども…… 大前提で言うならば、箕輪さんは才能のある人物であり、その才能と隣り合わせに、人として駄目な部分、アカン行為があるわけでして、稼げる人物が聖人君子とは限らない、という過去の事例を見事に踏襲するのです。人間誰しも生まれ落ちた瞬間から罪を背負って生き抜いていかねばならず、人の成功も、挫折も、すべてはその人の内面に理由があるのでしょう。 箕輪さんの場合は、その問題が下半身にあったわけです。あくまで彼の才能を見て「ああいう人だけど、仕事はしっかりしているよね」と見るか、逆に「ほら見ろ、そんなに世の中うまくいくわけがねえんだよ」と煽るかは人それぞれです。 そして、今回の箕輪さんの問題というのは、本人そのものがどうなのかというよりは、舞台装置がなかなか豪華であります。すでに報じられている通り告発者のA子さんは、そもそも幻冬舎から箕輪さんを担当編集としてエイベックス・松

                                  箕輪厚介氏「セクハラ問題」に見る、成り上がりとコンプレックスと業界あるある話 | 文春オンライン
                                • いとうせいこうと吉田豪 景山民夫を語る

                                  いとうせいこうさんが2020年7月7日放送のSHOWROOM『豪の部屋』に出演。吉田豪さんと景山民夫さんについて話していました。 (吉田豪)(コメントを読む)「景山民夫さんについての思い出」。 (いとうせいこう)ああ、景山さんは本当に僕、お世話になりまして。放送作家……今はね、高田文夫さんがね、ずっとたけしさんと一緒にやってきたけど。 (吉田豪)『文夫くんと民夫くん』でね。 (いとうせいこう)そうです。2人がすごく前に出た放送作家として、その上にいた大御所たちに対する若手として出てきて。ものすごくやっぱり面白かったし。それこそ僕と藤原ヒロシを自分のラジオのコーナーに出したんですよ。そのレギュラーコーナーの中で僕は「どうすれば放送禁止用語を放送局のその規定に触れることなく言ってのけるか?」っていうことをテーマにした……まあ「行き違いがある(いキチガイがある)」みたいな話ですね。 (吉田豪)な

                                    いとうせいこうと吉田豪 景山民夫を語る
                                  • 呉座勇一さん「日本国紀」を語り尽くす:(上) 「保守論壇の劣化の象徴」 | 毎日新聞

                                    歴史書として異例のヒットとなった「応仁の乱」(中公新書)などで知られる国際日本文化研究センター助教の呉座勇一さんは、歴史学の研究成果を無視した歴史書を積極的に批判している。昨年11月に発売されたベストセラー、百田尚樹さんの「日本国紀」(幻冬舎)についても新聞や雑誌などに批判を寄稿してきた。何が問題だと考えているのか、3回にわたってインタビューで紹介する。初回では歴史書としての「日本国紀」をどう見るかを聞いた。【大村健一/統合デジタル取材センター】 「日本国紀」は「永遠の0(ゼロ)」「海賊とよばれた男」などの作者でもある百田さんが、古代から平成までの歴史を紹介した本。「当代一のストーリーテラーが、平成最後の年に送り出す、日本通史の決定版」(幻冬舎の書籍紹介ページ)との触れ込みで、約65万部が売れたとされる。

                                      呉座勇一さん「日本国紀」を語り尽くす:(上) 「保守論壇の劣化の象徴」 | 毎日新聞
                                    • 『中野正彦の昭和九十二年』を読まなくていい理由と回収理由(追記有)

                                      前置き前もって断っておくと、この文章は自分が読んだ本をあしざまに貶すために書かれている。信じてもらえないかもしれないが、自分は普段ならフィクション、特に小説に対するネガティブ感想は書かないようにしている。新刊だとネガティブな感想が売上=作家の収入にダイレクトに響きかねないからである。他人の収入に影響を与える覚悟はない。ただ、本作はもう書店に並ぶことがないのが確定しているので、その点は心配しなくていいだろうと判断したので、放流させてもらうことにした。 樋口毅宏が書いた『中野正彦の昭和九十二年』という小説がある。この本、本来なら12月19日発売だったのだけれど、イースト・プレスが発売日前に回収を決定したことで話題になった。以下、その際の回収理由である。 https://www.eastpress.co.jp/information/detail/2034 その内容の表現手法の個性から、出版にあ

                                        『中野正彦の昭和九十二年』を読まなくていい理由と回収理由(追記有)
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