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  • 踏み台にはECSコンテナを。~ログイン有無を検知して自動停止させる~ - NRIネットコムBlog

    こんにちは、後藤です。今回はAWS構成における踏み台についての記事です。 データベースなどのインターネットに繋げたくないリソースに踏み台リソース経由でアクセスさせることは、セキュリティ設計としてよくある構成だと思います。 今回はその踏み台リソースに「ユーザーログイン有無を検知して自動停止する」ロジックを組み込んだ方法を共有します。 また、一般的によく用いられるのはEC2だと思いますが、今回はECS on Fargate(以降はFargateと略)を使います。しかも自動停止ロジックにLambdaを使いません!!コンテナの中で完結させます。 踏み台を設計する時に気になること そもそも踏み台について設計する際に何が気になるのでしょうか。それはOS管理負担と自動停止です。 踏み台にEC2を用いるとOSパッチ適用などの運用コストが発生します。業務系サーバでないのに心労が重なるのはなるべく避けたいとこ

      踏み台にはECSコンテナを。~ログイン有無を検知して自動停止させる~ - NRIネットコムBlog
    • Serverless Days Tokyo 2019 トヨタ自動車・ダイキン工業 事例覚書 - Qiita

      Serverless Days Tokyoに参加してきました。いずれも興味深い内容ばかりでしたが、ダイキン工業とトヨタのIoTシステムの中の話は、こういう機会でもなければ聞けない話でかなり貴重な話を聞けた感がありました。 その内容をメモったので残しておきます。 入り口の様子。 会場の様子。休みの日の朝9時からというのに、ほぼ満席な感じでした。 ダイキン工業:空調設備向けIoTシステムにおけるランニングコスト ダイキン工業は、全世界の空調機(エアコン等)をインターネットに繋いで、販売、運用、保守、施工に対するサービスを提供する。 システム名は「Daikin Global Network(ダイキン・グローバルネットワーク)」 想定接続台数は500万台。各空調機が1分ごとにデータをサーバーにあげる。 想定ユーザー数は30万人。 無限に発生するデータを格納できるストレージが必要。 断固としてデータ

        Serverless Days Tokyo 2019 トヨタ自動車・ダイキン工業 事例覚書 - Qiita
      • Nothing Phone買った、ガジェットとしてかなり良い - Lambdaカクテル

        日本でも結構話題になってたと思うけど、Nothing Phoneが最近ようやく日本でも発売開始されて、それなりに流通しだしている。 自分はいちはやくゲットしたかったのでスペインのAmazonで購入したんだけど、スペイン人がのんびりしているのか、なんの事情があるのか、結局日本発売よりも遅いタイミングで到着してしまった。 ブルーレイかなんかが入ってそうな感じの箱が届く 箱が面白くて、チョコボールの封のあのビニールとか、ポッキーの箱みたいに、ビリビリと一周させて開封するようになっている。 びりびり すると、本体とアクセサリー類を引っ張り出せる引き出しが登場して、超かっこいいスマホがお目見えするという仕掛けになっていて面白い。 じゃん! 完全にNothingの手玉に取られているというか、わくわくを感じさせるように演出が設計されているな~と思う。面白い。 保護シートでシールされた状態で出てくる うお

          Nothing Phone買った、ガジェットとしてかなり良い - Lambdaカクテル
        • 【AWS】大規模なバッチ処理を支える技術選定

          ここから、表で挙げた内容をそれぞれ解説していきます。 構築難度に関しては、関数を実装するだけで済むLambdaが最も簡単で、バッチ専用に特化されたサービスであるBatchに関しては比較的バッチ構築はしやすい印象ですが、ECSに関してはバッチに特化していないため、バッチ処理を行うようにカスタマイズする必要があります。 タイムアウト制約に関して留意すべきは、Lambdaの実行時間は15分までなので、それ以上を超える処理時間のバッチは実装できないことです。 起動•実行上のオーバーヘッドに関しては、Lambdaにはコールドスタートがあるため起動時にオーバーヘッドを考える必要があり、Batchではジョブをキューに送信して、最適化のために、ある程度のジョブがキューイングしてから実行しようするので、即時性を求める処理には不向きです。 既存バッチを移行したいケースがあると思いますが、Lambdaで動かせる

            【AWS】大規模なバッチ処理を支える技術選定
          • AWS Lambdaによる進化的アーキテクチャの構築 | Amazon Web Services

            Amazon Web Services ブログ AWS Lambdaによる進化的アーキテクチャの構築 この投稿は、メディアとエンターテインメントのプリンシパルソリューションアーキテクトであるLuca Mezzaliraによって書かれました。 俊敏性により、必要に応じてワークロードを迅速に進化させ、新機能を追加したり、新しいインフラストラクチャを導入したりできます。コードベースでアジリティを実現するための主な特徴は、疎結合コンポーネントと強力なカプセル化です。 疎結合は、テストカバレッジを改善し、一貫したリファクタリングを作成するのに役立ちます。カプセル化を使用すると、実装ロジックを明らかにすることなく、サービスとのやり取りに必要なものだけを公開できます。 進化的なアーキテクチャは、設計の俊敏性を実現するのに役立ちます。「進化的アーキテクチャの構築」という本の中で、このアーキテクチャは「複数

              AWS Lambdaによる進化的アーキテクチャの構築 | Amazon Web Services
            • Cloudflare Workers それは Frontend / Node.js が CDN Edge Side まで拡張されるもの

              最近は Cloudflare Workers が熱くて、週末はずっとその調査しています。この記事はそのまとめです。 注意点として、手元でいろいろなパターンで動かして試してはいますが、プロダクション環境で運用したわけではないです。それを踏まえた上でお読みください。 特に断りが無い限り、引用文は DeepL で翻訳したものです。 Cloudflare Workers とはなにか Cloudflare Workers | サーバーレスコンピューティング | Cloudflare 一言でいうなら 「ServiceWorker の API が CDN Edge 上で動く JavaScript 処理系」 です。 Technology Radar では、まだ ASSESS(調査) フェーズという扱いです。 Cloudflare Workers | Technology Radar | ThoughtWo

                Cloudflare Workers それは Frontend / Node.js が CDN Edge Side まで拡張されるもの
              • AWS、高速起動にこだわった軽量なJavaScriptランタイム「LLRT」(Low Latency Runtime)をオープンソースで公開。AWS Lambdaでの利用にフォーカス

                AWS、高速起動にこだわった軽量なJavaScriptランタイム「LLRT」(Low Latency Runtime)をオープンソースで公開。AWS Lambdaでの利用にフォーカス Amazon Web Services(AWS)は、実験的な実装としてサーバレス環境のAWS Lambdaで使うことにフォーカスした軽量なJavaScriptランタイム「LLRT」(Low Latency Runtime)をオープンソースで公開しました。 LLRTはRustで開発され、JavaScriptエンジンにはQuickJSを採用しています。 LLRTの最大の特徴は、現在のJavaScriptランタイムにおいて性能向上のために搭載されているJITコンパイラをあえて搭載せず、よりシンプルで軽量なランタイムとして実装することで高速に起動することにこだわっている点です。 これにより(Node.jsやDenoや

                  AWS、高速起動にこだわった軽量なJavaScriptランタイム「LLRT」(Low Latency Runtime)をオープンソースで公開。AWS Lambdaでの利用にフォーカス
                • AWS Startup Tech Meetup #3: かんたんコンテナロギング選手権

                  コンテナでログをどう取得すればいいの?そもそもどういうログがあるのか? ログの取得パターンから活用方法まで、 @prog893 が選定のためのヒントとサンプルアーキテクチャで紹介します。

                    AWS Startup Tech Meetup #3: かんたんコンテナロギング選手権
                  • サーバーレスでサーバーサイドレンダリング 前編 - Sweet Escape

                    はじめに サーバーレスアプリケーションにおけるフロントエンド SPAの課題 サーバーサイドレンダリング Jamstack サーバーフル? サーバーレス? サーバーレスでサーバーサイドレンダリング Nuxt.jsでの例 次回 はじめに サーバーレスでサーバーサイドレンダリングの話です。ReactとかVueを使ったシングルページアプリケーション(SPA)を開発している人がサーバーサイドレンダリングやりたいんだけどサーバーレスでどうやるのって話です。 今回も『サーバーレスアンチパターン今昔物語』というイベントのための記事となっています。 serverless-newworld.connpass.com なお、今回は前編と称してそもそものところを簡単に説明しつつ、サーバーレスでやる場合の基本的な話を説明していきたいと思います。次回、後編で実際にサンプルアプリを用意して動くもので説明をしていきます。

                      サーバーレスでサーバーサイドレンダリング 前編 - Sweet Escape
                    • 5000万件越えのRDS大量データをFirestoreに移行する勘所 - ANDPAD Tech Blog

                      はじめまして、開発部の@taikishiinoです。 2020年3月にアンドパッドにジョインし、約一年が経ちました。 現在、チャットサービスの開発・運用をするチームに所属しており、その中で最近、RDSからFirestoreへのデータ移行を行いました。 本記事では、その際の課題やそれに対して実際に行ったことなどを中心にご紹介していきます。 データ移行の背景 僕たちのチャットサービスを開発するチームでは、現在、プロダクトのデータベースをRDSとFirebase RealtimeDatabaseのミックスからFirestoreに移行する大規模プロジェクトが行われています。 旧環境「RDSとFirebase RealtimeDatabase」の課題として、 チャットのアクセスを処理しているAPIサーバーのバックグラウンド処理は複数プロダクト共通で利用しており、チャット起因で負荷が高まってしまうとい

                        5000万件越えのRDS大量データをFirestoreに移行する勘所 - ANDPAD Tech Blog
                      • AWS、コンテナ特化で瞬時に起動する軽量VM「Firecracker」オープンソースとしてバージョン1.0に到達。AWS LambdaやAWS Fargateで利用

                        Amazon Web Services(AWS)がオープンソースとして開発し、コンテナの実行に特化した軽量な仮想マシン「Firecracker」がバージョン1.0に到達しました。 Firecrackerは2018年11月に行われたAWSのイベント「AWS re:Invent 2018」でオープンソース化が発表されました。コンテナのために作られた仮想化技術で、同社が「マイクロVM」と呼ぶセキュリティにフォーカスして設計されたスリムな仮想マシンです。 AWS Lambdaのような高速なサーバレス環境を実現するために同社が開発しており、実際にAWS LambdaやAWS Fargateで利用されていると説明されています。 基本的な特徴として、小さなメモリフットプリントとオーバーヘッドに加えて、外部から攻撃可能な部分を最小限にするなどのセキュリティ対策を実装しています。 速度にもフォーカスしており

                          AWS、コンテナ特化で瞬時に起動する軽量VM「Firecracker」オープンソースとしてバージョン1.0に到達。AWS LambdaやAWS Fargateで利用
                        • 月間1.6億秒の Lambda x Node.js 利用から得られた知見

                          はじめにStockmark のプロダクトでは、各メディアから記事を収集するために AWS Lambda (実行環境はNode.js) を大量に利用しています。「大量」とは実際にはどの程度なのかを紹介すると、月間で 1.6億 秒ほど(1日で約60日分) 使用しています。もしかしたら「えっ、なんでそんなに使っているの?」と思われているかもしれません。 本記事ではその疑問に回答しつつ、実運用から得られた知見を一部共有していきます。段階的に理解いただけるように、技術選定理由から説明していきます。 なぜ Node.js なのか?なぜ AWS Lambdaなのか?Lambda x Node.js でスクレイピングする際の落とし穴ということで、早速1つ目からいってみましょう! なぜ Node.js なのか?ストックマークのプロダクトでは、Web記事などを中心としてスクレイピングして収集した情報をベースに

                            月間1.6億秒の Lambda x Node.js 利用から得られた知見
                          • Amazon VPC設計時に気をつけたい基本の5のこと | DevelopersIO

                            EC2やECS、RDSなどといったサービス利用時にAmazon VPC(以下よりVPC)が合わせて必要になります。 VPCの設計はCIDRとテナンシーの選択のみとシンプルですが、案外迷ってしまいます。 私が設計時に気をつけている5点をまとめてみました。 RFC1918準拠のIPアドレス範囲から指定する IPアドレスの範囲はrfc1918に準拠した範囲を指定することを推奨します。 少し難しく聞こえますが、下記のIPアドレス範囲から指定するということです。 10.0.0.0 - 10.255.255.255 (10/8 プレフィックス) 172.16.0.0 - 172.31.255.255 (172.16/12 プレフィックス) 192.168.0.0 - 192.168.255.255 (192.168/16 プレフィックス) よく見るプライベートIPアドレス範囲ですね。 16ビット以上で

                              Amazon VPC設計時に気をつけたい基本の5のこと | DevelopersIO
                            • サーバーレスマイクロサービスを構築するための設計アプローチの比較 | Amazon Web Services

                              Amazon Web Services ブログ サーバーレスマイクロサービスを構築するための設計アプローチの比較 AWS Lambda でワークロードを設計すると、コードレベルでもインフラレベルでも表現できるモジュール性のために、開発者に疑問が生じます。また、コードを実行するためにサーバーレスを使用するには、基盤となる機能コンポーネントからビジネスロジックを抽出するためのさらなる検討が必要です。この意図的な関心の分離により、堅牢なモジュール性が保証され、進化的なアーキテクチャへの道が開かれます。 この投稿は同期ワークロードに焦点を当てていますが、他のワークロードのタイプでも同様の考慮が当てはまります。API の境界を特定し、コンシューマと API について擦り合わせた後、その境界と関連するアーキテクチャを構成します。 Lambda 関数を使用して API を構成する最も一般的な 2 つの方

                                サーバーレスマイクロサービスを構築するための設計アプローチの比較 | Amazon Web Services
                              • S3 静的ウェブサイトにサーバーレスなお問い合わせフォームを実装してみた(Amazon SES + AWS Lambda + API Gateway) | DevelopersIO

                                S3 静的ウェブサイトにサーバーレスなお問い合わせフォームを実装してみた(Amazon SES + AWS Lambda + API Gateway) はじめに みんなが大好きな Amazon S3 の「静的ウェブサイトホスティング」で公開した HTML ウェブサイトに、メールフォーム付きのお問い合わせページが欲しくなるケースも多いと思います。 そこで今回は AWS のクラウドサービスをフル活用し、完全にサーバーレスで動作するメールフォームを構築してみました。 1時間ほどの作業でお問い合わせフォームを実装でき、AWS に触れることで「サーバーレス構成」の基本を理解するのにも役立ったので、備忘を兼ねて構築方法をご紹介します! 今回の構成(概略図) サーバーレスだと何が嬉しいの? おサイフに優しい メール送信のバックエンドに利用するAWSサービス(Amazon SES、Lambda、API G

                                  S3 静的ウェブサイトにサーバーレスなお問い合わせフォームを実装してみた(Amazon SES + AWS Lambda + API Gateway) | DevelopersIO
                                • LAMP 構成のシステムが抱えていた問題を Amazon API Gateway + AWS Lambda のサーバレス構成にして解消した話 - WILLGATE TECH BLOG

                                  ウィルゲートのアーキテクト兼技術広報の岡田(@okashoi)です。 今からおよそ 1 年前に取り組んだ、社内システムをリニューアルによってサーバレス化した事例についての紹介と、1 年経過したところのふりかえりや所感を書きたいと思います。 システムリニューアルの背景 利用量の増加に対してスケールしにくい サーバリソースの利用効率が悪い エラーが発生した場合の原因究明が難しい リニューアルプロジェクト発足 目的は「スケーラビリティ向上」 「コスト削減」 「信頼性向上」 メンバー3 名でおよそ半年にわたるプロジェクト 目的へのアプローチ Amazon API Gateway + AWS Lambda によるサーバレスアーキテクチャの採用 Amazon Elasticsearch Service を用いたログの可視化と運用を考えたログ設計 プロジェクトでの取り組み 機能の洗い出し Go 言語 +

                                    LAMP 構成のシステムが抱えていた問題を Amazon API Gateway + AWS Lambda のサーバレス構成にして解消した話 - WILLGATE TECH BLOG
                                  • Dockerで始めるAWS Lambda開発

                                    PHPerKaigi 2024〜10年以上動いているレガシーなバッチシステムを Kubernetes(Amazon EKS) に移行する取り組み〜

                                      Dockerで始めるAWS Lambda開発
                                    • Announcing AWS Lambda Function URLs: Built-in HTTPS Endpoints for Single-Function Microservices | Amazon Web Services

                                      AWS News Blog Announcing AWS Lambda Function URLs: Built-in HTTPS Endpoints for Single-Function Microservices Organizations are adopting microservices architectures to build resilient and scalable applications using AWS Lambda. These applications are composed of multiple serverless functions that implement the business logic. Each function is mapped to API endpoints, methods, and resources using s

                                        Announcing AWS Lambda Function URLs: Built-in HTTPS Endpoints for Single-Function Microservices | Amazon Web Services
                                      • [ChatGPT API][AWSサーバーレス]ChatGPT APIであなたとの会話・文脈を覚えてくれるLINEボットを作る方法まとめ | DevelopersIO

                                        シークレット類の取り扱い シークレットやAPIキーをソースコードにハードコードするのはあまり良くない習慣です。 [レポート][GitGuardian]ハードコードされたシークレットに対応することはなぜ急務なのか? – CODE BLUE 2022 #codeblue_jp | DevelopersIO これらの値は環境変数経由で読み込ませるのが良いでしょう。今回はSSMパラメータストアに値を手動でセットし、それをCDKデプロイ実行時に読み取ってLambda環境変数にセットするようにします。 ちなみにパラメータストアやSecretsManagerから直接読み込む方法もあるようです。 [アップデート] Lambdaから直接Parameter Store/Secrets Managerから値を取得できるようになりました! | DevelopersIO Lambda関数とAPIGateway Re

                                          [ChatGPT API][AWSサーバーレス]ChatGPT APIであなたとの会話・文脈を覚えてくれるLINEボットを作る方法まとめ | DevelopersIO
                                        • 【速報】もうアンチパターンとは呼ばせない!!VPC Lambdaのコールドスタート改善が正式アナウンスされました!! | DevelopersIO

                                          CX事業本部@大阪の岩田です。 re:invent2018にてアナウンスされたVPC Lambdaの改善について、ついにAWSより公式のアナウンスがありました!! Announcing improved VPC networking for AWS Lambda functions 今後数カ月に渡って全リージョンで徐々にローリングアップデートが掛かっていき、展開が完了したリージョンについては上記AWSのブログが更新されるとのことです。ユーザー側では特に変更操作など必要ありません。 今までのアーキテクチャ これまでのVPC LambdaはLambdaのサンドボックス環境を作成する際に、必要に応じてENIの作成&アタッチ処理を行なっていました。 ※上記AWSのブログより引用 このアーキテクチャは以下のような課題を抱えていました。 ENI作成を伴うコールドスタートにおいての非常に大きな遅延が発生

                                            【速報】もうアンチパターンとは呼ばせない!!VPC Lambdaのコールドスタート改善が正式アナウンスされました!! | DevelopersIO
                                          • AWSサーバーレス環境でのロギング - Qiita

                                            はじめに 最近、プロジェクトで運用回りの設計を行う機会があったので、その際に学習したことをまとめました。AWSのLambdaなどを使っている方でロギングに興味があるけど、まだ良く理解できていないという方のためになれば幸いです。ここではサーバレス環境でのロギングの基本について解説しています。 また、監視に関した記事も投稿していますので、そちらも興味がございましたら一読下さい。 ログ戦略 マイクロサービスの場合、ログ戦略がとても重要になってきます。 マイクロサービスは複数のサービスから構成されているため、ログ戦略を間違えると調査が困難になり得るからです。ただし、AWSの場合は何でもかんでもログを出力するのは間違いです。標準的なログ出力機能を備えているサービスも多いため、重複が多くなりコスト増につながります。つまり、適切なログのみを出力する必要があります。 Lambdaのログ戦略 開発環境と本番

                                              AWSサーバーレス環境でのロギング - Qiita
                                            • [アップデート]LambdaがHTTPSエンドポイントから実行可能になる、AWS Lambda Function URLsの機能が追加されました! | DevelopersIO

                                              [アップデート]LambdaがHTTPSエンドポイントから実行可能になる、AWS Lambda Function URLsの機能が追加されました! LambdaにHTTPSエンドポイントを追加して、Webフックみたいな使い方をすることができるようになる便利なアップデートです! Lambdaを使ったWebフックが作りやすくなって、かんたんに設定できるのでぜひお試しを! Lambdaに便利なアップデートが来ました! LambdaにHTTPSエンドポイントを追加して、Webフックみたいな使い方をすることができるようになるアップデートです! AWS Lambda Function URLs: built-in HTTPS endpoints for your Lambda functions これで、ちょっとLambdaをHTTPS経由で実行したいなー。なんて時に、API Gatewayを使わずに

                                                [アップデート]LambdaがHTTPSエンドポイントから実行可能になる、AWS Lambda Function URLsの機能が追加されました! | DevelopersIO
                                              • サーバーレスアーキテクチャで翻訳 Web API を構築するハンズオンをやってみた | DevelopersIO

                                                サーバーレスアーキテクチャを基礎から復習したかったです。手を動かしたい派なので初心者向けのハンズオンをやってみました。なにを復習したら良いのかはやってみてから考えることにしました。 以下の構成を手を動かして作ります。 画像引用: ハンズオンのアンケート回答後にダウンロードできる資料より やってみた感想 2019年に収録されたハンズオン動画のため一部マネージメントコンソールのUIに変更は見られるものの構築する上では支障はありませんでした(2021年11月現在) API Gateway プロキシ統合のLambda(Python)と、SDKを使い他のAWSサービスの呼び出しを試せる 以下のサービスの連携を簡単に体験したい初心者にオススメ API Gateway Lambda Translate DyanamoDB ハンズオンを完走するまでの所要時間は約1時間30分でした ハンズオン記事のリンク

                                                  サーバーレスアーキテクチャで翻訳 Web API を構築するハンズオンをやってみた | DevelopersIO
                                                • Loggingモジュールではじめるログ出力入門 / Introduction to Python Logging

                                                  PyCon JP 2021 登壇資料: https://2021.pycon.jp/time-table/?id=272259

                                                    Loggingモジュールではじめるログ出力入門 / Introduction to Python Logging
                                                  • 私が考えるLambda開発環境のベストプラクティス

                                                    概要 (この記事のアイコン、Lambdaっぽいの頑張って探した..!) 2020年にLambdaにコンテナイメージがサポートされて以来、Lambda開発をしたことがなかった。 AWS Lambda の新機能 – コンテナイメージのサポート 以前Lambdaを開発しているときは、適用するときにzip化が面倒だなとか、ローカルとクラウド上での動きが違うのでバグりやすいなとか、そのバグが適用しないと分からないので開発に時間がかかるなとか、色々と不便があったのを覚えている。 先日、画像圧縮処理で久々にLambdaを触り、その際コンテナイメージを使った快適なLambda開発環境を考えたので紹介する。言語はPythonだが他の言語でも同じ構成で大丈夫なはず。 結論 ディレクトリ構造

                                                      私が考えるLambda開発環境のベストプラクティス
                                                    • Lambdaの内部アーキテクチャ教えます!A serverless journey: AWS Lambda under the hood #SVS405 #reinvent | DevelopersIO

                                                      CX事業本部の岩田です。 昨年re:inventから帰国後にyoutubeで見つけたセッション「A Serverless Journey: AWS Lambda Under the Hood」が非常に興味深い内容でした。今年も同様のセッションが無いかre:inventのセッション予約開始前からチェックしていたところ、なんと今年も同じタイトルのセッションがありました。これは現地で聞くしかない!ということで聞いてきましたので、改めてセッション内容をまとめてレポートします。 資料 セッション動画 スライド A Serverless Journey: Under the Hood of AWS Lambda 例年ならSlide Shareで公開されるのですが、今年に関しては今のところSlide Shareには上がっていないようです。なお以後登場する画像のほとんどはこちらのスライドからの引用となりま

                                                        Lambdaの内部アーキテクチャ教えます!A serverless journey: AWS Lambda under the hood #SVS405 #reinvent | DevelopersIO
                                                      • Qiitaのスパム狩りをしたらAutoMLに仕事を奪われた件 - Qiita

                                                        知っている人は知っていると思うが、Qiitaではたびたび大量のスパム記事が投稿されている。 深夜24~26時頃に記事一覧を確認してみて欲しい。 スパム記事がわんさか出てくるはず。 登録したてのQiitaユーザは不安よな。1 ———— @dcm_chida 動きます🧐 はじめに これはNTTドコモサービスイノベーション部AdventCalendar2019の1日目の記事です。 我々の部署では日頃から「KDDCUP2」や「論文読み会」に取り組んでおり、若手から中堅社員まで最先端の技術取得に励んでいます。 そうした活動をもっと外部へと発信していこうと始めたのがこのAdventCalendarです。社員一人一人が書いた記事を通して、少しでも多くの方に興味を持って頂ければ幸いです。 さて、僕は4年目社員ですがプログラミング初心者の頃から現在に至るまで、Qiitaにはかなりお世話になりました。 自分

                                                          Qiitaのスパム狩りをしたらAutoMLに仕事を奪われた件 - Qiita
                                                        • manがあるコマンドは偉いし、manを付けるべき - Lambdaカクテル

                                                          社内で、crontabのtabは実はtableだからクーロンタブじゃなくてクーロンテーブルなんだよね、という話が盛り上がった。 ファクトチェックとして、crontab(5)が紹介されていた(cron tableという言葉が出現している)。 manで事実確認がすぐできてすごいと思う一方、それを可能たらしめているmanもありがたいと思った。 man(1) とかの数字って何? 意外なものにmanがある 最近のコマンドにman pageが無い件 manまわりのコマンドの紹介 man(1) とかの数字って何? ちなみに、manのマニュアルやコマンド自体をアドレスするときに使うman(1)といった記法のカッコ内の数字は、manのセクション番号である。 コマンドと設定ファイルが同名であることがしばしばあるため、カッコ内にセクション番号を書くことで識別できるようにしている(例えば、crontab(1)はそ

                                                            manがあるコマンドは偉いし、manを付けるべき - Lambdaカクテル
                                                          • 医療機関データのオンプレ → クラウド移行にかけた1年と、6倍の効率化について - JMDC TECH BLOG

                                                            株式会社JMDC開発本部データ基盤開発部の中村と申します。 私が所属する医療機関基盤グループでは、昨年から今年にかけて基幹システムをオンプレからクラウド(AWS)へ刷新しました。 この移行プロジェクトは、JMDC史上トップを争うくらい難易度の高いプロジェクトだったと個人的に感じています。マネージャーの立場から今回のシステム刷新のきっかけや、プロジェクトのハードな道のり、そしてクラウド化で得られた成果などを振り返っていきます。 プロフィール 中村竜甫(https://twitter.com/rh1011_) 株式会社JMDC 開発本部 データ基盤開発部 医療機関データ基盤グループ マネージャー SIerにて広告配信システムの企画・開発・運用を経験。その後2015年9月から現職。 基幹システムの刷新リーダーを担当後、Webプロダクト開発のマネージメントを経験。現在は医療機関基盤Gマネージャとし

                                                              医療機関データのオンプレ → クラウド移行にかけた1年と、6倍の効率化について - JMDC TECH BLOG
                                                            • AWS CDKを始めるハンズオン ─ IaCの第一歩をAWS LambdaとDynamoDBのシンプルな仕組みで学ぶ|ハイクラス転職・求人情報サイト AMBI(アンビ)

                                                              AWS CDKを始めるハンズオン ─ IaCの第一歩をAWS LambdaとDynamoDBのシンプルな仕組みで学ぶ アマゾン ウェブ サービスが提供するIaC(Infrastructure as Code)の開発キットがAWS CDK(AWS Cloud Development Kit)です。本記事はAWS CDK入門者向けのチュートリアルとして、AWSでソリューションアーキテクトを務める吉川幸弘(@WinterYukky)さんによる、AWS Lambda関数でDynamoDBテーブルをスキャンするシンプルなハンズオンです。 みなさん、こんにちは。アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社でソリューションアーキテクトを務めている吉川幸弘と申します。私は普段、西日本のお客様を中心に技術的なご支援や課題解決などをしています。 さっそくですが、みなさんはInfrastructure as C

                                                                AWS CDKを始めるハンズオン ─ IaCの第一歩をAWS LambdaとDynamoDBのシンプルな仕組みで学ぶ|ハイクラス転職・求人情報サイト AMBI(アンビ)
                                                              • AWSを活用した空調機IoTプラットフォームの開発

                                                                AWS IoT@Loft #18

                                                                  AWSを活用した空調機IoTプラットフォームの開発
                                                                • メール配信システムを SaaS から新規社内システムへ移行した - エムスリーテックブログ

                                                                  この記事はエムスリーAdvent Calendar 2023の20日目の記事です。 エムスリーエンジニアリングG コンシューマチームの松原(@ma2ge)です。 今回はコンシューマチームで利用していたSaaSのメール配信システムを、新規に開発した社内システムに移行した経緯や設計時に意識したことなどについて紹介します。 最近使っているキーボードの様子 背景 今回移行する契機となったのはメールの配信数増加に伴うSaaSの利用料金増です。 特に定期的に送るメルマガ配信については、配信量も多く利用コストを押し上げる要因となっていました。 そのためメルマガ配信で大量に使用する部分についてのシステム移行検討が始まりました。 移行検討 SaaSから移行後のシステムについて試算すると、システムの開発や利用料といったコスト面では社内で構築したシステムの方が大幅にコストが下がることがわかりました。 しかしなが

                                                                    メール配信システムを SaaS から新規社内システムへ移行した - エムスリーテックブログ
                                                                  • サーバレスで扱うデータストアとしてS3という選択肢があるらしい - Qiita

                                                                    この記事は、ニフティグループ Advent Calendar 2020 最終日の記事です🎄 昨日は、@RPcat さんの 即フォーマットチェックにincronを使う でした。 ファイルの変更や操作を監視してくれるコマンドが用意されていることを知らなかったので、非常に勉強になりました。 はじめに 皆さん、サーバレスアプリケーションを作ろうと考えたときに選択するデータストアとして何を思い浮かべますか? 多くの人が思い浮かべるのは、 Amazon DynamoDB Amazon RDS + Amazon RDS Proxy だと思います。 ただ、DynamoDBを使っているときに「使い慣れているSQLを使いたいなあ」と感じたり、個人でRDSを使うには「金額が高すぎるなあ」と感じることがあると思います。自分がそう感じていました。 そこで、これらの問題を解決する一つの選択肢として Amazon S

                                                                      サーバレスで扱うデータストアとしてS3という選択肢があるらしい - Qiita
                                                                    • お役立ち Twitter Bot を作りながら学ぶ AWS ドリル ~第 3 回 リファクタリング & 曜日ごとのツイート 編 - builders.flash☆ - 変化を求めるデベロッパーを応援するウェブマガジン | AWS

                                                                      ソリューションアーキテクト(SA)の金澤 (@ketancho) です。3 月になりましたが、皆さまいかがお過ごしですか ? 私は毎年 3 月に (駆け込みで) 健康診断・人間ドックを受けることが多いのですが、社会人になってから単調増加し続ける某数字と向き合わなければならないので、落ち込んでいることが多いです。おそらくこの記事が公開されるであろう日が健康診断当日なので、優しく声をかけていただければと思います。一番嬉しいお声は「AWS ドリルやりましたよ !」です。何卒よろしくお願いいたします🙏 さて、 前回の AWS ドリル #2 も多くの方にご覧いただくことができ、大変ありがたい限りです。前回に引き続き、実際に Twitter Bot を実装されている方も多く見受けられ、著者冥利に尽きるなーと思っています。今回も楽しい記事を丁寧に書ければと思っておりますので、皆さまも引き続き手を動かし

                                                                        お役立ち Twitter Bot を作りながら学ぶ AWS ドリル ~第 3 回 リファクタリング & 曜日ごとのツイート 編 - builders.flash☆ - 変化を求めるデベロッパーを応援するウェブマガジン | AWS
                                                                      • サーバーレスと僕のこれまでとこれから - Sweet Escape

                                                                        本投稿は2021年3月31日の21時から開催予定のイベント(ライブストリーミング)で話す内容(の一部)です。もしお時間があればぜひこちらにもご参加ください。登録はこちら。 Update!!: ライブ配信のアーカイブが公開されてますのでよろしければこちらもどうぞ。 www.youtube.com TL;DR 2020年にやってきたサーバーレスに関するこのシリーズは最終回だよ 6年以上サーバーレスやってきたので思い出話するよ はじめに Twitterでも言ったのですが、本日がAmazon Web Service Japan(AWSJ)での勤務最終日です。これもTwitterで言ったとおりなんですが、AWSJに入社してからの僕のキャリアはサーバーレス(というかAWS Lambda)とともにあったと言っても過言ではないです。 突然ですが本日を最終日としてAWS Japanを退職します! AWSで僕

                                                                          サーバーレスと僕のこれまでとこれから - Sweet Escape
                                                                        • [2022年最新版]Lambdaの裏側教えます!!A closer look at AWS Lambda (SVS404-R) #reinvent | DevelopersIO

                                                                          [2022年最新版]Lambdaの裏側教えます!!A closer look at AWS Lambda (SVS404-R) #reinvent Lambdaファン必見 Worker ManagerをAssignmentサービスに置き換えた話、SnapStartの裏側でSparse filesystemを利用している話など、Lambdaの裏側がどうアップデートされたのかが分かります CX事業本部@大阪の岩田です。今年のre:inventは現地参加できなかったのですが、毎年楽しみにしていたLambdaの裏側を解説するセッションSVS404(番号は年によって微妙に違います)の動画がYoutubeにアップされていたので、さっそく視聴しました。これまで言及されてきた内容に加えて新たな解説も増えているので改めてレポートをブログにまとめます。 セッション動画 セッション動画はこちらから確認可能です

                                                                            [2022年最新版]Lambdaの裏側教えます!!A closer look at AWS Lambda (SVS404-R) #reinvent | DevelopersIO
                                                                          • 複数AWSアカウントのインフラを同じコードで Terraform管理するプラクティス - ANDPAD Tech Blog

                                                                            こんにちは! アンドパッドSREの 宜野座 です。 前回は AWSのアカウント運用改善の取り組みについて記事を書かせていただきました。 今回はアンドパッドでIacへの取り組みとして行っているものの一例として、複数アカウント・複数環境を同一コードでTerraform管理するプラクティスを紹介したいと思います。 少し長くなりますが、お読みいただけると幸いです。 前回ブログ記事 tech.andpad.co.jp なぜIaC(Infrastructure as Code)に取り組んでいるのか Terraformを選んだ理由 同一コードでTerraformを複数アカウント・複数環境へplan, applyしたい terraform init terraform plan terraform apply 環境を増やしたい場合 環境ごとにリソースを作成したり、作成しないようにしたい 他の方法に関して

                                                                              複数AWSアカウントのインフラを同じコードで Terraform管理するプラクティス - ANDPAD Tech Blog
                                                                            • [速報]AWS Lambdaのコールドスタートを劇的に速くする「AWS Lambda SnapStart」発表。AWS re:Invent 2022

                                                                              [速報]AWS Lambdaのコールドスタートを劇的に速くする「AWS Lambda SnapStart」発表。AWS re:Invent 2022 Amazon Web Services(AWS)の年次イベント「AWS re:Invent 2022」が米ラスベガスで開幕しました。 毎年恒例となった月曜日夜に行われるイベント最初の大型セッション「Monday Night Live」には、AWS Utility Computing担当SVP Peter DeSantis氏が登壇。 Get out from the cold & warm up with faster startup times.#AWS Lambda SnapStart for Java delivers up to 10x faster startup performance without the added spend

                                                                                [速報]AWS Lambdaのコールドスタートを劇的に速くする「AWS Lambda SnapStart」発表。AWS re:Invent 2022
                                                                              • サーバーレスの勉強方法を聞いてみた。- builders.flash☆ - 変化を求めるデベロッパーを応援するウェブマガジン | AWS

                                                                                西村「はじめまして、テクニカルトレーナー/マネージャーの西村です。よろしくお願いします。」 下川「はじめまして、シニア サーバーレススペシャリスト ソリューションアーキテクトの下川です。よろしくお願いします。」 西村「早速ですが、私が実施しているトレーニングの場で聞かれる質問に関していくつか質問させてください。細かい話なのですが、“サーバレス” と “サーバーレス” のどちらの記載が一般的でしょうか ? “バ” の後を伸ばすべきかが地味に気になっています。」 下川「“サーバレス” よりも “サーバーレス” の方が、AWS ドキュメント検索時のヒット率が上がるので、“サーバーレス”と私は書きますね。」 西村「ちょっと得する話ですね、ありがとうございます。抽象的なお話ですが、サーバーレスとは何でしょう ? と聞かれたらどう応えるべきでしょうか。サーバーレスとは、サーバーがレスという表現だとシッ

                                                                                  サーバーレスの勉強方法を聞いてみた。- builders.flash☆ - 変化を求めるデベロッパーを応援するウェブマガジン | AWS
                                                                                • 10日間 で AWS Lambda 関数を 28億回 実行した話|デロイト トーマツ ウェブサービス株式会社(DWS)公式ブログ

                                                                                  はじめに こんにちは、エンジニアの内山です。 最近は AWS を使ったサーバレス開発に従事しています。 今回は、サーバレス開発時にやらかしてしまったお話です。 どんなことが起こった? プログラムのバグが原因で、AWS Lambda 上で再起呼び出しの無限ループが起こりました。さらに発生時にはそのことに気づけませんでした。 発生時から 10 日後の月末に、請求額が想定よりも異常に高いという報告を受け、その時点で初めて無限ループが起こっていることが発覚しました。 10 日間 で、AWS Lambda 関数が 28億回__ほど実行されており、付随するサービス(X-Ray/CloudWatch Logsなど)の料金も加わって、__27万円 ほどの料金が発生してしまいました。 経緯 ある Lambda 関数から別の Lambda 関数を非同期で実行する処理を実装していました。実際とは少し違いますが、