並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 40 件 / 1574件

新着順 人気順

covidの検索結果1 - 40 件 / 1574件

  • 「打つよ」家族思った夫は翌朝死亡 ワクチン救済諦めなかった妻 | 毎日新聞

    自治体から送られてきた健康被害認定の書類を見つめる遺族=栃木県内で2024年3月10日午後4時、金秀蓮撮影(画像の一部を加工しています) 「(旦那さんの死亡と)ワクチンに関係はありません」。栃木県内に住む60代のミエさん(仮名)は2021年7月、医師にこう告げられた。 夫のコウスケさん(60代、仮名)は前日の午前9時、かかりつけのクリニックで1回目の新型コロナワクチンの接種を受けた。2人の娘を含め家族4人で接種を受けるか話し合った際、コウスケさんは「打つよ。感染しちゃったらダメだからね」と話していた。 接種後、昼過ぎまでは普段と変わらぬ様子だったコウスケさんだが、夕方ごろから体調が急変する。手足がしびれ、夕食時には箸も持てなくなった。 ミエさんがかかりつけの医師に電話をすると、救急車を呼ぶように指示された。体を支えられないと起き上がれなくなったコウスケさんは「元に戻るんかな。このままどうか

      「打つよ」家族思った夫は翌朝死亡 ワクチン救済諦めなかった妻 | 毎日新聞
    • 「専門家の時代」の終焉|Yonaha Jun

      いま連載を持っているので、送っていただいている『文藝春秋』の4月号が届いた。すでに各所で話題だが、「コロナワクチン後遺症の真実」として、福島雅典氏(京大名誉教授)の論考が載っているのが目につく。タイトルが表紙にも刷られているので、今号の「目玉」という扱いだ。 お世話になっているから持ち上げるわけではないが、『文藝春秋』は月刊誌の中では破格の部数を誇る(らしい)。読者の高齢化が揶揄されることも多いが、逆にいえば新型コロナウィルスで亡くなる割合が高く、ワクチンの効能が大きかったとされる年齢層が読む雑誌にも、ついにワクチン批判の論考が載ったことになる。 この意味は、とても大きいと、思っている。 思い出してほしい。コロナワクチンのうち、日本で主流だったファイザー社/モデルナ社の製品は、mRNAワクチンと呼ばれる初めて開発された種類のものだった。その機序を具体的に説明せよと言われても、たまたま重なる

        「専門家の時代」の終焉|Yonaha Jun
      • 約1億人を調べた史上最大規模の研究で新型コロナワクチンの健康リスクが明らかに - ナゾロジー

        約1億人を調べた結果です。 デンマークの国立血清研究所(SSI)をはじめとした国際研究によって、新型コロナウイルスワクチンの健康リスクが示されました。 9900万人を対象とした史上最大規模の研究で、主としてファイザーとモデルナの開発したmRNAワクチンおよびアストラゼネカが開発したウイルスベクターワクチンの3種類でみられた、副反応13種が調べられています。 なお今回の記事はワクチンの有害性を強調するものではありません。 また最終的な結論として、ワクチン接種の利点が健康リスクを上回っていたことも、あえて先に述べてさせて頂きます。 その上で、新たに判明した副反応を報告します。 対象となる副反応は、心臓にかんする「心筋炎(MYO)、心膜炎(PER)」。 脳脊髄や末梢などの神経系にかんする「ギラン・バレー症候群(GBS)、横断性脊髄炎(TRM)、顔面麻痺(BP)、急性散在性脳脊髄炎(ADEM)、熱

          約1億人を調べた史上最大規模の研究で新型コロナワクチンの健康リスクが明らかに - ナゾロジー
        • 「感染者が立ち寄った店」知事のひと言で客は消えた…老舗ラーメン店主の絶望 行政のコロナ対応は本当に妥当だった? 今考えたい感染症対策 | 47NEWS

          徳島県藍住町の老舗ラーメン店「王王軒(わんわんけん)」。濃厚な豚骨スープに生卵を乗せた、いわゆる「徳島ラーメン」が県内外の客に愛されている。 2020年7月、この店が一躍有名になった。飯泉嘉門・徳島県知事(当時)が、新型コロナウイルス感染者が立ち寄った店として公表したのだ。 すると客足はぱったり途絶えた上、インターネット上に誹謗中傷が次々と書き込まれた。 「コロナ軒に改名しろ」 「ラーメン、コロナ抜きで」 店主の近藤純さん(51)は絶望的な気持ちになった。店名が公表されるとは思ってもいなかったためだ。 徳島県の新型コロナ対応を巡っては、ほかにも「県外ナンバーの車」が暴言や嫌がらせを受けたことも明らかになっている。国内初の新型コロナウイルス感染者が確認されてから1月15日で4年が経過。今年2024年は「ポストコロナ元年」とも言われる。当時の行政対応は本当に的確だったのだろうか。徳島県を例に振

            「感染者が立ち寄った店」知事のひと言で客は消えた…老舗ラーメン店主の絶望 行政のコロナ対応は本当に妥当だった? 今考えたい感染症対策 | 47NEWS
          • 【独自】「コロナ8割おじさん」西浦博、悲痛の告白「あんまりだという思いはあります」《コロナ専門家はなぜ消されたのか》(広野 真嗣) @gendai_biz

            1月17日に緊急出版される広野博嗣『奔流 コロナ「専門家」は、なぜ消されたのか』(講談社)が発売前から話題になっている。当事者である西浦博氏自身が、自身のXで「自分で言ったこととはいえ、この国に関するエピローグの締めくくりを読んでつらい気持ちになってしまいました」と語っている。 政権と世論に翻弄されながら危機と闘ったコロナ感染症「専門家」たちの悲劇とは何だったか? 弩級ノンフィクションの一部を紹介しよう。 海外では惜しみない拍手が 2023年9月5日、私は京都駅の上にあるホテルの喫茶店で、京都大学大学院教授の西浦博に会った。尾身茂が新型コロナウイルス感染症対策分科会の会長として最後に岸田文雄に面会してからちょうど1週間後のことだ。官邸からの去り際の朗らかな尾身の表情をどう見ていたのか。それを質問したかった。西浦は、こう答えた。 「あんまりだという思いはあります。キックアウトですよね」 なぜ

              【独自】「コロナ8割おじさん」西浦博、悲痛の告白「あんまりだという思いはあります」《コロナ専門家はなぜ消されたのか》(広野 真嗣) @gendai_biz
            • 補助金でサウナ、フルーツサンド店が爆増…ダブついた「国の基金16兆円」の使われ方を知っていますか(FRIDAY) - Yahoo!ニュース

              10月31日の参院予算委員会で立憲民主の蓮舫議員は「全ての基金事業を洗い直せば数兆円規模で返納させることができるのではないか」と指摘(PHOTO:共同通信) 国が積み立てた「基金」の残高がとんでもない額になっている。’22年度末の時点で、総額は約16兆6000億円だ。 【なぜ!?】河野大臣が絶賛…! 3000人の村に「10億円の交付金」… なぜ、基金の残高はこれほどまで膨らんだのか。こんな大金が使われずにたまっているなら、政府肝いりの「異次元の少子化対策」にあててはどうなのか。そもそも、国の基金は何のためにあるのか。 行政改革推進会議や財政制度等審議会の委員などを務める慶応大学経済学部の土居丈朗教授は、次のように説明する。 「基金は経済対策などの多年度にわたる事業に使うためにあり、独立行政法人や公益法人など省庁とは別の外郭団体につくられます。 国の予算は年度内に使い切るのが原則で、たとえば

                補助金でサウナ、フルーツサンド店が爆増…ダブついた「国の基金16兆円」の使われ方を知っていますか(FRIDAY) - Yahoo!ニュース
              • 「流行を繰り返しながら徐々に終息」というシナリオは修正へ 今後も起こり得る「遠縁の変異」

                欧米で感染者を急増させている新たな亜系統「JN.1」。この変異の影響を見て、理論疫学者の西浦博さんは「新型コロナの今後の見通しも大きく変わってきた」と言います。どういうことなのでしょうか?

                  「流行を繰り返しながら徐々に終息」というシナリオは修正へ 今後も起こり得る「遠縁の変異」
                • 医師の新型コロナの発信、誹謗中傷するのはなぜ? 訴訟費用に400万円、殺害予告、住所が割れて引越しも

                  新型コロナウイルスの流行中、一般の人に役立つ医療情報を発信し続けている感染症の専門医、忽那賢志さん。しかしネット上の誹謗中傷に悩み、刑事告訴や民事訴訟に踏み切っています。なぜそんなに叩かれるのか、どんな被害があるのか。忽那さんに聞きました。

                    医師の新型コロナの発信、誹謗中傷するのはなぜ? 訴訟費用に400万円、殺害予告、住所が割れて引越しも
                  • 【選挙ウォッチャー】 堀江貴文の犬笛で平和な日常を壊された餃子屋さんの今。|チダイズム

                    あの事件が起こるまで、尾道の名店「四一餃子」は、行列ができる人気店だった。コロナ禍で席数を大幅に減らしたが、夫婦2人で回せば、それでも採算は取れる。思わず映画にしたくなる絶景のロケーションを舞台に、自慢の餃子で、訪れた人たちを笑顔にする。何一つ不自由のない理想的な暮らしをしていたはずだった。 ところがその生活は、現・政治家女子48党の参議院議員である齊藤健一郎と堀江貴文が訪れたことで、一瞬にして壊されてしまう。 バンドマンから飲食業に転身し、念願の「四一餃子」をオープンさせた川端眞一さん 事件が起こったのは、2020年9月22日。 当時はまだワクチンもなく、致死率の高い武漢型のウイルスが主流だったため、多くの飲食店が自粛や時短営業を余儀なくされていた。 もちろん、「四一餃子」でも感染対策を徹底していたが、当時、店主の川端眞一さんが感染対策に人一倍気を遣っていた理由は、人気店ゆえ、全国からた

                      【選挙ウォッチャー】 堀江貴文の犬笛で平和な日常を壊された餃子屋さんの今。|チダイズム
                    • 「おかしい!法壇から降りなさい」マスク拒否男、2審も有罪で裁判長に詰め寄り叫ぶ

                      格安航空会社(LCC)のピーチ・アビエーション機内でマスク着用を拒否した上、客室乗務員の手をひねり運航を妨害したなどとする暴行や威力業務妨害などの罪で、1審大阪地裁で懲役2年、執行猶予4年の有罪判決を受けた元大学職員、奥野淳也被告(37)の控訴審判決公判が30日、大阪高裁で開かれた。坪井祐子裁判長は1審判決を支持し、被告側の控訴を棄却した。 奥野被告は暴行を否定し無罪を主張したが、坪井裁判長は客室乗務員の証言が信用できると判断した。判決言い渡し後、奥野被告が「裁判官の当たりはずれで真実がゆがめられる今の司法はおかしい。法壇から降りなさい」と裁判長に詰め寄るような場面もあった。 1審判決によると、令和2年9月、釧路発関西国際空港行きの機内でマスク着用を求められたが拒否。大声を出して客室乗務員に暴行し、新潟空港に緊急着陸させるなどした。

                        「おかしい!法壇から降りなさい」マスク拒否男、2審も有罪で裁判長に詰め寄り叫ぶ
                      • 新型コロナ後遺症“血液中物質に特定の変化”米研究チーム発表 | NHK

                        新型コロナウイルスの感染後、症状が長引く人では、ストレス反応に関わるホルモンが減少するなど、血液中の物質に特定の変化がみられるとする研究成果を、アメリカの研究チームが発表しました。研究チームは新型コロナの「後遺症」の正確な診断や治療法の開発に応用できるとしています。 この研究は、アメリカ イエール大学の岩崎明子教授らの研究チームが、科学雑誌「ネイチャー」で発表しました。 研究チームは、 ▽新型コロナに感染したあと、けん怠感や息苦しさなど、何らかの症状が長引く「後遺症」が1年以上ある人と ▽感染後、後遺症がない人 ▽感染しなかった人など、 合わせて268人の血液成分を分析しました。 その結果、後遺症がある人たちでは、血液中にあるB細胞やT細胞と呼ばれる特定の免疫細胞が増加していたほか、体内で潜伏していたヘルペスウイルスが活性化するなどの変化が確認されたということです。 さらに、後遺症がある人

                          新型コロナ後遺症“血液中物質に特定の変化”米研究チーム発表 | NHK
                        • コロナ給付金“性風俗業は対象外” 憲法に違反せず 東京高裁 | NHK

                          新型コロナの経済対策として行われた国の給付金制度で性風俗業が対象外とされたことについて、「職業差別で法の下の平等を定めた憲法に違反する」として、事業者が国を訴えた裁判の2審で、東京高等裁判所は「給付対象にすると、国民の理解を得るのが難しいと判断した理由には合理性がある」として、1審に続いて憲法に違反しないと判断し、訴えを退けました。 関西地方の性風俗事業者は、新型コロナの影響を受けた事業者に国が支給する「持続化給付金」や「家賃支援給付金」の制度の対象から外されたことについて、「職業差別で法の下の平等を定めた憲法に違反する」と主張して、国などに賠償と給付金の支給を求めました。 1審の東京地方裁判所は去年、「性風俗業の特徴は、大多数の国民の道徳意識に反するもので、異なる取り扱いをすることには合理的な根拠がある」として、憲法には違反しないと判断し、訴えを退けました。 5日の2審の判決で、東京高等

                            コロナ給付金“性風俗業は対象外” 憲法に違反せず 東京高裁 | NHK
                          • 「ここは学会じゃない」声荒らげた尾身氏 宣言下、専門家同士の激論:朝日新聞デジタル

                            ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                              「ここは学会じゃない」声荒らげた尾身氏 宣言下、専門家同士の激論:朝日新聞デジタル
                            • 要請通り自粛した学生ほど「無気力」として就活で切り捨てられる…「陽キャ」を求める大人の手のひら返し この3年間で「ただしさ」が反転してしまった

                              大学生活の多くをコロナ禍で過ごした世代の就職活動が進んでいる。文筆家の御田寺圭さんは「活動的な若者はさらに活動的に、無気力な若者はさらに無気力にと、学生の二極化が進んでいる。背景にはこの3年間で『ただしさ』が反転したことがある」という――。 「コロナ直撃世代」の若者たちが社会に出ていく ご存じのとおり、新型コロナウイルスは今年5月から5類に移行した。それをひとつの区切りとして、世の中もこれまで感染対策の名目で行っていた各種制限を大幅に緩和もしくは解除し、2020年以前の姿を急速に取り戻している。「コロナ禍」と呼ばれた時代の終焉しゅうえんである。 それは大学も例外ではなく、これまで学内外での活動に一定の制限が課せられていた学生たちにも、ようやく「かつての日々」が戻ってきた。しかしながら、コロナによって失われた3年の影響は甚大で、2020年以降に大学に入学した学生のなかには、サークル活動に十分

                                要請通り自粛した学生ほど「無気力」として就活で切り捨てられる…「陽キャ」を求める大人の手のひら返し この3年間で「ただしさ」が反転してしまった
                              • 尾身茂の独白 岸田首相と「専門家」の歩調はなぜ合わなかったのか…その葛藤のすべて(広野 真嗣) @gendai_biz

                                専門家が全面に出て 前篇《新型コロナ1100日とは何だったか…いま尾身茂が明かすコロナ対策の「自己検証」とは》に引き続き、政府の新型コロナウイルス感染症対策への助言役を3年半にわたって務めた尾身茂氏のインタビューをお届けしよう。 ──3年半、専門家がリスクコミュニケーションの前面に立つことになった。 「09年の新型インフルエンザでは一切なかった。我われが2020年2月に初めて出した提言の直後、すぐにマスコミの要請で提言の内容などを説明することを求められ、それを契機に提言を出すたびに記者会見をすることが定例化した。結果的に前面に出ることになりました」 ──3年半の感染状況を俯瞰してどう振り返りますか。 「新型コロナの3年半は、大きくわけて3つのフェーズにわかれます。 1つ目は、全くの未知のウイルスを相手に試行錯誤を繰り返した時期、2つ目は医療逼迫が何度もおきるほど感染が最も広がった時期、3つ

                                  尾身茂の独白 岸田首相と「専門家」の歩調はなぜ合わなかったのか…その葛藤のすべて(広野 真嗣) @gendai_biz
                                • “コロナワクチン接種で生活に支障” 国や製薬会社などを提訴 | NHK

                                  新型コロナウイルスのワクチンを接種したことでどうきや息切れが続き生活に支障が出ていると主張して神奈川県に住む40代の女性などが国と自治体、製薬会社に6000万円余りの損害賠償を求める訴えを起こしました。 20日、東京地方裁判所に訴えを起こしたのは、神奈川県に住む40代の女性とその夫です。訴状によりますと、女性は2021年9月、新型コロナのワクチンを接種した直後にどうきや息切れの症状が出て救急搬送されました。 今も30分以上立ち続けて料理ができないなど、ワクチン接種の後遺症によって生活に支障が出ていると主張して国と製造元のファイザー、それに集団接種を行った自治体にあわせて6000万円余りの賠償を求めています。 女性はことし5月、ワクチンの接種がどうきなどの原因になった可能性が否定できないとして、予防接種法に基づく国の健康被害救済制度の認定を受け、医療費などの支給を受けています。 記者会見で女

                                    “コロナワクチン接種で生活に支障” 国や製薬会社などを提訴 | NHK
                                  • [社説]新型コロナワクチンの秋接種は熟慮の上で - 日本経済新聞

                                    新型コロナウイルスのこの冬の流行に備え、20日からワクチンの「秋接種」が始まる。5月に感染症法上「5類」に移って以降、マスクの着脱などコロナ対策は原則、個人に委ねられるようになった。ワクチンのメリットとデメリットをよく考え、接種するかどうか一人一人が判断したい。秋接種は初回接種を終えたすべての世代が対象となる。オミクロン型の派生型「XBB」に対応したワクチンで、政府は米ファイザーと米モデルナか

                                      [社説]新型コロナワクチンの秋接種は熟慮の上で - 日本経済新聞
                                    • 新型コロナ治療で目が青色に変わる事例が報告されている

                                      「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の治療中に目が青色に変わった」という事例が複数件報告されています。目が青色に変色した2件の事例では抗ウイルス薬「ファビピラビル(アビガン)」が使われていたほか、ファビピラビルの投与後に爪や髪の毛が蛍光を示した事例も報告されていますが、体の一部が変色する詳細な原因は明らかになっていません。 Infant's dark-brown eyes suddenly turn indigo blue after COVID-19 antiviral treatment. But why? | Live Science https://www.livescience.com/health/medicine-drugs/infants-dark-brown-eyes-suddenly-turn-indigo-blue-after-covid-19-antivi

                                        新型コロナ治療で目が青色に変わる事例が報告されている
                                      • 再び振り出しに戻るのか? 世界中が注視する新型コロナの新たな変異株「BA.2.86」の登場|医療記者、岩永直子のニュースレター

                                        8波を凌ぐ過去最大の流行を迎えている日本ですが、世界では新たな系統のウイルス「BA.2.86」の登場を注視しています。再び振り出しに戻ってしまうのでしょうか?西浦博さんに最新情報を聞きました。

                                          再び振り出しに戻るのか? 世界中が注視する新型コロナの新たな変異株「BA.2.86」の登場|医療記者、岩永直子のニュースレター
                                        • 尾身分科会長、退任へ コロナ禍で政府に助言―専門家会議を刷新:時事ドットコム

                                          尾身分科会長、退任へ コロナ禍で政府に助言―専門家会議を刷新 2023年08月24日19時01分配信 尾身茂 新型インフルエンザ等対策推進会議議長 政府は24日、新型コロナウイルス感染症対策分科会の会長などを務める尾身茂氏(74)を退任させる方針を固めた。複数の関係者が明らかにした。尾身氏が議長の「新型インフルエンザ等対策推進会議」の陣容を9月に刷新し、尾身氏はメンバーから外れる。分科会も事実上廃止する。 新型コロナ、注意喚起の目安公表 確保病床の使用率50%超など―厚労省 尾身氏は2020年の新型コロナの国内流行以降、安倍、菅、岸田の3政権で政府と感染症専門家の橋渡し役を務め、記者会見などで感染拡大防止に向けた行動制限の必要性などを説明してきた。尾身氏に代わる新たな議長は医療関係の専門家から選出される方向だ。 政治 社会 コメントをする 最終更新:2023年08月24日19時01分

                                            尾身分科会長、退任へ コロナ禍で政府に助言―専門家会議を刷新:時事ドットコム
                                          • ワクチン対応のはずが…パソナの再委託先、業務時間中に健康食品や化粧品の電話対応も

                                            【読売新聞】 人材派遣大手「パソナ」(東京)が、新型コロナウイルスワクチンのコールセンター業務を巡り、大阪府と兵庫県の計3市に約10億円を過大請求していた問題で、再委託先の「エテル」(大阪市中央区)のオペレーターらが業務時間内に並行

                                              ワクチン対応のはずが…パソナの再委託先、業務時間中に健康食品や化粧品の電話対応も
                                            • 「コロナワクチンを打つと磁石がくっつく」デマの提唱者の医師が免許を剥奪される

                                              新型コロナウイルス感染症(COVID-19)ワクチンの接種により体が磁石になり、5G基地局と接続されるなどの誤情報を発信していたシェリー・テンペニー氏の医師免許が停止されたことが、オハイオ州医療委員会の発表により判明しました。 This doctor said vaccines magnetize people. Ohio suspended her medical license. - cleveland.com https://www.cleveland.com/open/2023/08/this-doctor-said-vaccines-magnetize-people-ohio-suspended-her-medical-license.html Doc Who Said COVID Vax Magnetized People Has License Suspended | Med

                                                「コロナワクチンを打つと磁石がくっつく」デマの提唱者の医師が免許を剥奪される
                                              • コロナ感染増加、自治体「警戒呼びかけの基準を」…国は「データ不足」と慎重

                                                【読売新聞】 新型コロナウイルスの感染者が増加する中、自治体から国に対し、市民に注意や警戒を呼びかける基準の作成を求める声が上がっている。感染症法で同じ「5類」に位置づけられる季節性インフルエンザには基準があるが、国はデータがそろっ

                                                  コロナ感染増加、自治体「警戒呼びかけの基準を」…国は「データ不足」と慎重
                                                • パンデミックの直前に「武漢ウイルス研究所」で危険なコロナウイルスを変異させる実験が行われていたことが判明

                                                  2019年に発見された新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)の起源については、記事作成時点でも見解が分かれており、中でも初めて新型コロナウイルス感染症(COVID-19)が確認された中国・武漢にある研究所から流出したという「人工説」に関する国連の調査は中国政府の非協力的姿勢により頓挫しています。この説について調査を進めていたアメリカの捜査官による調査報告から、武漢ウイルス研究所では中国軍と協力してコロナウイルスを組み合わせる研究が行われていた実態が浮かび上がったと、イギリスのニュースメディア・The Sunday Times紙が報じました。 What really went on inside the Wuhan lab weeks before Covid erupted https://www.thetimes.co.uk/article/inside-wuhan-lab-covi

                                                    パンデミックの直前に「武漢ウイルス研究所」で危険なコロナウイルスを変異させる実験が行われていたことが判明
                                                  • 2年たっても味覚と嗅覚が…記者が悩まされるコロナ後遺症 5類移行で「明けた」周囲とのギャップに困惑:東京新聞 TOKYO Web

                                                    新型コロナウイルスの感染症法上の位置付けが5類に引き下げられ、約1カ月。街には活気が戻り、「脱コロナ」が急速に進む。だが、今も後遺症に悩まされている人たちがいる。私(40歳、男性)も感染から2年たったが、嗅覚・味覚の障害が完治していない。(神谷慶)

                                                      2年たっても味覚と嗅覚が…記者が悩まされるコロナ後遺症 5類移行で「明けた」周囲とのギャップに困惑:東京新聞 TOKYO Web
                                                    • 28歳女性、コロナ後遺症で退職「理解されず、つらい」:東京新聞 TOKYO Web

                                                      ・写真を別カットに差し替えました(2023年6月16日2時45分) ・新型コロナ後遺症の実情を広く知ってほしいという本人の意向を踏まえ、具体的な症状や治療の経過などを加筆しました。また、身近な人の反応を記した部分を削除しました。(2023年6月16日23時20分) 「人生設計を大きく変えられてしまった」。東京都内に住むさおりさん(28)=仮名=は2年近く新型コロナウイルスの後遺症に苦しみ、仕事も失った。今も疲労感・倦怠(けんたい)感が波のように押し寄せる。

                                                        28歳女性、コロナ後遺症で退職「理解されず、つらい」:東京新聞 TOKYO Web
                                                      • 【識者の眼】「科学的であること 人道的であること」岩田健太郎|Web医事新報|日本医事新報社

                                                        【識者の眼】「科学的であること 人道的であること」岩田健太郎 No.5173 (2023年06月17日発行) P.63 岩田健太郎 (神戸大学医学研究科感染治療学分野教授) 登録日: 2023-06-07 最終更新日: 2023-06-07 「終末期の患者でもコロナで面会できない。感染防御のことばかり考えていて家族が寄り添う時間が奪われてる」という批判を目にした。 事実はこれとはまったく異なる。 我々専門家はどのように家族が面会できるかを考え続けた。たとえば家族内クラスターから患者が発生したときには家族は全員、「今」感染する可能性はほぼゼロなわけで、なんならマスクなしで顔を合わせてお看取りだってできるのだ。実際、そういう提案をしたこともある。感染防御のことを科学的に考え抜くからこそ、合理的な「家族と寄り添う時間」が持てる。 しかし、こういうときに、けんもほろろに断ってくるのは感染症を専門と

                                                        • 全校生徒2340人の2割が“コロナ陽性”で休校、体育祭でクラスター発生か-福岡(RKB毎日放送) - Yahoo!ニュース

                                                          福岡市の福岡大学附属大濠中学校・高等学校は、全校生徒の約2割が新型コロナ陽性か陽性の疑いがあるとして、今月9日までの休校を決めました。先週行われた体育祭で感染が広がったとみられます。 【写真で見る】休校が決まった福岡大学附属大濠中学校・高等学校

                                                            全校生徒2340人の2割が“コロナ陽性”で休校、体育祭でクラスター発生か-福岡(RKB毎日放送) - Yahoo!ニュース
                                                          • 東京都の無料PCR検査事業 検査数水増しなどで183億円不正に補助金請求 11事業者に交付取り消し | TBS NEWS DIG

                                                            東京都で新型コロナの無料PCR検査事業を行っていた事業者が不正に補助金を請求していたとして、都は一部の事業者に対する補助金およそ183億円の交付を取り消し、そのうち既に交付された17億円については返還を求め…

                                                              東京都の無料PCR検査事業 検査数水増しなどで183億円不正に補助金請求 11事業者に交付取り消し | TBS NEWS DIG
                                                            • 動物園ではゾウが最も人間が遊びに来るのを喜んでいた! - ナゾロジー

                                                              動物園のゾウは私たちの来園を心待ちにしているようです。 英ノッティンガム・トレント大学(NTU)、ハーパーアダムス大学(HAU)の研究チームは昨年、コロナのロックダウン中に動物園の霊長類が人が来ないことで元気を失くし、食事量が減って孤独な時間が増えていることを発見していました。 そこで今回は霊長類以外の動物250種以上を対象に、来園者の存在が彼らにどんな影響を与えるかを調査。 その結果、ゾウは来園者が来ることで食事量や仲間とのコミュニケーションが増え、さらに退屈さの証拠である「繰り返し行動」が減少することが分かったのです。 人がいない静かな動物園より、大勢の人で賑わっている動物園の方がゾウもテンションが上がるのかもしれません。 研究の詳細は、2023年3月28日付で科学雑誌『Animals』に掲載されています。

                                                                動物園ではゾウが最も人間が遊びに来るのを喜んでいた! - ナゾロジー
                                                              • 【前代未聞】5/20追記・NHK健全化のために伝えたい ニュースウォッチ9組織的捏造報道の深層|暗部ちゃん/TVコラムニスト

                                                                ※5/20 資料追加&加筆修正の上、コメント欄への返信の形での追記もしました。改めて皆さまご確認ください。NHKの健全化を切に願います。 5/15に放送されたニュースウォッチ9(以下NW9)の捏造報道が社会的に問題視されています。 要は「新型コロナワクチン(mRNA)接種後に亡くなられた方のご遺族を、あたかも新型コロナウイルスに感染・発症して亡くなったように捏造した」という事です。しかも、取材当初から組織的に捏造を画策し、キャスター陣さえも総出で加担したのです。 NHKは報道局とメディア戦略本部(旧・編成局計画管理部)総出で対応に走りますが、既に、取材風景の動画までアップされており、詰んでいます。 今回は、私宛に協会内から寄せられた情報提供をベースにNHK内での動きを追い、この問題にどう落とし前を付ける事がNHK再生に必要か提言します。 提案は「映像センター」所属の「編集マン」から今回の企

                                                                  【前代未聞】5/20追記・NHK健全化のために伝えたい ニュースウォッチ9組織的捏造報道の深層|暗部ちゃん/TVコラムニスト
                                                                • ワクチンを日本で処分したいファイザー、コロナバブルを続けたい日本医師会… 「5類移行」への不満を隠さない人々 | デイリー新潮

                                                                  「週刊新潮」の発売前日に速報が届く! メールマガジン登録 デイリー新潮とは? 広告掲載について お問い合わせ 著作権・リンクについて ご購入について 免責事項 プライバシーポリシー データポリシー 運営:株式会社新潮社 Copyright © SHINCHOSHA All Rights Reserved. すべての画像・データについて無断転用・無断転載を禁じます。

                                                                    ワクチンを日本で処分したいファイザー、コロナバブルを続けたい日本医師会… 「5類移行」への不満を隠さない人々 | デイリー新潮
                                                                  • 【詳しく】新型コロナ きょうから「5類」に移行 何が変わる | NHK

                                                                    新型コロナウイルスの感染症法上の位置づけが、8日から季節性インフルエンザなどと同じ「5類」に移行しました。今後、法律に基づいた外出自粛の要請などはなくなり、感染対策は個人の判断に委ねられるほか、幅広い医療機関での患者の受け入れを目指すなど、3年余り続く国のコロナ対策は大きな節目を迎えました。 新型コロナの感染症法上の位置づけについて、厚生労働省は外出自粛の要請や入院勧告などの厳しい措置をとることができる「2類相当」として対策にあたってきましたが、8日、季節性インフルエンザと同じ「5類」に移行しました。 移行後は、国はこれまでのように行動制限を求めることができなくなり、感染対策は今後、個人の判断に委ねられます。 また、これまでのように限られた医療機関で患者を受け入れる体制から幅広い医療機関で対応する体制を目指すとしていて、これまで無料にしてきた医療費の窓口負担分については検査や外来診療の費用

                                                                      【詳しく】新型コロナ きょうから「5類」に移行 何が変わる | NHK
                                                                    • 新型コロナ パンデミックにおける感染症専門医の医療情報収集と発信 3年間を振り返る(忽那賢志) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                                      新型コロナの流行は、感染症専門医にとっても初めて経験する規模のパンデミックであり、啓発を行う上でも様々な学びのある3年間でした。 5月8日から新型コロナが5類感染症に移行し、WHO(世界保健機関)が緊急事態宣言(PHEIC)を終了するという一つの節目となりますので、私がこの3年間行ってきた啓発活動について振り返りたいと思います。 私自身は、元々新興再興感染症を専門とする臨床感染症医として病院で働きながら、
 新興再興感染症、薬剤耐性、性感染症などの感染症に関する啓発活動を行っていました。 様々な啓発活動の一つとして、新型コロナの流行が始まる4ヶ月前の2019年9月からYahoo!JAPANのオーサーとして執筆活動を開始していました。 そんな中、新型コロナの流行が始まりました。 混沌とともに新型コロナの流行が始まる中国の武漢で原因不明の肺炎が流行しているというニュースは、2019年の年末から

                                                                        新型コロナ パンデミックにおける感染症専門医の医療情報収集と発信 3年間を振り返る(忽那賢志) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                                                      • ひろみつさんはTwitterを使っています: 「ある意味有名な、しかしなぜか業界標準の体表温度計サーモマネージャーを買ってみた。自分への誕生日プレゼントとすることにした。尚、傷あり中古ということで定価の1/10程度で入手した。この価格で、実は大変高価な何かが採取できないかどうか気になるのである。 https://t.co/jshEuwy73a」 / Twitter

                                                                        • コロナからの回復後「嗅覚が回復しない」原因、明らかに? | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

                                                                          新型コロナウイルスは嗅覚に影響を与え、場合によってはそれが正しく戻らないことがある。研究によって、この現象への説明が得られた。 新型コロナウイルス感染で、鼻の神経細胞に対する免疫システムの攻撃が起こり、持続する。そしてそれによって鼻の神経細胞の数が減少する、と、新しい研究では述べられている。つまり嗅覚の低下は、鼻神経細胞の減少によるものだというのだ。 「T細胞」の存在 「ウイルス感染の急性期に嗅覚が変化した人の多くは幸運にもその後1〜2週間以内に嗅覚を回復するが、中には回復しない人もいる」。ノースカロライナ州のデューク大学の神経生物学者ブラッドリー・ゴールドスタインは語っている。 「新型コロナウイルスに感染した後、なぜ数カ月から数年にわたって持続的な嗅覚喪失に陥る人がいるのか、についてはより深く調べ、理解する必要がある」 チームは、新型コロナウイルスに感染後、長期的に嗅覚を失った9人を含む

                                                                            コロナからの回復後「嗅覚が回復しない」原因、明らかに? | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
                                                                          • 「マスク着用社会」は非常にマズい...今すぐ外すべき、これだけの理由

                                                                            <マスク着用がこのまま定着してしまったら、若者たちが担う未来の日本社会は一体どうなってしまうのか> 日本政府の新たな方針発表により、3月13日からついに正々堂々とマスクを着用せずに生活できる日々が戻ってきた。私は混み合った電車や病院など感染リスクの高い場所以外では、マスクをしないで過ごしている。 ところが、予想を上回る数の人々がマスク生活を続けている(13日の品川駅では約9割の人がマスクを着けていたという)。感染リスクのある場所だけでなく、周りに誰もいない道路を一人で歩いている人までマスクをしている。花粉症のせいかとも思ったが、どうやらそれだけが理由ではない。日本で花粉症を持つ人は人口の約半分だし、花粉の飛ばない雨の日まで皆マスクをしているのだから。外国人の目には、日本だけがコロナ感染の真っ最中のように見えるだろう。非常に奇異だ。一体どうしてまだマスクを着けているのか? 私は周囲の人々に、

                                                                              「マスク着用社会」は非常にマズい...今すぐ外すべき、これだけの理由
                                                                            • 22年の超過死亡、11万3千人 前年から倍増、コロナ影響か(共同通信) - Yahoo!ニュース

                                                                              死者数が例年の水準をどれだけ上回ったかを示す「超過死亡」が、2022年に最大約11万3千人に上ったとの推計を国立感染症研究所などが5日、明らかにした。21年の最大約5万人から倍増し、新型コロナウイルスの流行が影響した可能性がある。厚生労働省に新型コロナ対策を助言する専門家組織の会合で示された。 【画像】上りエスカレーターで最前列の人がせきをした場合の飛沫拡散のイメージ 厚労省の集計によると4日までの1週間に報告された国内の新型コロナ新規感染者数は前週比1.03倍。18都道府県で増加し、福井が1.35倍、北海道、秋田が1.30倍と高かった。 感染研の分析では、オミクロン株派生型「XBB・1.5」の割合は37%と推定され、ウイルスの型の中では最多。

                                                                                22年の超過死亡、11万3千人 前年から倍増、コロナ影響か(共同通信) - Yahoo!ニュース
                                                                              • 22年の超過死亡、11万3千人 前年から倍増、コロナ影響か | 共同通信

                                                                                Published 2023/04/05 20:56 (JST) Updated 2023/04/06 08:23 (JST) 死者数が例年の水準をどれだけ上回ったかを示す「超過死亡」が、2022年に最大約11万3千人に上ったとの推計を国立感染症研究所などが5日、明らかにした。21年の最大約5万人から倍増し、新型コロナウイルスの流行が影響した可能性がある。厚生労働省に新型コロナ対策を助言する専門家組織の会合で示された。 厚労省の集計によると4日までの1週間に報告された国内の新型コロナ新規感染者数は前週比1.03倍。18都道府県で増加し、福井が1.35倍、北海道、秋田が1.30倍と高かった。 感染研の分析では、オミクロン株派生型「XBB・1.5」の割合は37%と推定され、ウイルスの型の中では最多。

                                                                                  22年の超過死亡、11万3千人 前年から倍増、コロナ影響か | 共同通信
                                                                                • 日本の新型コロナ対策を総括する

                                                                                  「海外事情」に寄稿した文章です。許可を得てこちらに転載します(初稿)。書いたのは昨年12月なのでデータはやや古くなりましたが、「総括」なので、内容は特に問題ないと思います。御覧ください。 緒言 日本の新型コロナ対策を「総括」、すなわち総合的なパースペクティブからまとめようとしたものが過去に2つ存在する。一つは、書籍になった「新型コロナ対応/民間臨時調査会 調査・検証報告書」[1]であり、もう一つは、政府が招聘した新型コロナウイルス感染対応に関する有識者会議が出した「新型コロナウイルス感染症へのこれまでの取組を踏まえた次の感染症危機に向けた中長期的な課題について」[2]である。 しかし、前者はどちらかというと「証言集」に近く、やや厳しい言い方をすれば、「個人の感想」集であり、属人的なものだった。データ解析、ファクトの解析には乏しかった。後者については政府に依頼されて役人が突貫工事でまとめたも

                                                                                    日本の新型コロナ対策を総括する