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W3Cの検索結果121 - 160 件 / 1426件

  • Webのルビ仕様にはアクセシビリティを阻害している面がある。「日本DAISYコンソーシアム」が改善を求めてブラウザベンダ、WHATWG、W3Cらに公開書簡

    Webのルビ仕様にはアクセシビリティを阻害している面がある。「日本DAISYコンソーシアム」が改善を求めてブラウザベンダ、WHATWG、W3Cらに公開書簡 すべての人が等しく情報にアクセスできることを目指し、国際規格であるDAISY(Digital Accessible Information System:アクセシブルな情報システム)規格の開発・維持・普及のために設立された国際団体「DAISYコンソーシアム」の正会員である「日本DAISYコンソーシアム」は、Web上の文書の文字や熟語にルビを振るためのWeb標準仕様が、弱視や失読症などを含むさまざまなハンディキャップを持つ人々にとってのアクセシビリティを阻害している面があるとして、改善を求める公開書簡をWebブラウザベンダ、WHATWG、W3C宛てに送付しました。 その一部を引用します。 The historical purpose of

      Webのルビ仕様にはアクセシビリティを阻害している面がある。「日本DAISYコンソーシアム」が改善を求めてブラウザベンダ、WHATWG、W3Cらに公開書簡
    • すべての Web サービス設計者に捧ぐ「RESTful って結局なんなんだ」

      誰もがその戦いの背景にある歴史の深淵と人々の覚悟を見誤っていた。開戦初日に決着が付くと高を括って鼻歌混じりに筆を取った私は、気が付けば夏休みの8割を喪失し、すべての指が腱鞘炎で悲鳴を上げる中で参考文献の海に這いつくばっていた。 —— Josh Nobus —— ぜんぜんわからない 俺たちは雰囲気で REST をやっている 何度調べてもなんだかよく分からない概念ランキングの個人的 Top5 に入る言葉。 それが「REST」だ。 いろんな Web サービスの REST API はよく使わせてもらっているし、REST API が何かと聞かれれば「その Web サービスの機能を HTTP リクエストで呼び出せる API エンドポイントのことだよ」みたいにそれっぽくお茶を濁すことはできると思うが、じゃあ自分で RESTful なサービスを作ってみろと言われたら私は作れない。作れなかった。 だってどん

        すべての Web サービス設計者に捧ぐ「RESTful って結局なんなんだ」
      • Passkey autofillを利用したパスワードレスログイン導入で得たものと、得られなかったもの - Money Forward Developers Blog

        English version of this article is available here はじめに こんにちは、CTO室 IDサービス開発部のyamato(@8ma10s)です。 マネーフォワード IDという、当社サービス向けのIdPを開発しています。 今回このマネーフォワード IDにおいて、パスワードを使わずに、生体認証などを利用してログインできる「パスワードレスログイン」という機能をリリースしました。 また、今回のリリースでは、既にいくつかの他社サービスで導入されているような通常のパスワードレスログインUIではなく、「Passkey autofill」という、ブラウザの自動補完を利用する新しいタイプのパスワードレスログインUI を(恐らく日本のサービスで初めて。エンドユーザーの目に触れるサービスという意味では、おそらく世界でも初めて)導入しています。 私達がどういった過程で、

          Passkey autofillを利用したパスワードレスログイン導入で得たものと、得られなかったもの - Money Forward Developers Blog
        • ブラウザレンダリングの仕組み - Qiita

          概要 webサービスを公開するにあたって必ず使われることになるのがブラウザです。ブラウザがユーザーにwebページを表示する仕組みを理解することで、フロントエンド開発に役立てたり、ページ表示までのレスポンスの改善などに役立てていきたいと思い、今回ブラウザのレンダリングの仕組みの基本事項についてまとめました。 レンダリングの流れ ユーザーがwebブラウザにURLを入力すると、ブラウザはURLを元に指定のサーバーにTCP/IPプロトコルに基づいてリクエストを送ります。その後サーバはクライアントに対してレスポンスします。以降のレスポンスとして受け取るHTML,CSS,Javascriptをどう処理して画面に表示するのかをレンダリングと定義して、その処理の流れについてみていきます。(この工程はcritical rendering pathと呼ばれています) ブラウザがWebページをレンダリングする仕

            ブラウザレンダリングの仕組み - Qiita
          • WebAssemblyがW3Cの勧告に到達。「WebAssembly Core Specification 」「WebAssembly Web API」「WebAssembly JavaScript Interface 」の3つ

            W3Cの WebAssembly Working Groupは、Webブラウザ上でネイティブコードに近い実行速度で高速に実行できるバイナリフォーマット「WebAssembly」の仕様が勧告に到達したことを発表しました。 今回勧告になったのは、WebAssemblyに関連する3つの仕様です。 1つ目はWebAssemblyのバイナリファイルを実行する仮想マシンの仕様を定義した「WebAssembly Core Specification」。これは一般的なマイクロプロセッサの動作を模倣するような作りにすることで、WebAssemblyのバイナリファイルでプロセッサのネイティブコードに近い実行速度を実現するようになっています。 2つ目の「WebAssembly Web API」は、さまざまなプラットフォームでWebAssemblyを利用可能にするため、WebAssemblyバイナリファイルのシリ

              WebAssemblyがW3Cの勧告に到達。「WebAssembly Core Specification 」「WebAssembly Web API」「WebAssembly JavaScript Interface 」の3つ
            • ユーザーのITリテラシーに配慮するのはアクセシビリティなのか - Qiita

              主に2つの答えがあります。 A. WCAGの考えではユーザーが適切な支援技術を利用することも含めてアクセシビリティであり、支援技術の入手やアクセシビリティ機能の利用に必要なITリテラシーを持たない人はアクセシビリティの対象ではない。(WCAG偏重派) B. うるせえ!! なるべく多様な人に情報を届ける、それがおもてなしの心ってヤツだろうが!!(アクセシビリティはみんなの心にあるよ派) 筆者には、Aのようにアクセシビリティの範疇からITリテラシーを外すのはやや極端な考え方であるように思えます。しかし、アクセシビリティに詳しい方でもAのような考え方をしているのを見かけます。 この記事では、WCAGやその関連文書を読みながら、この問いについて考察していきます。 今回WCAGとして参照するのはWeb Content Accessibility Guidelines (WCAG) 2.1です。この記

                ユーザーのITリテラシーに配慮するのはアクセシビリティなのか - Qiita
              • ウェブコンテンツアクセシビリティガイドライン(WCAG)は何が難しいのか、あるいは難しさに立ち向かう方法 - 水底の血

                LINEヤフーにおけるこれからのアクセシビリティというスライドで「WCAGはハードルが高い」という文言を見かけました。どうしてハードルが高い、言いかえるならば難しいとされるのか、その難しさはどこから来るのかをちょっと深掘りしてみようと思います。 WCAGという言葉について、改めて見ておきましょう。WCAGはもっぱら、Web Content Accessibility Guidelines(ウェブコンテンツアクセシビリティガイドライン)というW3Cの発行する技術文書を指すわけですけども、現時点でよく参照されるのがウェブアクセシビリティ基盤委員会(WAIC)が公開している日本語訳のWCAG 2.1でしょう。ちなみに本家のW3Cは、WAICが現時点で公開しているWCAG 2.1の改訂版を今年9月に公開し、さらにバージョンの進んだWCAG 2.2を先月に発行したばかりだったりします。 WCAG 2

                  ウェブコンテンツアクセシビリティガイドライン(WCAG)は何が難しいのか、あるいは難しさに立ち向かう方法 - 水底の血
                • パスキーとは何か、そしてその課題

                  パスキーはフィッシングに強く、テクノロジーに詳しくないユーザーでも使いやすい新しい認証方式で、いずれパスワードを置き換えると言われています。この記事では、パスキーの基本と、これからのウェブにとってパスキーがどういう意味を持つのかについてまとめてみます。 パスキーとは何か # 2022 年 12 月 9 日に Google が Android 版 Chrome でパスキーがサポートされたとのアナウンスが出ました。Apple もすでに最新版の macOS Ventura、iOS / iPadOS 16 で Safari がパスキーに対応しています。 パスキーは Apple、Google、Microsoft が協調して使う FIDO クレデンシャルの名前です。エンドユーザーのみなさんがパスワードの代わりとして認識し、直感的にログインできるよう「パスキー」というブランドとアイコンが決まりました。ウ

                    パスキーとは何か、そしてその課題
                  • Apple、パスワードを不要にするFIDO Allianceへの加盟が明らかに

                    Appleが、パスワードを不要にする技術の標準化に取り組んでいるFIDO Allianceに参加したことが明らかになりました。 現在、Webなどでユーザー認証の仕組みとして一般的に使われているユーザーIDとパスワードの組み合わせは、パスワードの流出によるリスト型攻撃や、総当たり的な攻撃など、さまざまな手法によって不正なログインを引き起こす要因となっています。 この状況を改善するために、パスワードに依存した認証ではなく、指紋認証や顔認証やPINコードなどを基に生成した秘密鍵と公開鍵を用いた公開鍵暗号の仕組みによって、ユーザー認証を行う業界標準の策定や利用促進を行っているのがFIDO Allianceです。 FIDO Allianceが策定した標準仕様である「FIDO2」の中心的な構成要素であるWeb認証技術「Web Authentication」(WebAuthn)は、2019年3月にW3C

                      Apple、パスワードを不要にするFIDO Allianceへの加盟が明らかに
                    • [書評]「New Relic 実践入門 監視からオブザーバビリティへの変革」は可観測性を学び実践するための一冊 | DevelopersIO

                      こんにちは、臼田です。 みなさん、よりよい運用してますか?(挨拶 今回は2021年9月15日に発売された書籍「New Relic 実践入門 監視からオブザーバビリティへの変革」の書評です。オブザーバビリティ(可観測性)について概念的にも実践的にもわかりやすい図とともに理解でき、特にNew Relicを活用して、単純な監視ではない、ビジネスに貢献するための運用の実践ができる一冊でした。 この記事ではこの書籍を読んで感じた、どんな人に向いているか、特に良かったところなどを書いていきます。 どんな人に向いているか 一言でいうと、「これからNew Relicを触る人、あるいは触り始めた人が活用できる書籍」です。「New Relic実践入門」というタイトルそのままですね。 逆に言えば、関連するオブザーバビリティについて理解を深めたい、あるいはNew Relicに限らない監視や運用の考え方を学びたいだ

                        [書評]「New Relic 実践入門 監視からオブザーバビリティへの変革」は可観測性を学び実践するための一冊 | DevelopersIO
                      • お問い合わせフォームのウェブアクセシビリティー対応の方法 - ICS MEDIA

                        フォームはウェブサイトの中でもインタラクションの多い箇所です。ユーザー側にきちんと情報を伝え、そして正しく入力してもらう必要があるのでアクセシビリティーには気をつけたいです。アクセシビリティー対応といえばWAI-ARIAによる支援がありますが、この記事ではWAI-ARIAに限らずどう対応するべきなのか、デモを用いて紹介します。 バリデーションに関してシンプルに実現できるものと、ちょっと凝ったリアルタイムバリデーションのものと2例用意しています。後者は動的に変化するコンテンツへのアクセシビリティー対応について解説しています。 サンプルを別ウィンドウで開く(シンプル版) サンプルを別ウィンドウで開く(リアルタイム版) コードを確認する ▼シンプルなバリデーション ▼ちょっと凝ったバリデーション まずはセマンティックなマークアップを WAI-ARIAを使ったコーディングというと、とにかくrole

                          お問い合わせフォームのウェブアクセシビリティー対応の方法 - ICS MEDIA
                        • デザイナー/PdMが今知っておきたいパスキーの基礎知識 - #FlattSecurityMagazine

                          はじめに こんにちは。株式会社Flatt Securityの @toyojuni です。自分はもともとWebやUIのデザインを本職としていましたが、大学の同期と共同創業したセキュリティ企業であるFlatt Securityにて経営やDevRelを担っています。 デザインとセキュリティは普段話題が交わることが少ない領域ですが、UI/UXのデザインであればソフトウェア開発と不可分であることは間違いなく、すなわちデザインもセキュリティに無自覚ではいられないでしょう。 そのような観点で、本記事では「パスキー(Passkey)」を取り上げてみようと思います。 本記事は「パスキー」「FIDO」「WebAuthn」といったキーワードに関して以下のような認識を持っている方向けの記事です。 名前も知らない / 聞いたことがない 聞いたことはあるが、ほとんど理解していない はじめに パスキーをなぜ今知るべきか

                            デザイナー/PdMが今知っておきたいパスキーの基礎知識 - #FlattSecurityMagazine
                          • CSSのoffsetプロパティで、楽しいパスアニメーションを作ろう - ICS MEDIA

                            offsetプロパティは、パス上に要素を配置・移動させるCSSのプロパティです。animationプロパティやtransitionプロパティと組み合わせることで、手軽に一見複雑そうなアニメーションが作れます。 SVGやJavaScriptは詳しくないけど、複雑そうな動きのアニメーションを作ってみたい方、animationプロパティなどのおさらいをしておきたい方にオススメの記事です。 サンプルを別ウインドウで開く ソースコードを確認する offsetプロパティと対応ブラウザについて offsetプロパティは、任意のパス上に要素を配置・移動させる一括指定プロパティです。以下の5つのプロパティが指定可能です。プロパティの詳細については、MDNのドキュメントをご参照ください。 offset-path:要素を配置・移動させるためのパス。(MDN) offset-distance:offset-pat

                              CSSのoffsetプロパティで、楽しいパスアニメーションを作ろう - ICS MEDIA
                            • AT Protocol (BlueSky Social)仕様解説 ~ W3C DID仕様を添えて ~ - Qiita

                              結論 まだMastodon以下の機能実現状況なので、SNS目的で参加するのはNostr以上に勧めしません。 API叩いて遊べる人や、自分で問題解決できる人向け ※現在、基本機能も完成していないためクローズドβ中です。 公式サーバーの作成には、既存ユーザーに発行される招待コードが必要です(2週間に付き1個) 有志の非公式サーバーもそちら用の招待コードが必要になりました。 まだまだ仕様も未完成!!!破壊的変更も色々起きるぞ! ※コードを買ってまで参加するものではないと思います。開発やフィードバックに協力できる人のみ参加すべき。 はじめに Twitterの動乱に巻き込まれ、移住先にMisskeyやMastodonなど選ばれつつある今日このごろ、皆様いかがお過ごしでしょうか。 つい先日、BlueSkyのクローズドベータが開始されました。 BlueSkyは、Nostr同様Twitter創設者のジャッ

                                AT Protocol (BlueSky Social)仕様解説 ~ W3C DID仕様を添えて ~ - Qiita
                              • AWS IAMがWebAuthnに対応。多要素認証の要素として利用可能に(記事訂正)

                                AWS(Amazon Web Services)は、AWS IAM(AWS Identity and Access Management)でWebAuthnに対応したことを発表しました。 AWS IAMは以前から多要素認証に対応しており、今回この多要素認証の要素の1つとしてWebAuthnが使えるようになりました。つまりパスワードを入力した上で、追加の認証を行う多要素認証にWebAuthnが加わったことになります。 (2022/6/8 12:45 追記:当初、WebAuthnでパスワードレスなログインが可能と表記しておりましたが、間違いでした。お詫びして訂正いたします。タイトルと本文の一部を変更しました) WebAuthnは、パスワードレス技術の標準化団体であるFIDO Alliance(ファイドアライアンス)が策定したFIDO2仕様の構成要素であるWeb認証技術のことです。 2019年3

                                  AWS IAMがWebAuthnに対応。多要素認証の要素として利用可能に(記事訂正)
                                • 分散SNSを使って技術を覚える | IIJ Engineers Blog

                                  Twitterフォロー&条件付きツイートで「バリーくんぬいぐるみ」を抽選で20名にプレゼント! 応募期間は2019/11/29~2019/12/31まで。詳細はこちらをご覧ください。 今すぐツイートするならこちら→ フォローもお忘れなく! 【IIJ 2019 TECHアドベントカレンダー 12/12(木)の記事です】 久しぶりに書きました。 どうもこんばんわ。九州支社で働くとみです。お久しぶりです。 実は2016年に一つ記事を投稿したのですが、実に3年半経過した今になってアドベントカレンダーの話が聞こえてきたので、久方ぶりに書いてみることにしました。 当時はこんな記事なんかを書いてたわけですが、この記事を書いてから3年間色々あったので、その中の一つを書いてみようかなと思います。 3年間で覚えたことを並べてみる 2016年当時はTHE ON-PREMISEと言われてもおかしくないような、どイ

                                    分散SNSを使って技術を覚える | IIJ Engineers Blog
                                  • 分散型IDに関する10の所感(2022年2月版)

                                    いろんなアイデンティティ管理系製品やサービスの実験の記録をしていきます。 後は、関連するニュースなどを徒然と。 こんにちは、富士榮です。 なんだかんだでuPortを触ったり現Azure Active Directory Verifiable Credentialsの前身を触ったり、最近だと数カ所で実証実験プロジェクトを立ち上げたり、MS主催のDecentralized Identity Hackathonで入賞してみたり、と分散型IDに関わり始めて5年くらい経っていたりしますので、現時点で分かったことをメモしておこうかと思います。(往々にして数年後に見返すとう〜ん、となるやつだけど気にしないことにする) ※そういう意味では2019年の#didconでその時点でわかっていることをある程度まとめて発表してからおよそ3年も経つんですね・・・ また機会があればdidconでも開催してじっくりお話さ

                                    • TypeScriptをコンパイルしてWebAssemblyバイナリに、実現を目指す「TypeScript Compilation SIG」をByteCode Allianceが発表

                                      TypeScriptをコンパイルしてWebAssemblyバイナリに、実現を目指す「TypeScript Compilation SIG」をByteCode Allianceが発表 WebAssemblyの普及と発展を目的とするByteCode Allianceは、TypeScriptのコードをコンパイルしてWebAssemblyバイナリを生成できるようにすることを目指すスペシャルインタレストグループ「TypeScript Compilation SIG」を発表しました。 WebAssemblyの仕様策定はW3Cが行っており、ByteCode AllianceはそのWebAssemblyを基盤として、クロスプラットフォーム対応を実現するAPI群のWASI(WebAssembly System Interface)やコンポーネントモデル、ガベージコレクション対応などの拡張、およびそれらの事実

                                        TypeScriptをコンパイルしてWebAssemblyバイナリに、実現を目指す「TypeScript Compilation SIG」をByteCode Allianceが発表
                                      • WebAssemblyがSIMDをサポート、「WebAssembly SIMD」がChromeやFirefoxで標準実装。画像処理や物理演算など高速実行 - Publickey

                                        WebAssemblyがSIMDをサポート、「WebAssembly SIMD」がChromeやFirefoxで標準実装。画像処理や物理演算など高速実行 ChromeなどのWebブラウザに搭載されているJavaScriptエンジン「V8」の開発チームは、WebAssemblyでSIMD命令をサポートする「WebAssembly SIMD」を来月、2021年5月にリリース予定のChrome 91からデフォルトで利用可能にすることを明らかにしました。 Firefoxでもx86版、x86-46版においてはすでにフラグを設定することでWebAssembly SIMDが利用可能になっており、Node.jsでもフラグの設定で利用可能になっています。 これによりWebAssemblyで画像処理などが高速に実行できるようになることが期待されます。 WebAssembly SIMD will be ship

                                          WebAssemblyがSIMDをサポート、「WebAssembly SIMD」がChromeやFirefoxで標準実装。画像処理や物理演算など高速実行 - Publickey
                                        • WebAuthnことはじめ | メルカリエンジニアリング

                                          こんにちは。株式会社メルペイのID Platformチームでエンジニアをしている @nerocrux です。この記事はMERPAY TECH OPENNESS MONTHの12日目の記事です。 はじめに WebAuthnについて 概要 システム構成 登録と認証 登録 認証 Attestation について Attestation検証の概要 AttestationObject のフォーマット AttestationObject の検証 1. AttestationObject のデコード 2. authenticatorData について 3. credentialPublicKey のパース 4. verificationData の準備 5. 証明書フォーマットの変換 6. 署名検証 Assertion について Assertion の検証 1. authenticatorData につ

                                            WebAuthnことはじめ | メルカリエンジニアリング
                                          • 2020年のWebAuthnアップデート

                                            Digital Identity技術勉強会 #iddance Advent Calendar 2020 12日めの記事です。 年末ということで、気楽に2020年のWebAuthn関連の話題を振り返ってみたいと思います。WebAuthnは2019年に一度W3C勧告になりましたが、その後も色々な実装での採用の拡大や、WebAuthn Level2という新しい改訂版の仕様策定の進展など、2020年も色々動きがありました。それらの中から、興味を惹かれた話題を解説していきます。 SafariでFace ID/Touch IDがPlatform AuthenticatorとしてサポートWebAuthn周りで今年最大の進展というと、やはりSafariのWebAuthn実装がFace ID/Touch IDをPlatform Authenticator(内蔵の認証デバイス)としてサポートしたことが挙げられ

                                            • WebTransport と WebCodecs そして Web はどこまで "ゲーム化" するか | blog.jxck.io

                                              Alternatives 結局 WebSocket が TCP に縛られていなければ良いのではという点に注目すると、 WebSocket over HTTP/3 が実現できれば HoLB などの問題は解決しそうだ。 しかし、仮にそこに複数のストリームを束ねようとしても、 WS の特徴上ストリームごとに 1RTT のハンドシェイクが必要となる。また、サーバから Stream を開始することができない(本当にそれが必要なのかは疑問だが)という問題があげられている。 また、 WebRTC の文脈で進んでいる RTCQuicTransport が、非常にというかあるケースではほぼ同じことを提供することになる点が指摘される。(策定者も同じ) これもやはり、 WebRTC が P2P 前提の仕様でスタートした点と Client-Server ユースケースとの乖離をベースに説明されており、すでに RTC

                                                WebTransport と WebCodecs そして Web はどこまで "ゲーム化" するか | blog.jxck.io
                                              • 4年間必死だった話とか、キャリアとか、採用とか

                                                11月も終わりに近づき、なんというか哀愁漂うエモく素敵なシーズンに突入してきました。みなさまお元気でしょうか。私はまだ短パンです。個人ブログは全く更新できてないのですが、その代わりに技術的な記事はweb.dev等で執筆してきましたので、今回は特に技術的な話には触れず、今年がんばったことと今後についてエモく綴るだけのそんな本編にしていきたいと思います。会社の意見は一切代表していませんし、ありません。すべて私の個人的な見解です。 前略実は私は12月でGoogleという会社にまる4年勤めたことになります。あっという間でした。2015年の今頃入社して最初の数週間は緊張しすぎて夜寝れなかったのをよく覚えています。そのスタート地点を考えるとよく4年もやってこれたなと、必死に自分自身を叩き上げてきたなと、なんというか若輩者で恐縮の至なのですが、2019が終わりに向かうにつれて達成感が込み上がってきていま

                                                  4年間必死だった話とか、キャリアとか、採用とか
                                                • 3rd-party cookieのない2年後のアドテックに向けた動きまとめ 各陣営紹介編|AD EBiS マーテック研究会

                                                  今年の1月にGoogleより3rd-party cookieの廃止が発表されました。 この発表がきっかけでユーザのプライバシー保護とオンライン広告のエコシステム(ターゲティング広告、計測、アドフラウド対策)の維持を目的とする技術的な取り組み「Privacy Sandbox」に注目が集まりました。 実はPrivacy SandboxだけじゃないGoogleの提案ばかり注目されがちですが、プライバシーに配慮した技術提案を行っているのは、それだけではありません。アドテックとブラウザにおいてNo.1のシェアを誇るGoogleは、シェアの高さゆえに実はプライバシー保護に一番消極的で、Safariに比べると2年ほど対応が遅れています。 プライバシー保護に関わる技術的な取り組みはPrivacy Sandboxの他にも、Webを支える技術の標準化を担うW3C(World Wide Web Consorti

                                                    3rd-party cookieのない2年後のアドテックに向けた動きまとめ 各陣営紹介編|AD EBiS マーテック研究会
                                                  • 「エンジニアに愛される Figma デザインの作り方」文字起こし|seya

                                                    先日 Figma Config にて「エンジニアに愛される Figma デザインの作り方」というタイトルで発表をしました。 せっかくなのでもっと多くの人に内容をお届けできればなと思い立ったので文字起こししてみます。 「エンジニアに愛されるデザイン」とは?私は二つ大きい基準があると思っていて、それは デザインの意図を掴みやすい デザインが変わった時の変更が容易 があります。そして前者は Structured Design, 後者はデザインをシステム化していくことによって達成できると考えています。 いきなり Structured Design という耳慣れない単語が出てきたので、まずはそこを解説しますと、これは2021年の Schema という Figma のデザインシステムのカンファレンスのキーノートで紹介された概念なのですがデザインには Freeform と Structured という二

                                                      「エンジニアに愛される Figma デザインの作り方」文字起こし|seya
                                                    • Google・Mozilla・Apple・Microsoftが協力して「ブラウザ拡張機能の標準化」を図ることを発表、ChromeやFirefoxなどの「拡張機能の共通仕様」実現に向け

                                                      2021年6月4日、Google・Microsoft・Mozilla・Appleが、ブラウザ拡張機能の標準化とパフォーマンスの向上などを図るコミュニティグループ「WebExtensions Community Group (WECG)」を立ち上げたことを発表しました。 Forming the WebExtensions Community Group | WebExtensions Community Group https://www.w3.org/community/webextensions/2021/06/04/forming-the-wecg/ Google, Microsoft, and Mozilla work together on better browser extensions https://www.bleepingcomputer.com/news/securit

                                                        Google・Mozilla・Apple・Microsoftが協力して「ブラウザ拡張機能の標準化」を図ることを発表、ChromeやFirefoxなどの「拡張機能の共通仕様」実現に向け
                                                      • document outline algorithm と h1 要素 | きるこの日記帳

                                                        没ネタの供養。 TL;DR h1 を複数置けるわけじゃない アウトラインを生成するアルゴリズムはブラウザで実装されてない 見出しレベルを自動調整するように動いていたが頓挫した section お前は何者だ document outline algorithm について "document outline algorithm" とは、HTML のアウトラインを生成する都市伝説のこと。 アウトラインとは、見出しを持ったセクションで構成される枠を指す。 HTML5 より前は、このアウトラインを表現する方法がなく、広義な wrapper の div が採用されていた。 見出し要素もセクションごと、というよりは文書の階層にかかるもので、兄弟としてのフラットな構造だった。 HTML5 から、 section や nav などで囲みアウトラインを生成する謎のアルゴリズム "document outlin

                                                          document outline algorithm と h1 要素 | きるこの日記帳
                                                        • CookieのPartitioned属性 (CHIPS) の標準化はじまる - ASnoKaze blog

                                                          サードパーティCookieをトラッキングに使用できないようにする「Cookies Having Independent Partitioned State (CHIPS)」という仕組みが議論されています。 現在は、その仕組はW3CのPrivacy CGで議論されています。細かい仕組みは以前書いたとおりです。 ( トラッキングに利用できない3rdパーティクッキー「CHIPS」の仕組み (partitioned属性) - ASnoKaze blog ) このCHIPSは、Cookieに新しいPartitioned属性を利用します。Cookie自体の仕様は、IETFが発行するRFC 6265で定義されており、そこにPartitioned属性を追加してやる必要があります。 そのためIETF側にも「Cookies Having Independent Partitioned State specif

                                                            CookieのPartitioned属性 (CHIPS) の標準化はじまる - ASnoKaze blog
                                                          • img の srcset 指定時に選択される画像 | blog.jxck.io

                                                            Intro <img> や <picture> で srcset に複数の画像を指定することで、デバイスに応じて適切な解像度の画像を提供することができる。 この画像が、どういった条件で選択されるのかを頭では勝手に理解していたつもりだが、理解とは違う挙動があったため、仕様と実装を確認した。 その記録を記す。なお、先に言うがどのブラウザも 仕様に準拠して 実装されている。 srcset attribute まず以下のようなコードを考える。 <style> body { margin: 0; } </style> <body> <img id=hero_image src=320x240.png srcset=" 320x240.png 320w, 640x480.png 640w, 800x600.png 800w, 1024x768.png 1024w, 1280x960.png 1280w

                                                              img の srcset 指定時に選択される画像 | blog.jxck.io
                                                            • WebAssemblyを進化させる「WASI Preview 2」が安定版に到達。OSや言語に依存しないコンポーネントモデルを実現

                                                              WebAssemblyを進化させる「WASI Preview 2」が安定版に到達。OSや言語に依存しないコンポーネントモデルを実現 WebAssembly関連仕様の標準化を行っているW3C WebAssembly Community GroupのWASI Subgroupミーティングにおいて、2024年1月25日に行われた投票で「WASI Preview 2」(もしくはWASI 0.2.0)仕様が承認され、安定版に到達したことが明らかになりました。 WASI Preview 2では、WebAssemblyアプリケーションがOSなどのプラットフォームに依存せず、さまざまなプログラミング言語で開発したWebAssemblyコンポーネントを組み合わせて開発できるように、「コンポーネントモデル」とそのインターフェイスを記述するIDL(Interface Definition Language)であ

                                                                WebAssemblyを進化させる「WASI Preview 2」が安定版に到達。OSや言語に依存しないコンポーネントモデルを実現
                                                              • Webの自動テストのこの1年を振り返って | メルカリエンジニアリング

                                                                Mercari Advent Calendar 2019も、この記事を入れてあと3個となりました。最後まで読んでくださいね。 23日目はAutomation&QAグループで、Webのテスト自動化を行っている@AHA_oretamaがお送りします。 今回はWebの自動テストについて、この1年やってきたことを振り返ってみようかと思います。 Webのリアーキテクチャ 現在、Webではリアーキテクチャを進めています。 進め方としては既存のモノリシックなWebアプリケーションを残したまま、パス(例えばトップ /jp/ や検索ページ /jp/search/ )ごとに新しいWebアプリケーションにマイグレーションする方法をとっています。 影響範囲を小さくしつつその範囲の中でチャレンジが行えることがこの方法の利点です。 詳しくは去年のMercari Tech Confの資料をご覧ください。 speaker

                                                                  Webの自動テストのこの1年を振り返って | メルカリエンジニアリング
                                                                • 投票ブースの役割とオラクル問題:インターネット選挙とレシートフリー

                                                                  人間の営みのオンライン化COVID-19の感染拡大は我々の生活のあり方を大きく変え、これまで物理的に行なっていた営みを、できうる限りオンライン上で行えるようにするという動きを加速している。投票や選挙も、その有力なユースケースとして話題になっている。一方で、投票や選挙のような、民主主義の根幹であり、一方で悪意や攻撃が常に存在しうるユースケースのセキュリティがどのような性質を満たすべきであり、それがインターネット上のプロトコルだけで実現できるのかについて深く考えないと、社会の営みのどこがオンライン化できるのか、という疑問には答えられれない。そこで、本稿では、投票や選挙というユースケースで、物理的な投票ブースがいかに素晴らしい役割を果たしているのかを紐解きながら、ごく一部のセキュリティ要件においても、これが簡単な問題ではないことを述べる。 日本における電子投票の歴史インターネットを通じた電子投票

                                                                  • フロントエンド x RTC界隈の最近とこれから - console.lealog();

                                                                    フロントエンドエンジニアからみる、この界隈で今どんなIssueが話題になってるのかと、この先どういう動きがありそうかについて。 そこまで自分に先見の明があるとも思ってないけど、アウトプットしておかないと忘れてしまいそうなので・・。 ちなみにここでいうフロントエンドは、いわゆるブラウザとかJavaScriptのAPIのことです。 プロトコル的な側面はそこまで詳しくないのであまり触れません。 WebRTC 1.0 GitHub - w3c/webrtc-pc: WebRTC 1.0 API まず、RTCといえばズバリのWebRTCから。 昨年末にWDからCRへ格上げということで、もうAPIが激変したりはしない・・はず。 実際のところ、ここ半年くらい大きな対応した覚えがないです。(WebRTCそのものを実装してる人は、地味にいろいろ対応してると思うけど) ガワのAPIという観点でいうと、最近はも

                                                                      フロントエンド x RTC界隈の最近とこれから - console.lealog();
                                                                    • 20 Things I've Learned in my 20 Years as a Software Engineer

                                                                      Hard disagree with most of the 20 items. 1. Writing software is difficult, tedious and needs real work. No silver bullet libraries, no methodology, no framework, no IOT, no amount of unit tests will get the work done faster. 2. Developers collect tools, libraries and pet technologies and make projects go over their time and budget by doing it. 3. Code should encapsulate algorithms and not be struc

                                                                        20 Things I've Learned in my 20 Years as a Software Engineer
                                                                      • また Web3 の話 - blog.8-p.info

                                                                        インプレスから出ている、いちばんやさしいWeb3の教本が良くないという話からはじまって、 「いちばんやさしいWeb3の教本」というのが試し読みできたので開いてみたら、出だしから「Web1の時代は1970年代から80年代にかけて整備され」とめちゃくちゃなことが書いてあってその先を読む気力が失せた。インターネットとWebを混同している? 専門家なのに? いろいろ謎。 そこから、 最近のWeb3への雑感 Web3のここがすごい 書籍「いちばんやさしいWeb3の教本」は本当に酷い内容だし、Web3界隈の人は一致団結して間違いを指摘して、インプレスは回収して内容修正するべき と、また Web3 の話が盛り上がっている。 私はいわゆる GAFA の一つ (Amazon) に勤めているので、人々の「現状の GAFA はいかがなものか」という話には関心がある。また、インターネットの利用者の一人として、例え

                                                                        • 0pxの画像ファイル - Un nouveau monde parfumé

                                                                          序 0px.org というドメインを持っています。このドメインはなるべく短く、かつ意味ありげなドメインが欲しいと思って選んだだけで、特に意味はありません。専らサーバーの alias や短縮 URL に使っています。 さて、0px.org で配布すべきリソースとはなんでしょうか。当然 0px×0px の画像ファイルです。しかし、どんな画像編集ソフトでも大抵キャンパスサイズの最小は 1px×1px です。そもそも 0px の画像を許すフォーマットなどあるのでしょうか。というか画像を2次元的なものとするなら、0px×0px の画像は果たして画像なのでしょうか。 ……とりあえず 0px 画像の哲学的な問いかけは一旦忘れることとして、思いついたメジャーな画像フォーマットについて仕様上 0px×0px の画像が許されるのか、調べることにしました。 PNG www.libpng.org 3章 File

                                                                            0pxの画像ファイル - Un nouveau monde parfumé
                                                                          • WebAssemblyの「WASI Preview 2」で、WebAssemblyコンポーネントの組み合わせによるアプリケーション開発を実現へ

                                                                            WebAssemblyの「WASI Preview 2」で、WebAssemblyコンポーネントの組み合わせによるアプリケーション開発を実現へ Webブラウザ上で高速に実行可能なバイナリフォーマットとして開発されたWebAssemblyは、その後Webブラウザ以外の環境でも実行可能にするため、ファイルシステムなどOSごとに異なるAPIを抽象化するための業界標準仕様「WebAssembly System Interface」(WASI)が策定されました。 WASIの登場により、WebAssemblyはWebブラウザでもWindowsやMacでも、Dockerコンテナでも共通のバイナリで実行可能なバイナリフォーマットへと進化したのです。 参考:WebAssemblyをWebブラウザ以外の実行環境へ。システムインターフェイスへのアクセスを可能にする「WASI」の策定開始。Mozillaが呼びかけ

                                                                              WebAssemblyの「WASI Preview 2」で、WebAssemblyコンポーネントの組み合わせによるアプリケーション開発を実現へ
                                                                            • freeeアクセシビリティー・ガイドラインを一般公開しました - freee Developers Hub

                                                                              こんにちは、freeeの自称「アクセシビリティーおじさん」の中根といいます。 freeeで働き始めて間もなく2年くらいになりますが、このブログには初めて投稿します。 今日は、4月30日にVer. 202004.0を一般公開したfreeeアクセシビリティー・ガイドラインをご紹介しようということで出てきました。 (このバージョンが一般公開した最初のバージョンです。) a11y-guidelines.freee.co.jp そもそもアクセシビリティーって? 「アクセシビリティー (accessibility)」という言葉については、いくつかの公式な定義があるはずですが、僕は分かりやすく、 誰でも、ほぼ同じコストで、ほぼ同じようにサービスや情報を利用できる そういう状態を「アクセシブルな状態」、「アクセシビリティーが高い状態」としています。 「誰でも」というのは、文字通り、年齢、性別、利用環境、障

                                                                                freeeアクセシビリティー・ガイドラインを一般公開しました - freee Developers Hub
                                                                              • PWA(Progressive Web Apps)対応サイトの作り方・実装方法まとめ・入門 - AWS上で学習したPWA導入例とLighthouse Report Viewerの使い方 - NRIネットコムBlog

                                                                                小西秀和です。 現在、AWSの静的ウェブサイトホスティングで入門するAWS Amplify(Console、CLI) - 概要編などAWSのサーバーレスな静的ウェブサイトホスティングをテーマにしたブログ記事を執筆しています。 今回もAWSは関係しますが、フロントエンドに近い話題で、最近動向が本格的になってきたと感じているPWA(Progressive Web Apps)について私が自主的に学習した内容を記事にしてみました。 私の場合はAmazon S3、Amazon CloudFront、AWS Certificate Manager、Amazon Route53を使用した静的ウェブサイトに最小限のコンテンツをデプロイしてPWAの実装について学習しました。 また、Lighthouse Report ViewerというPWAなどの品質テストができるツールを使用して、PWAの基準に合格し、Pe

                                                                                  PWA(Progressive Web Apps)対応サイトの作り方・実装方法まとめ・入門 - AWS上で学習したPWA導入例とLighthouse Report Viewerの使い方 - NRIネットコムBlog
                                                                                • W3CとIETF、「WebRTC」が正式な標準仕様に到達したと発表

                                                                                  W3CとIETFは、WebRTCが正式な標準仕様に到達したことを発表しました。 The @W3C and the @ietf are pleased to announce that Web Real-Time Communications (WebRTC) is now an official standard, bringing audio and video communications anywhere on the Web.https://t.co/GCHkDK7BHH pic.twitter.com/gBwdap47sO — W3C (@w3c) January 26, 2021 The @ietf and @w3c are pleased to announce that Web Real-Time Communications (WebRTC) is now an offi

                                                                                    W3CとIETF、「WebRTC」が正式な標準仕様に到達したと発表