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  • イネのカメムシ対策 焼き肉のタレ7500倍で寄ってこない - 現代農業WEB

    近年はカメムシが異常発生することもあり、それらの吸汁による斑点米(吸汁した跡が残った米)は、食味には影響しないとはいっても困ったものです。 農文協が運営する農業情報サイト「ルーラル電子図書館」で人気だった現代農業の過去記事より、すぐに実践できる情報を公開します。この記事は、現代農業2018年6月号の「困った病害虫相談室」カメムシ対策コーナーに掲載されたものです。 北海道深川の米農家に生を受け、米づくりに携わり、今年で50年になります。米は日本人の主食。毎日3度食べます。体が求めない化学合成物質を摂取する機会も当然他の食材より多くなりますから、極力農薬を使用しない栽培に取り組んできました。 光合成細菌を培養して土をつくり、化成肥料を減らし、「多収」ではなく病気や虫の食害に耐える「健康なイネ」の姿をめざしました。しかしカメムシの食害については効果が薄いと感じていました。 23年前、自然栽培研究

      イネのカメムシ対策 焼き肉のタレ7500倍で寄ってこない - 現代農業WEB
    • 蚊がいなくなるスプレーはやばい

      直接、虫に吹きかける殺虫剤じゃなくて 部屋の中に散布しておくと蚊がいなくなるという スプレーがある。 確かに効果があるもので数年前から重宝している。 しかし、あれはやばい。 何がヤバイかというと普通の殺虫剤のように 直接害虫にスプレーしたときの虫の苦しみ方が 尋常ではない。 昨日、今年初のゴキが出てきた。 ギャッとなったのだが、たまたまそのとき 手にしていたのが蚊がいなくなるスプレーだった。 咄嗟にそのスプレーをシュッとゴキに直接吹きかけた。 最初は何事もなくゴキは家具の隙間へと逃げて 行ったのだが、 しばらくするとフラフラと明るいところへと 彷徨い出てきたかと思うと 尋常でない苦しみ方をしだした。 足の関節と逆方向へと足を捻りながら痙攣し出したかと 思うと体液が体から漏れ出してきてのたうち回るのだ。 そして即死しない。 非人道的。 長らくゴキとの戦いを続けてきて 沢山のゴキを殺めてきた私

        蚊がいなくなるスプレーはやばい
      • コオロギ騒動の経緯に見る、発信側のミスと、不安・不満を利用するアカウントたち|雨宮純

        筆者の属性や活動内容はこちら (全文無料) コオロギが世間を騒がせている。特にコオロギ食に反発する声の高まりは大量の非難を生んでおり、授業の一環で試食を行った高校にはクレームの電話が大量に寄せられ、コオロギパウダーを配合したパンを通販限定で販売したPasco(敷島製パン)と提携しているFUTURENAUTはバッシングの高まりに法的措置も検討している。 反コオロギ感情は一部のハードコアな陰謀論界隈では以前から共有されていたが、現在では数百万人ものフォロワーを抱えるインフルエンサーも言及するに至り、陰謀論や尖った思想とはほぼ無縁と言えるような一般層にも波及している。 ここに至るまでに、どのような出来事があったのだろうか。2022年6月頃から今年の3月時点までに起きたコオロギ関連の騒ぎをまとめたい。3月3日に行った一連のツイートでは「コオロギ食べない連合」までをまとめていたため、ここではそれ以降

          コオロギ騒動の経緯に見る、発信側のミスと、不安・不満を利用するアカウントたち|雨宮純
        • 「確実に仕留めてから下山をして」登山口に近い駅に、大量の山ビルが出現→人間が持ち込んだものらしい

          かのん社長と一緒🐈🌈kotoさん @akki_nyan 現場には血液痕もあり、吸われた方が対応したものと思います。塩も盛ってあったようなので、ここで退治されたのかもしれませんが、かなりの生存ヒルが。 交通機関に乗る前に、かならず確認。 バスやタクシー、電車の中に持ち込まないよう配慮していこう。 山に登るものとして、みんなにお願い。 2020-06-13 23:27:27 かのん社長と一緒🐈🌈kotoさん @akki_nyan 秦野市では、ヤマビルによる吸血被害と生息密度の低減、生息域の縮小を図るため、駆除活動や研究会を開催しています。 city.hadano.kanagawa.jp/www/contents/1… ヤマビルは一回吸血すると15ヶ月は吸血せずに生存でき、十分に吸血すると産卵し生存域を広げていきます。特に吸血したヒルは必ず仕留めてください。 2020-06-14 12:

            「確実に仕留めてから下山をして」登山口に近い駅に、大量の山ビルが出現→人間が持ち込んだものらしい
          • 『天然キノコはかならず塩水に浸けなさい』という山育ちのおふくろの教え「衝撃映像レベルで出てくる」

            ヤマザキコレ/Kore Yamazaki @EzoYamazaki00 天然キノコを購入したので、母さんに昔から口すっぱく言われていた「天然のキノコはかならず塩水につけて虫出ししなさい」ていう教えを実行したのですが、出てくる出てくるキノコバエの幼虫 やはり食するという行為は自然との闘い すなわち闘争 2021-10-18 15:22:12

              『天然キノコはかならず塩水に浸けなさい』という山育ちのおふくろの教え「衝撃映像レベルで出てくる」
            • 死を招く謎の寄生虫「芽殖孤虫」正体明らかに:朝日新聞デジタル

              ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                死を招く謎の寄生虫「芽殖孤虫」正体明らかに:朝日新聞デジタル
              • 「てふ」と書いてなぜ「ちょう」と読むのか知りたい。 | レファレンス協同データベース

                調査した結果、もともと「てふ」は「ちょう」とは読まなかったことが判明した。 調査した資料に書かれていたことをまとめると次の通り。 ・昆虫の蝶は、昔は和語の「カハヒラコ」と呼称されていたが、平安時代、外来語の呼称「tiep」に取って代わられた。 この発音「tiep」をそのまま文字に書き写したものが「てふ」だった。 ・この発音「tiep」は、時代を下るにつれて変化していく。 具体的には、平安中期以降から鎌倉時代にかけて「てう」に変化し、 江戸時代までには「ちょお」と発音するようになった。 ・ところが「てふ」という表記だけは変わらずに「てふ」のまま残り続けた。 このずれのために、「てふ」と書いて「ちょう」と読むようになった。 〇調査した資料 ・『国語科図説:図説全集』(石井 庄司/編著 岩崎書店 1960) p.238-239「歴史的かなづかいは、われわれ現代人の発音を写し書くには、まことに不便

                  「てふ」と書いてなぜ「ちょう」と読むのか知りたい。 | レファレンス協同データベース
                • ゴキブリを駆除ではなく追い出す「マモルーム」アース製薬 - 家電 Watch

                    ゴキブリを駆除ではなく追い出す「マモルーム」アース製薬 - 家電 Watch
                  • 去年、トコジラミで被害に遭い、激闘の末に自力で全滅させた方法を紹介→「噛まれすぎるとノイローゼになるのはガチ」「ノイローゼの末に手段を選ばず失うものがない無敵の人向け」だが、有益すぎる情報

                    ぴかむ🦭 @apeapemuu 何度も話題になるトコジラミ、 突然だけど実は去年私も被害に遭い 激闘の末に自力で全滅させた方法を載せます ですがあまりお勧めはしません 噛まれすぎるとノイローゼになるのはガチ この方法はノイローゼの末に手段を選ばず失うものがない無敵の人向けです リプにメモ画像流すので興味ある方はどうぞ pic.twitter.com/JDG9nPaQ68 2024-03-11 14:59:31

                      去年、トコジラミで被害に遭い、激闘の末に自力で全滅させた方法を紹介→「噛まれすぎるとノイローゼになるのはガチ」「ノイローゼの末に手段を選ばず失うものがない無敵の人向け」だが、有益すぎる情報
                    • ゴキブリを自動で見つけレーザーで殺す装置 数万円で自作も可能

                      Innovative Tech: このコーナーでは、テクノロジーの最新研究を紹介するWebメディア「Seamless」を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 スコットランドのHeriot-Watt University、フランスのUniversity Paul Sabatier、英University of Sussexによる研究チームが発表した論文「Selective neutralisation and deterring of cockroaches with laser automated by machine vision」は、ゴキブリを自動的に射殺できるデバイスを提案した研究報告だ。カメラでゴキブリを捉え、その位置にレーザー光を照射して殺傷する。

                        ゴキブリを自動で見つけレーザーで殺す装置 数万円で自作も可能
                      • 「都会の楽園」のはずが…緑あふれる集合住宅、蚊の来襲でほぼ無人に 中国

                        中国四川省成都で、植物に覆われた集合住宅のベランダ(2020年8月3日撮影)。(c)STR / AFP 【9月15日 AFP】中国の大都会で緑に囲まれる暮らしを提案した実験的な集合住宅は、売り出された当初、「階層的な森林」の中での生活を約束した。各部屋のベランダには、手入れされた庭があるはずだった。 この集合住宅の不動産業者によれば、全826室が今年4月までに埋まったという。ところが、建物は環境に優しい都会の楽園となる代わりに、荒涼とした世界滅亡後を描く映画のセットのようになってしまった。 蚊も植物を好む、ということが問題だった。 国営環球時報(Global Times)によると、四川(Sichuan)省成都(Chengdu)にあるこの集合住宅には、蚊の来襲が原因で現在およそ10世帯しか入居していないという。 地元メディアによると、2018年に建設されたこの集合住宅には、植物を育てるための

                          「都会の楽園」のはずが…緑あふれる集合住宅、蚊の来襲でほぼ無人に 中国
                        • 「セミの羽」に触れた細菌が破壊される秘密がスパコンにより判明、抗菌作用だけでなく自己洗浄作用も発揮

                          by David Good 夏の風物詩ともいえるセミの羽には、触れたバクテリアを殺してしまう強力な抗菌作用があります。アメリカのストーニーブルック大学とオークリッジ国立研究所の研究者らが、スーパーコンピューターを用いてセミの羽の微細構造の働きを明らかにし、細菌を破壊して自然に自己洗浄するメカニズムを突き止めたことを報告しました。 Structure-Based Design of Dual Bactericidal and Bacteria-Releasing Nanosurfaces | ACS Applied Materials & Interfaces https://pubs.acs.org/doi/10.1021/acsami.2c18121 Scientists use ORNL’s Summit supercomputer to learn how cicada wings

                            「セミの羽」に触れた細菌が破壊される秘密がスパコンにより判明、抗菌作用だけでなく自己洗浄作用も発揮
                          • 「クモの巣は帯電していて、昆虫が近づくと巣の方から近寄ってくる」という面白い論文を教えてもらい、下敷きで蜘蛛の巣を変形させに行ったら本当だった

                            郡司芽久(キリン研究者) @AnatomyGiraffe 「クモの巣は帯電していて、+に帯電した昆虫が近づくと巣の方から近寄ってくる(クモの巣は単に昆虫がくるのを待ち伏せるものではなく、変形して昆虫を捕えに行く網である)」という論文を教えてもらい、あまりの面白さに衝撃を受け、下敷きで蜘蛛の巣を変形させに行った時の動画が発掘された。 pic.twitter.com/3jpRmcpf4K 2022-07-22 20:05:00 リンク Nature Spiderweb deformation induced by electrostatically charged insects - Scientific Reports Capture success of spider webs has been associated with their microstructure, ornamenta

                              「クモの巣は帯電していて、昆虫が近づくと巣の方から近寄ってくる」という面白い論文を教えてもらい、下敷きで蜘蛛の巣を変形させに行ったら本当だった
                            • エキノコックス報道について②|くま

                              報道後にTwitterのTL上で大きな波紋を呼び、少しエキセントリックな内容まで見られるようになりました。140文字と言う制約に中で書くと、どうしても事実の羅列で強い口調になりがちです反省しています。本来ならエキノコックスについて詳細に書いた後に対策を書くところですが、先に対策を書いて、時間があればその行間を埋めたいと思います。 上の図(福井新聞記事より抜粋)はエキノコックスの生活環、感染経路についてです。ここで大事なことは犬やキツネは終宿主で症状はほとんどないのに、人では長い時間をかけて症状が出ることです。さらに犬やキツネでは100%効く薬があるのに、人での治療は手術により病巣を取り除くこととなります。そして、病巣が取りきれない場合は死亡率が極めて高いと言うことです。 ではどのように対策はなされているのでしょうか。 エキノコックス対策はどうしてる?北海道での対策ですが、行政対策として毎年

                                エキノコックス報道について②|くま
                              • 大人になると 虫苦手になるの なんでなん? | NHK

                                セミが鳴く中、昆虫採集を楽しむ子どもたち。 本格的な夏がやってきました。 ところでみなさん、虫さわれますか? 私は苦手です。 小学生の頃は、大好きだったのに。 「なんで苦手になったんやろか…」 理由を探ると、私たちの生活を脅かしかねない深い問題が明らかに。 「虫」だけに「無視」できない話です。 (大阪放送局 なんでなん取材班 宗像玄徳 野阪綾音) 昔はワクワクしたのに

                                  大人になると 虫苦手になるの なんでなん? | NHK
                                • 新種の巨大ムカデ『リュウジンオオムカデ』を捕まえた&咬まれた

                                  沖縄にはとんでもなくデカいムカデがいるらしい。 しかも、そのムカデは水陸両用で水に潜ってカニやエビを捕食するという。 長らく謎に包まれた存在だった大ムカデだったが、このたび日本人研究者らの手によって、めでたく新種として名前が与えられた。その名は『リュウジンオオムカデ(琉神大百足)』。 この素晴らしいムカデを捕まえてみた。それから、咬まれてみた。 ※全体的に絶対マネしないでください 新種だけど存在はずっと知られてた さて、いきなりだが本記事の舞台となる森の話をしよう。 沖縄本島の北部に広がる「やんばる」と通称される山林地帯である。 第二次大戦中には激戦地であった沖縄において、戦火を免れた原生林がいまだに残っているのだ。 本記事の舞台、「やんばる」の森。 それゆえにヤンバルクイナやヤンバルテナガコガネといった世界中でここにしか生息しない生物たちが見られるのである。 最近では世界自然遺産登録へ歩

                                    新種の巨大ムカデ『リュウジンオオムカデ』を捕まえた&咬まれた
                                  • ダニ、最後まで添い遂げた 日本産トキといっしょに絶滅:朝日新聞デジタル

                                    ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                      ダニ、最後まで添い遂げた 日本産トキといっしょに絶滅:朝日新聞デジタル
                                    • なぜ昆虫は大きくなれないか

                                      最初に言っておくけど、自分は昆虫の専門家でも何でもない。ただ子供の頃から昆虫が好きで、昆虫を捕ったり飼ったり図書館で本を読んだり考えたりしてわかったことを書きます。 ちなみに内容的には新規性は特になくて、ググれば似たような内容は見つけられると思う。(専門家の方、間違っていることがあれば訂正してください) 昆虫が大きくなれない理由は主に2つある。一つは循環器、もう一つは骨格。 昆虫を含む節足動物にも血液はある。心臓もある。ただ脊椎動物と違うのは、循環器が開放系だということだ。 脊椎動物の循環器は、体の中心に心臓があって、そこから体の末端まで張り巡らせた血管を通して体のすみずみまで血液を行き渡らせるしくみ(閉鎖系)になっている。 昆虫の場合、閉鎖した血管を持たない。スポイトとかスポンジとかをイメージしてほしいのだが、水を含ませて皿の上とかでギュッと押すと皿の上に水が広がる。離すとまた戻る。昆虫

                                        なぜ昆虫は大きくなれないか
                                      • あーだめだめ

                                        ところどころ正しいのに所謂「種の保存」的な理解をしているせいで変な解釈になってる。 Re: 滅び/女王殺し一部は正しい(「複数の女王の血統からなるコロニーでは女王殺しが行われないのに対し、単一の女王の血統のみからなるコロニーにおいては女王殺しが起こりやすい」とか)。 女王殺しはなぜ起こるか、未だすべてが明らかではないが、わかっている部分を説明しましょう。 まず学校で習った血縁選択を思い出してください。 ハチのような半倍数性の性決定様式では、(同母同父の)姉妹との血縁度は0.75で、自身の息子・娘との血縁度0.5を上回りますね? つまり自分が子供を産むより自分の姉妹を増やしてもらった方が進化的にお得なワケです。 ゆえに一見適応度が低そうなワーカー(働き蜂)形質も、包括適応度でみれば適応的な形質と言えるでしょう。 しかし、オス(ドローン)はちょいと違います。女王とその息子の血縁度は0.5ですが

                                          あーだめだめ
                                        • 南米ゴキブリを野外で確認、千葉 繁殖容易、害虫となる恐れ | 共同通信

                                          千葉県船橋市内で見つかったアルゼンチンモリゴキブリ。日中、コンクリートブロックの穴に潜んでいた=2018年4月(加藤俊英さん撮影・提供) 南米原産のゴキブリ「アルゼンチンモリゴキブリ」が1日までに千葉県の野外で確認された。このゴキブリは、ペットとして飼われている爬虫類や魚の生き餌として大量に輸入されており、一部が野外に放されたとみられる。現時点で生態系への影響は不明だが、繁殖が容易なため在来種を駆逐したり、人間にとって新たな害虫となったりする恐れもある。 千葉県在住の会社員、加藤俊英さんと農研機構農業環境変動研究センター(茨城県つくば市)の山迫淳介研究員の調査で判明。山迫さんは「外来種としてどのような影響をもたらすか分からないので、決して野外に出さないでほしい」と呼び掛けている。

                                            南米ゴキブリを野外で確認、千葉 繁殖容易、害虫となる恐れ | 共同通信
                                          • 北海道でゴキブリが「木にびっしり」…なぜ札幌の高級住宅街の隣が“聖域”となったのか | AERA dot. (アエラドット)

                                            夏にはゴキブリを観察できる円山公園=2021年11月、札幌市中央区 ゴキブリは冬の寒さが厳しい北海道にはいない――と言われるが、札幌市内の高級住宅地の近くに、ゴキブリの「聖域」がある。ゴキブリになじみの薄い北海道民は、ほかの虫のように平気で触ったりもして、積極的に駆除しようという様子はない。その一方で「聖域」のゴキブリたちは、命をおびやかす“敵”にさらされ続けているという。 【本気で閲覧注意】北海道で暮らすゴキブリの写真はこちら *   *   * ゴキブリの「聖域」は、札幌市の中心部から西へ3.5キロほど、市民の憩いの場である円山公園にある。 北海道のゴキブリを研究している北海道大の西野浩史・准教授は、文字で見るだけでも鳥肌が立つような説明をする。 「暖かくなる5月から一気にゴキブリが増えて、6月になると、もうすごいです。夜になると、こんなにいるのか、と思うくらいめちゃくちゃゴキブリが飛

                                              北海道でゴキブリが「木にびっしり」…なぜ札幌の高級住宅街の隣が“聖域”となったのか | AERA dot. (アエラドット)
                                            • 月面に墜落した月探査機に数千匹のクマムシが乗っていたことが発覚、月面で繁殖する可能性も

                                              by Juhasz Imre クマムシといえば極度の乾燥状態や絶対零度に近い低温環境、高い放射線量や真空状態にも耐える驚異的な生命力を持つ、非常に小さな動物として知られています。そんなクマムシが月面に衝突した月探査機に乗っていたことが判明し、「もしかすると月面でクマムシが繁殖するかもしれない」と話題になっています。 Tiny tardigrades crash-landed on the Moon and probably survived | Ars Technica https://arstechnica.com/science/2019/08/tiny-tardigrades-crash-landed-on-the-moon-and-probably-survived/ イスラエルの民間宇宙開発団体・SpaceILは2019年2月、民間初の月面着陸を目指して月探査機「Bereshee

                                                月面に墜落した月探査機に数千匹のクマムシが乗っていたことが発覚、月面で繁殖する可能性も
                                              • 「能動的に行動する能力」はいかにして生まれ、進化してきたのか──『行為主体性の進化:生物はいかに「意思」を獲得したのか』 - 基本読書

                                                行為主体性の進化:生物はいかに「意思」を獲得したのか 作者:マイケル・トマセロ白揚社Amazonこの『行為主体性の進化』は、認知科学が専門のマイケル・トマセロによる、「行為主体性」について書かれた本だ。霊長類や他の哺乳類はアリやハチといった昆虫と比べると「知的」であるようにみえる。しかしその知的さをどのようにはかるべきだろうか。もちろん、これについては行動の複雑さなど無数の尺度が考えられるだろうが、本書ではその知的さの違いを「行動の制御」に見出していく一冊だ。 たとえば、アリやミツバチの行動は、それがどれほど複雑であっても個体がすべてをコントロールしているようにはみえない。彼らの行動を主に制御しているのは個体の判断ではなく生物学的機制(バイオロジー)である。一方の霊長類や他の哺乳類は、ある程度は自分のコントロールにおいて、情報に基づく決定を能動的に下しているようにみえる。これに関連して出て

                                                  「能動的に行動する能力」はいかにして生まれ、進化してきたのか──『行為主体性の進化:生物はいかに「意思」を獲得したのか』 - 基本読書
                                                • アルゼンチンアリ 大阪空港で大量繁殖 電子機器に異常おそれも | NHK

                                                  繁殖力が極めて高く特定外来生物に指定されている南米原産の「アルゼンチンアリ」が、大阪空港で、大量に繁殖していることが空港の運営会社などの調査で分かりました。環境省などによりますと、特定外来生物のアリの大量繁殖が国内の空港で確認されたのは初めてで、専門家は「電子機器やケーブルなどに入り込み異常を起こすおそれがある」として、早急に対策を取るよう指摘しています。 大阪空港の運営会社や伊丹市などによりますと、大阪空港の敷地内で見つかったのは、特定外来生物に指定されている体長が2.5ミリほどの南米原産の「アルゼンチンアリ」です。 先月29日に空港の西側の10ヘクタール余りの敷地で調査を行ったところ、ほぼ全域で見つかり、倉庫などの施設の中でも多数の個体が確認されました。 多い場合、数万を超える個体がいるとされる巣が多数確認され、すでに数年にわたって繁殖していると見られるということです。 環境省などによ

                                                    アルゼンチンアリ 大阪空港で大量繁殖 電子機器に異常おそれも | NHK
                                                  • 世界で急減のミツバチ、沖縄の女性研究者が解決に没頭 原動力はタトゥー刻むほどの愛:朝日新聞GLOBE+

                                                    ミツバチは人間社会と比べても劣らない社会制度が発達した世界に住んでおり、その労働倫理の高さには定評があります。 そんな愛すべきミツバチに大きな危機が押し寄せています。個体数が急速に減っているのです。 この問題の解決につながるような発見を、沖縄科学技術大学院大学(OIST)の博士課程に入ったばかりの女性研究者が成し遂げました。 巣箱に群がるミツバチ。リンゴやコーヒー、アーモンドなど、様々な植物を受粉させることができる=ブリティッシュ・コロンビア大、長谷川のんのさん撮影 ミツバチの数が少なくなると人間にどんな影響があるのでしょうか。ミツバチはハチミツやローヤルゼリーを生み出し、私たちの栄養や健康、経済に大きな貢献をしています。 それ以上に大事なのが、ミツバチは花粉を運ぶ役割を果たしていることです。専門家によると、ミツバチは世界の農作物の約3分の1の受粉を担っていて、ほかの昆虫や動物などの「花粉

                                                      世界で急減のミツバチ、沖縄の女性研究者が解決に没頭 原動力はタトゥー刻むほどの愛:朝日新聞GLOBE+
                                                    • 拒否されてもめげないオスの求愛、メスは結局受け入れる…仕組み解明 : 科学・IT : ニュース : 読売新聞オンライン

                                                      メスがオスの求愛をいったん拒否した後、受け入れて交尾する脳の仕組みをショウジョウバエの実験で明らかにしたと、名古屋大のチームが発表した。哺乳類にも似た構造があり、人の愛情や絆が生まれる仕組みの解明につながる可能性があるという。論文が2日付の米科学誌「カレント・バイオロジー」に掲載された。 求愛行動を取る動物の多くは、オスが求愛を繰り返すことでメスが受け入れる。しかし、この行動を制御する脳の仕組みはよくわかっていなかった。 名古屋大の上川内(かみこうち)あづさ教授と石元広志特任講師は、メスのショウジョウバエの脳で、オスの求愛を拒否する行動を促す神経細胞(拒否ニューロン)と拒否行動を弱める神経細胞(受容ニューロン)を発見、これらの働きを詳しく調べた。 オスが羽をふるわせるなどして求愛すると、メスの脳では拒否ニューロンが活性化。メスは逃げたり、オスを足で払いのけたりした。 一方で、拒否ニューロン

                                                        拒否されてもめげないオスの求愛、メスは結局受け入れる…仕組み解明 : 科学・IT : ニュース : 読売新聞オンライン
                                                      • 小学校の頃 授業で育てていた蚕が最後は茹でられてしまうと知り 繭をひとつだけかくまった時のちょっと切ないお話

                                                        入江弥彦 @ir__yahiko カイコってご存知でしょうか。シルクを紡いでくれる虫です。 小学校低学年のときにカイコをクラスで育てて糸を取る授業があったんです。 カイコの幼虫って白くてつるつるで可愛くて、そのあまりの可愛さから夏休みは全部連れ帰って育てる係に立候補しました。 → 2019-11-18 14:49:49 入江弥彦 @ir__yahiko 虫が苦手な母は突然現れたクラス全員ぶんの幼虫に卒倒しそうになりながら「かわいいねえ」って言ってくれたんですけど、相当無理してたと思います。ごめんね。 夏休みの間、カイコが食べる桑の葉を毎日取りに行って、それはそれは大切にお世話をして育ててたんですよ。 → 2019-11-18 14:51:04 入江弥彦 @ir__yahiko 夏休み明けに学校に連れていったカイコは徐々に繭になっていきました。 カイコが繭を破って出てきてしまうと糸が綺麗にと

                                                          小学校の頃 授業で育てていた蚕が最後は茹でられてしまうと知り 繭をひとつだけかくまった時のちょっと切ないお話
                                                        • ビール瓶に発情しすぎて、あやうく絶滅の危機となったニセフトタマムシの本当にあった話 : カラパイア

                                                          オーストラリアに棲息するタマムシ科の甲虫の一種、ニセフトタマムシのオスにはちょっとした黒歴史がある。 彼らは茶色の光沢があってボツボツとしたくぼみのあるメスを魅力的に感じるのだそうだが、当時オーストラリアで飲まれていた「スタビー」というビールの瓶が、まさにその条件を満たすものだった。 そのビール瓶を人間がポイ捨てすると、ニセフトタマムシのオスたちは、「超セクシーなメスがいるぜ!」と勘違いして交尾を試みようとするようになったのだ。 この意図せぬ「ビールボトル効果」により彼らは絶滅の危機に追い込まれる。ここではそんなニセフトタマムシの歴史に迫ってみよう。

                                                            ビール瓶に発情しすぎて、あやうく絶滅の危機となったニセフトタマムシの本当にあった話 : カラパイア
                                                          • 反出生主義の精緻化と〈生まれてこない方がよかった〉という嘆きのケアを考える

                                                            本論文は、反出生主義の精緻化を目指し、その上で切り捨てられることになる感情、特に〈生まれてこない方がよかった〉に注目し、そのケアも同時に目指したものである。反出生主義を「人間、場合によってはすべての有感生物から苦痛を取り除く思想」とし、現代反出生主義が感情の範疇である可能性と理性と論理だけで組み上げた反出生主義の冷酷さ示す。そして理性によって退けられる感情である〈生まれてこない方がよかった〉を3つの視点からケアする道を探っていく。その3つの視点とは「基本的自尊感情」、「いるからいる」、「死にたい」へのケア方法の応用である。

                                                            • 雑貨屋でオモチャとして売られていた物体が日本に存在してはいけないヤバいものだった

                                                              理科教師とらふずく @raptorial_owlet 理科の教師がやっていますが学術的でも教育的でもないアカウント。骨格標本作成、動植物、授業のアイデア、お絵かき、たまに育児。好きな動物はホンドタヌキとフクロウ。好きな花はマツムシソウ。専門畑は昆虫病原菌。 youtube.com/channel/UCfm5A…

                                                                雑貨屋でオモチャとして売られていた物体が日本に存在してはいけないヤバいものだった
                                                              • 博物館などで古文書食べる害虫「シミ」相次いで発見 外来種か | NHK

                                                                博物館などで紙の資料を食べることから害虫とされる「シミ」について、国内ではこれまで報告が無かった種類が全国で相次いで見つかっていることが分かりました。従来の「シミ」より繁殖力が高いとみられ、専門家は、文化財などに被害が出るおそれがあるとして、対策が必要だとしています。 紙を食べる昆虫、「シミ」は、博物館などに保管されている古文書などを損傷させる害虫として知られています。 東京文化財研究所などのグループによりますとこの数年、国内の博物館などからこれまで知られていた種類とは異なる「シミ」が相次いで報告されたことから、DNA解析などを行ったところヨーロッパや中米などに生息する外来種とみられることが分かったということです。 この「シミ」は体長が1センチほどで色が白っぽいということで、グループでは、和名として「ニュウハクシミ」と名付けました。 グループによりますと少なくとも国内の7か所で確認され、1

                                                                  博物館などで古文書食べる害虫「シミ」相次いで発見 外来種か | NHK
                                                                • 実はニワトリは「対スズメバチ特化生物兵器」だという話…しかも性質上ミツバチは基本的に襲わない

                                                                  すぽぽ@私は帰ってきた @Iwatekko6969 2年ぶりに稼働します。事実上のマタギアカウント。どうでもいい野の知恵、山の知恵を呟くことを目的とするアカウントです。マタギの他には、地元の岩手のトリビアをよく呟きます。 野遊び/鬼滅の刃/金カム/渓流釣り/野遊び/農業/鍛冶/宗教/野遊び/民俗学/妖怪etc.....。 岩手県東稗貫市在住。 すぺすぽん @Iwatekko6969 泣く子も黙るスズメバチだが、物凄く身近にこいつの天敵がいる。 ニワトリである。 スズメバチは他の蜂と違い、ホバリングができる。これはニワトリにとってはわざわざ食うタイミングを提供しているようなもの。 襲われてる最中のミツバチの巣の前にニワトリを離すと防御率が100%に跳ね上がる。 2019-11-11 20:22:29

                                                                    実はニワトリは「対スズメバチ特化生物兵器」だという話…しかも性質上ミツバチは基本的に襲わない
                                                                  • サバクトビバッタの特異な繁殖行動を解明― 農薬使用量の減少に繋がる効率的な防除が可能に ― | 国際農研

                                                                    令和3年10月12日 国際農研 モーリタニア国立サバクトビバッタ防除センター フランス国際農業開発センター モロッコ国立サバクトビバッタ防除センター サバクトビバッタの特異な繁殖行動を解明 ― 農薬使用量の減少に繋がる効率的な防除が可能に ― 国際農研は、モーリタニア国立サバクトビバッタ防除センター、フランス国際農業開発センター、モロッコ国立サバクトビバッタ防除センターと共同で、野外においてこれまで不明だったサバクトビバッタ(以下、バッタ)成虫の交尾と産卵行動を明らかにしました。 サハラ砂漠で野外調査を行った結果、性成熟したバッタの成虫は、雌雄どちらかに性比が偏った集団を形成していました。メスに性比が偏った集団では、ほとんどのメスは卵巣発達中で、交尾していませんでした。一方、オスに性比が偏った集団では、メスは産卵直前の大きな卵を持っており、ほとんどが交尾していました。詳しく調査したところ、

                                                                      サバクトビバッタの特異な繁殖行動を解明― 農薬使用量の減少に繋がる効率的な防除が可能に ― | 国際農研
                                                                    • 冬虫カイコ先生のマンガ「安心して友達でいたかった」に心えぐられる女子の悲鳴。「リアルすぎて古傷が」「顔がいいと性格もいい」の声も

                                                                      冬虫カイコ@みなそこ①②巻、短篇集 @magomaggot 連載中『みなそこにて』 単行本『君のくれるまずい飴』(KADOKAWA)、『回顧』(GOT) 連絡先→maggot.mmm@gmail.com 感想フォーム(匿名)→forms.gle/PUwgA8aTSBNT34… FANBOX→q4jps4p7.fanbox.cc pixiv.net/users/1968971

                                                                        冬虫カイコ先生のマンガ「安心して友達でいたかった」に心えぐられる女子の悲鳴。「リアルすぎて古傷が」「顔がいいと性格もいい」の声も
                                                                      • いちのせ on Twitter: "猫に噛まれて(引っ掻かれて)敗血症性ショックになった話。 前置き 数年前から飼い猫(家猫)に日常的に引っ掻かれてたまに出血していたが傷が深い時だけ水で流して特に気にしていなかった。"

                                                                        猫に噛まれて(引っ掻かれて)敗血症性ショックになった話。 前置き 数年前から飼い猫(家猫)に日常的に引っ掻かれてたまに出血していたが傷が深い時だけ水で流して特に気にしていなかった。

                                                                          いちのせ on Twitter: "猫に噛まれて(引っ掻かれて)敗血症性ショックになった話。 前置き 数年前から飼い猫(家猫)に日常的に引っ掻かれてたまに出血していたが傷が深い時だけ水で流して特に気にしていなかった。"
                                                                        • ガの幼虫の恵み、フルーティーな虫糞茶に 京大院生が普及目指す | 毎日新聞

                                                                          葉を食べるガの幼虫の糞(ふん)を活用した「虫糞茶(ちゅうふんちゃ)」の普及を目指す、京都大の大学院生がいる。原料となる植物や糞を生産する虫の種類によって茶の味や香りが一変するため、これまでに40通りの組み合わせで茶を試飲し、成分を分析してきた。「桜やリンゴ葉はフルーティーな香り。健康茶の側面もあり、製造に熱処理が不要で環境にも優しい」と商品化に向けて日夜、研究を続けている。 農学研究科修士課程2年の丸岡毅さん(25)=京都市左京区。植物や昆虫を扱う化学生態学の研究室に所属し、先輩の院生が農園から大量に持ち帰ったマイマイガの幼虫を桜の葉で育てていた。2021年5月、試しに乾燥した糞に湯を注いで飲んでみたところ、紅茶のような香りや味がすることに気付き、研究にのめり込んだ。

                                                                            ガの幼虫の恵み、フルーティーな虫糞茶に 京大院生が普及目指す | 毎日新聞
                                                                          • 中世の写本に「カタツムリと騎士の戦い」が大量に描かれているのは一体なぜ?

                                                                            13世紀後半から15世紀のヨーロッパの写本には、なぜかドラゴンでも悪漢でもなくカタツムリと戦う騎士の姿が数多く描かれています。本の内容や文章の趣旨とは無関係なことが多い謎の挿絵について、イギリス・ウェールズのバンガー大学で中世文学を研究しているマデリン・S・キラッキー氏が考察しました。 Why medieval manuscripts are full of doodles of snail fights https://theconversation.com/why-medieval-manuscripts-are-full-of-doodles-of-snail-fights-206255 キラッキー氏によると、カタツムリとの戦いが最初に見られるのは、1290年ごろの北フランスで制作された彩飾写本とのこと。それから数年すると、似たような挿絵がフランドル地域やイギリスなどヨーロッパ各地の

                                                                              中世の写本に「カタツムリと騎士の戦い」が大量に描かれているのは一体なぜ?
                                                                            • 多摩動物公園でハキリアリの女王が亡くなる→群れが滅びていく様子を展示することに「数年に一度しかない、群れの終焉」

                                                                              あましょくからこ @karako 女王亡き後の群れのゆくえ | 東京ズーネット ものすごい展示を多摩動物公園でやっている。ハキリアリの群れが滅びていくところを展示するんだって。 > 数年に一度しかない、群れの終焉。ぜひ、終わりまでの日々の変化を見届けに来てください。 tokyo-zoo.net/topic/topics_d… 2021-06-11 06:02:36 リンク 東京ズーネット TOKYO ZOO NET 女王亡き後の群れのゆくえ 2021年5月下旬、現在展示している群れのハキリアリの女王が死亡しました。昆虫園におけるハキリアリの飼育は20年近く続いていますが、過去飼育していた群れの女王はおおむね5年以内で死亡しています。この群れ 323 users あましょくからこ @karako たぶん私のTL、この記事が好きな人がたくさんいるからぜひ読んで欲しい。菌類を育てる、いわば農園を

                                                                                多摩動物公園でハキリアリの女王が亡くなる→群れが滅びていく様子を展示することに「数年に一度しかない、群れの終焉」
                                                                              • 疲れているハチに砂糖水をあげるための商品、自分以外誰が買うんだ?→そして出番が訪れる「あのとき助けていただいたハチです」

                                                                                餅とキムチaka Tiger.Shark. @tigersharkNY 疲れてるミツバチとかクマンバチとか良く見るんですよ。道路でグターっとしてんの。砂糖水あげると復活するのね。で、砂糖水を持ち歩いたりしてたんだけど、こんなアホアホ商品発見。。。こんなの買うヤツ私以外にいるのかと思うけどカワイイ!!!娘と二人でお揃いのを買ってしまった。アホや。 pic.twitter.com/rMArfnetMk 2021-06-22 12:20:59

                                                                                  疲れているハチに砂糖水をあげるための商品、自分以外誰が買うんだ?→そして出番が訪れる「あのとき助けていただいたハチです」
                                                                                • 「大量の虫が生きたまま出てきました」 人気のマイプロテイン「異物混入」動画が拡散...販売元が謝罪

                                                                                  日本でも大人気の英プロテインブランド「マイプロテイン」の商品に異物が混入していたとして、販売会社は2020年9月15日、「大変ご迷惑をおかけいたしますことを心より深くお詫び申し上げます」と謝罪した。 同ブランドをめぐっては、プロテインバーに虫やダニのようなものが大量に付着していたとの報告がSNSで拡散し、不安視する声が広がっていた。 「茶色の米粒くらいの虫と、その幼虫らしきもの」 マイプロテインは英国のハットグループが製造・販売する。低価格を強みに110か国以上に展開し、日本でも16年から公式通販サイトを始めた。 日本経済新聞の9月6日付ウェブ記事「盛り上がる筋トレ市場 『黒船』企業も日本に熱視線」では、ハットグループは日本で存在感を高めている「黒船」企業として紹介されている。同社が公表するレポートによれば、マイプロテインの日本での売上は2016年が100万ポンド(約1億3500万円)に対

                                                                                    「大量の虫が生きたまま出てきました」 人気のマイプロテイン「異物混入」動画が拡散...販売元が謝罪