並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

121 - 160 件 / 3519件

新着順 人気順

distributedの検索結果121 - 160 件 / 3519件

  • データ指向アプリケーションデザイン

    監訳者まえがき はじめに 第I部データシステムの基礎 1章 信頼性、スケーラビリティ、メンテナンス性に優れたアプリケーション 1.1 データシステムに関する考察 1.2 信頼性 1.2.1 ハードウェアの障害 1.2.2 ソフトウェアのエラー 1.2.3 ヒューマンエラー 1.2.4 信頼性の重要度 1.3 スケーラビリティ 1.3.1 負荷の表現 1.3.2 パフォーマンスの表現 1.3.3 負荷への対処のアプローチ 1.4 メンテナンス性 1.4.1 運用性:運用担当者への配慮 1.4.2 単純さ:複雑さの管理 1.4.3 進化性:変更への配慮 まとめ 2章 データモデルとクエリ言語 2.1 リレーショナルモデルとドキュメントモデル 2.1.1 NoSQLの誕生 2.1.2 オブジェクトとリレーショナルのミスマッチ 2.1.3 多対一と多対多の関係 2.1.4 ドキュメントデータベース

      データ指向アプリケーションデザイン
    • Why Twitter Didn’t Go Down: From a Real Twitter SRE

      Twitter supposedly lost around 80% of its work force. What ever the real number is, there are whole teams with out engineers on it now. Yet, the website goes on and the tweets keep coming. This left a lot wondering what exactly was going on with all those engineers and made it seem like it was all just bloat. I’d like to explain my little corner of Twitter (though it wasn’t so little) and some of

        Why Twitter Didn’t Go Down: From a Real Twitter SRE
      • Announcing Pub/Sub: Programmable MQTT-based Messaging

        Announcing Pub/Sub: Programmable MQTT-based Messaging05/12/2022 This post is also available in 简体中文, 日本語, Español. One of the underlying questions that drives Platform Week is “how do we enable developers to build full stack applications on Cloudflare?”. With Workers as a serverless environment for easily deploying distributed-by-default applications, KV and Durable Objects for caching and coordin

          Announcing Pub/Sub: Programmable MQTT-based Messaging
        • Announcing New Tools for Building with Generative AI on AWS | Amazon Web Services

          AWS Machine Learning Blog Announcing New Tools for Building with Generative AI on AWS The seeds of a machine learning (ML) paradigm shift have existed for decades, but with the ready availability of scalable compute capacity, a massive proliferation of data, and the rapid advancement of ML technologies, customers across industries are transforming their businesses. Just recently, generative AI app

            Announcing New Tools for Building with Generative AI on AWS | Amazon Web Services
          • curl is 23 years old today | daniel.haxx.se

            curl’s official birthday was March 20, 1998. That was the day the first ever tarball was made available that could build a tool named curl. I put it together and I called it curl 4.0 since I kept the version numbering from the previous names I had used for the tool. Or rather, I bumped it up from 3.12 which was the last version I used under the previous name: urlget. Of course curl wasn’t created

            • 今年読んだ技術書籍(2019年)

              今年読んだ技術書籍やレポートなどをざっくりまとめてる.Infrastructure Engineer・Platfomerとして日々の業務に直結するものから1年くらいかけてやっていきたいと思っていることなどを中心に. Kubernetes 業務ではメインにKubernetesを使っているのでKubernetesに関わる書籍は発売されれば大体目を通すようにしている. 今年発売されたので良かったのはProgramming Kubernetes.この本はCRDやOperatorによってKubernetes nativeなアプリケーションを構築することにフォーカスしている.昨年のJapanContainerDaysでのMicroservices Platform on Kubernetes at Mercariでも話したようにKubernetesを使う大きな理由の1つはその拡張性にある.Kubebu

              • 機械学習をサービスに導入するノウハウ

                ヤフー株式会社は、2023年10月1日にLINEヤフー株式会社になりました。LINEヤフー株式会社の新しいブログはこちらです。LINEヤフー Tech Blog はじめての○○特集2本目の記事です。 ヤフーのサイエンス部門に所属する山本康生です。主に広告やYahoo!ショッピングに対して機械学習の施策によるサービス改善を担当しています。今日は「機械学習をサービスに導入するノウハウ」というテーマで、機械学習をサービスに組み込みたいという動機から、それを実現するまでの背景をヤフー社内の事例を交えてご紹介します。 ヤフーでの深層学習を含む機械学習の適用範囲は多岐にわたり、中核事業である広告への適用[1][2]に始まり、Yahoo!ニュース[3]、Yahoo!ショッピング、ヤフオク![4]、GYAO!、その他多くのサービスに組み込まれています。 機械学習を適用したい「タスク」を決めましょう 皆さん

                  機械学習をサービスに導入するノウハウ
                • t-SNE 解説 - Qiita

                  Visualizing Data using t-SNE をまとめます。 t-SNE とは SNE (Stochastic Neighbor Embedding) t-SNE (t-Distributed Stochastic Neighbor Embedding) 大規模データへの適用 t-SNE の弱点 t-SNE とは t-SNE は、次元圧縮の手法で、特に可視化に用いることを意図しています。 データの局所的な構造をうまく捉えることができるだけでなく、さまざまなスケールのクラスタなど、大域的な構造も保った可視化ができる点が特徴です。 SNE (Stochastic Neighbor Embedding) 最初に、t-SNE の基となる手法である SNE (Stochastic Neighbor Embedding) を紹介します。 SNE では、元の空間での点同士の近さが、圧縮後の点

                    t-SNE 解説 - Qiita
                  • 分散SQLiteを実現する「LiteFS」にスナップショット機能によるディザスタリカバリを提供する「LiteFS Cloud」、Fly.ioが発表

                    分散SQLiteを実現する「LiteFS」にスナップショット機能によるディザスタリカバリを提供する「LiteFS Cloud」、Fly.ioが発表 データセンターをグローバル展開し、アプリケーションプラットフォームサービスを提供しているFly.ioは、分散SQLiteを実現するLiteFSの付加機能として、バックアップとスナップショット、リカバリ機能などをマネージドサービスとして提供する「LiteFS Cloud」を発表しました。 LiteFS Cloud: now in preview. We love SQLite for distributed web apps! Introducing managed backups for LiteFS. Read more from Darla Shockley and @benbjohnson.https://t.co/nQxitx5x7d

                      分散SQLiteを実現する「LiteFS」にスナップショット機能によるディザスタリカバリを提供する「LiteFS Cloud」、Fly.ioが発表
                    • The Future of the Web is on the Edge

                      Except Singapore, we’ve got a world of sub-100 millisecond TTFBs. This is because instead of heading off to Virginia to get the site, each of these locations can use an edge server nearest to them. The edge is about getting 50ms response times vs 150ms response times. You can test this for yourself with a VPN. If you: curl -I https://deno.landYou’ll get the server nearest your location: server: de

                        The Future of the Web is on the Edge
                      • Denoの作者ライアン・ダール氏らが「Deno Company」を立ち上げ。Denoの開発推進と商用サービスの実現へ

                        Denoの作者ライアン・ダール氏らが「Deno Company」を立ち上げ。Denoの開発推進と商用サービスの実現へ 2009年に登場したNode.jsは、サーバサイドにおけるJavaScriptの利用や非同期処理によるイベントドリブンなアプリケーションアーキテクチャという新しい分野を確立した、画期的なプラットフォームです。 Node.jsの登場により、AWS Lambdaをはじめとするサーバレスコンピューティングや、ElectronのようなWebテクノロジーを基盤としたアプリケーションフレームワークをはじめとする、さまざまなJavaScriptエコシステムが飛躍的に発展したと言ってもいいでしょう。 このNode.jsの作者であるライアン・ダール(Ryan Dahl)氏は、2012年にNode.jsの開発リーダーを退任すると、2018年に「Node.jsに関する10の反省点」を発表。これに

                          Denoの作者ライアン・ダール氏らが「Deno Company」を立ち上げ。Denoの開発推進と商用サービスの実現へ
                        • SQLiteを分散データベースに変えるmvSQLite | DevelopersIO

                          Introduction 先日Githubに公開されたmvSQLiteですが、 「SQLite互換のスケーラブルなデータベース」とのことで話題になってます。 mvSQLiteの特徴は、SQLiteのストレージレイヤーをFoundationDBに分離しているところです。 これにより、DynamoDBのように際限のないスケーラビリティ、point-in-timeでの読み取り、 そしてRDBの厳密な一貫性を提供します。 作成者曰く、mvSQLiteの目標は 「SQLiteを分散データベースに変えること」 とのことです。 FoundationDBとは FoundationDBは大量の構造化データを処理するために設計された分散データベースです。 2015年にAppleが買収したことでもニュースになりました。 データをソート済みのKeyValueデータとして保管し、 すべての操作にACIDトランザクシ

                            SQLiteを分散データベースに変えるmvSQLite | DevelopersIO
                          • Git と GitHub の次を妄想する

                            GitHub みたいなサービスを今一から作るならどの言語・フレームワークを使うか GitHub の次は何かを考えてみるのは、現実に実現困難なのを忘れれば、なかなかに楽しいことではあります。ここではその妄想をやっていきましょう。 GitHub の抱える課題を分割すると、Git の問題と、 GitHub の提供する機能の問題に分けられると思います。自分は、Git をベースとして GitHub に勝つのは現代ではなかなか難しいと考えています。MS による買収と実際に注ぎ込まれてる資本を考えると、よほど斬新な切り口でないと、 同じ Git を使っても優位性は出せません。 なので、 GitHub に本質的に勝つには、その基幹となる VCS から考え直すとよいのではないか、と考えています。幸いなことに(?)、Git はその優秀さは認められていますが、学習の困難さや特定のユースケースで機能しないことが知

                              Git と GitHub の次を妄想する
                            • bradfitz - Leaving Google

                              After ~12.5 years at Google and ~10 years working on Go (#golang), it's time for me to do something new. Tomorrow is my last day at Google. Working at Google and on Go has been a highlight of my career. Go really made programming fun for me again, and I've had fun helping make it. I want to thank Rob Pike for letting me work on Go full time (instead of just as a distraction on painfully long gBus

                              • モダンアジャイルについて - やっとむでぽん

                                2021年7月1日に「モダンアジャイル 再考 2021」というイベントが分散アジャイルチームについて考える会の主催でありました。 distributed-agile-team.connpass.com このイベントのきっかけは、私のFacebookでのつぶやき?でした。 これへのコメントできょんさん、鬼木さん、川口さんらに反応していただけ、さっそくオンラインイベントとして開催されたのでした。 以下では、イベントでいろいろな方から出た話、意見、考え方を踏まえながら、私自身の解釈や思っていることを書いてみます。最初に議論したいと思っていた内容もあれば、イベントでのやりとりから感じたこともあるし、後から思い出しつつ考えが変わってきた部分もあります。内容や文章について責任は私にあります。 モダンアジャイルとは モダンアジャイル(Modern Agile)はJoshua Kerievskyが2016

                                  モダンアジャイルについて - やっとむでぽん
                                • シェルスクリプトを学ぶ人のための「新しいUNIX哲学」 〜 ソフトウェアツールという考え方 - Qiita

                                  はじめに 「UNIX 哲学 (Unix philosophy)」とは、一つの大きなシステムを、独立した小さなソフトウェアの集まりとして作るという考え方です。UNIX のように大きく複雑なものをシンプルに作るための考え方で、技術的な用語で説明するならば、大きなシステムをモジュール化された構成可能なプログラム設計で開発するということです。 UNIX 哲学に公式の定義は存在しません。ケン・トンプソンを始めとする UNIX の創始者が UNIX の開発を通して示したソフトウェア開発の考え方が UNIX 哲学と言われるようになり、それを他の人が独自に解釈して解説したものが UNIX 哲学として知られています。UNIX 哲学と呼ばれているものが複数あって、それぞれで異なっているのはそのためです。UNIX 哲学の本質的な考え方は今も通じるものですが、これまでの UNIX 哲学の解説の多くは古い技術を元に

                                    シェルスクリプトを学ぶ人のための「新しいUNIX哲学」 〜 ソフトウェアツールという考え方 - Qiita
                                  • マイクロサービスのための分散データ 〜 イベントソーシング vs チェンジデータキャプチャ - 赤帽エンジニアブログ

                                    インテグレーションのためのミドルウェア製品のテクニカルサポートを担当している山下です。 今回は レッドハットのシニアアーキテクトである Eric Murphy さんによる「マイクロサービスのための分散データ 〜 イベントソーシング vs チェンジデータキャプチャ(CDC)」の翻訳記事です。この記事では、イベントソーシング、CDC、CDC + Outboxパターン、CQRSをそれぞれ簡単に説明しながら、それらの特性の違いを比較します。また、イベントソーシングとCQRSの簡易な説明がなされている他、あまり明確に語られることが少ないもののソフトウェアの設計に大きな影響をおよぼすドメインイベントとチェンジイベントの違いにも触れられています。 [原文] Distributed Data for Microservices — Event Sourcing vs. Change Data Captur

                                      マイクロサービスのための分散データ 〜 イベントソーシング vs チェンジデータキャプチャ - 赤帽エンジニアブログ
                                    • Go: A Documentary

                                      Go: A Documentary by Changkun Ou <changkun.de> (and many inputs from contributors) This document collects many interesting (publicly observable) issues, discussions, proposals, CLs, and talks from the Go development process, which intends to offer a comprehensive reference of the Go history. Disclaimer Most of the texts are written as subjective understanding based on public sources Factual and ty

                                      • Courseraのオンライン修士2年目が終わった

                                        以前にこちらのブログを書いて、その後も継続して読まれているようなので、近況をアップデートしておきます。 私は誰?高山です。2020年からNewsPicksでCTOをしています。上の記事を書いたときはピクシブでCTOをしていました。 2017年頃からぼんやりと大学院入学を考えはじめたのですが、そしたらたまたまイリノイ大学のことを知って書いたのが上の記事です。それから1年ほどかけて準備して出願して、ちょうど転職した月とまったく同じ2020年の2月に入学して社会人大学院生をしています。 コースについてまず、University of Illinoisと名の付く大学にはUrbana-Champaign (UIUC)とChicago (UIC)とSpringfield (UIS)の3つの大学があります。これらは別々の大学です。早稲田と慶應ぐらい別物だと思います。 Courseraで入学できるのはUI

                                          Courseraのオンライン修士2年目が終わった
                                        • OpenTelemetryについての現状まとめ (2020年6月版) - YAMAGUCHI::weblog

                                          はじめに こんにちは、StackdriverあらためGoogle Cloud Operations担当者です。ここ最近は業務でOpenTelmetry関連をほそぼそとやってきたんですが、ようやくOpenTelemetryも安定版リリースのめどが立ってきたので、これまでと現状と今後を簡単にまとめておこうと思って書き始めたら、全然簡単じゃなくて10000文字超えました。(なおこのシリーズは今後も続きそうな気がするのでタイトルに日付を振っておきました) TL;DR 分散トレースとメトリクスの計装フレームワークとしてOpenTelemetryというものがCNCF Sandboxプロジェクトとして進行中。これはOpenTracingとOpenCensusのマージプロジェクトであり、各々の正式な後継版である。 とはいうものの、まだ仕様もstableリリースになっておらず、当然各言語向けのライブラリも安

                                            OpenTelemetryについての現状まとめ (2020年6月版) - YAMAGUCHI::weblog
                                          • Istioに入門する - TECHSTEP

                                            今回はService Meshについて概要を調べ、Service Meshを提供するプロダクトの一つであるIstioに触れてみました。 Service Meshとは マイクロサービスの課題 Service Meshを考えるうえでまず必要になるのが、マイクロサービスアーキテクチャの抱えるいくつかの課題です。 マイクロサービスを導入・構築するうえでの課題として、ネットワークに関連する事項が挙げられます。マイクロサービスはお互いネットワークを通じて連携するため、ネットワークに関する機能(Load Balancing、Traffic Routingなど)を実装する必要があります。また、アプリケーションを構成するマイクロサービスの数が多くなるほど、マイクロサービス間の接続数は増加し、通信断の発生する確率やパフォーマンス低下など、ネットワーク関連の問題が発生する可能性も増加します。 これまで複数のグロ

                                              Istioに入門する - TECHSTEP
                                            • ブロックチェーン:膨張する看板に偽りはないか - 誠実なプロセスの必要性 -

                                              夢と応用の概念が膨張したブロックチェーンの2021年2021年は、ブロックチェーンに関係する概念や言葉が、改めて注目を集めた年だったのではないだろうか。2008年に公開されたSatoshi Nakamotoによる未査読の論文によってビットコインが誕生し、その後ビットコインの基盤的機構をブロックチェーンという形で抜き出し、さまざまな応用への検討がなされたが、一方でブロックチェーンを利用する必然性を持った応用が見つけられない状況が続いていた。しかし、2021年になって、必ずしも新しい言葉や概念ではないものの、ビットコインが目指している方向である「正しい運用を仮定できるサーバを不要とする」という概念に基づく様々な言葉と、その言葉に関係する技術開発やプロジェクトが登場した。その多くは、プラットフォーマーによる独占からの解放、社会的な活動の民主化、陽が当たらなかった人へのインセンティブづけ、金融包摂

                                              • The Amazon Builders' Library

                                                Amazon is an Equal Opportunity Employer: Minority / Women / Disability / Veteran / Gender Identity / Sexual Orientation / Age.

                                                  The Amazon Builders' Library
                                                • I'm All-In on Server-Side SQLite

                                                  I'm All-In on Server-Side SQLite Author Name Ben Johnson @benbjohnson @benbjohnson Image by Annie Ruygt I’m Ben Johnson. I wrote BoltDB, an embedded database that is the backend for systems like etcd. Now I work at Fly.io, on Litestream. Litestream is an open-source project that makes SQLite tenable for full-stack applications through the power of ✨replication✨. If you can set up a SQLite database

                                                    I'm All-In on Server-Side SQLite
                                                  • REST API Design Best Practices Handbook – How to Build a REST API with JavaScript, Node.js, and Express.js

                                                    I've created and consumed many API's over the past few years. During that time, I've come across good and bad practices and have experienced nasty situations when consuming and building API's. But there also have been great moments. There are helpful articles online which present many best practices, but many of them lack some practicality in my opinion. Knowing the theory with few examples is goo

                                                      REST API Design Best Practices Handbook – How to Build a REST API with JavaScript, Node.js, and Express.js
                                                    • サービスメッシュ必読ガイド - マイクロサービス時代のサービス間通信管理

                                                      このパターンには2つの背景があります。ひとつは、技術者がマイクロサービスアーキテクチャパターンを採用して、複数の(理想的には単一目的で、独立してデプロイ可能な)サービスで構成されるアプリケーションを開発するようになったことです。ふたつめは、企業がコンテナ(Dockerなど)、オーケストレータ(Kubernetesなど)、プロキシ/ゲートウェイ(Envoyなど)といった、クラウドネイティブなプラットフォームテクノロジを支持するようになったことです。 意図 サービスメッシュが解決しようとする問題は次のようなものです。 サービスディスカバリ、ルーティング、アプリケーションレベル(レイヤ7)の非機能通信要件を処理する言語対応の通信ライブラリを、個々のサービス用にコンパイルする必要性の排除 外部サービスのネットワークロケーション、セキュリティ認証、サービス品質(QoS)目標など、サービス通信設定の外

                                                        サービスメッシュ必読ガイド - マイクロサービス時代のサービス間通信管理
                                                      • 無料で機械学習やデータ処理の流れを簡単に可視化してくれるワークフローツール「Flyte」を触ってみた

                                                        「宿泊者がサイコパスかどうか」を予約前にチェックする仕組みやわずか11万円で自動車を「完全自動運転車」に改造できる手作りキットが開発されるなど、機械学習を利用した技術の開発はますます活発になっています。そうした機械学習やデータ処理においては開発プロジェクトのコードやデータなどのワークフロー全体を管理してくれるワークフローツールが非常に便利な存在であり、NetflixのMetaflowなど企業が独自に開発したワークフローツールがオープンソースとして公開される事例もあります。「Flyte」はライドシェアサービスを展開するLyftがオープンソースとして公開したワークフローツールとのことなので、実際にツールを触ってみました。 Flyte — Flyte 0.0.1 documentation https://lyft.github.io/flyte/ GitHub - lyft/flyte: de

                                                          無料で機械学習やデータ処理の流れを簡単に可視化してくれるワークフローツール「Flyte」を触ってみた
                                                        • macOS Internals

                                                          macOS Internals.md macOS Internals Understand your Mac and iPhone more deeply by tracing the evolution of Mac OS X from prelease to Swift. John Siracusa delivers the details. Starting Points How to use this gist You've got two main options: Under Highlights, read all the links you're interested in, or Use "OS X Reviewed" as an index and just read all the reviews end to end. (This is not the fast o

                                                            macOS Internals
                                                          • Platform Engineering on Kubernetes を読んでCloud Native の現在地を理解する - じゃあ、おうちで学べる

                                                            はじめに 近年、Kubernetesの採用が進む中、複数のチームが関わり、複数のクラウドプロバイダーへのデプロイを行い、異なるスタックを扱う組織では、その導入の複雑さが新たな問題となっています。本書 『Platform Engineering on Kubernetes』は、Kubernetes に登場しつつあるベストプラクティスとオープンソースツールを活用し、これらのクラウドネイティブの問題を技術的に組織的にどのように解決するかを示してくれます。 learning.oreilly.com 本書では、Kubernetes上に優れたプラットフォームを構築するための要素を明確に定義し、組織の要件に合わせて必要なツールを体系的に紹介しており、実際の例とコードを交えながら各ステップをわかりやすく説明することで、最終的にはクラウドネイティブなソフトウェアを効率的に提供するための完全なプラットフォーム

                                                              Platform Engineering on Kubernetes を読んでCloud Native の現在地を理解する - じゃあ、おうちで学べる
                                                            • How NAT traversal works

                                                              * can theoretically exist, but don't show up in the wild Once broken down like this, we can see that cone-ness isn’t terribly useful to us. The major distinction we care about is Symmetric versus anything else — in other words, we care about whether a NAT device is EIM or EDM. While it’s neat to know exactly how your firewall behaves, we don’t care from the point of view of writing NAT traversal c

                                                                How NAT traversal works
                                                              • Sapling: Source control that’s user-friendly and scalable

                                                                Sapling is a new Git-compatible source control client. Sapling emphasizes usability while also scaling to the largest repositories in the world. ReviewStack is a demonstration code review UI for GitHub pull requests that integrates with Sapling to make reviewing stacks of commits easy. You can get started using Sapling today. Source control is one of the most important tools for modern developers,

                                                                  Sapling: Source control that’s user-friendly and scalable
                                                                • AWS移行のため、大規模で複雑な負荷テストをやった話 - エニグモ開発者ブログ

                                                                  はじめに こんにちは、インフラエンジニアの 高山 です。 この記事は Enigmo Advent Calendar 2021 の 9 日目の記事です。 現在、BUYMAをオンプレからAWSへ移行するプロジェクトを進めています。 テスト環境の移行は完了し、本番環境の移行をしようというところです。 本番環境の移行をする前に 性能的に問題ないことを確認するため、本番環境と同程度のスペックで検証環境を構築し負荷テストを実施しました。 まだ終わっていませんが、今の時点で得た知見を記事にしようと思います。 負荷テストツール選定 詳細は割愛しますが、 以下のような要件からAWSの分散負荷テストのソリューション(正式名称はDistributed Load Testing on AWS 以下、AWS負荷テストソリューションと呼ぶ)を使うこととしました。 大規模な負荷テストができること 複雑なテストシナリオが

                                                                    AWS移行のため、大規模で複雑な負荷テストをやった話 - エニグモ開発者ブログ
                                                                  • Public keys are not enough for SSH security

                                                                    Public keys are not enough for SSH security Loading... If your organization uses SSH public keys, it’s entirely possible you have already mislaid one. There is a file sitting in a backup or on a former employee’s computer which grants the holder access to your infrastructure. If you share SSH keys between employees it’s likely only a few keys are enough to give an attacker access to your entire sy

                                                                      Public keys are not enough for SSH security
                                                                    • 改めて学ぶContracts

                                                                      JCConf Taiwan 2023 - Let's Read the Source Code of Spring Distributed Lock with Redis!

                                                                        改めて学ぶContracts
                                                                      • 巨大モノリスをKubernetesに移行してシングルクラスタ運用にするためにどうしたか | メルカリエンジニアリング

                                                                        この問題を解決するため、もともとのコードベースであるところのモノリスもコンテナ化してKubernetesに乗せることにしました。ツールセットの統一をすることでよりシンプルな体系ができ、プラットフォームチームも一つの環境向けの改善に注力できるようになります。 プロジェクトの流れ PoC 計画についてあたため始めた際にちょうどよくUSチーム内でのハッカソンイベントがあったため、それに合わせて試しにKubernetesで動かすデモを発表しました。デモで見せる部分はごく限られたものだったため3人で3日くらい集中して開発したところ動くものができあがりました。 デモの評判は上々でEM、CTOに説明し実際にプロジェクトとしてすすめられることになりました。 現状分析 プロジェクト始動後、まず実施することは現状分析とどう移行するかの設計です。ここでのどの程度システムを把握できるかが計画の精度を決めます。しか

                                                                          巨大モノリスをKubernetesに移行してシングルクラスタ運用にするためにどうしたか | メルカリエンジニアリング
                                                                        • Databases in 2022: A Year in Review | OtterTune

                                                                          OtterTune is an automated optimization service for PostgreSQL and MySQL running on Amazon RDS and Aurora. It uses machine learning to tune your database’s configuration knobs, indexes, and cloud settings. 🦦 Try it now on your first database for free! Another year has gone by, and I’m still alive. As such, it is an excellent time to reflect on what happened in the world of databases last year. It

                                                                            Databases in 2022: A Year in Review | OtterTune
                                                                          • SREがカバー株式会社に入社して3ヶ月でおこなったこと|カバー株式会社 公式note

                                                                            こんやっぴー👾 カバー株式会社 技術開発本部のSです。カバー株式会社では組織横断的にSRE(Site Reliability Engineering)やサーバーサイドのエンジニアをしています。 2023年5月に入社し3ヶ月ほどホロプラスのパフォーマンスチューニングや開発環境の整備をしてきましたので、今回はそちらについてご説明します。 ホロプラスとは?ホロプラスは「推しをもっと好きになる!」がコンセプトの、ホロライブプロダクション公式アプリです。先日8月29日に正式リリースされました。主に、以下の二つの体験を提供します。 ホロライブプロダクションの最新情報が公式アプリならではの機能で手軽に逃さずチェックできる 共感でつながるファンコミュニティで投稿やいいねを通じたコミュニケーションが楽しめる ※画面は開発中のイメージですホロプラスのシステム構成ホロプラスは図のようなシンプルな構成でGo言語

                                                                              SREがカバー株式会社に入社して3ヶ月でおこなったこと|カバー株式会社 公式note
                                                                            • 分散システム内の関係性に着目したObservabilityツール - Speaker Deck

                                                                              ゆううきが開発しているlstfやtranstracerなどのツールを最近のObservabilityの流れから紹介した話です。 Kyoto.なんか #5, https://kyoto-nanka.connpass.com/event/141982/, 2019年8月24日.

                                                                                分散システム内の関係性に着目したObservabilityツール - Speaker Deck
                                                                              • 25年前のAmazonの分散コンピューティングの考え方を要約した「The Distributed Computing Manifesto」文書が公開されました #reinvent | DevelopersIO

                                                                                re:Invent2022 4日目、Dr. Werner Vogelsのキーノートにおいて、「The Distributed Computing Manifesto」というドキュメントがNew Articleとして紹介されました。 The Distributed Computing Manifesto | All Things Distributed Amazonという超巨大なサービスが、モノリスの状態からその時まさに分散コンピューティングを推進していく転換点における考え方を示した貴重なドキュメントになっており、また、Werner自身も言うように、今後のAWSの進化の方向性を示唆する内容にもなっています。 温故知新ってこと…?!! ( ゚д゚) ガタッ /   ヾ __L| / ̄ ̄ ̄/_ \/   / まさにそんな雰囲気。 文書の位置づけ こちらのサイトに追加されたドキュメントという位置

                                                                                  25年前のAmazonの分散コンピューティングの考え方を要約した「The Distributed Computing Manifesto」文書が公開されました #reinvent | DevelopersIO
                                                                                • The History of Distributed Databases - Google, Amazon, Facebook など巨大企業による分散データベース技術の発展 | Wantedly Engineer Blog

                                                                                  こんにちは、Wantedly の Infrastructure Team で Engineer をしている南(@south37)です。 今日は、WANTEDLY TECH BOOK 5 から「巨大企業による分散データベース技術の発展」という章を抜粋して Blog にします。 「WANTEDLY TECH BOOK 1-7を一挙大公開」でも書いた通り、Wantedly では WANTEDLY TECH BOOK のうち最新版を除いた電子版を無料で配布する事にしました。Wantedly Engineer Blogでも過去記事の内容を順次公開予定であり、この Blog もその一環となっています。 Wantedly における Go 導入にまつわる技術背景 | Wantedly Engineer Blog (本記事は Go Conference 2019 Autumn にて無料配布した冊子『WANT

                                                                                    The History of Distributed Databases - Google, Amazon, Facebook など巨大企業による分散データベース技術の発展 | Wantedly Engineer Blog