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buildpackの検索結果1 - 40 件 / 83件

  • Dockerfileのベストプラクティスとセキュリティについて - エニグモ開発者ブログ

    こんにちは、主に検索周りを担当しているエンジニアの伊藤です。 この記事は Enigmo Advent Calendar 2020 の 17 日目の記事です。 みなさんは適切なDockerfileを書けていますか?とりあえずイメージのビルドが出来ればいいやとなっていませんか? 今回は自戒の意味も込めて、改めてDockefileのベストプラクティスについて触れつつ、 そもそもDockerfileを書かずにコンテナイメージをビルドする方法とコンテナセキュリティに関する内容についてまとめてみました。 Dockerfileのベストプラクティス イメージサイズは極力小さくしよう ビルドキャッシュを活用しよう Dockerfileに関する悩みどころ Dockerfileを書かないという選択肢 Buildpack Cloud Native Buildpacks CNBの仕組み デモ CNBのメリット セキ

      Dockerfileのベストプラクティスとセキュリティについて - エニグモ開発者ブログ
    • Dockerfile書きたくないでござる

      CloudNative Days Kansai 2019前夜祭のLTで発表した資料です。 発表の大筋は@makingの『Pack to the Future - SpringOne Platform 2019報告会』 https://docs.google.com/presentation/d/1rzaxReQ92WaWI24v-GsTwjtLCMq2YaFSTl9t6SEjPxQ/mobilepresent?slide=id.g6ad6e2f668_0_5 およびその元ネタの『Pack to the Future: Cloud-Native Buildpacks on k8s』 https://www.slideshare.net/SpringCentral/pack-to-the-future-cloudnative-buildpacks-on-k8s をベースにしています。 Clou

        Dockerfile書きたくないでござる
      • Dockerfileを書かずにBuildpacksで圧倒的に軽量なDockerイメージを作成する(539MB->245MB) - 🤖

        はじめに 2018 年 10 月に Cloud Native Buildpacks は Cloud Native Computing Foundation (CNCF)に Sandbox として受け入れられました。 CNCF には Kubernetes, Prometheus, Envoy, Fluentd など有名プロジェクトも多く受け入れられています。 Buildpacks を使うことで、Dockerfile を書かなくても Docker イメージを作成できます。 また、作成されるイメージはかなり軽量でした。 buildpacks.io 試してみた 今回は、以下のリポジトリの Java アプリケーションの Docker イメージを作成します。 github.com インストール # Mac $ brew install buildpacks/tap/pack # Linux $ wge

          Dockerfileを書かずにBuildpacksで圧倒的に軽量なDockerイメージを作成する(539MB->245MB) - 🤖
        • [旧版]クジラに乗ったRuby: Evil Martians流Docker+Ruby/Rails開発環境構築(翻訳)|TechRacho by BPS株式会社

          まえがき 本記事は、私がRailsConf 2019で話した「Terraforming legacy Rails applications」↑の、いわばB面に相当します。この記事を読んで、皆さんがアプリケーション開発をDockerに乗り換えるとまでは考えていません(皆さんが以下の動画で若干言及しているのをご覧になっていたとしても)。本記事の狙いは、私が現在のRailsプロジェクトで用いている設定を皆さんと共有することです。それらのRailsプロジェクトは、Evil Martiansのproduction development環境で生まれたものです。どうぞご自由にお使いください。 原文免責事項: 英語版記事は最新の推奨事項に合わせて更新を繰り返しています。詳しくは記事末尾のChangelogをご覧ください(参考: 原文Changelog)。 私がdevelopment環境でDockerを使

            [旧版]クジラに乗ったRuby: Evil Martians流Docker+Ruby/Rails開発環境構築(翻訳)|TechRacho by BPS株式会社
          • Java17雑感 - 日々常々

            LTSとなるJava17が出ました。組織が今後もJavaを使っていけるかの試金石になるバージョンだと思います。 実際のとこLTSだから特別安定してるとかそんなことはないと思うし、6バージョン(3年)ごとにLTSにするってのもたぶんOracleさんが言ってみただけで、いろんなとこがそれに乗っかってるから、実質的に節目になってるに過ぎない。はず。 その程度のものなんだけど、私のようなのは乗っかりますし、たぶん多数派なんじゃないかなぁ……この派閥が運用で使うJavaのバージョンは8、11、17で、他のバージョンは評価に使うくらいでしょう。 11から17のジャンプになるんで、かなりたくさんの変更がありますが、業務アプリケーションの表層に関係するものはそこまで多くありません。パフォーマンスとかに影響のあるものは多々ありますが、基本的には早くなるはずで、問題になることは稀です。稀なことはよくあるんです

              Java17雑感 - 日々常々
            • RailsアプリをHerokuから移行するならどれがいいのか比較する | うなすけとあれこれ

              Herokuの移行先を考える 今運用しているアプリ達をすぐにHeroku以外に移すということはしないまでも、競合となるプロダクトの調査をしておくことは(特に後発のものについては)機能面で実はこんなに便利なものがあったのか、と気づくことにもなったりするので、やっておいて損はないかと思いました。 比較対象について 比較する対象としては、インターネットで最近見かけるPaaSを選定しました。同様のことができるIaaSのコンポーネントとして、AWS FargateやGoogle Cloud Runがありますが、そのようなIaaSの一部として提供されるものについては今回は比較対象とはしません。 今回の比較対象は以下3つです。 Render https://render.com Railway https://railway.app Fly.io https://fly.io deployするRails

                RailsアプリをHerokuから移行するならどれがいいのか比較する | うなすけとあれこれ
              • 急に外部APIとの通信が "dh key too small" で失敗するようになったのはなぜ? - BANK tech blog

                こんにちは。最近TRAVEL Nowの開発にも顔を出すようになったうなすけです。今回はTRAVEL Nowの開発において発生した問題について書こうと思います。 外部API連携部分で突然のエラー TRAVEL Nowでは、外部のOTAと連携し、旅行商品を皆さんに提供しています。 そんな数多くのAPIのうち、ある特定のAPIで次のような例外が発生して通信ができなくなってしまいました。 OpenSSL::SSL::SSLError (SSL_connect returned=1 errno=0 state=error: dh key too small) それも、本番環境でのみ発生します。 始めはこのエラーについてよく理解しておらず、 http.verify_mode = OpenSSL::SSL::VERIFY_NONE を指定してみたり、 apt install ca-certificate

                  急に外部APIとの通信が "dh key too small" で失敗するようになったのはなぜ? - BANK tech blog
                • Waypointとは何か

                  Hashicorpの2020年冬の新作 Waypoint (リリースブログ)に関してドキュメントなどをざっと眺めてみたので最初の印象をちょっと書いてみる.ちゃんとしたレビューは @copyconstruct の記事 Waypoint とか読むのが良い.毎度のことながらドキュメントやガイドはかなりちゃんとしたのがあるので使い方とかはそっちを読んだ方がいい.以下に書くのはざっくりした個人の感想(ちなみにもう一つのBoundaryに関してはZero Touch Productionとは何か に軽く書いた). What is Waypoint Waypointは,KubernetesやNomad,Amazon ECS,Google Cloud RunといったPlatformの上にBuild,DeployとReleaseの一貫したWorkflowを実現するツール.使ってる言語やそのパッケージ方法や,

                  • Kubernetes・Serverlessとの出会いと、Knative入門

                    2019年3月6日、Serverless Community(JP)が主催するイベント「Serverless Meetup Tokyo #11」が開催されました。世界各地で運営されているServerless Architectureやその周辺技術について情報を共有する本コミュニティ。今回は、株式会社Speeeのオフィスにて、6人のエンジニアがLTを行いました。プレゼンテーション「入門 Knative 〜KubernetesとServerless〜」に登壇したのは、 株式会社メルペイの杉田寿憲氏。講演資料はこちら。 入門 Knative ~KubernetesとServerlessとの出会い~ 杉田寿憲氏(以下、杉田):『入門 Knative ~KubernetesとServerlessとの出会い~』というタイトルでお話しさせていただきます。この資料は#serverlesstokyoのハッシ

                      Kubernetes・Serverlessとの出会いと、Knative入門
                    • Javaプロジェクトにおけるリリース周りの手法あれこれ - Kengo's blog

                      考慮する点 成果物のデプロイ ビルドの成果物(artifct)をアップロードすること。アップロードと公開は分けて考えることに注意。デプロイ先にはいくつか候補がある: GitHub Packages (旧GitHub Package Registry) Maven Central Repository Docker HubなどのDocker Registry GitHub Packagesはコンテナも.jarもまとめて置けるが、コミュニティ標準の場所ではないので利用する際にひと手間必要になる。プライベートプロジェクトの場合は積極利用することになりそう。FOSSなら基本的にMaven Centralに置くことになる*1。プロジェクトによっては.jarファイルとしてではなくコンテナとしてデプロイすることもあるだろう。 リリースノートの作成 CHANGELOG.mdやsrc/site以下のファイル

                        Javaプロジェクトにおけるリリース周りの手法あれこれ - Kengo's blog
                      • クジラに乗ったRuby: Evil Martians流Docker+Ruby/Rails開発環境構築(更新翻訳)|TechRacho by BPS株式会社

                        さて、どこからお話を始めましょうか。ここに到達するまでに長い長い旅路をたどりました。かつて私は開発にVagrantを使っていましたが、当時のVMは私の4GB RAMのノートPCでは少々重すぎました。そして2017年にコンテナへの乗り換えを決意したときに、やっとDockerを使い始めました。 しかしDockerで問題がたちまち解決したという気持ちではありません。自分自身やチーム、そしてすべての人々にとって完璧な設定を追求し続けてきましたが、「これでよし」と言える究極の設定はありません。標準的なアプローチを見出すまでにかなりの時間を要しました(2019年に本記事を最初に公開した時点でも相当の時間を費やしていました)。 本記事を最初に公開して私の秘密を隅々までオープンにして以来、多くのRailsチームや開発者が私の手法を採用し、さらに改良や貢献にもご協力をいただきました。 前置きはこのぐらいにし

                          クジラに乗ったRuby: Evil Martians流Docker+Ruby/Rails開発環境構築(更新翻訳)|TechRacho by BPS株式会社
                        • Dockerfileを書かずにNext.jsアプリケーションをCloud Runにデプロイする|GCP|開発ブログ|株式会社Nextat(ネクスタット)

                          こんにちは、ナカエです。 当ブログでも何度か紹介している Cloud Native Buildpacks はDockerfileを書くことなくコンテナイメージをビルドできる仕組みの一つです。 参考:Dockerfile不要!Cloud Native BuildpacksでLaravelアプリケーションのコンテナイメージを作成する Google Cloud Buildpacks Google Cloud Platformには Google Cloud Buildpacksとして Buildpacks への公式サポートが存在します。 参考: Google Cloud now supports buildpacks | Google Cloud Blog 以前のBuildpacksとCloud Runの組み合わせを紹介した記事では、Google Cloud BuildpacksがPHPのアプリケ

                          • Hashicorp の新しいCD ツール "Waypoint" を試してみる - y-ohgi's blog

                            TL;DR hashicorp がリリースしたCD ツールの hashicorp/waypoint を試してみる記事 サーバーを立ち上げてデプロイx2をしてみた(感動的に楽) 個人的にECS を運用するときはまっさきに検討したいツール version waypoint v0.1.3 試す 公式のGet Started を参考にためしてみる。 https://learn.hashicorp.com/collections/waypoint/get-started-docker Install 各種OS に対応している。とりあえず今回はMacを選択。 https://learn.hashicorp.com/tutorials/waypoint/get-started-install?in=waypoint/get-started-docker brew からサクッと入る $ brew tap

                              Hashicorp の新しいCD ツール "Waypoint" を試してみる - y-ohgi's blog
                            • まつもとゆきひろさんと、なかだのぶよしさんと、Rubyについてのお話 - ポッドキャスト | Heroku

                              永野: 私は、SalesforceでHerokuを担当している永野智です。このエピソードは、Deeply Technicalがテーマとなります。今回はゲストとして、「Rubyのパパ」、Matzこと まつもとゆきひろ さん、そして「さすらいのパッチモンスター」なかだのぶよし さん。また、Herokuのサポートエンジニア 澤光映さんをゲストにお迎えしてお送りいたします。皆さんよろしくお願いします。 Matz, Nobu, 澤: よろしくお願いします。 永野: まずは、もう皆さん知ってると思うんですが、自己紹介から始めたいと思いますので、じゃまずMatzさんから自己紹介をお願いいたします。 Matz: はい、 まつもとゆきひろ と申します。Rubyを作った人ですね。「Rubyのパパ」って名乗ってますけれども。日本では、平仮名で まつもとゆきひろ で、海外では M, A, T, Zで Matzって

                                まつもとゆきひろさんと、なかだのぶよしさんと、Rubyについてのお話 - ポッドキャスト | Heroku
                              • 中間証明書のないサーバにアクセスする - 詩と創作・思索のひろば

                                不特定多数のウェブサイトにアクセスするアプリケーションを書いていると、ときおり SSL 証明書の検証エラーとなる URL に行き当たることがある。が、確認のためブラウザでアクセスしてみると、普通に見れてしまったりもする。そんな事例のひとつ、タイトルの通り中間CA証明書のないサーバについて。 https://incomplete-chain.badssl.com/ というわかりやすい例がある。これを curl してみると: % docker run -it --rm buildpack-deps:buster bash root@22f1788d53c7:/# curl --version curl 7.64.0 (x86_64-pc-linux-gnu) libcurl/7.64.0 OpenSSL/1.1.1d zlib/1.2.11 libidn2/2.0.5 libpsl/0.20.

                                  中間証明書のないサーバにアクセスする - 詩と創作・思索のひろば
                                • Buildpacksのビルダーをスクラッチから作ってみる | フューチャー技術ブログ

                                  TIGの渋川です。 CNCF連載の第4回は、CNCFのSandboxプロジェクトのBuildpacksについて紹介します。 https://buildpacks.io BuildpacksとはHerokuがオリジナルで作ったビルドツールです。HerokuのオリジナルはHerokuのプラットフォーム用のビルドツールだったと思いますが(使ったことはない)、CNCF版はコンテナイメージを作成します。オリジナル版とはいろいろ違いがあり、区別をつけるためにCloud Native Buildpacks(略してCNB)と呼称されているようです。 ツールの方針としては、ビルド設定ファイルのようなものを作らなくても(実行情報のみを書いたファイル、project.tomlは書ける)ソースコードを与えるだけで、Dockerfileなどを使わずにDockerimageが作れます。 使い方は簡単で、作業フォルダで

                                    Buildpacksのビルダーをスクラッチから作ってみる | フューチャー技術ブログ
                                  • Which Version of JDK Should I Use?

                                    You have to decide if you want to stick with the latest LTS version, or if you go with the latest feature release and upgrade every six months. Both options are okay, but if you’re uncertain, stick with the latest LTS version. The OpenJDK project itself is managed on openjdk.java.net where you can find specifications, source code, and mailing lists, but there are no builds that you can download. Y

                                    • Announcing .NET 5.0 - .NET Blog

                                      We’re excited to release .NET 5.0 today and for you to start using it. It’s a major release — including C# 9 and F# 5 — with a broad set of new features and compelling improvements. It’s already in active use by teams at Microsoft and other companies, in production and for performance testing. Those teams are showing us great results that demonstrate performance gains and/or opportunities to reduc

                                        Announcing .NET 5.0 - .NET Blog
                                      • Tips for optimizing Docker builds

                                        Docker images are used as the primary image in the Docker executor. They are the blueprints for containers, providing the instructions for how a container is spawned. In this post I’m going to address a few often-overlooked concepts that will help with optimizing the Docker image development and build process. How do you build a Docker image? Let’s start with a brief description of the Docker buil

                                          Tips for optimizing Docker builds
                                        • Builderscon2019の参加レポート - MicroAd Developers Blog

                                          こんにちは、まっつーです。 Builderscon2019が終わって早1ヶ月が経とうとしていますが、builderscon2019の2日目に参加してきたのでそのレポートを書きたいと思います! ↓ マイクロアドのエンジニア達です。スポンサー特典で招待枠をもらったので参加させてもらいました! 目次 Open SKT: メルペイ開発の裏側 CN Buildpacksが作る未来 非同期処理の歴史から見たコンピューティングの進化 ウォレットアプリ「Kyash」の先 〜「Kyash Direct」のアーキテクチャ〜 まとめ Open SKT: メルペイ開発の裏側 speakerdeck.com 1本目は株式会社メルペイ Masahiro Sanoさんの発表を聞きました。 「Open SKT: メルペイ開発の裏側」ということで、幅広いテーマを取り上げて、タイトル通り開発の裏側を紹介されていました。 金融

                                            Builderscon2019の参加レポート - MicroAd Developers Blog
                                          • Heroku Meetup #25 "Heroku Ghost" で 2 回話してきた #herokujp - Feedforce Developer Blog

                                            こんにちは id:masutaka26 です。 先週金曜日(2019/7/26)に開催された Heroku Meetup #25 "Heroku Ghost" で『デプロイ元をCircleCIからHerokuに乗り換えた』というお題で発表してきました。 つい先日、現在関わっている EC Booster のデプロイフローを改善し、それなりに知見を得られたためです。 Heroku Meetup の参加は前回 #24 に引き続き、セッションでの発表は前々回 #23 以来です。 前々回 #23 については自分のブログにも書きました。 Heroku Meetup #23 "Heroku Dynamite!!" で話してきた #herokujp / マスタカの ChangeLog メモ LT でも話した LT でも飛び込みで話しました。内容は heroku-buildpack-google-chrom

                                              Heroku Meetup #25 "Heroku Ghost" で 2 回話してきた #herokujp - Feedforce Developer Blog
                                            • Google Cloud now supports buildpacks | Google Cloud Blog

                                              How do buildpacks work?Buildpacks are distributed and executed in OCI images called builders. Each builder can have one or more buildpacks. The builder of the Google Cloud buildpacks that we are releasing today is available gcr.io/buildpacks/builder. Builders have the ability to auto-detect the language of your source code. This is accomplished by a `bin/detect` executable in the buildpack. The de

                                                Google Cloud now supports buildpacks | Google Cloud Blog
                                              • CN Buildpacksが作る未来

                                                builderscon 2019でトークした内容です。以下CFP抜粋 CloudNative Buildpacksは従来、HerokuやCloud Foundationを中心に利用されていたBuildpacksがCNCF Sandboxに追加され、Herokuを中心に仕様を策定したCN Buildpack v3 Lifecycleがリリースされています。 Buildpacksはアプリケーションコードを元に必要なミドルウェアやコンフィグを自動でインストールし、アプリケーションが動作する環境をアプリケーションエンジニアが意識することなく開発できる体験を提供します。 具体的にはアプリケーションリポジトリにindex.phpがあればPHPをインストールするというようにリポジトリにあるソースから必要なミドルウェア、コンフィグが判断されます。 話し手はGMOペパボにおいて、全社で利用できるBuildp

                                                  CN Buildpacksが作る未来
                                                • たった23行で Amazon ECS にデプロイできた。あらゆるプラットフォームでアプリケーションをビルド、デプロイする Waypoint を使ってみた。 | DevelopersIO

                                                  先日、Terraform でお馴染みの HashiCorp 社から ”Waypoint" という新たなオープンソースプロジェクトが発表されました。 アプリケーションのビルド、デプロイ、リリースといったワークフローを、Kubernetes/AWS/GCP/Azure など 12 以上のプラットフォームで利用可能。マルチプラットフォームに対応しているだけならば同様のツールはあるかもしれませんが、Waypoint は各プラットフォームごとのお作法などを抽象化し、開発者にインフラを意識させることなくデプロイ出来ることを目指したツールのようです。(位置づけてきに Spinnaker に近い?) まだプロジェクトの初期ということで本番環境で利用できるものではないと思いますが、ひとまず ECS へのデプロイをサクッと試してみました。 Waypoint とは まずは Waypoint のコンセプトや目標に

                                                    たった23行で Amazon ECS にデプロイできた。あらゆるプラットフォームでアプリケーションをビルド、デプロイする Waypoint を使ってみた。 | DevelopersIO
                                                  • Kubernetesの導入がクラウドネイティブなの?--金融に見る事例

                                                    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます CloudNative Days Tokyo 2019実行委員会とOpenStack Days Tokyo 2019実行委員会が主催するイベントが7月22~23日、都内で開催された。会期2日目の基調講演では、金融サービスを手掛けるSBペイメントサービスやワイジェイFXがシステム内製化の取り組みを紹介した。そこでは“クラウドネイティブの本当の意味”も語られた。 Kubernetesか、PaaSか SBペイメントサービスは決済代行やカード事業を手掛ける。基調講演ではシニアアーキテクトの鈴木順也氏が、決済システムの内製化への取り組みを説明した。 同社での内製化は、鈴木氏が参画した2016年頃にスタートした。当時はほとんどのサービス開発を外部の

                                                      Kubernetesの導入がクラウドネイティブなの?--金融に見る事例
                                                    • Heroku-22 Stack | Heroku Dev Center

                                                      This article describes the Heroku-22 stack, based on Ubuntu 22.04. What is a stack? What’s new This stack is now based on Ubuntu 22.04, compared to Ubuntu 20.04 used in the Heroku-20 stack. The most important changes compared to Heroku-20 are: The stack no longer includes a system Ruby installation. This will not affect the vast majority of users, since Ruby apps will use the Ruby installation pro

                                                        Heroku-22 Stack | Heroku Dev Center
                                                      • Unit Test好きにはたまらない!Conftestで設定ファイルのテストをしてみた - kenfdev’s blog

                                                        KubeConでOpen Policy Agent関連の発表を追っていたところ、面白そうなプレゼンを発見しました! Unit Testing Your Kubernetes Configuration with Open Policy Agent 僕はUnit Test大好き人間なのでUnit Testと聞くだけで興奮するのですが、それにさらにOpen Policy Agentが関わっているときたら放っておけません! もしOpen Policy Agentについて初めて聞いたという方は以下の記事でも紹介しているので興味があればぜひ! kenfdev.hateblo.jp Conftest ConftestはYAMLあるいはJSONで定義された設定ファイルに対してテストを書けるというツールです。 面白いのは、テストに使うのがOpen Policy AgentのRegoというポリシー用の言語だ

                                                          Unit Test好きにはたまらない!Conftestで設定ファイルのテストをしてみた - kenfdev’s blog
                                                        • 週刊Railsウォッチ(20191210後編)Ruby 2.7の変更点記事、mrubyで動くmitamae、画像系コラボレーションツールほか|TechRacho by BPS株式会社

                                                          2019.12.10 週刊Railsウォッチ(20191210後編)Ruby 2.7の変更点記事、mrubyで動くmitamae、画像系コラボレーションツールほか こんにちは、hachi8833です。もういくつ寝るとRuby 2.7が出るんでしょうか。 各記事冒頭には⚓でパーマリンクを置いてあります: 社内やTwitterでの議論などにどうぞ 「つっつきボイス」はRailsウォッチ公開前ドラフトを(鍋のように)社内有志でつっついたときの会話の再構成です👄 毎月第一木曜日に「公開つっつき会」を開催しています: お気軽にご応募ください 今回も週刊Railsウォッチ第17回公開つっつき会を元にお送りいたします。お集まりいただいた多くの皆さま、ありがとうございました!😂🙇 ⚓Ruby ⚓Ruby 2.7の変更点などなど Link: Ruby 2.7 の変更点 - 復活したものや入りそうで入ら

                                                            週刊Railsウォッチ(20191210後編)Ruby 2.7の変更点記事、mrubyで動くmitamae、画像系コラボレーションツールほか|TechRacho by BPS株式会社
                                                          • Spring Boot and Cloud Native Buildpacks Hands-on Lab

                                                            以下のソフトウェアをインストールしてください。 Java 11 docker pack curl jq この資料は次のバージョンで動作確認しています。 $ java -version openjdk version "11.0.10" 2021-01-19 LTS OpenJDK Runtime Environment (build 11.0.10+9-LTS) OpenJDK 64-Bit Server VM (build 11.0.10+9-LTS, mixed mode) $ docker version Client: Docker Engine - Community Cloud integration: 1.0.9 Version: 20.10.5 API version: 1.41 Go version: go1.13.15 Git commit: 55c4c88 Built

                                                            • 【超入門】基礎から始めるHerokuの使い方(初心者向け) - RAKUS Developers Blog | ラクス エンジニアブログ

                                                              はじめに こんにちは、itoken1013です。暑い毎日が続きますね! 今回紹介するのは、実務でも個人開発でもオススメのHeroku(ヘロク)の基礎的な使い方になります。 Herokuを使うことで、開発したWEBアプリケーションを手軽に公開することができます。 この記事ではHerokuの概要を説明した後、簡単な公開(デプロイ)の手順を紹介することで、初心者でもHerokuを使った開発者に入門できる内容となっています。 今回の記事を参考に、ステイホーム中のスキルアップを進めていただければ幸いです! はじめに Herokuの概要 まず、PaaSとは それでは、Herokuとは 多様な言語・FWをサポートしている プランによっては無料で使える Gitコマンドで操作できる 拡張機能が非常に多い Herokuを使ってみる Herokuのアカウントを登録する Heroku CLIをインストールする W

                                                                【超入門】基礎から始めるHerokuの使い方(初心者向け) - RAKUS Developers Blog | ラクス エンジニアブログ
                                                              • Creating Docker images with Spring Boot 2.3.0.M1

                                                                Spring Boot 2.3.0.M1 has just been released and it brings with it some interesting new features that can help you package up your Spring Boot application into Docker images. In this blog post we’ll take a look at the typical ways developers create Docker images, and show how they can be improved by using these new features. Common Docker Techniques Although it’s always been possible to convert the

                                                                  Creating Docker images with Spring Boot 2.3.0.M1
                                                                • Rancher DesktopではじめるDocker/Kubernetes入門 - とことんDevOps | 日本仮想化技術のDevOps技術情報メディア

                                                                  Rancher Desktopはデスクトップ上でKubernetesとコンテナの管理を行うことができるツールです。containerdやDockerを使ってコンテナーイメージのビルド、プッシュ、ダウンロード、実行できます。 K3sを使ってKubernetesクラスターの実行もデスクトップ上で可能になっています。 Visual Studio CodeのRemote DevelopmentやDocker拡張機能などの導入によって、Rancher Desktopを使ってコンテナベースでアプリケーション開発も可能になっています。 今回はRancher Desktopを使って、DockerとKubernetesに入門してみましょう。 コンテナーとはなにか コンテナーはアプリケーションを実行するプラットフォーム技術の一つで、アプリケーションをコンテナで実行します。コンテナー技術は自動化といった分野と相

                                                                    Rancher DesktopではじめるDocker/Kubernetes入門 - とことんDevOps | 日本仮想化技術のDevOps技術情報メディア
                                                                  • Cloud Native BuildpackでToilを減らす Part1

                                                                    2019年2月5日、NoOps Japan Communityが主催する勉強会「NoOps Meetup Tokyo #4」が開催されました。「システム運用保守の"嬉しくないこと"をなくそう!」 をテーマに、 NoOpsを実現するための技術・設計手法・開発運用保守サイクル・ツールや考え方・事例などを共有します。プレゼンテーション「Cloud Native BuildpackでToil減らしていこうという話 」に登壇したのは、Pivotal Japan株式会社のKazuto Kusama氏。講演資料はこちら Cloud Native BuildpackでToilを減らす Kazuto Kusama氏:始めさせていただきたいと思います。よろしくお願いします。 今日は「Cloud Native BuildpackでToil減らしていこうという話」をしていきたいと思っております。 さっきご紹介いた

                                                                      Cloud Native BuildpackでToilを減らす Part1
                                                                    • Sentryでソースマップを活用してHerokuから配信するSPAのエラー調査を楽にする - Pepabo Tech Portal

                                                                      カラーミーショップ DXチームのkymmtです。この記事では、webpackなどでビルドしてHerokuから配信するシングルページアプリケーション(SPA)でエラーが起きたとき、Sentryにエラーを送信しつつ、ソースマップを活用して元のソースコードのどこでエラーが起きたのかを特定する方法について説明します。 ソースマップ利用前 ソースマップ利用後 想定するアプリケーション この記事では、実際の社内での作業に基づいて、次のようなアプリケーションを想定します。 シングルページアプリケーション(SPA)である SPAはVue.js製であり、複数のファイルからなる SPAはHeroku上で動くExpressから配信する HerokuでNode.js Buildpackを使っている Herokuへのデプロイ時にwebpackでSPAをビルドするように設定している 一方で、上記の想定に当てはまらなく

                                                                        Sentryでソースマップを活用してHerokuから配信するSPAのエラー調査を楽にする - Pepabo Tech Portal
                                                                      • Heroku で動いている Rails アプリを ECS Fargate に移行する - Qiita

                                                                        この記事は SmartHR Advent Calendar 2019 7日目の記事です。 最近 Heroku から ECS Fargate に移行するプロジェクトを担当しました。そちらが一段落したので、移行する上で検討したこと、どのように実現したかを共有します。 SmartHR では、いくつかの機能ごとにチームが分かれており、リポジトリもインフラもチームごとに分けて開発が進められています。私のチームで開発しているアプリケーションはもともと Heroku の上で動いていたのですが、最近 ECS Fargate に移行するプロジェクトを完了しました。 この会社に来るまで、 Heroku を使ったことは無かったのですが、Heroku の印象として、インフラ周りの運用は全てお任せして開発に集中できるという観点では最高だなというところです。 ただ、 Heroku のレールから外れたことをしようとする

                                                                          Heroku で動いている Rails アプリを ECS Fargate に移行する - Qiita
                                                                        • 🦕 Deno アプリを Heroku にデプロイする - Qiita

                                                                          この記事はDeno Advent Calendar 2019、24日目の記事です。 Deno アプリを Heroku で起動する buildpack を作成しましたので紹介したいと思います(シェルスクリプトをちょっと書いただけですが)。 作成した buildpack は、Heroku のサイトにも自動でインデックスされました。 Deno Newsletter でも共有して頂けました! 🦕 サンプルアプリのデプロイ 簡単なサンプルアプリのデプロイ方法について説明します。 関連ファイルは github から clone できます。 前提条件 Git がインストール済みであること Heroku のアカウントが作成済みであること Heroku CLI がインストール済みであること Deno がインストール済みであること(ローカル環境での動作確認のため) Web アプリの作成 まずは簡単な Web

                                                                            🦕 Deno アプリを Heroku にデプロイする - Qiita
                                                                          • Docker in Docker (dind) でプロジェクト毎にSandbox化すると便利だよ - Qiita

                                                                            motivation 近頃はほとんどのプロジェクトでDockerないしKubernetesといったコンテナで開発します 特にフリーランスだと複数の仕事が同じDockerホスト上のコンテナとしてぶら下がります あまり大きな問題が出たことはありませんが プロジェクト終了時に全てのコンテナを削除したい コンテナ、イメージ名がかぶる可能性 他のプロジェクトのイメージが お客さんの前あるいは配信時に、他の案件のコンテナリストが表示される 等の問題が生じる可能性があります まず、シェルなどをまとめたものを下記においておきます https://github.com/YukiMiyatake/util/tree/master/environment/docker_sandbox $ docker images REPOSITORY TAG IMAGE ID CREATED SIZE docker dind

                                                                              Docker in Docker (dind) でプロジェクト毎にSandbox化すると便利だよ - Qiita
                                                                            • Paketo Buildpacks - Paketo Buildpacks

                                                                              Paketo Buildpacks are leveraged by many application platforms and local development tools including Hashicorp Waypoint, the Pack CLI, Spring Boot, Tilt, and VMware Tanzu Build Service. Animated diagram showing a buildpack building an app, including sample console output CAcertificatesnodeenginenodemodulesnodeserver.jsCA-Certificatesnode-enginenpm-installnpm-start< your app >builder:basepaketobuild

                                                                              • Google Cloud で "バッチ ジョブ" を実行する 2 つの方法

                                                                                こんばんは、カスタマーエンジニアの Ax(あっくす)こと小野です。 この記事は、Google Cloud Japan Advent Calendar 2022 - 今からはじめる Google Cloud の 24 日目の記事になります。 クリスマスまであと少し!ということで、サンタさんに伝えたいことない?と毎日子供に聞いている今日このごろです(※)。 (※: 執筆開始した時点(2022/12/12)の話です。我が家に煙突はありませんがきっとプレゼントは無事に届くはずです) TL;DR; Google Cloud では "バッチ ジョブ" をマネージド・サービスで実行することができる Batch と Cloud Run jobs が代表例となる Cloud Run 使いは制約を満たせるなら Cloud Run jobs がお勧め Google Compute Engine (以降、GCE)

                                                                                  Google Cloud で "バッチ ジョブ" を実行する 2 つの方法
                                                                                • 週刊Railsウォッチ: Turbo Nativeアプリ、書籍『Everyday Rails Testing with RSpec』新版執筆開始ほか(20240227後編)|TechRacho by BPS株式会社

                                                                                  週刊Railsウォッチについて 各記事冒頭には🔗でパーマリンクを置いてあります: 社内やTwitterでの議論などにどうぞ 「つっつきボイス」はRailsウォッチ公開前ドラフトを(鍋のように)社内有志でつっついたときの会話の再構成です👄 お気づきの点がありましたら@hachi8833までメンションをいただければ確認・対応いたします🙏 TechRachoではRubyやRailsなどの最新情報記事を平日に公開しています。TechRacho記事をいち早くお読みになりたい方はTwitterにて@techrachoのフォローをお願いします。また、タグやカテゴリごとにRSSフィードを購読することもできます(例:週刊Railsウォッチタグ) 🔗Rails 🔗 Solid QueueをDocker開発とHerokuで利用する(Ruby Weeklyより) 元記事: Using Solid Que

                                                                                    週刊Railsウォッチ: Turbo Nativeアプリ、書籍『Everyday Rails Testing with RSpec』新版執筆開始ほか(20240227後編)|TechRacho by BPS株式会社