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CIの検索結果41 - 80 件 / 204件

  • BuildJetを使ってamd64とarm64に対応したコンテナイメージを今までの8倍速く作る - 風に吹かれても

    三行まとめ BuildJet が提供するArmマシンを用いてArmで動くイメージを作成する Docker Buildx を用いると複数のイメージに同じタグを貼ることができる Actionsのx86_64マシンでamd64で動くイメージを、BuildJetのArmマシンでarm64で動くイメージをそれぞれ作成してくっつけた 三行まとめ はじめに BuildJetとは 方法 BuildJetに登録する BuildJetを有効にする runs-onにBuildJetのランナーを指定する 複数のイメージを束ねるマニフェストを作る めでたしめでたし 実際に使ってみる 速度比較 まとめ はじめに Apple Silicon搭載マシンの登場、Raspberry Piの普及などArmが身近になってきた人も多いのではないでしょうか。 Raspberry Pi上で動くKubernetesなどを運用する際にはa

      BuildJetを使ってamd64とarm64に対応したコンテナイメージを今までの8倍速く作る - 風に吹かれても
    • GitHub Actions と Release Please を使ったアプリケーションのリリース自動化 - Classi開発者ブログ

      GitHub Actions と Release Please を使ったアプリケーションのリリース自動化 こんにちは @lacolaco です。最近は、先日プレスリリースが出された「学習トレーニング」機能を裏で支えているコンテンツ管理システム(以下内部CMS)の開発に携わっています。 corp.classi.jp この記事では、内部CMSのフロントエンド(Angular アプリケーション)のリリースフローを自動化している仕組みを紹介します。現在のリリースフローの全体像は次の図のようになっています。この中にある Release Please というのが、今回特に紹介したいツールです。いくつか日本語でのブログ記事などもあるので特にマイナーというわけではないと思いますが、多くの場合はライブラリのリリースに使われています。一方、アプリケーションのリリースで使っているケースはあまり発信されてないよう

        GitHub Actions と Release Please を使ったアプリケーションのリリース自動化 - Classi開発者ブログ
      • AWS CodeBuildのGitHub Actions runnerサポートでLambdaが実行できるようになったので検証しました | CyberAgent Developers Blog

        AWS CodeBuildのGitHub Actions runnerサポートでLambdaが実行できるようになったので検証しました CTO統括室の黒崎(@kuro_m88)です。本日早朝に面白そうな発表を目にしました👀 AWS CodeBuild now supports managed GitHub Action runners AWS CodebuildがGitHub Actionsに対応したという内容ですが、要するにAWSがホストするGitHub Actions Runnerが出たということですね🎉 AWSがマネージしてくれることで、EC2(x64, arm)はもちろん、GPUとカスタムイメージも利用できるようです。 さらに注目したのはGitHub Actions RunnerとしてAWS Lambdaが使えるようです。Lambdaが使えると嬉しいポイントはActionsのjo

          AWS CodeBuildのGitHub Actions runnerサポートでLambdaが実行できるようになったので検証しました | CyberAgent Developers Blog
        • GitHub Actions のみで、actions/cache も使わない最軽量の VRT

          Web アプリケーション開発での VRT 導入は、ちゃんと運用するとなると以下のような多くの検討事項を伴います。 Storybook のストーリーベースで比較するか?それとも実アプリケーションの URL ベースで比較するか? CI 上でアプリケーションをビルドして dev server を立ち上げるか、それともデプロイ先のアプリケーションにアクセスするか? スクリーンショットの比較はどのように行うか?比較時の閾値はどのように設定するか? 比較元のスクリーンショットはどのように用意するか?例えば Amazon S3 などのストレージ や GitHub Actions の actions/cache を使用する場合など コミットハッシュを用いて比較元のスクリーンショットを特定する場合、マージ先のコミットハッシュに紐づくスクリーンショットが存在しない時の対応は? VRT の結果で差分が出たが、そ

            GitHub Actions のみで、actions/cache も使わない最軽量の VRT
          • GitHub CI/CD実践ガイド ――持続可能なソフトウェア開発を支えるGitHub Actionsの設計と運用

            この本の概要 本書はCI/CDの設計や運用について,GitHubを使ってハンズオン形式で学ぶ書籍です。GitHub Actionsの基本構文からスタートし,テスト・静的解析・リリース・コンテナデプロイなどを実際に自動化していきます。あわせてDependabot・OpenID Connect・継続的なセキュリティ改善・GitHub Appsのような,実運用に欠かせないプラクティスも多数習得します。 実装しながら設計や運用の考え方を学ぶことで,品質の高いソフトウェアをすばやく届けるスキルが身につきます。GitHubを利用しているなら,ぜひ手元に置いておきたい一冊です。 こんな方におすすめ GitHubは使っているけれど,プルリクエストぐらいしか利用していない CI/CDというキーワードは知っているけれど,自分で設計したことはない GitHub Actionsには触れているけれど,正直雰囲気で運

              GitHub CI/CD実践ガイド ――持続可能なソフトウェア開発を支えるGitHub Actionsの設計と運用
            • Self-hosted GitHub Actions runners in AWS CodeBuild を試す

              CodeBuild プロジェクトを使用して Webhook を設定し、GitHub ACtions ワークフローの yaml を更新して CodeBuild マシン上でホストされているセルフホストランナーを使用できる GitHub への認証は PAT か OAuth App を使う まとめというかわかったこと ※間違ってることや、こうすればいいよなどがあったらコメントください。 良かった点 セットアップは楽 ephemeral である 起動時間は EC2、Lambda 共に 1 分程度だった 個人的には十分速い マネージドイメージに加えて Docker カスタムイメージを指定可能 jobs.<job_id>.runs-on に -<image>-<image-version>-<instance-size> を追記すると、設定不要で様々なアーキテクチャのイメージを使える jobs.<job

                Self-hosted GitHub Actions runners in AWS CodeBuild を試す
              • LLM校正CIを自社のブログに導入してみた - NTT Communications Engineers' Blog

                マネージド&セキュリティサービス部サービスプラットフォーム部門の田中です。 2023年度の下期にダブルワークという社内施策で、イノベーションセンター生成AIチームに参加しました。 その取り組みとして、本ブログの記事データを管理している GitHub リポジトリに LLM (大規模言語モデル) の1つである GPT-4 を用いた校正CIを導入してみました。 適切なプロンプトを得るための試行錯誤や、この記事自体を校正させてみた結果をお伝えします。 目次 目次 背景 LLM校正CIの詳細 プロンプトの試行錯誤 この記事の校正結果 おわりに 背景 本ブログ記事のデータ管理やレビューには GitHub を利用しています。 投稿者は記事を執筆した後 PR (Pull Request) を出し、レビュアーが PRコメントで記事の修正を提案し、推敲していきます (なお、GitHubを活用した記事公開プロセ

                  LLM校正CIを自社のブログに導入してみた - NTT Communications Engineers' Blog
                • ソニーにおける App Runner 導入事例と生の体験談の紹介 / Case study and real experience of using App Runner in Sony products

                  3年ほど前に登場した比較的新しいサービスであるApp Runnerを商用環境で導入した事例を紹介します。 インフラの運用の手間を軽量化できる一方で、利用して初めて気づく課題もありました。 本日は実際の導入事例に基づいて、ECS Fargateとの比較、CI/CD・監視の工夫から障害発生時の運用方法といった生の体験を紹介することで、これから導入を考えている方へ向けて、技術選定のポイントとなる"肌感"を共有できればと思います。 登壇アーカイブ:https://www.youtube.com/watch?v=YiE3n06tfCA

                    ソニーにおける App Runner 導入事例と生の体験談の紹介 / Case study and real experience of using App Runner in Sony products
                  • Ultimate Guide to Visual Testing with Playwright

                    As your web app matures, it becomes challenging to ensure your GUI doesn’t break with any given update. There are a lot of browsers and devices, and countless states for every one of your components. Unit tests ensure your code remains consistent, and E2E tests will ensure your system remains consistent, but neither will catch visual anomalies, layout issues, or platform compatibility issues. Ente

                    • axe-core/playwrightとmarkuplintを導入しアクセシビリティの自動テストをできるようにした

                      Web アクセシビリティに興味があったので、まず機械的なチェックツールから学んで知識を増やそうということでこのサイトに @axe-core/playwright と markuplint を導入してみました。 @axe-core/playwright のセットアップ 既に Playwright が導入されている状況を想定し進めます。まず@axe-core/playwright をインストールします。 pnpm add -D @axe-core/playwright このサイトの場合 VRT として Playwright を動かしているテストがあるので(過去資料)、そのプロセスに同居する形で axe を実行することにしました。 e2e.test.tsimport AxeBuilder from "@axe-core/playwright"; import type { Page, TestI

                        axe-core/playwrightとmarkuplintを導入しアクセシビリティの自動テストをできるようにした
                      • GitHub Actions 上での Go の Docker ビルドを高速化する

                        どうも GitHub Actions 上で Docker ビルドを行うと時間がかかるなぁと感じていました。 かなり軽量の Go の Web アプリケーションを Docker イメージにしてプッシュするプロセスなのですが、全体で 3 分ほどかかっています。 今回はその速度改善を行ったので、得た知見を記事にしたいと思います。 最終的に、ケース次第では以下のような結果を出すことができました。 ※ケース = go のソースコードのほんの一部を変更してワークフローを実行する。 go.mod など依存関係に変化はない。 go build: 60秒 → 1秒 docker/build-push-action ステップ: 2分30秒 → 30秒 ワークフロー: 3分 → 1分 前提 go build は Dockerfile のステップで行っており、イメージとして以下のような内容になっています。 FROM

                          GitHub Actions 上での Go の Docker ビルドを高速化する
                        • Terraformのデプロイパイプラインに使用できるツールをまとめてみた | DevelopersIO

                          「Terraformデプロイパイプラインを作るなら、どのツールが自分の組織にあっているのだろう?」 Terraformのデプロイパイプラインの実装方法は、選択肢が多くて迷ってしまいます。 この記事では、デプロイに使用できるツールをまとめてみました。 デプロイパイプラインのツール選定の参考になれば幸いです。 前提 Terraformは様々なリソースを管理することができますが、今回はAWSリソースをTerraformで管理する想定としています。 所々AWS固有の単語がでてきますが、ご了承ください。 なぜTerraformのデプロイパイプラインは必要なのか? デプロイフローをおさらいして、デプロイパイプラインなしの運用の課題を考えてみます。 Terraformのデプロイフロー Terraformで構成管理している場合、リソースの設定変更時は以下のようなフローで行うことが多いです。 コードの編集

                            Terraformのデプロイパイプラインに使用できるツールをまとめてみた | DevelopersIO
                          • Renovateを使ってフロントエンドのバージョンアップを改善した話 | PR TIMES 開発者ブログ

                            こんにちは、フロントエンドエンジニアの小張です。Renovateを使ってフロントエンドのパッケージやライブラリのバージョンアップを改善したことについて紹介します。 PR TIMESではReactに関するコードを、monorepoとしてprtimes-frontendという1つのリポジトリで管理しています。 このリポジトリは作成されてから2年ほどしか経っておらず、使っているライブラリも比較的新しいため、今までバージョンアップの仕組みを特に整備していませんでした。 ただフロントエンドのライブラリはバージョンアップの頻度が多く、異なるライブラリ間でバージョンの依存関係があることもあり、将来のことを考えればライブラリのバージョンを更新する仕組みを作ることはほぼ必須でした。 また、monorepoであるためライブラリのバージョンを大きくあげようとした際の対応コストも大きく、最新との差が小さいうちに細

                            • えぇっ、Nx Cloud を知らない!?――前編:「CIで分散並列実行とキャッシュ利用ができるだって!?」―― - Techtouch Developers Blog

                              さあさあ、面白そうなタイトルに惹かれて(?)やってきたそこのあなた!ありがとうございます!! はじめまして、テックタッチの canalun と言います👶 普段は DOM について考えたり、CI/CD の改善をしたりな毎日です! DOM が好きすぎて週刊DOMDOMタイムスというのをやってますので、興味がある方はぜひ見てみてくださいねえ🌞 この記事では前後編2回に分けて、Nx Cloud の主な機能の紹介と実際の導入の仕方を解説します!! 前編にあたる本稿では、Nx Cloud の2大最強ポイントである「CIの自動分散並列実行」と「CI結果のキャッシング」を紹介します。 ちなみに後編ももうあるよ。 tech.techtouch.jp では早速行きましょう! 目次を見てオモロそうなところだけ読むもよし、とりあえず上から読んでみるもよしです。自由にやってくれ!! 👇👇 これは一体なんの記

                                えぇっ、Nx Cloud を知らない!?――前編:「CIで分散並列実行とキャッシュ利用ができるだって!?」―― - Techtouch Developers Blog
                              • フロントエンドのGitHub Actions実行時間を削減するために取り組んだこと | PR TIMES 開発者ブログ

                                こんにちは、フロントエンドエンジニアの小張です。GitHub Actionsの実行時間を削減するために取り組んだことについて紹介します。 経緯 PR TIMESではReactに関するコードを、monorepoとしてprtimes-frontendという1つのリポジトリで管理しています。 GitHub Enterprise Cloudプランでは月50,000分のGitHub Actionsを無料で実行することができますが、prtimes-frontendだけで7割近い時間を消費してしまっていました。またCIに時間がかかることで、Pull Requestを作成した後、10分近く待たないとコードレビューに回すことができず、開発効率が落ちてしまっていました。 そこで現状の使い方を見直して、billable timeの削減に取り組むことになりました。 billable time削減の改善点を探す b

                                • データベースに接続するテストの仕組みを整備した話 - Qiita

                                  はじめに かれこれ1年以上前のことになりますが、今の開発組織でデータベースに接続するJunitを使ったIntegrationTest1 を開発者のPCとCIで実行できる仕組みを作りました。 トライしたきっかけと想い 仕組みの設計・導入をする時に気を付けたこと 具体的な実現方法 トライしてみて感じたこと を記載します。 トライしたきっかけと想い 私が保守開発を担当しているプロダクトは20年近く運用されているWebアプリケーションです。(サーバーサイドはJava) 単体テストの仕組みと文化が無いまま長期間運用されており、大半のコードがレガシーコードという状態でした。 一部テストが書かれている箇所もありましたが、CIでの実行の仕組みはなく腐ってしまっているものも多い状態でした。 そこに @autotaker1984 さんがCIでの単体テスト実行の仕組みを作ってくれて、単体テストを書くべきというマ

                                    データベースに接続するテストの仕組みを整備した話 - Qiita
                                  • ZennのE2Eテスト基盤をリプレイスしました(開発体験向上、CI時間の短縮、Playwright移行)

                                    はじめに 2023年にZennチームにJoinしたdyoshikawaです。 このたびZennのE2Eテスト基盤をリプレイスしました。このような下回りの改善はユーザへの価値提供との距離が近い機能開発と比べてどうしても後回しになりがちな中、Publication Proという大きなリリースを迎えて少し開発が落ち着いたタイミングであり、E2Eテストを拡充できる土台を整えることで今後より安心して機能を追加していけるようにするために必要だということで実施しました。 各テストを独立実行可能にすることによる開発体験向上、CI(GitHub Actions)の実行時間短縮、そして将来を見据えてのCypressからPlaywrightへの移行を行いました。 本記事ではリプレイス前に抱えていた課題、それに対して打ち出した解決方針、そして具体的にどんなことをやったのかを紹介します。 抱えていた課題 前提として

                                      ZennのE2Eテスト基盤をリプレイスしました(開発体験向上、CI時間の短縮、Playwright移行)
                                    • GitHub Actionsのサードパーティーマネージドランナーの紹介 - いけだや技術ノート

                                      この記事は はてなエンジニア Advent Calendar 2023 の 2024年1月4日 の記事です。 GitHub Actionsの実行環境であるランナーには、GitHubが提供するGitHub ホステッド ランナーと、自分でランナーを用意・管理するセルフホステッド ランナーの大きく二種類があります。 最近はGitHub ホステッド ランナーにもラージランナーが用意されるようになり、ある程度ランナーのスペックを選べるようにもなりましたが、他のCIサービスと比べてもスペックの割にコストが高めである感じは否めません。一方でセルフホステッド ランナーにはスペックを自分で調整できる自由度がありつつも、管理する手間とコストが掛かってきます。 こうした隙間を突くように、サードパーティーによるマネージドなセルフホステッド ランナーを提供するサービスが増えつつあります。基本的には runs-on:

                                        GitHub Actionsのサードパーティーマネージドランナーの紹介 - いけだや技術ノート
                                      • TerraformとGitHub Actionsで複数のCloud RunをまとめてDevOpsした結果, 開発者体験がいい感じになった話. - Lean Baseball

                                        ざっくり言うと「TerraformとGitHub ActionsでGoogle Cloudなマイクロサービスを丸っとDeployする」という話です. Infrastructure as Code(IaC)は個人開発(趣味開発)でもやっておけ 開発〜テスト〜デプロイまで一貫性を持たせるCI/CDを設計しよう 個人開発(もしくは小規模システム)でどこまでIaCとCI/CDを作り込むかはあなた次第 なお, それなりに長いブログです&専門用語やクラウドサービスの解説は必要最小限なのでそこはご了承ください. あらすじ 突然ですが, 皆さんはどのリポジトリパターンが好きですか? 「ポリレポ(Polyrepo)」パターン - マイクロサービスを構成するアプリケーションやインフラ資材を意味がある単位*1で分割してリポジトリ化する. 「モノレポ(Monorepo)」パターン - アプリケーションもインフラも

                                          TerraformとGitHub Actionsで複数のCloud RunをまとめてDevOpsした結果, 開発者体験がいい感じになった話. - Lean Baseball
                                        • 【イベントレポート】CI/CD最前線〜今開発現場が直面している課題とは? Lunch LT - ZOZO TECH BLOG

                                          はじめに こんにちは、計測プラットフォーム開発本部SREの纐纈です。 2023年6月23日にFindy社によるオンラインイベント「CI/CD最前線〜今開発現場が直面している課題とは? Lunch LT」が開催されました。このイベントでは、株式会社アンドパッドさん、株式会社サイバーエージェントさん、エムスリー株式会社さんから一人ずつ、弊社からも私がLTをしてきましたので、こちらのブログでも報告させていただきます。 findy.connpass.com 今回のイベントでは、CI/CDを社内で導入・推進されている、もしくはCI/CDの取り組みの具体的な方法や事例を知りたい方が参加者の対象となっていました。そのため、ここ最近CI/CDの改善に努めていた弊チームの取り組みがちょうど良く紹介できると思い、発表者として手を上げさせてもらいました。 今回の発表に使ったスライドはこちらです。 speaker

                                            【イベントレポート】CI/CD最前線〜今開発現場が直面している課題とは? Lunch LT - ZOZO TECH BLOG
                                          • GitHub Actions のストレージ空き容量を限界まで拡張する

                                            name: Container deploy on: release: types: [published] concurrency: group: ${{ github.workflow }}-${{ github.ref }} cancel-in-progress: true env: REGISTRY: ghcr.io IMAGE_NAME: pinto0309/test jobs: docker-deploy: runs-on: ubuntu-22.04 permissions: contents: read packages: write steps: - name: Git checkout uses: actions/checkout@v3 - name: Enable buildx uses: docker/setup-buildx-action@v2 - name: Ch

                                              GitHub Actions のストレージ空き容量を限界まで拡張する
                                            • Renovateを用いてCI/CD環境やKubernetesエコシステムのバージョン更新を楽にする - ZOZO TECH BLOG

                                              はじめに こんにちは、計測プラットフォーム開発本部SREブロックの髙木(@TAKAyuki_atkwsk)です。普段はZOZOMATやZOZOGLASS、ZOZOFITなどの計測システムの開発・運用に携わっています。およそ2年ぶりのテックブログ執筆となりました。 さて、今回はCI/CD環境やKubernetesエコシステムのバージョン更新についてRenovateを使って楽しようという話をご紹介します。 CI/CDのワークフローや実行環境、Kubernetesを運用する上で導入するエコシステム1の多くはコード管理されています。そして、これらについてどのバージョンを使うかをコード上で指定することが多いです。しかし、コード化はされているもののバージョン更新まではなかなか手が回らなくなっており、どうにか解消したく取り組んだ話になります。 目次 はじめに 目次 背景や課題 バージョン更新のステップ

                                                Renovateを用いてCI/CD環境やKubernetesエコシステムのバージョン更新を楽にする - ZOZO TECH BLOG
                                              • お財布に優しいCI改善小ネタ集 - メドピア開発者ブログ

                                                こんにちは。サーバーサイドエンジニアの三村(@t_mimura)です。 主に保険薬局と患者さまを繋ぐ「かかりつけ薬局」化支援アプリ kakariのサーバーサイド開発(Ruby on Rails)を担当しています。 今回はRailsシステムのCI時間をコスト追加なしで半減した話をします。 目次 前提 対象プロジェクト CIの状況 改善結果 改善内容 前提知識: CIのキャッシュ機能 webpack buildのキャッシュを活用 RuboCopのキャッシュを活用 ESLintのキャッシュを活用 Jestのキャッシュを活用 RSpec Jobをテスト特性ごとに分割 CircleCIのリソースクラスと並列数の最適化 採用しなかった・見送った改善候補 HAML-Lint, Fasterer, Brakemanのキャッシュを活用 Stylelintのキャッシュを活用 bootsnapを活用 Jestの

                                                  お財布に優しいCI改善小ネタ集 - メドピア開発者ブログ
                                                • CI/CDとAWS Batchが体系的に学べるハンズオンをやってみた | DevelopersIO

                                                  JP Contents Hub から CI/CD for AWS Batch Workshop をやってみました! はじめに こんにちは、AWS事業本部コンサルティング部の酒井です。 直近で携わるプロジェクトでAWS Batchが使われているのですが、経験がなかったので概要を把握するべくハンズオンをやってみました。 同時に CI/CDも触れる「CI/CD for AWS Batch Workshop」というハンズオンがあったので、紹介したいと思います。 ハンズオンに記載のなかった削除リソースも一覧化しているので、参考にしてみてください。 概要 ハンズオンでは以下のことが学べました。 Cloud9 ECR CodeCommit CodeBuild CodePipeline AWS Batch 基本的なGitコマンド 基本的なDockerコマンド やってみる 1. 事前準備 Adminのロール

                                                    CI/CDとAWS Batchが体系的に学べるハンズオンをやってみた | DevelopersIO
                                                  • CI/CDがあたりまえの今の時代にAPIテスティングツールに求められていること / CI/CD Test Night #7

                                                    https://testnight.connpass.com/event/311263/

                                                      CI/CDがあたりまえの今の時代にAPIテスティングツールに求められていること / CI/CD Test Night #7
                                                    • terraform planの自動化に向けて直面した課題と解決策 - Sansan Tech Blog

                                                      はじめに こんにちは! 技術本部 Bill One Engineering Unit(以下、Bill One EU)の笹島です。 IaC推進チーム(横串チームの1つ)として、CI環境でのTerraform Planの自動化に取り組んできました。 横串チームとは、Bill One EU内の各グループの垣根のない横断チームであり、Bill Oneで抱えている課題を解決するために有志で集まったメンバーによって構成されています。 IaC推進チームとは、文字通りインフラのコード化を推進するチームです。 本記事では、CI環境でセキュアなTerraform Plan自動実行を実現するにあたって直面した課題とその解決策について共有します。 特に、モノレポ環境での複数プロダクト・環境の管理における自動化の課題についても紹介します。 目次 はじめに 目次 前提 ディレクトリ構成とその役割 Workload I

                                                        terraform planの自動化に向けて直面した課題と解決策 - Sansan Tech Blog
                                                      • npm ciのキャッシュ方式の検討

                                                        結論から言うと、node_modulesをキャッシュしてnpm ciの実行を省略するのが、多くの場合には有効そうです。 はじめに CIで npm ci を使うとき、実行時間短縮のためにキャッシュの利用を検討することになると思います。このとき、どのようにキャッシュするのが良いのでしょうか? よく知られているキャッシュ方式として、以下の二通りの方式があります。 ~/.npmをキャッシュする方式 node_modulesをキャッシュする方式 それぞれの違いについて、詳しく見てみましょう。 ~/.npmをキャッシュする方式 npm ci を実行すると、POSIX系のOSではデフォルトで ~/.npm にキャッシュデータが書き込まれます。package-lock.json をキーにこのディレクトリをキャッシュしておくことで、次回以降の npm ci 実行時にこのキャッシュデータを利用しよう、というの

                                                        • Findy転職フロントエンドの開発生産性を向上させるためにやったこと - Findy Tech Blog

                                                          こんにちは、ファインディ株式会社でフロントエンドのリードをしております 新福(@puku0x)です。 この記事では、転職サービス Findy の開発チームにおける開発生産性の向上に対する取り組みをご紹介します。 以前の状況 モノリスの解体 開発基盤の刷新 コンポーネント設計の刷新 テストの拡充 CI の高速化 改善の効果 まとめ 以前の状況 2020年頃の Findy は Ruby on Rails と React のモノリス構成で作られていました。 機能の増加に従いコードが複雑化し、しだいに開発スピードが伸び悩むようになりました。 ここで Findy Team+ で算出した当時のリードタイムを見てみましょう。 2020年のFindyのリードタイム 上記のグラフから次のことがわかります。 改修が本番に適用されるまで 約1週間 かかる プルリクエストがレビューされるまで 約5日 放置される

                                                            Findy転職フロントエンドの開発生産性を向上させるためにやったこと - Findy Tech Blog
                                                          • Codecov is now open source - Codecov

                                                            Authors Note: Hey, we messed up in this post by referring to BUSL-1.1 as Open Source. We’re sorry, we are leaving this post as-is to keep the record clear and we’ve followed up in a new post. Since the beginning, the open source community has been a strong partner in Codecov’s growth and success. That’s why we always offered Codecov for free to use on any open source project. And if we’re being to

                                                              Codecov is now open source - Codecov
                                                            • 「僕が今のピクシブのAWSやGCPの形を作ったと言っても過言ではない」 クラウド推進の生き字引が語る、これまでの取り組み

                                                              完全招待制のオンラインカンファレンス「PIXIV MEETUP 2023」。「創作活動を、もっと楽しくする。」というミッションを遂行するために、メンバーが普段行っている業務について、自らの言葉で語り、その想いと技術を共有する場です。sue445氏は、 ピクシブ社における、パブリッククラウド活用の取り組みについて発表しました。全2回。前半は、sue445氏が入社後に取り組んだ、GitLab CIのオートスケール化やTerraform導入などについて。 登壇者の自己紹介 sue445氏:「pixiv Cloud Journey」というタイトルで発表させてもらいます。 こちらの発表資料ですが、先ほど「X」にハッシュタグ付きで流しているので、後から見返したいという方は、そちらのURLをご覧ください。 自己紹介させてもらいます。末吉剛といいます。SNSでは「sue445(すえよんよんご)」というID

                                                                「僕が今のピクシブのAWSやGCPの形を作ったと言っても過言ではない」 クラウド推進の生き字引が語る、これまでの取り組み
                                                              • メルコインにおけるGitHub Actions活用術 | メルカリエンジニアリング

                                                                こんにちは。メルコインのバックエンドエンジニアのiwataです。 この記事は、Merpay Advent Calendar 2023 の23日目の記事です。 私はいまメルコインのCoreチームに属しています。Coreチームでは主にお客さまからの暗号資産の売買注文を受け付ける部分のマイクロサービスを開発運用しています。 メルコインではCI環境としてGitHub Actions self-hosted runnerを使用しています。またCIだけでなく、さまざまな自動化のためのワークフローの構築もこの環境を用いて実行しています。この記事では私の所属しているCoreチームにおいてGitHub Actions上に構築しているオートメーションについて紹介したいと思います。 PR-Agent PR-AgentはOpenAI APIを使って、PRのコードレビューなどを自動化してくれるActionです。La

                                                                  メルコインにおけるGitHub Actions活用術 | メルカリエンジニアリング
                                                                • Github Merge Queueの何が嬉しいのか - ymtdzzz.dev

                                                                  2023/7/12にGithub Merge QueueがGAになりました。 https://github.blog/changelog/2023-07-12-pull-request-merge-queue-is-now-generally-available/ 機能のパッと見はPRをただキューに積んでくれるだけで「何が嬉しいんだろう?」と思う人も多そうなので、何が嬉しいのか事例付きで紹介できればと思います。 TL;DR 「PRの時点ではコンフリクトも無いしCIも通っているがマージしたらCI落ちた」というのが割とよくある 上記の対策として「マージ前にmain rebaseしてCIを再度回し、問題無いことを確認してからマージする」という作業を手動で行うしか無い Merge Queueを使用することでマージ後のCIチェックを自動化し、問題ある場合はマージせずに差し戻すことが可能になる Tab

                                                                  • Next.js 製アプリケーションの CI の実行時間削減や安定性向上のために取り組んだこと - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ

                                                                    こんにちは!DOGO プロジェクトでソフトウェアエンジニアとして活動している @nissy_dev です。 DOGO プロジェクトでは、画面刷新を進めていく中で CI の実行時間が長く不安定になってしまい、開発生産性に大きな影響が出ていました。今回の記事では、CI の課題改善のために取り組んだことを紹介します。 目次 DOGO について CI を改善することになった背景 CI の改善のために取り組んだこと ビルド時に tsc を実行しない .next/cache を除いて、artifacts にアップデートする E2E テストをより多くの shard 数で分割する Playwright のブラウザのインストールをキャッシュする PR ではコード差分に関連するテストのみを実行する Hydration の挙動によってテストが flaky になっていた問題の解消 CI の改善の結果 今回取り組ま

                                                                      Next.js 製アプリケーションの CI の実行時間削減や安定性向上のために取り組んだこと - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ
                                                                    • 「やはりGitHubActionsは使ったほうが良い」 AWS環境へのデプロイとテストを自動化して感じた効果

                                                                      「インフラ技術基礎勉強会 #4」は、業務改善、業務効率化、自動化をテーマにした勉強会です。ここで「GitHubActionsで構築した自動化の仕組み」をテーマに奈良氏が登壇。GitHubActionsの基本と、AWS環境へのデプロイとテストの自動化について話します。 奈良氏の自己紹介 奈良貴充氏:こういった機会をいただきありがとうございます。「GitHubActionsで構築した自動化の仕組み」と題して、今回話します。よろしくお願いします。 今回ですが、7つのアジェンダでお話しします。「GitHubActions」を使っている方も多いと思うので、「こういったケースで使っているんだな」と聞いてもらえればと思います。 まず自己紹介します。私は凸版印刷というところで仕事をしています。主に新規サービスの立ち上げに関するシステム開発全般を扱っています。好きなものは日本のサブカルじゃないですが、漫画、

                                                                        「やはりGitHubActionsは使ったほうが良い」 AWS環境へのデプロイとテストを自動化して感じた効果
                                                                      • Flutterアプリの定期リリースを支える自動化 - Fast DOCTOR Technologies TECH BLOG

                                                                        本稿では、ファストドクターのモバイルアプリのリリースフローを整備した取り組みについてご紹介します。 モチベーション ファストドクターのモバイルアプリは、2022年夏にFlutterでのフルリプレースを実施し、それ以降は機能の開発が完了次第随時リリースをするという戦略を取っていました。 この戦略はシンプルであり、開発に関わっているステークホルダーが少ない状況下でうまく機能していました。しかし、組織の拡大に伴い以下のような問題が発生するようになりました。 複数機能の開発スケジュールの調整をしたり、バックエンドのリリース・QAとの整合性を取ったりという必要性が増し、調整コストが肥大化 リリースが不定期なため、いつPull Requestをマージすれば良いか分からずopenされたままのPull Requestが多数 この状況を改善するために、以下の要件を念頭に定期的なリリースとそれを支える仕組みを

                                                                          Flutterアプリの定期リリースを支える自動化 - Fast DOCTOR Technologies TECH BLOG
                                                                        • ZOZO TECH BLOGを支える技術 #2 執筆をサポートするCI/CD - ZOZO TECH BLOG

                                                                          はじめに こんにちは、CTO/DevRelブロックの堀江(@Horie1024)です。本記事はZOZO DevRelチームによる連載「ZOZO TECH BLOGを支える技術」の2本目の記事です。 前回の記事ではZOZO TECH BLOGの概要とその運用について紹介しました。今回の記事ではTECH BLOGの運用プロセスのうち記事の執筆に焦点を当て、執筆とそのレビュー体制を支えるCI/CDフローの整備について紹介します。 目次 はじめに 目次 ZOZO TECH BLOGでのCI/CDの活用 記事の静的解析と文章校正 記事のプレビュー環境へのデプロイ CI/CDフローの構築 CI/CDフローの概要 文章校正 プレビュー環境へのデプロイ フォーマット・画像のアップロード プレビューへの記事の反映 公開済みの記事一覧を取得 記事の新規投稿または更新 事例紹介 文章校正 textlint-di

                                                                            ZOZO TECH BLOGを支える技術 #2 執筆をサポートするCI/CD - ZOZO TECH BLOG
                                                                          • CI/CD Litmus Test: CI/CD レベルを測定しよう! - kakakakakku blog

                                                                            AWS が公開しているサイト「CI/CD Litmus Test」を使うと簡単に「CI/CD スコア」と「CI/CD レベル」を測定できる❗️開発チームで実施しながらレベルを上げるにはどうしたら良いかをディスカッションすると効果的に使えそう \( 'ω')/ litmus.devops.aws.dev 流れとしては CI/CD の設計に関する「計20種類」の質問(Yes or No)にポチポチと答えていくと以下の結果が出る📊 CI/CD score CI/CD level 9.5 or above Fully CI/CD 8–9 Mostly CI/CD 5–7 Neutral Below 5 Not CI/CD GET STARTED を押す 質問に Yes or No で答える 今取り組んでる CI/CD をイメージしながら答えたら Mostly CI/CD だった! 質問一覧 最終

                                                                              CI/CD Litmus Test: CI/CD レベルを測定しよう! - kakakakakku blog
                                                                            • AWSで構築するCDパイプラインとその改善

                                                                              TechBrew in 東京 〜CI/CDパイプライン改善の取り組み〜 ( https://findy.connpass.com/event/309537/) 登壇資料

                                                                                AWSで構築するCDパイプラインとその改善
                                                                              • 速さはDX - ゆーすけべー日記

                                                                                「速さはDX」 日本語がおかしいですが、ようは「速いことはDeveloper Experienceの向上につながる」という意味です。 それについて書きます。 Bun 「速さはDX」という標語はBunの作者のJarred Sumnerが似た趣旨のことをひたすらXでつぶやいていたのをみて思いつきました。 以下のそのひとつです。 performance is mostly about DX. Waiting for things costs time & focus — Jarred Sumner (@jarredsumner) September 4, 2023 そう、誰だって「待ちたくない」です。 Bunのv1.0が出る前後にBunを使うユースケースとして「パッケージインストールするのにbun installが速いからCIでそこだけ使う」というものがありました。 Bunの使い道、パッケージイ

                                                                                  速さはDX - ゆーすけべー日記
                                                                                • 税理士ドットコム流のCI/CDを設計する考え方と実践 - 弁護士ドットコム株式会社 Creators’ blog

                                                                                  今年の頭から税理士ドットコム事業部に異動した @komtaki です。3 月末から 7 月まで育休を頂いていたのですが、無事復帰しました。 部署異動してすぐに、ジョブ追加の際にコンテナや CI/CD の最適化がされず開発体験を損なっていると感じました。そこで、異動直後の 2 月末に、フルスクラッチでコンテナと CI/CD を作り直しました。 約半年運用し GitLab CI でのデプロイ運用のデータが溜まり、定量的にデプロイを分析できるようになりました。 そこで税理士ドットコムのデプロイフローにどのような問題があったのか、CI/CD の設計の考え方と改善後の効果についてお話しします。 CI/CDとは 簡単におさらいすると、CI/CD とはソフトウェアの変更を常にテストし、自動で本番環境へ適用できるような状態にしておく開発手法です。CI/CD がうまく機能した場合、下記のような効果があります

                                                                                    税理士ドットコム流のCI/CDを設計する考え方と実践 - 弁護士ドットコム株式会社 Creators’ blog