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AmazonWebServicesの検索結果41 - 80 件 / 337件

  • 「AWS全体のセキュリティ管理と快適なセキュリティ運用」というタイトルで登壇しました | DevelopersIO

    こんにちは、臼田です。 みなさん、AWSできるマンの人材育成してますか?(挨拶 今回は、2022年4月8日に実施したAWSトレーニング・人材育成ウェビナー 今あなたが学ぶべきAWSセキュリティにてお話した内容をブログにまとめます。 資料 解説 私の内容の解説の前に少し追加の情報を。 今回のイベントでは私の前に「怖がらずにセキュリティと向き合うために」というタイトルで、アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社 セキュリティ アシュアランス本部 本部長の松本照吾さんにご登壇いただきました。怖がらずにセキュリティと向き合うために、どう考えてどう取り組めばいいか、大変良く分かる内容でした。ぜひ松本照吾さんが他の場で登壇されるのを見かけたら、話を聞いてみてください。 では私のセッションの話を。 私のセッションのテーマは「AWSセキュリティを理解して便利に運用しよう」です。よく一般ではITのセキュ

      「AWS全体のセキュリティ管理と快適なセキュリティ運用」というタイトルで登壇しました | DevelopersIO
    • Amazon Linux 2 のインスタンスを作成する時に必ずやっておきたい事 | DevelopersIO

      はじめに こんばんは、菅野です。 Amazon Linux 2 への移行は終わりましたか? Amazon Linux 2 へ移行するには新しいインスタンスを作成する必要がありますが、その時におすすめしたい設定があります。 ※2020-07-08に「注意点 その2」を追記しました。 おすすめの設定 セッションマネージャーを利用できるようにすること メモリ使用率とディスク使用率を CloudWatch で見れるようにすること これらを設定しておくと、今後の運用が楽になります。 セッションマネージャーを使うメリット メリットとしては、SSH 接続をしなくても EC2 のコマンドが実行できるようになりますので、セキュリティグループで SSH を解放する必要が無くなりセキュリティの向上につながります。 この画像はマネジメントコンソールから EC2 にログインした時のものですが、AWS Systems

        Amazon Linux 2 のインスタンスを作成する時に必ずやっておきたい事 | DevelopersIO
      • NTTデータなど10社、AWSを活用して構築した金融機関のシステムのFISC安全対策基準対応リファレンスを公開

          NTTデータなど10社、AWSを活用して構築した金融機関のシステムのFISC安全対策基準対応リファレンスを公開
        • AWSのPublic IPv4構成をIPv6に切り替える | 外道父の匠

          AWS の IPv6化について調査は済んだけど、書き始めるのに非常にドンヨリしております。図を書いて少しでも楽しくいきましょそうしましょ。 皆様も読んだらドンヨリするかもしれませんが、できるだけ丁寧に書いてみますので、PublicIP 有料化に抗いたい人は頑張って追ってみてください:-) 目次 また長いです。でもひきかえさないほうがいいかもしれない。 はじめに 前提知識 目的 IPv6 の設計 従来のプライベート IPv4 IPv6 の割り当て Gateway と Routing VPC SecurityGroup Network ACL Subnet Egress Only G/W NAT64 RouteTable Public Private インスタンスで動作確認 IPv6 アドレスの確認 IPv6用の設定 疎通確認 IPv6リソースの配置 既存リソースの入れ替え アプリケーションの

            AWSのPublic IPv4構成をIPv6に切り替える | 外道父の匠
          • 金融系サービスで ECS/Fargateを設計するということ

            人工衛星の運用を支えるクラウドネイティブ民主化への取り組み / Efforts toward cloud-native democratization for satellite operations

              金融系サービスで ECS/Fargateを設計するということ
            • S3 互換オブジェクトストレージまとめ

              概要 S3 互換オブジェクトストレージの サービス を自分のためにまとめている。サービスとして提供されているのが前提で、 自前運用は範囲外 。 目的 以下の内容に絞って調べている。 日本リージョンの有無 egress の費用 容量の費用 追加調査予定 PutObject 対応 PresignedGetObject 対応 S3 互換 S3 互換の条件は s3cmd や aws sdk s3 がそのまま利用できる事。細かい互換性は気にしない。 比較用の AWS S3 https://aws.amazon.com/jp/s3/pricing/ 最小プラン Tokyo / Osaka リージョンあり 1 GiB 追加の egress 転送量は 0.114 ドル 1 GiB の追加容量は 0.025 ドル TODO SLA 書いてるのと書いてないのがあって拾いにくい 対象外 Azure は S3 互

                S3 互換オブジェクトストレージまとめ
              • New – Use Amazon EC2 Mac Instances to Build & Test macOS, iOS, iPadOS, tvOS, and watchOS Apps | Amazon Web Services

                AWS News Blog New – Use Amazon EC2 Mac Instances to Build & Test macOS, iOS, iPadOS, tvOS, and watchOS Apps Throughout the course of my career I have done my best to stay on top of new hardware and software. As a teenager I owned an Altair 8800 and an Apple II. In my first year of college someone gave me a phone number and said “call this with modem.” I did, it answered “PENTAGON TIP,” and I had a

                  New – Use Amazon EC2 Mac Instances to Build & Test macOS, iOS, iPadOS, tvOS, and watchOS Apps | Amazon Web Services
                • 脆弱なAWS S3侵害によるユニクロオーストラリアの入力フォーム改ざんについてまとめてみた - piyolog

                  Netcraftは、2019年5月13日頃にユニクロのオーストラリア向けオンラインショップが改ざんされ、画面上で入力する様々な情報が外部へ流出する可能性があったと報告しました。データの送信先や改ざんの手口から、RiskIQなども発表していたmagecartによる攻撃を受けたとみられます。 その後レポートは更新され、ファーストリテイリングより提供を受けた情報を元に、実際にはカード情報を含む顧客データが盗まれた可能性は低いと訂正されました。ここでは関連する情報をまとめます。 ユニクロオーストラリアの侵害 2019年8月29日、Netcraftが調査レポートを公開した。 news.netcraft.com Netcraftが事態を認知したのは2019年5月18日。 オンラインショップ利用者の情報が影響を受ける可能性があった。 発表当初はカード情報が必ず窃取される報告だったが、その後その可能性は低

                    脆弱なAWS S3侵害によるユニクロオーストラリアの入力フォーム改ざんについてまとめてみた - piyolog
                  • DynamoDB の基礎と設計 / DynamoDB Design Practice

                    Qiitaにも記事があります https://qiita.com/_kensh/items/2351096e6c3bf431ff6f サーバーレスでよく利用される Amazon DynamoDBですが、設計方針はRDBMSと違うとよく言われます。 アクセスパターンに従った、DynamoDBならではの設計の仕方を一緒に学んでみませんか?

                      DynamoDB の基礎と設計 / DynamoDB Design Practice
                    • AWSのコストモニタリングの知見をシェアしたい - Uzabase for Engineers

                      NewsPicksの高山です。 今回は、AWSのコストを我々がどのように定点観測しているかを書いていきます。 あわよくば他社さんも事例を広く共有してもらえて業界全体の共有知が増えることに繋がってほしい狙いがあります。 NewsPicksでは過去2年ぐらいかけて地道にコストモニタリングのオペレーションを作ってきました。手法としては、毎週コストモニタリング担当のメンバーで定例ミーティングをして、以下の手順をやりながら議事録にまとめていきます。 毎週のオペレーション コスト異常検出 Savings Plansの購入 DynamoDBのReserved Capacityの購入 毎月のオペレーション 請求書CSVの取り込み Cost & Usage ReportとQuickSight たまにやるオペレーション Reserved Instanceの購入 規模の適正化に関する推奨事項 Trusted A

                        AWSのコストモニタリングの知見をシェアしたい - Uzabase for Engineers
                      • AWSとGCP間でVPNを設定する方法 - Gunosy Tech Blog

                        はじめに AWSのネットワーク構成 GCPのネットワーク構成 AWS と GCP 間での通信 VPN設定手順 TGWを用いたルーティングの設定 (AWS) Shared VPC の設定 (GCP) Terraform まとめ はじめに こんにちは。DR & MLOps Group というところで働いている阿部といいます。Data Reliability & Machine Learning Operations の略で、データ基盤やML基盤を作って運用するグループです。 私はもともとは記事配信ロジックやデータ分析をやっているグループにいましたが、今年移ってきました。 こちらが紹介記事です: DREの使命とは?「数が神より正しい」と言うための正確性を求められる技術力 – Gunosiru 弊社のシステムは基本的にはAWSで動いていますが、とあるプロジェクトでGCPを使うことになりました。 そ

                          AWSとGCP間でVPNを設定する方法 - Gunosy Tech Blog
                        • 株式会社ディー・エヌ・エー様におけるEC2スポットインスタンスの大規模活用のための工夫とコンテナ技術を用いた設計例の紹介 | Amazon Web Services

                          Amazon Web Services ブログ 株式会社ディー・エヌ・エー様におけるEC2スポットインスタンスの大規模活用のための工夫とコンテナ技術を用いた設計例の紹介 EC2スポットインスタンススペシャリスト ソリューションアーキテクトの滝口です。この記事では、スポットインスタンスを最大限に活用した事例として、多くの技術的な工夫をこらしてAmazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2)インスタンスの費用の最適化に成功した、株式会社ディー・エヌ・エー様をご紹介します。またその考え方をコンテナ技術を用いて設計するとしたらどのようになるかを検討し、設計例を構築手順とともにご紹介します。 はじめに アプリケーションの実行環境にEC2インスタンスを選択する環境では、全体のAWS費用の中でEC2インスタンスの費用が大きな割合を占めるケースが多くあり、AWS費用全体の

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                          • EC2 でリザーブドインスタンス(RI)と Savings Plans (SP)のどちらを選ぶべきか?基準とするための最強の比較表を作ってみた | DevelopersIO

                            15 USD で RI を購入し、その後にオンデマンド料金の価格改定があったとします。前払いなし/ありの支払い種別によらず、購入済みの RI の価格が 15 USD というのは価格改定後も変わりません。 当初はオンデマンドに対して 5 USD 分の割引の幅があった分が、改定後は 3 USD 幅に減少するため、相対的に割引率が低下しています。価格改定後に RI を購入していれば 13 USD で済んでいたため、そのぶん損が発生していると考えることもできます。 コンバーティブル RI の場合は、購入済みの RI を新しい価格の RI に交換できます。(今回の例では 15 USD から 13 USD に交換できる。)しかし、「同等以上の価値となる場合にのみ交換可能」という制約があるため、そのぶん数を増やすといった調整が必要になります。 2021/11/28修正 SP の場合は コミットメント額で

                              EC2 でリザーブドインスタンス(RI)と Savings Plans (SP)のどちらを選ぶべきか?基準とするための最強の比較表を作ってみた | DevelopersIO
                            • SSRF対策としてAmazonから発表されたIMDSv2の効果と限界

                              サマリ Capital OneからのSSRF攻撃による大規模な情報漏えい等をうけて、Amazonはインスタンスメタデータに対する保護策としてInstance Metadata Service (IMDSv2) を発表した。本稿では、IMDSv2が生まれた背景、使い方、効果、限界を説明した上で、SSRF対策におけるIMDSv2の位置づけについて説明する。 SSRFとは SSRFは、下図のように「外部から直接アクセスできないエンドポイント」に対して、公開サーバーなどを踏み台としてアクセスする攻撃方法です。SSRF(Server Side Request Forgery)の詳細については過去記事「SSRF(Server Side Request Forgery)徹底入門」を参照ください。 最終的な攻撃目標は多様ですが、近年問題になっているのが、クラウドサービスのインスタンス・メタデータを取得する

                                SSRF対策としてAmazonから発表されたIMDSv2の効果と限界
                              • オンプレミス版AWSの「AWS Outposts」、24インチ幅の専用ラックはキャスター付き、故障には部品交換で対応

                                オンプレミス版AWSの「AWS Outposts」、24インチ幅の専用ラックはキャスター付き、故障には部品交換で対応 Amazon Web Services(AWS)は6月20日、同社がオンプレミス向けに開発している「AWS Outposts」のハードウェア概要をYouTubeで明らかにしました。 AWS Outpostsは、AWSのクラウドインフラと同等のシステムをオンプレミスに持ち込み、パブリッククラウドと連係したハイブリッドクラウドを実現できるというもの。同社がクラウドの構築で培ってきた技術を基に、ハードウェアとソフトウェアが設計、開発されています。 AWS OutpostsはAWSのマネージドサービスで提供されるため、ユーザーは日常的なマシンの運用管理は不要。ユーザーはAWSの自分専用の新リージョンとしてAWSのコンソールからAWS Outpostsに対してプロビジョニングなどの操

                                  オンプレミス版AWSの「AWS Outposts」、24インチ幅の専用ラックはキャスター付き、故障には部品交換で対応
                                • EC2やFargateが最大72%割引となる新しい料金モデル「Savings Plans」がリリースされました | DevelopersIO

                                  AWSチームのすずきです。 2019年11月7日、AWSのEC2やFargateのオンデマンド料金が 最大72%割引で利用できる新しい料金モデル 「Savings Plans」 がリリースされました。 その概要と、従来のリザーブドインスタンス(RI)との比較について紹介させていただきます。 New – Savings Plans for AWS Compute Services 概要 1年、または3年間の期間で、1時間あたりの利用費をコミットする事により、 コミット分を割引価格で利用する事が可能になりました。 AWSコンソール EC2ダッシュボードに、「Savings Plans」のメニューが追加されています。 コミットメント 1時間あたりの利用費を登録します。 購入コミットメントの最小単位は「$0.001」。 最小コミットのSavings Plans を「期間3年」「全額前払い」で購入し

                                    EC2やFargateが最大72%割引となる新しい料金モデル「Savings Plans」がリリースされました | DevelopersIO
                                  • AWS Graviton2 新CPUの性能検証 | 外道父の匠

                                    C5が一歩抜けた強さの割に全部 ECU=10 な時点でアレですが、さらに6g系は該当なしです。で、費用的には c5/m5 の比率と c6g/m6g の比率は同じ 86% です。 第5世代では、C5 はメモリが少ない分、安くCPUが高速だったので強い選択肢でしたが、第6世代ではメモリが少ない分、安い。だけになるので、C系を選ぶメリットがだいぶ弱くなりそうです。 単純に、14%安くしてc6gにするって考えよりも、14%高くしてメモリ倍の方がよくねっていう。そういうパターンのほうが多いんじゃないかと、いうだけで全然絶対じゃないですけど。 考えようによっては、AutoscalingGroupに複数のインスタンスタイプを指定するとき、c6g, m6g, r6g と混ぜてもCPU使用率の格差がAZ以外で起きづらくなるだろうから、扱いやすくなると言えなくもない。 vs C5 あまりに差が付きすぎて、自分

                                      AWS Graviton2 新CPUの性能検証 | 外道父の匠
                                    • AWS Systems Manager セッションマネージャーでSSH・SCPできるようになりました | DevelopersIO

                                      AWS Systems Manager セッションマネージャーに待望の機能(のひとつ)がやってきました! Session Manager launches tunneling support for SSH and SCP サーバーにSSHしたり、ローカル・リモート間での SCP 越しのファイルの送受信も可能になりました。 更には SSH セッション越しにポート転送もできます。 ということで、さっそく試してみましょう! リモートの準備 SSM エージェントをインストール SSH先サーバーに 2.3.672.0 以上の SSM エージェントがインストールされている必要があります。 古いエージェントがインストールされている場合、アップデートしてください。 Manually Install SSM Agent on Amazon EC2 Linux Instances - AWS Systems

                                        AWS Systems Manager セッションマネージャーでSSH・SCPできるようになりました | DevelopersIO
                                      • AWS、オープンソースベンダのライセンス変更による商用サービスの制限は「顧客を見ていない」と反論

                                        RedisやMongoDB、Kafka、Elasticsearchなどのオープンソースソフトウェアの開発元企業が、AWSなど大手クラウドベンダがそのオープンソースを用いたマネージドサービスを提供して大きな利益を上げていることに反発して、ライセンスを変更するなどで商用サービス化を制限する動きがあることは、今年の1月の記事で紹介しました。 Redis、MongoDB、Kafkaらが相次いで商用サービスを制限するライセンス変更。AWSなどクラウドベンダによる「オープンソースのいいとこ取り」に反発 この動きに対してGoogleは4月、Google Cloudにオープンソースベンダによるマネージドサービスを統合すると発表し、彼らとの戦略的提携という姿勢を打ち出しました。 [速報]Google、大手クラウドに不満を表明していたMongoDB、RedisらOSSベンダと戦略的提携。Google Clou

                                          AWS、オープンソースベンダのライセンス変更による商用サービスの制限は「顧客を見ていない」と反論
                                        • AWSのEC2やRDSの価格&スペックを簡単に比較できる「EC2Instances.info」を使ってみた

                                          クラウドサービスのインスタンスは用途に応じて「汎用」「メモリ特化」「GPU特化」といった具合で、さまざまなカスタマイズが可能。しかし、あまりにも選択肢が多すぎて比較検討が難しいのも事実です。そんなインスタンスの価格やスペック比較を簡単に行えるウェブサービス「EC2Instances.info」をVantageが公開しているので、実際に使ってみました。 Amazon EC2 Instance Comparison https://instances.vantage.sh/ EC2Instances.infoはAmazon EC2とAmazon RDSのインスタンスを比較検討できるサービス。さっそくアクセスしてみると、EC2インスタンスの名称やメモリ、仮想CPU(vCPU)数、ストレージ、ネットワーク性能、利用料金が表示されました。デフォルトでは利用可能なすべてのインスタンスが表示されている状

                                            AWSのEC2やRDSの価格&スペックを簡単に比較できる「EC2Instances.info」を使ってみた
                                          • PCI DSS準拠から学ぶサステナブルなAWSクラウドネイティブの運用 / Sustainable PCIDSS operation on AWS

                                            PCI DSS準拠から学ぶサステナブルなAWSクラウドネイティブの運用 / Sustainable PCIDSS operation on AWS

                                              PCI DSS準拠から学ぶサステナブルなAWSクラウドネイティブの運用 / Sustainable PCIDSS operation on AWS
                                            • いつの日か、あなたがSSHキーを吹っ飛ばしても落ち着いて対応できる道しるべ 〜SSMの手順を添えて〜 | DevelopersIO

                                              「あれ、GithubにPushできない。。。??」 「サーバにSSHで入れなくなった。。。」 こんにちは(U・ω・U) AWS事業部の深澤です。 最近は認証方法が変わったり、コンテナ普及に伴ってちょっと前では常識だったSSHキーを使う機会も少なくなったなと思います。ですが、まだまだなくてはならないバリバリ現役の技術ですね。そんな大切なSSH秘密キー(以降、SSHキー)がある日吹っ飛んだらきっとあなたは焦ることでしょう。今回はSSHキーがある日なくなってしまっても全人類が落ち着いて行動できるようにと願いを込めてこのブログを書きます。 え、なんでこんなことを書こうと思ったかって?聞かないで下さい。ちょっと疲れてたんです…。 まずは落ち着きましょう。 いきなりポエムっぽいですが、お茶でも飲んで少し落ち着きましょう。慌ててもなくなったSSHキーは帰ってきません。障害対応と一緒でトラブル対応は落ち着

                                                いつの日か、あなたがSSHキーを吹っ飛ばしても落ち着いて対応できる道しるべ 〜SSMの手順を添えて〜 | DevelopersIO
                                              • Redisに耐久性が加わったAmazon MemoryDB for Redisが登場 | DevelopersIO

                                                MemoryDB はElastiCache の約1.5倍、Aurora の約1.2倍と若干高価です。 耐久性を重視するMemoryDBはElastiCacheで言うところの「クラスターモード」しか存在しないため、{シャード数} x {ノード数/シャード} x {インスタンス利用費} 分の利用費が発生する点にもご注意ください。 最後に Redisを永続的なデータストアとしても使える Amazon MemoryDB for Redis が爆誕しました。 データ耐久性のトレードオフとして書き込み速度は低下したものの、読み取りの速さはまさにRedisです。 クライアントはRedisコマンドを投げるだけで、MemoryDBが良しなにやってくれるため、使い勝手が良さそうです。 今後はDynamodB+DAXの代替として検討したり、RDB+キャッシュRedisなシステムを MemoryDB に集約すると

                                                  Redisに耐久性が加わったAmazon MemoryDB for Redisが登場 | DevelopersIO
                                                • クラスタのノード欠損を復旧しようとしてクラスタを丸ごと落とした話 - Qiita

                                                  これは、私が若…くはないけどピカピカのAWS1年生だった、数年前のお話です。 何をやらかしたのか やらかし前の状態 本番運用しているWebアプリケーションの裏側に、EC2インスタンス3台でクラスタを組んだ某データストア製品を使用していました。データはクラスタ内でレプリケーションされており、1台がダウンしただけならクラスタは稼働を継続できます。2台がダウンするとクラスタ全体が機能しなくなります。 ある日、3台のうち1台で障害が発生してインスタンスへ疎通できない状態になりました。この時点ではクラスタは正常に応答しており、あと1台ダウンしない限りはサービスに影響が出ない状態でした。 まず、ダウンしてしまったインスタンスを再起動して復旧させようとしました。ところがEC2マネジメントコンソールから再起動、停止を選択しても障害中のインスタンスは反応しません。そして私は間違いを犯します。 やらかしたこと

                                                    クラスタのノード欠損を復旧しようとしてクラスタを丸ごと落とした話 - Qiita
                                                  • そのトラフィック、NATゲートウェイを通す必要ありますか?適切な経路で不要なデータ処理料金は削減しましょう | DevelopersIO

                                                    コスト最適化のご相談をいただくなかで、NAT Gateway に不要なコストが掛かっているパターンが多くみられます。また、そのような環境に限って NAT Gateway にかなりのコストが掛かっていることを把握されていないケースも少なくありません。 今回は見落としがちな NAT Gateway で無駄なコストが発生してしまうケース、何処へのアクセスで NAT Gateway を浪費してるかを確認する方法、そしてどのような改善パターンがあるかをご紹介します。 (本記事中で記載の価格はいずれも、執筆時点の東京リージョン価格を参考にしています) 目次 よくある構成 NAT Gateway に関わる料金のおさらい NAT Gateway 料金 AWS データ転送料金 実際の料金例 何が NAT Gateway を使ってるのか見当がつかない データ通信の方向を確認 VPC フローログから NAT G

                                                      そのトラフィック、NATゲートウェイを通す必要ありますか?適切な経路で不要なデータ処理料金は削減しましょう | DevelopersIO
                                                    • EC2における「管理用VPC」設置の是非について

                                                      こんにちは、SCSKの木澤です。 先日、VPCにおける大きなアップデートが発表されました。 Multi-VPC ENI Attachmentsaws.amazon.com EC2から複数のVPCに対してENIを接続できるようになったよ、という話です。 オンプレミスのネットワーク設計経験者であれば、この話を聞いて「管理用VPCが作れるようになったな」と感じることでしょう。 実際私自身もAWS初心者の頃は管理用のネットワークが構成できないことが気になっていました。 ですが、AWSにおいては安易に管理用VPCを設置すべきではないと考えています。 その理由を下にまとめたいと思います。 オンプレミスネットワーク設計のセオリー オンプレミスにおけるネットワーク設計経験が無い方もいらっしゃると思いますので、丁寧に解説したいと思います。 今回は下図のような一般的なWeb3層のシステムのネットワークを設計す

                                                        EC2における「管理用VPC」設置の是非について
                                                      • AWS PrivateLink・VPCエンドポイントを利用するメリットやユースケースを整理してみた | DevelopersIO

                                                        ちゃだいん(@chazuke4649)です。 「結局、PrivateLinkやVPCエンドポイントってどういう時に使ったらいいの?」 このような疑問から、ネットワークやセキュリティ面においてこれらサービスにどんなメリットがあるのか、ユースケースを改めて整理してみました。 先に結論 以下項目にメリットを感じる場合は、PrivateLink/VPCエンドポイント利用検討する価値があると思われます。 1.VPCにIGWが不要になる 2.VPCにNATGWが不要になる 3.VPC内から「特定のサービスだけ」にアクセスさせることが容易 4.VPCエンドポイントポリシーで細やかなアクセス制御が可能 5.EC2インスタンス等にパブリックIPが不要になる 6.オンプレからDX経由のAWSサービス利用をしたい 7.独自アプリケーションを社内外へプライベート公開したい(orそれを利用したい) 経緯 以前、こん

                                                          AWS PrivateLink・VPCエンドポイントを利用するメリットやユースケースを整理してみた | DevelopersIO
                                                        • AWS Amplify Studioが変えるフロントエンド開発の未来とは

                                                          概要 こんにちは。 KDDIアジャイル開発センターの小板橋です。 この記事は、KDDI Engineer&Designer Advent Calendar 2021の11日目の記事です。 先日(2021/12/3)、re:Invent2021でAWS Amplify Studioが発表されました。 今回は、そのAWS Amplify Studioについてまとめ、検証していこうと思います。 AWS Amplify Studio AWS Amplify Studioの機能を要約すると、フロントエンド開発者に最小限のコーディングでフロントの開発ができる Amplifyのバックエンド構成およびそれらを管理する機能を統合した開発環境 ちなみに、amplify admin uiとの違いは?? 昨年のアップデートでamplify admin uiというものが出ています。 実は今回のAWS Amplify

                                                            AWS Amplify Studioが変えるフロントエンド開発の未来とは
                                                          • AWSのECインスタンスに、あたかもシリアルポートでキーボードとターミナルを接続してトラブルシュートできる新機能「EC2 Serial Console」が登場

                                                            AWSのECインスタンスに、あたかもシリアルポートでキーボードとターミナルを接続してトラブルシュートできる新機能「EC2 Serial Console」が登場 クラウド上のインスタンスに対して何らかの操作を行う場合、SSHやRDPなどのプロトコルを利用してネットワーク経由で行う方法が一般的です。 しかし、例えばOS上のネットワーク設定を間違えてしまった、ドライバを削除してしまった、などのトラブルによりインスタンス自体のネットワーク接続が失われた場合、当然ながらSSH経由での操作もできなくなるため、トラブルシュートは面倒なものになります。 オンプレミスやデータセンターにあるサーバであれば、最後の手段としてサーバの場所まで操作員が移動し、サーバのシリアルポート経由でキーボードとターミナルを接続することによって、ネットワーク接続が失われたサーバに対しても設定変更の操作が可能です。 しかしデータセ

                                                              AWSのECインスタンスに、あたかもシリアルポートでキーボードとターミナルを接続してトラブルシュートできる新機能「EC2 Serial Console」が登場
                                                            • SSHキーを使わずにVSCode/Jetbrains系IDEからEC2に接続する方法

                                                              背景 AWSのEC2にSSH接続する際、EC2のSSHキー(pemファイル)を使用して接続することが多ですが、SSHキーの管理が面倒だったり、セキュリティ的にもSSHキーを使用するのは避けたい場合があります。 この記事ではOS別、IDE別にSSHキーを使用せずにEC2に接続する方法を紹介します。 前提条件 Session Managerが有効化されているEC2インスタンスがあること OpenSSHがインストールされていること OpenSSHのインストール方法: Windows: Get-WindowsCapability -Online | Where-Object Name -like 'OpenSSH*' 管理者権限でPowerShellを起動することが必要です。詳細はこちら Mac/Linux: brew install openssh 事前準備 - Remote拡張機能のセットアッ

                                                                SSHキーを使わずにVSCode/Jetbrains系IDEからEC2に接続する方法
                                                              • EC2 Instance Connect Endpoint経由でRDSに接続してみた | DevelopersIO

                                                                2023/06/28 追記 : 利用可能ポートが制限されました EC2以外への接続はAWSとして意図していなかった模様で、本日時点で宛先のポート番号がTCP 22、TCP 3389以外だと awscli.customizations.ec2instanceconnect.websocket - ERROR - {"ErrorCode":"InvalidParameter","Message":"The specified RemotePort is not valid. Specify either 22 or 3389 as the RemotePort and retry your request."} という旨のエラーが出る様になりWebSocket接続が切断されます。 The specified RemotePort is not valid. Specify either 22

                                                                  EC2 Instance Connect Endpoint経由でRDSに接続してみた | DevelopersIO
                                                                • PHP_Laravel_とAWS_FargateのDeploy戦略.pdf

                                                                  PHPカンファレンス2021で使用した登壇資料です。

                                                                    PHP_Laravel_とAWS_FargateのDeploy戦略.pdf
                                                                  • EC2からS3へアクセスする4つのルートとコスト - NRIネットコムBlog

                                                                    こんにちは佐々木です。以前、『AWSのグローバルIPの空間はインターネットなのか?』と題して、AWSのパブリックIP同士の通信が何故AWSのプライベートネットワークの通信になるのかという話をしました。その中で、PrivateLinkの必要性はどう考えるべきなのかという事に、少しだけ言及しました。今回は、そこをもう少しだけ深ぼって見てみましょう。ユースケースとしても多いであろう、EC2からS3の通信の例でみてみます。 tech.nri-net.com EC2からS3へアクセスする4つのルート EC2からS3へアクセスするルートとしては次の4つがあります Internet Gateway NAT Gateway VPC Endpoint(Gatewayタイプ) PrivateLink(Interfaceタイプ) それぞれの構成と利用に関わる費用をみてみましょう。なお、今回ご紹介するコストは、S

                                                                      EC2からS3へアクセスする4つのルートとコスト - NRIネットコムBlog
                                                                    • Amazon EC2 Auto Scalingに新機能「ウォームプール」、すぐ起動して処理を開始するインスタンス群をあらかじめ準備可能に

                                                                      Amazon EC2 Auto Scalingに新機能「ウォームプール」、すぐ起動して処理を開始するインスタンス群をあらかじめ準備可能に Amazon EC2 Auto Scalingは、複数のインスタンスを束ねてクラスタを作成し、負荷の大きさに応じてクラスタを構成するインスタンスを自動的に増減させてくれる機能を提供してくれます。 これにより、例えばテレビで商品が紹介されたECサイトにトラフィックが集中した場合でも、自動的にトラフィックに応じてスケールアウトしてくれる、といった処理が可能になるわけです。 ただし、インスタンスが起動して処理を開始する前に、コードやデータのロード、実行前に必要なスクリプトの実行といったさまざまな前処理が必要な場合があり、場合によっては処理を開始するまでに数分かかる場合もあります。 処理の開始に時間がかかると、そのあいだは多くのエンドユーザーへの応答も遅くなり、

                                                                        Amazon EC2 Auto Scalingに新機能「ウォームプール」、すぐ起動して処理を開始するインスタンス群をあらかじめ準備可能に
                                                                      • ワークフロー実行基盤をFargateからEC2へ変更したらコストもパフォーマンスも改善できて幸せになった話 - ZOZO TECH BLOG

                                                                        はじめに こんにちは、ブランドソリューション開発本部バックエンド部SREブロックの小林(@mirai_kobaaaaaa)です。普段はWEARやFAANSというサービスのSREとして開発、運用に携わっています。 WEARではAmazon Elastic Kubernetes Service(以下、EKSと呼ぶ)を用いて複数システムのインフラ基盤を構築・運用しています。その中の1つとして、ワークフロー処理の実行基盤が存在しています。 本記事では、そのワークフロー実行基盤が抱えていた課題と、それらをどのように解決したのかを紹介します。また、付随して得られたメリットについても紹介いたします。 目次 はじめに 目次 WEARにおけるワークフロー ワークフロー処理内容 ワークフロー実行基盤の構成 ワークフロー実行基盤の課題 コスト内訳の調査 過剰なPodスペック Fargate実行時間の増大 ワーク

                                                                          ワークフロー実行基盤をFargateからEC2へ変更したらコストもパフォーマンスも改善できて幸せになった話 - ZOZO TECH BLOG
                                                                        • 100を超えるAWSアカウント運用におけるガードレール構築事例

                                                                          先日行われました AWS JAPAN SUMMIT ONLINE 2020 にて、「大規模な組織変遷と100以上のAWSアカウントの横断的セキュリティガードレール運用について」のテーマにて、私たちのグループで取り組んでいる全ての AWS に対する横断的な取り組みを ビジョナル CTO 竹内 と ビジョナル CIO 園田 より発表させていただきました。 今回は、その発表内容について、発表の中で伝えきれていない内容などより詳細にお話しさせていただきます。 こんにちは、システム本部 プラットフォーム基盤推進室 ORE (Organizational Reliability Engineering) グループ の 長原 です。 私が在籍するグループでは、 Visional グループの全事業のクラウドや非機能要件等に対して、横断的にエンジニアリングによる課題解決に取り組んでいます。 複数事業・マルチ

                                                                            100を超えるAWSアカウント運用におけるガードレール構築事例
                                                                          • Athena+Embulk+BigQueryによるアプリケーションログの分析環境構築

                                                                            はじめにこんにちは、Finatextで証券プラットフォーム(Brokerage as a Service、以下BaaS)の開発に携わっている石橋(@bashi0501)です。過去のFinatextテックブログではTerraform、CDKとIaCをテーマにした記事しか書いたことがなかったのですが、今回はログの分析活用をテーマとします。 概要弊社の証券事業ではECSによるワークロードを組んでいます。本テーマのアプリケーションログについては標準出力したものをawslogsログドライバーが回収してCloudWatch Logsに送信しています。 ログの検索という観点ではCloudWatch Logs Insightsというサービスでかなりリッチにフィルターや集計を行うことができるのですが、ログデータを元にしたユーザーのファネル分析や業務改善(後述します)に活かしていきたいという意図があるため、マ

                                                                              Athena+Embulk+BigQueryによるアプリケーションログの分析環境構築
                                                                            • EC2インスタンスへのシェルアクセスサービスを雑にまとめてみた | DevelopersIO

                                                                              過去1年の間にEC2インスタンスにシェルアクセスするAWSサービスが3つもリリースされました。 AWS Systems Manager Session Manager(2018/09/11) EC2 Instance Connect(2019/06/27) AWS Systems Manager Session Manager(SSHトンネリング対応)(2019/07/09) 機能が似通っていており、違いがわかりにくいため、ざっと整理しました。 シェルアクセスの比較表 サービス 素のSSH Systems Manager Session Manager Systems Manager Session Manager(SSH) EC2 Instance Connect

                                                                                EC2インスタンスへのシェルアクセスサービスを雑にまとめてみた | DevelopersIO
                                                                              • EC2のSSHアクセスをIAMで制御できるEC2 Instance Connectが発表されました | DevelopersIO

                                                                                大栗です。 先程EC2に対してIAMでログイン制御を行えるEC2 Instance Connectが発表されました。 Introducing Amazon EC2 Instance Connect New: Using Amazon EC2 Instance Connect for SSH access to your EC2 Instances EC2 Instance Connect EC2 Instance ConnectではIAMの権限でアクセス制御が行えて、一時的に生成した公開鍵でSSHログインが可能となります。 全体の概要は以下のような流れでログインします。ユーザーは自分のローカルマシンからログインできますし、Management Consoleからもログイン可能です。 クライアントで公開鍵/秘密鍵のペアを生成する。 EC2 Instance ConnectのAPI (Send

                                                                                  EC2のSSHアクセスをIAMで制御できるEC2 Instance Connectが発表されました | DevelopersIO
                                                                                • EC2のイメージ作成を劇的に効率化するEC2 Image Builderが発表されました! #reinvent | DevelopersIO

                                                                                  EC2のイメージ作成を自動化するEC2 Image Builderが発表されました! 「イメージの定期更新、いつも俺がやってるねんけど、これめんどくさい…」 何らかのカスタムしたEC2イメージを利用してシステムを運用している場合、そのイメージのメンテナンスは非常に手間がかかるものです。イメージにはいろんなアプリケーションが含まれますが、それらの更新をせずに放置したイメージを使い続けると、システム全体のセキュリティリスクが増大してしまいます。 そんな手間を一気に解決させるサービスが、今般、AWSからリリースされたEC2 Image Builderです。 Automate OS Image Build Pipelines with EC2 Image Builder | AWS News Blog 今まで手動で実行したり、Packerなどのサードパーティ製ツールを使って実装する必要があったイメ

                                                                                    EC2のイメージ作成を劇的に効率化するEC2 Image Builderが発表されました! #reinvent | DevelopersIO