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  • サッカー男子 U-23日本代表 パリ五輪アジア最終予選で優勝 | NHK

    カタールで行われてきたアジア最終予選は、3日に決勝が行われ、日本はウズベキスタンと対戦しました。 日本は2試合連続でゴールを決めている細谷真大選手や、キャプテンの藤田譲瑠チマ選手、藤尾翔太選手など、おととし、ウズベキスタンに敗れた23歳以下のアジアカップを経験している選手が先発メンバーに入りました。 日本は前半、身体能力の高さが特長のウズベキスタンに主導権を握られ、攻め込まれる時間が続きましたが、粘り強く守って無失点で折り返しました。 後半も押し込まれる場面が続きましたが、終盤はボールを保持する時間帯が増え、アディショナルタイムに短いパスをつないで途中出場の山田楓喜選手が得意の左足でシュートを決めて待望の先制ゴールを決めました。 その直後、自陣ペナルティーエリア内でヘディングで競り合ったプレーがVAR=ビデオ・アシスタント・レフェリーの結果、ハンドの反則を取られ、ペナルティーキックを与えま

      サッカー男子 U-23日本代表 パリ五輪アジア最終予選で優勝 | NHK
    • 仏当局、パリ郊外の廃ビルから移民数百人退去 五輪まで100日

      仏パリ南郊の廃ビルから退去させられた移民(2024年4月17日撮影)。(c)Emmanuel Dunand / AFP 【4月18日 AFP】パリ五輪開幕まで100日となった17日、フランス当局はパリ南郊ビトリシュルセーヌ(Vitry-sur-Seine)で廃ビルを不法占拠していた移民数百人を退去させ、国内の他の地域へ向かうバスに乗るよう促した。 人道支援団体は、当局が7月26日~8月11日に開催されるパリ五輪に際し、首都美化の一環としてホームレスの人々を排除しようとしていると非難している。 ビトリシュルセーヌの廃ビルには、最も多い時には450人の移民が寝起きしていた。彼らを支援しに訪れていたNGOによると、大半は在留資格を持ち、公営住宅への入居を待っている状態だったため、当局が今週立ち退きを発表しても自主的に出て行ったのは一部にとどまった。 残る300人ほどは17日朝、暴徒鎮圧用装備の警

        仏当局、パリ郊外の廃ビルから移民数百人退去 五輪まで100日
      • まだ続いていた東京五輪の戦い…相手は「カキ」 東京都が億単位のカネを投じて延命する「負の遺産」:東京新聞 TOKYO Web

        東京五輪・パラリンピックのボート、カヌー会場として、東京都が300億円をかけて東京湾に新設した「海の森水上競技場(江東区)」。完成後、カキが大量発生し、競技に影響しかねないと都が1億円以上をかけて除去したことで話題となった。 五輪後も活用していく競技場だけに、都は対策を講じると言っていたが…。江戸前のカキ騒動のその後を追うと、今後も対策には莫大な経費がかかることが分かった。

          まだ続いていた東京五輪の戦い…相手は「カキ」 東京都が億単位のカネを投じて延命する「負の遺産」:東京新聞 TOKYO Web
        • 選手村跡地に建設中のタワマン 投資目的の制限超え応募相次ぐ | NHK

          投資目的の購入が制限されていた東京湾岸部の選手村跡地に建設中のタワーマンションで、実際には投資家らによる制限を上回る応募が相次ぎ、なかには20近い部屋に応募した人がいたことが、取材で明らかになりました。 東京 中央区にある東京オリンピックの選手村跡地「晴海フラッグ」では、先行して販売された分譲マンションに転売目的の投資家などの応募が殺到し、最高倍率が266倍となる事態になりました。 一般の世帯が、当選しづらくなったため、販売事業者に改善を求め、建設中の地上50階建ての2棟の事業を監督する東京都は、タワーマンションについては、申し込みは、個人と法人ともに「2部屋まで」に制限されました。 しかし、このタワーマンションでは、実際には2部屋を上回る申し込みが相次いでいたことが、取材で明らかになりました。 なかには、家族一人ひとりの名前で、6つの部屋に応募した人や、所有する複数法人の名義で、18部屋

            選手村跡地に建設中のタワマン 投資目的の制限超え応募相次ぐ | NHK
          • 博報堂に罰金2億円求刑 五輪談合事件で検察側―東京地裁:時事ドットコム

            博報堂に罰金2億円求刑 五輪談合事件で検察側―東京地裁 2024年03月18日13時03分配信 博報堂の本社が入るビル=東京都港区 東京五輪・パラリンピックを巡る談合事件で、独禁法違反(不当な取引制限)罪に問われた博報堂DYスポーツマーケティング元社長の横溝健一郎被告(56)と、法人としての博報堂の公判が18日、東京地裁(安永健次裁判長)であり、検察側は横溝被告に懲役1年6月、同社に罰金2億円を求刑した。一連の談合事件で、企業側への求刑は初めて。 大広元役員に有罪判決 「利欲目的で請託」―五輪汚職・東京地裁 横溝被告は昨年11月の初公判で、事実関係を認めた上で、「独禁法違反に当たるか慎重に判断してほしい」と述べた。その後の被告人質問では、「受注調整をしている認識はなかった」とも話した。 検察側は論告で、「取引規模や社会的影響力、世界に与えた失望感を考慮すれば極めて悪質な事案だ」と批判。博報

              博報堂に罰金2億円求刑 五輪談合事件で検察側―東京地裁:時事ドットコム
            • パリ五輪公式ポスター、保守・右派から「ウォーキズム」と批判

              2024年パリ五輪・パラリンピックの公式ポスター(2024年3月4日撮影)。(c)Dimitar DILKOFF/ AFP 【3月6日 AFP】4日に発表されたパリ五輪・パラリンピックの公式ポスターに対して、「ウォーキズム(社会問題に高い意識を持つよう呼び掛ける主張)」だとして、保守派や極右派の政治家が不満を示している。 今回発表された五輪ポスターは、イラストレーターのウーゴ・ガットーニ(Ugo Gattoni)氏がパリ市街をアニメ風に描いたもので、エッフェル塔(Eiffel Tower)をはじめとする主要な名所だけでなく、五輪・パラリンピックが行われる54会場などが細かく描き込まれている。 しかし一部の政治家は、十字架やフランス国旗がないことに憤慨。特に、市中央にある歴史的建造物で、ナポレオン・ボナパルト(Napoleon Bonaparte)も埋葬されているアンヴァリッド廃兵院(Dom

                パリ五輪公式ポスター、保守・右派から「ウォーキズム」と批判
              • 【詳しく】なでしこジャパン パリ五輪出場決定 北朝鮮に勝利 | NHK

                日本と北朝鮮が対戦するパリオリンピックアジア最終予選は、ホームアンドアウェー方式で行われ、2試合の合計得点が多い方がパリオリンピックの出場権を獲得します。 24日、サウジアラビアで行われた第1戦は0対0で引き分けたため、第2戦は勝った方がオリンピック出場の大一番となり、東京・国立競技場には2万人を超える観客が訪れて声援を送りました。

                  【詳しく】なでしこジャパン パリ五輪出場決定 北朝鮮に勝利 | NHK
                • 森喜朗、安倍晋三、菅義偉は東京五輪不正にどう関わっていたのか? “キーマン”高橋治之が保釈後初インタビューで証言 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

                  森喜朗、安倍晋三、菅義偉は東京五輪不正にどう関わっていたのか? “キーマン”高橋治之が保釈後初インタビューで証言 これで、東京五輪不正の背後にあの連中がいたことが、ほぼ確定的になったと言っていいだろう。 東京五輪汚職事件で逮捕・起訴されていた高橋治之・東京五輪組織委元理事のインタビューが今週発売の「週刊文春」(文藝春秋)に掲載された。 高橋被告がメディアの取材に応じるのは保釈後はじめてのことだが、「文春」の取材時間はのべ7時間に及び、高橋被告は起訴理由の否定から検察の事情聴取の中身、拘置所での生活、組織委の実態まで、かなり濃密なエピソードや新事実を語っている。 しかし、そのなかでも注目すべきなのはやはり、高橋被告が、森喜朗・組織委元会長、安倍晋三・元首相、菅義偉・前首相の関与について言及したことだ。 まず、森喜朗・組織委元会長について、高橋被告は何を語っていたのか。 周知のように、森元会長

                    森喜朗、安倍晋三、菅義偉は東京五輪不正にどう関わっていたのか? “キーマン”高橋治之が保釈後初インタビューで証言 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
                  • パリ五輪控え路上生活者一掃か 仏人権機関が調査に着手

                    【1月30日 AFP】フランスの人権擁護機関は29日、今夏のパリ五輪を控えて市内の路上生活者が排除されているとの申し立てを受け、調査を開始したと発表した。 一部の人権団体は、自治体当局が首都圏で路上生活者や移民収容施設、スラムを一掃する「社会浄化」を行っていると非難。 一方、地方では、パリから地方都市の簡易宿泊所に路上生活者らが移送されている事態を受け、抗議デモが起きている。 これに対し政府は、五輪に向けて「ホームレス・ゼロ」を目標に掲げているわけではないと反論している。 人権オンブズマンのクレール・エドン(Claire Hedon)権利擁護官は、「五輪大会絡みで人権と自由が脅威にさらされているか」調査に着手したと説明。 「路上生活者がパリ以外の施設に移送されている実態」を解明すると表明。「好ましからざる人々を社会から見えなくする」政策が取られているのかをめぐり、疑問が投げ掛けられていると

                      パリ五輪控え路上生活者一掃か 仏人権機関が調査に着手
                    • 「想定外だった」IOCの心変わり、JOCの情報収集力不足が失敗の一因…札幌招致停止

                      【読売新聞】 札幌市の秋元克広市長が19日、冬季五輪・パラリンピック招致活動の停止を表明した。招致失敗の一因が、日本オリンピック委員会(JOC)の情報収集力不足。国際オリンピック委員会(IOC)との対話で開催地が決まる新選考過程では

                        「想定外だった」IOCの心変わり、JOCの情報収集力不足が失敗の一因…札幌招致停止
                      • 大阪万博がここから逆転するにはどうしたらいい?【追記】

                        かなしい ミャクミャク様がマスコットキャラに選ばれたり名前の決定で盛り上がってた頃は過去1歓迎ムードだった それが今や始まる前から失敗扱いで大阪叩き というか失敗しろと思われてる 手のひら返しがひどすぎる ここからもう一回手のひらを返させるにはどうしたらいいんだろう 追記 中止一択みたいなコメントも多いけどアイデアも色々あって面白い 吉村知事に読ませたい 思ったのは、成功認定と失敗認定のどちらもそういう宗派なら相容れることはないのかなと思った 2年後に振り返ってみたい あとこのコメントなるほどと思ったので自戒を込めてピックアップ 失敗を喜ぶのはネットで声の大きいひねくれた人だけだと思っている。失敗しても得はないし、成功したほうがいいに決まっているのに、大きいものがこけるのがエンターテイメントと思っているゲスが一定数おるんよね。

                          大阪万博がここから逆転するにはどうしたらいい?【追記】
                        • 小山田圭吾×荻上チキ 東京オリパラ騒動から2年…小山田圭吾は何を思い、考えたのか〜いじめ、メディア、キャンセル - wezzy|ウェジー

                          東京2020オリンピック・パラリンピックの開催が差し迫った2021年7月19日に、ミュージシャンの小山田圭吾さんが開会式の楽曲制作担当の辞任を発表した。これまでもインターネット上で言及されてきた、雑誌のインタビュー記事での「いじめ発言」が改めて問題視されたことを受けてのものだった。それから約二ヶ月後の9月17日には小山田さんの公式サイトに、いじめ発言が掲載された雑誌記事の背景や現在の心境、謝罪などが書かれた「【いじめに関するインタビュー記事についてのお詫びと経緯説明】」が掲載され、2022年5月25日に活動再開が発表された。 本記事は、小山田さんと評論家・荻上チキさんとの対談である。小山田さんの当時の心境や出来事を伺うとともに、NPO「ストップいじめ!ナビ」の理事を務める荻上さんにいじめ問題の知見をお話しいただいている。またメディアやSNSを中心としたインターネット上での反応も含めた一連の

                            小山田圭吾×荻上チキ 東京オリパラ騒動から2年…小山田圭吾は何を思い、考えたのか〜いじめ、メディア、キャンセル - wezzy|ウェジー
                          • 「自民党の予算でアルバム数冊」作成 五輪招致、馳知事が一転し説明:朝日新聞デジタル

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                              「自民党の予算でアルバム数冊」作成 五輪招致、馳知事が一転し説明:朝日新聞デジタル
                            • ピッチ劣悪化で国立の〝欠陥〟に批判続出「負の遺産という呼び名にふさわしい状態」 | 東スポWEB

                              国立競技場のピッチが危機的状況に陥り、芝以外にもさまざまな〝欠陥〟を指摘する声が上がっている。 9日に国立で行われたサッカー天皇杯決勝では、劣悪なピッチ状態が脚光を浴びた。ボコボコに荒れている場所が多く、その様子はまるで近所の〝草サッカー場〟。ピッチはお世辞にも一流のプロがサッカーをする状態ではなかった。SNS上ではファンやサポーターから批判が殺到し、選手たちからも不満の声が上がるなど大きな波紋を呼んでいる。 〝国立の芝〟問題が注目を集める中で、同競技場に関するさまざまな〝欠陥〟も話題になっている。 ファンやサポーターからはSNS上で「芝もボロボロ、ピッチも遠い、スタンドも狭い、重要な試合や大会を国立で開催するの本当にやめてほしいわ。芝も変えて、トラック無くして専スタ化すれば話は別だけど。(どうせやらん)」「国立競技場の芝がひどいことになってますね。利用の大半がサッカーとラグビーなのに陸上

                                ピッチ劣悪化で国立の〝欠陥〟に批判続出「負の遺産という呼び名にふさわしい状態」 | 東スポWEB
                              • 官房機密費問題で河村建夫・元官房長官が重大証言「馳浩氏は発言撤回すべきではなかった」「私のときは麻生首相から“あそこに渡してくれ”と指示があった」

                                馳浩・石川県知事が、国際オリンピック委員会(IOC)委員に対し「官房機密費を使ってアルバムを1冊20万円で作成して渡した」と語った問題。馳氏は批判を受けて「発言を撤回する」と述べたきり説明を拒んでいる。官房機密費(正確には内閣官房報償費)は、官房長官が管理していて使途が明かされない“ブラックボックス”だとされてきただけに、馳氏の発言は注目された。 そうした中、麻生太郎内閣で官房長官を務めた河村建夫氏(81)が官房機密費について取材に応じた。官房長官経験者が機密費について詳細に語るのは異例のことだ。河村氏は、森友学園問題をスクープし安倍政権の疑惑を追及してきたジャーナリスト・相澤冬樹氏のインタビューに答え、馳氏の発言などについて詳細に語った。その模様は、12月4日(月)発売の週刊ポストが詳しく報じる。 相澤氏の取材に対し河村氏は「馳さんは当たり前のことという軽い感覚で話したんだと思うよ」と語

                                  官房機密費問題で河村建夫・元官房長官が重大証言「馳浩氏は発言撤回すべきではなかった」「私のときは麻生首相から“あそこに渡してくれ”と指示があった」
                                • 冬季五輪 2030年フランス 2034年アメリカ 一本化決定 札幌消滅 | NHK

                                  IOC=国際オリンピック委員会は29日、パリで理事会を開き、今後の冬のオリンピック・パラリンピックの候補地について、2030年はフランスのアルプス地域、2034年はアメリカのソルトレークシティーにそれぞれ一本化することを決めました。 この結果、両大会の招致を目指してきた札幌市が選ばれる可能性はなくなりました。 IOCは29日、パリで理事会を開き、今後のオリンピック・パラリンピックの候補地や来年夏のパリ大会の準備状況などについて話し合いました。 このなかで、10月開かれたインドでの総会で、2大会同時に決定する案が承認された2030年と2034年の冬の大会の候補地について、2030年はフランスのアルプス地域に、2034年はアメリカのソルトレークシティーにそれぞれ一本化することを決めました。 また、2038年冬の大会についてはスイスと優先的に対話を進めるということです。 2030年と2034年の

                                    冬季五輪 2030年フランス 2034年アメリカ 一本化決定 札幌消滅 | NHK
                                  • 馳氏「今後一切発言せず」 東京五輪の招致活動(共同通信) - Yahoo!ニュース

                                    石川県の馳浩知事は22日の記者会見で、東京五輪の招致活動で内閣官房報償費(機密費)を使って国際オリンピック委員会(IOC)委員に贈答品を渡したとの自らの発言を巡り「全面撤回しているので、五輪招致に関して今後一切発言することはない」と述べた。 バッハ氏「馳知事発言知らない」 機密費使いIOC委員に贈答品 国会に馳氏を参考人招致すべきだとの声が野党から上がっていることについては「私に招致に関する情報は入っておらず、国会運営について何か申し上げることは控えたい」と語った。 馳氏は17日、IOC委員に対し、1冊20万円のアルバムを全員分作成したと言及し、その後、撤回した。

                                      馳氏「今後一切発言せず」 東京五輪の招致活動(共同通信) - Yahoo!ニュース
                                    • IOCバッハ会長「コメントできない」 馳浩知事の贈答品発言に:朝日新聞デジタル

                                      石川県の馳浩知事が、東京オリンピック(五輪)・パラリンピックの招致に内閣官房報償費(機密費)を使っていたと述べた問題で、国際オリンピック委員会(IOC)のトーマス・バッハ会長は21日、「そのような発言を知らないので、コメントすることはできない」と話した。 バッハ氏は国連総会における「五輪休戦」決議の採択のために訪れていた米ニューヨークの国連本部で、記者団に語った。 東京五輪・パラリンピックの開催は2013年に決定。馳氏は17日に東京都内で講演した際、招致に際してIOC委員の選手時代の写真をアルバムにして贈答品として渡した、という趣旨の発言をし、同日中に発言を全面的に撤回した。 日本メディアからアルバムの存在を聞かれたバッハ会長は「あなた方と同じように、家族アルバムなど家には写真のアルバムが何冊かあるとは思う」と述べつつ、「(馳氏の発言した)内容を聞いたことがないので、この問題に関してはコメ

                                        IOCバッハ会長「コメントできない」 馳浩知事の贈答品発言に:朝日新聞デジタル
                                      • 五輪招致“黒い工作”疑惑の馳浩知事「機密費でアルバム作成」全面撤回もブログに“証拠”しっかり|日刊ゲンダイDIGITAL

                                        2013年に招致が決まった東京五輪をめぐり、石川県の馳浩知事(62)がIOC(オリンピック委員会)の委員に対し、内閣官房報償費(機密費)で贈答品を渡したと発言した問題。馳氏は「私自身の事実誤認もある発言であり、全面的に撤回した」などと釈明していたが、しっかりと“証拠”が残っていた。 馳氏は17日に東京都内で講演した際、招致活動を振り返り、当時の安倍晋三首相から「必ず(招致を)勝ち取れ」「金はいくらでも出す」「官房機密費もある」と告げられたと発言。贈答品としてIOC委員の選手時代の写真などをまとめたアルバム(一冊20万円)を約100人分作成したという。 馳氏のブログ「はせ日記」(2013年4月1日)をみると、こう書いていた。 《9時過ぎ、党本部の5階、五輪招致本部長室入り》《鮫島秘書といっしょに、あれやこれやと、海外出張の準備》《IOC委員への直接的な働きかけは、IOC憲章により、できない》

                                          五輪招致“黒い工作”疑惑の馳浩知事「機密費でアルバム作成」全面撤回もブログに“証拠”しっかり|日刊ゲンダイDIGITAL
                                        • 官房長官“機密費の使途明らかにするのは不適当” 馳氏の発言受け | NHK

                                          東京オリンピックの招致活動をめぐり、石川県の馳知事が、いわゆる官房機密費で贈答品を渡したと発言したことに関連し、松野官房長官は、国の機密保持の観点から、具体的な使途を明らかにするのは適当ではないとして、事実関係への言及を避けました。 石川県の馳知事は、東京オリンピックの招致活動をめぐり、今月17日に、いわゆる官房機密費を用いてIOC=国際オリンピック委員会の委員に贈答品を渡したなどと発言したと、一部で報じられ、18日、「事実誤認に基づく発言だった」として全面的に撤回し陳謝しました。 これについて松野官房長官は、繰り上げ閣議のあとの記者会見で、IOCの倫理規定に抵触する可能性を問われ、「個別事例の取り扱いはIOCの権限と責任において判断される」と述べました。 そして「いずれにせよ『内閣官房報償費』は、国の機密保持上、使途などを明らかにすることが適当でない性格の経費として使用されてきており、個

                                            官房長官“機密費の使途明らかにするのは不適当” 馳氏の発言受け | NHK
                                          • 馳知事発言、自民からも苦言「ぽろぽろ機密しゃべっちゃいかん」:朝日新聞デジタル

                                            石川県の馳浩知事が、東京五輪の誘致をめぐり、国際オリンピック委員会(IOC)の委員に対し、内閣官房報償費(機密費)で贈答品を渡したという発言をした問題。18日に金沢市で取材に応じた知事は「事実誤認があった」としながらも、具体的な言及は避け、同じ回答を繰り返した。普段、遠慮ない「馳節」は影をひそめた。 発言は17日に東京都内の講演であり、それが報じられると、同日夜に「誤解を与えかねない不適切な発言だった」と発言を全面撤回する談話が出された。 18日の取材は、同日の国会議員との県政懇談会の後に、質疑の時間を設けるとの連絡が知事サイドから報道各社にあった。しかし、五輪招致にかかることや発言を撤回したことを理由に、発言の真意に踏み込むことはなかった。 馳知事は自らが開く毎週の随時会見で、「不規則発言が多い」と自虐を言いながらも、質問には時間をかけて自分の言葉で話すが、今回の発言は、火種が自身だけで

                                              馳知事発言、自民からも苦言「ぽろぽろ機密しゃべっちゃいかん」:朝日新聞デジタル
                                            • 馳浩知事「事実誤認に基づく発言」と謝罪 五輪招致に「機密費」 | 毎日新聞

                                              東京オリンピックの招致活動で国際オリンピック委員会(IOC)委員に対し、内閣官房報償費(機密費)を用いて贈答品を渡したとの自身の発言について、石川県の馳浩知事は18日、「誤解を生じかねない発言で、多くの方にご心配いただきおわびを申し上げたい」と謝罪した。金沢市で報道陣の取材に応じた。 馳知事は17日、東京都内であった講演で機密費について言及したが、同日夜に発言を撤回するコメントを出した。18日は「事実誤認に基づく発言だと確認し、全面撤回した」と改めて説明。誤認の詳細について問われると「五輪招致に関わることで、スポーツ庁や文部科学省にも報告している。これ以上は控えたい」などと、明言を避けた。

                                                馳浩知事「事実誤認に基づく発言」と謝罪 五輪招致に「機密費」 | 毎日新聞
                                              • 石川県の馳浩知事「機密費でIOC委員に贈答」発言後撤回 五輪招致で - 日本経済新聞

                                                石川県の馳浩知事が17日、東京都内の会合で講演し、2013年に開催が決定した東京五輪の招致活動で、開催都市決定の投票権を持つ国際オリンピック委員会(IOC)委員に対し、内閣官房報償費(機密費)を用いて贈答品を渡したと発言した。馳氏は同日夜に「誤解を与えかねない不適切な発言であり、全面的に撤回する」とのコメントを出した。公表されていない機密費の使途に言及するのは異例。贈り物の授受が事実ならIO

                                                  石川県の馳浩知事「機密費でIOC委員に贈答」発言後撤回 五輪招致で - 日本経済新聞
                                                • 発言を全面的に撤回と石川知事 | 共同通信

                                                  Published 2023/11/17 21:27 (JST) Updated 2023/11/17 21:43 (JST) 石川県の馳浩知事は17日、東京都内の会合での東京五輪招致に関する同日の発言について「誤解を与えかねない不適切な発言であり、全面的に撤回する」とのコメントを出した。

                                                    発言を全面的に撤回と石川知事 | 共同通信
                                                  • 機密費でIOC委員に贈答と発言 五輪誘致で馳浩知事、後に撤回 | 共同通信

                                                    Published 2023/11/17 22:00 (JST) Updated 2023/11/18 00:02 (JST) 石川県の馳浩知事が17日、東京都内の会合で講演し、13年に開催が決定した東京五輪の招致活動で、開催都市決定の投票権を持つ国際オリンピック委員会(IOC)委員に対し、内閣官房報償費(機密費)を用いて贈答品を渡したと発言した。馳氏は同日夜「誤解を与えかねない不適切な発言であり、全面的に撤回する」とのコメントを出した。 公表されていない機密費の使途に言及するのは異例。贈り物の授受が事実ならIOCの倫理規定に触れる可能性もある。 自民党で東京五輪の招致推進本部長だった馳氏は、当時の安倍晋三首相から「必ず勝ち取れ」「金はいくらでも出す。官房機密費もあるから」と告げられたと述べた。当時100人余りのIOC委員に対し、それぞれの選手時代などの写真をまとめた1冊20万円のアルバム

                                                      機密費でIOC委員に贈答と発言 五輪誘致で馳浩知事、後に撤回 | 共同通信
                                                    • ロシア五輪委、IOCの資格停止処分に不服申し立て CAS

                                                      ロシア五輪委員会(ROC)の本部(2023年3月29日撮影)。(c)NATALIA KOLESNIKOVA / AFP 【11月7日 AFP】ロシア五輪委員会(ROC)は6日、国際オリンピック委員会(IOC)からの資格停止処分を不服とし、スポーツ仲裁裁判所(CAS)に提訴した。CASが明らかにした。 ROCは10月、ロシアが2022年の侵攻開始以降に違法に併合したウクライナ4地域のスポーツ組織を一方的に編入。これを受けてIOCは、この地域を管轄するウクライナの国内オリンピック委員会(NOC)の領域保全を侵害したと判断し、ROCに資格停止処分を科していた。 CASによると、ROCは「異議のある判断の取り消しと、五輪憲章で与えられた全ての権利や特権を受けられるよう、IOCが承認するNOCとしての復帰を求めている」と提訴したという。また、仲裁委員会の設置より先に双方が書面の提出を交わし、仲裁手続

                                                        ロシア五輪委、IOCの資格停止処分に不服申し立て CAS
                                                      • 自民党議員、eスポーツ支援で「キリング(殺し合い)ゲームは支援できない」とシューターへの立場示す。しかし本人は「自分の発言ではない」と否定【UPDATE】 - AUTOMATON

                                                        ホーム 全記事 ニュース 自民党議員、eスポーツ支援で「キリング(殺し合い)ゲームは支援できない」とシューターへの立場示す。しかし本人は「自分の発言ではない」と否定【UPDATE】 全記事ニュース

                                                          自民党議員、eスポーツ支援で「キリング(殺し合い)ゲームは支援できない」とシューターへの立場示す。しかし本人は「自分の発言ではない」と否定【UPDATE】 - AUTOMATON
                                                        • 『SASUKE』ついに五輪競技へ 2028年ロス大会の近代五種に障害物レースが採用

                                                          【写真】その他の写真を見る 近代五種は水泳、フェンシング、馬術、レーザーラン(射撃とランニング)の5種目で争う競技。このうち馬術については、国によって競技環境整備の問題や安全面が課題となっており、国際近代五種連合(UIPM)は2028年のロサンゼルス大会までに、馬術に代わる別の種目に変更することを検討してきた。 障害物レースについては、昨年テスト大会が4度実施された。TBSから『Ninja Warrior』の撮影セットを貸し出し、大会によっては雲梯(うんてい)に似た器具や、反り返った壁などが障害物としてコース設定され、タイムを競う形式で行われた。この新しい種目を取り入れたことにより、近代五種はオリンピック競技の中で最もエキサイティングで親しみやすく、人気のある競技のひとつとなる可能性を秘めている。 ■国際近代五種連合(UIPM) 専務理事 Shiny Fangコメント テレビにおける『Ni

                                                            『SASUKE』ついに五輪競技へ 2028年ロス大会の近代五種に障害物レースが採用
                                                          • バッハIOC会長の任期延長に反対 唯一、ルール順守を訴えた日本人:朝日新聞デジタル

                                                            ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                              バッハIOC会長の任期延長に反対 唯一、ルール順守を訴えた日本人:朝日新聞デジタル
                                                            • 2028年ロサンゼルスオリンピックに野球・ソフトボールなど5競技追加 - 日本経済新聞

                                                              【ムンバイ=共同】国際オリンピック委員会(IOC)は16日、インドのムンバイで総会を開き、2028年ロサンゼルス五輪の追加競技として大会組織委員会から提案された野球・ソフトボール、フラッグフットボール、クリケット、ラクロス、スカッシュの5競技を一括承認した。21年東京五輪で日本がともに金メダルを獲得した野球とソフトボールは、2大会ぶりの復帰となる。IOCのバッハ会長は「追加5競技の選択は米国

                                                                2028年ロサンゼルスオリンピックに野球・ソフトボールなど5競技追加 - 日本経済新聞
                                                              • 五輪汚職事件 KADOKAWA元専務 懲役2年執行猶予4年の有罪判決 | NHK

                                                                東京オリンピック・パラリンピックのスポンサー契約をめぐる汚職事件で、大会組織委員会の元理事に合わせて6900万円余りの賄賂を渡した罪に問われた出版大手KADOKAWAの元専務に対し、東京地方裁判所は「大会に汚点を残した」などとして懲役2年、執行猶予4年の有罪判決を言い渡しました。 出版大手KADOKAWAの専務だった芳原世幸被告(65)は、東京大会のスポンサー選定で便宜を受けた謝礼などとして組織委員会の元理事 高橋治之被告(79)に合わせて6900万円余りの賄賂を渡した罪に問われました。 10日の判決で、東京地方裁判所の中尾佳久裁判長は「大きなビジネスチャンスを得たいなどという利己的な動機から相当高額な賄賂を渡し、大会に汚点を残した。専務として違法行為の可能性を十分認識しながら元理事の要求に応じ、臭いものにふたをしたまま犯行に及んだ」と指摘しました。 一方で「謝罪と反省の気持ちを表している

                                                                  五輪汚職事件 KADOKAWA元専務 懲役2年執行猶予4年の有罪判決 | NHK
                                                                • 札幌市、五輪30年招致を断念 34年以降に方針転換:北海道新聞デジタル

                                                                  札幌市の秋元克広市長は5日、2030年冬季五輪・パラリンピック招致を断念し、目指す招致時期を34年以降に転換する方針を固めた。年内の可能性もある30年大会の開催都市内定までに、東京大会を巡る汚職・談合事件を受けて高まった市民の五輪不信を払拭し、開催への支持を高めるのは困難と判断した。日本オリンピック委員会(JOC)の山下泰裕会長と11日に東京都内で記者会見し、発表する。...

                                                                    札幌市、五輪30年招致を断念 34年以降に方針転換:北海道新聞デジタル
                                                                  • 札幌市、五輪30年招致を断念 34年以降に方針転換(北海道新聞) - Yahoo!ニュース

                                                                    札幌市の秋元克広市長は5日、2030年冬季五輪・パラリンピック招致を断念し、34年大会以降の招致に転換する方針を固めた。 札幌の五輪招致を巡る経過 年内の可能性もある30年大会の開催都市内定までに、東京大会を巡る汚職・談合事件を受けて高まった五輪不信を払拭し、地元支持率を向上させるのは困難と判断した。 日本オリンピック委員会(JOC)の山下泰裕会長と11日に都内で記者会見して発表する方向。

                                                                      札幌市、五輪30年招致を断念 34年以降に方針転換(北海道新聞) - Yahoo!ニュース
                                                                    • 海外「日本が正しかったんだ」 東京五輪で揶揄された段ボールベッドがパリ五輪でも採用へ

                                                                      東京2020オリンピックの選手村に提供され、 世界的な話題となった「段ボールベッド」。 地球環境への配慮などの理念があったものの、 その理念が完全には理解される事はなく、 「安っぽい」「耐久性に問題があるのでは」など、 当時ネガティブな声や報道も少なくありませんでした。 しかし、実際には海外アスリートなどからは好評で、 SNS上には段ボールベッドにダイブするなどして、 その耐久性を証明する動画が多数投稿されました。 中には9人のアスリートがベッドの上で飛び跳ねる動画もあり、 最終的にフレームが歪んでしまったのですが(ネット上で炎上)、 立派な体躯を持つアスリート9人がジャンプをしても、 フレームが歪むだけで済んだという事実により、 逆にベッドの評価は格段に高まりました。 東京五輪におけるアスリートからの高評価を受け、 段ボールベッドに対する考え方は大きく変わったようで、 2024年のパリ・

                                                                        海外「日本が正しかったんだ」 東京五輪で揶揄された段ボールベッドがパリ五輪でも採用へ
                                                                      • パリ五輪組織委を捜索、便宜供与などの疑いか フランス警察 - BBCニュース

                                                                        パリで取材しているヒュー・スコフィールド記者によると、パリ郊外サンドニにある組織委本部と、パリ五輪の建設プロジェクトを担当する公的機関SOLIDEOの事務所に、汚職担当の捜査官らが事前通告なしに入った。

                                                                          パリ五輪組織委を捜索、便宜供与などの疑いか フランス警察 - BBCニュース
                                                                        • パリ五輪の組織委本部を便宜供与の疑惑で捜索 組織委「捜査に協力」 | 毎日新聞

                                                                          毎日新聞のニュースサイトに掲載の記事・写真・図表など無断転載を禁止します。著作権は毎日新聞社またはその情報提供者に属します。 画像データは(株)フォーカスシステムズの電子透かし「acuagraphy」により著作権情報を確認できるようになっています。

                                                                            パリ五輪の組織委本部を便宜供与の疑惑で捜索 組織委「捜査に協力」 | 毎日新聞
                                                                          • 選手村マンション 転売問題で新制限 1名義で2戸まで 東京都 | NHK

                                                                            東京オリンピックの選手村跡地の分譲マンション「晴海フラッグ」が転売されている問題で、東京都が販売事業者に対策を求めた結果、来月から販売が始まるタワーマンションについては、1つの名義で2戸までしか、申し込めないようにする新たな制限が設けられたことが分かりました。 東京 中央区にある東京オリンピックの選手村跡地の分譲マンション「晴海フラッグ」は、すでに販売された17棟に転売目的の投資家や不動産会社などが複数の部屋に応募して倍率が跳ね上がり、最高倍率が266倍となる事態となりました。 さらに先月以降、不動産の仲介サイトでは、一部の部屋が購入価格より3000万円以上高く売りに出されるケースが相次いで確認されています。 事業を監督する東京都は、来月から販売が始まる地上50階建ての2棟のタワーマンションについて、事業者に対策を求めた結果、これまで無制限に申し込みができた販売方法を改め、1つの名義で2戸

                                                                              選手村マンション 転売問題で新制限 1名義で2戸まで 東京都 | NHK
                                                                            • AOKI元会長ら3人有罪 五輪汚職で初の判決、東京地裁 - 日本経済新聞

                                                                              東京五輪・パラリンピックを巡る汚職事件で東京地裁は21日、贈賄罪に問われた紳士服大手、AOKIホールディングス(HD)元会長、青木拡憲被告(84)に懲役2年6月、執行猶予4年(求刑懲役2年6月)の判決を言い渡した。一連の汚職事件では、AOKIHDを含む5ルートで15人が起訴され、判決は初めて。安永健次裁判長は判決理由で「世界的に注目され、国家的に特に重要とされた東京大会の公正な運営に対する社

                                                                                AOKI元会長ら3人有罪 五輪汚職で初の判決、東京地裁 - 日本経済新聞
                                                                              • 竹田JOC前会長、現金受領を拒否 五輪汚職事件

                                                                                東京五輪・パラリンピックを巡る汚職事件で、収賄罪に問われたコンサルティング会社「アミューズ」(解散)元代表、松井譲二被告(75)の初公判が28日、東京地裁(安永健次裁判長)で開かれ、松井被告は起訴内容を認めた。一連の事件で収賄側の公判が開かれるのは初めて。 アミューズは、大会組織委員会元理事の高橋治之被告(78)=受託収賄罪で4回起訴=に対する広告会社「ADKホールディングス」(旧アサツーディ・ケイ)と玩具会社「サン・アロー」からの賄賂の振込先となった。 検察側は冒頭陳述で、高橋、松井両被告と組織委の副会長だった日本オリンピック委員会(JOC)前会長、竹田恒和氏(75)との間で、五輪関連事業の振込先としてアミューズの口座を使うことで合意したと指摘。ADKとサン・アローから平成30年10~令和3年4月、計約2740万円が入金されたとした。 現金は高橋、松井両被告と竹田氏で分配すると決めており

                                                                                  竹田JOC前会長、現金受領を拒否 五輪汚職事件
                                                                                • “お茶汲み”する職員に1日20万円…五輪費用3.6兆円オーバーの“裏側” 組織委元職員が告白【報道特集】 | TBS NEWS DIG

                                                                                  巨額の公金が使われた東京オリンピック。会場運営を担った大手広告代理店などが相次いで起訴されました。番組では組織委員会の元職員4人を取材。そこで語られた費用が膨張した“からくり”とは。東京オリンピック…

                                                                                    “お茶汲み”する職員に1日20万円…五輪費用3.6兆円オーバーの“裏側” 組織委元職員が告白【報道特集】 | TBS NEWS DIG