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  • パスワード管理/MFA管理の戦略

    自分のパスワードやMFA(多要素認証)の管理方法についてまとめた記事です。 パスワード管理とTOTP(Time-based One-time Password)の管理として1Passwordを使い、MFA(多要素認証)の2要素目としてYubiKeyを2枚使っています。 パスワード管理とMFA管理を安全で使いやすくするのはかなり複雑で難しいため、完璧にやるのが難しいです。 そのため、その難しさから二要素認証を設定するべきアカウントも手間などから設定を省いてしまったり、管理方法に一貫性がありませんでした。 この記事では、パスワード管理/MFA管理の戦略を決めることで、どのサイトのどのアカウントのパスワード管理をあまり頭を使わなくてもできるようにするのが目的です。利便性と安全性のバランスを意識はしていますが、この記事のやり方が正解ではないので、各自の目的に合わせて読み替えると良いと思います。 用

      パスワード管理/MFA管理の戦略
    • 総務省提訴のお知らせ|Bot Express

      2020年9月10日、株式会社Bot ExpressはLINEを用いた住民票申請の是非を問うため、総務省(国)を提訴しました。 争点争点は、当社が提供するLINEで住民票申請機能における本人確認実装が適法であるかどうかです。本サービスは簡単に言えば下記のとおりです。 ・住民はLINEで住民票を申請する。 ・本人確認書類および本人の複数の顔写真を照合して本人確認をおこなう。 ・LINE Payで手数料を決済する。 ・郵送で住民票が住民票記載の住所に届く。 本サービスは2020年4月1日から、渋谷区で導入されています。総務省は2020年4月3日に、高市総務大臣がこのサービスについて改善を求めると言及したほか、地方自治体宛てに「このサービスは適法でない」という旨の文書を交付しています。また、その後、複数の地方自治体から総務省にこのサービスの是非を確認する問い合わせがあり、総務省は一貫してNGだと

        総務省提訴のお知らせ|Bot Express
      • Gmailが2024年2月から(大量)送信者に求めてることが分からない闇への防衛術(後編) - Qiita

        この記事は 2023年10月7日にGmailと米Yahooさんが投げ込んだ新たな闇要素への防衛術 の後編です。前編はこちら。 ※というか私がまだ防衛術を検討&試行中である ※この記事にはSPFやDKIMなどのメール認証に関する用語が出てきますが、それ自体の解説は含みませのであしからず。 ※Gmailのガイドラインはこちら Googleが(大量)送信者に求めていること9つを3つに分類 では、Gmailさんが求めている事項を見てみます(下記キャプチャーは2023/12/9現在)。 上から①②……と番号を振って日本語を意訳し箇条書きにするとこうです 項番 内容

          Gmailが2024年2月から(大量)送信者に求めてることが分からない闇への防衛術(後編) - Qiita
        • 「認証」を整理する | IIJ Engineers Blog

          英語の「Authentication」を整理する ここからは先ほどの分類で言うところの「ユーザ認証」としての「認証」、つまり英語の「Authentication」に該当する「認証」について、さらに整理を進めていきます。 先ほど、「ユーザ認証」を「システムを利用しようとしているユーザを、システムに登録済みのユーザかどうか識別し、ユーザが主張する身元を検証するプロセス」と説明しました。「ユーザの識別」と「身元の検証」はユーザ認証に欠かせませんが、実際は他にも「ユーザの有効/無効状態の確認」や「検証に成功した場合の身元の保証(アクセストークンの発行等)」などの処理も一般的にユーザ認証のプロセスには含まれます。 ここで冒頭の「○○認証」を振り返りましょう。パスワード認証、SMS認証、指紋認証、顔認証は実はここで言うユーザ認証には該当せず、ユーザ認証中の一処理である「身元の検証」を担っていることがお

            「認証」を整理する | IIJ Engineers Blog
          • Hiromitsu Takagi on Twitter: "そもそもスマホアプリ の時代、もはやauthenticationですらないと思うのよね。(何を言ってるかわからねえだろうと思うが。)"

            そもそもスマホアプリ の時代、もはやauthenticationですらないと思うのよね。(何を言ってるかわからねえだろうと思うが。)

              Hiromitsu Takagi on Twitter: "そもそもスマホアプリ の時代、もはやauthenticationですらないと思うのよね。(何を言ってるかわからねえだろうと思うが。)"
            • 2要素認証のショートメールを要求しまくるボットのせいでTwitterは年間80億円も失っていた

              by NASA Kennedy 2023年2月15日、Twitterがショートメッセージサービス(SMS)を使った2要素認証設定を同年3月20日以降に有料化する方針を明らかにしました。これまで無料で使えていたものが有料になるということで一部ユーザーに混乱をもたらしましたが、有料化となる理由の1つに「悪質なボットの台頭」があることをTwitterのCEOであるイーロン・マスク氏が伝えました。 Elon Musk Says Twitter Lost $60mn a Year Because 390 Telcos Used Bot Accounts to Pump A2P SMS | Commsrisk https://commsrisk.com/elon-musk-says-twitter-lost-60mn-a-year-because-390-telcos-used-bot-account

                2要素認証のショートメールを要求しまくるボットのせいでTwitterは年間80億円も失っていた
              • IPA高度資格「情報処理安全確保支援士」暗記すべき用語を体系整理 - Qiita

                はじめに ◆この記事は何? IPA高度資格「情報処理安全確保支援士」のシラバスに掲載されている用語の備忘録です ◆対象は? 情報処理安全確保支援士の試験勉強をされる方 ◆この記事のねらい 試験範囲の用語の階層を整理します 試験勉強の一助となれば幸いです ◆この記事について シラバスの用語を参考書等を読みながら自分なりに整理した私の暗記用のノートです 試験に向けて高頻度で更新しています ご助言、誤り等あればご指摘いただけると幸いです 試験範囲全体 試験範囲の分解 暗号 認証 ネットワークセキュリティ データベースセキュリティ クライアントセキュリティ httpセキュリティ メールセキュリティ 攻撃と対策 注目技術 ※参考文献の目次をベースに、試験範囲を分解 暗号技術 共通鍵暗号方式 ブロック暗号 ECBモード CBCモード CTRモード(Counterモード) ストリーム暗号 公開鍵暗号方式

                  IPA高度資格「情報処理安全確保支援士」暗記すべき用語を体系整理 - Qiita
                • AWS Amplify と Vue.js を使って、基本的な認証と CRUD 操作ができる Web アプリケーションを作る- builders.flash☆ - 変化を求めるデベロッパーを応援するウェブマガジン | AWS

                  こんにちは、JAWS-UG 浜松支部の松井です。 普段からモノリシックな環境やそれに準じる環境での Web アプリケーションの開発、保守に取り組んでいますが、継続的にサービスを運用していく上では様々な悩みが尽きません。 OS のバージョンアップ、セキュリティパッチはどうするか ? 言語やミドルウェアのバージョンはどうするか ? ステージング、本番等の環境のデプロイはどうするか ? コスト最適化はどうするか ? etc・・・ そこで、サーバーレスアーキテクチャを採用することにより、こう言ったホストマシンやネットワークの管理に起因する悩みを軽減することができます。 とはいえ、いきなりサーバーレスに着手するとしても、 本当にちゃんと動くのか ? 設計、構築が難しいのではないか ? コストはどのくらいかかるのか ? まずどこから手をつければ良いのか ? と言った疑問があると思います。 今回はそう言

                    AWS Amplify と Vue.js を使って、基本的な認証と CRUD 操作ができる Web アプリケーションを作る- builders.flash☆ - 変化を求めるデベロッパーを応援するウェブマガジン | AWS
                  • Firebase Authentication 7つの落とし穴 - 脆弱性を生むIDaaSの不適切な利用 - Flatt Security Blog

                    はじめに こんにちは、株式会社 Flatt Security セキュリティエンジニアのぴざきゃっと (@pizzacat83) です。 認証機構を自作せずに導入できる Firebase Authentication は様々なアプリケーションにて利用されていますが、その特性を十分に理解せずに導入すると、実は不具合や脆弱性が生じることがあります。そこで本稿では Firebase Authentication を利用するうえで、注意しなければ不具合や脆弱性に繋がりうる 7 個の「落とし穴」について解説します。 はじめに IDaaS の利点と欠点 落とし穴 1. 自己サインアップ リスク 対策 不十分な対策 落とし穴 2. ユーザーが自身を削除できる 対策 落とし穴 3. 他人のメールアドレスを用いたユーザー登録 リスク リスク 3-1. メールアドレス誤入力によるユーザー乗っ取り リスク 3-2

                      Firebase Authentication 7つの落とし穴 - 脆弱性を生むIDaaSの不適切な利用 - Flatt Security Blog
                    • 「しずかなインターネット」の技術スタックを調べる - laiso

                      ポエム特化のZenn2との噂の「しずかなインターネット」を使いはじめたので、ユーザーとしてどんな技術が使われているのかを確認していく。 sizu.me おもむろにbuiltwith.comにかけてみる。 builtwith.com ここで分かる情報はブラウザのDevTools眺めてても得られるのであまり収穫はない。 前段にCloudflareのCDNサーバーがいて Next.jsで生成されたレスポンスを返している ことがわかる。 この時点ではキャッシュのみCloudflareなのか、Pages/WorkersでNext.jsのSSRごと動かしているのかは判断できない。 認証 Set-Cookie: __Secure-next-auth.session-token=が含まれているのでNextAuth.jsを使っているのが分かる。 next-auth.js.org Emailでサインアップする

                        「しずかなインターネット」の技術スタックを調べる - laiso
                      • 認可のアーキテクチャに関する考察(Authorization Academy IIを読んで)

                        みなさま、認可の設計に苦しんでいるでしょうか?私は苦しんでいます。苦しまなかった瞬間などありません。昔「アプリケーションにおける権限設計の課題」を執筆しましたが、あれから3年以上が経ちます。 当時は認可の設計に関する情報がうまくまとまっている記事などほとんど無く、調べに調べて得たナレッジを書き記したのが上記の記事です。3年以上経ちますが、苦悩が今も特に変わっていないことが驚きです。 ただし、世の中的には認可のライブラリであったりサービスというのは少しずつ増えてきている印象があります(Auth0の OpenFGA であったりOsoの Oso Cloud 、Asertoの Topaz )。 認可の設計に関する記事も少しずつ増えている印象があり、その中でも本記事で紹介したいのがAuthorization Academyです。 これは認可サービスである Oso Cloud やOSSのライブラリ o

                          認可のアーキテクチャに関する考察(Authorization Academy IIを読んで)
                        • Webサービスで「ユーザーページに独自ドメインを登録できる」機能を提供するのがなぜ難しいか

                          コンテンツ投稿系のWebサービスでは「ユーザーのページに好きな独自ドメインを登録できる」という機能をつけたくなることがあります。ユーザーからすると「コンテンツが自分自身の所有物であること」を感じやすいですし、コンテンツのポータビリティが上がりますし、とても夢がありますよね。僕もいつか実装してみたい機能のひとつです。 しかし、この機能を提供するには、以下のようなハードルがあります。 料金 ベンダーロックイン 複雑な実装(とくに認証) (1)の料金についてはデプロイ先によります。例えばVercelであればProプラン以上であれば無制限に独自ドメインを登録できます(Unlimited custom domains for all Pro teams)。 Google Cloudの場合にはCertificate Managerで独自ドメインごとの証明書を管理するのに「ひとつあたり○USD」という感

                            Webサービスで「ユーザーページに独自ドメインを登録できる」機能を提供するのがなぜ難しいか
                          • モダンBFFを活用した既存APIサーバーの再構築 - クックパッド開発者ブログ

                            技術部の青木峰郎です。 去年までは主にデータ分析システムの構築を担当していましたが、 最近はなぜかレシピサービスのサービス開発をやっています。 今日は、そのサービス開発をする過程で導入したBFF(Backends for Frontends)であるOrchaについて、 導入の動機と実装の詳細をお話しします。 Orcha導入にいたる経緯 まずはOrcha導入までの経緯、動機からお話ししましょう。 最初のきっかけは、わたしが去年から参加しているブックマークのようなサービスの開発プロジェクトでした。 このプロジェクトの実装のために新しいmicroserviceを追加することになったのですが、 そのときにいくつかの要望(制約)がありました。 1つめは、撤退するとなったときに、すぐに、きれいに撤退できること。 2つめが、スマホアプリからのAPI呼び出し回数はできるだけ増やしたくない、という要望です。

                              モダンBFFを活用した既存APIサーバーの再構築 - クックパッド開発者ブログ
                            • SSH Tips & Tricks

                              Experience SSH certificates for yourself in <5min⚡! Here are some of our best tips & tricks for using SSH more effectively. This post will cover how to: Add a second factor to your SSH login Use agent forwarding safely Exit from stuck SSH sessions Keep a persistent terminal open Share a remote terminal session with a friend (without Zoom!) Add a second factor to your SSH Here's five different ways

                                SSH Tips & Tricks
                              • よりよくわかる認証と認可 | DevelopersIO

                                少し早いですが、メリークリスマス!事業開発部の早川です。 早いもので、入社して 1 ヶ月半が経ちました。 現在は、 prismatix の理解を深めながら、導入支援を行っています。 今回はその中から、認証 / 認可についてお伝えします。 と言っても、これまでに同僚達が書いた分かりやすい記事がありますので、これらのガイダンスの形で、整理していきたいと思います。 ジョインしました 以来、初めての記事となりますドキドキ 目標 本記事をご覧いただいた後、こちらのスライドを何となく理解できる気がすることを目標とします。 本スライドに関するブログ記事はこちらです。 AWS Dev Day Tokyo 2018 で「マイクロサービス時代の認証と認可」の話をしてきた #AWSDevDay 目的 まず、認証 / 認可を学ぶ理由を考えてみました。 近年、様々なサービスが API を通じてつながり、より便利

                                  よりよくわかる認証と認可 | DevelopersIO
                                • 社内で毎週公開してるセキュリティコンテンツ3ヶ月分を公開します【2020年4月〜7月】 - Qiita

                                  はじめに 普段はWeb開発を生業としている おりばー(@oliver_diary) です。 今年の4月から情報処理安全確保支援士として、社内のセキュリティ向上に努めているのですが、その取り組みの一つとして社内Slackに毎週セキュリティトピックを公開しています。 毎週続けて3ヶ月が経過しましたが、社内だけに閉じておくのは勿体ないと思ったので、記事としてまとめて投稿します。みなさんのセキュリティ意識向上の助けになればと思います。 またセキュリティ研修用に使用したアプリケーションの記事も公開しているので、そちらも併せてご覧ください。 Gitの脆弱性(2020/04/23) みなさん、既にバージョンをあげている方もいると思いますが、Gitにとても深刻な脆弱性が発見されました。 http://www.security-next.com/114201 https://github.com/git/g

                                    社内で毎週公開してるセキュリティコンテンツ3ヶ月分を公開します【2020年4月〜7月】 - Qiita
                                  • SPF (やDMARC) を突破する攻撃手法、BreakSPF | 朝から昼寝

                                    SPF レコードで許可されている IPアドレスの実態がクラウドやプロキシ等の共用サービスのものであるケースは多く、それらの IPアドレスが第三者によって利用できる可能性があることを悪用し、SPF 認証を pass、結果的に DMARC 認証まで pass して詐称メールを送信できてしまうことを指摘した論文が公開されています。 この論文では、上記のような SPF の脆弱な展開に対する攻撃手法を BreakSPF と呼び、関連するプロトコルや基盤の実装に対する分析と共に、その内容が体系的にまとめられています。 本記事では、その論文を参照しながら、簡単に概要をまとめておきます。 補足事項 (2024/3/5) 本記事につきまして、(当サイトとしては) 多くのアクセスいただいているようで (ちょっとビビってま) す。まことに大変ありがたいことに色々とシェアいただいたりしたようです。 そこで、記事の

                                      SPF (やDMARC) を突破する攻撃手法、BreakSPF | 朝から昼寝
                                    • Gmailに届かない神奈川県立高校入試のインターネット出願システムのメールを調べてみた | DevelopersIO

                                      Gmailに届かないと報告されている2024年神奈川県立高校入試の出願システム自動返信メール、 2024年1月15日にYahooメールに届いたメールヘッダー情報などから、送信ドメイン認証(SPF、DKIM、DMARC)の確認を試みました。 2024年2月の神奈川県立高校の受験を予定している家族から、 "インターネット出願システムの登録を試みたが、システムからの返信メールがGmailのアドレスが届かないため、代わりにYahooメールを利用した。" との報告を受けました。 今回、2024年1月15日にYahooメールで受信したインターネット出願システムのメールを調査する機会がありましたので、紹介させて頂きます。 2024年1月19日 追記 ネット出願システムの不具合解消後のメールの調査結果を公開しました。 2024年1月18日 追記 ネット出願システムのメールサーバ側の問題について調査結果を公

                                        Gmailに届かない神奈川県立高校入試のインターネット出願システムのメールを調べてみた | DevelopersIO
                                      • なぜソーシャルログインの際にemailをキーにして参照するのか

                                        ritouです。 Digital Identity技術勉強会 #iddance Advent Calendar 2023 の 初日の記事です。 こちら、参加者を募集中です!気軽に参加してみてください!してくれよ!はよ! なんの話か ちょっと想定以上に反応をいただいたこちらの記事について、ちょっとだけ補足をしたいと思います。 なんの話か詳しく 自分のはてブのコメントをつけたポストにもたくさん反応いただきました。 実際、海外のサービスはメアドをキーにして参照してるところも多く これはサービスのDBのUserテーブルがemailをプライマリキーにしているという話ではありません(が、そう思われた方からDMが来ました)。 最初にパスワード認証やメールでリンクを送信して認証させる仕組みを実装している状態から、ソーシャルログインを実装しようとする際に "email" をキーにした参照をすることがあるんよ

                                          なぜソーシャルログインの際にemailをキーにして参照するのか
                                        • 入門 GitHub Actions - メドピア開発者ブログ

                                          CTO室SREの @sinsoku です。 社内のGitHub ActionsのYAMLが複雑になってきたので、私が参考にしてる情報や注意点、イディオムなどをまとめておきます。 頻繁に参照するページ 新しい機能の説明が日本語ページに反映されていないため、基本的に英語ページを読むことを推奨。 ワークフロー構文 YAMLの基本構文の確認 コンテキストおよび式の構文 github オブジェクトの情報、関数の確認 ワークフローをトリガーするイベント 各イベントの GITHUB_SHA と GITHUB_REF が記載されている About GitHub-hosted runners インストールされているSoftwareのバージョンなどが記載されている GitHub REST API APIを使うときに参照する よく使うaction actions/checkout イベントによってはデフォルトブ

                                            入門 GitHub Actions - メドピア開発者ブログ
                                          • 文化祭で滞在状況記録システムを運用しました

                                            文化祭からはや 3 ヶ月。ずっと書きたいとは思っていたんですが、すぐ定期試験がやってきたり修学旅行に行ったりしてるうちにズルズル来てしまいました。このまま年を越すわけには行かないので、重い腰を上げて書き上げてしまおうと思います。 文章力が皆無なので読みづらい箇所があったらごめんなさい。質問等ございましたらお気軽にどうぞ! 1. システム概要 感染症対策の一環として、主に各展示の同時滞在者数の抑制を目的として導入したシステムです。 文化祭への来場者全員にリストバンドを配布します。各リストバンドには個別の QR コードがプリントされており、各展示の入室時及び退室時に、展示のスタッフが Web アプリ上でスキャンを行い、来場者の入退室時間を記録します。 主な機能として以下が挙げられます。 同じ時間に同じ教室にいたのがどのリストバンドをつけていた来場者であるかが分かるため、万が一新型コロナウイルス

                                              文化祭で滞在状況記録システムを運用しました
                                            • 認証用トークン保存先の第4選択肢としての「Auth0」

                                              iCARE Developer Meetupは、月次で開催している株式会社iCAREが主催するエンジニア向けのLT勉強会です。18回目の今回は、Ruby on Railsをテーマに行いました。サーバーサイドエンジニアの越川氏からはToken認証機能について。 Rails APIモードで開発するときの認証用のトークンはどこに保存すればいいの問題 越川佳祐氏:私からは、「Rails APIモードにおけるToken認証機能について」というテーマでLT(ライトニングトーク)をしようと思っていたんですが、スライドを作っていて「あれ、これ別にRailsだけの話じゃなくない?」と思ってしまいました。みなさんの中にも、そう思う方がいるかもしれないんですが、もうこれで作っちゃったのでご了承ください。 私は株式会社iCAREで、サーバーサイドエンジニアをしている、越川と申します。Twitterは@kossy0

                                                認証用トークン保存先の第4選択肢としての「Auth0」
                                              • マイクロサービスにおける内部通信の認証について

                                                "Backend Engineer’s meetup ~マイクロサービスにおける認証認可基盤~"の発表資料です。 https://connpass.com/event/142624/

                                                  マイクロサービスにおける内部通信の認証について
                                                • 次世代の監視技術 - Telemetry技術のご紹介 - NTT Communications Engineers' Blog

                                                  こんにちは、イノベーションセンターの三島です。 本記事では、次世代の監視技術として期待されるTelemetry技術についてご紹介します。 この記事について 本記事では下記の3点を共有します。 従来の監視技術が抱える課題とTelemetryの可能性 Telemetryの技術概要と、各社の実装状況 NTT Comのネットワーク上で検証し得られた知見と、期待されるユースケース 従来の監視技術が抱える課題 ネットワーク運用においては、障害検知やパフォーマンス分析のため監視技術が重要となります。 従来のネットワークでは、SNMP(Simple Network Management Protocol)と呼ばれる技術が広く利用されています。 SNMPの仕組みを図1に示します。SNMPはUDPベースなネットワーク監視技術です。データモデルはMIB(Management Information Base)と

                                                    次世代の監視技術 - Telemetry技術のご紹介 - NTT Communications Engineers' Blog
                                                  • 取得したドメインで送信するメールの信頼性を上げる方法 - アルパカの徒然文

                                                    ドメインを取得後にそれを使ったメールアドレスで送信できるようになったが、受信先でそのメールが迷惑フォルダへ分類されることがある。 会社では Google Domain でドメインを取得後、Google Workspace を利用してメールを送信できるようになった。DNS の管理は Cloud DNS を利用していて、その設定は Terraform を用いて管理している。 当初の設定はシンプルなものであった。 DNS ゾーンを設定 設定したゾーンに対して MX レコードを設定 resource "google_dns_managed_zone" "example_com_domain" { name = "example-com" dns_name = "example.com." } # https://support.google.com/a/answer/9222085 resourc

                                                      取得したドメインで送信するメールの信頼性を上げる方法 - アルパカの徒然文
                                                    • W3C、中央集権的な管理を不要にする「Decentralized Identifiers (DIDs)」(分散型識別子)の仕様が勧告に到達

                                                      W3C、中央集権的な管理を不要にする「Decentralized Identifiers (DIDs)」(分散型識別子)の仕様が勧告に到達 World Wide Web Consortium (W3C)は、「Decentralized Identifiers (DIDs) 」(分散型識別子)バージョン1.0(以下、W3C DID)の仕様が勧告に到達したと発表しました。 W3C press release: "Decentralized Identifiers (DIDs) v1.0 becomes a W3C Recommendation" "This new type of verifiable identifier... will enable both individuals and organizations to take greater control of their onl

                                                        W3C、中央集権的な管理を不要にする「Decentralized Identifiers (DIDs)」(分散型識別子)の仕様が勧告に到達
                                                      • パスキーに入門してみた話 - Qiita

                                                        久しぶりの投稿です。 はじめに 昨今、様々なサイトがどんどんパスキーに対応しはじめてきました。 まだまだパスキーがデフォルトになっていくには時間が掛かりそうですが、どのような仕組みでパスキーを実装するのか、早めにキャッチアップしておくのも悪くないと思い、パスキーについて色々と調べてみました。 パスキーとは? パスワードの代わりに、自分の持つデバイスによる生体認証やパターンを用いて認証を行う方法のことです。 次世代認証技術であるFIDO(Fast IDentity Onlineの略で、「ファイド」と呼びます)を使った認証方式(詳細は後述)で、Apple、Google、MicrosoftがFIDOを普及させるために命名したブランド名になります。 FIDOとは? 脆弱なパスワードは安全ではありません。 2段階・2要素認証を採用してもそれを有効にするユーザーは少なく、昨今では2段階認証を突破する攻

                                                          パスキーに入門してみた話 - Qiita
                                                        • LINEがオープンソースで「LINE FIDO2 Server」公開。パスワード不要でログインできる「FIDO2/WebAuthn」を実現

                                                          LINEがオープンソースで「LINE FIDO2 Server」公開。パスワード不要でログインできる「FIDO2/WebAuthn」を実現 LINEは、スマートフォンやPCの指紋認証や顔認証などを用いることでパスワード不要でログイン処理を可能にする標準技術「FIDO2」や「WebAuthn」に対応したサーバ「LINE FIDO2 Server」をオープンソースで公開しました。 これにより、さまざまなWebアプリケーションやモバイルアプリケーションなどでFIDO2/WebAuthnを利用したログインが容易に実装できるようになることが期待されます。 LINE Security R&DチームがFIDO2認証標準を実装したFIDO2 ServerをOSSとして公開しました。 FIDO2-Serverは、FIDO2の登録と認証の主要部分を提供します。さまざまなWebブラウザとOSプラットフォーム、お

                                                            LINEがオープンソースで「LINE FIDO2 Server」公開。パスワード不要でログインできる「FIDO2/WebAuthn」を実現
                                                          • 「二要素認証」と「二段階認証」の違い

                                                            「二要素認証」と「二段階認証」の違い 2018年8月31日 パスクリ通信 2段階認証, 二要素認証, 所有物認証, 生体認証, 知識認証 よいこ SNSやインターネットバンキングなどのサービスのセキュリティ設定の説明や、セキュリティ関連のニュースなどで、認証強化のキーワードとして「二要素認証」と「二段階認証」という言葉を見る機会が多くなってきました。この2つの言葉、似ているだけに、その違いをはっきりと分かっていない方も多いかもしれません。 今回は、間違えやすいこの2つの認証方式の違いを整理しておきましょう。 認証方式の種類 「二要素認証」と「二段階認証」の説明の前にまず、押さえてほしいのがコレ。 本人を認証する際に「何を使うか」、その方式には、主に以下の3種類があります。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ・知識認証:本人だけが知っている知識で認証 例:パスワード、PINコード

                                                              「二要素認証」と「二段階認証」の違い
                                                            • マイクロサービス時代のセッション管理 - Retty Tech Blog

                                                              この記事はRetty Advent Calendar 2019 21日目の記事です。エンジニアの 神@pikatenor がお送りします。11日目の記事に書かれた「弊社エンジニアの神(注・人名であり実名です)」とは私のことです。 qiita.com さて世はまさにマイクロサービス大航海時代、大規模化した組織・肥大化したコードベースのメンテナンスを継続的に行っていくべく、アプリケーションを機能別に分割する同手法が注目を集めていることは皆さんもご存知でしょう。 マイクロサービスアーキテクチャ特有の設計課題はいくつかありますが、今回は認証情報のような、サービス間でグローバルに共有されるセッション情報の管理のパターンについて調べたことをまとめてみたいと思います。 背景 HTTP は本質的にステートレスなプロトコルですが、実際の Web サービス上では複数リクエストをまたがって状態を保持するために、

                                                                マイクロサービス時代のセッション管理 - Retty Tech Blog
                                                              • 2020年はsystemd-homedの登場でLinuxのユーザー管理が大きく変わるぞ - Qiita

                                                                これまでのLinuxでは、ユーザーの追加はuseraddで行われ、ホームディレクトリは/home以下にディレクトリとして作られ、ユーザーのアカウントは/etc/passwd、/etc/group、/etc/shadowで管理されていました。 これからは、systemd-homedがその全ての仕事を置換することになります。 ※タイトル詐欺感がありますが、従来の方式も並行して使えます。安心してください。 systemd-homedとは? systemd バージョン245で追加された、ユーザー管理デーモン。実体はsystemdのサービスユニットファイルで、systemd-homed.serviceとして起動されます。 今後、ユーザーの管理や認証はsystemd-homed(以下、 homed )によって行われることになるようですね。 出典が無く間違いだったため、訂正しました。systemd-ho

                                                                  2020年はsystemd-homedの登場でLinuxのユーザー管理が大きく変わるぞ - Qiita
                                                                • OAuthにおける認可コード横取り攻撃とその対策

                                                                  OAuthにおける認可コード横取り攻撃とその対策 Jul 5, 2021 前回の記事で示したように、カスタムURLスキームを偽装した不正アプリは正規アプリへのディープリンクを乗っ取れる。この挙動の悪用シナリオとして、正規アプリと認可サーバー間のOAuthフローにおける認可コード横取り攻撃が知られている。この攻撃への対策を把握するためにiOS環境でシナリオを再現し、PKCEの有効性を確認した。 要約 OAuth 2.0の拡張機能であるPKCEを導入することで認可コード横取り攻撃を無効化できる。OAuth 2.0の仕様では、認可サーバーはネイティブアプリをクライアント認証できない。そのため、認可サーバーは認可コードを横取りした不正アプリと正規アプリを識別できない。しかし、PKCEの仕組みにより認可サーバーは正規アプリを識別できるようになり、認可コード横取り攻撃の検知が可能となる。 ネイティブア

                                                                    OAuthにおける認可コード横取り攻撃とその対策
                                                                  • OAuth 2.0 の勉強のために認可サーバーを自作する - Qiita

                                                                    逆に、RFC 6749 以外で定義されている認可フローをサポートする場合、新たに別のエンドポイントの実装が必要になることがあります。例えば CIBA(Client Initiated Backchannel Authentication)ではバックチャネル認証エンドポイント(backchannel authentication endpoint)、デバイスフロー(RFC 8628)ではデバイス認可エンドポイント(device authorization endpoint)の実装が求められます。 この記事では、認可エンドポイントとトークンエンドポイントを実装します。サポートする認可フローは認可コードフローのみ、サポートするクライアント・タイプはパブリックのみとします。 2. 注意点 下記の理由、および書かれていないその他の理由により、本実装は商用利用には適していません。 セキュリティー上必須

                                                                      OAuth 2.0 の勉強のために認可サーバーを自作する - Qiita
                                                                    • Yahoo! JAPAN はパスワードレス認証で問い合わせを 25% 削減、ログイン時間も 2.6 倍速に

                                                                      Yahoo! JAPAN は日本にて検索やニュースといったメディアサービス、e コマース、メールサービスなど、100を超えるサービスを提供している企業です。これらのサービスで利用するためのユーザーアカウントも長年提供し続け、月間のログインユーザーは 5,000 万を超える規模となっています。しかし、このユーザーアカウントを提供する中で、ユーザーアカウントに対しての攻撃を継続的に受けており、また、アカウントを継続利用する上での課題についてユーザーから問い合わせも多く頂いていました。これらの課題の多くはパスワードという認証手段に依存するものでした。また、当時、技術的にもパスワード以外の認証手段を提供するための機能やデバイスの普及が始まりつつありました。こういった背景のもと、Yahoo! JAPAN はパスワードによる認証からパスワードレスな認証へ移行すると判断しました。 なぜパスワードレスか

                                                                        Yahoo! JAPAN はパスワードレス認証で問い合わせを 25% 削減、ログイン時間も 2.6 倍速に
                                                                      • 【超入門】GPT Builderの使い方!【GPTs / ChatGPT】

                                                                        はじめまして、ますみです! 先日のOpenAI社の初めてのカンファレンスである「OpenAI Dev Day 2023」で発表されたGPT Builderがついに利用可能になりました! 上記の発表会にて、「自分で作ったGPTを公開して、たくさん他の人に利用されると、その利用量に応じて、収益がもらえる」という話は非常に話題を呼びました。 そこで、おそらく多くの方が「自分のGPTを作って、収益化したい!」「どうやって自分のGPTを作るのか知りたい!」と気になっている方が多いと思います! そこで、この記事では、自分のGPTを作るためのツールである「GPT Builderの使い方(始め方)」を徹底解説します! もしも自社のGPT開発の外注や相談をしたい方は、記事末尾のGoogleフォームよりお問い合わせいただければ、お力になります! また、「ChatGPT」や「OpenAI Dev Day」につい

                                                                          【超入門】GPT Builderの使い方!【GPTs / ChatGPT】
                                                                        • Gmailと米国Yahoo!のあれ(2024年2月) - /var/lib/azumakuniyuki

                                                                          メールシステム担当の人はもちろん、インフラ担当の人もDNSの設定とかで既に知ってはると思いますが、 10月にGoogleが発表した2024年2月から始まるGmailとYahoo!(米国)におけるスパム対策強化のあれです。 海外では数年前から"No Auth, No Entry"って「代表なくして課税なし」みたいな感じで言われているアレです。 識者の方々がいろんなところで記事にしてはりますので、他のところであんまり書かれていない気がするとこだけ記します。 まずは公式情報 Google Googleについては以下の二ヶ所を読んで理解して実践しておけば大丈夫そうです、たぶん。 パラメーターのhl=enをhl=jaに変えると日本語版になりますが、更新されるのが遅いので最初に英語版を見ておくのが良いです。 Email Sender Guidelines(81126) Email Sender Gui

                                                                            Gmailと米国Yahoo!のあれ(2024年2月) - /var/lib/azumakuniyuki
                                                                          • マイクロサービスの認証・認可とJWT / Authentication and Authorization in Microservices and JWT

                                                                            OCHaCafe Season4 #4の資料です. デモのソースコード等はこちらをご参照ください.

                                                                              マイクロサービスの認証・認可とJWT / Authentication and Authorization in Microservices and JWT
                                                                            • 一般企業であまり前例がない「認証VLAN」を導入した、その後の学び - MonotaRO Tech Blog

                                                                              こんにちは。サービスインフラ-Bグループの宮本・高野です。 今回はManabiCon第3回で発表した「梅田オフィスで認証VLANを導入したプロジェクト」について紹介します。 自己紹介 梅田オフィス構築後に発生した問題 前提 フリーアドレス 通信品質の安定 本題 そもそもVLANとは何なのか? じゃあ認証VLANとは何なのか? 認証VLANのキーワード「IEEE802.1X」とは? プロジェクト概要 プロジェクト体制 プロジェクトの予定期間 実現したいこと 検証時の苦労 苦労したことその1: 必要機材とテストパターンの洗い出し 苦労したことその2:検証環境の構築 苦労したことその3:VLAN設計変更 苦労したことその4:有線LAN接続時、通信が不安定になる 苦労したことその5:認証VLANを利用しているPCへリモートデスクトップ接続ができない 在宅勤務・出社勤務 802.1X の認証モードに

                                                                                一般企業であまり前例がない「認証VLAN」を導入した、その後の学び - MonotaRO Tech Blog
                                                                              • Laravel の認証・認可パッケージが多すぎてわけわからんので図にまとめた - Qiita

                                                                                元ネタ @localdisk さんの記事です。 こちらで概ね適切に説明されているものの,文章のみで図が無くて直感的に把握しづらいので,初心者にもすぐ飲み込ませられるように図に描き起こしてみました。 図 解説 illuminate/auth: 最小限の認証認可コアロジック コアコンポーネント群の laravel/framework に含まれているものです。 Socialite 以外のすべてのパッケージが,実質このコアに依存していることになります。 以下の記事でこのパッケージの詳細について説明しているので,ここでは端折って説明します。 伝統的 Cookie ベースのセッション認証 こちらでも解説している, 「Cookie に識別子を載せ,それに対応する情報はサーバ側のファイルに記録する」 という手法に近いものです。 実装は illuminate/session にあり, PHP ネイティブのセ

                                                                                  Laravel の認証・認可パッケージが多すぎてわけわからんので図にまとめた - Qiita
                                                                                • スマホを壊してGoogle製二要素認証アプリのバックアップコードが生成不能になったという体験談、バックアップ方法はこれ

                                                                                  ワンタイムパスワードを用いた二要素認証は、ウェブサービス利用時のセキュリティ向上に役立ちます。しかし、Google製ワンタイムパスワード発行アプリ「Google認証システム(Google Authenticator)」の利用者からは「スマートフォンを壊した結果、Google Authenticatorのバックアップコード再発行が不可能になった」という報告が寄せられています。 Tell HN: It is impossible to disable Google 2FA using backup codes | Hacker News https://news.ycombinator.com/item?id=34441697 Google Authenticatorは、各種ウェブサービスにログインするためのワンタイムパスワードを発行するアプリです。例えば、以下はDiscordにログインする際

                                                                                    スマホを壊してGoogle製二要素認証アプリのバックアップコードが生成不能になったという体験談、バックアップ方法はこれ