並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

41 - 80 件 / 809件

新着順 人気順

Mackerelの検索結果41 - 80 件 / 809件

  • はてなブログの DB を RDS for MySQL 8.0 にアップグレードした話 - Hatena Developer Blog

    この記事は、はてなエンジニア Advent Calendar 2023の2024年1月17日の記事です。 はてなエンジニア Advent Calendar 2023 - Hatena Developer Blog id:hagihala です。先日、はてなブログの DB を RDS for MySQL 5.7 から 8.0 へアップグレードしたので、工夫した点などを共有します。 Aurora MySQL 3.x にしなかった理由 MySQL 5.7 -> 8.0 で対応した変更点 character set や collation のデフォルトが変更される explicit_defaults_for_timestamp がデフォルトで有効になる SQL mode の変更 デフォルトの認証プラグインが caching_sha2_password になり、 mysql_native_passw

      はてなブログの DB を RDS for MySQL 8.0 にアップグレードした話 - Hatena Developer Blog
    • エンジニアのためのSRE論文への招待 - SRE NEXT 2023 - ゆううきブログ

      この記事では、2023年9月29日に開催されたSRE NEXT 2023 IN TOKYOでの講演の概要に加えて、講演では触れられなかった部分の補足と、発表を終えての後記、最後にSRE NEXT全体の感想を書きました。 SRE NEXT 2020の基調講演に招いていただいたところから始まり、昨年のSRE NEXT 2022の公募セッションでも発表し、今回で3回目の発表になりました。今回の講演は、SRE NEXTの「NEXT」と価値観の一つである「Diversity」を踏まえて、自身のエンジニアと研究者の両方の経験を活かして、SREを深く実践する上で、技術論文を探して読むアプローチを提示するものです。昨今の国内のSREコミュニティでは組織的実践に主な関心が移っている状況と対比させて、コンピュータサイエンスに基づく技術的挑戦の可能性を示唆する意欲的な講演を目指したつもりです。 この講演での主要

        エンジニアのためのSRE論文への招待 - SRE NEXT 2023 - ゆううきブログ
      • Mackerel のフロントエンド "React化" プロジェクトを支える技術と設計 - Hatena Developer Blog

        こんにちは, Mackerel 開発チーム アプリケーションエンジニアの id:susisu です. 現在 Mackerel では, Web コンソール画面の開発に使用しているフレームワークを, これまで使用してきた AngularJS から React へ移行することを中心とした, フロントエンド開発の刷新プロジェクトを行っています. このプロジェクトの立ち上げについては以前 Hatena Engineer Seminar で発表しましたが, そこでは時間の都合もあり, 技術的側面についてはあまり深く掘り下げることは出来ませんでした. ということでこの記事では, より技術的な面にフォーカスしてプロジェクトの内容をご紹介できればと思います. "React化" プロジェクトについて Mackerel の開発は 2014 年ごろから始まりましたが, フロントエンドのフレームワークとしては当初か

          Mackerel のフロントエンド "React化" プロジェクトを支える技術と設計 - Hatena Developer Blog
        • 秘密情報には出どころも書いてくれ!頼む! - KAYAC engineers' blog

          SREチームの長田です。 KAYAC Advent Calendar 2022の11日目の記事です。 アプリケーションから何かしらの外部サービスを利用するとき、そのサービスを利用するためのAPI Keyなり秘密鍵なりの秘密情報を保持することになります。 暗号化したものをファイルとしてアプリケーションに持たせたり、 Amazon Web Services(AWS)ならAWS Secrets Managerや AWS Systems ManagerのParameter Store(SSM Paramater Store)に保存したものを実行時に読み込んだりするでしょう。 これらの秘密情報、どこから来たのかわかりますか? どこから来た秘密情報なのか 秘密情報を使って出どころを調べられるのであれば問題はないでしょう。 # 例えばAWSのIAM User Credenntialsとか $ AWS_A

            秘密情報には出どころも書いてくれ!頼む! - KAYAC engineers' blog
          • EKSからECSに移行して開発運用コストの削減を図る - KAYAC engineers' blog

            SREチームの長田です。 今回はカヤックで運用している「まちのコイン」というプロダクトのアプリケーション基盤を Amazon EKS(以下EKS)からAmazon ECS(以下ECS)に移行したはなしをします。 まちのコインとは coin.machino.co www.kayac.com まちのコインはカヤックが運営している、デジタル地域通貨を使ってその地域のコミュニティを活性化させるサービスです。 2019年11月から実証実験を開始し、翌年2月から正式リリースされました。 2022年9月現在、20の地域に導入されています。 一般ユーザーが使用するクライアントアプリと、導入地域の運営団体が使用するブラウザ用の管理画面、 それらにAPIを提供するRailsサーバーアプリがあります。 データベースはAmazon Aurora PostgreSQL、 その他AWSのマネージドサービスを組み合わせ

              EKSからECSに移行して開発運用コストの削減を図る - KAYAC engineers' blog
            • 株式会社はてなを退職しました - $shibayu36->blog;

              2021年8月13日の本日が最終出社日でした。しばらく休暇を取り、10月から別の会社でエンジニアをする予定です。 はてなには2010年4月にアルバイトとして入社し、2012年4月からは社員として入社したので、アルバイト2年、社員9年4ヶ月と非常に長い間所属した。仕事の中で、周囲の人の優秀さに圧倒されながら学習とアウトプットをし続け、またいろんなチームや職種を経験させてもらえたおかげで、自分自身がかなり成長できた。はてなに入社できたことで、エンジニア経験がほぼないところから大きく成長できたため、誇張なく人生が変わったと思う。 はてなで経験できたこと 本当に色々経験できたのだが、自分の中で本当に良い仕事ができたなーと思ったことはこんな感じ。 世界規模で動く通知システム はてなブログMediaの立ち上げ カクヨムの立ち上げ 魔法のiらんどのリプレース ブログチームでのチーム改善や、Mackere

                株式会社はてなを退職しました - $shibayu36->blog;
              • はてなで働き始めてからほぼ5年になるので振り返ってみる - yasuhisa's blog

                そろそろ前職を退職してから、はてなで働き始めて5年(!)が経とうとしている。5年も働いていると、昔何をやっていたか、その当時どういう気持ちで働いていたかを忘れてしまう。備忘録っぽく書き残しておこう。ポエムです、長いです、大体自分向けに書いてる。 NTT CS研 => 株式会社はてな チーム開発への適応 インフラ苦手意識の克服 教師なし機械学習の本番環境での運用 データ基盤とCustomer Reliability Engineerへの挑戦 今後はデータエンジニアリング NTT CS研 => 株式会社はてな 基礎研究職からWebアプリケーションエンジニアへの転職だった。ログを残しておくと、こういう時に振り返れて便利。 NTT CS研を退職して、株式会社はてなに入社しました - yasuhisa's blog 割と珍しい(?)転職ではあったかもしれないが、機械学習や自然言語処理はアルゴリズム単

                  はてなで働き始めてからほぼ5年になるので振り返ってみる - yasuhisa's blog
                • もっと成長したいソフトウェアエンジニアへ、出会いと経験で自分を変える「キャリアの螺旋」の歩み方 - Findy Engineer Lab

                  こんにちは。曽根壮大(@soudai1025)です。 私は今、業務委託をメインにした合同会社HaveFunTechを一人で経営し、予防医療テックを提供する株式会社リンケージのCTOも兼任。 プレイヤーとマネージャーの二足のわらじを履いています。 もう少し私の職歴をご紹介すると、今回でCTO就任は3度目となっており、Webアプリケーションエンジニア→最初のCTO→CRE→2度目のCTO→独立→3度目のCTOと、プレイヤーとマネージャーを交互に経験するようなキャリアを歩んでいます。 CTOを通じたマネージャー経験は3回とも規模が違いますが、「強くてニューゲーム」できるというメリットがあり、回数を重ねるごとに違った経験と成長があります。 同じようにプレイヤーとマネージャーを行ったり来たりして、キャリアは一見、「振り子」のように見えますが、同じ場所には戻っておらず、実は「螺旋」のようにつながってい

                    もっと成長したいソフトウェアエンジニアへ、出会いと経験で自分を変える「キャリアの螺旋」の歩み方 - Findy Engineer Lab
                  • サーバーレスアーキテクチャーも大胆に導入! 自律・自走できる組織作りを進めるカオナビのインフラチーム - はてなニュース

                    タレントマネジメントシステムを提供する株式会社カオナビでは、サービスをSaaS型にシフトするにあたってAWS(Amazon Web Services)を全面的に採用し、サーバレスの基盤開発でもAWSのマネージドサービスを積極的に活用しています。 そのベースにある「運用しない運用」という言葉の意図や、計測・監視の取り組み、アプリケーション開発の経験も活用できる「自走するインフラ組織」について、インフラグループの大久保智之さんと新井健さんに聞きました。 ※この記事は株式会社カオナビによるSponsoredContentです。 AWSへの移行から技術的な挑戦を進める サーバレスを推進して温かみある手順から脱出 開発の経験も生かしたアプリケーション監視と指標 自動化の原則は自走と自律 カオナビではエンジニアを積極募集しています! AWSへの移行から技術的な挑戦を進める ── プロフィール(後掲)を

                      サーバーレスアーキテクチャーも大胆に導入! 自律・自走できる組織作りを進めるカオナビのインフラチーム - はてなニュース
                    • はてなブログをECSに移行してリリース頻度も改善した話 - Hatena Developer Blog

                      この記事ははてなエンジニア Advent Calendar 2022の26日目のエントリです。 こんにちは id:cohalz です。はてなブログでは2022年7月にインフラをAmazon EC2からAWS ECS(AWS Fargate)に移行するプロジェクトが完了しました。 プロジェクトは2021年9月から始まったので約10ヶ月間という大きなプロジェクトでした。 プロジェクト完了までに行ってきたことのうち、特に面白かったところなどをこの記事で実施した順に振り返ってみます。 はてなブログのインフラのこれまで アプリケーションを動かせるようにする ALBを追加する 検証環境を用意だけしておく プロキシの設定埋め込み 証明書の配信 アクセスログを配送できるようにする アクセスログの形式を新しくする EC2でもFirehoseを経由するように タイムゾーンをUTCに統一 FirehoseのLa

                        はてなブログをECSに移行してリリース頻度も改善した話 - Hatena Developer Blog
                      • 『UNIXという考え方―その設計思想と哲学』を読んだ - stefafafan の fa は3つです

                        English translation of this post: Read the book "The UNIX Philosophy" | stefafafan's tech blog あけましておめでとうございます。『UNIXという考え方―その設計思想と哲学』という本を読んでいたら年越していました。 この記事は はてなエンジニア Advent Calendar 2022 の 1月1日の記事です。*1 昨日は id:tkzwtks による コーポレートサイトドメイン引越しの裏側 - Hatena Developer Blog でした。 今回は表題の本を今更ながら読みましたので、感想を軽く書きます。 この本で紹介されている9つの定理 設計思想に関する定理 開発プロセスの話 細かい手法の話 全体的な感想 この本で紹介されている9つの定理 この本では以下の9つの定理が紹介されていました。 ス

                          『UNIXという考え方―その設計思想と哲学』を読んだ - stefafafan の fa は3つです
                        • "壊れにくい"データ基盤を構築するためにMackerelチームで実践していること - Hatena Developer Blog

                          こんにちは。MackerelチームにおいてCRE(Customer Reliability Engineer)をしているid:syou6162です。主にカスタマーサクセスを支えるデータ基盤の構築や、データ分析を担当しています。 今回は、壊れにくいデータ基盤を構築するため、Mackerelチームで実践していることを紹介します。 なぜ壊れにくいデータ基盤を構築するのか データ基盤が“壊れている”とはどういうことか 壊れてないだけでなく、壊れたら気付ける 前提とするシステム構成 壊れたことに気付けるよう監視する 1. バッチジョブが失敗したことに気付く 2. 投入されたデータの性質を監視する 3. ビューが壊れてないかを監視する 4. 利用状況を監視する そもそも壊れてない状態を保つ 1. データリネージを元に修正できるようにする 2. 使われていないテーブルやビューは定期的に掃除 おわりに 参

                            "壊れにくい"データ基盤を構築するためにMackerelチームで実践していること - Hatena Developer Blog
                          • GCP Projectを消しちゃった話 - 839の日記

                            この記事は「本番環境でやらかしちゃった人 Advent Calendar 2019」の7日目です。 qiita.com 個人の趣味でやっていたやらかしなので、あまり大した内容ではありませんがご容赦ください。。 背景 趣味で運用していたVPSのサーバをGKEに移そうとしていました。 段階的に移行を進めていたため問題が発生した時点ではapp群はVPSで動いており、Cloud DNSのみGCPに移行済みな状態でした。 なぜ起こったのか Firebaseのプロジェクトを消してしまい、それに伴ってGCP側のプロジェクトも消えてしまいました。 背景に記載した通り、段階的に移行を進めていたことと以下のような理由が重なり消した直後は気づいていませんでした。 HTTPアクセスによる外形監視を入れていなかったため、VPS上のサービスが接続不可になっていることに気づかなかった VPS上のプロセス監視(macke

                              GCP Projectを消しちゃった話 - 839の日記
                            • エンジニア・shiba_yu36さんが10年以上「やったこと」を記録している理由【エンジニアのブログ探訪】 - 週刊はてなブログ

                              はてなブログで技術に関するブログを書いている方に、ブログを書き続けることについて振り返っていただくインタビュー企画「エンジニアのブログ探訪」がスタートします。 その第1弾となる本記事で話を聞くのは、2010年からブログを書き続けているはてな社員・柴崎優季(id:shiba_yu36)です。ブログを開設してから10年、技術のことから日常のことまで、多岐にわたるジャンルを取り上げて何度も注目を集めてきたid:shiba_yu36のブログは、2020年8月に総記事数が1000を突破。今でも月に5記事以上と、一定したリズムで発信を続けています。 id:shiba_yu36が、ブログをやめない理由とは? テキストインタビューにて聞きました。 shiba_yu36のブログ「$shibayu36->blog;」──ブログを始めたきっかけについて教えてください。 2010年、プログラマとして初めてアルバイ

                                エンジニア・shiba_yu36さんが10年以上「やったこと」を記録している理由【エンジニアのブログ探訪】 - 週刊はてなブログ
                              • 継続的にベンチマークを取るための GitHub Action をつくった - はやくプログラムになりたい

                                今年9月に GitHub Action v2 がリリースされました.GitHub Action は GitHub が提供する CI/CD サービスです. 既存のサービスと大きく違う点は,処理を汎用的に Action として切り出して再利用できることです. 例えば,GitHub からのリポジトリのクローン actions/fetch や Node.js のセットアップ actions/setup-node などの基本的な実行ステップも Action として実装されています. 今回はこの GitHub Action を利用して,前々からあると良いなと思っていたベンチマークを継続的に取るための Action をつくりました. github.com github-action-benchmark はベンチマークの実行の出力からベンチマーク結果を抽出し,GitHub pages のブランチに JSO

                                  継続的にベンチマークを取るための GitHub Action をつくった - はやくプログラムになりたい
                                • 達人出版会

                                  探検! Python Flask Robert Picard, 濱野 司(訳) BareMetalで遊ぶ Raspberry Pi 西永俊文 なるほどUnixプロセス ― Rubyで学ぶUnixの基礎 Jesse Storimer, 島田浩二(翻訳), 角谷信太郎(翻訳) 知る、読む、使う! オープンソースライセンス 可知豊 きつねさんでもわかるLLVM 柏木餅子, 風薬 R/RStudioでやさしく学ぶプログラミングとデータ分析 掌田津耶乃 データサイエンティストのための特徴量エンジニアリング Soledad Galli(著), 松田晃一(訳) 実践力をアップする Pythonによるアルゴリズムの教科書 クジラ飛行机 スッキリわかるサーブレット&JSP入門 第4版 国本 大悟(著), 株式会社フレアリンク(監修) 徹底攻略 基本情報技術者教科書 令和6年度 株式会社わくわくスタディワール

                                    達人出版会
                                  • MackerelにおけるKubernetes利用の取組みとこれから / Kubernetes Meetup Tokyo #22

                                    MackerelにおけるKubernetes利用の取組みとこれから / Kubernetes Meetup Tokyo #22

                                      MackerelにおけるKubernetes利用の取組みとこれから / Kubernetes Meetup Tokyo #22
                                    • はてな、働き方制度をアップデート。働く時間や場所に捉われないフレキシブルワークを推進 - プレスリリース - 株式会社はてな

                                      株式会社はてな(代表取締役社長:栗栖義臣/本社所在地:京都市中京区)は、2020年11月より実施してきた従業員の働き方に関する「フレキシブルワークスタイル制度」をアップデートします。従業員が「在宅・出社勤務を自由に選択できる」というフルリモートも可能な働き方を恒久化するとともに、2022年5月1日より居住地に関する制限を「全国」に拡大し、フルフレックスを導入します。 これにより、従業員の多様な働き方に対応し、生産性の向上、採用力の強化などを通じたより良いサービスの提供と事業成長を目指します。 ▽ はてなの「フレキシブルワークスタイル制度」とは 当社では、新型コロナウイルス感染症による影響が長期化する可能性を見据え、2020年11月からの2年間は働き方に関する暫定的な制度を導入し、変化に対応していく方針としました。そこで開始したのが「フレキシブルワークスタイル制度」です。 全従業員が在宅勤務

                                        はてな、働き方制度をアップデート。働く時間や場所に捉われないフレキシブルワークを推進 - プレスリリース - 株式会社はてな
                                      • Webサービスの急激なアクセス数増加を予測して対処する方法と実践 - KAYAC engineers' blog

                                        どうも、ゲームコミュニティ事業部Tonamelのサーバサイド担当の谷脇です。 今回はTonamelのサービス特性上、どうしても発生する急激なアクセス数の増加(以下スパイクアクセス)をどのように対処しているかをお話します。 Tonamelのサービス内容については以前の記事に書いています。一言でいうと「誰でもeスポーツ大会の運営ができるサービス」です。 Tonamelの特徴 大会が開始したときに発生するスパイクアクセス スパイクアクセスの様子 上記は、あるゲーム大会が大会を開始した10:40ごろのリクエスト数の遷移です。Tonamelは大会の開始と同時にトーナメント表が公開されます。大会に参加している人はもちろん、観戦を行っている人もトーナメント表を見に来ます。観戦する人の同期としては、知人や推しの選手のトーナメント表上での位置や、相手を確認しに来ているようです。 Tonamelに限らず、We

                                          Webサービスの急激なアクセス数増加を予測して対処する方法と実践 - KAYAC engineers' blog
                                        • Mackerelで開発した時系列データベースについての論文がIEEEの国際会議「COMPSAC 2019」で発表されました - Hatena Developer Blog

                                          Mackerel チームのWebアプリケーションエンジニア id:astj です。 さくらインターネットさんのプレスリリースにある通り、はてなのMackerelチームより、私 id:astjと、同じくWebアプリケーションエンジニアの id:itchynyも執筆に参加した論文「HeteroTSDB: An Extensible Time Series Database for Automatically Tiering on Heterogeneous Key-Value Stores(HeteroTSDB: 異種混合キーバリューストアを用いた自動階層化のための時系列データベースアーキテクチャ)」が、IEEEの国際会議「COMPSAC 2019」に採択されました。 論文は、2019年7月15日~19日(現地時間)にアメリカ合衆国ウィスコンシン州で開催された「COMPSAC 2019」にて、

                                            Mackerelで開発した時系列データベースについての論文がIEEEの国際会議「COMPSAC 2019」で発表されました - Hatena Developer Blog
                                          • はてな、在宅勤務環境構築に関わる福利厚生を更新 - プレスリリース - 株式会社はてな

                                            株式会社はてなは、従業員の働き方に関する「フレキシブルワークスタイル制度」において、入社時の在宅勤務一時金を含む制度内容の一部を8月1日より更新したことをお知らせします。 ▽「フレキシブルワークスタイル制度」2022年8月1日の変更点 社員・契約社員を対象に、入社時の環境設定支援のため支給する「在宅勤務一時金」を2万円から12万円に変更 社員・契約社員を対象に許可していた、オフィスで利用していた椅子やディスプレイなどの備品の在宅利用(貸与)を中止 変更に伴う手当として22年8月に10万円を支給(月2万円の在宅勤務手当とは別の特別手当として支給) ▽ 変更の背景 はてなでは、従業員が「在宅・出社勤務を自由に選択できる」というフルリモートも可能な働き方を実現する「フレキシブルワークスタイル制度」(2020年11月開始・2022年5月恒久化)を運用しています(※)。 「フレキシブルワークスタイル

                                              はてな、在宅勤務環境構築に関わる福利厚生を更新 - プレスリリース - 株式会社はてな
                                            • はてなの「Mackerel」をNTT東日本が「クラウド導入・運用サービス」で採用。監視サービスとして初 - プレスリリース - 株式会社はてな

                                              株式会社はてな(代表取締役社長:栗栖義臣/本社所在地:京都市中京区)は、東日本電信電話株式会社(代表取締役社長:井上福造/本社所在地:東京都新宿区/以下、NTT東日本)が2019年6月28日より提供を開始する「クラウド導入・運用サービス」において、当社のサーバー監視サービス「Mackerel」が採用されたことをお知らせします。監視サービスとしてのパートナーシップは「Mackerel」が第一号になります。当社は、NTT東日本とともに「クラウド導入・運用サービス」の顧客に対する運用プロセスの効率化に貢献してまいります。 ▽ サーバー監視サービス「Mackerel(マカレル)」 https://mackerel.io/ 当社が提供する「Mackerel」は、サーバーにおける各種ハードウェアやアプリケーションソフトウェアの性能をリアルタイムに監視することができるSaaS型サーバー監視サービスです。

                                                はてなの「Mackerel」をNTT東日本が「クラウド導入・運用サービス」で採用。監視サービスとして初 - プレスリリース - 株式会社はてな
                                              • Mackerelでは計画メンテナンスをどう実施しているか? RedisをElastiCacheに移行した裏側をご紹介 - Hatena Developer Blog

                                                こんにちは。MackerelチームSREのid:heleeenです。 Mackerelでは、2020年10月14日に計画メンテナンスを実施しました。今回は告知ブログに記載の通り、Mackerelが利用しているRedisをAmazon ElastiCache for Redis(以下、ElastiCache)へ移行しました。 本記事では、この10月の計画停止の裏側を紹介します。 どのようにElastiCacheへ移行するか 大半のRedisを無停止で移行 最後はElastiCacheへのオンライン移行を使用 メンテナンスに向けたさまざまな準備 メンテナンス手順書のチーム内レビュー メンテンス実施中の役割分担 なぜタイムキーパーが必要になったのか リモートで停止メンテナンスを実施する方法 検証環境を利用して事前にリハーサルも実施 Redisを安全に効率よく切り替えるために 参照するRedisを

                                                  Mackerelでは計画メンテナンスをどう実施しているか? RedisをElastiCacheに移行した裏側をご紹介 - Hatena Developer Blog
                                                • はてな、集英社「少年ジャンプ+」ブラウザ版への機能提供を拡張。ブラウザ版への電子版「週刊少年ジャンプ」定期購読が可能に - プレスリリース - 株式会社はてな

                                                  株式会社はてな(代表取締役社長:栗栖義臣/本社所在地:京都市中京区)は、株式会社集英社(以下、集英社)のデジタルマンガ雑誌サービス「少年ジャンプ+(プラス)」ブラウザ版(Web版)に提供する「GigaViewer」のストア機能を拡張したことをお知らせします。「GigaViewer」は、当社開発のマンガビューワです。「少年ジャンプ+」ブラウザ版では、当社提供の「GigaViewer」のストア機能によって2019年5月から電子コミックのレンタルサービスを開始していました(※)。本日2020年11月4日より、提供するストア機能を拡張することでレンタルだけではなく、電子版「週刊少年ジャンプ」の定期購読が可能になります。当社では、課金モデルでのマネタイズを可能にするストア機能を提供することで、集英社とともにさらなる「少年ジャンプ+」の成長を目指します。 ▽ 少年ジャンプ+(プラス)とは 集英社の週刊

                                                    はてな、集英社「少年ジャンプ+」ブラウザ版への機能提供を拡張。ブラウザ版への電子版「週刊少年ジャンプ」定期購読が可能に - プレスリリース - 株式会社はてな
                                                  • 株式会社はてなを退職しました - プログラムモグモグ

                                                    本日2021年9月30日が最終出社日でした。1か月間のお休みをいただき、11月から新しい職場で働きます。2015年4月に新卒入社して、Mackerelチームとブックマークチームに所属しました。約六年半、お世話になりました。どちらのプロダクトも携わることができて楽しかったです。 入社時はウェブサービスの実装について何も知らない状態でした。しかしMackerelチームの優秀な先輩と理解あるプロダクトオーナーとディレクターに支えられて、様々なことを学びながらサービスと共に成長できました。サーバーやフロントエンドを書いたり、機能を作ったり閉じたり、年の瀬の夜中に障害対応したり、ioドメインが壊れたり、Linuxカーネルのコードを読んだり、時系列DBをクラウド上で実装したり、競合との差別化を考えたり、お客様とサービスの強み弱みについて議論したりしながら、SaaSビジネスをやる上での色々なことを経験で

                                                      株式会社はてなを退職しました - プログラムモグモグ
                                                    • 「北欧、暮らしの道具店」インフラ構成の変遷、5年間の課題と取り組み|Kurashicom Tech Blog

                                                      こんにちは。エンジニアの佐々木です。 先日12/6、弊社イベントにてカヤックの藤原さんを交えてクラシコムのSREについてお話をさせていただきました。 当日は96名と多くの方にお申し込みいただきありがとうございました。1時間半があっという間で、時間の関係でお話できなかったことも多々ありました。改めてではありますが、記事にて当日の内容含め話せなかったこともご紹介したいと思います。 当日のテーマは「インフラ強化に向けた具体的な取り組み」と「一人に頼らないチーム体制づくりを目指して」という2つでした。 この記事では前半の「インフラ強化に向けた具体的な取り組み」について紹介します。北欧、暮らしの道具店のインフラ構成の変遷を追いつつ、その時々の課題や実際の取組みについて説明していきます。 5年前(2017年5月頃)のインフラ構成エンジニア3人で作った月間1600万PVのECサイト 「北欧、暮らしの道具

                                                        「北欧、暮らしの道具店」インフラ構成の変遷、5年間の課題と取り組み|Kurashicom Tech Blog
                                                      • 個人運用k8sクラスタの構成要素の技術選定 - でこてっくろぐ ねお

                                                        これは、k8sクラスタを個人で運用する際に行った構成要素の技術選定の記録である。 技術選定の理由を書くのも見るのも楽しい、という心情のもとにここに公開する。 前提知識 以前、こんなエントリを書いた。 bitcoinのfull nodeをAWSでなるべく安く運用してみる - でこてっくろぐ ねお 上記の通り、個人でbitcoinのfull nodeという、状態をバリバリもつサービスを、AWSでのコスト面で最安を狙って作り運用を行っていた。 しかしその後、Oracle Cloudで運用したほうが安くなることに気づいたため引っ越した。 Oracle CloudではARMのVMが4台無料で使えて複数台構成が組め、AWSやGCP同様k8sのマネージドサービスもあり、また仕事でk8sを扱う部署に異動したのもあり、勉強のためk8sクラスタ上で運用することにした。 構成要素 以下の構成要素を選択している。

                                                          個人運用k8sクラスタの構成要素の技術選定 - でこてっくろぐ ねお
                                                        • 認定スクラムマスターになりました | おそらくはそれさえも平凡な日々

                                                          https://www.scrumalliance.org/community/profile/mmatsuki2 アトラクタ社の認定スクラムマスター研修を受け、テストも合格し、晴れて認定スクラムマスターとなりました。だからなんだというわけでもないですが、スクラムに関する交流や雑談などしたいとかあれば、ご相談ください。 受けたのは以下の研修で、Gabrielle Benefieldさんと原田騎郎さんが講師でした。 https://www.attractor.co.jp/info/csm-201905/ 比較的長年アジャイルやスクラムに関わってきたので、良い知識の再整理の機会になりました。ありがとうございました。 私とスクラム 意外かもしれませんが、僕はそれなりにアジャイルやスクラムを経験してきました。とはいえ、今の開発者が押さえておくべき技術分野の一つなので、人並みくらいかもしれません。M

                                                            認定スクラムマスターになりました | おそらくはそれさえも平凡な日々
                                                          • セブンイレブンのサバ缶はノルウェー産の方が高くて濃厚 :: デイリーポータルZ

                                                            北海道在住の大学生。演劇サークルに所属していますが、やったことがあるのは音響担当・舞台装置担当・当日宣伝担当で、一度も演技をしたことがありません。好物はパステルのなめらかプリン。 前の記事:ちくわパンとザンギがうまいパン屋 ~札幌市 どんぐり~ それはある日、待ち合わせをしていたときのこと ある日、友人と待ち合わせをしていた時のことだ。待ち合わせ場所に予定より早く到着し、セブンイレブンで時間をつぶしていた。 飲み物を買い、お菓子を買い、でもまだ時間がちょっとある。「ああ、どうしよう」なんて思いながら、ぼんやりと缶詰コーナーを見つめた。すると……。 ノルウェー産……? サバ缶のさばはだいたい国産だと思っていたが……。 しかもノルウェー産の方が高いんだ!価格破壊……? ここ数年、食品の産地を付加価値にした商品が増えている。国産の牛肉や国産の果物が、いわばブランド化されて海外産のものよりも価格が

                                                              セブンイレブンのサバ缶はノルウェー産の方が高くて濃厚 :: デイリーポータルZ
                                                            • はてな、マンガビューワをホーム社に提供。新マンガサイト「COMIC OGYAAA!!」 - プレスリリース - 株式会社はてな

                                                              株式会社はてな(代表取締役社長:栗栖義臣/本社所在地:京都市中京区)は、株式会社ホーム社(代表取締役:北畠輝幸/本社所在地:東京都千代田区、以下「ホーム社」)が本日2022年5月20日に公開した新しいWebマンガサイト「COMIC OGYAAA!!」に、当社開発のマンガビューワ「GigaViewer for Web」が採用され、提供を開始したことをお知らせします。 当社では「COMIC OGYAAA!!」へのビューワ提供に加え、サイトデザイン、サービス企画、サイト開発を担当しました。また、ビューワに掲載する広告の販売と運用を通じてマネタイズを支援し、ホーム社とともにサービス成長に向けた取り組みを実施してまいります。 ▽ Webマンガサイト「COMIC OGYAAA!!」 https://comic-ogyaaa.com ホーム社運営の3サイト「スピネル」「Z」「ねこねこ横丁」を統合し、新た

                                                                はてな、マンガビューワをホーム社に提供。新マンガサイト「COMIC OGYAAA!!」 - プレスリリース - 株式会社はてな
                                                              • Amazon RDSからAuroraへ Mackerelのデータベース移行で何が改善したか - Hatena Developer Blog

                                                                こんにちは、MackerelチームでSREをしている id:heleeen です。 2023年3月に実施したMackerelのメンテナンスでは、データベースをAmazon RDSからAmazon Auroraに移行しました。この記事ではAuroraを選択した背景や、移行で考慮したことについてお伝えします。 データベースのアップグレードを機に検討 Auroraへ移行することによるメリット パフォーマンスの改善 マイナーバージョンアップのダウンタイムが短く サイジングを適切にできリソース活用も効率的に リードレプリカの運用負荷も改善 Auroraのリードレプリカを利用した移行 RDSにAuroraのリードレプリカを作成する リードレプリカの昇格と切り替え 本番のAurora移行に向けて準備したこと 検証環境で移行して課題を確認 本番メンテナンス時のバックアッププランを用意 Mackerelのメ

                                                                  Amazon RDSからAuroraへ Mackerelのデータベース移行で何が改善したか - Hatena Developer Blog
                                                                • データ基盤のメタデータを継続的に管理できる仕組みを作る - Hatena Developer Blog

                                                                  こんにちは。MackerelチームでCRE(Customer Reliability Engineer)をしているid:syou6162です。 CREチームではカスタマーサクセスを進めるため、最近データ分析により力を入れています(参考1, 参考2)。データ分析を正確に行なうためには、データに関する正確な知識が必要です。今回はより正確なデータ分析を支えるためのメタデータを継続的に管理する仕組みについて書いてみます。 データに対する知識: メタデータ データ分析を正確に行なうためには、データ自身に関する知識(=メタデータ)が必要です。例えば、Mackerelのデータ分析タスクでは以下のような知識が必要とされることが多いです。 このテーブル / カラムは何のためのテーブルなのか 似たようなカラムとの違い 集計条件の違い、など データがどのような値を取り得るか SELECT column, COU

                                                                    データ基盤のメタデータを継続的に管理できる仕組みを作る - Hatena Developer Blog
                                                                  • プロダクトに必要なスキルを10年維持するために――「スキルマップ」と「ソフトウェア式年遷宮」

                                                                    プロダクトを長期運用するには、必要な知識やスキルをいかにチーム内でとどめておくかという視点が必要になります。本稿では、はてなの「Mackerel」というプロダクトで培った経験をもとに、「スキルマップ」と「ソフトウェア式年遷宮」という2つのアプローチを紹介します。(編集部) プロダクトチームにおけるスキル維持の難しさ プロダクトの運用には、さまざまな知識やスキルが必要です。プロダクトに対するドメイン知識や、プロダクトを実装するために用いているプログラミング言語。アプリケーションフレームワークやミドルウェア、インフラなど数え上げればキリがありません。プロダクトを長い期間運用していくためには、これらの知識やスキルをどのようにチーム内にとどめておくか、ということを考えていく必要があります。 これらは、さまざまな要因でチームから失われていきます。改修や機能追加などで頻繁に手が入るところは良いのですが

                                                                      プロダクトに必要なスキルを10年維持するために――「スキルマップ」と「ソフトウェア式年遷宮」
                                                                    • アンドパッドで活躍中の id:shiba_yu36 を訪問 | はてな卒業生訪問企画 [#2] - Hatena Developer Blog

                                                                      こんにちは、CTOの id:motemenです。 Hatena Developer Blogの新たな連載企画「卒業生訪問インタビュー」では、創業からはてなの開発に関わってきた取締役の id:onishi、CTOの id:motemen、エンジニアリングマネージャーの id:onkが、いま会いたい元はてなスタッフを訪問してお話を伺っていきます。 連載第1回では、id:onishiが シリコンバレーのスタートアップ企業Launchableでアプリケーションエンジニアをしている id:ninjinkun(敬称略)こと、浅野慧さんにご協力いただきました。 第2回である今回は、CTOのid:motemenが担当します。 ゲストは、建築・建設業界のDXを推進、シェアNo1※の建設プロジェクト管理サービスを提供している株式会社アンドパッドでシニアソフトウェアエンジニアを務める id:shiba_yu36

                                                                        アンドパッドで活躍中の id:shiba_yu36 を訪問 | はてな卒業生訪問企画 [#2] - Hatena Developer Blog
                                                                      • 開発パフォーマンス指標とバリューストリームマップでチーム改善をする - $shibayu36->blog;

                                                                        以前Pull Requestから社内全チームの開発パフォーマンス指標を可視化し、開発チーム改善に活かそう - Hatena Developer Blogの記事で、開発パフォーマンスを可視化する話を書いた。その後、バリューストリームマップを作り開発フローの課題を洗い出して、チームの改善を行い、そして開発パフォーマンス指標で効果を検証する取り組みを行ったので、その経験についてブログに書いておく。 前回の記事のサマリー バリューストリームマップを作り、開発フローの課題を発見する バリューストリームマップとは何か チームのバリューストリームマップを作る バリューストリームマップから課題を見つける 見つかった課題を解決する 開発パフォーマンスの指標で改善結果を振り返る まとめ:データを根拠にチーム改善するという進歩 参考 前回の記事のサマリー 前回の記事を前提として書くため、簡単にサマリーすると 開

                                                                          開発パフォーマンス指標とバリューストリームマップでチーム改善をする - $shibayu36->blog;
                                                                        • IE11 サポート終了の歴史 | blog.jxck.io

                                                                          Intro IE11 が役目を終えていく流れを記録として残す。特に MS からのアナウンスや、それに準じた各サービスの反応、特に IE サポート終了アナウンスをまとめることで、 IE11 というブラウザがどのように終了していったのかのを記録することを目的とする。 もともとは Google Docs にまとめていたものである。 日付はアナウンスの公開日 サポート終了日ではない サポート終了日も書いておけばよかったけど今からやり直す気力はない、、 赤字 は MS 関連もしくはサポート終了の影響が大きそうなアナウンス Windows における IE11 自体のサポート終了については以下を参照 https://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1503/11/news134.html できればある程度の結論が出るまでこのエントリを更新していきたい 追加リクエスト 本エ

                                                                            IE11 サポート終了の歴史 | blog.jxck.io
                                                                          • 「CTOという立場にとらわれ過ぎていた」はてなmotemen氏が、今あえて現場でコードを書く理由 - what we use(技術スタックデータベース)

                                                                            ブログサービス「はてなブログ」やソーシャルブックマークサービス「はてなブックマーク」、SaaS型サーバー監視サービス「Mackerel」などの有名サービスを開発・運営する株式会社はてな。 同社は他にも、株式会社KADOKAWAと共同で小説投稿サイト「カクヨム」を、株式会社集英社と共同でマンガ家のための作品投稿・販売プラットフォーム「マンガノ」を開発するなど、技術力やシステム構築の実績を活かして大手企業との協業を積極的に行っています。 はてなのCTOである大坪弘尚(通称:motemen)さんは、2008年に同社へと新卒入社して以来、15年近くにわたりプロダクト開発を支え続けてきました。そんな大坪さんに、過去に行った組織的・技術的意思決定のなかで印象に残るものを聞きました。 エンジニア自身がプロダクトオーナーシップを持てるように――今回のインタビューでは、過去に取り組んだ組織的・技術的意思決定

                                                                              「CTOという立場にとらわれ過ぎていた」はてなmotemen氏が、今あえて現場でコードを書く理由 - what we use(技術スタックデータベース)
                                                                            • 開発の「種」だけを渡すのはなぜか? 開発者との「いい関係」を構築するためコミュニケーションAPIのTwilioとMackerelがしていること - はてなニュース

                                                                              2008年にサンフランシスコでスタートしたTwilioは、音声電話やSMS(電話番号宛テキストメッセージ)のプログラマブルなCPaaS(Communications Platform as a Service)です。電話の自動発呼やSMSの送受信ができるAPIを提供し、ソフトウェア開発者がさまざまなコミュニケーション手段を自作のプログラムに組み込めるようにします。 こういったクラウドサービスは、一般のエンドユーザーに向けたサービスを展開したい事業者によって利用されるため、多くの開発者に受け入れられなけばなりません。APIを利用して新たなサービスを作り出す開発者と良好な関係を構築し、顧客である事業者それぞれのビジネスを成長させるポイントは何でしょうか? KDDIウェブコミュニケーションズ(以下、KWC)でTwilioのエバンジェリストとして活動し、赤い芸人とも呼ばれる高橋克己(@_katsu

                                                                                開発の「種」だけを渡すのはなぜか? 開発者との「いい関係」を構築するためコミュニケーションAPIのTwilioとMackerelがしていること - はてなニュース
                                                                              • 自宅の回線が時間によってめちゃくちゃ遅くなるのをMackerelとSpeedtest CLIで可視化した | DevelopersIO

                                                                                結果 こうなりました(結論からさらすスタイル)。 いまの御時世の固定回線で 下り 3Mbps って何ですかね??? というのは実は本題ではなくて、このようなグラフを作ることがこの記事の本題です。 背景 状況については冒頭の概要に書いたとおりなのですが、とにかく自宅のネットワーク回線を定期的に測定して可視化することを試みました。 ちなみに我が家は古い賃貸集合住宅で VDSL なので、上限は 100Mbps になります。それでもそこそこ快適で、特に不満もなかったのですが1、今月に入った辺りから急に回線状況の悪い時間帯に出くわすようになってしまいました。 改善策をとるまえにまずは計測、ということで、今回の試みとなったわけです。 仕組み ざっくりいうと、 自宅の Windows PC に Hyper-V で Linux を動作させ その Ubuntu にmackerel-agentを導入し 10

                                                                                  自宅の回線が時間によってめちゃくちゃ遅くなるのをMackerelとSpeedtest CLIで可視化した | DevelopersIO
                                                                                • 既存の機能から設計を学び、調査力を向上させて、知見を共有しよう - Hatena Developer Blog

                                                                                  はてなブックマークチームの id:itchyny です。 チームのメンバー間で知見を共有することは、とても大事なことです。 特に開発エンジニア同士のコミュニケーションを増やし、お互いに足りていない知見を共有し合うことでチームの生産性を向上することは、プロダクトの成長につながります。 プロダクトの実装や設計の知見を共有するためによく取られる方法として、詳しい人が講義形式で教えるというスタイルがあります。 特に、チームに新しいメンバーが入ったときには、プロダクトの概要やコードのアーキテクチャについて説明することは一般的に行われています。 講義形式で教えるというスタイルはよく行われる方法でありながら、いくつかの課題があると感じています。 まずは説明会に参加するメンバーが、どうしても受け身になってしまいます。 説明された瞬間は分かったような気になっていても、次の週には忘れてしまうことはよくあること

                                                                                    既存の機能から設計を学び、調査力を向上させて、知見を共有しよう - Hatena Developer Blog