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Spaceの検索結果121 - 160 件 / 412件

  • 火星に“エベレスト級の火山”を発見。人が住める希望の兆しも

    火星に“エベレスト級の火山”を発見。人が住める希望の兆しも2024.03.20 22:3024,698 Isaac Schultz -Gizmodo US- [原文] ( R.Mitsubori ) Graphic: Background image: NASA Mars Global Surveyor (MGS) Mars Orbiter Laser Altimeter (MOLA) digital elevation model. Geologic interpretation & annotations by Pascal Lee and Sourabh Shubham 2024).) via Gizmodo US この目で見て、この足で歩いてみたい。 火星のタルシス地域で、巨大火山と、生き物が暮らせる可能性を感じさせる氷河の氷が発見されました。火星で火山が発見されたのは今回で4つめ

      火星に“エベレスト級の火山”を発見。人が住める希望の兆しも
    • 「ここは天王寺やったんや……」地球滅亡後の未来の宇宙が舞台のゲーム『Starfield』で滅びた大阪に行くと大阪住人限定の猿の惑星感を味わえる

      るくち @nekoluxyon starfield、地球が滅びた未来の宇宙の話なんだけど滅びた地球の大阪に来たらなんか廃墟が建ってたのだなあ これ実際に大阪にある建物なのかな~ pic.twitter.com/vZ9PVVa6Hq 2023-09-09 20:47:03

        「ここは天王寺やったんや……」地球滅亡後の未来の宇宙が舞台のゲーム『Starfield』で滅びた大阪に行くと大阪住人限定の猿の惑星感を味わえる
      • 月着陸機「SLIM」、通信再開 休眠から復活、"越夜"に成功 | 毎日新聞

        月面に着陸した探査機SLIM。手前左下に映っているのはSLIMから分離された小型ロボット=JAXAなど提供 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は26日、月面に着陸し休眠状態に入っていた小型月着陸実証機「SLIM(スリム)」と再び通信に成功したと、文部科学省の宇宙開発利用部会で報告した。日本時間1月20日に月面着陸後、同31日に着陸地点が夜になり、月面で予定していた活動を休止していた。再び日が当たり、太陽光発電に必要な電力が得られる条件になり、通信が再開したとみられる。 JAXAの坂井真一郎プロジェクトマネジャーによると、25日午後7時すぎ、SLIMからデータを受信した。機体に取り付けた通信機器の温度が非常に高かったため、短時間の運用で通信を終了したが、坂井氏は「少なくとも(低温の月の夜を越える)『越夜』を経て、探査機の最低限の機能を確認できた」と述べた。 月では約2週間ごとに昼と夜が入れ替わ

          月着陸機「SLIM」、通信再開 休眠から復活、"越夜"に成功 | 毎日新聞
        • 和歌山県串本町、民間ロケット『カイロス』の発射を見に行った【まさにロケットニュース24】

          和歌山県串本町、民間ロケット『カイロス』の発射を見に行った【まさにロケットニュース24】 高木はるか 2024年3月14日 和歌山からロケットが飛ぶらしい。 ──そんなニュースを知ったのは3月上旬のこと。2024年2月に成功した『H3ロケット』の打ち上げ映像を見て、世間的にも個人的にも 宇宙への期待が膨らんでいたさかなのことであった。 残念ながら有料チケットはとれなかったのだが、それでも打ち上げの瞬間をこの目で見てみたい! 期待に胸が膨らみ、気が付けば勢いだけで和歌山県串本町へと向けてバイクを走らせていた。 ・日本初の民間企業ロケット 簡単に説明すると、今回発射を予定されていたロケットの名前は『カイロス』。ポケモンGOプレイヤーの多い当サイト読者にとっては親近感が湧きやすいかもしれない。 本来、カイロスの打ち上げは2024年3月9日(土)を予定されていた。しかし、海上警戒区域に船がいたため

            和歌山県串本町、民間ロケット『カイロス』の発射を見に行った【まさにロケットニュース24】
          • 太陽系最大の火山「オリンポス山」はかつて火星の海に浮かぶ島だった! - ナゾロジー

            火星の大地に聳える「オリンポス山(Olympus Mons)」は、太陽系最大の火山として有名です。 山の高さはエベレストの3倍に相当する約2万7000メートルに達します。 山頂にあるカルデラ(窪地)は深さ3.2キロ、長径80キロもあり、富士山がほぼ収まってしまうほどです。 そしてこのほど、仏パリ=サクレー大学(Université Paris-Saclay)、フランス国立科学研究センター (CNRS)の最新研究で、オリンポス山はかつて広大な火星の海に浮かぶ島だった可能性があることが判明しました。 地球ではあり得ない規模の超巨大な火山島だったのかもしれません。 研究の詳細は、2023年7月24日付で科学雑誌『Earth and Planetary Science Letters』に掲載されています。 The Biggest Volcano in The Solar System May On

              太陽系最大の火山「オリンポス山」はかつて火星の海に浮かぶ島だった! - ナゾロジー
            • ロケット打ち上げ警戒区域に船、10分以上前に気付くも間に合わず…片道7時間かかったファン「まさか」

              【読売新聞】 和歌山県串本町の民間ロケット発射場で9日午前に予定されていた小型ロケット「カイロス」初号機の打ち上げの延期は、安全確保のために退避を求める「警戒区域」とした海域に船が残っていたことが原因だった。区域内の船を強制的に排除

                ロケット打ち上げ警戒区域に船、10分以上前に気付くも間に合わず…片道7時間かかったファン「まさか」
              • 太陽系の第9惑星が見つかるかも、超巨大な“怪物望遠鏡”が挑む

                米SLAC国立加速器研究所で、完成の最終段階に入ったベラ・C・ルービン天文台のカメラ。189個のセンサーを持ち、32億画素の写真を撮影できる世界最大のデジタルカメラだ。(PHOTOGRAPH BY CHRISTIE HEMM KLOK) 地球上から無数の望遠鏡が夜空を観測しているにもかかわらず、地球の周辺にはいまだに姿がとらえられていない未知の天体が数多く存在している。 しかし間もなく、それが変わろうとしている。南米チリに建設中のベラ・C・ルービン天文台(VRO)は、これまで知られていなかった太陽系の大部分を明らかにし、天文学に進歩と革命をもたらすことが期待されている。驚異のエンジニアリングとソフトウェア、科学的な創意工夫から生まれたVROの目的は一つ。夜空全体を丸ごと記録することだ。 確認される小惑星の数は、VROの運用が開始された直後に急増すると予測されている。1801年に最初の小惑星

                  太陽系の第9惑星が見つかるかも、超巨大な“怪物望遠鏡”が挑む
                • 地球外生命体、「あと数年」で見つかると言われている理由は? - BBCニュース

                  多くの研究者が、我々が生きているうち、もしかしたら今後数年以内に、生命のしるしを検知できると前向きに考えている。

                    地球外生命体、「あと数年」で見つかると言われている理由は? - BBCニュース
                  • ispace、「月保険」38億円受け取る 月面着陸失敗で

                    4月に民間初の月面着陸に挑戦し、失敗した宇宙ベンチャーのispace(東証グロース上場)は8月18日、契約済みの「月保険」の保険金として、37億9300万円を受領したと発表した。 同社は2022年、三井住友海上火災保険と共同で「月保険」を開発。予定していた月面航行や着陸が達成できない場合などに保険金を支払う契約を結んだ。 ispaceは22年12月、月面探査プログラム「HAKUTO-R」の一環としてランダー(月着陸船)を打ち上げ。23年4月に月面着陸を試みたが、着陸が確認できず、失敗に終わった。 保険金の収益科目は「協議中」。2024年3月期の連結業績予想への影響は、明らかになった段階で公表するとしている。 関連記事 月への航行・着陸を補償 世界初「月保険」 三井住友海上が世界初 三井住友海上火災保険と宇宙ベンチャーのispaceが世界初の「月保険」を共同開発。ロケットの打ち上げから月面着

                      ispace、「月保険」38億円受け取る 月面着陸失敗で
                    • これが本当の“宇宙猫”? 米NASA、約3100万km先の宇宙の果てから“猫動画”の送信に成功

                      地球から約3100万km離れた宇宙の果てから、“猫動画”の送信に成功した──米NASAは12月18日(現地時間)、こんな事実を発表した。実験は、宇宙の遠方の領域「深宇宙」にいる探査機「Psyche」からレーザー通信を試みる技術検証として実施。地球と月の距離の約80倍という長距離での超高解像度の猫動画を送信することに成功したという。 今回NASAが送信した映像は約15秒ほどのもので、YouTubeでも公開中。映像上部には「THIS IS A TEST」の字幕が付き、中央にはPsycheの軌道などが描かれている。一方、映像の背景にはソファの上で猫がレーザーを追いかける様子が映し出されており、正直それ以外の情報は頭には入ってこない。 この猫は「テーターズ」という名前で、実験を行ったジェット推進研究所職員の飼い猫という。NASAは猫の動画を送信した理由について「この重要な実験をより記憶に残るものに

                        これが本当の“宇宙猫”? 米NASA、約3100万km先の宇宙の果てから“猫動画”の送信に成功
                      • 132億光年先に常識覆す超巨大質量ブラックホール発見、理論上のみ予測された「アウトサイズ・ブラックホール」と一致 | テクノエッジ TechnoEdge

                        ガジェット全般、サイエンス、宇宙、音楽、モータースポーツetc... 電気・ネットワーク技術者。実績媒体Engadget日本版, Autoblog日本版, Forbes JAPAN他 ハーバード・スミソニアン天体物理学センター(CfA)のAkos Bogdan氏率いる研究チームは、NASAのチャンドラX線観測衛星とジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡(JWST)を使った観測から、約132億光年もの彼方に超大質量ブラックホールを発見したと発表しました。 このブラックホールは、地球から約35億光年の位置にある、銀河が密集しているAbell 2744と呼ばれるエリアにある、UHZ1と呼ばれる銀河内に発見されました。しかし実際には、UHZ1はAbell 2744のはるか遠い背後、地球から132億光年も離れた場所にあることが、JWSTのデータから示されています。 この遠い銀河からの光と、超巨大ブラックホー

                          132億光年先に常識覆す超巨大質量ブラックホール発見、理論上のみ予測された「アウトサイズ・ブラックホール」と一致 | テクノエッジ TechnoEdge
                        • 解読不能なデータを送り続けていたボイジャー1号が5カ月ぶりに解読可能な信号を地球へ送信、現在の動作状況の確認が可能に

                          地球から遠く離れた宇宙空間を漂う無人探査機の「ボイジャー1号」が2023年11月から解読不能なデータを地球に送信し続けていました。しかし2024年4月22日にボイジャー1号が、搭載しているエンジニアリングシステムに関する解読可能なデータを地球に送信したことをNASAが発表しました。 NASA’s Voyager 1 Resumes Sending Engineering Updates to Earth https://www.jpl.nasa.gov/news/nasas-voyager-1-resumes-sending-engineering-updates-to-earth NASA’s Voyager 1 Resumes Sending Engineering Updates to Earth – Voyager https://blogs.nasa.gov/voyager/20

                            解読不能なデータを送り続けていたボイジャー1号が5カ月ぶりに解読可能な信号を地球へ送信、現在の動作状況の確認が可能に
                          • まさかの内閣府コラボ 個人VTuber「宇推くりあ」が宇宙開発利用大賞PRキャラに就任 起用の決め手や意気込みを聞いた

                            ロケットアイドルVTuber・宇推くりあ(@clearusui)さんが、内閣府が主導する「第6回宇宙開発利用大賞」のPRキャラクターに選ばれ、SNS上で大きな注目を集めています。 本人もびっくり! 内閣府のオファーで「宇宙開発利用大賞」PRキャラに就任した宇推くりあさん 宇推くりあさんはタレント事務所に所属せず、個人勢として活動しているVTuber。ロケットなど宇宙分野に詳しく、自身のYouTubeチャンネルでロケット打ち上げを実況・解説する同時視聴企画などで人気を集めています。最近は、2023年7月に行われた「イプシロンS」の燃焼試験を現地取材するなど、バーチャルとリアルの垣根を超えた活躍をみせています。 そんな宇推さんをPRキャラクターとして起用したのは、宇宙開発の分野で顕著な功績があったと認められる事例を表彰する「宇宙開発利用大賞」。日本の宇宙開発分野の成長や理解の醸成に寄与すること

                              まさかの内閣府コラボ 個人VTuber「宇推くりあ」が宇宙開発利用大賞PRキャラに就任 起用の決め手や意気込みを聞いた
                            • JAXA「SLIM」が月面着陸に成功、当日の様子をプレスセンターからレポート!

                              宇宙航空研究開発機構(JAXA)は1月20日、小型月着陸実証機「SLIM」の月面着陸を実施。着陸後に太陽電池の発電ができなくなるというトラブルはあったものの、探査機からの電波は正常に受信できており、日本初の月面着陸をついに実現した。これは日本の宇宙開発において、非常に大きなマイルストーンになったと言えるだろう。 SLIM着陸直後のサブ管制室内の様子 (C)JAXA 筆者は前日22時より、JAXA相模原キャンパスにて取材を開始。本記事では、そのときの様子をレポートしたい。 開場の30分前に現場に到着したのだが、すでに大勢の報道陣が プレスセンター内部の様子。筆者は右側最前列を確保できた ライブ配信された月面降下中のSLIMのテレメトリ画面 SLIMは同日0時に、最終降下を開始。高度15kmでメインエンジンを噴射して減速し、周回軌道を脱出、月面へと舵を切った。月のような重力天体では、一旦降下を

                                JAXA「SLIM」が月面着陸に成功、当日の様子をプレスセンターからレポート!
                              • 月面探査機 JAXA 世界初の「ピンポイント着陸」に成功と発表 | NHK

                                1月20日、月面への着陸に成功した日本の無人探査機「SLIM」についてJAXA=宇宙航空研究開発機構はこれまでに探査機から送られたデータなどから着陸目標地点との誤差を100メートル以内とする世界初の「ピンポイント着陸」に成功したことを発表しました。 日本の無人探査機「SLIM」は1月20日未明、世界で5か国目となる月面への着陸に成功しました。 25日、都内で開かれた会見でJAXAはこれまでに探査機から送られたデータなどを詳細に解析した結果探査機は着陸目標地点から東側に55メートルほどの地点に着陸したと推定されることがわかったと明らかにしました。 従来、誤差が数キロメートル単位とされてきた月面着陸で、誤差100メートル以内を目指す世界初の「ピンポイント着陸」に成功したと発表しました。 また搭載していた2機の小型の探査ロボットも正常に機能したことが確認され、月面で撮影された画像にはメインエンジ

                                  月面探査機 JAXA 世界初の「ピンポイント着陸」に成功と発表 | NHK
                                • 地球外生命の手がかり、ウェッブ宇宙望遠鏡が観測した可能性=英研究チーム - BBCニュース

                                  アメリカ航空宇宙局(NASA)のジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡が、120光年離れた惑星で、不確定ではあるが生命の手がかりを見つけたかもしれない。

                                    地球外生命の手がかり、ウェッブ宇宙望遠鏡が観測した可能性=英研究チーム - BBCニュース
                                  • ロシア、宇宙に核兵器を配備か 米が新たな情報入手

                                    14日に米下院情報委員会のターナー委員長は「重大な国家安全保障上の脅威に関する情報」を入手したと発表していた/(Bill Clark/CQ-Roll Call, Inc/Getty Images) ワシントン(CNN) ロシアが宇宙に核兵器を利用した対衛星システムを配備しようとしていることに関連したロシアの軍事能力に関する新たな情報を米国が入手したことがわかった。複数の情報筋が明らかにした。 この情報は議会や米国の主要な同盟国に伝えられた。一部の議員からは、この情報について、機密を解除して一般に公開するほど深刻なものだとの見方が出ている。情報は懸念すべきものではあるものの、説明を受けた議会の複数の幹部らは14日、米国や国益にとって直ちに脅威となるものではないと強調した。 情報筋によれば、このシステムはまだ開発中で、軌道にも乗っていない。技術的な進捗(しんちょく)状況もわかっていないという。

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                                    • ヒトの「ミニ脳」が国際宇宙ステーションで作られる予定

                                      ヒトの皮膚細胞から作り出された脳細胞を国際宇宙ステーション(ISS)に打ち上げ、微小重力下で3次元の「ミニ脳」に組み立てる実験が行われることが発表されました。実験では、微小重力がミニ脳の形成に及ぼす影響や、治療薬が脳細胞に到達する能力についても調査されるとのことです。 3D Self-Assembled Human Brain Model to Fly to the Space Station to Test Precision Medicines for Neurological Disorders https://www.issnationallab.org/ng-19-axonis-3d-brain-cells/ 19th Northrop Grumman Mission Carries Experiments to Station | NASA https://www.nasa.g

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                                      • 人工衛星からみた地球のデータ、なんと無料。使わないともったいない

                                        人工衛星からみた地球のデータ、なんと無料。使わないともったいない2024.02.29 17:00Sponsored by J-spacesystems 編集部 「ハイパースペクトルセンサー」のデータが無料で提供されているって知ってましたか? ...いきなりこんなこと言われてもピンとこないですよね。ハイパースペクトルセンサーは人工衛星に搭載されている観測設備。超簡単にいうと、撮影するだけでその物質が何かを識別できるセンサーで、地球の地表にある鉱物やガス、植生などを宇宙から見分けることができます。 以前、ハイパースペクトルセンサーのすごさをわかりやすく解説した動画を公開しているので、まだの方はぜひご覧下さい。 後編となる今回の動画は国産のハイパースペクトルセンサー「HISUI(ひすい)」のお話。撮影したデータはどんなものなのか? それを使って何ができるのか? データを使うにはどうしたらいいのか

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                                        • 木星の衛星エウロパ、100万人が呼吸できる酸素を生成していると判明

                                          木星の衛星エウロパ、100万人が呼吸できる酸素を生成していると判明2024.03.08 23:00119,488 Isaac Schultz - Gizmodo US [原文] ( 湯木進悟 ) もしや大発見につながる…? 人類は地球外知的生命体の存在を発見すべく、これまで数々の惑星探査を試みてきました。なかでも木星の衛星エウロパには、地表面を覆う氷の下に液体の水があるとされ、二酸化炭素の存在まで明らかに。そして新たに豊富な酸素の存在を突き止めたという研究発表が成されましたよ! 毎日1000トンもの酸素が生成されている!NASAは木星探査機Juno(ジュノー)を、エウロパの観測に向かわせていました。ジュノーにはJADE(Jovian Auroral Distributions Experiment)という観測装置が搭載され、その解析結果がこのほど「Nature Astronomy」に掲載さ

                                            木星の衛星エウロパ、100万人が呼吸できる酸素を生成していると判明
                                          • 生命の可能性に期待、木星の衛星エウロパの海から二酸化炭素が発生していることがNASAのジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡によって判明

                                            木星の衛星「エウロパ」には「液体の水」を含む海が存在する可能性が示されています。新たにジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡を用いた観測によってエウロパに二酸化炭素が存在することが確認されました。 NASA’s Webb Finds Carbon Source on Surface of Jupiter’s Moon Europa | NASA https://www.nasa.gov/feature/goddard/2023/nasa-s-webb-finds-carbon-source-on-surface-of-jupiter-s-moon-europa エウロパは氷に包まれた星として知られていますが、2013年にはハッブル宇宙望遠鏡によって「水の噴出」が観測されており、分厚い氷の下に液体の水でできた海が隠れている可能性が示されています。液体の水は生物の生存に重要な物質であるため、エウロパに

                                              生命の可能性に期待、木星の衛星エウロパの海から二酸化炭素が発生していることがNASAのジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡によって判明
                                            • 北朝鮮 「衛星」称する弾道ミサイル 発射通告のねらいや落下の対応は | NHK

                                              政府は、北朝鮮から今月31日から来月11日の間に「衛星」と称する弾道ミサイルを発射すると通報があったと明らかにしました。複数の防衛省関係者は北朝鮮が今回、人工衛星を実際に打ち上げるのではないかという見方を示しています。 ▽予想のルート・落下海域は ▽「“衛星”の目的」専門家の見方は ▽自衛隊の対応は 詳しくお伝えします。 政府は29日、北朝鮮から海上保安庁に対し今月31日から来月11日の間に「衛星」と称する弾道ミサイルを発射するという通報があったと発表しました。 これを受けて、岸田総理大臣は関係省庁に対し▽情報の収集・分析に万全を期し国民に適切に情報提供を行うこと、▽アメリカや韓国などの関係国と連携し北朝鮮が発射を行わないよう強く自制を求めること、▽そして不測の事態に備え万全の態勢を取ることを指示しました。 政府は、「衛星」と称したとしても、北朝鮮による弾道ミサイル技術を使用したいかなる発

                                                北朝鮮 「衛星」称する弾道ミサイル 発射通告のねらいや落下の対応は | NHK
                                              • 2025年「アルテミス計画」は月でどのように通信する? 村井教授、IPNSIG金子氏が語る“惑星間インターネット”【Interop Tokyo 2023】

                                                  2025年「アルテミス計画」は月でどのように通信する? 村井教授、IPNSIG金子氏が語る“惑星間インターネット”【Interop Tokyo 2023】
                                                • わずか97光年先に「水の惑星」発見、地球型惑星探査に画期的な一歩(Forbes JAPAN) - Yahoo!ニュース

                                                  太陽系外惑星GJ 9827dの想像図。地球から97光年の距離にある赤色矮星GJ 9827を公転している(NASA, ESA, Leah Hustak (STScI), Ralf Crawford (STScI)) 60億年前に形成された太陽系外惑星を取り巻いている、水を豊富に含む大気をハッブル宇宙望遠鏡(HST)で検出したとする研究結果が発表された。この系外惑星は、太陽系からわずか97光年の距離にある。 米航空宇宙局(NASA)によると、この系外惑星「GJ 9827d」は、直径が地球の約2倍で、太陽系の海王星と金星の両方と共通点がある。大気中で水蒸気が検出された系外惑星としては、これまでで最も小さい。 ■画期的な出来事 うお座の方向にあるGJ 9827dでの水の発見は、画期的な出来事だ。今回の研究結果を発表した天文学者チームの1人で、独マックスプランク天文学研究所の太陽系外惑星大気物理学部

                                                    わずか97光年先に「水の惑星」発見、地球型惑星探査に画期的な一歩(Forbes JAPAN) - Yahoo!ニュース
                                                  • 空中発射ロケット企業Virgin Orbitはなぜ破綻したのか?|ina111 / 稲川貴大

                                                    航空機にぶら下げたロケットで小型人工衛星を打ち上げる、いわゆる「空中発射ロケット」のVirgin Orbitが2023年4月4日に倒産し、5月には資産が売却され事業停止した。 4月時点では民事再生法に相当するChapter 11であり、事業継続も検討されていたが、航空機や工場、試験場など主な資産が売却されたので事実上の会社清算で経営破綻となった。 ここではVirgin Orbitの悪かった点を挙げていくが、彼らは民間で人工衛星打上成功させた世界有数の偉業を成し遂げた企業である。技術的には本当にすごいことを成し遂げている。歴史に名を残す企業だと思っている。 一方で事業としては継続できなかった。 この理由を、同業のロケット企業をやっている身からの目線で見てみる。 空中発射ロケットの歴史空中発射ロケットで小型人工衛星を軌道投入させるコンセプトを実現したのはVirgin Orbitで2社目である。

                                                      空中発射ロケット企業Virgin Orbitはなぜ破綻したのか?|ina111 / 稲川貴大
                                                    • 民間ロケット打ち上げ延期 理由は海上警戒区域内に船 | NHK

                                                      東京のベンチャー企業が開発したロケットが9日午前、和歌山県から打ち上げられる予定でしたが、安全対策のために設けた海上の警戒区域内に船がいたとして打ち上げは直前で延期となりました。新たな打ち上げは今月13日以降になるということです。 大手精密機器メーカーなどが出資する東京のベンチャー企業「スペースワン」は、和歌山県串本町に整備したロケット発射場で9日午前11時すぎに独自開発したロケットを打ち上げる予定でした。しかし、企業によりますと安全対策のために発射場近くに設けた海上の警戒区域内に船がいたため打ち上げを直前で延期したということです。 打ち上げる予定だったのは、全長およそ18メートルの固体燃料式の小型ロケット「カイロス」の初号機で、ロケットや発射場に不具合は確認されていないということです。 新たな打ち上げの日程は、国際宇宙ステーションに長期滞在している宇宙飛行士の古川聡さんらが地球に帰還する

                                                        民間ロケット打ち上げ延期 理由は海上警戒区域内に船 | NHK
                                                      • NASAが光の99%の速度を出せるエンジンを考案!?無限に加速を続けるヘリカルエンジンとは?(スペースチャンネル) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                        光は1秒で地球を7周半できるほどの速度を持っています。全ての物質は光速に近づくにつれ無限大のエネルギーが必要となるため、光速を超えることはできないと言われています。 しかし、もし限りなく光速に限りなく近づけるとしたら?もしかしたらタイムマシンも実現できるかもしれません。本記事では、NASAが考案した夢の推進器「ヘリカルエンジン」をご紹介します。 無限エンジン「EMドライブ」原理は不明だが、燃料なしで半永久的に加速し続けられる!? ■物理法則を超えた「ヘリカルエンジン」 ヘリカルエンジンは、NASAのデイビッド・バーンズ氏が考案したエンジンです。驚くべき特徴として、推進剤を必要とせずに半永久的に加速ができるのです。 原理をわかりやすくご説明すると、まず摩擦のない平面の上に箱がおかれていると想像してください。中央には赤い重りが入っており、前後に滑ることができます。この状態で箱が前後に動いた場合

                                                          NASAが光の99%の速度を出せるエンジンを考案!?無限に加速を続けるヘリカルエンジンとは?(スペースチャンネル) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                                        • 「20階建てのビルサイズの隕石」が地球に接近して月より近い位置を通ったが天文学者らは2日後まで気づかなかった - GIGAZINE

                                                          地球に小惑星が接近することは珍しくありませんが、大きなサイズの小惑星が隕石(いんせき)として地球に衝突すると甚大な被害が出る可能性があるため、天文学者らは地球に接近する小惑星を常に監視しています。ところが、「2023 NT1」と呼ばれる20階建てのビルサイズの小惑星は、2023年7月13日に地球から月よりも近い位置を通過したにもかかわらず、天文学者らは2023 NT1が通過してから2日後まで接近に気づくことができなかったと報じられています。 IAU Minor Planet Center https://www.minorplanetcenter.net/db_search/show_object?object_id=2023+NT1 Airplane-sized asteroid found 2 days after brush by Earth https://earthsky.org

                                                            「20階建てのビルサイズの隕石」が地球に接近して月より近い位置を通ったが天文学者らは2日後まで気づかなかった - GIGAZINE
                                                          • 商品情報|SORA-Q Flagship Model|タカラトミー

                                                            左右自由に動くホイールは 回転軸が偏心していることで、 〈バタフライ走行〉と〈クロール走行〉 2種類の走行モードで 走行することができます。

                                                              商品情報|SORA-Q Flagship Model|タカラトミー
                                                            • スペースXの“銀河鉄道”人工衛星、多すぎでは? 専門家に聞いた

                                                              米国コロラド州のブラックキャニオン国立公園の空を長時間露光で撮影。自然の光と人工的な光の動きの両方を捉えている。地球軌道を周回する何千もの人工衛星は宇宙のかなたにある天体より何百万倍も明るく輝くことがあり、天体観測の妨げになっている。(PHOTOGRAPH BY BABAK TAFRESHI) UFOの一団、奇妙な配列の流星群、ドローンショー。これらは、イーロン・マスク氏の航空宇宙企業であるスペースX社の巨大通信衛星網「スターリンク」の人工衛星が、最近間違われたもののほんの一部だ。日本では「銀河鉄道のよう」と言われることもある。 これらの衛星は地球の辺境にブロードバンドインターネットをもたらしている。通常、最終的な軌道である高度約550キロ地点に向かう途中の、高度300キロ付近の地球低軌道で目撃される。上昇するにつれて暗くなり、互いの距離が離れ、数週間後、ほとんど視認できなくなる。天文学者

                                                                スペースXの“銀河鉄道”人工衛星、多すぎでは? 専門家に聞いた
                                                              • 人類より進んだ地球外文明のエネルギー源「ダイソン球」探査の恩恵 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

                                                                地球外知的生命体が、どこかに存在するとしたら(今は誰もがそう考えているようだが)もしかすると人類より数十億年も文明が進んでいるかもしれない。 「テクノシグネチャー(技術文明の存在指標)探査」は、異星人による大規模な天体工学プロジェクトを対象とする探査計画につけられた魅力的な新呼称だ。現在進行中のテクノシグネチャー探査では、仮説上の構造物「ダイソン球」を対象としている。ダイソン球では特定の恒星のエネルギーが活用されると考えられるが、どのような仕組みなのかは想像するしかない。英国生まれの米国の物理学者、故フリーマン・ダイソンが最初に提唱したダイソン球は仮説上、巨大なスーパーコンピュータや人工居住地に電力を供給し、宇宙船を推進させ、高度な星間通信を実現するために利用するとされている。 ある1人のスウェーデン人天文学者の主張が正しいなら、高い知性を持つ異星人は、自分たちの暮らす惑星が公転する恒星か

                                                                  人類より進んだ地球外文明のエネルギー源「ダイソン球」探査の恩恵 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
                                                                • 小惑星の標本閉じ込めた頑固な留め具、やっと開いた NASA

                                                                  (CNN) 米航空宇宙局(NASA)は11日、地球近傍小惑星「ベンヌ」で回収した貴重な標本を閉じ込めたまま、なかなか開かなかった2個の留め具を、数カ月かけてようやく開くことができたと発表した。 NASAはこれまでに、探査機「オシリス・レックス」がベンヌで採集した岩石や粉じん約70グラムを回収している。ところが昨年10月、標本採集に使ったロボットアームの内部にあるカプセルに一部の物質が残り、手の届かない状態にあることを明らかにした。 ロボットアームTAGSAMのヘッド部分は35個の留め具で閉じられていて、そのうち2個がなかなか開けなかった。 こじ開けるのは簡単ではなかった。標本を傷つけたり汚したりするリスクを最小限に抑えるため、NASAは事前に承認された機材や道具を使う必要があった。 そうした道具は狭い空間の中で機能するものでなければならず、長さや重さ、動かす範囲にも制約があった。 「キュレ

                                                                    小惑星の標本閉じ込めた頑固な留め具、やっと開いた NASA
                                                                  • JAXA | 小型月着陸実証機(SLIM)の月周回軌道投入結果について

                                                                    国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、2023年12月25日16:51(日本標準時)、小型月着陸実証機(SLIM)の月周回軌道投入に成功しましたので、お知らせします。 SLIMの月周回軌道は、周期約6.4時間、月に最も近いところ(近月点)では高度約600km、月から最も遠いところ(遠月点)では高度約4,000kmで、月の北極点と南極点を結ぶ楕円軌道となります。所定の計画通りの軌道変更を達成し、探査機の状態は正常です。 今後は2024年1月中旬までに遠月点を低下させ、高度約600kmの円軌道に軌道を調整したうえ、近月点を降下し、着陸開始への準備を開始します。1月19日に近月点を高度15kmまで低下のうえ、1月20日午前0:00頃(日本標準時)に着陸降下を開始し、同0:20頃(日本標準時)に月面着陸を予定しています。

                                                                      JAXA | 小型月着陸実証機(SLIM)の月周回軌道投入結果について
                                                                    • SpaceXが運用中のStarlink衛星100基を自主的に大気圏に突入させて処分することを発表

                                                                      SpaceXが2024年2月12日、軌道上での故障の懸念があることから、運用中のStarlink衛星のうち、100基を軌道から離脱させ、大気圏に突入させて処分する計画を発表しました。 Commitment to Space Sustainability (PDFファイル)https://api.starlink.com/public-files/Commitment%20to%20Space%20Sustainability.pdf SpaceX takes a proactive step toward responsible behavior in orbit | Ars Technica https://arstechnica.com/space/2024/02/spacex-takes-a-proactive-step-toward-responsible-behavior-in-

                                                                        SpaceXが運用中のStarlink衛星100基を自主的に大気圏に突入させて処分することを発表
                                                                      • 月面探査機SLIM、2度目の再起動に成功 設計性能上回る - 日本経済新聞

                                                                        宇宙航空研究開発機構(JAXA)は28日、日本初の月面着陸に成功した無人探査機「SLIM(スリム)」が再起動したと明らかにした。月は2週間に1度、昼夜が入れ替わるため、夜は極低温にさらされる。夜を耐えられない設計にしていたが、2度も越夜できたことになる。どこまで機体が機能できるか確認することで、今後の月探査機の開発に役立つとみている。JAXAはスリムのプロジェクトに関するX(旧ツイッター)の公

                                                                          月面探査機SLIM、2度目の再起動に成功 設計性能上回る - 日本経済新聞
                                                                        • JAXA | H3ロケット試験機2号機の打上げ結果について

                                                                          国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、種子島宇宙センターから2024年2月17日9時22分55秒(日本標準時)に、H3ロケット試験機2号機を打ち上げました。 ロケットは計画どおり飛行し、第2段機体を所定の軌道に投入するとともに、打上げから約16分43秒後にCE-SAT-IEを分離したことを確認しました。 また、第2段機体の地球周回後のデータにより、TIRSATへの分離信号送出、第2段機体の制御再突入の実施、ロケット性能確認用ペイロード(VEP-4)の分離を確認しました。 今回のH3ロケット試験機2号機の打上げ実施にご協力頂きました関係各方面に深甚の謝意を表します。

                                                                            JAXA | H3ロケット試験機2号機の打上げ結果について
                                                                          • サインイン時に「Windows 11」アップグレードを促すメッセージ、Windows 10に追加/2024年3月プレビューパッチ「KB5035941」より徐々に展開

                                                                              サインイン時に「Windows 11」アップグレードを促すメッセージ、Windows 10に追加/2024年3月プレビューパッチ「KB5035941」より徐々に展開
                                                                            • ispaceの月面着陸失敗、理由はクレーター地形の影響でプログラムが誤動作か

                                                                              ispaceは5月26日、月面探査プログラム「HAKUTO-R」ミッション1の結果を報告した。同社が開発したランダーは、4月26日未明に月周回軌道からの降下を開始。順調に進んでいたものの、最終段階で高度データに誤差があり、着陸に失敗していた。フライトデータを詳細に分析したところ、ソフトウェア側の問題であったことが明らかになったという。 着陸シーケンスの最終フェーズ。ここまで順調なように見えたが…… (C)ispace 同社のミッション1ランダーは、2022年12月11日に打ち上げを実施。2023年3月21日に月周回軌道に到着し、成功すれば民間初・日本初となる月面着陸に挑んでいた。姿勢制御などは正常に機能し、ついに高度計がゼロを指したものの、そこに地面は無く、降下が継続。最終的には燃料が尽き、ランダーは自由落下して月面に激突したものと見られる。 NASA(米国航空宇宙局)の月探査機「LRO」

                                                                                ispaceの月面着陸失敗、理由はクレーター地形の影響でプログラムが誤動作か
                                                                              • 来年は今年以上の暑さに、NASA専門家が予想

                                                                                猛暑に見舞われた中で顔を洗う人=16日、米アリゾナ州フェニックス/Brandon Bell/Getty Images (CNN) 米南部や南西部が過酷な熱波に覆われ、北半球が猛暑に見舞われる中、米航空宇宙局(NASA)の専門家が20日、来年はエルニーニョ現象の影響でさらに気温が上昇するだろうと予測した。 エルニーニョは太平洋の熱帯地域で海面水温が平年より高くなり、気象に影響を及ぼす現象。この夏は世界各地で極端な猛暑が続いているが、NASAゴダード宇宙科学研究所のギャビン・シュミット所長によると、今年のエルニーニョは数カ月前に始まったばかりで、まだそれほど大きな影響を及ぼしていないという。 シュミット氏は「我々が今、目の当たりにしている事象はエルニーニョが原因ではない」と指摘。世界の至る所で今後も猛暑が続くとの見通しを示し、「その理由は私たちが温室効果ガスを大気に放出し続けているからだ。私た

                                                                                  来年は今年以上の暑さに、NASA専門家が予想
                                                                                • オーロラ 北海道の各地で観測 「太陽フレア」の影響で | NHK

                                                                                  11日夜から12日未明にかけて北海道の各地でオーロラが観測されました。 「低緯度オーロラ」というふだんより低い緯度で見られるもので、地元の天文台は太陽表面で起きた「太陽フレア」と呼ばれる爆発現象による影響だと指摘しています。

                                                                                    オーロラ 北海道の各地で観測 「太陽フレア」の影響で | NHK