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aws_SSMの検索結果1 - 40 件 / 360件

  • 踏み台EC2を廃止してSession Manager接続に置き換えました

    こんにちは、エウレカ SRE チームの原田です。 今年 (2021年) エウレカでは、公開鍵認証で接続するEC2の踏み台サーバを廃止し、代わりに各サーバへの接続をIAMで認証できるSSM Session Managerへのリプレースを行いました。本記事ではそのモチベーションや、実装のポイントを紹介していきたいと思います。 旧来の踏み台サーバ 旧来の踏み台サーバエウレカで長く運用されていた踏み台サーバ (Gateway) は以下のようなものでした。 各開発者は、自分の秘密鍵を使って踏み台サーバへSSHを行う ( 踏み台サーバ上には各開発者の個別ユーザーおよび公開鍵が登録されている )踏み台上では、接続が許可されているSSH対象のサーバの秘密鍵がユーザー毎に配置されており、その鍵で各サーバにSSHするMySQL / Elasticsearch / Redis など、Private Subnet

      踏み台EC2を廃止してSession Manager接続に置き換えました
    • 毎日本番DBをダンプして、ローカルと開発環境で利用して生産性を上げてる話

      シードデータで動作確認して大丈夫だったのに、本番反映してみたら想定してなかった挙動・エラーが出た😱そんな経験はありませんか。 恥ずかしながら私は今までに何回もありました。機能開発だけじゃなくバッチやマイグレーションなんかでも発生しがちなコレ。またはシードデータで動作確認できても、本番データでも通用するか検証ができないままプルリクを作る、なんていうこともあると思います。今回はこちらを無くす試みをしたお話です。 「もう本番DBで開発しちゃえばいいじゃない」の問題点 この課題を解決するには、極論すると本番DBで開発するしかないのですが、そうなると言うまでもなく以下の問題が出てきます。 レビュー通過してないコードが本番に影響を与える トライ&エラーができない 個人情報をはじめとするセンシティブな情報が開発者の端末に漏れる データ量が多すぎてローカルに持ってこれない しかし言い換えると、これらをク

        毎日本番DBをダンプして、ローカルと開発環境で利用して生産性を上げてる話
      • 踏み台にはECSコンテナを。~ログイン有無を検知して自動停止させる~ - NRIネットコムBlog

        こんにちは、後藤です。今回はAWS構成における踏み台についての記事です。 データベースなどのインターネットに繋げたくないリソースに踏み台リソース経由でアクセスさせることは、セキュリティ設計としてよくある構成だと思います。 今回はその踏み台リソースに「ユーザーログイン有無を検知して自動停止する」ロジックを組み込んだ方法を共有します。 また、一般的によく用いられるのはEC2だと思いますが、今回はECS on Fargate(以降はFargateと略)を使います。しかも自動停止ロジックにLambdaを使いません!!コンテナの中で完結させます。 踏み台を設計する時に気になること そもそも踏み台について設計する際に何が気になるのでしょうか。それはOS管理負担と自動停止です。 踏み台にEC2を用いるとOSパッチ適用などの運用コストが発生します。業務系サーバでないのに心労が重なるのはなるべく避けたいとこ

          踏み台にはECSコンテナを。~ログイン有無を検知して自動停止させる~ - NRIネットコムBlog
        • DNS における Master/Slave vs Primary/Secondary の現状(2020/06) - suu-g's diary

          BLM の関係でコンピュータ業界の Master / Slave という言葉遣いにもメスが入ろうとしているいま、 DNS ではどうなっているんだっけ、というのがふと気になった。 というのも mattn さんの blacklist/whitelist master/slave に関する情報集め を見たから。あとコメントもしたから。 で、調べて行ったところ、ひとことで言えば既に Primary / Secondary になってるんだけど、そもそもこの用語自体そんな使わないよな、と思ったのだけど、そのあたりを解説するのは元記事の関心ごとと全く違うってことで、改めて自分のブログの記事にしてみたというわけ。 DNS は趣味でしかないので、ツッコミ大歓迎です。 Primary/Secondary が正しい用語です 用語に困ったら RFC 8499 (Jan, 2019) が正しい参照先。こう書いてある

            DNS における Master/Slave vs Primary/Secondary の現状(2020/06) - suu-g's diary
          • 秘密情報には出どころも書いてくれ!頼む! - KAYAC engineers' blog

            SREチームの長田です。 KAYAC Advent Calendar 2022の11日目の記事です。 アプリケーションから何かしらの外部サービスを利用するとき、そのサービスを利用するためのAPI Keyなり秘密鍵なりの秘密情報を保持することになります。 暗号化したものをファイルとしてアプリケーションに持たせたり、 Amazon Web Services(AWS)ならAWS Secrets Managerや AWS Systems ManagerのParameter Store(SSM Paramater Store)に保存したものを実行時に読み込んだりするでしょう。 これらの秘密情報、どこから来たのかわかりますか? どこから来た秘密情報なのか 秘密情報を使って出どころを調べられるのであれば問題はないでしょう。 # 例えばAWSのIAM User Credenntialsとか $ AWS_A

              秘密情報には出どころも書いてくれ!頼む! - KAYAC engineers' blog
            • Datadog メトリクスモニター作成入門

              Datadog はモニタリング関連の SaaS ではおそらく最も利用されているサービスでしょうが、公式ドキュメントが豊富にある割には何から読み始めれば良いかわかりにくく、慣れるまでの道が険しい印象です。 本エントリーでは、Datadog が既に導入されている組織で、Datadog モニターを使って監視をしたいけど、モニターの設定方法がよくわからないといった方を対象に、メトリクスモニターの作成に焦点を絞って解説していきます。なお、あくまで Datadog の使い方についての解説であり、どのようなモニターを設定すべきかについては触れません。 メトリクスの収集についても触れたかったんですが、力尽きたので、メトリクスの収集については気が向いたら別エントリーを書きます。 アジェンダ メトリクスモニターの作成方法の基本 クエリの定義について クエリの評価期間・評価方法・アラート条件の指定 クエリの結果

                Datadog メトリクスモニター作成入門
              • AWS Systems Manager セッションマネージャーでSSH・SCPできるようになりました | DevelopersIO

                AWS Systems Manager セッションマネージャーに待望の機能(のひとつ)がやってきました! Session Manager launches tunneling support for SSH and SCP サーバーにSSHしたり、ローカル・リモート間での SCP 越しのファイルの送受信も可能になりました。 更には SSH セッション越しにポート転送もできます。 ということで、さっそく試してみましょう! リモートの準備 SSM エージェントをインストール SSH先サーバーに 2.3.672.0 以上の SSM エージェントがインストールされている必要があります。 古いエージェントがインストールされている場合、アップデートしてください。 Manually Install SSM Agent on Amazon EC2 Linux Instances - AWS Systems

                  AWS Systems Manager セッションマネージャーでSSH・SCPできるようになりました | DevelopersIO
                • AWS System Managerセッションマネージャーがリモートホストのポートフォワードに対応しました | DevelopersIO

                  AWS System Managerセッションマネージャーはポートフォワードに対応しており、セキュリティグループで特定のポートをあけることなく、プライベートサブネットのWindowsサーバーにRDPするといったことが可能です。 従来は、セッション接続先のEC2インスタンス内で LISTEN しているポートしかフォワードできませんでしたが、今回のアップデートにより、リモートホストのポートも転送できるようになりました。 より具体的には、EC2インスタンスを踏み台に、VPC内のリソース、例えばRDSのホスト・ポートを転送するといったことが可能になりました。 やってみた SSM エージェントバージョンを確認 AWS Systems Managerは操作対象のインスタンスにエージェントをインストールします。 Session Managerを利用したリモートホスト・ポートフォワードの場合、バージョン

                    AWS System Managerセッションマネージャーがリモートホストのポートフォワードに対応しました | DevelopersIO
                  • VSCode拡張機能『Infracost』を使って TerraformテンプレートからAWS利用費を試算してみた | DevelopersIO

                    VSCode拡張機能版Infracostを利用するとTerraformテンプレートを書いているだけで簡易的なAWS利用費の見積もりができます。無料で始められるのでまずはインストールしてみてください。 あしざわです。 皆さんは、これから作成するAWS環境の利用費の見積もり、どうやっていますか? 最近アップロードされたAWS Dev Day 2023 Tokyoのアーカイブ動画を見ていたところ、『Infracost』というIaCテンプレートベースでAM利用費の見積もりができるツールの存在を知りました。 主にTerraformユーザーの方向けになりますが、誰でも無料で始められ導入も簡単かつ便利なツールなのでぜひ皆さんにも使ってほしいと思いブログを書きました。 まとめ InfracostはTerraformテンプレート(.tfファイル)からインフラコストを試算できるツール 無料のInfracost

                      VSCode拡張機能『Infracost』を使って TerraformテンプレートからAWS利用費を試算してみた | DevelopersIO
                    • AWS リソース管理の Terraform 移行 - クックパッド開発者ブログ

                      技術部 SRE グループの鈴木 (id:eagletmt) です。クックパッドでは Codenize.tools を用いて様々なリソースをコードで管理してきましたが、現在では大部分が Terraform へと移行しています。Terraform の使い方等については既に沢山のドキュメントや紹介記事があるので本エントリでは触れず、なぜ Terraform へと移行しているのか、どのように Terraform を利用しているのかについて書いていきます。 Terraform 移行の理由 クックパッドでは自分と同じく SRE グループに所属している菅原 (id:winebarrel) によって開発された Codenize.tools のツール群を利用して IAM、Route 53、CloudWatch Alarm、CloudWatch Events 等をコードで管理し、いわゆる GitOps を実践

                        AWS リソース管理の Terraform 移行 - クックパッド開発者ブログ
                      • [遂にきた!]脆弱性管理ツールFutureVulsから直接SSMを利用してパッチ適用ができるようになったのでやってみた | DevelopersIO

                        [遂にきた!]脆弱性管理ツールFutureVulsから直接SSMを利用してパッチ適用ができるようになったのでやってみた SSMと連携してパッチ適用を数クリックでできるようになりました!メチャ嬉しい!脆弱性管理ツールであるFutureVulsは発見した脆弱性をその場で判断して優先度付けやタスク化できていましたが、これで全てのオペレーションがFutureVuls上で完了します。 こんにちは、臼田です。 全世界のサーバ管理をしている皆様、朗報です。 脆弱性管理ツールのFutureVulsがAWS Systems Manager(SSM)と連携する機能を発表しました! 具体的には下記2つの機能を提供しています。 SSM連携パッケージアップデート FutureVulsの画面上からパッケージのアップデートを行うことができます。 SSM連携スキャン実行 FutureVulsの画面上からサーバのスキャンを

                          [遂にきた!]脆弱性管理ツールFutureVulsから直接SSMを利用してパッチ適用ができるようになったのでやってみた | DevelopersIO
                        • セッションマネージャー越しにSSHアクセスすると何が嬉しいのか | DevelopersIO

                          セッションマネージャー越しにSSHアクセスする構成のメリットについて考えてみました。 なにそれ? 公式ドキュメントでいうと以下内容のことです。 Step 8: (Optional) Enable SSH connections through Session Manager もう少し詳しく まず、クライアントはセッションマネージャーを使ってアクセスしたいインスタンスにアクセスします。 もう少しこの部分を具体的に説明すると、クライアントがアクセスしているのはインスタンスではなく、SSM(Systems Manager)のエンドポイントです。 そして、アクセス先インスタンス内のSSM Agentがポーリングアクセスしていて、こちらを通じてアクセスしています。 そして、この接続の先で、SSH接続し直しているイメージになります。これが今回扱う「セッションマネージャー越しにSSHアクセス」です。 わ

                            セッションマネージャー越しにSSHアクセスすると何が嬉しいのか | DevelopersIO
                          • Amazon VPC と接続可能なおうち Amazon ECS Anywhere クラスターの構築 | Amazon Web Services

                            Amazon Web Services ブログ Amazon VPC と接続可能なおうち Amazon ECS Anywhere クラスターの構築 この記事は Building an Amazon ECS Anywhere home lab with Amazon VPC network connectivity を翻訳したものです。 2014 年以降 Amazon Elastic Container Service (Amazon ECS) は AWS のお客様がコンテナ化されたアプリケーションのデプロイをさまざまなコンピュート環境へわたってオーケストレーションできるように支援してきました。これまでの Amazon ECS は Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2) インスタンス、AWS Fargate、AWS Wavelength、AWS O

                              Amazon VPC と接続可能なおうち Amazon ECS Anywhere クラスターの構築 | Amazon Web Services
                            • ECS Fargate 楽々構築テンプレート|Dentsu Digital Tech Blog

                              この記事は電通デジタルアドベントカレンダー2020の22日目の記事になります。前回の記事は「ADH APIを効率的に呼び出すために開発したHooksの紹介」でした。 改めましてこんにちは! Docker使ってますか? AWSでDockerを使おうと思うと以下の3つの選択肢があります。 ・Elastic Container Service ・Elastic Kubernetes Service ・EC2に構築する この中でもECSいいですよね、僕も好きです。運用に手間もかからなくて気軽に使えるところに好感もてます。さすがAWSのマネージドサービス。 ただし実際にECSで構築しようとすると周辺のリソースが色々と必要になるので初心者にとってハードルが高く見えるのも事実です。そんなわけで初心者にも使えるようなテンプレートを提供したいと思います。 このテンプレートでは最低限の機能しか提供しません。何

                                ECS Fargate 楽々構築テンプレート|Dentsu Digital Tech Blog
                              • GitHub Codespacesの導入とその設計 - Speee DEVELOPER BLOG

                                ネイティブアド配信プラットフォームUZOUの開発をしているエンジニアの @kanga333 です。UZOUでは今年の8月あたりからGitHub Codespaces(以後Codespaces)を全面的に導入しました。この記事ではUZOUにおけるCodespacesの利用事例について簡単に紹介します。 GitHub Codespacesとは? GitHub CodespacesとはGitHubの提供するクラウド開発環境のサービスです。Codespacesを利用するとクラウド上のVMの上にリポジトリのコードと諸々の環境がセットアップされたコンテナが立ち上がり、開発者はその環境に接続して開発をすることができます。 GitHub, Inc. 自体がGitHub Codespcesのユーザーであるため、かなりの大規模環境でも実績のあるサービスとなっています。GitHub自身の事例に興味が出た方は以下

                                  GitHub Codespacesの導入とその設計 - Speee DEVELOPER BLOG
                                • Terraform構成をビジュアライズできるツール Pluralithを使ってAWS構成図を自動作成してみる | DevelopersIO

                                  CIに組み込むことで真価を発揮するツールかと思うので、Localは検証・実運用はCIといった使い分けをするのが良さそうです。 やってみた 今回はLocalで試してみます。 Pluralith CLIのインストール 利用にはユーザー登録が必要です。 以下のページからユーザー登録します。 Pluralith サインインができたら以下のページに遷移します。 Localで試したいため、Local Setupを選択します。 Download CLIでバイナリをダウンロードして、macの場合は以下のコマンドでcliを利用できるようにします。 mv pluralith_cli_darwin_amd64_v0.2.2 pluralith mv pluralith /usr/local/bin/ chmod +x /usr/local/bin/pluralith ブラウザで表示されているAPI Keyを使っ

                                    Terraform構成をビジュアライズできるツール Pluralithを使ってAWS構成図を自動作成してみる | DevelopersIO
                                  • GitHub Actionsのローカル実行ツール「act」を使う事でCI/CDコンフィグとローカルでのタスクランナーを1つにする | DevelopersIO

                                    GitHub Actionsのローカル実行ツール「act」を使う事でCI/CDコンフィグとローカルでのタスクランナーを1つにする actというローカル端末でのタスクランナーとしても使える、GitHub Actionsのローカル実行ツールを紹介します。 合わせて私のCI/CDのローカル実行ツールが必要だと思う理由、タスクランナーに対して感じている課題を紹介します。 はじめに おはようございます、加藤です。CI/CDツールとしてGitHub Actionsが2019年11月にリリースされてから一気に広まり、私もファーストチョイスとしてGitHub Actionsを検討・提案する機会が最近増えてきました。 先日、下記のTweetでactというGitHub Actionsのローカル実行ツールがあり、タスクランナーとしても使えるという事を知りとても興味を持ったのでブログにまとめました。 Actってい

                                      GitHub Actionsのローカル実行ツール「act」を使う事でCI/CDコンフィグとローカルでのタスクランナーを1つにする | DevelopersIO
                                    • [アップデート] AWSマネジメントコンソールにVPCエンドポイント経由でアクセスできるようになりました | DevelopersIO

                                      VPCエンドポイントポリシーでマネジメントコンソールからサインインできるアカウントを制御できるぞ。なお、インターネットに抜けずに閉域網からマネジメントコンソールにアクセスを実現するものではない模様。 インターネットに抜けずに閉域網からマネジメントコンソールにアクセスしたいな こんにちは、のんピ(@non____97)です。 皆さんはインターネットに抜けずに閉域網からマネジメントコンソールにアクセスしたいなと思ったことはありますか? 私はあります。 世の中にはセキュリティルームなどインターネットへのルーティングがされていない / インターネットへのアクセスが許可されていないエリアがあったりします。 そして、システムの要件上、そのような場所から運用することが求められるケースがあります。 そのような環境でAWSの運用をするのはかなり大変です。何しろAWSマネジメントコンソールにアクセスするにはイ

                                        [アップデート] AWSマネジメントコンソールにVPCエンドポイント経由でアクセスできるようになりました | DevelopersIO
                                      • Slack絵文字による川柳を効率化するためのスラッシュコマンドを開発しました | DevelopersIO

                                        通常のリアクションと川柳によるリアクションを比較すると、川柳によるリアクションの完了には通常のリアクションの約3倍~10倍程度の時間が必要になります。 +:絵文字コード: を活用してもかなりのタイプ数になるので、こういった反応が出てくるのはもっともです。 Tip : 一番最後に受け取ったメッセージにリアクションするには、メッセージボックスで +:絵文字コード: と入力して送信します Slack の使い方 Slack職人たちが暇か?と言われないように、またSlack職人たちの業務負荷軽減のために、効率よく川柳を詠むためのスラッシュコマンドを作ることを心に誓いました。 構成 今回作成する環境です。 各AWSリソースはざっくり以下のように利用します スラッシュコマンドインストール時 ユーザーのブラウザがAPI Gatewayのエンドポイントにアクセス API GatewayからLambdaを起動

                                          Slack絵文字による川柳を効率化するためのスラッシュコマンドを開発しました | DevelopersIO
                                        • Terraformなにもわからないけどディレクトリ構成の実例を晒して人類に貢献したい - エムスリーテックブログ

                                          こんにちは、エムスリーエンジニアリンググループの福林 (@fukubaya) です。 さいたまスーパーアリーナは、埼玉県さいたま市中央区にある多目的アリーナ。本文には特に関係ありません。 最近、Terraformを書くことが多く、知見が貯まりつつあった時にちょうどディレクトリ構成に関する記事を読んでタイミングがよかったので、 今回はTerraformのディレクトリ構造の実例を晒したいと思います。 結構固まってきたからうちのチームの構成も晒してみようかな。 | Terraformのディレクトリ構成の模索 - Adwaysエンジニアブログ https://t.co/31FMkcCJOo— Yuichiro Fukubayashi (@fukubaya) July 3, 2020 クラウド化推進 なぜ定番が決まらないのか 前提となる条件 本番環境と検証環境はほぼ同じ構成 レポジトリとtfstat

                                            Terraformなにもわからないけどディレクトリ構成の実例を晒して人類に貢献したい - エムスリーテックブログ
                                          • AWS Lambdaで秘密情報をセキュアに扱う - アンチパターンとTerraformも用いた推奨例の解説 - Flatt Security Blog

                                            はじめに こんにちは。ソフトウェアエンジニアの@kenchan0130です。 AWS Lambdaは関数URLやAPI Gatewayのバックエンド、AWSサービスのイベントをトリガーとしたスクリプト実行など様々な用途で使用されます。 そのため、ユースケースによっては秘密情報を扱いたい場合があります。 この記事では、AWS LambdaでAPIキーなどの秘密情報を安全に扱う方法を解説します。 なお、Flatt SecurityではAWS・GCP・Azureのようなクラウドも対象に含めたセキュリティ診断サービスを提供しています。 是非下記のSmartHR様の事例をご覧ください。 推奨されない方法 秘密情報を安全に取り扱う方法を解説する前に、まずはワークロードによっては推奨されない方法があるため、その方法を2つ紹介します。 AWS Lambdaのソースコードに秘密情報をハードコード ソースコー

                                              AWS Lambdaで秘密情報をセキュアに扱う - アンチパターンとTerraformも用いた推奨例の解説 - Flatt Security Blog
                                            • ぼくのMac環境 ver.のんピ | DevelopersIO

                                              何年後かの自分へ こんにちは、のんピ(@non____97)です。 業務で使用する新しいMacが届きました。 新しいMacを初期セットアップするにあたって「今の設定どうだったっけ...」と調べる時間が結構かかってしまいました ということで何年後かの自分がまた新しいMacに乗り換える際に手間取らないように、設定した内容を書き記しておきます。 移行先のMacの情報は以下の通りです。M1 Max、嬉しい。 # OSのバージョンの確認 > sw_vers ProductName: macOS ProductVersion: 12.4 BuildVersion: 21F79 # カーネルのバージョン確認 > uname -r 21.5.0 # CPUのアーキテクチャの確認 > uname -m arm64 # CPUの詳細確認 > sysctl -a machdep.cpu machdep.cpu.

                                                ぼくのMac環境 ver.のんピ | DevelopersIO
                                              • 歴史・年表でみるAWSサービス(AWS Systems Manager編) -機能一覧・概要・アップデートのまとめ・SSM入門- - NRIネットコムBlog

                                                小西秀和です。 前回は「歴史・年表でみるAWSサービス(Amazon S3編) -単なるストレージではない機能・役割と料金の変遷-」の記事でAmazon S3の歴史や料金の変遷などを紹介しました。 今回は数年の間に名称変更や様々な機能が統合されてきたAWS Systems Manager(SSM)について歴史年表を作成してみました。 ただ、前回とは異なり、今回は料金の変遷や細かいアップデートは省略してSSMの主要な機能だけに着目しています。 また、本記事執筆時点の「現在のAWS Systems Managerの機能一覧と概要」もまとめました。 今回の記事の内容は次のような構成になっています。 AWS Systems Manager歴史年表の作成経緯と方法 AWS Systems Manager歴史年表(2014年10月29日~2021年12月31日までのアップデート) AWS System

                                                  歴史・年表でみるAWSサービス(AWS Systems Manager編) -機能一覧・概要・アップデートのまとめ・SSM入門- - NRIネットコムBlog
                                                • PCI DSS対応 AWS 上の踏み台サーバーでの操作ログ取得、MFA、アイドルタイムアウトを実現 | DevelopersIO

                                                  PCI DSS に対応すべく Linux サーバーの操作履歴を S3 へ保存する、ログイン時に MFA を使用する、アイドルタイムアウトを実装する方法を紹介します。 こんにちは。 ご機嫌いかがでしょうか。 "No human labor is no human error" が大好きな ネクストモード株式会社 の吉井です。 AWS 上の踏み台サーバー (ここでは Amazon Linux 2 を想定しています) での操作履歴を S3 へ保存する、ログイン時に MFA を使用する、アイドルタイムアウトを実装する方法を紹介します。 PCI DSS の関連して以下のような要件があり、これを実現するために考えた方法です。 ssh ログインは Google Authenticator を利用した二要素認証にしたい ssh ログイン後の操作ログ(コマンドログ)を保管したい 踏み台サーバーから更に業務サ

                                                    PCI DSS対応 AWS 上の踏み台サーバーでの操作ログ取得、MFA、アイドルタイムアウトを実現 | DevelopersIO
                                                  • dodaの技術負債を解消するコンテナ環境で動くAPIサーバー - techtekt

                                                    こんにちは。dodaサイト開発グループの齋藤です。 doda トップページリビルドプロジェクトにて、コンテナ環境で動くAPIサーバー(hydrogenと社内では読んでいます)を作成しました。 そのAPIサーバーの開発が活発化してきたため、社外向けへの知見の共有と、社内のチーム向けのドキュメントとして、プロジェクトにおいて工夫した点などをこの記事にて公開することにします。 なぜAPIサーバー(hydrogen)を作成したのか これまでdodaではJava側でHTMLまで返すMPA(Multiple Page Application)で作られていました。 しかし今回のdodaトップページリビルドプロジェクトではSPA(Single Page Application)で作っており、APIが必要になりました。 参考:フロントエンドに関する記事はこちらです。 APIの作成は既存のシステムでも可能です

                                                      dodaの技術負債を解消するコンテナ環境で動くAPIサーバー - techtekt
                                                    • [アップデート] 実行中のコンテナに乗り込んでコマンドを実行できる「ECS Exec」が公開されました | DevelopersIO

                                                      もう、コンテナ調査のためにEC2に乗り込む必要は無い! もう、Fargateだからコンテナの状況が見れないと悩むこともない! ECS開発者待望の機能がリリースされました! みなさん、こんにちは! AWS事業本部の青柳@福岡オフィスです。 Amazon Elastic Container Service (ECS) において、実行中のコンテナに乗り込んでコマンドを実行できる機能「ECS Exec」が公開されました。 Amazon ECS now allows you to execute commands in a container running on Amazon EC2 or AWS Fargate どんなものなのか、早速使ってみたいと思います。 これまでの方法 デバッグやトラブルシューティングを行うために、実行中のコンテナに乗り込んでコマンドを実行したいという時があると思います。

                                                        [アップデート] 実行中のコンテナに乗り込んでコマンドを実行できる「ECS Exec」が公開されました | DevelopersIO
                                                      • AWS Fargateで動いているコンテナにログインしたくて Systems Manager の Session Manager を使ってみた話 - SMARTCAMP Engineer Blog

                                                        こんにちは!スマートキャンプの21卒の内定者としてエンジニアインターンをしている関口です! 私はBOXIL開発チームに所属しており、現在BOXILのインフラ基盤をAWS EC2からAWS ECS/Fargateへ移行するプロジェクトを行っています。 この記事ではそのプロジェクトを通して得た技術的な知見を共有していきます。 移行前、移行後のインフラ基盤の紹介 ECSとFargateの概要 基盤構築の際に詰まったこととその解決策 Fargate運用することの課題 Fargateのコンテナへログインするための概要 具体的なコンテナログインのやり方 amazon-ssm-agent、AWS CLIのインストール アクティベーションの作成、コンテナのマネージドインスタンスへの登録、SSMエージェントの起動 おわりに 移行前、移行後のインフラ基盤の紹介 現在のBOXILのインフラ基盤はEC2で運用が行

                                                          AWS Fargateで動いているコンテナにログインしたくて Systems Manager の Session Manager を使ってみた話 - SMARTCAMP Engineer Blog
                                                        • AWSでTerraformの実行を自動化する方法 - なになれ

                                                          AWSでTerraformの実行を自動化する環境を作成しました。 github.com AWS内で閉じた形で、Terraformを使い、自動的にAWSリソースを作成する前提です。 Terraformを実行する環境はCodeBuildで用意しました。 その実現方法を紹介します。 環境作成 ディレクトリ構成 terraform-auto-apply-example直下には、自動化の環境を作成するためのtfファイル(main.tf、codebuild.tf)があります。 exampleディレクトリ内のtfファイルが自動実行の対象になります。 terraform-auto-apply-example ├── Dockerfile ├── README.md ├── buildspec.yml ├── codebuild.tf ├── docker-build.sh ├── example │  

                                                            AWSでTerraformの実行を自動化する方法 - なになれ
                                                          • Rails × ECS 運用してみたわかった起動タイプ EC2, Fargate の使い所 - メドピア開発者ブログ

                                                            メドピアマッスル部上腕二頭筋担当、CTO室 kenzo0107 です。 今回はメドピアの直近のプロジェクトで採用している Rails × ECS Fargate についてです。 直近プロジェクト 直近プロジェクトでは AWS ECS を採用しています。 2018年10月にリリースした スギサポ deli は、メドピアで Fargate 初採用となったプロジェクトです。 スギサポ deli とは? sugisapo.ws 病気で食事制限が必要な方やシニアの方々、より健康な食生活を目指す方など、誰もが美味しく召し上がれるお食事をお届けするサービスです。 「食事制限」 と聞くと、簡素な食事をイメージされる方もいらっしゃると思いますが 一度見て頂くとお分かりの通り、かなりバラエティに富んだ内容となっており、目にも美味しい品々が並んでおります。 是非一度お試しいただければ幸いです♪ 今回お話ししたい

                                                              Rails × ECS 運用してみたわかった起動タイプ EC2, Fargate の使い所 - メドピア開発者ブログ
                                                            • Digdag + Embulkをクラウド転生させてデータ基盤運用を圧倒的に楽にした話 - エムスリーテックブログ

                                                              こんにちは、エムスリー エンジニアリンググループ / 製薬企業向けプラットフォームチームの鳥山 (@to_lz1)です。 これは エムスリー Advent Calendar 2020 の19日目の記事です。 エムスリーでは現在、各システムのオンプレ環境からクラウドへの移行を急ピッチで進めているところです(勉強会の配信アーカイブをYouTubeでもご覧いただけます。公式テックチャンネルのご登録、ぜひお願いします!) www.youtube.com これに関連して私のチームでも最近「データ基盤(Digdag + Embulk)のクラウド移行」を行ったため、そのときに考えたことや移行して良かったことを共有したいと思います。 エムスリーのデータ基盤について それまでの構成 クラウド環境でのアーキテクチャ DigdagとEmbulkの分離 Digdag on AWSからBigQueryを操作する 併

                                                                Digdag + Embulkをクラウド転生させてデータ基盤運用を圧倒的に楽にした話 - エムスリーテックブログ
                                                              • JSONが格納された環境変数から、JSONのキーの名前とその値で環境変数をセットするツールを作った - でこてっくろぐ ねお

                                                                2ヶ月くらいかけて毎日盆栽のようにちょっとずつ手を入れていたツールがまぁいい感じになってきたかなと判断したので、紹介エントリです。 2020/11/07 追記 このエントリを書いた2日後に、以下AWSの新機能が出て、以下私がこのツールを作った理由として述べている部分は、AWSの機能で代替可能となりました。まぁ、このエントリを読むと分かる通り、AWSがそこを実装していることを前提として、"捨てやすくする"という方針で開発したツールではあるので狙いどおりではあるんですが、ちょっと悔しい気持ちもありますね。捨てやすくする以前に使わなくてよくなった、的な。 AWS Fargate for Amazon ECS launches features focused on configuration and metrics CDKにもこの機能が来ましたので、もうなんでもできます。ecs: secret

                                                                  JSONが格納された環境変数から、JSONのキーの名前とその値で環境変数をセットするツールを作った - でこてっくろぐ ねお
                                                                • Raspberry PiとAWSを利用して子どもたちのゲーム時間を可視化してみた | DevelopersIO

                                                                  DynamoDBの作成 さっそくテーブルをCDKで構築してみます。 game_counter_stack.py from aws_cdk import ( Stack, RemovalPolicy, aws_dynamodb as dynamodb, # DynamoDBのライブラリをimport ) from constructs import Construct class GameCounterStack(Stack): def __init__(self, scope: Construct, construct_id: str, **kwargs) -> None: super().__init__(scope, construct_id, **kwargs) # The code that defines your stack goes here # ここから下に追記していきます

                                                                    Raspberry PiとAWSを利用して子どもたちのゲーム時間を可視化してみた | DevelopersIO
                                                                  • 検証・本番環境を考慮した EC2インスタンスへのパッチ適用環境を作ってみる【SSMステートマネージャ編】 | DevelopersIO

                                                                    設計まとめ 改めて 実現したい環境と、その解決案をまとめます 原則、全インスタンスを 重要パッチを適用させている状態 としたい (ASGインスタンスも含む) → State Manager 関連付けを活用 定期的にパッチが当たるようにしたい → State Manager 関連付けを活用 事前にどのようなパッチが当たるかを判断するために、「スキャンのみ」も実施できるようにしたい → SCAN用関連付け、INSTALL用関連付けを作成。 PatchAssociationTask タグで分類できるようにする 検証環境/本番環境でパッチ適用タイミングをずらいしたい → STG用ベースライン、PRD用ベースラインを作成。 Patch Group タグで分類できるようにする 構築 Patch Manager ベースライン 以下のような CloudFormation テンプレートを作成して、展開しまし

                                                                      検証・本番環境を考慮した EC2インスタンスへのパッチ適用環境を作ってみる【SSMステートマネージャ編】 | DevelopersIO
                                                                    • 【脆弱性対応】Amazon Linux 2 の EC2インスタンスへ特定パッチを当てる方法を3つ | DevelopersIO

                                                                      想定シナリオ 想定シナリオは以下の通り(某試験文章風) ----- ある企業がAWS上で Amazon Linux 2 の EC2インスタンスからなるアプリケーションを稼働させています。 新しい社内クラウドセキュリティポリシーに準拠するために、すべてのEC2インスタンスに対して 脆弱性診断ツールが導入されました。 そして、脆弱性診断で指摘された重要度CRITICAL の指摘事項は 必ず対応しないといけないと定められています。 ある日 特定のEC2インスタンスに対して 重要度CRITICAL の脆弱性 (CVE-XXXX-XXXX ※)が検出されました。 セキュリティエンジニアであるあなたは、脆弱性が検知された EC2インスタンスに対して セキュリティパッチを当てる責任があります。 まずは検証環境のEC2インスタンスを使って、 効率よくセキュリティパッチを当てる方法を探しはじめました。 ※C

                                                                        【脆弱性対応】Amazon Linux 2 の EC2インスタンスへ特定パッチを当てる方法を3つ | DevelopersIO
                                                                      • GitHub Copilot in VS Code で、作業内容からコミットメッセージを生成可能になりました | DevelopersIO

                                                                        GitHub Copilot in VS Code で、作業内容からコミットメッセージを生成可能になりました こんにちは、CX 事業本部 Delivery 部の若槻です。 先月の GitHub Copilot in VS Code のアップデートで、コミットメッセージの生成がサポートされました。 Commit message generation using Copilot in VS Code - GitHub Copilot – November 30th Update - The GitHub Blog Copilot can now generate commit messages based on the pending changes using the new “sparkle” action in the Source Control input box. 試してみる 環境

                                                                          GitHub Copilot in VS Code で、作業内容からコミットメッセージを生成可能になりました | DevelopersIO
                                                                        • Code シリーズ入門ハンズオンを公開しました!- Monthly AWS Hands-on for Beginners 2020年8月号 | Amazon Web Services

                                                                          Amazon Web Services ブログ Code シリーズ入門ハンズオンを公開しました!- Monthly AWS Hands-on for Beginners 2020年8月号 こんにちは、テクニカルソリューションアーキテクトの金澤 (@ketancho) です。少しずつ暑さも和らいできましたが、みなさまいかがお過ごしでしょうか?私は春先に始めたランニングを梅雨の長雨と夏の暑さを言い訳に中断していたのですが、やらない理由がなくなってしまったのでしぶしぶ再開しようかなと思っているところです。 さて、AWS Hands-on for Beginners シリーズの新コンテンツとして Code サービスハンズオン を追加しました。具体的には、 AWS CodeCommit AWS CodeBuild AWS CodeDeploy AWS CodePipeline の4つのサービスを主に

                                                                          • システム運用の際にご活用いただける2つのハンズオンを公開しました!- Monthly AWS Hands-on for Beginners 2020年7月号 | Amazon Web Services

                                                                            Amazon Web Services ブログ システム運用の際にご活用いただける2つのハンズオンを公開しました!- Monthly AWS Hands-on for Beginners 2020年7月号 こんにちは、テクニカルソリューションアーキテクトの金澤 (@ketancho) です。7月も最終週ですが、みなさまいかがお過ごしでしょうか?この記事を書いている時点で関東はまだ梅雨が明けておらず、毎日じめじめした日が続いています。こんなときこそ新しいことを勉強しようと、私は “ゲーミフィケーション” について勉強しています。この AWS Hands-on for Beginners でも、皆さまに楽しく学習を継続していただけるような仕組みを作りたいなーと考える日々です。何かいい案が降りてくることをお待ちいただければと思います。 さて、今月も下記の2つの新ハンズオンを追加しております。 A

                                                                              システム運用の際にご活用いただける2つのハンズオンを公開しました!- Monthly AWS Hands-on for Beginners 2020年7月号 | Amazon Web Services
                                                                            • 面白法人カヤックにおけるビルディングブロックとしてのAmazon ECSの活用とサービス間連携の工夫 | Amazon Web Services

                                                                              Amazon Web Services ブログ 面白法人カヤックにおけるビルディングブロックとしてのAmazon ECSの活用とサービス間連携の工夫 開発者がアプリケーションを開発・パッケージング・デプロイするための強力な手法として、コンテナ技術はその代表的な1つに挙げられます。そしてそのようなコンテナ技術における様々なユースケースをサポートすべく、AWS では Amazon Elastic Container Service (Amazon ECS) に代表される多様なサービスを提供しています。 Amazon ECS はコンテナの運用管理を容易にするマネージドサービスです。他の AWS サービスとの組み合わせにより多様なワークロードをサポートするシステムを素早く構築可能です。一例として、 AWS Secrets Manager を利用した秘匿情報の連携が挙げられます。これにより、IDやパ

                                                                                面白法人カヤックにおけるビルディングブロックとしてのAmazon ECSの活用とサービス間連携の工夫 | Amazon Web Services
                                                                              • 今ふたたびのAnsible入門 - Lighthouse Developers Blog

                                                                                こんにちは、ライトハウスでソフトウェアエンジニアをしている北添です。 今回は「今ふたたびのAnsible入門」と題しまして以下の内容を書きます。 なぜ今ふたたびAnsibleに入門するのか 基本的な使い方 ベストプラクティスに則ったAnsibleのコード設計 なぜこの記事を書いたか 理由は2つあります。 1つ目は、IoTのプロダクトでAnsibleがどのように活躍するのか、ご紹介したかったことです。 私が勤める株式会社ライトハウスは、水産業界の課題解決のために船舶のIoT化を推し進めています。 船舶からセンサーを通じて情報を吸い上げ、クラウドへ送信することでIoT化が達成されます。 通常、センサーで取得したデータは直接クラウドへ送信されるのではなく、船内のサーバーに一度集められた後送信されます。 つまり、IoTの文脈ではオンプレミスサーバーが必要であり、オンプレミスサーバーが必要な以上、構

                                                                                  今ふたたびのAnsible入門 - Lighthouse Developers Blog
                                                                                • Github + CodeBuild + CodePipelineを利用したFargateのデプロイフローをTerraformで構築する | 株式会社ビヨンド

                                                                                  インフラエンジニアの寺岡です。 今回はFargateに対するアプリケーションのデプロイのお話です。 Code兄弟と言われていたりしますが AWSでは各種サービスに対してデプロイを行う際に便利なサービスがいくつかあります。 今回はその中のCodeBuildとCodePipelineを利用して Fargateに対してデプロイするパイプラインをTerraformで作成したのでコードを共有します。 Terraformのバージョンは「v0.12.24」です。 参考になされる場合はご注意ください。 今回構築したもの 以下の様になっています。 VPCはPublicとDMZとPrivateの3層構造にし PublicサブネットにはALBとNatGatewayを DMZサブネットにFargateのタスクを起動させてALBのターゲットグループに紐づけています。 デプロイのパイプラインの要のCodeBuildと

                                                                                    Github + CodeBuild + CodePipelineを利用したFargateのデプロイフローをTerraformで構築する | 株式会社ビヨンド