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scrumの検索結果201 - 240 件 / 1342件

  • 毎朝15分以上のデイリースクラムをしてる - Mitsuyuki.Shiiba

    15分以上のデイリースクラム 今一緒に仕事をしているチームでは、毎朝みんなで集まって話をしてる。みんな家から仕事してるからZoomで。 デイリースクラムみたいなものではあるのだけど、15分以内におさめる、ということはあまり考えていない。 だいたい15分は超えていて、長いときは30分ぐらいかかる。でも、それでいいと思っている。それだけ話すことがあるというだけ。 どうして? 理由は、開発チームだけじゃなくて、プロデューサーも含めて全員で「現状を確認する」「同じ方を向く」「不安を共有する」ということをやっているから。実際のところ、開発チームだけの話だと5分もかからない。 プロデューサーはチームの外側で起こった色んなことをフィルタリングして開発チームに必要な情報を届けてくれる。とても助かる。お互いに情報を共有して、現状の認識合わせをする。そのうえで、今日何をやるべきかを再確認している。 そんな感じ

      毎朝15分以上のデイリースクラムをしてる - Mitsuyuki.Shiiba
    • スプリントの属人性を減らしたらベロシティが安定した話 - Commune Engineer Blog

      【2022/07/04追記】 この記事の結果に至るまでを示した補足記事を書きましたので、良ければ見て頂けると嬉しいです。 tech.commmune.jp はじめに これは何? 誰向けの記事? 自己紹介 前提:「ベロシティの安定」とは 取り組み導入の背景 属人性を減らす取り組みの一覧 ① WIP制限 どうやったか 得られた成果 補足 ② タスクサイズの制限 どうやったか 得られた成果 ③ 死亡前死因分析(プレモーテム) 死亡前死因分析とは? どうやったか 得られた成果 全ての取り組みの結果 得られた成果 何故この成果を得られたか? 注意点 まとめ 最後に はじめに これは何? スプリントの属人性を回避しようと取り組んだらベロシティが安定したので、実際に行った以下の取り組みを紹介する記事 WIP制限 タスクサイズの制限 死亡前死因分析 誰向けの記事? スクラム最初の壁であるベロシティの安定化

        スプリントの属人性を減らしたらベロシティが安定した話 - Commune Engineer Blog
      • なぜ今ソフトウェアテスト自動化に賭けるのか | chikathreesix

        こんにちは、Autify CEOの近澤(@chikathreesix)です。 先日会社の紹介資料を公開しました。大変嬉しいことに多くの反響を頂いているのですが、会社の紹介資料には自動化に賭ける僕の熱い想いは詰め込めきれませんでした。そこで、なぜ我々が今テスト自動化に取り組んでいるのか、なぜテスト自動化がこれからの社会において重要なのか、改めてブログにまとめました。 テストの大半が未だに人手ソフトウェアテストとは、開発したソフトウェアが正しく動作するか検証する作業のことです。ですのでソフトウェアを開発するあらゆる組織において、テストを実施する必要があります。市場は非常に大きく、IT予算の1/3をテストに使っていると言われ、その額は130兆円にも登ります。 この作業ですが、未だにグローバルで見てもおよそ75%の企業が人手に大きく依存しています。人手のテストは当然人件費と時間が多くかかるわけです

          なぜ今ソフトウェアテスト自動化に賭けるのか | chikathreesix
        • (翻訳) ストーリーポイント再考 - forest book

          本稿は Ron Jeffries 氏によって書かれた次の記事の日本語翻訳です。著者に翻訳の許可を得て公開しています。 ronjeffries.com また本稿は DeepL Pro を使って下訳したものに手を加えています。日本語翻訳の不具合または誤訳については Ron Jeffries 氏ではなく、本稿のコメント欄にお願いします。 ここから本文です。 ストーリーポイント再考 私はストーリーポイントを発明したかもしれない。もしそうだったとしたら、いまは申し訳なかったと言いたい。ストーリーポイントに関する私の現在の考えを探ってみよう。少なくとも何人かは私の考えに興味をもっているでしょう。 もちろん、ストーリーは XP のアイディアであり、スクラムのアイディアではありません。どういうわけか、スクラムの実践者はこのアイディアを採用しています。公式のスクラムガイドではバックログアイテムに言及している

            (翻訳) ストーリーポイント再考 - forest book
          • プロダクトマネジメントの罠「ビルドトラップ」とは? アジャイルや組織改革の専門家、吉羽龍太郎氏が解説

            プロダクト作りにはさまざまな「罠」がある。機能の開発とリリースに集中してしまい、顧客の本当の課題、プロダクトの本当の価値がおざなりになってしまう状況のことを「ビルドトラップ」と言い、プロダクトを開発する組織において陥りやすい「罠」の一つだ。なぜこの問題が起こるのか。どうすれば、本質的なプロダクト作りに立ち戻れるのか。『プロダクトマネジメント――ビルドトラップを避け顧客に価値を届ける』の訳者であり、アジャイル開発や組織改革のトレーニングなどを行う専門家、吉羽龍太郎氏が語った。 大事なのはアウトプットではなく、アウトカムとインパクト 吉羽氏はアジャイル開発やDevOps、クラウドコンピューティング、インフラ構築自動化、組織改革を中心にオンサイトでのコンサルティングやトレーニングを提供する専門家。吉羽氏がCTOを務めるアトラクタも同様のサービスを提供している。また吉羽氏は青山大学では非常勤講師と

              プロダクトマネジメントの罠「ビルドトラップ」とは? アジャイルや組織改革の専門家、吉羽龍太郎氏が解説
            • ソフトウェアアーキテクチャメトリクスの基礎: Software architecture metrics in a nutshell

              ソフトウェアアーキテクチャメトリクス - Forkwell Library #44 での発表資料です https://forkwell.connpass.com/event/309739/ 動画: https://www.youtube.com/watch?v=C52rYX_E9bA #Forkwell_Library

                ソフトウェアアーキテクチャメトリクスの基礎: Software architecture metrics in a nutshell
              • アジャイルでも、ウォーターフォールでもない。リクルートの新決済システムは「異色のコラボ」で作られた - はてなニュース

                アジャイル・スクラム開発とウォーターフォール開発──開発手法を巡ってしばしば対立項に置かれるこの二つのスタイルは、考え方はもちろん、段取りやマネジメントの方法もまるで異なります。そんな全く異なるスタイルをとる二つのチームがコラボレーションし、開発プロジェクトを推進していくことは現実的に可能なのでしょうか? そんなコラボレーションを、決済というミッションクリティカルな領域で実現し、新たなシステムのリリースにこぎ着けた実例がリクルートにはあります。 英語や英会話の学習を支援する『スタディサプリENGLISH(以下、スタサプENGLISH)』では、今や主流となりつつあるサブスクリプションモデルに決済システムが対応できていないという課題がありました。そこで、決済・金融関連のシステムを開発するチームと共同で、新たな決済システムの開発に取り組みました。 『スタサプENGLISH』のチームは、内製の開発

                  アジャイルでも、ウォーターフォールでもない。リクルートの新決済システムは「異色のコラボ」で作られた - はてなニュース
                • Agile and Requirement : アジャイルな要件定義について考える

                  アジャイルマニフェストとユーザーストーリーマッピングのお話です。

                    Agile and Requirement : アジャイルな要件定義について考える
                  • Broken Ownership

                    Have you been in any of these situations? Managers make decisions that’s out of their leagues and everyone else in the team ends up paying for it. Knowledgeable people passively observe without bothering to contribute. Sometimes they are denied access to the room. Developers act like code monkeys, throwing the code over a metaphorical wall for the QA to test and “DevOps” to run. In “you build it,

                      Broken Ownership
                    • スクラムにおける朝会の目的は進捗共有ではないよという話 - Qiita

                      これは何 スクラムを採用していてもしていなくても、朝会(デイリースクラム)を行っているチームは多いと思います。 最近僕が在籍するQiita株式会社のチームで朝会が形骸化してない?みたいな話があったので、そもそも朝会を行う目的と、朝会で行うべきことについて記事化していきたいと思います。 今回はスクラムを採用している前提で話をするので、朝会=デイリースクラムとします。 デイリースクラムの目的は進捗共有ではない デイリースクラムで、進捗共有をして終わりになっているチーム、意外と多いのではないでしょうか。 しかし、そもそも進捗の共有をしないといけない理由を考えなければなりません。 もしチームのみんながやっていることを知りたいだけであれば、朝会などでみんなで集まらなくとも日報や日々のチャットの中で把握はできるのではないでしょうか。つまり、朝みんなで時間をとって集まっている以上、ある程度のリターンがな

                        スクラムにおける朝会の目的は進捗共有ではないよという話 - Qiita
                      • 「まともに単体テストを書ける人は実はすごく少ない」 市場バグを発生させない“単体テストで対処する”という考え方

                        品質やテストといった活動が「本質的にアジャイルになって変わらなければならない」といった問題を定義し、その解決手段を提案する「今、全エンジニアに求められる『アジャイル開発での品質視点の変化』」。ここで株式会社デジタルハーツホールディングスの高橋氏が登壇。最後に、あらためて参加者からの質問に回答します。前回はこちらから。 どうすればうまくリファクタリングができるか 高橋寿一氏(以下、高橋):じゃあここでもう1回Q&Aタイムを取ります。 高木陽平氏(以下、高木):ありがとうございます。今Q&Aにまだ質問が上がっていないみたいなので、ちょっと私から質問します。リファクタリングをしなければいけないところって、逆に手をつけられないようなけっこう複雑怪奇な部分だと思うんです。そこらへんはどうすればうまくリファクタリングができるんでしょうっていう(笑)。 高橋:まず、日本人がすごくリファクタリングが嫌いな

                          「まともに単体テストを書ける人は実はすごく少ない」 市場バグを発生させない“単体テストで対処する”という考え方
                        • チームのベロシティを上げる vs. 安定させる - yigarashiのブログ

                          タイトルの議論はよく見られるもので、スクラムコーチの間ですら(一見すると)意見が分かれることがあるようです。自分は「安定させる」派だったのですが、CSPO研修を受講したチームのPOが「上げる」派のコーチングを受けてきて、改めてチームとしてどういうスタンスを取るか考える機会を得ました。結論から言ってしまうと、そもそもこれは二項対立ではなく、「上げる」派の人も「(安定させた上で)上げる」と言っているだけで、単に目指している高さが違うだけだろうと解釈しました。その上で、チームの現状に合わせて適切な目標設定をすれば良いと考えました。以下でもう少し掘り下げてみます。 大前提 まずソフトウェア開発の大前提として、開発チームには常にベロシティを下げる方向に様々な力がかかっています。これは「変化」と呼ばれて恐れられ、プロダクトや開発チームに次々と襲い掛かります。例えば以下のようなものです。 市場が求めるも

                            チームのベロシティを上げる vs. 安定させる - yigarashiのブログ
                          • プロダクトオーナーが最低限守るべき10のこと

                            みなさんこんにちは。@ryuzeeです。 とある同人誌に寄稿した原稿を知り合いに共有していたのですが、ブログでオープンにしてほしいという依頼を受けたので公開します(同人誌の発行者には許可を取っています)。 怪文書みたいなものですが、感想お待ちしております。 本稿で何を書こうか考えていたところ、Twitterで「これがNASA流の仕事術、「プロジェクトマネージャーが守るべきルール100」が公開される」 という2014年の記事を見かけました。書かれている内容はとても妥当なもので、プロジェクトマネージャーだけでなく、組織のリーダーでもプロダクトマネージャーでもプロダクトオーナーでもあてはまるものでした。 ただ問題は100個という数です。チェックリストに100個の項目があっても覚えられません。プロダクトバックログに100個の項目があった場合、覚えているのは先頭の方と、気になる項目だけになるでしょう

                              プロダクトオーナーが最低限守るべき10のこと
                            • IT業界の「多重下請け地獄」が横行し続ける真の理由

                              新型コロナウイルスの感染拡大や、政府による緊急事態宣言などの影響を受けて、多くの企業が中途採用の求人を減らし始めている。IT業界でも今後エンジニアの中途採用の規模縮小が心配される。業界で常態化している多重下請け構造のもとで、業務委託や派遣社員のエンジニアの人数を減らす企業が増えていくことも十分考えられる。 業界の多重下請け構造にはさまざまな問題があるとして、構造改革に取り組んでいるのが、東京都渋谷区に本社がある情報戦略テクノロジーだ。企業の事業部門と直接ビジネスをする「0次請け」と、エンジニアのスキルシートの統一化を進めている。 同社の高井淳社長は、IT業界の1次請けから3次請けまでのビジネスを経験。「構造改革をしなければ日本のソフトウェア開発の技術向上も、エンジニアの育成もできない」と訴える。日本のIT業界の課題と、高井社長が取り組む改革についてのインタビューを前後編の2回にわたってお伝

                                IT業界の「多重下請け地獄」が横行し続ける真の理由
                              • トヨタはハードウェアアジャイルをどう強みにしているか? 自動車開発におけるスクラムとモブの実践 - Agile Journey

                                アジャイル開発に関心がある人にとって、トヨタ自動車と聞いてすぐ思い浮かぶのは「TPS(トヨタ生産方式)」でしょう。 かんばん、ジャスト・イン・タイム、リーンなど、そのクルマ作りにおける考え方は多くのアジャイル開発手法の源流にもなっています。 一方、現代のアジャイル開発が主眼としているのは、変化への迅速な適応が求められるソフトウェアシステムの開発です。 自動車やその部品(ユニット)のようなハードウェアを開発する際の手法としてアジャイル開発手法を採用するケースはまだ決して多くありません。 そのような中、トヨタ自動車のエンジンを含む駆動系の技術開発を担うパワートレーンカンパニーでは、アジャイルなハードウェア開発への取り組みを2021年ごろから本格的に進めています。 さらに2023年9月のスクラムフェス三河や、2024年1月のRSGT 2024(Regional Scrum Gathering T

                                  トヨタはハードウェアアジャイルをどう強みにしているか? 自動車開発におけるスクラムとモブの実践 - Agile Journey
                                • 仕事の進め方のヒントになるかもしれない 「アジャイル」からのつまみ食い(開発者じゃなくても、ひとりでも) / Sneak Tips From Agile

                                  Regional Scrum Gathering Tokyo 2021 #RSGT2021 での発表です

                                    仕事の進め方のヒントになるかもしれない 「アジャイル」からのつまみ食い(開発者じゃなくても、ひとりでも) / Sneak Tips From Agile
                                  • 再現性と質を高める「意思決定のフロー化」 ―― 開発畑のプロダクトマネージャーの失敗から学べ

                                    はじめに こんにちは、ゆずたそ(@yuzutas0)です。この連載では、ソフトウェア開発者からプロダクトマネージャーに転向した筆者が、多くの失敗を経て重要性を痛感した「プロダクトマネージャーのマインドセット」を解説します。 主な対象読者としては、同じようにソフトウェア開発を出自とした方で、「同じような失敗経験のある方」「これから失敗を経験するであろう方」を想定しています。連載の前提条件の詳細、免責事項などについては、第1回の冒頭を併せて参照ください。 トレードオフが生じる場面 今回は意思決定について扱います。たとえステークホルダーの協力を引き出し、どれだけ試行錯誤しても、どこかでトレードオフが生じることになります。関係者全員が問題と向き合い、議論を整理した上で、それでも一つの結論にならないという場面が訪れます。そこではプロダクトマネージャーとして意思決定を求められます。 画面に表示するテキ

                                      再現性と質を高める「意思決定のフロー化」 ―― 開発畑のプロダクトマネージャーの失敗から学べ
                                    • 人の相談になんてのるな。|市谷 聡啓 (papanda)

                                      講師をつとめる研修の終わりに、参加者からの質問というか相談に答えるようにしている。先日の研修で、ある受講者から「職場の開発をアジャイルにしていきたいがどうしたら良いか」というよくある相談が寄せられた。実はこの手の相談はやりとりに手間がかかる。相手の置いている前提、置かれている状況を的確に把握しなければならない。 私「なぜ、アジャイルに取り組みたいのですか」 まず、狙いを聞かねばならない。Start With Why。ここが分からないと何を聞いて答えても的外れにしかならない。ここで、いきなり「見える化から取り組むといいですよ」「もちろんスクラムですね」と、手段を提示しはじめるような相手だと、相談するのはやめたほうが良い。 受講者「スピード感のある開発をしないといけないと思っています。ユーザーの声を聞いて、それを実装していけるように」 私「なるほど、"何をつくるべきか分からない" ソフトウェア

                                        人の相談になんてのるな。|市谷 聡啓 (papanda)
                                      • スクラムとデッドライン壊れゆくチームをつなぎとめるもの/Scrum and Deadlines

                                        循環する学び~現場とコミュニティの境目で考える~/Learning Cycle between a team and a community

                                          スクラムとデッドライン壊れゆくチームをつなぎとめるもの/Scrum and Deadlines
                                        • 【翻訳記事】BDDの考案者が執筆した記事「テストについて話し合わなくてはならない」を翻訳しました! - ブロッコリーのブログ

                                          目次 目次 はじめに(本記事の見どころなど) テストについて話し合わなくてはならない テストの目的 「うまくいかないかもしれないものは何ですか?」 なぜテストをするのですか? この場合に限り…… テスト駆動開発 〜テストについて語る前に説明が必要です〜 テストについて話しましょう なぜすべてのテストを自動化しないの? テストカバレッジは有用な指標ですか? 「テストをシフトレフトする」とはどういう意味ですか? いつ、どこでテストすべきですか? 十分なテストとはどれくらいですか? おわりに はじめに(本記事の見どころなど) 今回は著者本人の許可をもらった上で、「テストについて話し合わなくてはならない」(原題は「We need to talk about testing」)を翻訳したので紹介します。 dannorth.net 本記事はDaniel Terhorst-North(Dan North

                                            【翻訳記事】BDDの考案者が執筆した記事「テストについて話し合わなくてはならない」を翻訳しました! - ブロッコリーのブログ
                                          • 『45歳定年制』? 進む、人材の新陳代謝(日本テレビ系(NNN)) - Yahoo!ニュース

                                            雇用市場の変化がコロナ禍で後押しされている。政府の会議のメンバーも務め、論客の新浪剛史サントリーホールディングス社長の口から飛び出した「45歳定年制度」。その背景は? 実現性は? ◇ ◇ ◇ 9月9日。緊急事態宣言の最中ということでオンラインで開催された「経済同友会・夏季セミナー」。経済界だけでなく一般にも名の知られた経営者らが参加し、「日本が三流国に落ちていかないようどう変わるべきか」という危機意識のもとに議論が行われた。ここではその中で出た2つのキーワードに注目したい。 オイシックスの創業者でオイシックス・ラ・大地の社長を務める高島宏平氏(48)の発言。「先の見通せない時代にはいかに社会をアジャイル化するかだと思う」。 アジャイル…。もともとは開発の現場で使われてきた言葉で「すばやい」「俊敏な」という意味だ。完成図ありきの「ウォーターフォール」と対比される手法で、「アジャイル」はテスト

                                              『45歳定年制』? 進む、人材の新陳代謝(日本テレビ系(NNN)) - Yahoo!ニュース
                                            • アジャイル、とりわけスクラム開発をやるときに立ち向かわなければならない壁の話 - freee Developers Hub

                                              この記事は freee Developers Advent Calendar 2022 の3日目です。 このドキュメントはなにかの答えをあたえるというより、アジャイルやスクラムを有効化させる上での障害はこれであるということを検討するためのドキュメントです。壁はすべての環境で発生するわけではないですが、そういう壁があるということを認識することで、転ばぬ先の杖となるような文章になることを目指しています。そして、その解決方法は示さず「意図的に不完全」にしています。これを読んで「なぜ意図的に不完全にしているのか」を味わっていただければと思います。(あるいは、私自身のエクスキューズかは読んでる皆様にその判断を委ねます) 前提: アジャイル開発とは アジャイルソフトウェア開発(以後、アジャイル開発)はアジャイルソフトウェア開発宣言で示されている価値の実現を目的とした開発手法です。宣言では4つの項目でそ

                                                アジャイル、とりわけスクラム開発をやるときに立ち向かわなければならない壁の話 - freee Developers Hub
                                              • 「スクラムマスターを雇うときに聞いてみるとよい38個の質問」に答える - Qiita

                                                ryuzeeさんの記事で紹介されていたスクラムマスターを雇うときに聞いてみるとよい38個の質問 に答えてみました。 38個すべてに一度に答えていこうとするとかなりハードですが、1日1個ずつこつこつと、回答をしていっています。 この回答は、年月を重ねることに変わっていくかもしれません。 2019/12時点の回答がこちらです。 スクラムマスターの役割について 1. アジャイルマニフェストでは「プロセスやツールよりも個人と対話を」といっている。プロセスを守らせるスクラムマスターは、それとは反対のことをしているのではないか? スクラムマスターはプロセスを順守する・させるためだけの存在ではありません。プロセスを順守する行為は「どのように行うのか(How)」を守らせることに注力してしまいがちですが、「なんのために行うのか(Why)」のほうを重視すべきです。 アジャイルにおけるチームの成功は、「よいプロ

                                                  「スクラムマスターを雇うときに聞いてみるとよい38個の質問」に答える - Qiita
                                                • 「アジャイル開発」阻む役所の流儀 COCOA失敗招く - 日本経済新聞

                                                  新型コロナウイルスの接触確認アプリ「COCOA(ココア)」が機能しなかった問題は日本の役所の旧弊を浮き彫りにした。最たる例が金額や仕様に厳格であるがゆえに硬直的な公共調達だ。IT(情報技術)の世界で普及しつつある機動的な開発手法との相性が決定的に悪かった。デジタル時代に対応した行政のアップデートが改めて問われる。スマートフォンのアプリなどは、短いサイクルで機能変更や改修を繰り返すアジャイル開発

                                                    「アジャイル開発」阻む役所の流儀 COCOA失敗招く - 日本経済新聞
                                                  • 仕事納めとスクラムの話 - imog

                                                    今日で仕事が納まった。それと同時にチームメンバーが一人チームを去ることになった。送別会もしたのでお別れはまあそれなりにしたんだけど、結構自分に影響を与えたのでなんとなくブログとして残しておくことにした。 うちの部署は複数のスクラムチームで構成されているスクラムオブスクラムという形を取っている。僕がこのチームに配属されたのは二ヶ月前くらいのことだ。部署内の別のチームからこのチームに異動したのがきっかけだ。チームメンバーの一人であり、今回お別れした人は認定スクラムマスターを持つエンジニアであり、このチームはちゃんとアジャイルなチームになろうとしているという話を事前に聞いていた。(以降、この人を彼と呼ぶ) 前職でもスクラム開発はやっていたつもりだったし、以前のチームでもスクラムを行なっていたのでなるほどなるほどという感じでチームのやり方に乗っかっていくことにした。見積もりをして、計画で洗い出し、

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                                                    • 情報システムってなんなん

                                                      この間情報システム部ですって人がいた。 「今、会社でスクラムを導入する大きなプロジェクトを任されてて、、、」みたいなこと言ってた。 なんかこれみよがしに分厚いスクラムの本読んでた。スクラムマスターになるんだって。 なんか夜はそれのコースみたいなのやって大変なんだって。 君情報システムやんな? 携帯とかWIFIとかセットアップする人やんな? システム全部外注やんな? なんでスクラム必要なん? ここでスクラムの説明をすごく簡単にしときます。 まずそもそもスクラムというのはIT界隈でシステム開発を進める際のお仕事のやり方です。私も詳しく知らないのでラーメン屋で例えます。 ラーメン屋で新しいラーメンを開発するときに、スープの開発、チャーシューの開発、麺の開発、メンマの開発があるとします。 そしてそれぞれ担当者が割り当てられるとします。 スープ担当が開発を始めるとチャーシュー担当はこう言いました。

                                                        情報システムってなんなん
                                                      • アジャイルについてマネージャーが知るべき97のこと

                                                        1. アジャイルについて マネージャーが知るべき 97 のこと 株式会社アトラクタ 取締役CTOアジャイルコーチ 吉羽龍太郎 (@ryuzee) 2. イントロダクション 吉羽龍太郎 / YOSHIBA RYUTARO ▸ アジャイル開発、DevOps、クラウドコンピューティング、 インフラ構築自動化、、組織改革を中心にオンサイトでの コンサルティングとトレーニングを提供。著書訳書多数 2

                                                          アジャイルについてマネージャーが知るべき97のこと
                                                        • 「なんちゃってスクラム」に気づくためのコツ

                                                          こんにちは。株式会社InnoScouter CTOの大西(Twitter: @monarisa_masa)です。 InnoScouterでは、開発手法として、スクラム開発に取り組んでいます。 今回は、「なんちゃってスクラム」に気づくためのコツ、というトピックで話していきたいと思います。 自分自身数年にわたり、他社の方から「スクラム開発やってる?」と聞かれたときに、「なんちゃってスクラムですかねぇ」と言い続けてきました。長らく「なんちゃって」状態だったのですが、最近個人的にそれを脱するタイミングを味わったので、その話をさせてください。 ※ そもそもスクラム開発をよく知らないという方にもわかるように、適宜スクラム開発自体の説明もしていきます。 この記事の対象読者 現在進行形で、スクラム開発をやっているが、なんか違いそうと感じている方 (前職などで)1度スクラム開発をやった経験はあるが、いまいち

                                                            「なんちゃってスクラム」に気づくためのコツ
                                                          • チームの状況を把握するための5つの質問

                                                            みなさんこんにちは。@ryuzeeです。 アジャイルコーチでもスクラムマスターでもエンジニアリングマネージャーでも、新しいチームと一緒に働くことになった場合にまず必要なのが情報収集です。 チームの様子を観察したり、1on1で聞いてみたり、ドキュメントを読んでみたりとさまざまな方法があります。 そこで、今回は直接チームのみんなに話を聞いて情報収集する場合に、5個だけ質問できるとしたら何を聞けばよいか考えてみました。 まず、初期の段階では、単に開発プロセスがうまく回っているかどうかだけを聞いてもあまり意味がありません。 そこでプロダクト、意思決定の方法、デリバリー、改善、チームのことを聞いてみようと考えてできたのが、以下の5つの質問です。 プロダクトは顧客の課題解決に役立っていますか?役に立つかどうか、役に立っているかどうかをどうやって確かめていますか?いま開発している機能は誰にとってどう役に

                                                              チームの状況を把握するための5つの質問
                                                            • あの「日経電子版開発チーム」が内製化とアジャイル開発の成功から6年がたった “その後” を語る! | Backlogブログ

                                                              2013年に「日経電子版」のソフトウェア開発を内製化し、アジャイル開発に切り替えた、日本経済新聞社。開発サイクルはもちろんチームの抜本的な改革は、多くの注目を浴び、400以上のはてなブックマーク数を獲得しました。 アクティブユーザーを1.9倍増にした内製化の成功をきっかけに、2017年には日経電子版のコンテンツの表示速度を改善する「爆速電子版」プロジェクトを実施し、業界最速のスピードを実現しました。 内製化やアジャイル開発の開始から6年が経過し、日経では開発部門だけでなく、全社的な組織改革に着手しています。そこで、同社の現役プロダクトマネージャーに、日経が挑戦する開発の現場の“いま”についてお伺いしました。 ■自己紹介(右から) 情報サービスユニット 斎藤祐也(さいとう・ゆうや)さん デジタル編成ユニット プロダクトマネージャー武市大志(たけいち・たいし)さん デジタル編成ユニット 西馬一

                                                                あの「日経電子版開発チーム」が内製化とアジャイル開発の成功から6年がたった “その後” を語る! | Backlogブログ
                                                              • 「終わらなかったから次のスプリントにまわそう」なんてありえない

                                                                イテレーション・スプリントを使ってはじめて開発するチームがよく直面するのが、スプリントで仕事が終わらない問題です。はじめはそういう時期があってもいいですが、慢性的にこれが続くとなると、注意が必要です。 仕事を終わらせるために 仕事というものは、はじめるときに終わりを定義するものです。しかし、ソフトウェア開発の場合、予想外のことが結構起こります。 予想以上に仕様が複雑になった 予想以上に調査に時間がかかった 予想以上にはまってしまった これはどうしようもない要素なので、アジャイル開発において仕事が終わらない場合は、 予想以上に時間がかかりそうだから、スコープを減らして期限内で終わらせられるようにする 予想以上に時間がかかりそうだから、リリースから外して次のリリースに回す 予想以上に時間がかかりそうだから、チームメンバーに手伝ってもらってかたずける というように、終わらないと気がついた時点で調

                                                                  「終わらなかったから次のスプリントにまわそう」なんてありえない
                                                                • プロダクトマネジメント私記

                                                                  2 年前にソフトウェアエンジニアからプロダクトマネージャーにロールチェンジした。ソフトウェアエンジニア時代は割と頑張れてたし成果を出せてた気がするのだけど、プロダクトマネージャーになってからは正直かなり苦戦した。プロダクトマネージャー 3 年目を迎えてようやく仕事に自信が持てるようになってきた気がするので、振り返りを兼ねて、これから同じようにプロダクトマネージャーにコンバートしたいと思っている人の役に立てばと思って書きます。 Table of Contents プロダクトマネージャーになった理由 プロダクトマネージャーの役割 1. 何がユーザーの問題かを特定する 2. その問題を解決する製品を定義する 3. 製品がリリースされるまで開発チームに帯同し、リリースを成し遂げる 4. 製品が「正解」であったかの評価を行う 実際になってみてのギャップ プロダクトマネジメントの認知度が原因? 一体型

                                                                    プロダクトマネジメント私記
                                                                  • 新参者だけどバーンアウトしかけているチームを立て直す

                                                                    ジョインしたばかりの組織に違和感を感じたとき、新鮮な目線で改善すると良いよという発表をしました。

                                                                      新参者だけどバーンアウトしかけているチームを立て直す
                                                                    • なぜスクラムチームをスケールしたくなるのか - だいくしー(@daiksy)のはてなブログ

                                                                      Nexus, Scrum@Scale, LeSS, SAFeなど、スクラムチームをスケーリングする手法はたくさん存在する。 しかし、アジャイルコーチなどに、「スクラムをスケールするにはどうすればいいですか?」と聞くと「そもそもスケールをするな」と言われることもある。ぼくも基本的にはこれに同意する。 コンパクトな職能横断型のチームで、短いサイクルで高速に、安定したペースで開発をする。これをずっと続けることができるのならばそれが一番良い。 なのになぜ、人々はスクラムチームをスケールしたくなるのか。なぜこんなにたくさんのスケーリング手法が存在するのだろうか? そういうことを考えてみた。 最初から人がたくさん必要な場合 そもそも最初からスケールされたチームでやりたいパターンがある。大規模な開発などはそうだろう。 小さくローンチして、インクリメンタルにユーザーフィードバックを受けながら開発できれば理

                                                                        なぜスクラムチームをスケールしたくなるのか - だいくしー(@daiksy)のはてなブログ
                                                                      • 制御不能な時代のプロジェクトマネジメント / Project Management in Agile Era

                                                                        2020年10月11日(日)「【オンライン】JBUG広島#6 制御不能な時代に立ち向かえ」にて。

                                                                          制御不能な時代のプロジェクトマネジメント / Project Management in Agile Era
                                                                        • 2023-08-14 10年勤めたfreeeを辞めて零細企業を作った - waka.dev

                                                                          日記です。 タイトルの通り10年勤めたfreee株式会社を退職して、自分で会社を作ってやっていくことにした。 freee最終出社でした、10年間ありがとうございました!(ビルを見上げる写真撮り忘れた) 次回作にご期待ください! — yo_waka (@yo_waka) June 16, 2023 やってきたことはこの辺のスライドによくまとまっている。 https://speakerdeck.com/waka/da-kinapurodakutofalseyu-tefang 社員5人から1000人になったり、ARRゼロ円からARR200億円になったり、ヤバかった品質をどうにか底上げしたり、開発本部長の立場で上場を経験したり、普通では経験できないことを濃度高く経験できて楽しく過ごせた10年だった。 freee会計という業務系Webサービスを10年間機能面/パフォーマンス/品質面共に育ててきた経験

                                                                            2023-08-14 10年勤めたfreeeを辞めて零細企業を作った - waka.dev
                                                                          • フロー効率を重視して「2年半でエンジニア2名→35名」の急拡大組織で高い生産性を実現した話

                                                                            https://dev-productivity-con.findy-code.io/ 株式会社SODAのセッション資料です。

                                                                              フロー効率を重視して「2年半でエンジニア2名→35名」の急拡大組織で高い生産性を実現した話
                                                                            • 「アジャイルソフトウェア開発という概念」の源流は日本なのか 〜『日本企業はなぜ「強み」を捨てるのか 』を読んで〜 - bonotakeの日記

                                                                              夜中におもむろに書評を書き出す第2段。 日本企業はなぜ「強み」を捨てるのか~増補改訂版『日本“式”経営の逆襲』~ (光文社新書) 作者:岩尾 俊兵光文社Amazon この本自体はとても面白いし首肯できる部分も多いが、1箇所だけイチャモンをつけたい。 そもそもアジャイルソフトウェア開発という概念自体、マニフェスト(注:アジャイルソフトウェア開発宣言のこと)の発表よりも3年早く、1998年に日本の研究者から提案されている。 南山大学の青山幹雄教授による一連の研究である。 (同書より引用) ここで紹介されている「1998年」の「提案」とは、おそらくICSE1998で青山先生が発表した論文 "Agile Software Process and Its Experience" のことだろうと思う。Agile Software Process(ASP)という、実際に富士通の社内で実践されたソフトウェ

                                                                                「アジャイルソフトウェア開発という概念」の源流は日本なのか 〜『日本企業はなぜ「強み」を捨てるのか 』を読んで〜 - bonotakeの日記
                                                                              • 出来事ベースでお気持ちを話しやすい振り返りワーク「YOT」 - BASEプロダクトチームブログ

                                                                                こんにちは。BASE BANK 株式会社 Dev Division にて、 Engineering Manager をしている東口(@hgsgtk)です。 弊チームではプロダクト開発のリズムの中で振り返りを継続的に行っていますが、YOT という振り返りワークを作成、使用しています。BASE 社内の他チームでも「YOT っていう振り返り方法があるらしい!」と興味を持ってもらい活用されていたり、社外でもスクラムやアジャイル関連のカンファレンスでの登壇でちらっと紹介した際に「それ良さそう!」と一定の反響がありました。しかし、その一次情報はインターネット上のどこにもない状態でしたので、作成の背景も含めて参考にできる YOT の一次情報をここに記します。 TL;DR 振り返りの場のファシリテーターには、発言量が少なくてうまく場が盛り上がらない、というあるあるな悩みがありますよね 起こったことや思った

                                                                                  出来事ベースでお気持ちを話しやすい振り返りワーク「YOT」 - BASEプロダクトチームブログ
                                                                                • 受託開発におけるアジャイルに限界を感じた私が、「納品のない受託開発」を始めるまで - 倉貫義人の「はじめてのアジャイル」 - Agile Journey

                                                                                  Agile Journeyをご覧のみなさん、はじめまして。株式会社ソニックガーデンの代表をしている倉貫義人と申します。 私はもともと大手システム会社でプログラマとして働いていました。そのとき出会ったアジャイル開発に魅了され、これこそ自分にとって理想の姿であると確信し、それ以来アジャイル開発を広めるための様々な活動を社内外で行ってきました。 最終的に、本当に自分の理想とするソフトウェア開発と、それを実現する組織をつくるためには、自ら会社を経営する立場になるしかないと考え、起業することになりました。そうしてできたのが株式会社ソニックガーデンです。 ソニックガーデンでは「納品のない受託開発」というサービスを提供しています。従来的な受託開発から、そもそものビジネスモデルを見直したことで、今では「アジャイル開発」を意識せずとも、自然とそれに取り組める組織として機能しています。 思い返すと、私のアジャ

                                                                                    受託開発におけるアジャイルに限界を感じた私が、「納品のない受託開発」を始めるまで - 倉貫義人の「はじめてのアジャイル」 - Agile Journey