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  • 近況報告:無職になりました - IT戦記

    みなさんお元気ですか?僕は少しだけ元気ではありません。じんわりとした夏の暑さを感じながらブログを書いています。 実は、数ヶ月前にスマートニュースという会社を退職しました。 しばらく無職 しばらくは就職せずに無職でいようかなと思っています。 すぐに再就職した方がいいんだろうな〜。とは思うのですが少し疲れたかも。 いい時代になったものだ 最近は AI の進化も素晴らしく、昔ソフトウェアで出来なかったことがどんどんできるようになってるなって感じます。 Rust とか、ちょうど欲しかった感じのプログラミング言語もあるし、 ChatGPT は完璧ではないけど何か新しいことを始めるときに素晴らしい洞察を与えてくれる。 時代は確実に良くなってる。そんな時代に「自分は働いていないくていいのか」と少し不安になるけれど、自由気ままにコードを書く、そんな時間が今あってのもいいのかなって思ってます。 オフトピック

      近況報告:無職になりました - IT戦記
    • はてなEMキャリアパス 最速攻略RTA 新卒部門

      新卒入社から4年弱、EMを目指してはてなのキャリアパスを進んできました。この発表では「EMとは何か」「EMになる方法」の2つの問いについて、はてなにおける自分の経験と一般論を合わせて議論を展開し、EMというロールの全体像や魅力をお伝えします!

        はてなEMキャリアパス 最速攻略RTA 新卒部門
      • エンジニアリングマネージャーになって1年がたった

        私は,あるスタートアップ企業でエンジニアリングマネージャー(の,1人)をしている。toB向けSaaSを提供している数百名規模の会社で,社名が少しずつ世の中に知られるようになってきたくらいのフェーズ。会社からはDirectorという肩書をもらっていて,トラディショナルな日本企業だといわゆる部門長の層にあたる。中間管理職の中では上のほうで,執行役員の下あたり,というと伝わりやすいだろうか。 様々な事情(会社が大きくなった,比較的社歴が長い,そこそこの業界経験値がある,自分の専門領域(*1)に社内のフォーカスがあたるようになり,チームをスケールする必要が出てきた,etc.)から,半ば必要にかられて,重い腰を上げてエンジニアリングマネージャーとして活動を始めたのがちょうど1年ほど前。 決してマネージャーとして早咲きのほうではなく,IT業界でのキャリアは15年くらいで,これまではずっとプレイヤー,ま

        • マネージャー&リーダー向け 社内トレーニング / Training of management and leadership for Stockmark

          ストックマークの社内研修の公開版※資料です。 (※実際に研修で利用したものとは異なります)

            マネージャー&リーダー向け 社内トレーニング / Training of management and leadership for Stockmark
          • 「EM勉強会」をやってみたらすごく良かった話 - メドピア開発者ブログ

            メドピアでエンジニア/マネージャーをしている濱田 (@yut_h1979) です。 昨年末から半年以上かけて、「EM勉強会」(エンジニアリングマネジメント勉強会) と題した『エンジニアリングマネージャーのしごと』の輪読会を実施しました。これがとても良い取り組みになったので、その経緯や内容について共有しようと思います。 目次 1. なぜやろうと思ったのか? メドピアの組織拡大に伴う課題感 EM学習に最適な書籍との出会い 2 . 勉強会の始め方と進め方 勉強会ニーズの把握 Slackチャンネルの開設と導入 読書ペースと進め方の決定 3. 工夫点と留意点 予習不要でハードルを下げる 内容をSlack上でオープンにする 「次回予告」で興味を惹く 4. やってみてどうだったか? 興味ある人が想像以上に多かった 様々な立場からの議論ができた 事業部メンバーからも反応を頂けた 5. まとめ 1. なぜや

              「EM勉強会」をやってみたらすごく良かった話 - メドピア開発者ブログ
            • 日々の意思決定の積み重ねを記録するアーキテクチャ・デシジョン・レコード / Architectural Decision Records

              2023年7月27日「Developers Summit 2023 Summer」にて 「日々の意思決定の積み重ねを記録するアーキテクチャ・デシジョン・レコード」というタイトルで「ADR」について発表した資料です

                日々の意思決定の積み重ねを記録するアーキテクチャ・デシジョン・レコード / Architectural Decision Records
              • ティール組織わからん、を掘り下げる - Kengo's blog

                組織の話が好物なので色々読んできたのですが、結局ティール組織はよくわからないままでした。最初に本を読んだのが5年も前なんですね。 ティール組織は面白くなかったというか、個人的にはそこまで響かなかった。歴史書読んでるみたいな感覚で……。リーンスタートアップは部署レベルで実践できそうだけど、こっちはそうは思えなかった。— 絶賛異世界転生中 (@Kengo_TODA) July 6, 2018 で、自分なりに考えた結果、大きく2点においてよくわからないのだと思ったのでメモしておきます。 以下、「ティール組織」と書いた場合は書籍「ティール組織」を指します。なお昔読んだ本を読み返しながら書いているので読み飛ばしによる誤解などはあるかもしれませんし、ここ5年で新しい発見があったとしても私はそれをキャッチアップできていないことにご留意ください。 組織に人間の弱みを補う機能を求めたいのに、スキル常時発動を

                  ティール組織わからん、を掘り下げる - Kengo's blog
                • 開発チーム間の情報を遠回りさせてる - Mitsuyuki.Shiiba

                  いまの会社では、エンジニアどうしの距離が近いので、他のチームのエンジニアと一緒に開発に取り組んでたりする。 のだけど僕からは 「この部分はディレクター(社内でスクラムマスター的なロール)さんから、あのチームのディレクターさんに共有してもらってもいいですか?」 って自分のチームのディレクターにお願いしたり 「この部分はプロダクトマネージャ(社内のプロダクトオーナー的なロール)さんから、他のチームに確認してもらってもいいですか?」 ってプロダクトマネージャにお願いしたりしてる。エンジニアどうしで話をして、お互いに状況を理解しているのに、公式なルートとしては、情報を遠回りさせているのだ。 そんなお願いをすると、一瞬(え?エンジニアどうしで話して認識合ってるのに?)って反応をされるし、僕自身も(大企業っぽいかなぁ?)って思ったりするのだけど、自分の気持ちを説明すると「たしかにそうね。おっけー!やっ

                    開発チーム間の情報を遠回りさせてる - Mitsuyuki.Shiiba
                  • 組織をスケールさせるための Four Keys とチームトポロジー

                    Findy 開発生産性 Conference における発表です

                      組織をスケールさせるための Four Keys とチームトポロジー
                    • なぜ Four Keys を改善するのか?/productivity-con-link-and-motivation

                      【開発生産性Conference】 リンクアンドモチベーション登壇資料(2023/07/13) 『なぜ Four Keys を改善するのか? 〜How ではなく Why を重視したメトリクス改善活動〜』 #開発生産性con_findy #リンクアンドモチベーション #リンモチ ============================================= 【イベント情報】 ■イベントページ https://findy.connpass.com/event/283417/ ■特設サイト https://dev-productivity-con.findy-code.io/ 【株式会社リンクアンドモチベーション】 ■お問い合わせ engineer_pr@lmi.ne.jp ■Entrancebook https://note.com/lmi/n/n179505e048f4 ■テック

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                      • Sprint Planning をやめた話 - スタディサプリ Product Team Blog

                        小中新規開発グループ (a.k.a. tara チーム) の qsona です。 tara チームでは、スタディサプリ中学講座というプロダクトを開発しており、約1年前 (2022-02) に本リリースして以来、継続してプロダクト開発を続けています。 tara チームのプロダクト開発は、基本的にスクラムの手法にのっとる形で行っています。ビジネス的な境界により分けられた3つのスクラムチームが存在します。 スクラムの運用については、それぞれの現場において悩みごとが起きがちだと思いますが、tara チームでもご多分に漏れず、うまくいっていること・いっていないことが存在します。今回は、その3つのうちの1つのチームである「学習コアチーム」において存在した、Sprint Planning に関する (あるいはそこから掘り出された) 課題と、それに対してどう対処したかについて書きたいと思います。 なお、本

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                        • エンジニアリングマネージャーの最初の学び - このロールは何なのか - yigarashiのブログ

                          2023/6/16付の人事異動で正式にエンジニアリングマネージャー(以下EM)になりました。2021/8に「エンジニアリングマネージャーを目指す若者の戦略」という記事を書いて明確にEMを目指し始め、2022/12には「EMキャリアを切り拓く「最強の現場リーダー」という働き方」という記事でEMに近づく様子を書きました。さらにそこから半年余り、ついに会社からも正式にEMと呼ばれることになりました。実際には3ヶ月ほど前から強くEMを志向した動きにはなっていましたが、やはり正式な職位は特別なもので、キャリアにおける重要な実績をひとつ解除したと感じています。 これほどEMというロールを志向し色々とやってきたのですから、EMとしての振る舞いもさぞスムーズに立ち上がるかと思いきや、実際にEMとして動くのは非常に難しいことでした。書籍やブログ記事を読んで頭で理解したEMという働き方と、自分がチームでEMと

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                          • 「結局何が言いたいんですか?」と思われるフィードバックの特徴 メンバーに納得感を与える「伝え方」のプロセス

                            良くない1on1の例から見る「フィードバック」のやり方 紺野佳南氏(以下、紺野):では、今日は本当にボリューミーな内容になっているんですけれども、2個目のケースであるフィードバック編に行きたいと思います。こちらでは、こんなケースをご用意させていただきました。 あなたは株式会社ベンチャーマネジメントの営業チームのマネージャーです。チームメンバー5人のうち、営業成績トップを半年間走り続けている……。優秀ですね。Aさんがいらっしゃいますと。ただし、最近のAさんは勤務態度があんまり良くないんですね。勤務開始時間である10時を過ぎてから「病院に行ってから出社します」というかたちで、事後報告が多発しています。 一応、株式会社ベンチャーマネジメントには、勤務開始時間は10時で、全員が10時までに必ずSlackで「今日の勤務を開始しますよ」という勤務開始報告をしなければいけないルールが存在しています。 そ

                              「結局何が言いたいんですか?」と思われるフィードバックの特徴 メンバーに納得感を与える「伝え方」のプロセス
                            • 管理や報酬と結びついた目標は“チート”を誘発する モラルを崩壊させない「目的ベースの目標設定」のやり方

                              NTT Comの技術顧問が「目標設定の基本」について講演する「エンジニアリングマネージャーと目標設定」。ここで株式会社アトラクタ Founder兼CTO / アジャイルコーチ兼NTT Comの技術顧問の吉羽氏が登壇。目標設定のやり方とその運用方法について話します。 「定量的に判断できる目標が良い目標」なのかはまぁまぁ怪しい話 吉羽龍太郎氏:さて、本題に入っていきたいと思います。今日はどういう方が(このセッションを)聞いているかはわからないんですが、目標設定の時に、特に上司の方からよく言われる話ってこういう話なのかなと思います。 「目標を設定する時は、達成できたかどうかを定量的に判断できるようにしましょう」。「定量的に判断できる目標が良い目標なんだ」と。(言われたことがある方は)リアクションとかで教えてくれるとうれしいです。 僕もいろいろな会社に勤めましたが、若い頃とかによく言われた記憶があ

                                管理や報酬と結びついた目標は“チート”を誘発する モラルを崩壊させない「目的ベースの目標設定」のやり方
                              • 育休前に振り返る、私がEMとして大切にしている考え方 - STORES Product Blog

                                はじめに こんにちは、テクノロジー部門プロダクト基盤本部基盤グループでEM(エンジニアリングマネージャー)をやっている松本 (@upinetree) です。普段はID基盤などを作ってます。この度子供が生まれ、6ヶ月間の育休を取得させてもらうことになりました*1。育休に入るにあたって、ありがたくもチームメンバーの池田さん (@yusuiked) が私の育休中のEM業務の代打を引き受けてくれました。大感謝です。ここ数ヶ月かけて引き継ぎを進めてきて、無事バトンタッチできました。 引き継ぎは職種問わず難しい仕事のひとつですが、EMの引き継ぎは関わっている人や仕事、抱えている情報が多い点において難しく、悩みながらやってきました。最初はざっと業務内容を洗い出し、池田さんと一緒にEM業務を行いながら引き継ぎを進めるプランを考えましたが、それだけでは表面上の引き継ぎに留まってしまいます。また、上司の大橋さ

                                  育休前に振り返る、私がEMとして大切にしている考え方 - STORES Product Blog
                                • 1on1におけるゆとりの設計と実践(エンジニアリングマネージャー 1年生の記録) - やる気 ない日記

                                  前提情報 10Xというスタートアップで働くEngineering Manager(エンジニアリングマネージャー) です 2022/04にEMになりました(それまでマネージャー経験はなし) ソフトウェアエンジニア 4〜5名のマネージャーです 1on1は週1 or 隔週 決まった曜日・時間帯に実施してます(実施頻度はメンバーにより異なる) ゆとりを大事にしたい その昔『ゆとりの法則』を読んだことでゆとりを持つ大事さを常に意識してきた。マネージャーになった時も「ゆとりを持ったマネジメントがしたい」と思った。 ゆとりの法則 - 誰も書かなかったプロジェクト管理の誤解 作者:トム・デマルコ日経BPAmazon 1on1におけるゆとりの設計 マネージャーになるとメンバーとの1on1は大事なイベントになる。1on1にゆとりを持たせるため、以下のような方針をメンバーに伝えた。 1on1は基本30分で時間を

                                    1on1におけるゆとりの設計と実践(エンジニアリングマネージャー 1年生の記録) - やる気 ない日記
                                  • こうしてふりかえりは終わってしまった / A Demise of a retrospective

                                    2023.04.08 ふりかえりカンファレンス2023 https://retrospective.connpass.com/event/266892/

                                      こうしてふりかえりは終わってしまった / A Demise of a retrospective
                                    • プレイングマネージャーで「俺TUEEEEEE」となっていた メルカリEMが陥った2つの失敗と、その失敗の活かし方

                                      2017年から開催してきた「明日の開発カンファレンス(通称:アスカン)」。今回は、EM(エンジニアリングマネージャー)の方を招き、開発・エンジニアとの関わりや、組織の中での活動についておうかがいをしました。ここで登壇したのは、株式会社メルカリのエンジニアリングマネージャーである大野晋氏。ICからEMへキャリアチェンジをした経緯、葛藤、失敗、成長について発表しました。全2回。後半は、EMとして経験した失敗と成長について。前回はこちら。 失敗例1 プレイングマネージャータイプで「俺TUEEEEEE」となっていた 大野晋氏(以下、大野):次に失敗の話です。最初にダーッと失敗の話をします。私はメタ認知という概念が好きなので、そのあとにその失敗をメタ認知の概念で話をしたいと思っています。 失敗でよくあるのは、プレイングマネージャーですね。私はもともとプレイングマネージャータイプでした。今はマネージャ

                                        プレイングマネージャーで「俺TUEEEEEE」となっていた メルカリEMが陥った2つの失敗と、その失敗の活かし方
                                      • ICのままか、EMになるべきか… ソフトウェアエンジニアの僕が悩み抜いて出した答え

                                        2017年から開催してきた「明日の開発カンファレンス(通称:アスカン)」。今回は、EM(エンジニアリングマネージャー)の方を招き、開発・エンジニアとの関わりや、組織の中での活動についておうかがいをしました。ここで登壇したのは、株式会社メルカリのエンジニアリングマネージャーである大野晋氏。ICからEMへキャリアチェンジをした経緯、葛藤、失敗、成長について発表しました。全2回。前半は、EMへのキャリア変遷の経緯と、EMとしてふだんから考えていることについて。 IC→EMへキャリア選択をした大野氏 大野晋氏:メルカリの大野晋と申します。今日はこんな機会をいただいたので、私がEMをしている中で大変な思いをしたことや、ずっとエンジニアで来たのでその違いみたいなところ、成長したところを共有できたらなと思います。 先ほどちょっと話がありましたが、IC(Individual Contributor)っても

                                          ICのままか、EMになるべきか… ソフトウェアエンジニアの僕が悩み抜いて出した答え
                                        • ROUTE06エンジニア対談 - エンジニアリングマネージャー加藤が大事にしていること - ROUTE06 Tech Blog

                                          こんにちは。ROUTE06 Tech Blogの編集チームです。 ROUTE06のエンジニアによる対談を、連載でお届けします。 第1回は、CTOの重岡 正さんとエンジニアリングマネージャーの加藤 貴晴(かとう たかはる)さんです。 Androidエンジニアとしてキャリアを重ねてきた加藤さんは、ROUTE06の立ち上げ初期に入社。そのきっかけは、「Android以外の開発ができそうだったから」といいます。 加藤さんは、そごう・西武さまの展開するCHOOSEBASE SHIBUYAの開発や三菱商事さまとのプロジェクト立ち上げに関わり、現在はエンジニアリングマネージャーとして、プロジェクトの進行管理からエンジニアのマネジメントまで担当しています。 加藤さんのこれまでのキャリアをふりかえりながら、マネジメントで大事にしていることを語り合いました。 プロフィール 加藤貴晴 KATO Takaharu

                                            ROUTE06エンジニア対談 - エンジニアリングマネージャー加藤が大事にしていること - ROUTE06 Tech Blog
                                          • カジュアル面談の募集 - ねこのひたい

                                            今すぐに転職というわけではありませんが、少しゆるく外の世界を見てみたいなと思っています。もしご興味を持っていただけた場合は、Twitterにてお声かけくださいm(_ _)m 職歴や最近のアウトプット nekonohitai.hateblo.jp どんなひと?得意なことや苦手なこと 16Personalitiesでは、何度やってもエンターテイナーになります。笑 www.16personalities.com 楽しいこと、わくわくすることが好きです。目の前のそれというよりは、中長期で考えて、周りの人と一緒に楽しい・わくわくする未来を創造したいという考えです。 楽しいことのために、ちょっとやりたくないことや泥臭いことを行うことは、(ものによるけどそこまでは)苦ではないか、割り切ってやります。 得意なこと 事業や組織の達成したいことに向け、より良い方向へ進む後押しをすること。また、どうしたら良い方

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                                            • マネジメントをはじめて1年経っての所感 - STORES Product Blog

                                              山陰の日本酒がすきな内立(@b1a9idps)です。2023年1月から STORES 決済 の開発部門のシニアマネジャーを担うことになりました。 マネジメント業務をはじめて1年が経ったので、やってきたことや自分自身の心情について思い出せるように書き残しておこうと思います。はじめたての頃に思っていたことはこちらにあります。 note.com 経歴 かんたんに自分の経歴を説明します。現在、STORESではマネジメント業務が中心ですが、副業ではがっつりJavaを書いています。 入社して4年7ヶ月 入社~3年半:STORES 決済 のバックエンドエンジニアとして開発業務を行う 3年半~4年半:バックエンドチームのプレイングマネジャーを担う マネジメントをはじめて1年経っての所感 マネジメントをはじめて1年の間の、チームの課題の洗い出しから解決に向けて実行したことや自分がマネジャー・シニアマネジャー

                                                マネジメントをはじめて1年経っての所感 - STORES Product Blog
                                              • プロダクト開発チームの分断に立ち向かう - yigarashiのブログ

                                                先日のRSGT2023で以下の発表がありました。「自分がそれほどプロダクト開発に興味がないことに気づく」は自分自身にも心当たりがありますし、プロダクト開発チームのリアルを言語化した発表だと思いました。この発表では、そうした言語化を受けてどうするのかについては深く触れられておらず、回答は聴衆に委ねられていることから、さらに議論を広げてみようと思います。 実際問題、真に興味を持つのは大変 現代のプロダクトマネジメントは、ひとつの深遠な専門領域になっていると思います。「本が1冊書ける」なんてレベルではありません。何百冊、何千冊と書ける世界です。そうした専門知識を組み合わせ、市場とユーザーとプロダクトを徹底的に分析し、データに基づいて仮説検証を繰り返し、それを自分のプロダクトに接続する方法を捻り出して、ようやく少し尤もらしい方向に近づきます。とても過酷な領域です。 ここにエンジニアが越境して興味を

                                                  プロダクト開発チームの分断に立ち向かう - yigarashiのブログ
                                                • エンジニアリングマネージャー業の抽象度マッピング / Abstraction mapping of engineering manager's job

                                                  エンジニアリングマネージャー業の抽象度マッピング 〜EMの成長プロセスとそれを支えるアジャイル〜 2023.01.11 #RSGT2023 Yoshiki Iida

                                                    エンジニアリングマネージャー業の抽象度マッピング / Abstraction mapping of engineering manager's job
                                                  • 「EMはテックリードがやらないすべてのことを」 “困難さを理解している”からこそできる、“二人三脚”の進め方

                                                    エンジニアの組織作りやエンジニアリングマネージャーの役割など、気になる内容について各社を代表するエンジニアが話す「Qiita Night~エンジニアリングマネジメント~」。ここで株式会社ビットキーの佐藤氏が登壇。エンジニアリングマネージャー(EM)の役割について話します。 佐藤氏の自己紹介 佐藤正大氏(以下、佐藤):株式会社ビットキーの佐藤正大と申します。マネージャーとして、ID管理や認証認可を提供するプラットフォーム (bitkey platform)の機能開発や運用を担うチームと、エンジニア組織の横断的な課題解決を行う「VPoE Office」というチームを担当しています。Twitterでもいろいろ発信しているので、もしよければ見てください。 自分のことですが、10月に開催されたアジャイルのイベントである「XP祭り」で登壇した資料、KPT(Keep・Problem・Try)について書い

                                                      「EMはテックリードがやらないすべてのことを」 “困難さを理解している”からこそできる、“二人三脚”の進め方
                                                    • 2022年ももう終わりなので1on1について改めて学んでみた - Qiita

                                                      はじめに みなさん 1on1ミーティング していますか? ※また、様々な1on1があると思いますが、ここでは組織上の上司(もしくはメンターとなる人)と部下(もしくはメンティー)が行うものにフォーカスして話していきます。 組織のマネジメントにおいて1on1が大切である、という事は言われて久しいですね。 おそらく、1on1の導入されていない企業においても、「1on1? なにそれ?」ということは減ってきているのではないでしょうか? とは言え、この1on1ミーティングについての課題感もよく聞くところで、 1on1する側、される側ともに何を話していいのかわからない なんだかやっているが変化を感じない しっかりと本音で話せていない気がする なんだかマンネリ化してきている これでいいのかわからない とにかく困っている など、様々な疑問を持ちながら行っていることも多いのではないでしょうか。 自分も定期的に

                                                        2022年ももう終わりなので1on1について改めて学んでみた - Qiita
                                                      • 現実世界は動的なのに静的に解こうとしている危うさのようなものへの自戒 - @i2key のBlog

                                                        Recruit Engineers Advent Calendar 2022 - Adventar 23日の記事になります。 1. 方法論は限定スコープ内における合理性の話である 書籍などで得られる概念や方法論(技術含む)は、その書籍がスコープとしている中での限定合理性の話をしており、 書籍がスコープとした範囲における論理的正しさである場合がある。 特定のスコープの中においての最適なので、実は全体からみると個別最適だったりする。 つまり、実は引いてみると非効率なことを近距離でみると効率的だと主張している場合もある。 この包含関係による概念的強さみたいなものは存在しており、例えば、制約条件理論みたいなものは、様々な概念の上位に存在しており包含していたりする(そう勝手に思っている)。スコープを決めそのスコープ内におけるボトルネックを活用しスループットを最大化させるという概念的な強さはあり、その

                                                          現実世界は動的なのに静的に解こうとしている危うさのようなものへの自戒 - @i2key のBlog
                                                        • エンジニアリング"ピープル"マネージャーが行う「徹底的な1on1」|ファンタラクティブ株式会社

                                                          こんにちは!ファンタラクティブPRの石原です。 ファンタラクティブではさまざまな1on1を行っています。代表やマネージャーと、また有志が挙手してメンバー同士で行うことも。 今回ご紹介するのは、社外のエンジニアの方にエンジニア向けに行っていただいている1on1についてご紹介します。社外のエンジニア=ひささん(@hisasann)にお話を伺ってみました。 ファンタラクティブの1on1については、こちらのpodcastでもご紹介しています。 チームラボでフロントエンドチームを立ち上げた「ひささん」ってどんな人?ファンタラクティブでは最初、代表との1on1の他にデザインマネージャーがデザイナーと1on1を行っていました。エンジニアとの1on1も行おうと考えていた時に、代表井村が組織開発に興味のあったひささんと知り合ったことでひささんとエンジニアの1on1が始まりました。 ▼ひささんのプロフィール

                                                            エンジニアリング"ピープル"マネージャーが行う「徹底的な1on1」|ファンタラクティブ株式会社
                                                          • エンジニアリングマネージャーが手懐けるべき荒ぶる四天王 - STORES Product Blog

                                                            この記事は「STORES Advent Calendar 2022」 12/17の記事です。また、「Engineering Manager Advent Calendar 2022」 カレンダー2の12/17の記事でもあります。 こんにちは!STORES エンジニアリング室の塩谷(@kwappa)です。この記事では、エンジニアリングマネージャーの中に棲んでいる「荒ぶる四天王」について考え、うまくつきあい、あわよくば手懐けてしまおう、という試みについてお伝えします。 エンジニアリングマネージャーのしごと この記事をご覧の方でしたら、今年8月にオライリーから発売された『エンジニアリングマネージャーのしごと』という書籍に興味がある、もしくはもう読んだのではないでしょうか。エンジニアリングマネージャー(以下EM)という重要だが定義がふわっとした仕事にどう取り組んだらいいかのガイドとなる、とてもいい

                                                              エンジニアリングマネージャーが手懐けるべき荒ぶる四天王 - STORES Product Blog
                                                            • 人を大事にするとはどういうことか?|長村禎庸@EVeM

                                                              はじめに今は成果が大事なので人を大事にしている余裕などないし、そもそもそれ重要じゃないので というような言葉を聞いたこと、もしくはきっとこの人そう思ってるんだろうなと思ったことはないでしょうか。 高い目標や、ステークホルダーからのプレッシャーに日々向き合うベンチャー経営者・マネージャーは、特にこのように考える人が多いという印象です。 人を大事にするとはどういうことなのか定義した上で、この言葉が正しいのか間違ってるのか、以下考えていきたいと思います。 業績を上げるのは”人”企業というのは人の塊であり、その企業から生まれる業績は人の働きから生まれています。だから企業には人が存在しているのです。 当たり前のことを書いているのですが、意外にこの話が抜けたまま「人を大事にすべきだ」「人を大事にすることより成果が優先だ」という話に入る人が多いなという印象です。 企業にはなぜ人がいるのかという当たり前の

                                                                人を大事にするとはどういうことか?|長村禎庸@EVeM
                                                              • 「マネジメントの型」がある会社にEMとして入社しました - Paytner Tech Blog

                                                                Engineering Manager Advent Calendar 2022 15日目の記事です。 はじめに こんにちは!ペイトナー株式会社で1人目エンジニアリングマネージャーをやっている脇田(@shimpeee_)です。2022年5月にペイトナーに入社しました。マネージャー歴2年目の、新米マネージャーです。 ペイトナーでは、会社として「マネジメントの型化」に取り組んでおり、そのおかげで新米マネージャーの自分も経営陣と共通認識を持ちながらスピード感を持って日々の業務と向き合うことができています。 本記事では、ペイトナーでマネジメントの教科書としている「EVeMのベンチャーマネジメント理論(自分が勝手にそう呼んでいる)」の素晴らしさについて熱く語ってみようと思います。 マネジメントの目的とは この章では、これまで持っていた自分なりのマネジメントに対する解釈や思いについて触れたいと思います

                                                                  「マネジメントの型」がある会社にEMとして入社しました - Paytner Tech Blog
                                                                • Engineering Managerを廃止して1年経ちました - Akatsuki Hackers Lab | 株式会社アカツキ(Akatsuki Inc.)

                                                                  こんにちは、ゆのん(id:yunon_phys)です。このエントリーはAkatsuki Games Advent Calendar 2022の14日目の記事です。昨日はMaxBaconPowerさんの「巨大数でわかる Elixir の魅力」でした。Elixirが再帰が得意とはいえ、良くこんな題材を思いついたなと感心しました。早くふぃっしゅ数を見てみたいものです。 さて本題に入るわけですが、昨年、Engineering Manager(EM)を廃止して3つに分割したという話を書きました。そこから1年経ち、どのような状態になったのか、ふりかえりも含めて書いていきます。本記事は前回の記事を読まなくても読めるようにしていますが、更に背景理解したい方は前回の記事も読んでみてください。 hackerslab.aktsk.jp ずばりEMを無くして良かったのか これはマクロに見ると明確に良かったと思って

                                                                    Engineering Managerを廃止して1年経ちました - Akatsuki Hackers Lab | 株式会社アカツキ(Akatsuki Inc.)
                                                                  • EMの役割とは何か、TLやICの役割と合わせての考察 - Speaker Deck

                                                                    “持続可能な”開発を実現するためにスタートアップで実践したこと / What we did at the start to achieve 'sustainable' development.

                                                                      EMの役割とは何か、TLやICの役割と合わせての考察 - Speaker Deck
                                                                    • 【資料公開】マネージャーのしごと

                                                                      みなさんこんにちは。@ryuzeeです。 2022年12月9日に行われたイベント「Developers CAREER Boost」の登壇資料を公開します。 今回は、「マネージャー」と名のつく職種を分類して、それぞれの職務や定義を確認した上で、有効なマネージャーであるにはどうしたらよいかを整理してみました。 資料を作るにあたって、過去の日記を読み返したり記憶を思い起こしたりして、当時の活動や出来事、悩みを整理してみたのですが、自分はやっぱりマネージャーに向いていないし志向していないことを再確認できました(笑)。 全員がマネージャーにならなければいけないなんてことはなく、自分が日々楽しく過ごせるキャリアを選択すればいいと思いますが、資料が少しでも役に立てばうれしい限りです。 本セッションで紹介した書籍は以下のとおりです。 エンジニアリングマネージャーのしごと ―チームが必要とするマネージャーに

                                                                        【資料公開】マネージャーのしごと
                                                                      • テックリードを再生産可能にする - テックリード養成講座をやっている話 - 貳佰伍拾陸夜日記

                                                                        この記事はEngineering Management Advent Calendar 2022の7日目です. 今はエンジニアリングマネージャ(EM)としてエンジニアリングマネジメントの4領域(プロダクト・プロジェクト・テクノロジ・ピープル)すべてを見ていますが, それ以前は長い間テックリードをやっていました. その経験を活かして, 最近は後進を育ててテックリードあるいは「弱いEM」*1をできる人材を増やそうとしています(これ自体がピープルマネジメントの一環ですね). テックリードを育てるためにやっていることの全容を詳細に書くと本が1冊書けるくらいになってしまうと思うので, その中でも再利用可能そうな(と言うより再利用可能にしたいと目論んでいる)「テックリード養成講座」について紹介したいと思います. Memeplex.appで生成した, テックなリードが養成されるイメージ 経緯 僕自身は,

                                                                          テックリードを再生産可能にする - テックリード養成講座をやっている話 - 貳佰伍拾陸夜日記
                                                                        • 混ぜるな危険!?スクラムマスターとエンジニアリングマネージャーを兼務するということ - freee Developers Hub

                                                                          こんにちは、freeeカード Unlimitedでエンジニア兼スクラムマスターをしている mattsunです。この記事は freee Developers Advent Calendar 2022 の4日目です。昨日は ichyさんのとりわけスクラム開発をやるときに立ち向かわなければならない壁の話でした。 freeeカード Unlimitedは、2022年1月26日に正式リリースされた比較的新しいサービスです。開発の裏側については、「【連載 第1回】freeeカード Unlimited の開発の道のり」の連載を参照ください。 はじめに 本記事では、「スクラムマスターとエンジニアリングマネージャーを兼務するということ」について考えます。 この記事から得られること 「スクラムマスター」や、「エンジニアリングマネージャー」というロールに期待されることの理解が深まる 「似ていること」「違うこと」を

                                                                            混ぜるな危険!?スクラムマスターとエンジニアリングマネージャーを兼務するということ - freee Developers Hub
                                                                          • アジャイル、とりわけスクラム開発をやるときに立ち向かわなければならない壁の話 - freee Developers Hub

                                                                            この記事は freee Developers Advent Calendar 2022 の3日目です。 このドキュメントはなにかの答えをあたえるというより、アジャイルやスクラムを有効化させる上での障害はこれであるということを検討するためのドキュメントです。壁はすべての環境で発生するわけではないですが、そういう壁があるということを認識することで、転ばぬ先の杖となるような文章になることを目指しています。そして、その解決方法は示さず「意図的に不完全」にしています。これを読んで「なぜ意図的に不完全にしているのか」を味わっていただければと思います。(あるいは、私自身のエクスキューズかは読んでる皆様にその判断を委ねます) 前提: アジャイル開発とは アジャイルソフトウェア開発(以後、アジャイル開発)はアジャイルソフトウェア開発宣言で示されている価値の実現を目的とした開発手法です。宣言では4つの項目でそ

                                                                              アジャイル、とりわけスクラム開発をやるときに立ち向かわなければならない壁の話 - freee Developers Hub
                                                                            • マネージャーのスキルとしての、新しい役割をでっち上げる力|hidenorigoto

                                                                              マネージャーのみなさん、自身で組織内に新しい役割を作ったことはありますか? プロダクトやシステムの機能を担当する「チーム」として役割を定義することは普通に多くあると思います。また、エンジニアリングマネージャーやテックリードといった、他社で使われているタイトルに基づく役割を導入するといったこともあるでしょう。今回取り上げたいのは、そのようなある種既製の役割を導入するのとは異なる、カスタマイズされた役割を作る話です。 人と向き合う責務を持つマネージャーであれば、程度の差はあれど、役割を定義することを日々の仕事の中で行っています。書籍『エンジニアリングマネージャーのしごと』の中にも、第5章「その人に合った仕事とは」ではメンバーの内発的動機に基づいて職務内容を定義する話がありますし、第7章の採用において職務記述書を書く話も役割の言語化という意味で関連しています。ある程度安定的なミッションを持った一

                                                                                マネージャーのスキルとしての、新しい役割をでっち上げる力|hidenorigoto
                                                                              • エンジニアリングマネージャーの問題集

                                                                                エンジニアとして働く上での “組織づくり” に注目する番組です。毎回エンジニア組織の運営に携わるゲストをお呼びし、エンジニアリングチームで起きている問題について、技術・組織・ビジネスといった複数の観点で深堀りします。 優れたプロダクトづくりには不可欠なものの、情報交換が難しい「エンジニアリングチームづくり」。多様なゲストの経験や事例を紹介することによって、エンジニアリングチームに向き合うエンジニアやエンジニアリングマネージャーの方々に役立つ情報をお伝えします。 ホストを務めるのは、KabuK Style COO兼CTO 後藤秀宣

                                                                                  エンジニアリングマネージャーの問題集
                                                                                • An Elegant Puzzle: Systems of Engineering Management を50分でざっと知る / Learn roughly "An Elegant Puzzle: Systems of Engineering Management" in 50 minutes

                                                                                  NTT Communications の社内ランチ勉強会 (TechLunch) で講演した資料です。

                                                                                    An Elegant Puzzle: Systems of Engineering Management を50分でざっと知る / Learn roughly "An Elegant Puzzle: Systems of Engineering Management" in 50 minutes