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  • チーム立ち上げにAWSを活用したらClaudeさんに褒められた話

    2024年5月11日 JAWS-UG DE&IでのLT資料。

      チーム立ち上げにAWSを活用したらClaudeさんに褒められた話
    • 1on1をメンターとしてやるときの心がけ|yusuke

      1on1の間は鏡になる メンティーの言うことを否定しない、肯定しない ただ受け入れる 理解と共感に努める 理解はMust 共感はNice to have 理解に努めると自然と話が広がり、深くなる ex. 「たとえばそれってどういうこと?」 ex. 「他にはどういう選択肢があった?」 理解したうえで共感までいけたらラッキー 無理に共感しなくても問題ない Why(意見)ではなく、What、When(事実)を聞く Whyはメンティーの意見・解釈を主観として尋ねる質問 自分の主観を他人に話すのは心理的ハードルが高い What, When, Whereは事実を言うだけなのでメンティーも客観的に思考しながら話せる ex. 「何がきっかけでこうなったんだろう?」 ex. 「そう思ったきっかけはどこから来てるんだろう?」 傾聴のためにメモを取る メモを取ることでちゃんと聴いてることをメンティーにアピール

        1on1をメンターとしてやるときの心がけ|yusuke
      • Why you need a "WTF Notebook"

        I keep a bullet journal. I'm not one of those people you see on Pinterest with the fancy spreads – I mostly just use black ink, the standard setup, and the occasional custom collection. Every time I join a new team, I go to the next fresh page, and on top of that page I write: "WTF - [Team Name]." Then I make a note every time I run into something that makes me go "wtf," and a task every time I co

          Why you need a "WTF Notebook"
        • パワハラの元凶なのに……「追い込み型」のマネジメントがはびこる理由

          宝塚歌劇団の劇団員が自ら命を絶つことになった痛ましい事件。歌劇団側は、上級生によるパワーハラスメント(パワハラ)があったことを認め謝罪しました。ネット上では「パワハラという名の犯罪」「亡くなってからじゃ遅い」などと辛辣(しんらつ)な声が飛び交っています。 大企業にパワハラ防止措置が義務化されたのは2020年のこと。22年からは中小企業にも適用範囲が広がって全面施行されています。しかしながら、会社の上司をはじめ政治家や警官、医師などさまざまな加害者によるパワハラ事件が、いまも後を絶ちません。 これだけ世の中で騒がれ、してはいけないことだと分かっているはずなのに、なぜパワハラは一向になくならないのでしょうか。恐怖心を抱かせて部下をコントロールしようとする「ストロングマネジメント」の発生メカニズムと、そこから脱却するためのヒントを考えてみたいと思います。

            パワハラの元凶なのに……「追い込み型」のマネジメントがはびこる理由
          • 会議中に発言してもらえない原因は、マネージャーの私にあった - Qiita

            はじめに チームのメンバー皆に意見を出してもらいたいような会議をすることはよくあると思います。 本稿は、そういう時に積極的に発言してもらえるようにするための考え方とプラクティスの紹介です。 チームの皆に意見を出してもらいたい会議とは いろいろあると思いますが、以下に2つの例を挙げます。 UXレビュー 私のチームでは、開発中のプロダクトに対する改善点を皆で挙げるという活動を行っています。 チーム内では「UXレビュー」と呼んでいます。 具体的には、開発メンバーが開発中のプロダクトを実際にユーザーがよく使うユースケースでどんな体験をするのかをデモしながら説明し、それに対して他メンバーが気付いた改善点を挙げるという活動です。 人によって感じ方が異なるため、複数人で実施して、各自が感じたことを積極的に意見してもらった方が多様な観点での改善が期待できます。 設計レビュー 複数人で開発するプロダクトに対

              会議中に発言してもらえない原因は、マネージャーの私にあった - Qiita
            • デイリースクラムの進め方

              みなさんこんにちは、@ryuzeeです。 今日はデイリースクラムについて、概要や注意点を紹介します。 なお、あくまで一般論であることに注意してください。スクラムの基本は「透明性・検査・適応」です。自分たちで随時やり方を検査して、もっとうまくできるように適応していかなければ効果はあがりません。 1. デイリースクラムの目的 2. デイリースクラムの参加者 3. デイリースクラムのタイムボックス 4. デイリースクラムの事前準備 5. デイリースクラムのファシリテーション・進行 6. デイリースクラムのアンチパターン 1. デイリースクラムの目的 スクラムを利用するとき「フレームワークで決められているから」というだけの理解で進めてはいけません。これは全てのイベントに当てはまります。 スクラムのイベントはすべて、検査と適応が行われるように明確に設計されています。 デイリースクラムの最大の目的は、

                デイリースクラムの進め方
              • エンジニアからPdMになって半年で得た4つの気づき

                はじめに GENIEE SFA/CRM部署でプロダクト企画をしている増田といいます。 私は、入社してから5年間エンジニアとして働き、去年2023年の7月からプロダクトマネージャー(PdM)にロールを変更しました。現在は、GENIEE SFA/CRMのAIチームとして、AIを活用した商品企画、プロトタイピング、そしてAIで解決できる顧客課題の発掘と提案を主に行なっています。 SFA/CRMというのは営業活動や顧客関係性の管理を支援するためのツールで、会社や商談情報、顧客との活動の履歴などをSFAに貯めて一元管理や可視化をすることで、日々の営業活動の効率化等に役立てることができます。 この記事では、PdMに異動してから半年間で得た気づきや学びとともに、プロダクト開発チームがどのような目標を持って開発を進めるべきか、エンジニアからPdMへの転職でどのような視点の変化があったか、そしてどのような思

                  エンジニアからPdMになって半年で得た4つの気づき
                • 実録!一人SREが直面している技術的負債

                  Responsive Adventures: Dirty Tricks From The Dark Corners of Front-End

                    実録!一人SREが直面している技術的負債
                  • プロダクトづくりの型がないチームに1人目PMとしてジョイン そこで取り組んだ「方針の言語化」「目線の共有」「役割の明確化」

                    PharmaX株式会社・プロダクトマネージャーの稲垣氏は、1人目のプロダクトマネージャーとしてチームにジョインしてから取り組んだことについて話しました。 稲垣氏の自己紹介 稲垣慶典氏:では始めていきたいと思います。よろしくお願いします。今日は、1人目プロダクトマネージャーとしての経験を通じた「ああしたほうがよかったな」とか「これしないほうがよかったな」というような学びをシェアできればと思っています。 先ほども自己紹介しましたが、稲垣と言います。バックグラウンド的に、プロダクトマネージャーとしてはけっこうビジネス寄りなタイプかなと思っています。 経験はちょっと変わっていて、新卒でディー・エヌ・エーという会社に入り、最初はゲームのプロデューサーという、ゲーム作りをしながら事業のPLも見るみたいなところからキャリアを始めています。その後一転して、ヘルスケア・医療の領域でがん検査のサービスをするプ

                      プロダクトづくりの型がないチームに1人目PMとしてジョイン そこで取り組んだ「方針の言語化」「目線の共有」「役割の明確化」
                    • Deep Dive 大規模システムアーキテクチャ/開発組織エンジニアリング / Deep Dive Large-Scale System Architecture, Development Organization Engineering

                      学生向けのイベント技育祭2024にて、大規模システムにおけるアーキテクチャの触りをお話したものです。 ビギナー向けなのでそれほど深いお話はしておりません。 【アブストラクト】 本トークでは大規模システムアーキテクチャで考慮すべき事柄とそれを実現する技術スタックや運用システムを深堀りし、それらを実現するための組織の構築をアーキテクト視点でお話します。大規模システムならでは難解な課題とそれを乗り越えるエンジニアリングの力の片鱗をキャッチアップしましょう。 詳細は以下をどうぞ。 https://talent.supporterz.jp/geeksai/2024spring/ # URL YouTube: https://www.youtube.com/c/narusemi HomePage: https://nrslib.com Twitter: https://twitter.com/nrsl

                        Deep Dive 大規模システムアーキテクチャ/開発組織エンジニアリング / Deep Dive Large-Scale System Architecture, Development Organization Engineering
                      • 謙虚なリーダーのもとで心理的安全性が高まりメンバーが本領発揮しやすくなる―職場においてリーダーの謙虚さと心理的安全性が果たす役割― | 東京大学 先端科学技術研究センター

                        ホーム ニュース プレスリリース 謙虚なリーダーのもとで心理的安全性が高まりメンバーが本領発揮しやすくなる―職場においてリーダーの謙虚さと心理的安全性が果たす役割― 東京大学 発表のポイント 日本の企業において、リーダーの謙虚さが心理的安全性を介してプレゼンティーズムに影響することがわかりました。 チーム単位で働く職場において、リーダーの謙虚さ、心理的安全性、そしてプレゼンティーズムの3変数がどのように関係しているか初めて明らかにしました。 メンバーが活躍できる職場の人的環境や文化的条件を考え、介入をデザインする上で示唆に富む結果といえます。 謙虚なリーダーシップは、心理的安全性を介してプレゼンティーズムと関連する 発表概要 東京大学先端科学技術研究センターの松尾朗子特任助教、熊谷晋一郎准教授らの研究グループは、複数の業種の日本企業を対象に調査を実施し、リーダーの謙虚さが高まると心理的安全

                          謙虚なリーダーのもとで心理的安全性が高まりメンバーが本領発揮しやすくなる―職場においてリーダーの謙虚さと心理的安全性が果たす役割― | 東京大学 先端科学技術研究センター
                        • 【特集】 ついにRadeonの時代が来た!? RX 7600とGeForce RTX 4060の比較で見えたAFMFの強み。これで認識が変わるかも

                            【特集】 ついにRadeonの時代が来た!? RX 7600とGeForce RTX 4060の比較で見えたAFMFの強み。これで認識が変わるかも
                          • AIイラスト始め方の網羅的案内 2024年版 / だいたい未経験者向け|かいりん

                            前書き🤔これは何RIZさんという一見AIイラストレーターを装った風来のシレン廃人にそそのかされて作ったちちぷいチャレンジが多数の愉快犯たちにおもちゃにされた結果書かないといけなくなった記事です。 Stable DiffusionやMidjourney、Nijijourney、NovelAIの使い方を詳しく解説した文書は数あれど、ふだんパソコンを使わない一般の人向けまで踏み込んで網羅している解説記事って案外ないかもな?と思ったのもきっかけではある! 書く前からわかってたんだけどボリュームがヤバいので稚拙な表現や抜け漏れ多数だ。公開後もちょくちょく手を加える可能性大だから、もし更新が気になるようであれば筆者のX, Blueskyアカウントをフォローするなり、気が向いた時にこのnoteに戻ってきてくれよな!! しばらく前提条件を書いておくので、とっとと中身を読みたい人は飛ばしちゃってください。

                              AIイラスト始め方の網羅的案内 2024年版 / だいたい未経験者向け|かいりん
                            • スクラムガイドに載っていないスクラムのはじめかた - チームでスクラムをはじめるときに知っておきたい5個のコツ - / How to start Scrum that is not written in the Scrum Guide

                              Scrum Fest Fukuoka 2024にて。 https://confengine.com/conferences/scrum-fest-fukuoka-2024/proposal/19555/5 プロフィールやお問い合わせはこちらからどうぞ! https://agile-monster.com/profile/ https://agile-monster.com/contact/

                                スクラムガイドに載っていないスクラムのはじめかた - チームでスクラムをはじめるときに知っておきたい5個のコツ - / How to start Scrum that is not written in the Scrum Guide
                              • 『LeanとDevOpsの科学』をきちんと解読する 〜Four Keys だけじゃ絶対もったいなくなる話〜

                                スクラムフェス福岡2024での講演資料です。 --- 皆さん、職場でFour Keysを導入していますか? Yesと答えた皆さん、『LeanとDevOpsの科学』は読みましたか? あくまで僕の周囲のみの観測で語るのですが、Four Keysを職場で導入しているという人はとても多いのですが、そのうち、出典である『LeanとDevOpsの科学』をきちんと読んだ人はかなり少ないようです。 そして、ここで敢えて強めの主張をするのですが 『LeanとDevOpsの科学』を読まずにFour Keysをきちんと利用することはほぼ不可能です。 Forsgrenらは徹底した研究の結果として4つのメトリクス(指標)を見出すのですが、その裏には彼女らの沢山の思いが詰まっています。その思いや彼女らの思考を理解し、彼女らの考えをきちんとトレースして始めて、Four Keysは意味を持ちます。 そして『LeanとDe

                                  『LeanとDevOpsの科学』をきちんと解読する 〜Four Keys だけじゃ絶対もったいなくなる話〜
                                • Googleがついに「大量送信メール」を取り締まる。どう変わる?気をつけるべきことは? | ライフハッカー・ジャパン

                                  1TBでこの価格。PCやテレビ、ゲームの容量不足を解消するシリコンパワーのmicroSD【楽天セール】

                                    Googleがついに「大量送信メール」を取り締まる。どう変わる?気をつけるべきことは? | ライフハッカー・ジャパン
                                  • スティーブ・ジョブズが考える「最高の管理職」とは

                                    Sawdah Bhaimiya [原文] (翻訳:仲田文子、編集:井上俊彦) Mar. 07, 2024, 09:00 AM 働き方 51,513 スティーブ・ジョブズは、かつてアップルで雇ったマネージャーは「愚か」だったと語った。 Justin Sullivan/Getty Images スティーブ・ジョブズは1985年のインタビューで、最高のマネージャーの雇い方についてアドバイスした。 彼によると、最高のマネージャーとは管理することを望んでいるわけではない「偉大な個人的貢献者だ」だという。 伝説的な共同創業者であるジョブズは2011年に亡くなった。存命であれば2月24日に69歳を迎えるはずだった。 アップル(Apple)の伝説的な共同創業者であるスティーブ・ジョブズ(Steve Jobs)はかつて、最高のマネージャーについてアドバイスしたことがある。それは、実際にはマネージャーになりた

                                      スティーブ・ジョブズが考える「最高の管理職」とは
                                    • CTO,VPoE,PdM,EM,テックリード誰もいないLeanerの組織づくり

                                      現状のLeanerがこういう価値観で組織づくりしているというだけで、今後も絶対これらのポジションをつくらないと思ってるわけではないです Leanerについて Leaner Technologiesは「調達のスタンダードを刷新し続ける」会社です。企業の購買や調達に関する業務を支援するBtoB SaaSスタートアップです。トヨタ自動車様 や 大手コンビニエンス企業様 など主にエンタープライズ領域に導入いただいて急成長してます。 「Leaner見積」 「Leaner購買」 の二つのプロダクトを開発・提供しています。 エンジニアメンバーは約15名ほどです。 なぜポジションがないのか そもそもなぜポジションがあるのかについて明確な理由が自分たちの中でありません。特定のポジションがあるとそのポジションを目指すことが社内で正当化されます。 Leanerは「調達のスタンダードを刷新し続ける」という大きなコ

                                        CTO,VPoE,PdM,EM,テックリード誰もいないLeanerの組織づくり
                                      • 最近のトヨタ|能率・生産性の追求1年凍結 職場健全化へつなげる|トヨタイムズ

                                        現場で自ら考え、動いた経験は、たとえ失敗しても成長につながる。一律をやめ、一人ひとりがやりがいを持って働けるように、議論は熱を帯びていく。 ■考慮されにくい「ムリ」 ■数字は異常を知らせるもの ■孤立する若手 ■できないことの証明ほど、消耗して、虚しくなることはない ■組合からの提案 ■自動車産業の魅力を高めるために ■当たり前も疑い、思い切って変えていくとき 第2回の労使協議会(労使協)が2月28日、愛知県豊田市の本社で開催された。 第1回で挙がった主な課題は、次の通り。「生産性や能率など一律の目標、開発日程などに縛られた働き方となっていること」、「双方向でのコミュニケーション不足となっていること」その結果として「安全をベースとした優先順位の順守、人材育成に影響を及ぼしていること」だ。 労働組合の鬼頭圭介委員長は第2回の冒頭、これらについて「トヨタの根幹を揺るがしかねない課題」とし、現場

                                          最近のトヨタ|能率・生産性の追求1年凍結 職場健全化へつなげる|トヨタイムズ
                                        • 新入社員の呪いの解き方

                                          ウェビナー『CTOとVPoEが語る、採用とオンボーディング で失敗しないためのベストプラクティス』での発表資料です。 オンボーディングにおいて 注意すべき力学について共有しつつ、 チームとして工夫していることをご紹介しています。新入社員=中途入社の社員さんを"主に"想定しています。 【運営しているサービス情報】 - ITエンジニアの方向け - https://lapras.com - エンジニア採用したい企業の方向け - https://scout.lapras.com

                                            新入社員の呪いの解き方
                                          • 最適化ではなく最大化�生産性と生産量を上げるためにどう考えるか?

                                            ■イベント 最適化ではなく最大化を - Sansan西場さんが考える開発生産性を学ぶ https://developer-productivity-engineering.connpass.com/event/309513/ ■登壇概要 タイトル:最適化ではなく最大化�生産性と生産量を上げるためにどう考えるか? 登壇者:執行役員/VPoE 西場 正浩 ■技術本部 採用情報 https://media.sansan-engineering.com/

                                              最適化ではなく最大化�生産性と生産量を上げるためにどう考えるか?
                                            • チームトポロジーを読んだ感想

                                              はじめに 最近、チームってどんな構成にするのがいいんだろうか?と考えたことがあって、参考になる情報がほしかったのでこの本を読んでみた。この本は組織設計について書かれた本で、次のようなことが書かれてる。 どうチームを構成するか? チーム間のコミュニケーション(インタラクション)をどう設計するか? 定義したチーム構成やコミュニケーションの設計をどう変化させていくべきか? チームファースト、コンウェイの法則などの考え方をベースにこういった問いに答えており、具体的な事例も紹介されつつ説明されていたので、わかりやすかった。 個人的に特に知りたかったことが、1つのチーム内で複数のプロダクトを扱うときのアプローチ方法だった。この本はコンウェイの法則推しなので、境界線をみつけてチームを分けた方が良さそうだと思いつつ、よく読んでみると組織のサイズやソフトウェアの規模が小さい場合は、必ずしもこの法則に従わなく

                                                チームトポロジーを読んだ感想
                                              • ウクライナ軍に入隊したアジャイルコーチが、さまざまなメソッドを駆使して中隊長としてのリーダーシップを実現した話(前編)

                                                ウクライナ軍に入隊したアジャイルコーチが、さまざまなメソッドを駆使して中隊長としてのリーダーシップを実現した話(前編) アジャイル開発の代表的な方法論であるスクラムをテーマに、都内で1月に開催されたイベント「Regional Scrum Gathering Tokyo 2024」で、経験豊富なアジャイル開発のエキスパートとしてウクライナを拠点にアジャイルコンサルタントをしていたドミトロ・ヤーマク(Dmytro Yarmak)氏が、ロシア軍の侵攻後にウクライナ軍に入隊し、中隊長としてリーダーシップを発揮するためにさまざまなメソッドを駆使して軍隊の組織を変革していった経験を語ったセッション「A True Story of Agile Coaching in Ukrainian Armed Forces」が行われました。 軍隊という、企業とは異なる構造や目的を備えた組織で、しかも多くの民間人が入

                                                  ウクライナ軍に入隊したアジャイルコーチが、さまざまなメソッドを駆使して中隊長としてのリーダーシップを実現した話(前編)
                                                • 『チームトポロジー』と Platform Engineering

                                                  2024/2/6に行われたPlatform Engineering Meetup #7で登壇した時の資料です。 https://platformengineering.connpass.com/event/307275/

                                                    『チームトポロジー』と Platform Engineering
                                                  • 「全ては会社の競争力を生み出すために」アーキテクチャを刷新し、ドメインモデリングも組織再編もエンジニア教育も一つ一つ丁寧に積み上げてモダナイズを進めた話|CTOロングインタビュー - MonotaRO Tech Blog

                                                    独自のビジネスモデルを持ち、競争優位を獲得しているモノタロウ。事業拡大に合わせて、モノタロウの成長をテクノロジーで支えるTech組織も進化してきました。現在Tech組織は、より高度なビジネス価値を生み出せるようにするため、サプライチェーンの高度化、パーソナライゼーションでの商品検索に着目し、アーキテクチャの再構築とシステムのモダナイズに取り組んでいます。また、そこに向けて組織体制のアップデートやカルチャーの醸成にも力を入れています。 今回は、MonotaRO CTO 普川泰如氏のインタビューから、その実態に迫っていきます。まず第1章ではモノタロウが会社として掲げるビジョンとビジネスの特徴について説明します。それを踏まえて第2章では、そのビジョンやビジネスを実現するためのシステムとその課題、モダナイゼーションについて、第3章ではその技術的な取り組みを実行するためのTech組織の体制について紹

                                                      「全ては会社の競争力を生み出すために」アーキテクチャを刷新し、ドメインモデリングも組織再編もエンジニア教育も一つ一つ丁寧に積み上げてモダナイズを進めた話|CTOロングインタビュー - MonotaRO Tech Blog
                                                    • 大手ハイテク企業のエンジニアリング生産性指標に学ぶ

                                                      The Pragmatic Engineer Newsletterの著者であるGergely Orosz氏は最近、Measuring Developer Productivityという記事を発表した。DXのCEOであり、DevExフレームワークの共同開発者であるAbi Noda氏との共著である。この記事では、Noda氏が有名ハイテク企業の幅広い分野で使用されているエンジニアリング・メトリクスを調査した結果を分析している。Noda氏は、DORA やSPACEメトリクスを全面的に採用するのではなく、使用されている指標には多くのコンテキスト固有の定性的・定量的メトリクスが含まれていることを発見した。Noda氏とOrosz氏は、イネーブルメントチームが求める成果から逆算して、そのようなメトリクスを定義するためのガイダンスを提供した。 Noda氏は、「17の有名ハイテク企業で開発者の生産性測定を担当

                                                        大手ハイテク企業のエンジニアリング生産性指標に学ぶ
                                                      • 理論や理想だけではない、現場で役立つアジャイルのヒント 50以上の案件から見つけた実践のTips

                                                        アジャイルの「理論」や「理想」だけではない、 実際に実践したからこそ見えてきた「現実」に役立ったヒントを紹介したのは、マネジメントソリューションズ社の渡会氏。「Rebuild our Agile!」をテーマに掲げた「Agile Japan 2023」で、アジャイルのRebuildについて発表しました。全2回。後半は、「作り方における準備のRebuild」「コミュニケーションの Rebuild」「ノウハウのRebuild」について。前回はこちら。 「イテレーション0」をやらないアジャイルは出だしでつまずく 渡会健氏(以下、渡会):あと、もう1つ次のヒントで、イテレーション0をやらないアジャイルは出だしでつまずくんじゃないかなというところで、よく、アジャイルをやるための準備としてイテレーション0、もしくはスプリント0というものをやりましょうという話をします。 その時によくアジャイルの本で書いて

                                                          理論や理想だけではない、現場で役立つアジャイルのヒント 50以上の案件から見つけた実践のTips
                                                        • 【雑記】セキュリティ担当の喧嘩術 - 2LoD.sec

                                                          前回の記事で、セキュリティマネージャとして「ソフトスキル、コンピテンシ、性質」が重要と書きました。 「ソフトスキルやコンピテンシ」とは、課題の把握力、解決までの方向性の決め方、段取り力、コミュニケーション力、プレゼン力など様々です。 「性質」とは、継続的に勉強できるか、素直さとしたたかさをうまく両立できるか、他部門と揉めた時の押し引きに強いか、何か成し遂げられなかった時にへこたれないか、いざという時に人前で指揮することが好きか、みたいな明確に定義できないメンタル面の部分が多いにあります。 上記のうち研修や書籍でハウツーが紹介されているテーマも多々ありますが、「他部門と揉めた時の押し引きに強いか」はあまり見たことないかもと思い、自分の経験と思いを分解してみました。 この記事は、ある意味では腹の黒いところを見せるような、読み手にとっては嫌悪感を持つ内容が含まれるかもしれません。 それでも、こう

                                                            【雑記】セキュリティ担当の喧嘩術 - 2LoD.sec
                                                          • アジャイルの価値を活かせる受託開発案件の取り方・始め方 | ドクセル

                                                            Agile Practitioner / CSP-SM, CSP-PO(Certified Scrum Professional) / Modern Offshore Development / Vietnam / Paris Hilton / RareJob / BOOKOFF / Classmethod, Inc.

                                                              アジャイルの価値を活かせる受託開発案件の取り方・始め方 | ドクセル
                                                            • プリウス開発に見るアジャイル開発要素と今時の進め方:続編 / The Agile Development Elements and Current Approach as Seen in Prius Development: Sequel

                                                              弊社の伝説の開発のひとつ、スクラムの源流でもある、初代プリウスについて、当時の開発者たちが語る熱く、時には洩れる本音のトークを紹介します。また日本を代表するアジャイルコーチの皆さんと、温故知新の心構えでこれらを分析しました。開発者たちのトークに、いくつかの共通ワードが存在し、それがスクラムの源流と繋がっている所まで整理できたので解説します。更に、変化の時代、環境変化に対し、ハードウェア開発をどう進めるべきか? いまどきの取り組みを現場の開発者たちの声と共にお届けいたします。本内容は、スクフェス三河「初代プリウスにみるアジャイル開発の要素と現代の環境での進め方について」の続編という位置付けになります。 / We will introduce passionate and occasionally candid discussions by the developers of our lege

                                                                プリウス開発に見るアジャイル開発要素と今時の進め方:続編 / The Agile Development Elements and Current Approach as Seen in Prius Development: Sequel
                                                              • A Theory of Scrum Team Effectiveness 〜『ゾンビスクラムサバイバルガイド』の裏側にある科学〜

                                                                Regional Scrum Gathering Tokyo 2024での講演資料です。 --- 2023年、ソフトウェア工学分野の論文誌であるTOSEM[1]、およびトップカンファレンスであるICSE 2023[2]に、スクラムに関する1本の論文が同時に採択されました。 僕は50ページを超えるその論文を読んで衝撃を受けました。こういう学会に投稿されるスクラム・アジャイルの論文は、アジャイル実践者の目線からするとあまりピンとこないものもあるのですが、この論文はまず、そういった点で一分のスキもありませんでした。 ただの研究者ではない、明らかにスクラム実践者が書いた論文でした。 一体誰が書いたのか、と思って調べてみると、2人の著者 Christiann Verwijs と Daniel Russo のうち、Christiaan Verwijsはあの『ゾンビスクラムサバイバルガイド』の著者の1人

                                                                  A Theory of Scrum Team Effectiveness 〜『ゾンビスクラムサバイバルガイド』の裏側にある科学〜
                                                                • スクラムとデッドライン壊れゆくチームをつなぎとめるもの/Scrum and Deadlines

                                                                  循環する学び~現場とコミュニティの境目で考える~/Learning Cycle between a team and a community

                                                                    スクラムとデッドライン壊れゆくチームをつなぎとめるもの/Scrum and Deadlines
                                                                  • こんなエンジニアリングマネージャだから仕事がしやすいんだなぁと思う10個のこと - Mitsuyuki.Shiiba

                                                                    最近、毎日のようにEMのいくおさん( @dora_e_m )とTwitterXでわちゃわちゃしてる。彼のポストを見ていると、ガンプラをつくるかビールを飲むかしかしていないように見えるが、それで合っている。 という冗談はおいといて真面目な話をすると、エンジニアとしての僕は彼と仕事ができている今の時間のことを本当に貴重な時間だと思っている。とにかく仕事がしやすいし、いろいろな気づきを与えてくれるおかげで、自分自身の成長も感じている。 エンジニアリングマネージャとしての知識が豊富でスキルが高いというのはもちろん、人との接し方や日常的なふるまいもとても尊敬できるものなのだ。 そこで今日は、僕が彼とこの3ヶ月間仕事をしていて、やりやすい・尊敬していると感じていることの中から10個だけ簡単に紹介しようと思う。僕からいくおさんへの日頃の感謝の気持ちをあらためて書いておこうと思っただけとも言う(ふだんから

                                                                      こんなエンジニアリングマネージャだから仕事がしやすいんだなぁと思う10個のこと - Mitsuyuki.Shiiba
                                                                    • 職場における「有害なポジティブさ」を排除する方法 ── 海の向こうからオピニオン その106 - チームの教科書|アトラシアン株式会社

                                                                      物事には良い面と悪い面がある。このうち物事の良い面ばかりを見ようとすると、悪い面の抑圧につながる。「有害なポジティブさ(Toxic Positivity)」とは楽観主義の極端な形態を指す。ネガティブな感情や反応、経験を否定したり、無効にしたりして、偽りの安心に置き換えてしまうことを意味している。健全で強いチームを築くうえでは、自分たちのネガティブな感情と正面から向き合い、それを克服するのが効果的だ。つまり、職場における「有害なポジティブさ」と闘うためには、あらゆる感情を受け入れたうえで、他者が直面する課題について解決する前に共感し、感じたことを率直にフィードバックすることが大切である。 「有害なポジティブさ」とはあなたは「有害なポジティブさ(Toxic Positivity)」という言葉を聞いて、どう感じるだろうか。なかには「ポジティブなことは良いことで『有害』ではありえないのではないか?

                                                                        職場における「有害なポジティブさ」を排除する方法 ── 海の向こうからオピニオン その106 - チームの教科書|アトラシアン株式会社
                                                                      • CTOやVPoEと違いEMには再現性がある - 神様なんて信じない僕らのために

                                                                        こちらはEngineering Manager Advent Calendar 2023 12日目の記事です。 こんにちは、Isoparametric(Yuki Tamura)といいます。 今回はEMはCTOやVPoEの下位互換ではないということについて書きます。 私は今estieというスタートアップでEMをしております。 前職では不動産テックのCTOをしていて、その前はスマートニュースという会社でEMをしてました。 その前は、ディライトワークス、gumiという会社でCTOだったりしたこともあります。 それが何故またEMをという感じですが、入社の経緯などは、会社のブログの方にありますので興味があれば読んでみてください。 CTOを辞めて各社のCTOや最強のエンジニアが集う梁山泊estieに入社した理由 - estie inside blog では、CTO/VPoEとEMの互換性/再現性につい

                                                                          CTOやVPoEと違いEMには再現性がある - 神様なんて信じない僕らのために
                                                                        • 決済システム内製化のその先に ~クラウドネイティブな開発を"スケール"させるために必要だったこと / Beyond in-house production of payment systems

                                                                          SBペイメントサービスは内製開発の立ち上げから既に5年以上が経過し、新たな開発プロジェクトが2年前に始まりました。 このプロジェクトは当社の中でも最大規模のシステムリプレイスのため開発パートナー企業にも協力いただき、またクラウド環境ではなくオンプレミスで構築されています。 このセッションでは開発体制をスケーリングする際に直面した課題や解決するためにしたことをお伝えします。 またクラウドネイティブな開発体験をどのようにオンプレミスで実現したのか、効率と品質を向上させるためのアーキテクチャや事例について紹介する予定です。

                                                                            決済システム内製化のその先に ~クラウドネイティブな開発を"スケール"させるために必要だったこと / Beyond in-house production of payment systems
                                                                          • パフォーマンスの高いソフトウェア・チームになるには

                                                                            垂直スケーラビリティと効果的なテストによる金融取引システムのパフォーマンスと効率の最大化 Peter Lawrey氏はJavaチャンピオンであり、Chronicle SoftwareのCEOとして、開発者を鼓舞してソリューションのクラフトマンシップを高めることに情熱を注いでいる。経験豊富なソフトウェアエンジニアとして、Lawrey氏はソフトウェア開発プロセスにおけるシンプルさ、パフォーマンス、創造性、革新性を奨励することに努めている。

                                                                              パフォーマンスの高いソフトウェア・チームになるには
                                                                            • マネージャーに全てを決められたくない vs マネージャーには答えを持っていてほしい問題について - yo-log

                                                                              Engineering Manager Advent Calendar 2023 7日目の記事です。 結論ファーストで書きます マネージャーは答えを持っていません。 大事なことなのでもう一度言います。 持っていません。 この問題ってそもそもなに? 細かくみてみましょう。 マネージャーに全てを決められたくない マネージャーがHowまで決めてくるケースや、現場チームが決めたHowに対して口出ししてくるようなケースにおいて発生する事象です。 ものによってはWhyやWhatまで現場で考えたいんだ、というケースもあるかもしれません。 「私考える人、あなた作業する人」を越えて、プロダクトマネジメントがあたりまえになるチームを明日から実現していく方法/product management rsgt2023 - Speaker Deck こちらのスライドにあるような「私考える人」的な動きになっているマネー

                                                                                マネージャーに全てを決められたくない vs マネージャーには答えを持っていてほしい問題について - yo-log
                                                                              • Repro の開発組織体制の変遷そして Platform Engineering / Platform Engineering Meetup #6

                                                                                https://platformengineering.connpass.com/event/299834/ の発表資料です。 動画 https://youtu.be/4QLSJFrI6rk?t=1963

                                                                                  Repro の開発組織体制の変遷そして Platform Engineering / Platform Engineering Meetup #6
                                                                                • スクラムを0から導入してみた話 - JMDC TECH BLOG

                                                                                  こんにちは。株式会社JMDC プロダクト開発部の三井です。 らくらく健助という健康保険組合の保健事業を支援するWeb分析サービスの開発を担当しています。 今年、JMDCではアドベントカレンダーに参加しています。 qiita.com 本記事は、JMDC Advent Calendar 2023 6日目の記事です。 2023年上期のOKRの一環として、チームにスクラムを導入したのでその活動を振り返ってみようと思います。 ※スクラムの説明は省略していますので、ある程度 知識がある方向けになります ざっくりまとめ なぜ導入するに至ったか やったこと 1. 導入準備 発足編 ● ゴールや方針、進め方はどのような形か? ● チーム体制はどのような形か? ● ツールは何を使うのか? ● その他 勉強会編 直前編 1. スプリント0の期間はいつからいつまでにするか 2. スプリントの期間は何週間にするか

                                                                                    スクラムを0から導入してみた話 - JMDC TECH BLOG