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  • Pythonを会得する考え方やポイント5選! 『パーフェクトPython』著者が魅力を語る! - FLEXY(フレキシー)

    ※本記事は2020年4月に公開した内容です。 株式会社ディー・エヌ・エーのシステム本部CTO室の露木誠です。PythonやDjangoについて執筆した『パーフェクトPython』や『Django×Python』などの著書が技術系出版社から数冊出版されています。DjangoのAUTHORSファイルにも実は名前が掲載されています。 本記事では、Pythonを始めたいと思っている方向けに、Pythonの魅力をお伝えできればと思います。知っておきたいPythonの言語仕様や特徴的な考え方をご紹介しますので、参考にしてください。 Python関連のエンジニア案件を見てみる 自己紹介とPython、Djangoに関わる活動について ディー・エヌ・エーのCTO室に所属、元々は異業種からIT業界に参入 現在は、株式会社ディー・エヌ・エーのシステム本部CTO室で、エンジニア組織の課題解決を主な活動として、日

      Pythonを会得する考え方やポイント5選! 『パーフェクトPython』著者が魅力を語る! - FLEXY(フレキシー)
    • 『鬼滅の刃』小さな子供のいる家庭で、大半の親は見せない→園内で大人気なのに「誰も内容は知らない」現象が興味深い

      あまど@Timers inc. CTO (家族アプリFamm) @amado_tech 小さな子供のいない人はあまり知らないと思うんだけど、鬼滅の刃は幼稚園〜小学校低学年でもほとんどみんな知ってるレベルで大人気なのに戦闘はグロいから親は大半の親は子供に見せていない。 つまり「みんなごっこ遊びするぐらい大好きなのに誰も内容を知らない」という異常事態になってる。 2020-12-18 08:03:01 あまど@Timers inc. CTO (家族アプリFamm) @amado_tech じゃーどうやって話も知らずごっこ遊びをしてるのかというと、一部の子供は親に見せてもらってるので、彼ら彼女らの証言が伝聞のように伝わって「鬼滅はこんな話でこんな悪者が出てこんな戦いをする」という既成事実が子供達の間で作られているのだ。 社会学的に非常に興味深い現象だと思う。 2020-12-18 08:31:5

        『鬼滅の刃』小さな子供のいる家庭で、大半の親は見せない→園内で大人気なのに「誰も内容は知らない」現象が興味深い
      • 【2024年版】ChatGPT APIを社内利用する時に採用すべきアーキテクチャを考えた - Qiita

        結論 社内システム上の多数のアプリケーションがChatGPT APIを活用しているというシチュエーションを想定し、AI共通基盤が持つべき機能とアーキテクチャを検討しました。 ポイントは以下の3つです。 社内システム上のあらゆるアプリケーションにChatGPT APIが組み込まれる未来が想定される アプリケーションごとに必要な実装は重複するため共通化が可能 Proxyサーバを社内に配置しそこで共通的な処理を行い、各アプリケーションはAPI呼び出しのみを行う 背景 -ChatGPT APIの2024年を予想する- 2023年5月現在のChatGPT APIの活用状況 2023年3月1日にChatGPT APIであるGPT3.5-turboがリリースされ、あらゆるプレイヤーによってこぞって活用方法が模索されています。 現在の活用状況について知見を深めたかったため、TwitterにてChatGPT

          【2024年版】ChatGPT APIを社内利用する時に採用すべきアーキテクチャを考えた - Qiita
        • 伊藤直也氏が一休で学んだ、CTOの本当の役割

          以前より国内トップクラスのWebエンジニアとして名を馳せていた伊藤直也氏。一休の執行役員CTOに就任することが発表されてから、約3年半が経過した。CTOのキャリアとしては「はてなブックマーク」の開発を手掛けたはてなに次いで一休が2社目となる。 7人目のメンバーとして参画したはてな時代とは異なり、ビジネスモデルがある程度確立している一休の組織で経験を積んでいくなかで、伊藤氏は事業会社のCTOとしてあるべき姿に気付いたという。 同氏は現在、CTOの役割をどう考えているのだろうか。外部技術顧問時代から関わってきた一休の5年間を振り返りながら、明らかにしていく。 問題を「解決する」のではなく、問題を「理解する」サポートをしていた技術顧問時代 ――はてな時代と現在の一休とで、CTOとしての役割に違いはありますか。 はてな入社時はエンジニアが3人しかいなかったので、CTOというよりはリーダーのような役

            伊藤直也氏が一休で学んだ、CTOの本当の役割
          • 経営とソフトウェアエンジニアリングの接続 - WEB SALAD

            はじめに 2020年の1月から執行役員CTOに就任し、そこから数年間「CTOの役割は何か」を自問自答してきました。 就任当初から「CTOの役割とは、経営とソフトウェアエンジニアリングを接続することである」という考えはありましたが、上手く言語化できずにいました。 最近になってようやく他者へ説明できるレベルまで言語化できるようになったので、現時点での考えを残しておきたいと思い、4年ぶり(!)にブログを更新する1ことにしました。 本ブログポストの要旨 筆者の考えるCTOの役割は、「ソフトウェアエンジニアリング組織の日々の活動が企業価値の向上に繋がっている状態を作ること」です。 企業価値の向上のためにソフトウェアエンジニアリング組織が行うべき取り組みは、コーポレートファイナンスの視点を導入することで論理的に導けます。 そして、ソフトウェアエンジニアリング組織の日々の活動がこれらの取り組みに自然と向

              経営とソフトウェアエンジニアリングの接続 - WEB SALAD
            • 無料プログラミングスクールからブラックSESに就職した話

              プログラミングスクールが話題になっていたので体験談を書いてみた。スクールの中身と就職先がメイン。技術的な話はあまりしてないし長いけどよかったら読んでみて欲しい。細かいところは濁してるよ。 数年前の話。 20代半ばでフリーターをしてたんだけど正社員になるべくプログラミングスクールに通った。そのスクールは授業料が無料。代わりに斡旋してもらった企業には(法的拘束力はないけど)就職しなきゃいけないというルールだった。 スクールの開校初日はよく覚えてる。簡素な小部屋に同期生30人程が集められた。やたら顔のいい講師が自己紹介をしてくれたが、ホントは営業職らしい。意味がわからん。講師から最終月にグループ課題があるので同期生とは今から仲良くしてくださいねと言われ、前後左右に座る男女と自己紹介をした。理由は色々だったけどみんなエンジニアになりたいらしい。1人からは並々ならぬ熱意を感じる。熱血クンと呼ぼう。

                無料プログラミングスクールからブラックSESに就職した話
              • 将来のCTOを迎えるために エンジニアリングマネージャーが半年でやったこと|miyamoto

                カミナシでEM(エンジニアリングマネージャー)をしている宮本と申します。 カミナシには現在CTOがいません。 ただ、採用活動は進めておりますので、近い内に採用活動が花開くことを切に願っております。 本記事では、将来のCTOを迎えるにあたり、EMである私が直近半年で何を考え、どんな対応をしてきたかについてまとめました。 カミナシが求めるCTOとはCTOを採用したいという話が挙がった際、カミナシは具体的にどういった方をCTOとして迎えたいのか議論になった事があります。 ここでよく議論の分かれ目になるのが、実務者のTOPとしてのCTOか、経営者としてのCTOか、という2つの観点です。 当然、両方の性質を備えているのが望ましいのですが、究極的にどちらの要素しか満たさざるを得ない場合、どちらを選択すべきか関係者の認識を揃えておく必要があると思います。 結論、カミナシでは経営者としてのCTOを優先した

                  将来のCTOを迎えるために エンジニアリングマネージャーが半年でやったこと|miyamoto
                • 【第1回・前編】 エンジニア和田卓人の今を形作る技術 | GeeklyMedia(ギークリーメディア) | Geekly(ギークリー) IT・Web・ゲーム業界専門の人材紹介会社

                  『テスト駆動開発』や『SQLアンチパターン』をはじめとする技術書の翻訳者、さまざまなIT企業をわたり歩く技術顧問、さらに最近ではエンジニアリング文化を伝える講演者としても活躍されている和田卓人さん(https://twitter.com/t_wada)。 そのソフトウェアエンジニアとしての素顔を株式会社一休CTOの伊藤直也さん(https://twitter.com/naoya_ito)が聞き出す対談の前編では、一線を画すエンジニアであり続けるために自らのプロジェクトで意識的にコードを書いているという和田さんの姿勢に始まり、ベテランとして「技術のらせん」を読み解くケーススタディとしてDDD(Domain-Driven Design)を題材に話を伺います。 ・伊藤 直也さん / 株式会社 一休 執行役員 CTO 新卒入社したニフティ株式会社でブログサービス「ココログ」を立ち上げ、CTOを務め

                  • ロックスターになれなくてもいい。ソフトウェア開発に長く携わる技術「メタエンジニアリング」とは - Findy Engineer Lab

                    Developers Summit 2020に登壇 こんにちは! 塩谷啓(@kwappa)と申します。ヘイ株式会社(2022年10月よりSTORES 株式会社)のエンジニアリング室という部署で、マネージャーをしています。 エンジニアとしてのキャリアを家庭用ゲームソフトの開発からスタートし、SESや受託開発を経て、いくつかのWebサービスの会社で働いてきました。2011年ごろから、エンジニアリングと並行して採用の仕事も担当するようになり、現在ではマネジメントとメタエンジニアリングを主な業務領域としています。 並の腕前のエンジニアが発見した新しい適性 ごく平凡なエンジニアであることの焦燥感 突然の採用担当 メタエンジニアリングのめざめ 技術広報・採用・組織開発でそれぞれ何をするのか? 技術広報 ─ アウトプットを実現して社外から信頼を得る 採用 ─ 公開情報のメンテナンスと選考プロセスの整備

                      ロックスターになれなくてもいい。ソフトウェア開発に長く携わる技術「メタエンジニアリング」とは - Findy Engineer Lab
                    • ホログラムで市民と対話!? 全世界が注目する台湾の"デジタル大臣"オードリー・タンが語るCOVID-19対策と新しいデモクラシーのかたち|黒鳥社|blkswn publishers Inc.

                      ホログラムで市民と対話!? 全世界が注目する台湾の"デジタル大臣"オードリー・タンが語るCOVID-19対策と新しいデモクラシーのかたち 「マスク」の行方をめぐって世界が大揺れに揺れるなか、全国の在庫状況をオンラインで可視化することでフェアな分配を実現する鮮やかな施策で世界を驚かせた台湾政府。同時に、そのプロジェクトを主導した"デジタル大臣"(正確には「デジタル担当政務委員〈閣僚級〉」)のオードリー・タン(唐鳳)の名も飛躍的に高まった。そしてその名前は、東京都が作成する「新型コロナウイルス感染症対策サイト」のGitHubに参加したことで日本でも広く知られることとなった。コロナ対策がマンパワーの容量を越えはじめ、デジタルソリューションによるアシストへの期待が高まるいまこそ、彼女のことばにいま一度耳を傾ける必要がある。台湾のデジタルイノベーションを後押しする歴史的・文化的背景なども含め、黒鳥社

                        ホログラムで市民と対話!? 全世界が注目する台湾の"デジタル大臣"オードリー・タンが語るCOVID-19対策と新しいデモクラシーのかたち|黒鳥社|blkswn publishers Inc.
                      • 台湾の「38歳」デジタル大臣から見た日本の弱点

                        「台湾を代表するプログラマー」「天才」。2016年10月から、台湾政府で「デジタル大臣」を務める唐鳳氏(38歳)のことだ。12歳からプログラミングを勉強し、義務教育を飛び出して15歳で起業。19歳で米シリコンバレーでも起業し、米アップルなど世界のIT企業の顧問も歴任した。米外交政策専門誌『フォーリンポリシー』は2019年、唐氏を「世界の頭脳100人」の1人として選んだほどだ。 国民がどんどん政府の議論に参加 ――蔡英文政権でのデジタル大臣として3年が経過しました。台湾のIT行政や社会はどう変わりましたか。 就任直後、行政院(政府)の公務員たちは「デジタル民主主義」「開かれた政府」という言葉に不安を隠しきれずにいました。ネット上には行政への反対の声や怒りがこもったコメントがあふれていると感じていたためです。そこで私は「国民からの批判のコメントをすべて創造的なエネルギーに転換しましょう」と伝え

                          台湾の「38歳」デジタル大臣から見た日本の弱点
                        • カルチャーマッチ大崩壊、速攻会社退職2021

                          2021/10末 退職! という訳で9ヶ月で会社辞めた。 一言でいうとカルチャーマッチできないマジ無理、カルチャーマッチすごい大事だわって思ったって話をしていきます。 正直言って、どんな組織でもある程度合わせられると思っていた。 会社って仲良しクラブじゃなくてお仕事をするところですし! そのため、スキルマッチやその会社のビジネスに興味が持てて、おちんぎんが申し分なければ 普通に満足できると思ってました。 が、今回の退職でもしやもしや「お金とかスキルマッチとかよりも大切なことがもしかしてあるのでは?」って思ったのだ。 同心円状に広がっていくカルチャーマッチ 前職の何が無理だったかってカルチャーマッチできなかったからで、 これ以上でもこれ以下でもない。 表面的に見ればすごくよい条件だったと思います。 これ異性(同性でもいいけど)とのマッチングにも近いというか例えられると思うんですけど、 見た目

                            カルチャーマッチ大崩壊、速攻会社退職2021
                          • 今回の出来事・Meetyのこれからについて|中村 拓哉 | Meety CEO|note

                            何があったのかご存じの方も多いかと思いますが、先日Twitterで弊社社員に関する投稿が拡散され、多くの方々にご心配をお掛けいたしました。 まず本件について、拡散した当事者の方が警察に被害届を出しているものではなく、専門家を通じて当事者に事実確認をさせて頂いた結果、(後述のように本件を招いた社員の言動について全く問題がなかったとは考えておりませんが)ネットで騒がれたような事件性のあるものではなかったことが判明しています。 現在は、元ネタとなったツイートは拡散された当事者の方の同意の上で削除されており、まとめ記事等の二次拡散された情報に関しても、削除依頼をはじめるところです。 本件は、大前提としてMeetyというサービス内での出来事ではなく、あくまで個人間での出来事になりますので、本来会社として対応する義務はありませんでした。しかし、サービスにまで悪影響を及ぼすことを意図した発言があったため

                              今回の出来事・Meetyのこれからについて|中村 拓哉 | Meety CEO|note
                            • Treasure Data を退職しました - k0kubun's blog

                              約5年5か月働いたTreasure Dataを7/22に退職した。7/25からShopifyに入社し、RustでJITコンパイラを開発してRubyを高速化する仕事をする。 仕事としてやりたい分野が変わってきて自分は今回転職したけど、とても良い会社なので、この記事がTreasure Data (以下TD) で働くことに興味がある人の参考になれば良いと思っている。*1 5年勤続記念にいただいたトロフィー やっていたこと APIチーム 元々TDにはJavaで分散システムを書きたくて入社したのだが、TD入社前に特にそういう経験があるわけでもなく主にRailsをやっていたこともあり、Railsでプラットフォームを開発するチームに入った。基盤開発をやりたいと思いながらサービス開発者として最初働き、後に基盤開発チームにジョインするみたいな過去の経験があったので、今回もそういう感じでいけると考えていた。実

                                Treasure Data を退職しました - k0kubun's blog
                              • 株式会社はてな 京都本社が引っ越したらしいので行ってきた! - 941::blog

                                まいどおおきに!くしいです! ブログを引っ越したことだし、東京のIT系を中心に色々なオフィスを紹介しまくっている「行ってきたシリーズ」を再開していこうかなと思いましてね!いやはや、シリーズとしては173記事目らしいです、ンマー!すごい。心機一転がんばっていきたいお気持ちです。 というわけでお邪魔したのは、このブログを書くために利用させてもらっているはてなブログを提供している株式会社はてなさんです。過去に何度かお邪魔しており、今回で5回目のようです。さてさて、2022年の3月にお引越しされたというおニューな京都本社はどんな仕上がりでしょうか?ドキワクが止まりません。 2009年5月26日 はてな東京本店に行ってきた! 2012年10月31日 はてな東京本店が引っ越したらしいので行ってきた! 2015年6月26日 はてな東京本店が増床して広くなったらしいので行ってきた! 2017年12月15日

                                  株式会社はてな 京都本社が引っ越したらしいので行ってきた! - 941::blog
                                • 『個人開発がやりたくなる本』を自費出版しました #技術書典 - 下町柚子黄昏記 by @yuzutas0

                                  ご挨拶 自称企画屋・コンセプトデザイナーの@yuzutas0です。 執筆者一同をはじめとして、 アンケートに回答してくださった皆様、各所で書籍を紹介してくださった皆様、 その他何らかの形でご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました。 さて、発売から間が空きましたが、 裏話をツイートしたところ反響をいただけたので、ブログに制作秘話をまとめます。 個人開発者や技術書典参加者のヒントになれば幸いです。 『個人開発がやりたくなる本』の経緯・裏話をブログにまとめようと思ったけど、細部まで語りだしたらキリがないことに気付いた。1時間枠で登壇できる内容・分量だ……。 pic.twitter.com/Qr9PcHF46c— ゆずたそ (@yuzutas0) May 3, 2019 もくじ ご挨拶 もくじ 1. はじめに 1-1. 免責・謝罪・注意・お願い 1-2. 書籍概要 1-3. この取り組み

                                    『個人開発がやりたくなる本』を自費出版しました #技術書典 - 下町柚子黄昏記 by @yuzutas0
                                  • アニメ業界のエンジニアリング改革に向き合って 『シン・エヴァ』の制作を支えた「スタジオカラー」のシステムづくり

                                    アニメ業界のエンジニアリング改革に向き合って 『シン・エヴァ』の制作を支えた「スタジオカラー」のシステムづくり 2022年5月11日 株式会社カラー 執行役員 技術管理統括/株式会社プロジェクトスタジオQ 取締役副社長 技術管理統括 鈴木慎之介 1981年東京生まれ。高校在学中にドワンゴにエンジニアとして入社。音楽配信サイト等の立ち上げを経て、2006年動画共有サイト「ニコニコ動画」の立ち上げに参画。その後、開発部長、子会社社長等を歴任。2017年、麻生塾・カラー・ドワンゴの3社による映像制作スタジオ「プロジェクトスタジオQ」を立ち上げ、2019年、カラー執行役員技術管理統括に着任し、カラー全体のシステム及び、『シン・エヴァンゲリオン劇場版』を始めとした作品を支えるシステムを担当。 社会の変化に立ち向かう人たちに向け、「テクノロジーで、挑戦を恐れない勇気を。そして変化のリスクをチャンスに。

                                      アニメ業界のエンジニアリング改革に向き合って 『シン・エヴァ』の制作を支えた「スタジオカラー」のシステムづくり
                                    • 「ソフトウェアアーキテクチャの基礎」読書感想

                                      2010年代を乗り越えてきた経験者が読むと良さそうという噂を聞いたので読んでみた。 内容まとめではなく感想です。各章のタイトルだけは丸々記載してますが、目次として上記ページで全て公開されているものです。 ちなみにこれ書いている私はソフトウェアアーキテクトではなく、フロントエンドアプリケーションの設計を担当するテックリードぐらいのレイヤーです。この書籍の中でいう「開発者」です。 業務ではフロントエンドアプリケーションの設計・実装をしています。 全体的な感想 1章(イントロダクション)、22章(効果的なチームにする)、23章(交渉とリーダーシップのスキル)が特によかった。 やっぱ "結局人" の部分が刺さってしまう。 心に書きとめておきたい3つを挙げるとしたら以下。 ソフトウェアアーキテクチャとは「構造」「アーキテクチャ特性」「アーキテクチャ決定」「設計指針」の4つから成る 「一見どう見えよう

                                        「ソフトウェアアーキテクチャの基礎」読書感想
                                      • マイクロサービス化は本当に難しい

                                        はじめに この記事は、AEON Advent Calendar 2023の21日目です🎉 イオンスマートテクノロジー株式会社(通称AST)のCTO室TechLeadチームの@t0doroki_takaです。弊社ではSREチームの発信に勢いがありますが、アプリケーションレイヤーよりの話題も積極的に発信していければと思います。 自分の敗戦の振り返り 以前、大規模ECシステムのリプレース案件に関わった時(そして敗戦したとき)の振り返りです。 今回取り上げるケーススタディは、システム全体(連係するシステム含む)としては段階的移行ではありましたが、主ターゲットとなるシステムは、全EC機能を包括する大規模なシステムで、それをフルスクラッチでリプレースするものでした。 巨大なモノリス構造であったため、マイクロサービスアーキテクチャに移行することで、サービス提供のアジリティを確保することが目的の一つでし

                                          マイクロサービス化は本当に難しい
                                        • 開発チームの生産性・健全性を客観的に知るためにリポジトリ履歴から機械的に可視化するツールを作った - Qiita

                                          はじめに ソフトウェア開発のチームの生産性や健全性というものは、内部の体感的として理解できるものの、外部の人間からは見えにくいものです。こういった情報の非対称性は開発チーム外の人々との関係の中での問題の原因になってきました。 また、複数の開発チームやプロダクトを束ねるEM、CTOや、管理職にとってそれぞれの状況を客観的な数字やグラフで可視化することは、全体的な戦略を考える上でも重要な参考情報になります。ですが、アンケートやプロジェクト管理を増やすほど、どんどんと開発メンバーに負担をかけてしまうことになり、計測のし過ぎによる疲れなども誘発してしまいます。 本稿では、gitリポジトリのログ情報から、いくつかのグラフを生成し、チームの状況を可視化するためのツールgilotを作成したので、その目的と意図、そして使い方、注意点を解説します。 アプローチ方法 gilotのアプローチは、git logの

                                            開発チームの生産性・健全性を客観的に知るためにリポジトリ履歴から機械的に可視化するツールを作った - Qiita
                                          • 仕事のパフォーマンスを左右するのは“血糖値”と“CO2濃度” Repro三木明氏が実践する「Performance Hack 101」

                                            ユニコーンを目指すスタートアップのパフォーマンス改善 木村和貴氏(以下、木村):ありがとうございます。それでは準備ができましたので、三木さんよろしくお願いいたします。 三木明氏(以下、三木):はい、よろしくお願いいたします。僕がパワーポイントでのマウス操作が超苦手なので、今日は「GitPitch」を使わせていただいています。「Performance Hack 101」ということで、パフォーマンス改善方法を自己紹介ついでに話したいと思います。よろしくです。こんちわーす! 会場:こんちわーす! 三木:あざーす! みなさんのパフォーマンスが高いので、この時間に来れるってすばらしい。 僕はRepro(リプロ)の三木っていいます。左を見ていただくとわかるけど、スタートアップを立ち上げたり、いろいろと失敗したりしているいわゆるスタートアップおじさんです。今Reproの創業者兼CTO、VPoEをやってい

                                              仕事のパフォーマンスを左右するのは“血糖値”と“CO2濃度” Repro三木明氏が実践する「Performance Hack 101」
                                            • 権限移譲する技術 - 宮田昇始のブログ

                                              SmartHRの社長の宮田です。 この記事は SmartHR Advent Calendar 2019 3日目の記事です。 ソフトウェア開発にも役立つであろう「権限移譲」について書こうと思います。 胸を張って「これが得意です」と言えるものってそんなに無いのですが、CTOの芹澤さんから権限移譲だけはホメてもらえます。最近では「もしかしたら得意なのかも?」と思えるようになりました。そんな私が気をつけているポイントをまとめています。 権限移譲について学んだことはなく、独学です。そのため、すごーく当たり前のことしか書いてないかもしれませんし、逆に一般論からかけ離れている可能性があります。 あくまで、私が気をつけているポイントとして読んでいただければ。 いかに権限移譲してきたか? はじめに、私の権限移譲について紹介します。 半年でプロダクトにノータッチに 起業する前、私はWebディレクターとして仕事

                                                権限移譲する技術 - 宮田昇始のブログ
                                              • つよつよエンジニアの成果物にある5つの特徴 - Qiita

                                                はじめに エンジニアとして成長し、「つよつよエンジニア」と呼ばれて周囲から評価されるエンジニアになりたいという若手エンジニアや学生の方は多くいると思います。 私は今までで数百人以上のエンジニアと一緒に仕事をしており、その中にはベンチャーや上場企業でCTO/VPoT/テックリードといった役職についている「つよつよエンジニア」も多くいます。 (かくいう私も組織マネジメント力よりは技術力を評価されてCTOをしていますし、今もコードを書いています)。 「つよつよエンジニアになるためにはどのようなアクションをとればいいか」という視点で述べられていることは多くても「成果物にどのような特徴があるのか」という観点で述べられていることはあまり無い印象です。 成果物の特徴さえわかれば、まだ自身がそのレベルまで到達できていなくても、成果物のレベルを引き上げることができます。 (世阿弥の「風姿花伝」でも「真似る」

                                                  つよつよエンジニアの成果物にある5つの特徴 - Qiita
                                                • noteでソースコードからIPアドレスが確認できた事態に関する追加報告とお詫び|note株式会社

                                                  8月14日にご報告しました、note株式会社(以下、「当社」)が運営するメディアプラットフォームnoteにおいて、記事投稿者のIPアドレスが記事詳細ページのソースコードから確認できた事態(以下、「本件」)について、note利用者のみなさま、noteのサービスに関わるみなさまに多大なるご迷惑とご心配をおかけしましたこと、改めて心よりお詫び申しあげます。 本件発生後、最優先で原因を究明し、本件への対応を実施しました。 その後、経営陣直轄の特別対策チームを編成し、1カ月半にわたり徹底した安全対策を実施。今回は、その対応および本件を受けた安全性確保のための施策と、再発防止策についてご報告いたします。 1.本件の概要と原因2020年8月14日6:14 利用者の方から「noteの記事詳細ページのソースコードからIPアドレスが確認できる」旨のお問い合わせを頂く (現象自体は2019年4月11日から発生)

                                                    noteでソースコードからIPアドレスが確認できた事態に関する追加報告とお詫び|note株式会社
                                                  • 現代のWebアプリケーションエンジニアとして最低限の常識TODO - shimobayashiパブリック

                                                    古代のWebアプリケーションエンジニアなので、現代との差分を身に付けていくぞ! 個人的なスキルセットの差分を埋めるためのものなので、誰にでもマッチするものではありません。 習うより慣れろの精神で、読んで終わりじゃなくて手を動かします。 コンテナ化 x done.icon The Twelve-Factor App (日本語訳) done.icon What is Amazon Elastic Container Service? - Amazon Elastic Container Service 機械翻訳がひどかったので英語版をGoogle翻訳で読むほうがマシそう メニュー1階層目だけ全部読んで、気になるところがあれば深堀りする ↑で物足りなかったらKubernetes完全ガイド 第2版 impress top gearシリーズ | 青山真也 | 工学 | Kindleストア | Ama

                                                      現代のWebアプリケーションエンジニアとして最低限の常識TODO - shimobayashiパブリック
                                                    • 【2022年最新版】3,000人に聞いたWebエンジニアの業務委託単価相場について - Qiita

                                                      こんにちはISSUEを運営している寒河江です。 今回は情報の少ないWebエンジニアの業務委託単価相場について調べてみました。 現在の単価が適正単価なのか、次の単価レンジに行くにはどうすればいいか。ISSUEの実績をふんだんに使い記事を書いてみたのでご一読いただけると幸いです。 オリジナルの記事はこちら ISSUE DB 3,000人の実績データから相場を作成 現在(2022年11月)ではISSUE上に1,800人以上のユーザーデータと2,000以上の単価診断結果があります。またISSUEではクラウドソーシング形式で企業とマッチングすることにより、報酬を獲得することができます。その際の契約時給単価を参考に今回の相場作成の参考にしています。ISSUE上でもリアルタイムの単価相場を確認できますのでご参考ください。 Webエンジニアの業務委託単価相場 わかりやすいように各業務委託単価とその技術能力

                                                        【2022年最新版】3,000人に聞いたWebエンジニアの業務委託単価相場について - Qiita
                                                      • エンジニアだけが優遇されるのではない組織をつくりたい - Unknown Error

                                                        ※ 2つの意味で解釈できるようなタイトルだった*1ため、より伝えたいことが明確になるタイトルに訂正しました。ご指摘いただいた皆様ありがとうございました。お詫び申し上げます この記事はEngineering Manager Advent Calendar 2019の17日目の記事です。 手前味噌だが、所属している会社のエンジニア組織はだいぶ良い感じになってきているという自負がある。最近書いた自社のブログのエントリも多くの方に共感いただいた。 hackerslab.aktsk.jp 一つ一つの組織活動に対してこれって本当にあるべき姿なんだっけというのを問い続けながら地道な改善を続け、組織としての練度が大分高まってきた。 結果として、自社のあらゆる組織の中で、エンジニア組織は一番改善が進んでいる。*2 一方で、そこはかとなく、「このままで良いんだろうか」というモヤモヤがある。 会社はエンジニアの

                                                          エンジニアだけが優遇されるのではない組織をつくりたい - Unknown Error
                                                        • 開発組織の貢献は売上として直接語るのはやはり無理があるのではないかという考察

                                                          先日サーバントワークスさんが公開した 計測によるスクラムチームのパフォーマンス向上 を読んで、 以前自分が書いた 開発の改善はKPIに翻訳しなければいけないのか をもうちょっと言語化することができそうだったのでメモ。 TL;DR 結論としては、開発の改善はKPIに翻訳しなければいけないのか でも書いた通り 開発組織はビジネスの実現を担っている職能であり、理想的には 「永久に持続性がある状態」で 「0秒 でしかも 並列数を無限」 でモノが実現されて、「不具合やパフォーマンスの劣化は 0」 であってほしい。もちろん現実世界ではどれも実現できないのでそこにいかに近づけるかということを目的に改善を実施すればよく、売上などのKPIに翻訳する必要性は必ずしもない から考え方は変わってないが、改めて整理して 開発組織は、Ability to Innovate と Time to Market 2つのケイ

                                                          • 日本CTO協会、エンジニアが選ぶ開発者体験が良いイメージのある企業ランキング30を発表

                                                            日本CTO協会、エンジニアが選ぶ開発者体験が良いイメージのある企業ランキング30を発表Developer eXperience AWARD 2022 一般社団法人日本CTO協会(本社:東京都渋谷区/代表理事:松岡剛志、以下:日本CTO協会)は、新たな取り組みとして、技術者合計633名を対象に、ソフトウェアエンジニアをはじめとする技術者にとって各社が"開発者体験※"に関して、どれくらい魅力的な発信をしているかという「テックブランド力」を調査するためのアンケートを実施し、名前の挙がった上位30社のランキングを発表しました。また、各社をDeveloper eXperience AWARD 2022の受賞企業として表彰いたしました。 本調査は、激化するエンジニア採用市場において、技術者自身からの認知やテックブランド力に関する指標を作り世の中に公表することで、各社のエンジニア採用力強化の指針となるだ

                                                              日本CTO協会、エンジニアが選ぶ開発者体験が良いイメージのある企業ランキング30を発表
                                                            • 会議全部ふっとばして社員の集中力を10xした話(ビッグバン) - 10X Product Blog

                                                              こんにちは!経営企画の仕事をしているudonです。1年半前の見習いQA以来、2度目の文章です。今回は10X社内の会議のルールを整理し、そして全社員の未来のカレンダー予定を一旦全部消す、通称「ビッグバン」の第一回を実施したのでその背景や内容について書きます。 (イメージ) 10Xでは社内におけるコミュニケーションを大きく「同期」「非同期」に分けています。同期は会議や突発的な電話など同じ場にいることが前提であるコミュニケーションを指し、Slackなど非同期は必ずしも同じ時間での往復を前提としない文章やドキュメントによるコミュニケーションを指します。入った当初は「ドウキ・・?ヒドウキ??」とドキドキしてた私ですが、2年も経つと慣れてしまいました。慣れって怖いですね。 話が長いという皆様の期待を裏切ることなく、タイトルにもなっているビッグバン(会議の全削除)の話にいくまで5,000文字嵩んでしまっ

                                                                会議全部ふっとばして社員の集中力を10xした話(ビッグバン) - 10X Product Blog
                                                              • GraphQL Client Architecture Recommendation 社外版 | メルカリエンジニアリング

                                                                この記事は、Merpay Advent Calendar 2022 の15日目の記事です。 こんにちは。メルペイのvvakameです。 最近、社内向けにGraphQL Client Architecture Recommendationというドキュメントを書きました。社内のiOS/Android、そしてバックエンドのエンジニア向けにGraphQLをやるならこの辺りの条件を満たしておかないと恩恵を感じられなくなっちゃうかもよ、と伝えるためのものです。嬉しいことに、今までに100名弱の人たちがこのドキュメントを閲覧してくれたようです。 これをAdvent Calendarで公開するために、ちょっと調整したものがこの社外版です。 すでにGraphQLをやっているけどあまり便利じゃないな…なんでだろ?とか、これから導入したいんだけど何を気をつけるべきかな…と考える時の材料にしてください。 併せて、

                                                                  GraphQL Client Architecture Recommendation 社外版 | メルカリエンジニアリング
                                                                • 何かを学ぶことに「今更遅い」、なんてない。|曽根 壮大(そーだい)

                                                                  データベースのスペシャリストとして知られる曽根壮大(そね たけとも)さん。ベンチャー企業のCTO(最高技術責任者)やインターネット企業のCRE(Customer Reliability Engineering・顧客信頼性エンジニアリング)を務めるなど、エンジニア系のコミュニティーをけん引している。講演者としても一流で、イベントにも引っ張りだこ。その世界では「そーだいさん」として、多くの人に頼られる存在だ。 しかし、そのスタートは警察官という全く別分野だった。新たな道へ進んだのは、プログラミングの知識もなかった23歳の頃のこと。 何かを始める場合、人によっては「今更始めても遅いかも……」と躊躇(ちゅうちょ)するかもしれない。高度なスキルが求められるIT業界で、そーだいさんがいまの地位までたどり着いた理由はどこにあるのだろうか。 そーだいさんならではの「学び」への姿勢、そして新しいことを始める

                                                                    何かを学ぶことに「今更遅い」、なんてない。|曽根 壮大(そーだい)
                                                                  • 「1人アジャイル」から始める、アジャイル開発導入のススメ|Agile Journeyローンチによせて - Agile Journey

                                                                    みなさん、こんにちは。 ユーザベースという会社でSaaS事業のCTOを務める林 尚之です。 本日、新しいWebメディア『Agile Journey』がローンチされました。私はこのメディアに編集長として関わりますが、本稿では『Agile Journey』がどんなメディアで、なぜアジャイルをテーマとしたメディアを立ち上げたのかをお伝えしたいと思います。 『Agile Journey』はできるかぎり「実践」にフォーカスしていきたいと考えています。すでに世の中には、アジャイルに関する事柄を解説する本や資料がたくさんあり、「ペアプロってなに?」「TDDってなに?」という問いに対する基本的な解は容易に見つかるでしょう。しかし、「やり方を知る・理解する」と、「それをいかに実践するか」には別の難しさがあります。実際、私も「アジャイルをいかにして、実践するか」に関して日々、頭を悩ませていますし、試行錯誤を繰

                                                                      「1人アジャイル」から始める、アジャイル開発導入のススメ|Agile Journeyローンチによせて - Agile Journey
                                                                    • スクラムマスターがやること、やらないこと - アジャイルトレーニングの専門家に聞いてみた - エンジニアHub|Webエンジニアのキャリアを考える!

                                                                      スクラムマスターがやること、やらないこと - アジャイルトレーニングの専門家に聞いてみた スクラムマスターとして日々仕事に邁進していても、教科書どおりにいかないこともしばしば。イベントに人が来ない……、タスク終わらなさそう……などなど、スクラムマスターが直面しがちな、「あるある」な悩みを、アジャイルコーチの吉羽龍太郎さんに相談してみました。 イベントマネジメントの心得 スプリントレビューでは言いたい放題言わせよう! スプリントの期間延長は絶対NG 大切なのは原因の究明 スコープと期限の両方を守るのは難しい よいチームを作るためにスクラムマスターができること アジャイル開発の定番手法ともいえる「スクラム」。開発チームにスクラムを導入し、効率的に開発を進めるには、スクラムマスターの手腕が欠かせません。しかし、いざスクラムを運用しようにも、現実には教科書どおりいかない場面もあるでしょう。 イベン

                                                                        スクラムマスターがやること、やらないこと - アジャイルトレーニングの専門家に聞いてみた - エンジニアHub|Webエンジニアのキャリアを考える!
                                                                      • 「もうさばき切れない」アクセスが激増したECプラットフォームにおける負荷対策 - BASEプロダクトチームブログ

                                                                        はじめに CTOの川口 (id:dmnlk) です。 5月にオンラインmeetupをさせて頂きその中で「具体的な負荷対策に関しては開発ブログで!」と言っていた件ですが気づいたらもう9月になりかけていました。 コロナ禍においてネットショップ作成サービス「BASE」の利用者様が急増しました。 www.nikkei.com 5 月には 100 万ショップを超えるショップオーナー様にご利用していただいております。 今まで EC 事業を行っていなかった飲食店様や様々な業種の方が利用をはじめていただき、ショップオーナー様も購入者様共に短期の見通しでは想定をしていないアクセスが発生しました。 その途中でシステムとして対応しきれない面もあり、アクセス負荷によるサービスの不安定を招き皆様にはご不便や販売時間を変更していただくお願いなどをしてしまい大変申し訳ありませんでした。 現在では安定しておりますが、その

                                                                          「もうさばき切れない」アクセスが激増したECプラットフォームにおける負荷対策 - BASEプロダクトチームブログ
                                                                        • 入門 GitHub Actions - メドピア開発者ブログ

                                                                          CTO室SREの @sinsoku です。 社内のGitHub ActionsのYAMLが複雑になってきたので、私が参考にしてる情報や注意点、イディオムなどをまとめておきます。 頻繁に参照するページ 新しい機能の説明が日本語ページに反映されていないため、基本的に英語ページを読むことを推奨。 ワークフロー構文 YAMLの基本構文の確認 コンテキストおよび式の構文 github オブジェクトの情報、関数の確認 ワークフローをトリガーするイベント 各イベントの GITHUB_SHA と GITHUB_REF が記載されている About GitHub-hosted runners インストールされているSoftwareのバージョンなどが記載されている GitHub REST API APIを使うときに参照する よく使うaction actions/checkout イベントによってはデフォルトブ

                                                                            入門 GitHub Actions - メドピア開発者ブログ
                                                                          • データサイエンティストという職業の10年間の変遷を振り返る - 渋谷駅前で働くデータサイエンティストのブログ

                                                                            (Image by Gordon Johnson from Pixabay) TL;DR 今年の6月に僕自身がデータサイエンティストに転じて10年という節目の年を迎え、10月でDavenportの「データサイエンティストは21世紀で最もセクシーな職業である」HBR総説から10周年になるのを機に、この10年間のデータサイエンティストという職業の変遷を振り返ることにしました。 6月の回顧録記事でも書いた通り、僕がデータサイエンティストの仕事に就いてから今年で10年になります。最近も同じかどうかは分かりませんが、古くから「10年ひと昔」という常套句がある通りで個人的には大きな節目の年だと感じています。 一方で、今年の10月にはあまりにも有名な「データサイエンティストは21世紀で最もセクシーな職業である」HBR総説が出てから10周年を迎え、後述するようにDavenportは「今もデータサイエンティ

                                                                              データサイエンティストという職業の10年間の変遷を振り返る - 渋谷駅前で働くデータサイエンティストのブログ
                                                                            • エンジニア適正が無い奴の生きる道ってなんですか?

                                                                              追記---------------------------------- 文の拙さや僕の不甲斐なさについてはたくさんのご指摘をいただきまして,もう十分ぴえんぴえんできたので,これから読まれる方は,タイトル(本題.まじでアドバイス欲しい点)について,この若造のエピソードを見てどう思うか(僕へのアドバイスでも,一般論に汎化させたもの嬉しい.語気荒めでもいいので)のコメントをいただきたいです. --------------------------------------- 最初のいくばかを使って,自己紹介とタイトルの理由,この文章を書くに至ったエピソードを話させてください. プログラミングは17歳くらいから始めました.22歳. 数学的な教養はないです. 技術スタックは html, css, javascript(jquery, express, react(next), vue(nuxt)),

                                                                                エンジニア適正が無い奴の生きる道ってなんですか?
                                                                              • Twitter機能不全の背後には何が?——セルフDDoS、支払い停滞、組織弱体化の疑惑|星 暁雄(ITジャーナリスト)

                                                                                [ 星暁雄の仕事はこちら ] 2023年7月1日、日本でもTwitterの不調、不具合を訴えるツイートが増える様子を見た。「API制限のメッセージが出て閲覧できない」「自分のツイートも見られない」などの内容だ。今回の機能不全に関して、メモを残しておきたい。一言でいえば、Twitterの経営判断ミスと技術的ミスの積み重ねにより、ユーザーに迷惑がかかる結果となった。その背後には組織の弱体化があると考えられる。 Twitterのオーナーであり、CTO(最高技術責任者)を名乗るイーロン・マスク氏は7月1日(現地時間)、Twitterユーザーが感じている不調の理由は「異常なスクレイピング(注:Webサイトから機械的にデータを取得すること)の負荷に対応するため、閲覧できるツイート数を制約したため」と説明した。 いくつかのアカウントが機械的に大量のツイートを収集する挙動をしているため、全ユーザーに対して

                                                                                  Twitter機能不全の背後には何が?——セルフDDoS、支払い停滞、組織弱体化の疑惑|星 暁雄(ITジャーナリスト)
                                                                                • テックリードを再生産可能にする - テックリード養成講座をやっている話 - 貳佰伍拾陸夜日記

                                                                                  この記事はEngineering Management Advent Calendar 2022の7日目です. 今はエンジニアリングマネージャ(EM)としてエンジニアリングマネジメントの4領域(プロダクト・プロジェクト・テクノロジ・ピープル)すべてを見ていますが, それ以前は長い間テックリードをやっていました. その経験を活かして, 最近は後進を育ててテックリードあるいは「弱いEM」*1をできる人材を増やそうとしています(これ自体がピープルマネジメントの一環ですね). テックリードを育てるためにやっていることの全容を詳細に書くと本が1冊書けるくらいになってしまうと思うので, その中でも再利用可能そうな(と言うより再利用可能にしたいと目論んでいる)「テックリード養成講座」について紹介したいと思います. Memeplex.appで生成した, テックなリードが養成されるイメージ 経緯 僕自身は,

                                                                                    テックリードを再生産可能にする - テックリード養成講座をやっている話 - 貳佰伍拾陸夜日記